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2024年3月18日月曜日

週明け◆ドルもみあい 円もみあい.148円後半 原油(3.15).▼nrはらみ.調整.80ドル台 令和6.3.18.Mon

18日 【日本株】
日経平均 39,740.44 +1,032.80 +2.67%
TOPIX 2,721.99 +51.19 +1.92%
日経平均 ⇒▽nr反発 ⇒-◇nr下げ.様子見 ⇒▽wr逆立&窓埋め
TOPIX  ⇒▽反発 ⇒▽nr切り上げ.出来増 ⇒▽wrトリプル&窓埋め
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.23 -0.10 -0.49% ⇒◆切下げ
日経平均VI 20.33 -0.24 -1.17% ⇒◆切下げ
日経平均VI 20.57 -0.79 -3.70% ⇒▲切下げ
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・日銀、来週会合でマイナス金利解除を決定する見通し-報道。
・日銀会合注目点:17年ぶり利上げと具体策、正常化プロセスにも関心。
・春闘の平均賃上げ5%超、33年ぶりの高水準-日銀正常化へ環境整う。
・ドル・円相場は1ドル=149円台前半で推移、前営業日の日本株終値時点は148円30銭付近。
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18日、日本株急上昇、円安好感し日経平均1000円超高-日銀政策修正織り込み

・18日の東京株式相場は急上昇。
・外国為替相場の円安を好感した買いが幅広い銘柄に入った。
・相次ぐ報道によって日本銀行が今週の金融政策決定会合で政策正常化に踏み切ることが織り込まれる中、日経平均株価の上げ幅は取引終盤に1000円を超えた。

・連合が15日に発表した春闘の第1回回答集計は平均賃上げ率が5.28%と、マイナス金利解除に向けて春闘の動向を注視していた日銀の政策修正を後押しする内容となった。
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サクソ・マーケッツのマーケット・ストラテジスト、チャルー・チャナナ氏
・日銀が19日に政策変更する可能性は既に市場に織り込まれているとし、利上げしても円高にはならないとの見方が日本株を支えていると述べた。

りそなアセットマネジメン下出衛チーフストラテジスト
・米国金利上昇を起点にした円安による株高だと指摘。
・日銀については詳細に報じられており、サプライズはほとんどないはずだとし、決定日当日のあすの相場が大きく動く可能性は低いとの見方を示した。
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日経平均は大幅反発、金融政策の不透明感解消で1000円超の大幅高に

・週末、18日から19日まで開催される日本銀行の金融政策決定会合において、「マイナス金利の解除」を実施する公算が大きいと報じられたことで、金融政策を巡る不透明感解消を材料に、東京市場は買い優勢で取引を開始。

・為替市場で1ドル149円台と円安ドル高が進行したこともあり、幅広い銘柄が買われる展開に。
・日経平均は39000円台を回復した後、上げ幅をじりじりと広げ、ほぼ高値引けとなった。

・大引けの日経平均は前営業日比1032.80円高(+2.67%)の39740.44円。

・不動産業、機械、証券・商品先物取引業、パルプ・紙、ゴム製品などが上昇。
・電気・ガス業、石油・石炭製品などが下落。

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【個別銘柄】H.I.S.など 


▽H.I.S. 2018 +243急伸。
先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は34.5億円で計画を15億円程度上振れているもよう。前年同期は34億円の赤字であった。旅行事業、ホテル事業、九州産業交通などが上振れ要因となったもよう。
つれて、上半期営業利益は従来予想の18億円から33億円に、通期では90億円から100億円、前期比7.2倍にまで上方修正。旅行事業では海外現地法人が牽引のようだ。

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3.18動いた株・出来た株
◇さくらインターネット<3778> 7140 +1000 全体相場急騰の中でリバウンド期待が高まる。
◇エアトリ<6191> 1571 +118 業績の大幅上振れ期待なども高まる状況に。
◇楽天グループ<4755> 825.9 +55.9 モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格上げ。
◇ソシオネクスト<6526> 3798 +187 半導体関連株高の流れに乗る。
◇ニデック<6594> 5820 +273 全体相場大幅高の中で出遅れの主力株として。
◆東京電力HD<9501> 852.5 -113.7 柏崎刈羽原発再稼働期待で先週末にかけ急騰の反動が強まる。
◆中部電力<9502> 1970.5 -59 東京電力の急落もあって電力セクターは下落率トップ。
StockCharts ⇒  
3.15
NYダウ   38,714.77 -190.89 -0.49%
NASDAQ 15,973.17 -155.35 -0.96%
S&P500   5,117.09 -33.39 -0.64%

