*かぶとうし塾


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2020年11月20日金曜日

◆ドルもみあい ◇原油_もみあい 令和2.11.20.Fri

20日【日本株】
日経225 25,527.37 -106.97 -0.42%
TOPIX 1,727.39 +0.98 +0.06%
日経平均 ⇒◆bear(調整2 ⇒▽Nr(出来増 ⇒-◇nr(利益だし
TOPIX   ⇒▼bear(調整2⇒▽Bull(出来増 ⇒◇nr(よこばい  
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日経平均VI 21.70 +0.05 (+0.23%)⇒+▲bear(上げ後もみあい
日経平均VI 21.65 -0.59 (-2.65%)⇒-△bull(陽線下落
日経平均VI 22.24 -0.30 (-1.33%)⇒▼Nr(下落_様子見
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◆東京都で新たに522人の新型コロナ感染を確認、前日534人
◆カリフォルニア州は午後10時からの夜間外出禁止令-州人口の94%に 
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20日-TOPIX小幅続伸、東京都感染者2日連続500人超-日経平均は続落


・20日の東京株式相場はTOPIXが小幅続伸、日経平均株価は3日続落。
・世界的な新型コロナ感染再拡大で行動制限や経済活動の停滞が懸念されたが、東京都の感染者数が前日程度と報じられて自動車や情報・通信、サービス、鉄鋼などが買われた。
・米金利低下から保険、医薬品、陸運などは安かった。

11.20
「短期的な過熱感、高値警戒感とワクチン期待がぶつかり合うなか、ここ数日ワクチンのニュースが途絶えており、感染拡大のほうが意識されている」と
「市場は経済活動の全面停止は現時点では想定していないが、何かしらの自粛措置になれば景気の回復ペースが鈍くなり、超低金利と景気回復の両立による株価上昇のシナリオに若干修正が必要になるかもしれない」と
「重症患者が増えれば移動制限の可能性も出てきて、経済がマイナス影響を受けると捉えられば今の株価水準を維持するのは難しくなる」と

11.19
現在の市場が注目しているのはむしろ過剰流動性だとし、米金融当局が緩和政策スタンスを維持している中では弱気になる必要はなく、下げた局面は良い押し目の機会になるとも
◆感染拡大により「国内外とも年末にかけて出てくる経済統計はいったん悪化する可能性がある」と
◆「ワクチンがすぐに届くわけではなく、日経平均2万6000円を付け過熱感



【個別銘柄】MS&AD 、キユーピー 、日立金など


▽MS&AD 3169 -145大幅反落。
前日に上半期決算を発表、純利益は966億円で前年同期比40.9%減、通期予想は従来の1300億円から1400億円に上方修正。修正幅は他社比較でも相対的に大きくなった。
コロナ関連費用の見通し引き上げ幅は大きく、短期的な上昇ピッチが速かったなかで、利食い売りが優勢に。米長期金利低下も逆風。

▽キユーピー 2343 +123大幅反発。
前日に20年11月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の240億円から275億円にまで増額。コスト低減の取り組み強化、海外での想定以上の利益回復などが上振れの背景。
250億円程度の市場予想も上回る水準となっている。業務用主体のタマゴ事業の回復などは鈍いとみられていたなか、順調な収益確認を評価する動きが先行。

▽日立金 1535 +138大幅反発。
約53%を出資する親会社の日立製作所が、同社株の売却に向けて入札手続きに入ったと報じられた。
ベインキャピタルやKKRなど複数の大手投資ファンドが応札を検討しているもよう。月内を期限に応札希望者を募って候補を絞り込み、その後に2次入札に進むようだ。
もともと次の再編候補と位置付けられていたが、あらためてプレミアム付与を期待した動きに。


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NYダウ   ⇒-nr(調整1 ⇒■WR(調整2 ⇒▽bull(弱い
NASDAQ ⇒◆bear(利益確 ⇒▲Bear(調整2⇒□Bull(トリプル浮上_出来増
11.19
NYダウ 29,483.23 +44.81 0.15%
NASDAQ 11,904.71 +103.11 0.87%
S&P500指数 3,581.87 +14.08 0.39%
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▽bull(弱い ⇒中断していた米議会での追加経済対策の協議が再開する見込みと伝わった。早期に追加対策で与野党が合意すれば、米経済の回復が進むとの思惑から買いが優勢になった。

□Bull(トリプル浮上_出来増 ⇒顧客情報管理(CRM)のセールスフォース・ドットコムと半導体のインテルが買われた。マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体関連株の上昇。

SOX指数 2,570.22 +39.63 (1.57%)( ⇒□Bull_クアッド ⇒◆Nr(はらみ ⇒▲bear_調整 ⇒□Bull_呑込み

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VIX恐怖指数 23.11 -0.73 (-3.06%)  (⇒+△nr(はらみ_もみあい ⇒▽Bull ⇒◆bear_もみあい 

