*かぶとうし塾


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2023年2月8日水曜日

▲ドル下落 円強反転 原油.▽Wr.TTS2.77ドル台 令和5.2.8.Wed

8日 【日本株】
日経225  27,606.46 -79.01 -0.29%
TOPIX 1,983.97 +0.57 +0.03%
日経平均 ⇒ +◆BigUp.もみあい ⇒ ◆切下げ ⇒ ◆陰.調整
TOPIX  ⇒ +◆BigUp.もみあい ⇒ +◆nr.もみあい ⇒ +◆陰上げ.調整
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【日経平均VI】
日経平均VI 15.92 -0.64 -3.86% ⇒ ▼陰.下げ
日経平均VI 16.56 -0.02 -0.12% ⇒ -nr.もみあい
日経平均VI 16.58 +0.29 +1.78% ⇒ ◇反発TSP
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・政府、対中国の水際措置を2月中にも緩和検討-報道。
・ニューヨーク原油先物は4.1%高の1バレル=77.14ドル。
・ドル・円相場は1ドル=131円付近で推移、前日の日本株終値時点は132円26銭。
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8日、日経平均は下落、決算嫌気の売り主導-対中規制緩和支えに

・8日の東京株式相場は日経平均株価が下落。

・ソフトバンクグループや任天堂、シャープなど決算を嫌気された値がさ株が下落を主導した。円相場が前日から円高傾向にあることも重しとなった。

・取引時間中に政府が2月中にも対中国の水際措置を緩和すると一部で報じられたことから経済再開銘柄への期待が高まり、TOPIXは終盤にかけて持ち直した。

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T&Dアセットマネジメントの浪岡宏
任天堂やソフトバンクG、シャープなど決算で失望した銘柄が売られ、下げを主導。一方、医薬品は協和キリンの決算を好感したことが主導。きょうは素直に決算の良し悪しが指数に影響。

政府が対中水際対策を2月中にも緩和するという報道は内需関連、いわゆるリオープン銘柄に追い風。

長期的には日本株はここから下げたところは拾う場面に。米経済のソフトランディングの公算が大きくなってきたことや、中国経済の再開がグローバル経済の回復に組み込まれていくとみられることが理由。

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インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫
円相場が前日の132円台から130円台まで円高になっていることが、米株高のポジティブな影響を相殺。

決算結果を受けた影響も相場に強く出ている。マクロ的な観点では既知ではあるが、個別企業の決算で明らかになるとそれぞれの株価に反映されてきている。

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【個別銘柄】ソフトバンクG、バンナムHD、シャープ、横河電、太陽誘電、大阪チタ など

◆ソフトバンクG 5948 -320大幅続落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期税引前損益は5827億円の赤字となった。ビジョンファンド事業で7304億円の投資損失を計上したことが収益悪化の主因。
未上場企業の投資価値を引き下げたことが背景だが、米ナスダック指数の株価推移と比較して、損失額は想定以上と。自社株買いの発表がなかったことも売り材料となった。なお、アームの2023年内上場目標はあらためて説明されているもよう。

◆バンナムHD 8609 -12続落。
前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は246億円で前年同期比19.1%減益となり、市場予想を120億円程度下振れる状況となっている。
一部仕掛品の評価損計上が下振れの主因となっているが、新タイトルの出足苦戦、家庭用ゲームのリピートタイトル販売本数減少なども影響している。会社計画に対して第3四半期までの進捗率は高いものの、上振れが想定されていたコンセンサスは切り下がる方向。

◆シャープ 946 -136急落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は21億円の赤字、7-9月期に続く赤字計上となっている。市場予想は50億円程度への黒字転換見込みであった。通期予想は従来の250億円の黒字から200億円の赤字に下方修正、7年ぶりの赤字転落となる見通し。
ディスプレイ市況の低迷が継続する中、SDP買収なども重しとなっている。想定以上の業績不振をマイナス視する動きが強まる形。

◆横河電 2153 -134大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は112億円で前年同期比40.0%増益となったが、市場予想は20億円程度下振れる着地になっている。
足元の受注は好調推移で、通期売上高は4275億円から4425億円に引き上げているものの、営業利益は425億円から385億円、前期比25.5%増に下方修正。価格改定の遅れによる粗利益率の悪化、販管費の増加などが下振れ要因。

