*かぶとうし塾


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2023年6月7日水曜日

◇ドルもみあい 円安維持 原油.▼陰.様子見.71ドル台 令和5.6.7.Wed

7日 【日本株】
日経225  31,913.74 -593.04 -1.82%
TOPIX 2,206.30 -29.98 -1.34%
日経平均 ⇒ ◇High.3up ⇒ ◇切り返し浮上 ⇒ ◆吞込み.調整へ
TOPIX  ⇒ ◇High.3up ⇒ ◇吞込み浮上 ⇒ ◆拍子木.調整へ
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【日経平均VI】
日経平均VI 21.98 +0.83 +3.92% ⇒ ◇逆立浮上.High3
日経平均VI 21.15 -0.66 -3.03% ⇒ ◆下げ.nr
日経平均VI 21.81 +1.75 +8.72% ⇒ ◇BigUp.大幅上げ
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・中国の輸出、5月は予想を上回る落ち込み-景気リスク増大。
・日銀財務、ETF配当ないと収益下がり全体の姿は厳しめに-植田総裁。
・オプション市場で日経平均先高観強まる、3万4000円に備える買い急増。
・ドル・円相場は1ドル=139円台前半で推移、前日の日本株終値時点は139円50銭。
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7日、日本株は下落、先物主導で一転売り優勢-日経平均の値幅ことし最大

・7日、東京株式相場は5営業日ぶりに反落。
日経平均型を中心としたまとまった先物売りが出た。9日に需給の節目である株価指数先物・オプション6月限の特別清算値(SQ)算出日を控え、値動きが荒かった。
・午後の取引開始前に発表された中国の輸出は予想以上の落ち込みとなった。

・朝方は金融不安の後退などを背景に買いが先行して始まったものの、先物売りが響いて相場を支え切れなかった。

・足元で上昇が目立っていた電機や精密機器、機械株が安かった。
海外原油先物価格の軟調も嫌気され、商社や鉱業株が売られた。

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アイザワ証券投資顧問部の三井郁男
メジャーSQを控え、先物中心にSQに関連したポジション(持ち高)のふるい落としが前倒しで出たため需給的な影響が大きくなっている。
株式相場が短期間に急上昇して目立った調整がなかったことも影響。
買い遅れた投資家が焦って先物ポジションを構築したことも相場の過熱感をより強めた側面がある。

半導体関連銘柄については23年の市場が想定以上に落ち込むとの統計もあり注意が必要で、人工知能(AI)をテーマにした期待で高値を付けたところだったため一休みするタイミングだった。

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【個別銘柄】大塚商会、トクヤマ、レーザーテック、TOYO、岩谷産 など

◇大塚商会 5545 +63大幅反発。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も5150円から6500円に引き上げた。Windows10延長サポート終了を背景としたPC販売増を従来以上に織り込み業績予想を上方修正。
23年12月期営業益は会社計画586億円を上回る630億円を予想、24年12月期も735億円と2ケタ増を見込み、市場予想を80億円程度上振れと見込む。

◇トクヤマ 2321 +84.5大幅続伸。
水素関連の一角として本日は関心が高まる展開になっている。塩水を電気分解する技術を応用して水素を製造する「水電解装置」の開発を進めていることが、一部で取り上げられている。
今年の夏頃から水電解装置の量産を始める計画であり、新工場の建設で年間数十台の水電解装置を製造できるもよう。すでに国内外の企業から問い合わせがあり、今後は海外への輸出も視野に事業化を進めていくようだ。

◆レーザーテック 20790 -1150大幅反落。
本日は同社のほか、ディスコ、アドバンテスト、東京エレクなど半導体製造装置関連銘柄の下げが目立った。前日の米国市場では、SOX指数は1.3%の上昇であったが、エヌビディアが下落するなど、半導体関連には高値警戒感も台頭しつつある。
TSMC会長が2023年の設備投資計画について、従来計画レンジの下限である320億ドルに近くなるとの見通しを示したことも、製造装置関連にはマイナス材料。

◇TOYO 1885 +112大幅続伸。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価も1900円から2200円に引き上げた。原材料安や海上運賃安が進行しているなか、収益源である米国では、価格規律が想定以上に保たれていると指摘。
円安進行も短期収益の安心感につながるとしている。中期的には、大型化が進む米国自動車新車市場において、強みを持つ大型タイヤのリプレース需要の構造的な追い風が続くとの見方。

