*かぶとうし塾


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2024年3月19日火曜日

◇ドル強含み 円安ぎみ.149円台 原油.▽逆立.High.82ドル台 令和6.3.19.Tue

19日 【日本株】
日経平均 40,003.60 +263.16 +0.66%
TOPIX 2,750.97 +28.98 +1.06%
日経平均 ⇒-◇nr下げ.様子見 ⇒▽wr逆立&窓埋め ⇒▽nr切返し
TOPIX  ⇒▽nr切り上げ.出来増 ⇒▽wrトリプル&窓埋め ⇒▽切返し
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【日経平均VI】
日経平均VI 19.50 -0.73 -3.61% ⇒▲Low.大きく下げる
日経平均VI 20.23 -0.10 -0.49% ⇒◆切下げ
日経平均VI 20.33 -0.24 -1.17% ⇒◆切下げ
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・日銀は19日、金融政策決定会合で金融機関の日銀当座預金の一部にマイナス0.1%を適用している政策の廃止を決めた。
・円相場は下げ幅を拡大した。日銀がマイナス金利政策の解除を発表した後に円はいったん買われたが、すぐに売り優勢に転じた。
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19日、日銀会合の結果を受け、日本株は上昇

・19日の東京株式相場は急上昇。
・不動産がけん引して日経平均は4万円台を回復した。保険株も高く、円安進行を材料に輸送用機器株も上昇した。


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ピクテ・ジャパンの松元浩シニア・フェロー
・金融市場調節方針について2人の委員が反対したことから「緩和的スタンスを継続すべきとの考えがあると見受けられ、日銀は追加利上げに対してかなり慎重であるという印象」と述べ、総じて市場が好感する内容だったとの見方を示した。

東海東京インテリジェンス・ラボの中村貴司シニアストラテジスト
・マイナス金利解除を受けて不動産株は銀行株との比較で資金再分配(アロケーション)が入ったのだろうとした上で「緩和的環境の継続とデフレからインフレへの転換という受け止め」も不動産株や不動産投資信託(REIT)の買いにつながっていると指摘。
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日経平均は反発、日銀会合の結果発表後に切り返し40000円台を回復

・米国株は上昇と外部環境は良好だったものの、前日の大幅高の反動などが影響して、東京市場は売り優勢で取引を開始。

・日経平均は寄付き後、前日比マイナス圏での推移が続いたが、12時35分に日本銀行の金融政策決定会合の結果が伝わると地合いが一変。
・「マイナス金利の解除」「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール(YCC))の終了」「上場投資信託(ETF)などリスク資産の買い入れの終了」「当面、緩和的な金融環境が継続」とほぼ想定線の内容だったものの、為替は1ドル150円台まで円安ドル高が加速。

・日経平均は切り返し、大引けで40000円台を回復した。大引けの日経平均は前日比263.16円高(+0.66%)の40003.60円。

・不動産業、鉱業、輸送用機器、ゴム製品、その他金融業などが上昇。
・海運業、医薬品、銀行業の3セクターのみ下落。

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【個別銘柄】三菱UFJ、鳥貴族HD など 


◆三菱UFJ 1527.5 -6後場はマイナスに転じる。
三井住友FG、みずほFGともに売り優勢の展開となった。日銀は本日まで開催の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決定した。マイナス0.1%としていた政策金利を0-0.1%に引き上げ。また、YCCの撤廃やETFなどリスク資産の買い入れ終了も決めた。
銀行株にとってはプラス材料となるものの、足元では3月政策修正が織り込まれつつあったため、目先の出尽くし感が優勢に。

▽鳥貴族HD 4655 +220大幅反発。
岩井コスモ証券では投資判断「A」を継続で、目標株価を4100円から5200円に引き上げた。来店客数の順調な回復などで、会社側では業績予想を上方修正したが、会社計画の営業益30.1億円に対して、岩井コスモ証券では32億円までの上振れを予想。
25年7月期も2ケタ増益を予想している。未進出エリアへの出店開始、海外への進出計画などで、2030年1000店舗体制を目指していることなどにも注目。

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3.19動いた株・出来た株
◇さくらインターネット<3778> 7750 +610 エヌビディアの開発者会議なども材料視へ。
◇住友不動産<8830> 5023 +182 年初来高値更新でショートカバー優勢か。
◇クレディセゾン<8253> 3188 +111 高値更新で上値妙味も強まる展開に。
◆イビデン<4062> 6699 -260 シティグループ証券では目標株価を引き下げ。
◆マネックスグループ<8698> 861 -25 25日線割れで見切り売りが優勢に。
StockCharts ⇒  
3.18
NYダウ   38,790.43 +75.66 +0.20%
NASDAQ 16,103.44 +130.27 +0.82%
S&P500   5,149.42 +32.33 +0.63%

