*かぶとうし塾


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2024年4月5日金曜日

▲ドル下落 円もみあい.151円前半 原油.▽クアトロ浮上.86ドル台 令和6.4.5.Fri

5日 【日本株】
日経平均 38,992.08 -781.06 -1.96%
TOPIX 2,702.62 -29.38 -1.08%
日経平均 ⇒◆nr下げ.Low ⇒+▲nr上げ.様子見 ⇒◆Low.窓埋め
TOPIX  ⇒-◇nr下げ.様子見 ⇒△nr.様子見 ⇒-△nr下げ.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.12 +0.97 +5.07% ⇒◇逆立浮上.大きく上げる
日経平均VI 19.54 -0.58 -2.88% ⇒-▽陽下げ
日経平均VI 21.48 +1.94 +9.93% ⇒◇BigUp.急騰
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・イスラエル首相に逆風強まる、戦時内閣主要メンバーが早期総選挙主張。
・為替は経済・物価に影響する要因、市場動向を十分注視-日銀総裁。
・ドル・円相場は151円台前半で推移、前日の日本株終値時点は151円64銭銭。
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5日、日本株は大幅安、中東情勢懸念でリスク回避-半導体株中心に広く売り

・5日の東京株式相場は大幅反落。
・日経平均株価は1000円近く下げる場面があった。イスラエルとイランの間で緊張が高まり、前日の米国市場に続いてリスク資産である株式に売りが出た。
・人工知能(AI)関連需要の期待で買われてきた半導体株のほか、円高で輸出関連も安く、米国で下げた金融も売られた。
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インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジスト
原油価格の上昇で米国のインフレ懸念が再燃していると話す。
連邦準備制度理事会(FRB)が「想定通り利下げをできなくなるのではないかという不透明感が急速に広がり、株価が下がっている」と言う。

みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジスト
「昨日の米国市場ではグロース(成長)株だけでなくバリュー(割安)株も売られて全面安となり、これまでの動きが巻き戻された」と指摘。
「米国債が買われ、質への逃避が見られる」と。
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日経平均は大幅反落、下げ幅縮小も39000円を割り込む

・米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。
・日経平均は、前日比500円超の下落でスタートした後も下げ幅を拡大し39000円台を割り込む大幅下落となった。

・今晩の海外時間で、3月米雇用統計の発表を控えていることもあり、様子見ムードが強く押し目を狙う動きは限定的となった。
・ただ、為替が1ドル151円20銭台と円高進行が一服となったことから、後場の日経平均はやや下げ幅を縮小した。

・大引けの日経平均は前日比781.06円安(-1.96%)の38992.08円。

・繊維、陸運業、石油・石炭製品、空運業、不動産業などが上昇。
・精密機器、証券・商品先物取引業、電気機器、機械、電気・ガス業などが下落。

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【個別銘柄】 INPEX など 


▽INPEX 2470 +0.5続伸で連日の高値更新。
引き続き原油相場の上昇が材料視されており、前日のNY原油先物市場でWTI5月限は一時1バレル=87ドル台にまで上昇、昨年10月下旬以来5カ月半ぶりの高値水準となっている。
中東情勢の緊迫化など地政学リスクの高まりが背景、イスラエルがイランなどに対する軍事行動の強化を示唆したことで、中東地域での紛争拡大による原油供給への影響の広がりが懸念されているようだ。

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4.5動いた株・出来た株
◇ペプチドリーム<4587> 1497 +36 今期大幅増益見通しなどを見直す動きにも。
◆東京電力HD<9501> 928 -84.5 株価4ケタ復活で短期的な達成感も強まり。
◆TOWA<6315> 9760 -850 半導体株安の流れに押される格好に。
◆ソシオネクスト<6526> 4352 -337 モルガン・スタンレーMUFG証券の格上げで前日急騰の反動も強まる。
◆野村マイクロ・サイエンス<6254> 5170 -350 半導体株安の流れ強まり利食い売り圧力。
◆日本マイクロニクス<6871> 7610 -500 半導体関連株の下げきつく関連の中小型株として売り。
◆レディセゾン<8253> 2891.5 -163.5 JPモルガン証券では投資判断を格下げ。
◆東京エレクトロン<8035> 37520 -1960 米SOX指数は3%の大幅安となっており。
◆ディー・エヌ・エー<2432> 1552.5 -80.5 JPモルガン証券の格上げで前日は強い動きだったが。
StockCharts ⇒  
4.4
NYダウ   38,596.98 -530.16 -1.35%
NASDAQ 16,049.08 -228.37 -1.40%
S&P500   5,147.21 -64.28%