◇岩谷産 7658 +508大幅続伸。
政府が次世代の脱炭素燃料として有力な水素の供給を増やすため、企業の製造装置や関連素材への投資支援に乗り出すと伝わったことで、水素関連として週初から人気化する状況が続いている。
本日は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を8760円から10160円に引き上げており、追加の支援材料に。新中期経営計画ではROE 起点の財務目標を期待としている。

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6.7動いた株・出来た株
◇アイスタイル<3660> 555 +25 化粧品専門店「シドニー」運営企業の全株式を取得すると発表。
◇JNS<3627> 606 +100 「Azure OpenAI Service」との連携開始で上値追い続く。
◇ユーザーローカル<3984> 2890 +328 AI関連として人気化が続く形。
◇岩谷産業<8088> 7646 +496 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価引き上げ。
◇TOYO TIRE<5105> 1891 +118 ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。
◇円谷フィHD<2767> 2556 +125 前日には東海東京証券が投資判断を格上げ。
◇トクヤマ<4043> 2345 +108.5 水電解装置への量産化などに期待感。
◇レオパレス21<8848> 336 +16 本日はリターンリバーサルの流れにもなり。
◇ギフティ<4449> 2026 +79 2000円割れ水準では押し目買い優勢に。
◇北陸電力<9505> 760.2 +26.3 みずほ証券では目標株価引き上げ。
◆芝浦メカトロニクス<6590> 17200 -1040 半導体製造装置一斉安の流れに押される。
◆ワイエイシイ<6298> 3175 -175 中小型の半導体関連として売りが波及。
◆ソシオネクスト<6526> 17920 -980 半導体関連株安で利食い売りが向かう。
◆アドバンテスト<6857> 17140 -790 半導体製造装置大手は一斉安に。
◆ディスコ<6146> 20640 -930 大手半導体製造装置の一角として売りが向かう。
◆レーザーテック<6920> 21065 -875 TSMCの設備投資見通しなど受け半導体製造装置が軟調。
◆ダイキン工業<6367> 28340 -1200 短期的には過熱感も強まり利食い売りが優勢に。
◆SCREEN<7735> 14935 -605 TSMCの設備投資見通しが響く形に。
◆東京エレクトロン<8035> 18950 -685 半導体製造装置株安の流れで。
◆塩野義製薬<4507> 6151 -232 クレディ・スイス証券では投資判断を格下げ。
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6.6
NYダウ 33,573.28 +10.42 +0.03%
NASDAQ 13,276.41 +46.98 +0.36%
S&P500 4,283.85 +10.06 +0.23%

NYダウ(INDU) ⇒ ▽WR.逆立ち.50MA突破 ⇒ ◆はらみ.調整 ⇒ ▽nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒ ◇nr.高値圏 ⇒ ◆かぶせ.調整 ⇒ ◇弱呑込み.高値圏  
S&P500(SPX) ⇒ ◇High浮上 ⇒ ◆かぶせ.調整 ⇒ ◇弱呑込み.高値圏
 
【 SOX指数 】
3,488.34 +44.23 (+1.28%) ⇒ ◆nr.調整 ⇒ ◆陰.逆立ち ⇒ ◇反発.Sup10MA

【 VIX恐怖指数 】
13.96 -0.77(-5.23%) ⇒ ▼wr.Low ⇒ +◆陰上げ.はらみ ⇒ ◆逆立ち.Low
-5.23P 大幅に下げる、底値圏  ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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▽nr.様子見  ⇒ ダウ工業株30種平均は小反発。
これまで出遅れ感があった景気敏感株やハイテク株の一角に物色が入り、相場を支えた。一方、米利上げ継続への警戒が相場の重荷となり、上げ幅は限られた。

◇弱呑込み.高値圏 ⇒ ナスダック総合株価指数は反発。
アナリストが目標株価を引き上げた半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の上昇が目立った。電気自動車のテスラやネット通販のアマゾン・ドット・コム、ネット検索のアルファベットも高い。

//◇◆◆◆◆◇//◇◆◇ ドル円 139円台( 金融政策意識 )
//◇◆◆▲▲◇//◇◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_〃▲▼△◇//_+▼ 原油 71ル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◇ドルもみあい 円安維持 原油.▼陰.様子見.71ドル台  
6.7
米ドル/円 139.57 139.58
ユーロ/円 149.26 149.29
ユーロ/米ドル 1.0695 1.0696
英ポンド/円 173.39 173.43
豪ドル/円 93.11 93.14
スイスフラン/円 153.79 153.82
原油(WTIC原油先物) 71.74 -0.41 -0.57% ⇒ ◇陽2.戻し ⇒ +◆陰上げ.押さえ ⇒ ▼陰.様子見