NYダウ(INDU) ⇒▼吞込み.Sup10MA ⇒◆nr.調整.10MA割れ ⇒+◆nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒▼切下げ.Sup10MA ⇒◆nr.調整.10MA割れ ⇒+▲nr.10MAもみあい
S&P500(SPX) ⇒▼切下げ.Sup10MA ⇒◆nr.調整.10MA割れ ⇒+▲nr.10MAまたぎ
【 SOX指数 】
4,757.60 -0.10(-0.00%) ⇒▼Low ⇒◆nr.Low2 ⇒◆陰.もみあい

【 VIX恐怖指数 】
14.33 -0.08 (-0.00%) ⇒△吞込み反発 ⇒△nrうわひげ ⇒▲かぶせ.Reg200MA
-0.00P もみあい ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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+◆nr.様子見 ⇒ ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。
・人工知能(AI)関連の需要拡大が業績を押し上げるとの見方からハイテク株を中心に買いが広がった。前週末までの2営業日で300ドルあまり下げた後で、押し目とみた買いが入りやすかった。

+▲nr.10MAもみあい ⇒ ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発。
・米国や欧州で電気自動車(EV)の一部車種を値上げすると決めたテスラが6%高。
・メタプラットフォームズとネットフリックスも買われた。
・半導体のエヌビディア(NVDA)は本日から開催される同社主催の人工知能(AI)イベントでのフアン最高経営責任者(CEO)のスピーチでの新製品発表期待などに買われた。
//◆◆◇◇◇◇//◆◇ ドル円 149円台( 金融政策意識 )
//◆◆▽◇◆◇//◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◆▽◇◆//_▽ 原油 82ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
◇ドル強含み 円安ぎみ.149円台 原油.▽逆立.High.82ドル台  
3.19
米ドル/円 149.10 149.11
ユーロ/円 162.10 162.17
ユーロ/米ドル 1.0872 1.0876
英ポンド/円 189.77 189.83
豪ドル/円 97.79 97.82
スイスフラン/円 167.98 168.03
原油(WTIC原油先物) 82.16 +1.58 +1.96% ⇒▽wr.High ⇒▼nrはらみ.調整 ⇒▽逆立.High

◆ドルもみあい 円もみあい.148円後半 原油(3.15).▼nrはらみ.調整.80ドル台  
3.18
米ドル/円 148.96 148.97
ユーロ/円 162.20 162.27
ユーロ/米ドル 1.0889 1.0893
英ポンド/円 189.72 189.79
豪ドル/円 97.75 97.77
スイスフラン/円 168.60 168.67
原油(WTIC原油先物) 80.58 -0.68 -0.84% ⇒▽Wr反発.10/200MA突破 ⇒▽wr.High ⇒▼nrはらみ.調整

◇ドルもみあい 円安維持.149円台 原油.▼nrはらみ.調整.80ドル台 
3.16
米ドル/円 149.02 149.05
ユーロ/円 162.24 162.33
ユーロ/米ドル 1.0887 1.0891
英ポンド/円 189.84 189.93
豪ドル/円 97.76 97.81
スイスフラン/円 168.59 168.70  
原油(WTIC原油先物) 80.58 -0.68 -0.84% ⇒▽Wr反発.10/200MA突破 ⇒▽wr.High ⇒▼nrはらみ.調整

良好な経済指標やハイテクがけん引
1.
・予想を上回った経済指標が好感され、寄り付き後、上昇。

・本日から開催されるエヌビディア(NVDA)主催の人工知能(AI)の年次会議への期待に主にハイテクが買われ、相場全体の上昇をけん引した。

・長期金利の上昇が上値を抑制し、終盤にかけて、上げ幅を縮小し、終了。

・ダウ平均の構成銘柄ではないが、アナリストによる目標株価の引き上げを受け、エヌビディアが上昇。投資家心理の改善につながり、ハイテク株を中心に買いを促した面があった。

・ただ、ダウ平均は次第に上げ幅を縮めた。米連邦準備理事会(FRB)は19〜20日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を据え置く公算が大きい。政策金利の見通しやパウエルFRB議長の記者会見の内容を見極めたいという雰囲気もあった。

2.
・自動車・自動車部や不動産管理・開発が上昇。
・家庭・パーソナル用品が小幅安下落。

・セールスフォースやマイクロソフトといったハイテク株に買いが波及した。
・ウォルト・ディズニーとキャタピラー、アメリカン・エキスプレスが高かった。
・飲料メーカーのペプシコ(PEP)はアナリストの投資判断引き上げで上昇した。

・ボーイングとナイキが下落。
・地銀のニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)はアナリストによる投資判断引き下げで下落。


