*かぶとうし塾


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2024年3月28日木曜日

◆ドルもみあい 円もみあい151円前半 原油.▼nr.もみあい.81ドル台 令和6.3.28.Thus

28日 【日本株】
日経平均 40,168.07 -594.66 -1.46%
TOPIX 2,750.81 -48.47 -1.73%
日経平均 ⇒-▽nr下げ.様子見 ⇒◇反発.+2Gap ⇒◆BigDn.窓埋め
TOPIX  ⇒▽nr入首.様子見 ⇒◇陽.Sup10MA ⇒◆BigDn.窓埋め
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【日経平均VI】
日経平均VI 19.06 -0.22 -1.14% ⇒-▽陽下げ
日経平均VI 19.28 +0.56 +2.99% ⇒▽wr吞込み
日経平均VI 18.72 -0.35 -1.84% ⇒◆nrはらみ.下げる
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・政府・日銀3者会合、円安「あらゆる手段排除せず対応」と財務官。
・AIラリーはエヌビディア以外に拡大、ハードウエアが次の熱狂銘柄か。
・ドル・円相場は1ドル=151円台前半で推移、前日の日本株終値時点は151円76銭。
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28日、日本株は反落、期末の配当権利落ちや介入警戒感-電機や自動車が安い

・28日の東京株式相場は反落。

・1400を超える東証株価指数(TOPIX)採用銘柄で3月期末の配当などの権利落ち日となり、指数を約26ポイント下押しした。
・外国為替市場で円買い介入への警戒感が高まっていることも電機や自動車など輸出関連株の重しとなり、日経平均株価は一時700円超下げた。

・東京電力ホールディングスが一時7.3%上昇した。柏崎刈羽原発7号機の再稼働に向け、4月15日に原子炉へ核燃料を投入することを東京電力が原子力規制委員会に28日申請したと伝わった。
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東海東京インテリジェンス・ラボの鈴木誠一マーケットアナリスト
権利落ち分を加味しても小幅安だと指摘。
昨日の相場で再投資買いが押し上げた分の反動だろうとし、為替介入への警戒感も若干あると述べた。
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日経平均は大幅反落、配当落ちや介入警戒感の強まりが影響し全面安

・米国株は大幅高となったが、期末の配当落ちなどが影響して東京市場は売り優勢で取引を開始。

・日経平均は前日比マイナスでスタートした後は、配当落ち分(約264円)なども影響し弱い動きが継続。
・政府・日本銀行による為替介入への警戒感が高まっているほか、日経平均採用銘柄の入れ替えを明日29日に控えていることもあり積極的な買いは手控えられた。
・日経平均は40054.06円まで下げ幅を拡大する場面も見られた。

・大引けの日経平均は前日比594.66円安(-1.46%)の40168.07円。

・鉱業のみ上昇。
・パルプ・紙、陸運業、鉄鋼、水産・農林業、医薬品などが下落。

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【個別銘柄】岩谷産、野村マイクロ、松屋、東京電力HD など 


▽岩谷産 8143 +238大幅続伸。
2027年までに約500億円を投じ、川崎市と愛知県豊田市に液化水素の製造拠点を新設すると報じられている。生産能力は現状から約2倍の年間2.4億ノルマル立方メートル程度に増えるようだ。
水素活用用途の広がりが想定される中で、積極的な拡大戦略を評価する動きが優勢に。また、本日はコスモエネルギーHD株を追加取得して、持分法適用会社化することも発表している。

▽野村マイクロ 5290 +610大幅反発。
韓国半導体大手SKハイニックスのCEOが、米国で半導体の組み立て工場の建設を検討していると明らかにしたと伝わっている。投資規模は約40億ドルとなる見通しのようだ。
同社は半導体工場で使われる超純水プラントにおいて栗田工業とシェアを二分し、韓国・台湾企業向け開拓での先駆者とも位置付けられている。期待材料につながっているようだ。なお、本日は1:4の株式分割権利落ち日ともなっている。

