*かぶとうし塾


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2024年4月11日木曜日

▽ドル反発 円安進む.152円後半 原油.◇陽.86ドル台 令和6.4.11.Thus

11日 【日本株】
日経平均 39,442.63 -139.18 -0.35%
TOPIX 2,746.96 +4.17 +0.15%
日経平均 ⇒▽陽.+2Gap ⇒-nrはらみ.様子見 ⇒-▽陽下げ.様子見
TOPIX  ⇒▽陽.10MA突破 ⇒ -△nrはらみ.様子見 ⇒◇呑込み反発
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.73 +0.26 +1.27% ⇒+▼nr上げ
日経平均VI 20.47 +0.35 +1.74% ⇒+nr.上げる
日経平均VI 20.12 -1.12 -5.27% ⇒-▽nr.BigDn
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・米コアCPI、3カ月連続で上振れ-米利下げ後ずれの可能性。
・イランと代理勢力のイスラエル攻撃、近日中にもと米判断-関係者。
・ドル・円相場は1ドル=152円後半で推移、前日の日本株終値時点は151円81銭。
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11日、日本株は高安まちまち、銀行上げ不動産安い-米CPI受けて金利上昇

・11日の東京株式相場は高安まちまち。
・米国の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったため米利下げ観測が後退、米金利とともに日本の長期金利も上昇して銀行株が値上がりした一方、不動産株は下落した。
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大和証券の坪井裕豪シニアストラテジスト
・円安が進みすぎると為替介入リスクが高まり日本株売りにつながる可能性があり、さらには輸入インフレを通じて実質賃金がプラスになるという期待も遠のきかねないと指摘。

岡三証券の大下莉奈シニアストラテジスト
・米CPIは原油価格の上昇などを背景にある程度高止まりは想定されていたので、ショックが広がる印象はないと。
・同時に小売企業の決算は底堅く、投資家心理の支えになるため、押し目買い意欲も強いだろうと。
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日経平均は続落、円安で下げ渋るも円買い介入警戒が重しに

・米国株の大幅下落を受けて、東京株式市場は売り優勢で取引を開始。

・日経平均は39000円割れ寸前まで下落する場面が見られたが、売り一巡後はじりじりと下げ幅を縮小。
為替が1ドル152円90銭台で推移しており、円安を材料に一部の輸出関連銘柄への買戻しなどが入ったもよう。

・ただ、政府・日本銀行による円買い介入への警戒感も高まっていることから、日経平均は終始マイナス圏での推移となった。
・大引けの日経平均は前日比139.18円安(-0.35%)の39442.63円。

・鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業、銀行業、非鉄金属などが上昇。
・不動産業、精密機器、小売業、情報・通信業、パルプ・紙などが下落。

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【個別銘柄】7&iHD など 


▲7&iHD 2042 -103大幅続落。
前日に24年2月期決算を発表、営業益は5342億円で前期比5.5%増となり、5250億円の従来計画を上振れ。一方。25年2月期は5450億円で同2.0%増を見込み、市場予想と同水準になったが、足元の苦戦を映して上期は減益計画となっている。
イトーヨーカ堂などスーパー事業の株式についてIPOの検討に入ると発表。ただタイミングは現中計以降とみられ、早期の事業売却期待などは後退。

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4.11動いた株・出来た株
◇MonotaRO<3064> 1974 +173 3月の月次動向をポジティブ視へ。
◇明電舎<6508> 3110 +213 電力関連株の一角として電力株高が支援か。
◇北海道電力<9509> 1129 +68.5 SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。
◇石油資源開発<1662> 7220 +340 原油先物相場の上昇傾向が続き。
◇INPEX<1605> 2595 +122.5 みずほ証券では目標株価を引き上げ。
◇エービーシー・マート<2670> 3001 +116 前期営業益は上振れ着地で大幅増益に。
◇きんでん<1944> 2941.5 +113 電力株上昇に連れ高続く。
◇日本製鋼所<5631> 3875 +129 原発関連としての関心も強まる形に。
◇りそなHD<8308> 977.6 +31.8 モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き上げ。
◇楽天銀行<5838> 3330 +110 銀行株高の流れに乗る形へ。
◇三菱重工業<7011> 1381.5 +42.5 ジャパンエンジンからアンモニア燃料供給装置などを受注。
◆さくらインターネット<3778> 5320 -250 マイクロソフトのデータセンター拡充が刺激材料に前日は大幅高。
◆Appier Group<4180> 1382 -58 米CPI上振れがグロース株の弱材料に。
◆7&iHD<3382> 2076 -69 スーパー事業IPO検討発表も実施タイミングは遅く。
StockCharts ⇒  
4.10
NYダウ   38,461.51 -422.16 -1.09%
NASDAQ 16,170.36 -136.27 -0.84%
S&P500   5,160.64 -49.27 -0.94%

