*かぶとうし塾


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2024年3月27日水曜日

◇ドル反発 円安ぎみ.151円半ば 原油.◆nrはらみ.81ドル台 令和6.3.27.Wed

27日 【日本株】
日経平均 40,762.73 +364.70 +0.90%
TOPIX 2,799.28 +18.48 +0.66%
日経平均 ⇒▲Cog.調整 ⇒-▽nr下げ.様子見 ⇒◇反発.+2Gap
TOPIX  ⇒▲Cog.調整 ⇒▽nr入首.様子見 ⇒◇陽.Sup10MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 19.28 +0.56 +2.99% ⇒▽wr吞込み
日経平均VI 18.72 -0.35 -1.84% ⇒◆nrはらみ.下げる
日経平均VI 19.07 +0.57 +3.08% ⇒▽反発.大きく上げる
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・円が対ドルで約34年ぶり安値に下落、断固たる措置取ると財務相。
・3メガ銀が10兆円の持ち合い株式売却を加速へ、損保問題が契機に。
・ドル・円相場は1ドル=151円台後半、前日の日本株終値時点は151円37銭。
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27日、日本株は上昇、34年ぶり円安を好感-輸出関連や不動産株が高い

・27日の東京株式相場は上昇。

・外国為替市場では34年ぶりの水準まで円安が進み、輸出関連株が買われた。不動産株の上げが目立った。
・きょうは年度内受け渡しの最終売買日となり、高配当銘柄や株主優待のある銘柄に3月末の権利取りを狙った買いが入りやすかった。
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セゾン投信の瀬下哲雄マルチマネジャー運用部長
・田村委員の発言について、「ゆっくりと」金融政策の正常化を進めるという部分が「cautiously(注意深く)」ではなく「slowly(のろのろと)」というニュアンスで捉えられ、年内の追加利上げ観測が遠のいた可能性を指摘。
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日経平均は3日ぶり反発、円安を材料に一時41000円に迫る場面も

・米国株は弱かったものの、為替の円安推移などを材料に東京市場はやや買い優勢で取引を開始。

・日経平均は40500円台でスタートした後はじりじりと上げ幅を拡大。
・タカ派と見られていた田村直樹日本銀行審議委員から「追加の利上げ時期」等の発言が無かったことで、為替が1ドル151円90銭台まで円安ドル高が進行。
・幅広い銘柄が買われる全面高の展開となり、日経平均は後場一段高。一時41000円台手前まで上昇するなど強い地合いとなった。

・大引けの日経平均は前日比364.70円高(+0.90%)の40762.73円。

・不動産業、その他製品、保険業、パルプ・紙、ゴム製品などが上昇。
・電気・ガス業のみ下落。

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【個別銘柄】住友不、西華産 など 


▽住友不 5502 +274大幅反発。
本日は不動産セクターが業種別上昇率のトップに。前日に国土交通省では2024年の公示地価を発表。全用途の全国平均は前年比2.3%上昇し、伸び率はバブル期以来33年ぶりの高さとなった。
株価や賃金に続き土地にも価格上昇の波が広がる形に。在宅勤務の縮小などでオフィス回帰の動きも鮮明化、東京23区の商業地は平均7.0%のプラスとなっている。不動産市況の好転をストレートにポジティブ視の動きへ。

▽西華産 3845 +440急伸。
前日に業績予想の上方修正を発表、24年3月期営業利益は従来予想の45億円から53億円、前期比14.3%増に引き上げ。追加工事や納期前倒しの案件が積み上がったこと、主要国内外子会社が従来予想を上回る業績見通しとなったことなどが背景のもよう。
また、総還元性向45%をめどとしていることから、年間配当金も従来予想の120円から150円、前期比60円増配予想に引き上げている。

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3.27動いた株・出来た株
◇コーセー<4922> 8079 +469 CLSA証券では投資判断を格上げ。
◇りそなHD<8308> 986.3 +48.4 JPモルガン証券では目標株価を引き上げ。
◇住友不動産<8830> 5490 +262 公示地価を受けて不動産セクターが高い。
◆三井E&S<7003> 2012 -121 信用取引臨時措置解除も戻り売り優勢に。
◆さくらインターネット<3778> 6390 -240 前日リバウンドも25日線に上値抑えられ。
◆川崎重工業<7012> 4980 -118 5000円超レベルでは利食い売り圧力も強まる。
◆ローム<6963> 2474.5 -53.5 特に材料もなく機関投資家の需給要因か。
◆三菱重工業<7011> 13655 -205 次世代の国産旅客機開発報道をネガティブ視も。
StockCharts ⇒  
3.26
NYダウ   39,282.33 -31.31 -0.08%
NASDAQ 16,315.69 -68.76 -0.42%
S&P500   5,203.58 -14.61 -0.27%