NYダウ(INDU) ⇒+◆nr上げ.様子見 ⇒▼吞込み.Sup10MA ⇒◆nr.調整.10MA割れ
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆nrはらみ.様子見 ⇒▼切下げ.Sup10MA ⇒◆nr.調整.10MA割れ
S&P500(SPX) ⇒◆nrはらみ.様子見 ⇒▼切下げ.Sup10MA ⇒◆nr.調整.10MA割れ
【 SOX指数 】
4,719.72 -25.94(-0.54%) ⇒◆逆立.10MA割れ ⇒▼Low ⇒◆nr.Low2

【 VIX恐怖指数 】
14.41 +0.01 (+0.07%) ⇒▲nr下げ.Sup50MA ⇒△吞込み反発 ⇒-△nrうわひげ
+0.07P 上げる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◆nr.調整.10MA割れ ⇒ ダウ工業株30種平均は続落。
・米長期金利が上昇し、ハイテク株を中心に株式の相対的な割高感が意識され、売りが出た。--本日は先物や個別・指数オプションが同時に期限を迎えるトリプルウィッチングにあたりテクニカルな売りも見られ終日軟調に推移し終了。

◆nr.調整.10MA割れ ⇒ ナスダック総合株価指数は3日続落。
・米長期金利が上昇し、ハイテク株を中心に株式の相対的な割高感が意識され、売りが出た。
・メタプラットフォームズやエヌビディアが売られた。
・半導体メーカーのマイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストの目標株価引き上げで上昇。
//◆◆◇◇◇◇//◆ ドル円 148円台( 金融政策意識 )
//◆◆▽◇◆◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◆▽◇◆//_ 原油 80ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
◆ドルもみあい 円もみあい.148円後半 原油(3.15).▼nrはらみ.調整.80ドル台  
3.18
米ドル/円 148.96 148.97
ユーロ/円 162.20 162.27
ユーロ/米ドル 1.0889 1.0893
英ポンド/円 189.72 189.79
豪ドル/円 97.75 97.77
スイスフラン/円 168.60 168.67
原油(WTIC原油先物) 80.58 -0.68 -0.84% ⇒▽Wr反発.10/200MA突破 ⇒▽wr.High ⇒▼nrはらみ.調整

◇ドルもみあい 円安維持.149円台 原油.▼nrはらみ.調整.80ドル台 
3.16
米ドル/円 149.02 149.05
ユーロ/円 162.24 162.33
ユーロ/米ドル 1.0887 1.0891
英ポンド/円 189.84 189.93
豪ドル/円 97.76 97.81
スイスフラン/円 168.59 168.70  
原油(WTIC原油先物) 80.58 -0.68 -0.84% ⇒▽Wr反発.10/200MA突破 ⇒▽wr.High ⇒▼nrはらみ.調整

▽ドル反発 円安ぎみ.148円台 原油.▽wr.High.81ドル台  
3.15
米ドル/円 148.25 148.26
ユーロ/円 161.34 161.41
ユーロ/米ドル 1.0883 1.0887
英ポンド/円 189.06 189.14
豪ドル/円 97.55 97.58
スイスフラン/円 167.72 167.75
原油(WTIC原油先物) 81.26 +1.54 +1.93% ⇒▲吞込み ⇒▽Wr反発.10/200MA突破 ⇒▽wr.High

FOMCを警戒
1.
・長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。

・昨日引け後に発表された決算を受けたソフトウエアメーカー、アドビの下落もハイテクセクターの重しとなった。

・近の指標でインフレ改善の停滞が示されたため連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測が強まる中、来週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を控え警戒感に売りに拍車がかかったほか、本日は先物や個別・指数オプションが同時に期限を迎えるトリプルウィッチングにあたりテクニカルな売りも見られ終日軟調に推移し終了。

・長期金利は一時4.32%と2月下旬以来の高水準を付けた。今週発表された米物価指標が相次いで市場予想を上回る伸びとなり、インフレの沈静化に時間がかかるとの見方が強まった。米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げが緩やかになるとの観測がある。アップルやアマゾン・ドット・コム、セールスフォースなど、ハイテク株への売りが目立った。ダウ平均の下げ幅は290ドルに迫る場面があった。

・来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える。米金利先物の値動きから市場が織り込む政策金利予想を算出する「フェドウオッチ」では、政策金利を据え置く確率は9割を超えている。ただ、FOMC後に公表される政策金利見通し(ドットチャート)やパウエル議長の記者会見で今後の政策の方向性を見極めようと、市場の関心は高い。

2.
・銀行や自動車・自動車部品が上昇。
・ソフトウエアサービスが下落。

・スリーエム(3M)やキャタピラー、メルクは買われた。
・電気自動車メーカーのリビアン・オートモーティブ(RIVN)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。