◆太陽誘電 4385 -175大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は64.6億円で前年同期比63.4%減、市場予想は100億円程度と。通期予想は従来の420億円から310億円にまで下方修正。
コンセンサスは従来会社計画を上回る水準となっていた。需要減少による稼働率低下で、1-3月期は赤字に転じる見通し。業績下振れ懸念は強かったものの、下振れ幅は想定以上と受けとめられた。

◆大阪チタ 3310 -335急落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業損益は26.6億円の黒字で前年同期比39.8億円の損益改善となった。通期予想も従来の30億円から35億円に上方修正。販売環境の好転が背景。
上半期実績20.2億円から上振れは想定線で、むしろ10-12月期は6.4億円の水準に鈍化しており、ネガティブな反応につながった。なお、通期経常利益は為替差損の影響で39億円から35億円に下方修正。

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2.8動いた株・出来た株
◆東レ<3402> 747.2 -33.9 第3四半期累計の営業利益は上半期の前年同期比増益から減益に転じる。
◆大成建設<1801> 4110 -180 第3四半期累計の営業利益19.1%減。上半期の9.4%減から減益率拡大。
◇Appier<4180> 2020 +136 値動きの軽さを妙味に上値追いが続く展開へ。
◇協和キリン<4151> 3065 +167 今期業績見通しや増配計画をプラス材料視。
◇三菱ケミG<4188> 748.5 +39.7 前日発表の決算をあらためて評価の動き。
◇ソシオネクスト<6526> 8750 +420 半導体関連堅調推移で押し目買いも優勢に。
◆大阪チタ<5726> 3215 -430 為替差損で通期経常利益は下方修正。
◆シャープ<6753> 963 -119 業績下方修正で7期ぶり営業赤字見通しに。
◆横河電<6841> 2143 -144 粗利益率悪化などで通期収益予想を下方修正。
◆ソフトバンクG<9984> 5880 -388 投資損失拡大で10-12月期は大幅赤字に。
◆任天堂<7974> 5284 -340 通期予想の下方修正がネガティブインパクトに。
◆IHI<7013> 3680 -145 通期予想据え置きなどで出尽くし感が強まる。
◆太陽誘電<6976> 4390 -170 想定以上の大幅下方修正を嫌気。
◆東邦チタニウム<5727> 2248 -87 大阪チタの株価下落に引きずれる形にも。
◇メルカリ<4385> 3045 +94 国内事業好調で想定以上の業績進捗に。
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2.7
NYダウ 34,156.69 +265.67 +0.78%
NASDAQ 12,113.78 +226.33 +1.90%
S&P500 4,164.00 +52.92 +1.29%

NYダウ(INDU)⇒ ▲nr.調整 ⇒ ▼nr.調整3 ⇒ ◇逆立ち 
NASDAQ(COMPQ) ⇒ -△陽下げ.調整 ⇒ ◆nr.調整2 ⇒ ◇逆立ち 
S&P500(SPX) ⇒ ▲nr.調整 ⇒ ◆nr.調整2 ⇒ ◇逆立ち
 
【 SOX指数 】
3,124.15 +94.40 (+3.12%) ⇒ -△陽下げ.調整 ⇒ -nr.調整 ⇒ ◇逆立ち

【 VIX恐怖指数 】
18.66 -0.77 (-3.96%) ⇒ ◆はらみ.様子見 ⇒ △BigUp.Reg10MA ⇒ ◆吞込み
-3.96P 下げ転換 20台割れ続く( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◇逆立ち  ⇒ ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の7日のインタビューが警戒していたほどタカ派寄りではなかったと受け止められ、買い直しが優勢となった。

◇逆立ち ⇒ ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発。
エヌビディアが5%高で終えるなど半導体株が総じて買われた。

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//◆◇◆▲◆▽//▽◇▲ ドル円 131円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆◇▲▽//▽◆▲ ユーロ ( コロナと金融政策に注目 )
//◆◆◆◇◆◆//◇◆◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▲▽▲▼▲//_▽▽ 原油 77ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
▲ドル下落 円強反転 原油.▽Wr.TTS2.77ドル台  
2.8
米ドル/円 131.05 131.08
ユーロ/円 140.57 140.63
ユーロ/米ドル 1.0723 1.0727
英ポンド/円 157.87 157.96
豪ドル/円 91.19 91.24
スイスフラン/円 142.13 142.20
原油(WTIC原油先物) 77.14 +3.03 +4.09% ⇒ ▲Wr.大幅下落 ⇒ ▽反発.TTS ⇒ ▽Wr.TTS2