NYダウ(INDU) ⇒▼nr.調整.10MA割れ ⇒▲nr.よこばい調整 ⇒▲wr吞込.大幅調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒-▽nr下げ.調整.10MA割れ ⇒△吞込み反発 ⇒▲wr吞込.大幅調整
S&P500(SPX) ⇒▼nr.調整.10MA割れ ⇒△nr吞込み反発 ⇒▲wr吞込.大幅調整
【 SOX指数 】
4,766.07 -143.43(-3.01%) ⇒▼nr.調整 ⇒△吞込み反発 ⇒▲wr吞込.大幅調整

【 VIX恐怖指数 】
16.35 +2.02 (+14.10%) ⇒△wr.大幅上げ ⇒▲かぶせ下げ ⇒▽クアトロ浮上.大幅上げ
+14.10P 大幅に上がる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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▲wr吞込.大幅調整 ⇒ ダウ工業株30種平均は4日続落。
・1日の下げ幅としては2023年3月22日(530ドル49セント安)以来の大きさだった。年内の利下げに慎重な姿勢を示す米連邦準備理事会(FRB)高官の発言に加え、原油高などによるインフレ懸念が意識された。午後に下落に転じた後は、幅広い銘柄に売りが出た。

▲wr吞込.大幅調整 ⇒ ナスダック総合株価指数は反落。
・エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の下げが目立つ。
・アルファベットも安かった。
//◆◆◇◆◇◆//◆◇◆◇◆ ドル円 151円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇◆◆◇//◆◆◇◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◆◆▽_//_◇▽◇▽ 原油 86ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
▲ドル下落 円もみあい.151円前半 原油.▽クアトロ浮上.86ドル台  
4.5
米ドル/円 151.30 151.33
ユーロ/円 163.96 164.06
ユーロ/米ドル 1.0837 1.0841
英ポンド/円 191.24 191.34
豪ドル/円 99.65 99.73
スイスフラン/円 167.76 167.85
原油(WTIC原油先物) 86.59 +1.16 +1.36% ⇒▽wr.高値3 ⇒+▲nrもみあい ⇒▽クアトロ浮上

◇ドルもみあい 円安進む.151円半ば 原油.+▲nrもみあい.85ドル台  
4.4
米ドル/円 151.58 151.60
ユーロ/円 164.25 164.30
ユーロ/米ドル 1.0836 1.0838
英ポンド/円 191.78 191.83
豪ドル/円 99.51 99.54
スイスフラン/円 167.88 167.92
原油(WTIC原油先物) 85.43 +0.28 +0.33% ⇒◇陽.高値 ⇒▽wr.高値3 ⇒+▲nrもみあい

◆ドルもみあい 円安維持.151円半ば 原油.▽wr.高値3.85ドル台 
4.3
米ドル/円 151.50 151.52
ユーロ/円 163.17 163.20
ユーロ/米ドル 1.0770 1.0771
英ポンド/円 190.54 190.63
豪ドル/円 98.76 98.79
スイスフラン/円 166.87 166.96
原油(WTIC原油先物) 85.15 +1.44 +1.72% ⇒▽wr逆立.大幅上げ ⇒◇陽.高値 ⇒▽wr.高値3

利下げ期待後退や中東情勢緊迫化を警戒
1.
・雇用関連指標が労働市場の減速を示唆したため利下げ期待が再燃し、寄り付き後、上昇。

・終日相場は堅調に推移したが、午後に入りミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がインフレ改善が停滞した場合、年内利下げを実施しない可能性に言及した。
・さらに、バイデン大統領がネタニヤフ首相との電話会談でガザ支援職員の死亡を受けイスラエルを非難、政策変更を警告したとの報道で中東情勢の緊迫化を警戒し、下落に転じた。

・米雇用統計への警戒もあり売りに拍車がかかり、終盤にかけて下げ幅を拡大し終了。

・朝方は買いが先行し、ダウ平均の上げ幅は290ドルを超える場面があった。4日発表の週間の米新規失業保険申請件数が22万1000件とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(21万3000件)を上回り、1月下旬以来の高水準となった。前日に昨年11月下旬以来の高水準をつけていた米長期金利の上昇が一服し、ハイテクや半導体株を中心に幅広い銘柄に見直し買いが入っていた。

・ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は4日、経済のモメンタム(勢い)が強いことを背景に「インフレの横ばい状態が続けば利下げする必要があるか疑問が生じる」との見解を示した。FRBが年内の利下げを見送る可能性が意識された。市場は年内の利下げを織り込んできただけに売りが広がりやすかった。

2.
・自動車・自動車部品が上昇。
・半導体・同製造装置が下落。

・石油・天然ガス生産会社のエクソン・モービル(XOM)は原油高に連れ買われた。
・加工食品メーカーのコナグラ・ブランズ(CAG)は四半期決算で、調整後の1株利益が予想を上回ったほか、利益率目標引き上げが好感され、上昇。
・ジーンズなどの衣料品メーカー、リーバイ・ストラウス(LEVI)は四半期決算でコスト削減やダイレクトセールが奏功し調整後の1株利益が予想を上回ったほか、通期の見通しを引き上げが好感され、上昇。

