*かぶとうし塾


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2024年3月29日金曜日

◇ドルもみあい 円もみあい.151円台 原油.▽wr逆立.大幅上げ.83ドル台 令和6.3.29.Fri

29日 【日本株】
日経平均 40,369.44 +201.37 +0.50%
TOPIX 2,768.62 +17.81 +0.65%
日経平均 ⇒◇反発.+2Gap ⇒◆BigDn.窓埋め ⇒◇nr反発.もみあい
TOPIX  ⇒◇陽.Sup10MA ⇒◆BigDn.窓埋め ⇒◇nr反発.もみあい
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.57 -0.49 -2.57% ⇒◆nrはらみ.下げる
日経平均VI 19.06 -0.22 -1.14% ⇒-▽陽下げ
日経平均VI 19.28 +0.56 +2.99% ⇒▽wr吞込み
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・米消費者センチメント、21年7月以来の高水準-株高やインフレ鈍化で。
・米GDP、10-12月は3.4%増に上方修正-個人消費の堅調が寄与。
・ドル・円相場は1ドル=151円台前半で推移、前日の日本株終値時点は151円36銭。
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29日、日本株反発、堅調な米景気指標を好感-過去10年以上で最高の四半期に

・29日の東京株式相場は反発。
・米消費者センチメントの確報値が21年7月以来の高水準に引き上げられて市場予想中央値を上回り、投資家心理が改善した。

・不動産や銀行に加え、自動車や機械株が高い。
・原油先物が3日ぶりに反発し、鉱業や石油・石炭製品などが上昇。
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SMBC信託銀行の山口真弘シニアマーケットアナリスト
日本銀行の金融政策が引き締めの方向性を持っているということは変わらず、銀行株は目立った材料がなくても投資対象になりやすいと述べていた。
経済指標各種が米景気の底堅さを示し、日本株は米株高にけん引されて前日の下げから反発したとしている。
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日経平均は反発、期末最終売買日のため需給に絡んだ売買がメインに

・米国株は高安まちまちだったものの、前日の大幅安の反動などが先行し東京市場は買い優勢で取引を開始。

・日経平均は反発スタート後、全面高の地合いとなったことからじりじりと上げ幅を広げる動きも見られた。
・大引けに日経平均採用銘柄を中心に需給に絡んだ売りが入ったことで、東証プライム市場の売買代金は5兆円台まで膨らんだ。
・ただ、今晩の海外市場は休場が多いことから、取引時間中は盛り上がりに欠ける展開となった。

・大引けの日経平均は前日比201.37円高(+0.50%)の40369.44円。

・繊維製品、不動産業、建設業、パルプ・紙、空運業などが上昇。
・海運業、ゴム製品の2セクターのみ下落。

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【個別銘柄】セガサミーHD など 


▽セガサミーHD 2013 +146.5大幅反発。
昨年9月、欧州拠点におけるコンシューマ分野の構造改革実施を決め、開発中タイトル中止や固定費削減を発表。さらに前日に、Relic Entertainmentの株式譲渡、中期ラインナップ見直し、固定費適正化など新施策を発表。
これにより、24年3月期で、新たに約56億円の売上原価と約62億円の特別損失を計上見込み。当面の悪材料出尽くしと捉えられ、改革による収益向上が期待された。

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3.29動いた株・出来た株
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4215 +370 みずほ証券では新規に買い推奨。
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 5590 +300 SKハイニックスの新工場建設検討報道を刺激に前日から急伸。
◇スタンレー電気<6923> 2816 +146 特に材料見当たらないが割安感は強く。
◇TOWA<6315> 10500 +520 本日は半導体関連が全般堅調な動きに。
◇三菱重工業<7011> 1430 +65 株式分割後は資金流入活発化で。
◆円谷フィHD<2767> 1711 -35 週初の長い上ヒゲが意識され。
◆日本郵船<9101> 4075 -75 海運株軟調な流れに押される。
StockCharts ⇒  
3.28
NYダウ   39,807.37 +47.29 +0.12%
NASDAQ 16,379.45 -20.06 -0.12%
S&P500   5,254.35 +5.86 +0.11%

NYダウ(INDU) ⇒◆nr.調整3 ⇒◇逆立.窓突破 ⇒+◆nr.もみあい
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆吞込.調整 ⇒▼nrはらみ.様子見 ⇒-nr.様子見
S&P500(SPX) ⇒◆吞込.調整 ⇒◇逆立.窓埋め ⇒+◆nr.もみあい
【 SOX指数 】
4,905.21 +5.26(+0.11%) ⇒◆拍子木.調整 ⇒+nrはらみ.様子見 ⇒+◆nr.もみあい