▽松屋 1070 +25大幅続伸。
前日に24年2月期配当予想の引き上げを発表している。期末配当金は従来計画の5円から7.5円に引き上げ、年間配当金は前期比7.5円増の10円としている。
変化する経営環境や当期の業績動向および財務状況などを総合的に勘案した結果としている。10月には年間配当金計画を5円から7.5円に引き上げていたが、再度の上方修正となる形になっている。

▽東京電力HD 918.2 +22.8大幅続伸。
柏崎刈羽原発について、再稼働に必要な検査の一環として、7号機の原子炉に核燃料を入れることを原子力規制委員会に申請する方針を固めたと伝わった。
柏崎刈羽原発の6号機と7号機は7年前原子力規制委員会の審査に合格しているが、その後、テロ対策上の問題から事実上の運転禁止命令を出され、昨年12月に命令が解除された。再稼働時期は依然未定とされるが、改めて再稼働実現への期待が高まった。

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3.28動いた株・出来た株
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 5320 +640 SKハイニックスの新工場建設検討報道など刺激にも。
◇岩谷産業<8088> 8296 +391 液化水素の製造拠点新設が伝わる。
◇三菱重工業<7011> 1413 +66 分割権利落ちで個人投資家中心に資金流入活発化。
◇東京電力HD<9501> 932.5 +37.1 柏崎刈羽原発について核燃料の注入を申請へ。
◇松屋<8237> 1080 +35 配当計画を再度の上方修正へ。
◇住友不動産<8830> 5658 +156 不動産の一角には引き続き公示地価上昇を材料視も。
StockCharts ⇒  
3.27
NYダウ   39,760.08 +477.75 +1.22%
NASDAQ 16,399.52 +83.82 +0.51%
S&P500   5,248.49 +44.91 +0.86%

NYダウ(INDU) ⇒◆nr.調整2 ⇒◆nr.調整3 ⇒◇逆立.窓突破
NASDAQ(COMPQ) ⇒-◇nr下げ.様子見 ⇒◆吞込.調整 ⇒▼nrはらみ.様子見
S&P500(SPX) ⇒-nr.調整2 ⇒◆吞込.調整 ⇒◇逆立.窓埋め
【 SOX指数 】
4,899.95 +48.07(+0.99%) ⇒-△nr.様子見.Sup10MA ⇒◆拍子木.調整 ⇒+nrはらみ.様子見

【 VIX恐怖指数 】
12.78 -0.46 (-3.47%) ⇒+◆陰上げ ⇒▽反発 ⇒▲窓埋め.下げ
-3.47P 下げる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◇逆立.窓突破 ⇒ ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。
・米景気の先行きに対する楽観が投資家心理を支え、相場全体の上昇に出遅れていたディフェンシブ株や景気敏感株などに買いが入った。引けにかけて上げ幅を拡大し、この日の高値圏で終えた。

▼nrはらみ.様子見 ⇒ ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発。
・テスラやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が上げた。

//◆◇▽◇◇◆//◆◆◇◆ ドル円 151円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇▽◆▲//◇◇◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇◆◆◆//_▽◆◆ 原油 81ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
◆ドルもみあい 円もみあい151円前半 原油.▼nr.もみあい.81ドル台  
3.28
米ドル/円 151.33 151.34
ユーロ/円 163.63 163.70
ユーロ/米ドル 1.0813 1.0817
英ポンド/円 191.01 191.08
豪ドル/円 98.73 98.75
スイスフラン/円 167.20 167.23
原油(WTIC原油先物) 81.35 -0.27 -0.33% ⇒▽反発 ⇒◆nrはらみ ⇒▼nr.もみあい