-3.06P 減少する。( コロナ対策に連動 )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//▽◆▽▲▲//◇◆▲▲▲ ドル円  103円台( トランプ発言と 政策意識 )
//▽◇◆◆▲//◇▽◆▲◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//▽◇◇◆◇//◆▽◆▲◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//▽▽◆◆■//_▽▼△◇ 40ドルキープ (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドルもみあい ◇原油_もみあい
11.20
米ドル/円 103.74 103.77 +0.02 0.02%
ユーロ/円 123.16 123.23 +0.01 0.01%
豪ドル/円 75.49 75.54 -0.09 -0.12%
英ポンド/円 137.57 137.65 +0.03 0.02%
スイスフラン/円 113.80 113.97 -0.03 -0.03%
原油(WTI原油先物) 41.72 0.13 0.31%( ⇒▼nr_もみあい調整 ⇒△bull ⇒◇bull_もみあい

▲ドル下落_103円台 △原油_反発
11.19
米ドル/円 103.78 103.80 -0.05 -0.05%
ユーロ/円 123.01 123.04 -0.05 -0.04%
豪ドル/円 75.79 75.83 -0.06 -0.08%
英ポンド/円 137.72 137.77 -0.05 -0.04%
スイスフラン/円 113.84 113.92 -0.10 -0.09%
原油(WTI原油先物) 41.59 0.23 0.56%( ⇒△bull反発⇒▼nr_もみあい調整 ⇒△bull

▲ドル下落_104円前半  ▼原油_もみあい調整
11.18
米ドル/円 104.17 104.22 0.00 0.00%
ユーロ/円 123.56 123.66 0.00 0.00%
豪ドル/円 76.02 76.12 0.00 0.00%
英ポンド/円 137.93 138.08 0.00 0.00%
スイスフラン/円 114.28 114.39 0.00 0.00%
原油(WTI原油先物) 41.36 −0.09 −0.21% ( ⇒■bear_調整3 ⇒△bull反発⇒▼nr_もみあい調整

1.中断していた米議会での追加経済対策の協議が再開する見込みと伝わった。早期に追加対策で与野党が合意すれば、米経済の回復が進むとの思惑から買いが優勢になった。

2.取引開始前に発表された週間の米新規失業保険申請件数は14日までの1週間で74万2000件と5週ぶりに増え、市場予想(71万件程度)を上回った。個人消費を支える雇用の改善が鈍化しているとの懸念が高まった。

3.電気自動車(EV)のテスラが上場来高値を更新した。マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体関連株の上昇が目立った。

▽顧客情報管理(CRM)のセールスフォース・ドットコム。 ▽半導体のインテルが買われた。
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【NY外為】

◆ドル失速、資源国通貨の一部は持ち直す

//▽◆▽◆▲//◆▲◆
・ドルが主要10通貨の大半に対し下落。
・資源国通貨の一部が買われた。
・ドルは対円で0.1%安の1ドル=103円74銭。
・ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=1.1875ドル。


【米国株】

▽米国株は反発、活動制限の広がりでハイテク銘柄に買い

//◇◇◇◆▽//▽▲▲▽
・19日の米株式相場は、テクノロジー銘柄が主導する形で反発。
・新型コロナウイルスワクチン実用化の見通しが意識される一方、感染抑制策の強化が経済成長に及ぼす影響が懸念され、在宅関連銘柄の妙味が高まった。
・マイクロソフトやアマゾン・ドット・コム、アドビなどが買われ、ナスダック100指数を押し上げた。テスラは再び最高値を更新。数十年後には電気自動車(EV)が世界の自動車市場を支配しているとの投資家の見方が背景にある。


11.19
投資家は新型コロナのパンデミック(世界的大流行)がどれほど続き、どの程度深刻化するのかを見極めようとしている
◆「短期と長期の綱引きがあり、投資家は現在それを意識している」と「特にロックダウン(都市封鎖)の実施など短期ではかなり深刻なリスクが存在する」と

11.18
「ここ数週間で楽観の行き過ぎを示す水準までセンチメントが急上昇していたことから、投資家は取って当然のタイムアウトを取った」と
「ワクチン開発の進展は前向きでトンネルの先には光が見えるが、そのトンネルが実際どれほど長いのかは分からない」と


【米国債】

▽米国債は上昇、10年債利回り0.83% 

//▲▽◆//◆▽_▽
・米国債は上昇。( 利回り下げる )

・10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の0.83%。


【原油】

◆NY原油は小反落、目先の需要に不安-米経済統計を嫌気

//▽▽◆◆■//▽◆▽◆
・原油先物相場は小反落。
・感染抑制策が各国で相次いでとられる中、米労働市場の回復にも陰りが見えてきたことで、目先の需要に対する不安が広がった。
・WTI先物12月限は8セント(0.2%)安の1バレル=41.74ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント1月限は14セント安の44.20ドル。


【NY金】

▲NY金は続落、ワクチンの進展受けて金ETFに売り

//▲▽▲▽▽//◇◆▲▲
・金先物相場は続落。
・米ファイザーのコロナワクチン候補が95%の有効性を示したことなどが背景。
・金先物12月限は0.6%安の1オンス=1873.90ドルで終了。