・IBMやビザ、アムジェンが下落。
・アップルやアマゾン・ドット・コム、セールスフォースなど、ハイテク株への売りが目立った。
・ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)は四半期決算で低調な売上高見通しが嫌気され、人工知能(AI)注力新興企業の競争激化懸念が強まり、下落。
・化粧品小売りチェーンのアルタ・ビューティ(ULTA)は四半期決算で見通しが冴えず売られた。

3.
・米長期金利が上昇し、ハイテク株を中心に株式の相対的な割高感が意識され、売りが出た。
・メタプラットフォームズやエヌビディアが売られた。
・半導体メーカーのマイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストの目標株価引き上げで上昇。

SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 136.98 -1.89%
◆ エヌビディア 878.37 -0.12%
◆ ASML 940.21 -2.04%
◆ インテル 42.64 -0.26%
◆ QCOM クアルコム 167.2 -0.74%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 198.65 -1.05%
◆ AMD 191.06 -0.67%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 93.25 +1.99%
◆ テラダイン 103.06 -0.76%
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◆ TSM 139.62 -1.77%
★ エヌビディア 879.44 -3.24%
◆ ASML 959.78 -0.93%
◆ インテル 42.75 -1.11%
◆ QCOM クアルコム 168.45 -0.47%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 200.75 +0.09%
★ AMD 187.06 -4.90%
★ MU ミクロン・テクノロジー 91.43 -2.90%
◆ テラダイン 103.85 -1.52%
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◆ TSM 142.14 -1.57%
◆ エヌビディア 908.88 -1.12%
◆ ASML 968.78 -1.58%
★ インテル 43.23 -4.44%
◆ QCOM クアルコム 169.25 -2.21%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 200.56 -2.14%
★ AMD 194.79 -2.79%
★ MU ミクロン・テクノロジー 94.16 -3.35%
★ テラダイン 105.45 -2.54%
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【NY外為】
◇ドルが小幅に上昇 円安維持
//◆◇◇▽◇// 
・ドル指数は週間ベースでは約2カ月ぶりの大幅高となった。--今週発表された2月の米消費者物価指数(CPI)と米生産者物価指数(PPI)がともに予想を上回り、米金融当局による年内利下げ開始時期の観測が後退したことが背景にある。
・円相場は1ドル=149円ちょうど付近でもみ合い。市場では、日本銀行が18、19両日に開く金融政策決定会合に注目が集まっている。

ドル円相場は
⇒¥149.06 ¥0.73 +0.49%
⇒¥148.31 ¥0.55 +0.37%
⇒¥147.77 ¥0.09 +0.06%

3.15
日本経済新聞によると
現在はマイナス0.1%となっている短期の政策金利を0.1ポイント以上引き上げ、短期金利を0-0.1%に誘導する案が有力となっている。
マイナス金利政策の解除とあわせて大規模緩和の柱となってきた長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)も撤廃する方針だという。

【米国株】
◆続落
//◆▽◆◆◆// 
・15日の米株式相場は続落。
・ハイテク企業中心に売りが優勢となり、ナスダック100指数は1%余り下落した。
・この日は四半期ごとに到来する「トリプルウィッチング」に当たり、株価指数先物と株価指数オプション、個別株オプションの満期日が集中したことが相場の変動を増幅させたとみられる。

・ソフトウエアメーカーのアドビが大幅安。3-5月(第2四半期)の低調な売上高見通しを示したことが材料視されたた。
・エヌビディアは続落したが、週間ベースでは10週連続の上昇となった。同社が主催する人工知能(AI)の年次会議は数日後に迫っている。

3.15
ミラー・タバクのマット・メイリー氏
「市場の方向性を予測するのが非常に難しい日」だと指摘。
「投資家が来週以降の市場で何が起こるかを読み解こうとするとき、この日の動きは利用しないことが重要だろう」と語った。

3.15
エマニュエル・カウ氏率いるバークレイズのストラテジスト
根強いインフレを背景に米金融当局がタカ派姿勢を強め、予想より少ない利下げ回数となることが示唆されれば、株式相場の上昇は失速する可能性があるとの見方を示した。

【米国債】
◆下落
//◆◆◆◆◆//
・米国債は下落。( 利回り上がる )

・10年債利回りの週間ベースでの上昇率は今年に入って最大。

・米10年債利回り
⇒4.31% 1.8 +0.42%
⇒4.29% 10.0 +2.40%
⇒4.19% 3.7 +0.90%
  
3.15
ロンバー・オディエ・アセット・マネジメントのフロリアン・イエルポ氏
「今週はさまざまな面で著しい混乱が見られた」と指摘。
「マクロ経済ニュースの流れは、米国経済が予想外に減速している一方で、インフレの鈍化ペースが緩やかになっていることを明確に示した。市場は景気減速に注目するのではなく、インフレのナラティブを全面的に受け入れた」と語った。