NYダウ(INDU) ⇒◆陰.窓埋め&調整 ⇒◆nr.調整2 ⇒◆nr.調整3
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇nr.もみあい ⇒-◇nr下げ.様子見 ⇒◆吞込.調整
S&P500(SPX) ⇒◆nr.調整 ⇒-nr.調整2 ⇒◆吞込.調整
【 SOX指数 】
4,851.88 -39.62(-0.81%) ⇒△nr.もみあい ⇒-△nr.様子見.Sup10MA ⇒◆拍子木.調整

【 VIX恐怖指数 】
13.24 +0.05 (+0.38%) ⇒▽ひげ反発.上げ ⇒+◆陰上げ ⇒▽反発
+0.38P 上げ ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◆nr.調整3 ⇒ ダウ工業株30種平均は3日続落。
・四半期末を控えた持ち高調整の売りに押された。米株高をけん引してきた主力ハイテク株の下げも投資家心理の重荷となった。

◆吞込.調整 ⇒ ナスダック総合株価指数は続落。
・エヌビディアが取引終了にかけて下げ幅を広げ、指数の重荷。
・電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はイタリア政府が同社のサイバートラック生産を巡り契約をかわす可能性が報じられ、買われた。
//◆◇▽◇◇◆//◆◆◇ ドル円 151円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇▽◆▲//◇◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇◆◆◆//_▽◆ 原油 81ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
◇ドル反発 円安ぎみ.151円半ば 原油.◆nrはらみ.81ドル台 
3.27
米ドル/円 151.52 151.53
ユーロ/円 164.11 164.18
ユーロ/米ドル 1.0831 1.0835
英ポンド/円 191.32 191.38
豪ドル/円 98.96 98.99
スイスフラン/円 167.63 167.71
原油(WTIC原油先物) 81.62 -0.33 -0.40% ⇒◆nr.Sup10MA ⇒▽反発 ⇒◆nrはらみ

◆ドル弱含み 円もみあい.151円台 原油.▽反発.81ドル台  
3.26
米ドル/円 151.39 151.40
ユーロ/円 164.03 164.10
ユーロ/米ドル 1.0835 1.0839
英ポンド/円 191.31 191.34
豪ドル/円 98.98 99.02
スイスフラン/円 168.25 168.28  
原油(WTIC原油先物) 81.95 +1.32 +1.64% ⇒▼nr切下げ.Sup10MA ⇒◆nr.Sup10MA ⇒▽反発

◆ドルもみあい 円もみあい 原油.◆nr.Sup10MA.80ドル台  
3.25
米ドル/円 151.41 151.42
ユーロ/円 163.63 163.68
ユーロ/米ドル 1.0805 1.0812
英ポンド/円 190.73 190.86
豪ドル/円 98.61 98.66
スイスフラン/円 168.75 168.86
原油(3.22)(WTIC原油先物) 80.63 -0.44 -0.54% ⇒▼陰Cog.調整に ⇒▼nr切下げ.Sup10MA ⇒◆nr.Sup10MA

月末、期末の調整
1.
・利下げ期待を受けた買いに、寄り付き後、上昇。

・ソフトランディング期待も支援し、相場は終日堅調に推移した。

・しかし、終盤にかけ月末、期末絡みの調整で売りに転じ、終了。

・朝方は買いが先行した。米経済が底堅さを維持するなか、FRBが年央にも利下げに転じるとの見方が強い。ダウ平均が前日までの2営業日で467ドル下げた後で、一部の銘柄には下値を拾う動きがみられた。26日発表の2月の耐久財受注額は前月比で市場予想以上に増えた。米経済はソフトランディング(軟着陸)を達成できるとの観測が相場を支えた。

・四半期末と月末を控え、機関投資家による利益確定や持ち高調整の売りも出やすかった。米国では今週末の連休を控え、市場参加者が少なく積極的な売買が手控えられているとの見方もあった。「薄商いで値動きが不安定になりやすかった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれ、大引けにかけて売りが優勢となった。

・米株市場が聖金曜日で休場となる29日に、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視する個人消費支出(PCE)物価指数の2月分が発表される。「想定よりも高めの伸びを示す可能性が意識され、休暇前に持ち高を減らす動きが出た」(LPLファイナンシャルのクインシー・クロスビー氏)との見方もあった。

2.
・自動車・自動車部品が上昇。
・運輸が下落。

・ユナイテッドヘルス・グループやハネウェル・インターナショナルは買われた。
・クレジットカード会社のマスターカード(MA)は、加盟店などの事業者に課す決済手数料に上限を設けることで同意、法的係争終了が好感され、上昇。