◆ドルさえず 円安一服 原油.+◆陰上げ.押さえ.72ドル台 
6.6
米ドル/円 139.54 139.57
ユーロ/円 149.45 149.54
ユーロ/米ドル 1.0710 1.0714
英ポンド/円 173.46 173.56
豪ドル/円 92.31 92.38
スイスフラン/円 153.98 154.08
原油(WTIC原油先物) 72.15 +0.41 +0.57% ⇒ △吞込み.大幅上げ ⇒ ◇陽2.戻し ⇒ +◆陰上げ.押さえ

◇ドル強い 円安進む 原油.◇陽2.戻し.70ドル台  
6.5
米ドル/円 140.05 140.06
ユーロ/円 149.92 149.99
ユーロ/米ドル 1.0705 1.0709
英ポンド/円 174.26 174.32
豪ドル/円 92.45 92.47
スイスフラン/円 154.05 154.13
原油(WTIC原油先物) 71.74 +1.64 +2.34% ⇒ ▼切下げ.安値圏 ⇒ △吞込み.大幅上げ ⇒ ◇陽2.戻し

FOMC控え様子見姿勢    
1.ダウ平均は160ドルあまり下げる場面があった。オーストラリア準備銀行(中央銀行)が6日に2会合連続で利上げを決めた。据え置きが予想されていたこともあり、世界的なインフレ懸念が改めて意識された。市場では米連邦準備理事会(FRB)が13~14日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの観測が強まるが、7月や9月の利上げ再開が警戒された。

・主要ハイテク株の上昇に出遅れてきた化学のダウや建機のキャタピラーなどに値ごろ感からの買いが入り、相場の下値を支えた。米連邦政府の債務上限問題が前週に決着し、「投資家心理は悪くない」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)との声があった。

2.セクター別では自動車・自動車部品や耐久消費財・アパレル、銀行などが上昇。
ヘルスケア機器・サービス、家庭・パーソナル用品の下げが目立った。

・医療保険のユナイテッドヘルス・グループや製薬のメルクなど、ディフェンシブ株が売られた。
・主力中型機「787」に不具合が見つかり、出荷が遅れているとの報道で航空機のボーイングも下げた。
・スマートフォンのアップルは小幅続落で終えた。株価が高値圏で推移するソフトウエアのマイクロソフトにも利益確定売り。

3.アナリストが目標株価を引き上げた半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の上昇。
電気自動車のテスラやネット通販のアマゾン・ドット・コム、ネット検索のアルファベットも高い。

TSM 99.82 +1.81%
エヌビディア 386.54 −1.32%
ASML 716.63 −0.77%
インテル 30.96 +3.68%
アプライド・マテリアルズ 133.94 +0.16%
AMD 117.93 +0.06%
ミクロン・テクノロジー 67.54 −0.34%
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TSM 98.05 −0.90%
エヌビディア 391.71 −0.40%
ASML 722.20 −0.34%
インテル 29.86 ▲4.63%
アプライド・マテリアルズ 133.73 −0.67%
AMD 117.93 +0.06%
ミクロン・テクノロジー 67.77 ▲2.02%
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TSM 98.94 +0.10%
エヌビディア 393.27 −1.11%
ASML 724.65 −0.29%
インテル 31.31 +0.58%
アプライド・マテリアルズ 134.63 −0.15%
AMD 117.86 −1.35%
ミクロン・テクノロジー 69.17 +0.12%
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【NY外為】
◇ドルもみあい、円安持続 
//_◆◆◆◇//◆◇ 
・オーストラリア・ドルが大きく上昇。オーストラリア中央銀行による予想外の利上げが背景にある。
・円は対ドルで小幅に下落。一時1ドル=139円99銭を付けたが、その後下げを縮小。

ドル円相場は
⇒¥139.64 +¥0.06 +0.04%
⇒¥139.57 -¥0.35 -0.25%
⇒¥139.97 +¥1.17 +0.84%

>>6.5
クレディ・アグリコルのバレンティン・マリノフ
「ISM指数はひどく悪いというわけではないが、失望感からリセッション懸念が再燃する可能性があり、来週のFOMC会合を前にタカ派的な利上げ小休止シナリオが後退する可能性がある」と話した。
「特にリスク関連通貨および資源国通貨に対し、ドルには押し目買いが引き続き入るはずだ」と語った。

【米国株】
◇上昇 
//_▽▲▽▽//◆◇ 
・6日の米株式相場は上昇。
ローテーションで金融株に買いが入った。
最近のS&P500種株価指数では上昇銘柄がハイテク株に集中していたが、これが近く他の分野にも広がると期待されている。