3.15
BMOファミリー・オフィスのキャロル・シュライフ最高投資責任者
インフレ率2%目標への道のりは決して平坦ではなく、ゴールまでの最後の1マイルは時間がかかる公算が大きく、さらに多くのデータが必要になるとみている。
同氏は「利下げは最も早くて6月となる可能性もあるが、最近のデータがそうであったように強いデータが続けば、年後半にずれ込んだとしても驚かない」と指摘。
「当社の基本シナリオは2024年に3回の利下げだが、経済データが上振れすれば、利下げ回数がさらに減る可能性もある」と述べた。

【原油】
◆小幅に反落
//◆◆▽◇◆// 
・依然4カ月ぶり高値付近。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」の減産長期化で、原油市場はこの先、供給不足に陥るとの見方が広がっている。
・週間では3.8%上昇した。最近の上昇基調は78.13ドル付近にあった200日移動平均を上抜けて以降に加速。モメンタムを追う買いが入った可能性がある。
・今週の原油高は、米国内在庫が1月後で初めて減少したことに加え、国際エネルギー機関(IEA)が年間需給予想を供給超過から供給不足に修正したことが影響した。ウクライナが再びロシアの製油所を攻撃したこともあり、地政学的緊張は引き続き高い。

・WTI先物4月限は前日比22セント(0.3%)安の1バレル=81.04ドル。
・ロンドンICE北海ブレント5月限は85.34ドル。

3.15
TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ダニエル・ガリ氏
「商品投資顧問業者(CTA)のトレンド追随買いが商品相場を押し上げている」と指摘。
「現在の値動きは需給ファンダメンタルズというよりも、投機的なポジションに関連している可能性の方が高い」と述べた。

【NY金】
◆小幅に続落
//◇◆◇◆◆//
・週間ベースでは4週ぶりに下落した。--インフレの根強さを示す経済統計が相次ぎ、市場が予想する米利下げのタイミングが後ずれした。
 ・金利スワップ市場では6月利下げの確率が52%に低下。1週間前は67%だった。--来週のFOMCは5会合連続となる金利据え置きが予想されている。利下げ開始は6月というのが、大方のエコノミストの見方だ。

・金先物4月限は6ドル安の2161.50ドル。

>>3.14
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン氏
米金融当局者らが「しばらく前から慎重な姿勢を維持している。PPIの数字はその見方を変えはしなかった」と述べた。
長い上昇局面を経て、金相場はこの日の反落後も依然高い水準にある。1オンス当たり2135ドルを割り込めば、ヘッジファンドや資産運用会社などがロングポジションを手じまうきっかけになり得るとハンセン氏は指摘。

【欧州株】
英FTSETM100指数 7,727.42 -15.73 -0.20%
独DAX指数 17,936.65 -5.39 -0.03%
仏CAC指数 8,164.35 +2.93 +0.04%
⇒△nr.高値更新 ⇒▼拍子木.いってこい ⇒▲nr調整2  
⇒◆nrかぶせ.様子見 ⇒◆吞込み.調整 ⇒▲nr.調整 
⇒◇陽.高値更新 ⇒△nrもみあい.高値更新 ⇒△nr.様子見

◆下落
//◇▽◇◆◆//
・15日の欧州株はストックス欧州600指数が0.2%下落したが、週間ベースでは8週連続で上昇。
・英家庭用品・医薬品のレキットベンキーザー・グループは下落。--米イリノイ州の陪審が同社に6000万ドル(約89億円)の支払いを命じたことが手掛かりだった。

【欧州債】
◆下落
//◆◆◆◆◆// 
・ドイツ債が小幅安。短期金融市場では欧米の利下げ見通しが後退した。

>>3.12
キャピタル・エコノミクスの北米担当チーフ・エコノミスト、ポール・アッシュワース氏
「FRBは6月に利下げを開始すると予想している。そのころまでには個人消費支出(PCE)価格指数の伸びがFRBが目標とする2%に近づいていることを示す証拠が増えているはずだ」と指摘。ただ「そのためには3月のCPI統計で基調が変わったことを確認する必要がある」と述べた。

・独国債10年物
⇒2.44% +0.02
⇒2.42% +0.06
⇒2.36% +0.04
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・英国債10年物
⇒4.10% +0.01
⇒4.09% +0.07
⇒4.02% +0.07
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