◇ドル反発 円安ぎみ.151円半ば 原油.◆nrはらみ.81ドル台 
3.27
米ドル/円 151.52 151.53
ユーロ/円 164.11 164.18
ユーロ/米ドル 1.0831 1.0835
英ポンド/円 191.32 191.38
豪ドル/円 98.96 98.99
スイスフラン/円 167.63 167.71
原油(WTIC原油先物) 81.62 -0.33 -0.40% ⇒◆nr.Sup10MA ⇒▽反発 ⇒◆nrはらみ

◆ドル弱含み 円もみあい.151円台 原油.▽反発.81ドル台  
3.26
米ドル/円 151.39 151.40
ユーロ/円 164.03 164.10
ユーロ/米ドル 1.0835 1.0839
英ポンド/円 191.31 191.34
豪ドル/円 98.98 99.02
スイスフラン/円 168.25 168.28  
原油(WTIC原油先物) 81.95 +1.32 +1.64% ⇒▼nr切下げ.Sup10MA ⇒◆nr.Sup10MA ⇒▽反発

ハイテクが回復
1.
・値ごろ感からの買いに、寄り付き後、上昇。

・帯端末のアップル(AAPL)や電気自動車テスラ(TSLA)など一部ハイテク株の回復、利下げ期待やソフトランディング期待を受けた買いが引き続き支援し、相場は終日堅調に推移した。

・終盤にかけ、月末、期末に向けた調整と見られる買戻しに上げ幅を拡大し、終了。

・引けにかけて上昇の勢いが強まった。四半期末を控えた持ち高調整や利益確定の売りが一巡した一方、運用成績をよく見せるための機関投資家による「お化粧買い」が入ったとみられる。今週は29日が聖金曜日で株式市場や債券市場が休場となる。3連休を前に市場参加者が少ないなか、値動きが大きくなった。

・ダウ平均は前日までの3営業日で約500ドル下げ、短期的な高値警戒感や相場の過熱感が和らいだ面があった。この日は特に目新しい取引材料はなかったが、「米連邦準備理事会(FRB)が年央にも利下げに転換し、米景気の底堅い成長が続くとの見方が買い安心感となっている」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)との声があった。

2.
・公益事業や不動産が上昇。
・半導体・同製造装置が下落。

・インテルやキャタピラー、ボーイングなどの上昇が目立った。
・アップルやアマゾン・ドット・コムが上げた。
・製薬会社のメルクは (MRK)は食品医薬品局(FDA)が同社の高血圧症治療薬を承認したことが好感され、上昇。
・携帯端末のアップル(AAPL)は新興企業オープンAIとの提携交渉中との思惑があり、AI関連の契約発表などが期待されている。
・オンライン小売のアマゾン(AMZN)はAIスタートアップのアンソロピックに最大で40億ドル投資すると発表し、上昇。

・セールスフォースが安い。



3.
・テスラやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が上げた。

SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 136.69 -1.55%
◆ エヌビディア 902.5 -2.50%
◇ ASML 974.01 +0.28%
☆ インテル 43.77 +4.24%
◇ QCOM クアルコム 169.13 +1.23%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 208 +0.64%
☆ AMD 179.59 +3.71%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 119.25 +0.38%
☆ テラダイン 111.54 +3.14%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 138.84 -0.99%
★ エヌビディア 925.61 -2.57%
◆ ASML 971.3 -0.78%
◇ インテル 41.99 +0.38%
◆ QCOM クアルコム 167.07 -0.27%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 206.67 -0.86%
◆ AMD 177.87 -0.97%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 118.8 +1.43%
◆ テラダイン 108.14 -0.70%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 140.23 -0.22%
◇ エヌビディア 950.02 +0.76%
◆ ASML 978.93 -0.11%
◆ インテル 41.83 -1.74%
◆ QCOM クアルコム 167.52 -1.52%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 208.46 -0.85%
◇ AMD 178.63 +0.70%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 117.13 +6.28%
◆ テラダイン 108.9 -1.67%
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【NY外為】
◆ドルもみあい 円もみあい
//◇▽◇◇◆//◆◇◆ 
・ドルが他の主要10通貨に対してまちまち。
・円は対ドルで上昇し、151円台前半での推移。東京時間に一時151円97銭と約34年ぶりの安値に下落した後、政府・日本銀行の3者会合を受けて介入警戒から上昇に転じた流れを維持した。