・ボーイングが下落。スリーエムやナイキ、ホーム・デポも売られた。
・アマゾン・ドット・コムやシェブロンも安い。

・航空機メーカーのボーイング(BA)は格付け会社のムーディーズが信用格付け見直しで下方修正する可能性が示唆され、売られた。
・携帯端末のアップル(AAPL)はアイフォーンの中国出荷が2月も前年比33%減と需要低迷継続が明らかになり、下落。

3.
・エヌビディアが取引終了にかけて下げ幅を広げ、指数の重荷となった。
・電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はイタリア政府が同社のサイバートラック生産を巡り契約をかわす可能性が報じられ、買われた。

SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 138.84 -0.99%
★ エヌビディア 925.61 -2.57%
◆ ASML 971.3 -0.78%
◇ インテル 41.99 +0.38%
◆ QCOM クアルコム 167.07 -0.27%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 206.67 -0.86%
◆ AMD 177.87 -0.97%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 118.8 +1.43%
◆ テラダイン 108.14 -0.70%
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◆ TSM 140.23 -0.22%
◇ エヌビディア 950.02 +0.76%
◆ ASML 978.93 -0.11%
◆ インテル 41.83 -1.74%
◆ QCOM クアルコム 167.52 -1.52%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 208.46 -0.85%
◇ AMD 178.63 +0.70%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 117.13 +6.28%
◆ テラダイン 108.9 -1.67%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 140.54 +0.78%
☆ エヌビディア 942.89 +3.12%
◆ ASML 979.96 -1.09%
◇ インテル 42.57 +0.35%
◆ QCOM クアルコム 170.1 -0.44%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 210.25 -0.26%
◆ AMD 179.65 -0.06%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 110.21 +0.33%
◆ テラダイン 110.75 -0.63%
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【NY外為】
◇ドル反発 円安ぎみ
//◇▽◇◇◆//◆◇ 
・ドル指数は朝方の下げから持ち直し、上昇に転じた。
・ドルは他の主要10通貨の大半に対しても上昇。企業による月末を控えたヘッジの動きが支えとなった。
・円は対ドルで下落。朝方に151円台前半でもみ合った後、午後に入って円売り優勢となり、一時151円60銭まで下げた。

ドル円相場は
⇒¥151.55 ¥0.13 +0.09%
⇒¥151.43 ¥0.02 +0.01%
⇒¥151.40 -¥0.22 -0.15%

>>3.25
マラヤン・バンキング(メイバンク)のストラテジスト、アラン・ラウ氏
「神田真人財務官と鈴木俊一財務相の2人による為替相場に関する発言が、市場を引き続き警戒させている」と指摘。
当局は「1ドル=155円に達するまで直接的な介入を控える」可能性があるとの見方を示した。

>>3.25
バンク・オブ・アメリカ(BofA)の山田修輔、メガン・スワイバー両ストラテジスト
ドルが対円で1ドル=152-155円ゾーンに上昇する、または1カ月物のインプライド・ボラティリティー(IV、予想変動率)が足元の8前後から10を超えて上昇する場合に、日本当局による為替介入のリスクは高まると指摘。

【米国株】
◆続落
//◇◇◇◇◆//◆◆ 
・26日の米株式相場は続落。
・指数は取引終了まで残り30分ほどで、一気に下げに転じた。エヌビディアが7営業日ぶりに下落するなど、ハイテク大型株が売られた。

・この日の取引は四半期末を控えてのポジショニングに大きく影響された。

・この日発表された米経済指標では、消費者信頼感指数が前月からほぼ変わらず。期待指数は昨年10月以来の低水準となった。耐久財受注は3カ月ぶりに増加。住宅価格の上昇率は2022年以来の速いペースとなった。
・エヌビディアは2.5%ほどの下げ。ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)も大幅に下落。
・ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)も大幅に下落。同社が示した長期の売上高目標について達成困難との見方が広がった。


3.26
トゥルーイスト・アドバイザリー・サービシズの共同最高投資責任者(CIO)、キース・ラーナー氏
「通常の下落があることは予想している」とした上で、「市場の主要なトレンド、すなわち上昇トレンドに追随し、下げた場合は投資の好機と見なすよう提案する」と述べた。

3.26
ストック・トレーダーズ・アルマナックの編集者ジェフリー・ハーシュ氏
S&P500種が11月から3月まで月間ベースで毎月上昇したケースは1950年以降ではこれまでに計11回あった。
そのいずれの場合でも年内の残る9カ月にS&P500種は上昇し、平均上昇率は12%に上るという。