◇ドルもみあい 円安-維持 原油.▽反発.TTS.74ドル台 
2.7
米ドル/円 132.63 132.70
ユーロ/円 142.33 142.42
ユーロ/米ドル 1.0730 1.0734
英ポンド/円 159.39 159.51
豪ドル/円 91.28 91.32
スイスフラン/円 142.90 142.94
原油(WTIC原油先物) 74.11 +0.72 +0.98% ⇒ ▼nr切下げ ⇒ ▲Wr.大幅下落 ⇒ ▽反発.TTS

週明け ▽ドル強い 円安進む 2/3)原油.▲Wr.大幅下落.73ドル台  
2.6
米ドル/円 132.46 132.50
ユーロ/円 142.82 142.90
ユーロ/米ドル 1.0782 1.0785
英ポンド/円 159.36 159.52
豪ドル/円 91.32 91.36
スイスフラン/円 142.68 142.84
2/3)原油(WTIC原油先物) 73.38 -2.49 -3.28% ⇒ ▲吞込み.大幅下落.50MA割れ ⇒ ▼nr切下げ ⇒ ▲Wr.大幅下落

1.パウエル議長は7日のインタビューで、前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見と同じく「ディスインフレーションのプロセスが始まった」と発言した。「今年はインフレが大幅に鈍化する年」とも述べた。
市場では前週末の強い1月の米雇用統計を受け、パウエル議長がインフレを警戒した発言をすると警戒されていた。
 

パウエル議長は1月の雇用統計について「あれほど強いとは予想していなかった」と述べ、高い政策金利を維持する姿勢を示した。FRBはインフレ警戒姿勢を緩めたわけではないとの見方から株が売られ、発言の後はダウ平均は250ドル強下げる場面もあった。売り一巡後はじり高となる展開。

2.ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルが高い。間接部門の人員削減を発表した航空機のボーイングが上げ、原油高を受け石油のシェブロンが高い。
ディフェンシブ株が売られた。

3.エヌビディアが5%高で終えるなど半導体株が総じて買われた。

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【NY外為】
▲ドル反落、円は対ドルで一時1.6%上昇  
//◇◆▲◆▽//◇▲ 
・ドルが下落。パウエル議長が2%のインフレ目標到達には時間がかかり、追加利上げが必要になるとの見通しを示すと、下げ幅は縮小。ブルームバーグのドル指数は、議長がイベントの始めの方でインフレ鈍化に触れたことを受け、一時0.7%安まで下げた。

・円は対ドルで一時1.6%上昇し、1ドル=130円48銭を付けた。その後は131円台前半での推移。
ドル円相場は¥131.10 -¥1.56 -1.18%。

>>2.6
三菱UFJフィナンシャル・グループのアナリストは日本でインフレが上昇していることを挙げ、今後数カ月で日銀が政策を変更するとみている。「次期総裁に誰が就任するかにかかわらず、日銀はイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を放棄することになると当社では予想している。それが向こう1年にわたって、さらなる円高を促すはずだ」とリポートで分析。<br> 最近の円売りは「一時的な下げに過ぎない」とし、ドルは対円で下落し1ドル=120円台前半のドル安水準に達すると予想。

>>カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマース(CIBC)の外為戦略責任者ビパン・ライ氏は、米本土上空を飛行し撃墜された中国の「気球」問題について、「米中関係改善の後退となる限りにおいて」重大な案件だと述べた。

【米国株】
▽反発-パウエル議長発言後にリスクオン 
//▲▽▽◇◆//◆▽ 
・7日の米株式相場は反発。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が最近の相場上昇をけん制するような発言を行うと市場は身構えていたが、そうした姿勢は示さなかったとの見方が広がり、上昇に弾みがついた。

・米金融当局が引き締め策を続けるとの見方が強まる中、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が市場にある強気姿勢をけん制するかどうかを見極めたいとのムードが広がった。パウエル議長は7日のイベントで、市場が期待する年内の利下げ予想が間違いである可能性が高いことをあらためて強調するとみられる。

2.7
JPモルガン・チェースの米国担当チーフエコノミスト、マイケル・フェロリ氏は議長の発言について、先週の連邦公開市場委員会(FOMC)会合後のものと大きな違いはなかったと分析した。。

2.7
コメリカ銀行のチーフエコノミスト、ビル・アダムズ氏は「重要なのは、パウエル議長がより積極的な引き締め姿勢への移行を示唆する機会があったにもかかわらず、そうしなかったことだ」とリポートで分析。「短期的に、金融当局はあと1回(ないし恐らく2回)の利上げを実施した後、その水準で維持する可能性が高いだろう」と記した。