【 VIX恐怖指数 】
13.01 +0.23 (+1.80%) ⇒▽反発 ⇒▲窓埋め.下げ ⇒◇nrはらみ.上げ
+1.80P 上げる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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+◆nr.もみあい ⇒ ダウ工業株30種平均は続伸。
・1週間ぶりに最高値を更新した。米経済への楽観や米利下げ観測が相場を支えた。ただ、29日からの3連休を控え薄商いとなるなかで、方向感を欠く場面もあった。

-nr.様子見 ⇒ ナスダック総合株価指数は小反落。
・アナリストの目標株価引き下げがあったテスラは2%安。
・メタプラットフォームズも下げが目立った。
//◆◇▽◇◇◆//◆◆◇◆◇ ドル円 151円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇▽◆▲//◇◇◇◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇◆◆◆//_▽◆◆▽ 原油 83ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
◇ドルもみあい 円もみあい.151円台 原油.▽wr逆立.大幅上げ.83ドル台  
3.29
米ドル/円 151.38 151.39
ユーロ/円 163.31 163.38
ユーロ/米ドル 1.0788 1.0792
英ポンド/円 191.09 191.16
豪ドル/円 98.64 98.66
スイスフラン/円 167.90 167.93  
原油(WTIC原油先物) 83.17 +1.82 +2.24% ⇒◆nrはらみ ⇒▼nr.もみあい ⇒▽wr逆立.大幅上げ

◆ドルもみあい 円もみあい151円前半 原油.▼nr.もみあい.81ドル台  
3.28
米ドル/円 151.33 151.34
ユーロ/円 163.63 163.70
ユーロ/米ドル 1.0813 1.0817
英ポンド/円 191.01 191.08
豪ドル/円 98.73 98.75
スイスフラン/円 167.20 167.23
原油(WTIC原油先物) 81.35 -0.27 -0.33% ⇒▽反発 ⇒◆nrはらみ ⇒▼nr.もみあい

◇ドル反発 円安ぎみ.151円半ば 原油.◆nrはらみ.81ドル台 
3.27
米ドル/円 151.52 151.53
ユーロ/円 164.11 164.18
ユーロ/米ドル 1.0831 1.0835
英ポンド/円 191.32 191.38
豪ドル/円 98.96 98.99
スイスフラン/円 167.63 167.71
原油(WTIC原油先物) 81.62 -0.33 -0.40% ⇒◆nr.Sup10MA ⇒▽反発 ⇒◆nrはらみ

GDP上方修正を好感
1.
・先週分新規失業保険申請件数が予想外に減少、10-12月期国内総生産(GDP)確定値が予想外に上方修正されるなど良好な結果を受けてダウは上昇も、金利の上昇でハイテクは下落し、まちまちで寄り付いた。

・連休を控えた調整が続き、終日売り買いが交錯したがダウは強い経済への期待を受けた買いが支え底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し過去最高値を更新。

・ナスダックは金利高が警戒されプラス圏を維持できず、まちまちで終了。

・朝発表の2023年10〜12月期の実質国内総生産(GDP、確定値)は前期比年率3.4%増と、改定値(3.2%増)から上方修正された。週間の新規失業保険申請件数は21万件と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(21万1000件)を下回った。

・市場では、「3連休を前に市場参加者が少なく、米指標も想定の範囲内にとどまり、値動きは小さかった」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との声が聞かれた。あすは聖金曜日で休場となるが、米連邦準備理事会(FRB)が重視するインフレ指標である米個人消費支出(PCE)物価指数の2月分が発表される。内容を見極めたい雰囲気もあった。

2.
・不動産管理・開発会社が上昇。
・自動車・自動車部品が下落。

・ウォルト・ディズニーやインテル、ボーイングなどが高かった。
・石油・天然ガス生産会社のエクソンモービル(XOM)や再生可能燃料会社のシェブロン(CVX)は原油高に連れ、増益期待にそれぞれ上昇。
・化粧品メーカーのエスティローダー(EL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。

・アップルやマイクロソフト、ナイキは売られた。
・企業買収を発表したホーム・デポも下げた。
・携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。