NYダウ(INDU) ⇒-nr.50MAもみあい ⇒▼nr.50MAもみあい ⇒▼Low
NASDAQ(COMPQ) ⇒+◆nr.よこばい ⇒+▼nr.様子見 ⇒-◇陽下げ.様子見
S&P500(SPX) ⇒◆nr.よこばい ⇒+▼nr.様子見 ⇒◆nr逆立.様子見
【 SOX指数 】
4,790.35 -80.46(-1.65%) ⇒+◆nr.よこばい ⇒▽nr.test10MA ⇒▲nr.Reg10MA

【 VIX恐怖指数 】
15.80 +0.82 (+5.47%) ⇒▲wr陰 ⇒▲上ひげ ⇒◇wr反発
+5.47P 大幅に上がる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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▼Low ⇒ ダウ工業株30種平均は大幅に3日続落。
・朝発表の3月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなった。インフレ圧力の根強さを背景に米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が遅れるとの見方が一段と強まった。幅広い銘柄が売られ、ダウ平均の下げ幅は570ドルを超える場面があった。

-◇陽下げ.様子見 ⇒ ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落。
・テスラやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などが売られた。
・半導体のエヌビディア(NVDA)は値ごろ感からの買いに上昇。
//◆◇◆◇◆//◇◆▽ ドル円 152円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇◇◆//◇◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▽◇▽//_◆◇ 原油 86ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
▽ドル反発 円安進む.152円後半 原油.◇陽.86ドル台  
4.11
米ドル/円 152.98 153.01
ユーロ/円 164.35 164.38
ユーロ/米ドル 1.0742 1.0746
英ポンド/円 191.80 191.87
豪ドル/円 99.63 99.66
スイスフラン/円 167.56 167.65
原油(WTIC原油先物) 86.20 +0.92 +1.08% ⇒-▽nr下げ ⇒▲nr ⇒◇陽

◆ドルもみあい 円安維持.151円後半 原油.-▽nr下げ.86ドル台 
4.10
米ドル/円 151.74 151.75
ユーロ/円 164.72 164.81
ユーロ/米ドル 1.0856 1.0860
英ポンド/円 192.32 192.42
豪ドル/円 100.57 100.60
スイスフラン/円 167.92 167.97
原油(WTIC原油先物) 86.43 -0.48 -0.55% ⇒+nr.高値もみあい ⇒▽もみあい ⇒-▽nr下げ

◇ドルもみあい 円安ぎみ.151円後半 原油.▽もみあい.86ドル台  
4.9
米ドル/円 151.79 151.82
ユーロ/円 164.82 164.90
ユーロ/米ドル 1.0860 1.0861
英ポンド/円 192.10 192.16
豪ドル/円 100.23 100.27
スイスフラン/円 167.62 167.65
原油(WTIC原油先物) 86.55 +0.05 +0.06% ⇒▽クアトロ浮上 ⇒+nr.高値もみあい ⇒▽もみあい

CPI悪化で利下げ期待大幅後退
1.
・3月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったため年内の利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。

・長期金利の大幅上昇が警戒され、終日軟調に推移した。

・終盤にかけ、10年債入札の弱い結果を受けて、金利が一段と上昇すると下げ幅を一段と拡大し終了。

・3月のCPIの前年同月比の上昇率は3.5%と2月(3.2%)から加速し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(3.4%)を上回った。エネルギーと食品を除くコア指数も3.8%と市場予想(3.7%)以上だった。多くの市場参加者は早ければFRBが6月に利下げに踏み切るとみていたが、CPIを受け、利下げ開始が7月か9月になるとの観測が広がった。

・米債券市場では長期金利が上昇(債券価格が下落)した。CPIが市場予想より上振れしたことに加え、10年債入札が需要の弱さを示す結果となり、米長期金利は午後に4.5%台半ばとおよそ5カ月ぶりの高水準を付けた。金利の上昇で株式の相対的な割高感が意識され、株売りを誘った。