2.7
エレン・ゼントナー氏らモルガン・スタンレーの米国担当エコノミストはパウエル議長の発言について、「インフレ率が目標の2%に戻り、金融当局者が違和感を覚えない状態になるには『この先、かなりの道のり』があることを議長は強調した」とし、先週の発言よりも「タカ派トーンを強めた」と指摘。3月のFOMC会合で0.25ポイントの利上げが実施されるとの予想に加え、5月会合でも同じ幅での利上げがあるとの見方を示した。

【米国債】
◆続落
//◆◇◇◇▲//▲◆
・米国債は下落。( 利回りは上げる )

・金融政策に反応しやすい短期債で利回りが低下。

・米10年債利回りは、+3.7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の3.68%。

2.7
ソシエテ・ジェネラルの米金利戦略責任者、スバドラ・ラジャッパ氏は「押し目買いの状況だ」と指摘。1月の米雇用統計が強い数字だったことを受け、パウエル議長がタカ派的な発言をするかとトレーダーは警戒していたが、「そうならなかったので買い手が戻った」と話した。

2.7
ルネサンス・マクロ・リサーチの米経済調査責任者ニール・ダッタ氏は「パウエル議長が参加したこの日のイベントはハト派的に始まり、ややタカ派色が強まる形で終わった」とリポートで分析。「米金融当局は基本的な見通しを今すぐに変更する用意はない」と記した。

【原油】
▽続伸
//▲▽▲▼▲//▽▽ 
・市場では中国での需要見通しに対する確信が強まり、11月上旬以来の大幅高で引けた。

・サウジアラビアの原油販売価格引き上げが、この日の大幅上昇に寄与した。サウジアラムコは市場予想に反し、3月積みのアジア向け公式販売価格の大半を引き上げた。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のインタビュー内容も、原油への買いを加速させた。

・先物3月限は、前日比3.03ドル(4.1%)高い1バレル=77.14ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント4月限は2.70ドル(3.3%)高の83.69ドル。

2.7
供給に関する追加情報が待たれる中、市場では米エネルギー情報局(EIA)が8日発表する週間在庫統計が注目されている。
TDセキュリティーズの商品担当シニアストラテジスト、ダニエル・ガリ氏は「大局的には、在庫増加と強気の需要見通しという対照的な力が見られる」と述べた。

【NY金】
◇続伸
//◆◇◇◆▲//◇◇ 


・金先物4月限は、前日比5.30ドル(0.3%)高い1オンス=1884.80ドル。

>>2.6
BMOキャピタル・マーケッツのアナリスト、コリン・ハミルトン氏は「驚くほど力強い米雇用統計は、労働市場がほとんどの人の想定よりずっとよく持ちこたえているという先の兆候と重なる」と電子メールのリポートで指摘。「金利予想の見直しはドルの堅調とともに、貴金属全般への重しになった」と続けた。

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【欧州株】
◇小幅に反発
//◆◆◆▽◇//◆◇
・幾つかの企業が発表した決算内容が好調だったのが好感された。利上げの長期化への懸念が広がる中、米連邦準備理事会( FRB)のパウエル議長の発言が注目されている。

・欧州600種石油・ガス株指数は2.99%上昇。英石油大手のBPが8.0%上昇したのが押し上げた。
・銀行株指数は1.22%上昇。フランスの銀行大手BNPパリバが2.6%上げ、2025年にかけての純利益目標を引き上げたのが材料視された。

2.7
OANDAのシニア市場アナリスト、エドワード・モヤ氏は「多くの投資家が一段と慎重になっているのはインフレ圧力がこれまでほど急速に低下し続けることはなく、それがFRBのさらなる引き締めにつながる可能性があると考えているからだ」とし、「FRBが引き締めを強化すれば、他の主要中央銀行も同様にもう少し引き締めるだろう」と指摘した。

【欧州債】
◆独10年債利回りが1カ月ぶり高水準
//◆◇◆▽▲//◆◆ 
・市場では米連邦 準備理事会(FRB)のパウエル議長と欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事の発言が注目されている。

・独10年債利回りは一時4.6ベーシスポイント(bp)上昇の2.334%と、1月5日以来の水準に上昇。

2.7
INGのアナリストは、パウエルFRB議長とシュナーベルECB専務理事は、先週の政策決定会合に対する市場の劇的な反応を受け、道筋を正そうとする可能性があるとの見方を示している。

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