3.
・ナスダックは金利高が警戒されプラス圏を維持できず。
・アナリストの目標株価引き下げがあったテスラは2%安。
・メタプラットフォームズも下げが目立った。

SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 136.05 -0.47%
◇ エヌビディア 903.56 +0.12%
◆ ASML 970.47 -0.36%
◇ インテル 44.17 +0.91%
◇ QCOM クアルコム 169.3 +0.10%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 206.23 -0.85%
◆ AMD 180.49 -1.50%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 117.89 -1.05%
◇ テラダイン 112.83 +1.16%
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◆ TSM 136.69 -1.55%
◆ エヌビディア 902.5 -2.50%
◇ ASML 974.01 +0.28%
☆ インテル 43.77 +4.24%
◇ QCOM クアルコム 169.13 +1.23%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 208 +0.64%
☆ AMD 179.59 +3.71%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 119.25 +0.38%
☆ テラダイン 111.54 +3.14%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 138.84 -0.99%
★ エヌビディア 925.61 -2.57%
◆ ASML 971.3 -0.78%
◇ インテル 41.99 +0.38%
◆ QCOM クアルコム 167.07 -0.27%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 206.67 -0.86%
◆ AMD 177.87 -0.97%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 118.8 +1.43%
◆ テラダイン 108.14 -0.70%
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【NY外為】
◇ドルもみあい 円もみあい
//◇▽◇◇◆//◆◇◆◇ 
・ドル指数が上昇。--この日発表された統計で、米経済が比較的健全でインフレ期待は低下していることが示唆された。
・円はドルに対して小幅安。一時151円15銭まで円が買われる場面もあったが、その後は押し戻された。

ドル円相場は
⇒¥151.37 ¥0.04 +0.03%
⇒¥151.31 -¥0.25 -0.16%
⇒¥151.55 ¥0.13 +0.09%

>>3.27
アムンディ・アセット・マネジメントの債券・為替戦略担当ディレクター、パレシュ・ウパダヤ氏
「当局は152円の水準に線を引いたというのが市場の認識だ」と指摘。「重要なのは当局のコミットメントだ」と述べた。
円はなかなか下げ止まらず、日銀の政策が円を支える上ではなお緩和的過ぎることを示唆している。特に米政策金利が高水準に維持され、利下げも数カ月先とみられている中ではなおさらだ。 

3.27
BNPパリバ・アセット・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ピーター・バサロ氏
「主に米金融当局と日銀の政策が今の動きを引き起こしており、日銀はそのうちの片方を(いくらか)コントロールできるに過ぎない」と述べた。

3.27
バンガード・アセット・マネジメントの国際金利責任者、アレス・クートニー氏
「介入によってドルが下落した場合は、ドル・円ロングのポジションを再び構築する機会にする。いかなる介入も買いの絶好機となるだろう」と語った。

3.27
米資産運用会社ニューバーガー・バーマンは
キャリートレード戦略で調達通貨を円からスイス・フランに切り替える。
同社グローバル通貨責任者、ウーゴ・ランチオーニ氏は、円を調達通貨としたキャリートレードが「続く可能性もあるが、円は既に大幅な売られ過ぎの水準にある。日銀が政策正常化に向けて待望の一歩を踏み出したにもかかわらず、市場のショートポジションは恐らく混雑している」と指摘。
「現時点で、当社はスイス・フランを調達通貨としたポジティブキャリーを選好している」と説明した。

【米国株】
◇小幅続伸
//◇◇◇◇◆//◆◆◇◇ 
・28日の米株式市場で、S&P500種株価指数は続伸。
・米金融当局がソフトランディング(軟着陸)を成し遂げ、企業収益が引き続き拡大するとの見方が支えとなった。
・米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事による前日の発言を受け、当局は利下げを急がないとの観測が強まったが、この日発表された経済統計で米経済が良好であることが示唆された。

・この日発表の経済指標では、米経済活動を示す主要な2指標である実質国内総生産(GDP)と国内総所得(GDI)が2023年10-12月(第4四半期)にいずれも力強い伸びを示し、経済がなお健全なペースで拡大していることが示唆された。3月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確報値)は速報値から大きく上方修正された。インフレ鈍化が継続するとの見方と株高が追い風となった。
・メルクが大幅高。米食品医薬品局(FDA)が同社の医薬品を肺動脈性肺高血圧症(PAH)の新たな治療薬として承認した

3.28
RBCキャピタル・マーケッツの米株式戦略責任者、ロリ・カルバシナ氏
「一人のエコノミストやストラテジストの見方ではなく、経済のファンダメンタルズがどこに向かっているのかに関する市場の見方が、究極的には株式市場でのプライシングの原動力になる」と述べた。

3.28
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏
「正しいか間違っているかは分からないが、インフレが加速し続けて労働市場がそれに大きく寄与しているようにみえない限り、6月利下げの見通しは恐らく変わらないだろう」と述べた。