ドル円相場は
⇒¥151.31 -¥0.25 -0.16%
⇒¥151.55 ¥0.13 +0.09%
⇒¥151.43 ¥0.02 +0.01%

3.27
アムンディ・アセット・マネジメントの債券・為替戦略担当ディレクター、パレシュ・ウパダヤ氏
「当局は152円の水準に線を引いたというのが市場の認識だ」と指摘。「重要なのは当局のコミットメントだ」と述べた。
円はなかなか下げ止まらず、日銀の政策が円を支える上ではなお緩和的過ぎることを示唆している。特に米政策金利が高水準に維持され、利下げも数カ月先とみられている中ではなおさらだ。 

3.27
BNPパリバ・アセット・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ピーター・バサロ氏
「主に米金融当局と日銀の政策が今の動きを引き起こしており、日銀はそのうちの片方を(いくらか)コントロールできるに過ぎない」と述べた。

3.27
バンガード・アセット・マネジメントの国際金利責任者、アレス・クートニー氏
「介入によってドルが下落した場合は、ドル・円ロングのポジションを再び構築する機会にする。いかなる介入も買いの絶好機となるだろう」と語った。

3.27
米資産運用会社ニューバーガー・バーマンは
キャリートレード戦略で調達通貨を円からスイス・フランに切り替える。
同社グローバル通貨責任者、ウーゴ・ランチオーニ氏は、円を調達通貨としたキャリートレードが「続く可能性もあるが、円は既に大幅な売られ過ぎの水準にある。日銀が政策正常化に向けて待望の一歩を踏み出したにもかかわらず、市場のショートポジションは恐らく混雑している」と指摘。
「現時点で、当社はスイス・フランを調達通貨としたポジティブキャリーを選好している」と説明した。

【米国株】
◇反発
//◇◇◇◇◆//◆◆◇ 
・27日の米株式相場は反発。
・相場の変動が比較的大きい状態が続き、S&P500種株価指数は取引終盤に大きく上値を伸ばし、終値で最高値を更新。
・四半期末を控え、機関投資家の多くがポートフォリオのリバランスを進めている。

・今年に入って軟調な展開が続いていたアップルとテスラが上昇。
・エヌビディアは続落。
・メルクが大幅高。米食品医薬品局(FDA)が同社の医薬品を肺動脈性肺高血圧症(PAH)の新たな治療薬として承認した
・株式取引アプリを運営するロビンフッド・マーケッツも買われた。米消費者向けのクレジットカードを発表した。


3.27
ゴールドマン・サックス・グループ
年金基金がポジションを調整するために320億ドル(約4兆8000億円)相当の株式を売却する可能性があるとの試算を示した。その通りであれば2023年6月以降で最大の調整額になるという。

3.27
ミラー・タバクのマット・メイリー氏
前日の米株式相場は取引終盤に急落、「皆が毎四半期に話題にするリバランスは、今週そして今四半期が終わる前に、興味深い動きをさらに引き起こすかもしれない」と述べた。
そのいずれの場合でも年内の残る9カ月にS&P500種は上昇し、平均上昇率は12%に上るという。

3.27
インベスコのチーフ・グローバルマーケット・ストラテジスト、クリスティナ・フーパー氏
緩やかな利下げはリスク資産を支援する環境をつくり得ると指摘。
「こうした利下げは株式市場と債券市場に既に織り込まれていると考える人たちには、他のカタリスト(触媒)があると言いたい」とし、「高水準の現金が積み上がっていることに留意すべきだ。
特に利下げが始まる、と同時に(あるいは)取り残されることへの不安を感じる投資家が増えれば、そうした現金の一部が株式・債券市場に流入する可能性がある」と述べた。