3.
・AI関連の需要拡大が業績を押し上げるとの見方からハイテク株買いが広がった。
・半導体のエヌビディア(NVDA)は本日から開催される同社主催の人工知能(AI)イベントでのフアン最高経営責任者(CEO)のスピーチでの新製品発表期待などに買われた。
・検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は携帯端末のアップル(AAPL)が同社の生成AIジェミニをアイフォーンに搭載する方向で交渉を行っているとの報道で、上昇。
・メタプラットフォームズとネットフリックスも買われた。
・米国や欧州で電気自動車(EV)の一部車種を値上げすると決めたテスラが6%高となった。

SOX指数 銘柄 ⇒
◇ TSM 136.64 +0.16%
◇ エヌビディア 884.55 +0.70%
◇ ASML 941.34 +0.12%
◇ インテル 42.71 +0.16%
◆ QCOM クアルコム 166.92 -0.17%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 200.73 +1.05%
◆ AMD 190.65 -0.67%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 93.78 +0.57%
◆ テラダイン 102.86 -0.19%
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◆ TSM 136.98 -1.89%
◆ エヌビディア 878.37 -0.12%
◆ ASML 940.21 -2.04%
◆ インテル 42.64 -0.26%
◆ QCOM クアルコム 167.2 -0.74%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 198.65 -1.05%
◆ AMD 191.06 -0.67%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 93.25 +1.99%
◆ テラダイン 103.06 -0.76%
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◆ TSM 139.62 -1.77%
★ エヌビディア 879.44 -3.24%
◆ ASML 959.78 -0.93%
◆ インテル 42.75 -1.11%
◆ QCOM クアルコム 168.45 -0.47%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 200.75 +0.09%
★ AMD 187.06 -4.90%
★ MU ミクロン・テクノロジー 91.43 -2.90%
◆ テラダイン 103.85 -1.52%
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【NY外為】
◇ドル上昇 円--小幅安
//◆◇◇▽◇//◇ 
・円は対ドルで小幅安。市場では、日本銀行はマイナス金利の解除など金融政策修正後も緩和的な姿勢を続けるとの見方が強い。


ドル円相場は
⇒¥149.17 ¥0.13 +0.09%
⇒¥149.06 ¥0.73 +0.49%
⇒¥148.31 ¥0.55 +0.37%

3.18
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のG10為替戦略責任者、アタナシオス・バンバキディス氏
「今週は日銀のハト派的な出口が予想される。
日銀はイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を止めるだろうが、国債買い入れは続けるとみられる。
金利はゼロに戻すだろうが、当面はゼロにとどまることを明確にするだろう。ドル・円は押し目を拾っておきたい」と語った。

【米国株】
◇反発
//◆▽◆◆◆//◇ 
・米株式相場は反発。
・大型ハイテク銘柄を中心に幅広い銘柄で買いが優勢となった。

・アルファベットは、傘下グーグルの生成AI(人工知能)サービス「ジェミニ( Gemini)」をアップル「iPhone(アイフォーン)」に搭載する交渉が行われているとのブルームバーグ・ニュースの報道が材料視されて上昇。一時は7.6%高となった。
・スポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルY」を4月に値上げすると明らかにしたテスラも高い。

・世界の投資家は今週、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長率いる米金融当局者の利下げ見通しに変化があるかや、日本銀行がマイナス金利政策解除に踏み切るかなどに注目。
3.18
アメリプライズ・ファイナンシャルのチーフ市場ストラテジスト、アンソニー・サグリンビーン氏
「企業利益の大部分をけん引し続けている分野を投資家は見失うべきではない」と指摘。
「我々の見解では、現在の大手ハイテク企業に関連する利益成長は、今世紀初頭にハイテクの大混乱を引き起こした利益のない企業とは極めて対照的だ」と述べた。

3.18
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)のウィン・シン氏とエリアス・ハダッド氏
「今週は中央銀行の会合がめじろ押しだ」とし、「何らかのサプライズがあるに違いない。きょうの静けさは、今後より大きなボラティリティーをもたらす可能性が高い」と語った。

3.18
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのジェーソン・ドラホ氏
最近の米経済指標は成長とインフレの傾向について強弱まちまちとなっているが、各データを過剰に分析しない方が賢明だと指摘。
「米国のマクロ環境はかなり健全で、それは今後も続くはずだ」とし、「米金融当局も今週、同じメッセージを発する公算が大きく、その見通しを支えるためにできることをしようとする傾向があるようだ。これは金融市場にとって方向的にはプラスだ。ソフトランディングの軌道を狂わせるほどのスピードバンプ、あるいは乱気流はないだろう」と述べた。

【米国債】
◆下落
//◆◆◆◆◆//
・米国債は下落。( 利回り上がる )

・スワップトレーダーとゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは、今年の米利下げ見通しを後退させた。