・大きく売られてきた地銀株が上昇。KBW地銀指数は5.4%高。
・アップルは売られた。

6.6
インタラクティブ・ブローカーズのスティーブ・ソスニック
「これがボトムフィッシング(底値買い)なのか、それとも景気敏感株に投資すべきだという本物の買いなのか、判断するには時期尚早だ。景気敏感株の多くは利益を上げていない」と指摘。
「ただ2日ときょうにラッセル2000指数がアウトパフォームしたことは非常に注目に値する。上昇銘柄が限定的だという懸念を一気に払拭(ふっしょく)し得るためだ」と述べた。

6.6
グレンミードのマイケル・レイノルズ
「ハイテクを株式相場全体の代表として考えるのはたやすい」としつつ、「だが株価上昇がもっと広がりを見せるようになれば、それは景気見通しに対する自信が表れていることになる」と語った。

【米国債】
◇上げる
//_▽▽▽▲//◇◇
・米国債は上昇。( 利回りは下げる )

・短期債が下落。午前中は先物のブロック売り。

・米10年債利回り
⇒3.67% -1.7 -0.47%
⇒3.68% -0.8 -0.21%
⇒3.69% +9.8 +2.71%

6.6
FRB副議長を務めたクラリダ 
米金融当局が今回のサイクルで政策金利を再び引き上げると予想した。

【原油】
◆4営業日ぶりに下落
//_▲▼△◇//◇◆ 
・根強い景気不透明感が需要見通しに重しとなった。前日はサウジアラビアの追加減産表明を受けて上昇。

・WTI先物7月限は前日比41セント(0.6%)安の1バレル=71.74ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント8月限は42セント下げて76.29ドル。

6.6
BOKファイナンシャル・セキュリティーズのデニス・キスラー
サウジアラビアの追加減産について「市場への供給は一定量減るが、一段の価格上昇を目にするためには需要が強まり続ける必要がある」と述べた。

【NY金】
◇続伸
//_◇◇◇◆//◇◇ 
・日中は上げ下げを繰り返す展開となった。オーストラリア中央銀行による予想外の利上げを受け、米政策金利の今後の道筋が意識された。

・金先物8月限は前日比7.20ドル(0.4%)高の1981.50ドル。

6.6
オアンダのエド・モヤ
「豪中銀の利上げは多くのトレーダーに意外感を持って受け止められた。今広がっているのは、米金融政策が一段と大きく引き締められる必要があるかもしれないとの懸念だ」と述べた。

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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,628.10 +28.11 +0.37% ⇒ ◇Cog.反発 ⇒ -nr.よこばい ⇒ ◇弱逆立ち
独DAX指数 15,992.44 +28.55 +0.18% ⇒ ◇逆立ち浮上 ⇒ ◆かぶせ.調整 ⇒ ◇nr.様子見
仏CAC指数 7,209.00 +8.09 +0.11% ⇒ ◇Cog.反発 ⇒ ◆かぶせ.調整 ⇒ ◇nr.様子見

◇上昇
//◆▲▲◇▽//◆◇
・6日の欧州株は上昇。
ヘルスケア関連株が上昇した一方、台湾積体電路製造(TSMC)の設備投資見通しを嫌気し、半導体銘柄を中心にテクノロジー株が下落。

・欧州600指数は0.4%上昇。
中国当局が預金金利の引き下げを国内の大手銀行に要請したとの報道を好感し、鉱業株は上昇。

・TSMCの劉徳音会長は6日、320億-360億ドル(約4兆4700億-5兆円)としていた2023年の設備投資計画について、下限である320億ドルにより近くなるとの見通しを示した。

【欧州債】
◇ドイツ債反発
//◇◇◇◇◆//◆◇ 
・ドイツ債が反発。
短期金融市場では欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測が後退した。ECBの月次調査でユーロ圏の消費者インフレ期待が4月に著しく低下したことに反応。

・英国債はほぼ変わらず。利回り曲線はツイストフラット化した。短期金融市場が織り込むイングランド銀行(英中央銀行)のターミナルレートは12月に5.47%と、3bp低下。

>>5.30
TDの欧州金利ストラテジスト、プージャ・クムラ
予想以上に強かった米のインフレ指標によって引き起こされた先週の利回り上昇を、市場が反転させつつあると指摘 。「今週発表のユーロ圏インフレ率も伸びが鈍化するとの予想が影響している」と述べた。

・独国債10年物
⇒2.37% -0.01
⇒2.38% +0.07
⇒2.31% +0.06

・英国債10年物
⇒4.21% 0.00
⇒4.21% +0.05
⇒ 4.16% +0.04

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