・スリーエムやアメリカン・エキスプレス、アムジェンの下げが目立った。
・セールスフォースが3%安となった。アルファベットが顧客情報管理(CRM)のハブスポットを買収すると伝わり、競争が激しくなるとの見方が重荷となった。


3.
・エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の下げが目立ち、アルファベットも安かった。
・ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)はアナリストの目標株価引き上げで上昇。

SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 139.66 -1.65%
★ エヌビディア 859.05 -3.44%
★ ASML 953.41 -2.74%
◆ インテル 39.73 -1.49%
◆ QCOM クアルコム 169.76 -2.39%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 203.39 -1.92%
◆ AMD 165.83 -2.07%
★ MU ミクロン・テクノロジー 124.09 -3.06%
★ テラダイン 105.95 -2.66%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 142 +1.27%
◆ エヌビディア 889.64 -0.55%
◇ ASML 980.27 +1.40%
★ インテル 40.33 -8.22%
◇ QCOM クアルコム 173.91 +1.68%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 207.38 +0.62%
◇ AMD 180.77 +1.13%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 128.01 +4.29%
◆ テラダイン 108.85 -1.17%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 140.22 -0.90%
◆ エヌビディア 894.52 -1.01%
★ ASML 966.71 -2.64%
◆ インテル 43.94 -1.30%
◆ QCOM クアルコム 171.04 -0.40%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 206.11 -1.24%
★ AMD 178.7 -2.61%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 122.75 -1.25%
◆ テラダイン 110.14 -2.49%
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【NY外為】
◆ドルもみあい 円もみあい
//◆◇◆◇_//◇◆◇◆ 
・中東情勢の緊迫化を受けてブルームバーグ・ドル・スポット指数が当初の下げをほぼ埋めた。--新規失業保険申請件数が予想以上に増えたことに反応し、早い時間には約2週間ぶりの水準に低下していた。
・円は対ドルで上昇。安全資産に資金がシフトする中で、一時は0.4%高の151円12銭まで買われた。

ドル円相場は
⇒¥151.32 -¥0.38 -0.25%
⇒¥151.69 ¥0.13 +0.09%
⇒¥151.58 -¥0.07 -0.05%

>>4.2
マネックスの為替トレーダー、ヘレン・ギブン氏
「経済は健全で、インフレもそれほど過熱していないので、米金融当局は年内3回の利下げとの予想を堅持すると思う」と述べた。 

【米国株】
▲大幅下落
//◆◆◇◇_//◆◆◇▲ 
・4日の米国株式市場は下落。地政学リスクの高まりから終盤にかけて売りが膨らんだ。
・イスラエルのネタニヤフ首相がイランとその代理勢力に対して対抗措置を講じ、イスラエルに危害を加えようとする勢力を痛めつけると発言したと伝わった。これを受けて、米国債には幅広い年限に買いが入った。
・ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がインフレ鈍化の進展が滞る場合、年内の利下げは必要なくなる可能性があると発言したが、債券買いの流れは変わらなかった。
・市場は5日に発表される3月の雇用統計にも注目している。ブルームバーグのエコノミスト調査によると、非農業部門雇用者数は健全な伸びが続くが、賃金の伸びは緩やかになると予想されている。雇用者数は4カ月連続で少なくとも20万人増となる見通し。平均時給は前年同月比4.1%増の予想で、実際にそうなれば2021年半ば以来の小幅な伸びとなる。

4.4
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのマネジングディレクター、クリス・ラーキン氏
「これまで通り、雇用統計が最終的な決定権を握る」と指摘。
米金融当局に利下げを遅らせる理由を与えず、かつ労働市場の深刻な悪化を示唆しない『ゴルディロックス』的な数字を投資家は求めているだろう」と述べた。

4.4
22Vリサーチのデニス・デブシェール氏
「雇用統計の中では雇用者数に代わり、平均時給が最も重要なデータとなった」と指摘。
「これはインフレが投資家の最大の関心事であることと一致するが、雇用者数も投資家は注視している」と述べた。

4.4
ウルフ・リサーチのクリス・セニェック氏
米雇用統計について、コンセンサス予想との乖離(かいり)が小幅であっても市場は反応する可能性が高いとの見方を示す。
一方で「今年25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利下げ3回との先物市場の予想を持続的に変えるには、大幅な上振れまたは下振れが必要だと当社ではみている」と述べた。

【米国債】
◇上昇
//◆◇◇◆_//▲▲◇◇
・米国債は上昇。( 利回り下がる )