・米10年債利回り
⇒4.33% 2.2 +0.51%
⇒4.31% 1.8 +0.42%
⇒4.29% 10.0 +2.40%
  
3.18
リチャード・バーンスタイン・アドバイザーズの債券担当ディレクター、マイケル・コントプロス氏
「金融環境は緩和し、信用は自由に流れ、失業率は低く、インフレは根強く、利益成長は加速し、投機が活発化している。これは利下げを促す環境ではない」と語った。

3.18
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏
「先週のインフレ統計が相次いで予想を上回ったのを受け、米金融当局が6月利下げを考え直しているのかどうか、誰もが思いを巡らせるだろう」と指摘。
「市場にとっては、20日に出される連邦公開市場委員会(FOMC)声明が心強い内容である必要があり、根強いインフレが2カ月にわたって示された後でもFRBのゲームプランに変更はないとの確証をパウエル議長から得る必要がある」と語った。

3.18
エバコアのクリシュナ・グハ氏
予想を上回ったインフレ統計を受けて米金融当局はトーンを強めるだろうが、6月以降で年内3回の利下げという市場に優しい基本シナリオを引き続き提示するだろうと指摘。
「FOMCは忍耐強く、十分な確証を得るために十分な時間をかけるとパウエル議長は説明し、6月利下げが保証されている訳ではなく、必要であれば7月、9月に先送りされる点を強調するのではないか」と述べた。

【原油】
▽反発
//◆◆▽◇◆//▽ 
・4カ月ぶり高値。
・ウクライナの無人機がロシアの製油所を攻撃し地政学的リスクを浮き彫りにしたほか、中国の主要経済データが予想より強かったことが影響した。
・中国の工業生産と固定資産投資は1-2月に堅調な伸びを示し、いずれも予想を上回った。製油所での原油精製量は過去最高を記録した。
・ロシアでは週末に複数の製油所が無人機に攻撃された。無人機の一部はロシア領内に深く侵入して攻撃した。ディーゼル油先物は4営業日連続で上昇し、ガソリン先物は6日続伸となった。

・WTI4月限は前営業日比1.68ドル(2.1%)高い1バレル=82.72ドル。
・ロンドンICE北海ブレント5月限は1.55ドル上昇の86.89ドル。

3.18
シンガポールのエネルギー分析会社バンダ・インサイツの創業者バンダナ・ハリ氏
「ロシア製油所への攻撃は先週、原油価格に1バレル当たり2~3ドルのリスクプレミアムを与えた。
週末にかけてさらに攻撃があったため、この上乗せ分は今週初めの時点でも健在だ」と述べた。

【NY金】
◇小幅高
//◇◆◇◆◆//◇
・日米英を含む主要中銀の政策決定が集中する1週間はしっかりしたトーンで始まった。世界経済の半分近くを左右する金融政策が、今週決定する。
 ・FOMCが発表する最新のドットプロットは利下げ開始の先送りを正当化するのか、もしくは年内3回の利下げ見通しを確認するのか、注目を集めている。金利の上昇は利息を生まない貴金属投資には通常ネガティブに作用する。しかし金は2月中旬以降、急ピッチで水準を切り上げ、過去最高値付近を維持している。

・金先物4月限は2.80ドル(0.1%)高い2164.30ドル。

3.18
フィリップ・ノバの市場アナリスト、プリヤンカ・サシデバ氏
FOMCのたどる道筋がもっと明確になるまで、金には弱気のバイアスがかかるとの見方を示した。FOMCはいずれ方向を転換するため、金の長期的なテーマは依然強気で、今後も中銀の買いや地政学的緊張に支えられるという。

【欧州株】
英FTSETM100指数 7,722.55 -4.87 -0.06%
独DAX指数 17,932.68 -3.97 -0.02%
仏CAC指数 8,148.14 -16.21 -0.20%
⇒▼拍子木.いってこい ⇒▲nr調整2 ⇒▲nr調整3  
⇒◆吞込み.調整 ⇒▲nr.調整 ⇒◇nr反発 
⇒△nrもみあい.高値更新 ⇒△nr.様子見 ⇒▼nr吞込み.調整

◆小幅安
//◇▽◇◆◆//◆
・18日の欧州株は小幅安。ストックス欧州600指数は0.1%下落して取引を終えた。
・今週発表される日本銀行と米連邦公開市場委員会(FOMC)、イングランド銀行(英中央銀行)の金融政策判断を控えて、投資家は大きな動きを避けている。

【欧州債】
◆ドイツ債が6日続落
//◆◆◆◆◆//◆ 
・投資家はこの日のベルギー債入札を消化し、フィンランドと欧州連合(EU)、イタリアの債券発行に備えている。


・独国債10年物
⇒2.46% +0.02
⇒2.44% +0.02
⇒2.42% +0.06
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・英国債10年物
⇒4.09% -0.01
⇒4.10% +0.01
⇒4.09% +0.07
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