2.
・エネルギーは小幅上昇。
・不動産が大きく下落。

・ウォルマートとシェブロンが上げた。
・石油・天然ガス生産会社のエクソンモービル(XOM)や再生可能燃料会社のシェブロン(CVX)は原油高に連れ、収益増期待に買われた。
・地中海レストラン、CAVA(CAVA)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。

・ホーム・デポとインテルの下げが目立った。
・ゴールドマン・サックス、ボーイングも売られた。
・住宅建設会社のレナー(LEN)やDRホートン(DHI)は金利先安観の後退で売上減を警戒し、それぞれ下落。
・靴メーカーのデッカーズ・アウトドア(DECK)はアナリストが同社の人気スニーカーブランド、「HOKA」の売り上げ減速予想に基づき同社投資判断を引き下げ下落。

3.
・テスラやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などが売られた。
・半導体のエヌビディア(NVDA)は値ごろ感からの買いに上昇。
・ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)はエヌビディア(NVDA)に対する依存度を減らすべく、自社製人工知能(AI)チップ、「MTIA」の最新版を発表し、上昇。
SOX指数 銘柄 ⇒
◇ TSM 146.22 +0.56%
◇ エヌビディア 870.39 +1.97%
◆ ASML 974.61 -1.54%
★ インテル 37.2 -2.95%
★ QCOM クアルコム 170.86 -2.68%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 209.25 -0.55%
★ AMD 167.14 -3.97%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 122.2 -0.35%
★ テラダイン 106.4 -4.31%
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◇ TSM 145.4 +1.83%
◆ エヌビディア 853.54 -2.04%
◇ ASML 989.83 +0.72%
◇ インテル 38.33 +0.92%
◇ QCOM クアルコム 175.57 +1.12%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 210.41 +0.66%
☆ AMD 170.78 +7.69%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 122.63 -0.26%
☆ テラダイン 111.19 +3.13%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 142.79 +1.01%
◆ エヌビディア 871.33 -0.99%
◇ ASML 982.71 +0.32%
◆ インテル 37.98 -1.89%
◇ QCOM クアルコム 173.62 +1.22%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 209.04 +0.57%
◇ AMD 169.9 +1.69%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 122.95 -0.51%
◇ テラダイン 107.82 +0.51%
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【NY外為】
◆ドルもみあい 円安維持
//◇◆◇◆▽//◇◆ 
・ドルがほぼ変わらず。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時0.2%下げる場面もあった。
・ドルは対円ではほぼ変わらずの151円76銭近辺。一時は151円57銭まで売られた。ユーロは対円で小幅に下げた。

ドル円相場は
⇒¥151.76 -¥0.06 -0.04%
⇒¥151.85 ¥0.23 +0.15%
⇒¥151.63 ¥0.29 +0.19%

4.9
英ケンブリッジ大学クイーンズカレッジ学長のモハメド・エラリアン氏
米金融当局と欧州中央銀行(ECB)の緩和ペースに相違が生じ得ることは「欧州と米国の間の相対的なプライシングに極めて大きな影響を及ぼす」とし、「債券市場や為替市場でそれが見られる」と。

【米国株】
▲下落
//◆◆◇▲▽//◆◇▲ 
・CPIを受けて、金融当局が利下げを急がないとの見方が広がった。
・米金融当局が2%インフレ目標への「最後の1マイル」を進む中、物価圧力の根強さが改めて意識され、高金利が長期化するとの見方が広がった。


4.10
チャールズ・シュワブのリチャード・フリン氏
「米金融当局は金利を設定する際に、引き上げはエスカレーターに乗り、引き下げはエレベーターを使うとよく言われるが、今サイクルの引き下げでは階段を選ぶようだ」と述べた。

4.10
インディペンデント・アドバイザー・アライアンス(IAA)のクリス・ザカレリ最高投資責任者
「米金融当局にはまだ利下げバイアスがあり、7月もしくは9月に25bpの利下げを行う可能性が高いとわれわれはみている。しかし、根強いインフレが続くようであれば、それが今年唯一の利下げとなるかもしれない」と。

4.10
ローレンス・サマーズ元米財務長官
「次の政策金利の動きが下向きではなく、上向きになる可能性を真剣に考えるべきだ」と指摘。その確率は15-25%のレンジとの見方を示した。

【米国債】
▲急落
//▲▲◇◇◆//◆◇▲
・米国債は下落。( 利回り上がる )