【米国債】
◇上昇
//◆◇◇◇▽//◆◇◇
・米国債は上昇。( 利回り下がる )

・7年債入札で堅調な需要が確認され、上値を伸ばした。米国債は入札前から、欧州中核国債の値上がりを受けて買われていた。

・米10年債利回り
⇒4.19% -4.5 -1.07%
⇒4.23% -1.4 -0.33%
⇒4.25% 4.9 +1.17%
  
>>3.22
ケンブリッジ大学クイーンズカレッジの学長モハメド・エラリアン氏
10年債利回りについて4.25%前後が2024年の「妥当な」平均値だとみている。
「債券市場は利回りカーブがようやくスティープ化すると認識しつつある」と発言。「高めのインフレを当面は受け入れることになるが、インフレは十分に安定したものになると理解しつつある」と。

【原油】
◆小幅続落
//▽◇◆◆◆//▽◆◆ 
・市場では現行の産油抑制措置が維持されるとの見方が広がっている一方、この日は米国の原油とガソリンの在庫増加が材料視された。
・米政府の統計によれば、原油在庫は先週に317万バレル増加した。米石油協会(API)は26日、930万バレル増との予想を示していた。ガソリン在庫は130万バレルの増加。

・WTI先物5月限は、前日比27セント(0.3%)安の1バレル=81.35ドル。
・ロンドンICE北海ブレント5月限は16セント(0.2%)下げて86.09ドル。

3.27
PVMのアナリスト、ジョン・エバンス氏
「月末そして四半期末、さらにはイースター(復活祭)の連休を控えていることを踏まえれば、市場からフロス(細かい泡)が少し消えるのも理解できる」と述べた。

【NY金】
◇3日続伸
//◇◆◇◆▲//◇◇◇
・29日に発表される2月の米個人消費支出(PCE)統計待ちの状況にある。
 ・米金融当局の政策転換のタイミングに関する予想を背景に、金は2月中旬以降、記録的な上昇を続けてきた。また、中東やウクライナでの戦闘への懸念に伴う逃避需要がさらに金を押し上げた。

・金先物6月限は13.50ドル(0.6%)上昇し2212.70ドル。

3.27
コメルツ銀行の商品調査責任者、トゥ・ラン・グエン氏
「月初からの価格上昇は依然として不可解だと考えており、われわれは引き続き、一段の上振れの可能性は限定的とみている」とし、「米利下げ期待に再び冷や水を浴びせるようなことがあれば、多くの投資家が利益確定に走ることもあり得る」と述べた。

【欧州株】
英FTSETM100指数 7,931.98 +1.02 +0.01%
独DAX指数 18,477.09 +92.74 +0.50%
仏CAC指数 8,204.81 +20.06 +0.25%
⇒◆かぶせ.高値もみあい ⇒◇nr反発.高値圏 ⇒▽nr.よこばい  
⇒+nr.高値もみあい ⇒◇High.高値更新 ⇒△陽.高値更新 
⇒▼nr.よこばい ⇒◇逆立.Sup10MA ⇒△nr.高値更新

◇小幅続伸
//◆◇◆▽◇//◆◇◇
・欧州600指数が小幅ながら高値を再度更新。
・スウェーデン中央銀行が5月にも利下げする可能性を示唆したほか、ユーロ圏経済の信頼感改善を示す新たなデータも発表された。


【欧州債】
◇ドイツ債が上昇
//◆◇◇◇◇//◆◇◇ 
・ドイツ債が中期債を中心に上昇。上昇幅は今週に入ってから最も大きく、英国債をアウトパフォームした。
・英国債は米国債と歩調を合わせ、全年限で上昇。市場が織り込む英中銀の年内利下げ幅は75bpで、前日から変わらなかった。

・独国債10年物
⇒2.29% -0.06
⇒2.35% -0.02
⇒2.37% +0.05
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・英国債10年物
⇒3.93% -0.04
⇒3.97% -0.02
⇒3.99% +0.06
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