3.28
インディペンデント・アドバイザー・アライアンス(IAA)のクリス・ザカレリ最高投資責任者
堅調な個人消費がけん引する底堅い景気が、来月始まる決算発表シーズンをまたも力強いものにすると予想。
「2023年にリセッション(景気後退)が訪れるという盛んに言われた予想が、近いうちに現実のものになるという考えをいまだに堅持している人たちは、株式相場のこれまでの素晴らしい15カ月間を逃した」と述べた。

【米国債】
◆下落
//◆◇◇◇▽//◆◇◇◆
・米国債は上昇。( 利回り上がる )

・ミシガン大学消費者マインド指数(確報値)の統計でインフレ期待が速報値に比べて低下したのを受け、利回りは上昇幅を縮小する場面もあった。

・米10年債利回り
⇒4.20% 1.0 +0.24%
⇒4.19% -4.5 -1.07%
⇒4.23% -1.4 -0.33%
  
>>3.22
ケンブリッジ大学クイーンズカレッジの学長モハメド・エラリアン氏
10年債利回りについて4.25%前後が2024年の「妥当な」平均値だとみている。
「債券市場は利回りカーブがようやくスティープ化すると認識しつつある」と発言。「高めのインフレを当面は受け入れることになるが、インフレは十分に安定したものになると理解しつつある」と。

【原油】
▽3日ぶり反発
//▽◇◆◆◆//▽◆◆▽ 
・四半期ベースでは16%高となった。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」による産油抑制措置で、世界的に供給が抑制されるとの見方が広がっている。
・OPECプラスは今月、現行の日量約200万バレルの減産を6月末まで延長することで合意した。またウクライナによるロシア製油所へのドローン攻撃や中東の地政学的緊張、世界的な需要増加にも、原油価格は支えられている。

・WTI先物5月限は前日比1.82ドル(2.2%)高の1バレル=83.17ドル。
・ロンドンICE北海ブレント5月限は1.39ドル(1.6%)上昇し87.48ドル。

>>3.27
PVMのアナリスト、ジョン・エバンス氏
「月末そして四半期末、さらにはイースター(復活祭)の連休を控えていることを踏まえれば、市場からフロス(細かい泡)が少し消えるのも理解できる」と述べた。

【NY金】
◇4日続伸
//◇◆◇◆▲//◇◇◇◇
・米利下げ期待と地政学的緊張の高まりを背景に、金は上昇を続けている。
 ・中東とウクライナでの緊張が続いており、それが安全資産としての金の存在を高めている。また今週は26日の5年債入札、27日の7年札入札が良好な結果となり、それを受けて米国債利回りが低下。この動きにも金相場は支えられた。

・金先物6月限は25.70ドル(1.2%)上昇し2238.40ドル。

3.28
UBSのアナリスト、ウェイン・ゴードン、ジョバンニ・スタウノボ両氏
「金の短期的な方向性についてはまだ分からない。金利上昇と株式の低いボラティリティー、ドル高という逆風が吹く中でも金の上昇が不安定さを見せていないためだ」と指摘。

【欧州株】
英FTSETM100指数 7,952.62 +20.64 +0.26%
独DAX指数 18,492.49 +15.40 +0.08%
仏CAC指数 8,205.81 +1.00 +0.01%
⇒◇nr反発.高値圏 ⇒▽nr.よこばい ⇒△陽.高値更新  
⇒◇High.高値更新 ⇒△陽.高値更新 ⇒◇nr.高値更新 
⇒◇逆立.Sup10MA ⇒△nr.高値更新 ⇒▲かぶせ.調整

◇小幅続伸
//◆◇◆▽◇//◆◇◇◇
・欧州600指数が四半期で過去1年のうち最高の上昇率を記録した。
・利下げと経済成長への楽観を背景に、投資家は主力銘柄以外にも上昇が広がると期待している。


【欧州債】
◆ドイツ債がほぼ変わらず
//◆◇◇◇◇//◆◇◇◆ 
・ドイツ債がほぼ変わらず。--米国のインフレ期待とMNIシカゴ購買部協会景況指数が低下し、短期金融市場では利下げ見通しが修正された。
・イタリア債は全年限でアンダーパフォーム。10年債のドイツ債に対するプレミアムは今月6日以来の大きさとなった。

・独国債10年物
⇒2.30% +0.01
⇒2.29% -0.06
⇒2.35% -0.02
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・英国債10年物
⇒3.93% +0.00
⇒3.93% -0.04
⇒3.97% -0.02
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