・利回りは急伸し、年初来の高水準に達した。CPIを受けて、年内の利下げはわずか2回にとどまるとみられている。

・米10年債利回り
⇒4.54% 18.2 +4.17%
⇒4.36% -5.8 -1.32%
⇒4.42% 1.8 +0.41%
  
4.10
ウェリントン・マネジメントの債券ポートフォリオマネジャー、カンペ・グッドマン氏
「インフレが3%前後で横ばい状態になる状況を示唆しており、米金融当局は据え置き継続に傾くだろう」と指摘。
「同当局が利下げを望んでいるのは分かる。彼らは住居費のインフレが和らぐと見込んでいるが、それはモデルに基づく見方だ」と。

4.10
チャールズ・シュワブのチーフ債券ストラテジスト、キャシー・ジョーンズ氏
「要するに、今回のデータは年内の米利下げがせいぜい1回か2回になることを意味している。現時点において当局は慎重にならざるを得ない」と指摘。
「総じて、利回りのトレンドはまだ上方向で、われわれはそのトレンドと闘うことは望んでいない。しかし、10年債利回りが5%に上昇するとはみていない」と。

【原油】
◇上昇
//◇◇◇▽◇//◆◆◇ 
・イランかその代理勢力が近くイスラエルの軍事・政府関連拠点に大規模なミサイル・ドローン攻撃を仕掛けると米国と同盟国はみているとのブルームバーグ報道を受けて、当初の下げから切り返した。
・原油相場は当初、CPI上振れを受けたドル高と米原油在庫の増加による向かい風を受けていた。
・市場関係者は市場の見通しを見極める上で、今週公表される石油輸出国機構(OPEC)と国際エネルギー機関(IEA)の月報にも注目している。

・WTI先物5月限は前日比98セント(1.1%)高の1バレル=86.21ドル。
・ロンドンICE北海ブレント6月限は1.2%高の90.48ドル。

>>4.9
FGEのアナリスト
「相場はテクニカル的に買われ過ぎのようであり、足元の下げは利益確定の動きが中心となっている可能性が高い」と指摘。
需給ファンダメンタルズの逼迫(ひっぱく)が原油価格急騰の全面的な理由だったわけではなく、地政学的要因も価格押し上げに寄与していたと付け加えた。

【NY金】
▲下落
//◇◇◇◆◇//◇◇▲
・米CPIが3カ月連続で上振れしたことで、年内に見込まれている利下げ開始が遠のく可能性が意識された。
・CPIデータ発表後に米国債利回りとドルが急伸したことも重しとなり、スポット金価格は一時、1.4%安の1オンス=2319.50まで売られた。

・金先物6月限は14ドル(0.6%)安の2348.40ドル。

4.10
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン氏
「米利下げの回数からインフレの根強さに焦点をシフトさせた」一部の投資家が買いを入れ、金相場の下値を支えたと述べた。
ただ「金相場が足元、急ピッチで上昇してきた」ことを踏まえると、短期的には調整が起こり得ると指摘。2230ドルを割り込むと、買い持ち高の解消が進む公算が大きいと。

【欧州株】
英FTSETM100指数 7,961.21 +26.42 +0.33%
独DAX指数 18,097.30 +20.61 +0.11%
仏CAC指数 8,045.38 -3.79 -0.05%
⇒▽nr反発.test10MA ⇒▲nrはらみ.10MAもみあい ⇒△クアトロ.Sup10MA  
⇒▽反発はらみ ⇒▲逆立.調整 ⇒+▼nrはらみ.様子見 
⇒▽反発.窓埋め ⇒▼はらみ.調整 ⇒▼陰.よこばい調整

◆もみ合い
//_◆◇◇▲//▽◆◆
・10日の欧州株はもみ合い。ストックス欧州600指数は小幅高で取引を終えた。--米インフレ統計を手掛かりに金利が高止まりするとの懸念が強まった。
・この日は公益事業が売られた。
・銀行株は上昇。

【欧州債】
◆下落
//_◆◇◇◆//◆◇◆ 
・欧州債は総じて下落。
・米インフレ率が市場予想を上回ったことに反応した。

・独国債10年物
⇒2.44% +0.06
⇒2.37% -0.06
⇒2.44% +0.04
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・英国債10年物
⇒4.15% +0.12
⇒4.03% -0.06
⇒4.09% +0.02
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