・地政学的リスクが意識され、終盤にかけて買いが優勢となった。--ネタニヤフ首相の発言が伝わると原油価格が跳ね上がったが、米国債の重しとはならなかった。リスクオフから株売りが膨らむ中で、むしろ国債の妙味が増した。

・米10年債利回り
⇒4.31% -4.2 -0.96%
⇒4.35% -0.2 -0.04%
⇒4.35% 4.4 +1.02%
  
4.4
BMOキャピタル・マーケッツのベイル・ハートマン、イアン・リンジェン両氏
3月の雇用統計も注目材料と。
調査によると、統計発表後に国債が売られた場合には、投資家が買いを入れる方向に強く傾いていることが分かった。

【原油】
▽5日続伸
//▽◆◆▽_//◇◇◇▽ 
・北海ブレント原油は節目の1バレル=90ドルを突破した。中東情勢がエスカレートする兆候を背景に買いが続いた。
・イスラエルのネタニヤフ首相は安全保障の閣議で、イランとその協力者に対し作戦を実行し、それを阻もうとする勢力に損害を与えると表明。バイデン米大統領はネタニヤフ首相と電話会談し、イスラエルの戦争を米国が支持するかどうかは、民間人保護に向けたイスラエルの新たな措置次第だと述べた。

・WTI先物5月限は前日比1.16ドル(1.4%)高の1バレル=86.59ドル。
・ロンドンICE北海ブレント6月限は1.5%上昇し90.65ドル。

4.4
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダーのレベッカ・バビン氏
「バイデン大統領とネタニヤフ首相の電話会談がエスカレートした発言に終わったことで、原油はさらなる地政学的リスクを織り込んでいる。
イスラエルがシリアのイラン大使館を攻撃したことに対して、イランが報復すると市場は予想しており、緊張が一段と高まると懸念されている」と語った。
さらに、原油供給が直接影響を受ける可能性は低いが、「未知の恐怖」がトレーダーを警戒させていると続けた。

【NY金】
◆8日ぶりに下落
//◇◇◇◇_//◇◇◇◆
・前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を好感して買いが入り、最高値を更新した後、下げに転じた。
・米国債利回りが低下し、ドルが下落したため、金の魅力が高まった。利下げが近いとの期待から、金は年初来で10%余り上昇している。

・金先物6月限は6.50ドル(0.3%)下落し2308.50ドル。

4.4
UBSグループのアナリスト、ジョニ・テベス氏
金について、ポートフォリオの分散と不確実性へのヘッジを求める投資家を引きつけていると指摘。
「地政学的リスクが根強く、今年はボラティリティーとマクロの不確実性が高まる公算があることから、戦略的配分を構築する可能性は高いと思われる」と述べた。

4.4
キャピタル・ドット・コムのシニアマーケットアナリスト、カイル・ロッダ氏
金の上昇に戸惑う市場関係者もいる。特に米国の実質金利が高止まりししているためだ。高い実質金利は通常、金にとって逆風となる。--「このような状態が続くのであれば、突然の下落や調整があると考えるのは当然だ」と語った。

【欧州株】
英FTSETM100指数 7,975.89 +38.45 +0.48%
独DAX指数 18,403.13 +35.41 +0.19%
仏CAC指数 8,151.55 -1.68 -0.02%
⇒▲nr拍子木.調整 ⇒▽入首.様子見 ⇒▽逆立反発  
⇒▲wr.大幅調整 ⇒▽はらみ反発 ⇒◇nr.様子見 
⇒▲逆立.10MA割れ ⇒▽はらみ反発 ⇒+▲nr.様子見

◇小幅に続伸
//◆◇◇◇_//_◆◇◇
・資源株や自動車株など景気循環連動銘柄が相場を主導した。ユーロ圏経済の回復やインフレ抑制の兆しも投資家心理を支えた。
・銅価格が14カ月超ぶりの高値を付け、STOXX欧州600種資源株指数は1.59%上昇。
・自動車・部品株指数は1.22%、銀行株指数は1.00%それぞれ上げた。

【欧州債】
◇国債利回りが低下
//◆◇◇◆_//_◆◇◇ 
・米国の週間新規失業保険申請件数が予想以上に増加したことで、世界経済が冷え込みつつある兆候が意識された。
・米労働省が発表した3月30日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は22万1000件と、前週の21万2000件から9000件増加し、2カ月ぶり高水準となった。市場予想は21万4000件だった。--これを受け、米10年債利回りは約3ベーシスポイント(bp)低下。ユーロ圏でも長期債を中心に利回りが低下した。

・独国債10年物
⇒2.36% -0.03
⇒2.40% -0.01
⇒2.40% +0.10
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・英国債10年物
⇒4.02% -0.03
⇒4.06% -0.03
⇒4.09% +0.15
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