3.26
アメリプライズ・ファイナンシャルのチーフ市場ストラテジスト、アンソニー・サグリンビーン氏
「利下げが開始されるとの期待で、株式相場は1-3月(第1四半期)に上昇してきた」と指摘。
「米金融当局がこの先、市場を驚かせる可能性は低い。われわれは既にそういった局面に入ったと思われる」と述べた。

3.26
ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズのテクニカル戦略責任者、マーク・ニュートン氏
「テクニカル的に米株式相場は魅力的で、現時点で売りを正当化する十分なリスクがあるようには感じない。その見方に変わりはない」と指摘。

【米国債】
◇上昇
//◆◇◇◇▽//◆◇
・米国債は上昇。( 利回り下がる )

・相場は日中、軟調に推移していたが、午後に行われた5年債入札で需要の堅調さが示され、上昇に転じた。

・米10年債利回り
⇒4.23% -1.4 -0.33%
⇒4.25% 4.9 +1.17%
⇒4.20% -6.7 -1.57%
  
>>3.22
ケンブリッジ大学クイーンズカレッジの学長モハメド・エラリアン氏
10年債利回りについて4.25%前後が2024年の「妥当な」平均値だとみている。
「債券市場は利回りカーブがようやくスティープ化すると認識しつつある」と発言。「高めのインフレを当面は受け入れることになるが、インフレは十分に安定したものになると理解しつつある」と。

【原油】
◆小幅安
//▽◇◆◆◆//▽◆ 
・日中は上げ下げを繰り返す方向感に乏しい展開となった。
・中東とロシアで緊張状態が続く中、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は現行の産油抑制措置を維持する見通し。

・この日レンジ相場となった背景には、テクニカル的な要素もある。50日移動平均線が200日移動平均線を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」はまだ形成されていない。

・WTI先物5月限は、前日比33セント(0.4%)安の1バレル=81.62ドル。
・ロンドンICE北海ブレント5月限は50セント(0.6%)下げて86.25ドル。

>>3.20
TDセキュリティーズの商品アナリスト、ダニエル・ガリ氏
自動取引での買いという追い風が弱まる中、原油のモメンタムは下方向に転じる可能性があると指摘した。

【NY金】
◇続伸
//◇◆◇◆▲//◇◇
・朝方に大きく上昇した後は伸び悩む展開となった。市場は、米政策金利の道筋に関する新しい手掛かりを待っている。
 ・午前は軟調に推移していたドルが下げを埋め、ドル建ての金に下押し圧力がかかった。市場は、29日に発表される2月の米個人消費支出(PCE)統計待ちの状況にある。同統計では、米金融当局が基調的なインフレの指標として重視するPCEコア価格指数も発表される。市場ではインフレの根強さが示されると見込まれている。

・金先物6月限は1ドル(0.1%未満)上げて2199.20ドル。

>>3.22
クオンティクス・コモディティーズのインベスターソリューション責任者、マシュー・シュワブ氏
「株式相場が上昇していても、価値保存手段の多様化を可能にする金にはなおも著しい『買い気』があることを、今の金市場は物語っている」と指摘。「より広い意味では、ハト派的なFOMCも金にはプラスだ」と続けた。

【欧州株】
英FTSETM100指数 7,930.96 +13.39 +0.17%
独DAX指数 18,384.35 +123.04 +0.67%
仏CAC指数 8,184.75 +33.15 +0.41%
⇒◇陽.高値更新2 ⇒◆かぶせ.高値もみあい ⇒◇nr反発.高値圏  
⇒◇nr.高値更新2 ⇒+nr.高値もみあい ⇒◇High.高値更新 
⇒-◇nr.Sup10MA ⇒▼nr.よこばい ⇒◇逆立.Sup10MA

◇上昇
//◆◇◆▽◇//◆◇
・欧州600指数が0.3%上昇し、過去最高値を更新。
・利下げ期待が高まる中で、四半期でも2期連続の上昇へと向かっている。
・小売りや銀行株が買われた。-- フランスの銀行BNPパリバは、ゴールドマン・サックスが投資判断を「中立」から「買い」に引き上げたことを受けて上昇。

【欧州債】
◇上昇
//◆◇◇◇◇//◆◇ 
・26日の欧州債市場では、ドイツ債が10年物を中心に朝方から堅調を維持した。
・英国債は利回り曲線がブルフラット化。英債務管理庁(DMO)の次回国債入札は4月4日に10年債が予定されている。

・独国債10年物
⇒2.35% -0.02
⇒2.37% +0.05
⇒2.32% -0.08
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・英国債10年物
⇒3.97% -0.02
⇒3.99% +0.06
⇒3.93% -0.07
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