【欧州株】

▲下落、コロナ感染拡大を懸念

//▽▽▽▲◇//▽▲▽▲
・19日の欧州株は下落。
・新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されたほか、ワクチン開発の進展を好感した最近の株高が見直された。
・欧州600指数は0.8%安。鉱業や旅行・レジャー株を中心に幅広く売られた。
・ワクチン開発の進展が伝えられたほか、米国の選挙が終わり、政治的な不確実性が軽減されたことが株を支えている。


【欧州債】

▽ドイツ債が上昇

//▲▲▲▽◆//◇◇▲▽
・欧州債市場ではドイツ債が上昇。
・コロナ感染拡大を懸念して株価が下落、質への逃避目的の買いが入った。


19日【日本株】
日経225 25,634.34 -93.80 -0.36%
TOPIX 1,726.41 +5.76 +0.33%
日経平均 ⇒◆Nr(高値更新 ⇒◆bear(調整2 ⇒▽Nr(出来増
TOPIX   ⇒▼bear(利益だし ⇒▼bear(調整2⇒▽Bull(出来増 
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日経平均VI 21.65 -0.59 (-2.65%)⇒-△bull(陽線下落
日経平均VI 22.24 -0.30 (-1.33%)⇒▼Nr(下落_様子見
日経平均VI 22.54 -0.12 (-0.53%)⇒◆bear(もみあい
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◆米NY市は公立学校の対面授業を中止、東京のコロナ感染は500人超
◆東証1部は値下がりが優勢、ドル・円相場は1ドル=103円台後半
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19日-日経平均続落、国内外の新型コロナ感染増加で景気懸念-景気敏感売り


・19日の東京株式市場で日経平均株価は続落。
・国内外での新型コロナウイルスの感染拡大や円相場の高止まりから景気先行きへの懸念がやや強まった。
・自動車や鉄鋼など景気敏感業種の一角が安い。
・陸運や建設は高く、TOPIXは反発した。

11.19
現在の市場が注目しているのはむしろ過剰流動性だとし、米金融当局が緩和政策スタンスを維持している中では弱気になる必要はなく、下げた局面は良い押し目の機会になるとも
◆感染拡大により「国内外とも年末にかけて出てくる経済統計はいったん悪化する可能性がある」と
◆「ワクチンがすぐに届くわけではなく、日経平均2万6000円を付け過熱感

11.18
東京都のウイルス感染者最多の報道について「緊急事態宣言が発動されなくても感染者が多くなれば国民性として自粛していく方向に行きがちで、経済にはダメージがある」と
「ワクチン開発をかなりプラスに捉えていたが、あす完成するわけではない。足元の感染者は良くなく経済活動の制限が始まっている」と



【個別銘柄】 エムスリー 、AGC、 ファナック、シャープなど


▽エムスリー 8139 +176続伸。
クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も4400円から10800円にまで引き上げた。
足元の業績急伸を背景に、高バリュエーションは維持可能と考えているようだ。
製薬マーケティング関連の受注は第2四半期時点で2.5倍以上に拡大しており、好業績は今期以降も継続する可能性が高いと判断している。
足元でのコロナ感染者数拡大も関心を強めさせる要因に。

▽AGC 3525 +55反発。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3500円から4500円に引き上げている。
収益性低下が課題だったガラス事業で構造改革に着手したほか、これまで先行投資してきた戦略事業の利益寄与も表面化、収益性の高い事業への構造転換が具体化してきた。
来年2月頃に公表が予想される次期中計に対する期待感も高めているもよう。

▽ファナック 24585 +40買い先行。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も17200円から26000円に引き上げた。
上期好業績や通期業績計画の上方修正発表で、業績予想の上振れ期待はほぼ織り込まれたと判断。
グローバルに設備投資の回復局面を迎える可能性が高まっていること、今後は先行投資の回収フェーズを迎えることから、来期からの業績拡大局面入りを予想。
今期営業利益は会社計画854億円を上回る951億円、来期は1837億円までの拡大を予想。

▽シャープ 1290 +93大幅続伸。
前日に日経平均株価の臨時銘柄入れ替えが発表されている。上場廃止の可能性が高いドコモに替わって、同社が新規採用された。
新規採用候補の一つではあったが、ほかにも候補銘柄があっただけに、リバランスによるパッシブファンドの買い需要を先取りする動き。
大和証券の試算では、約11日分の買いインパクトとされているようだ。一方、有力候補であったロームなどには売りが先行。


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18日【日本株】
日経225 25,728.14 -286.48 -1.10%
TOPIX 1,720.65 -14.01 -0.81%
日経平均 ⇒▽Bull(逆立 ⇒◆Nr(高値更新 ⇒◆bear(調整2
TOPIX   ⇒□bull(高値更新 ⇒▼bear(利益だし ⇒▼bear(調整2
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日経平均VI 22.24 -0.30 (-1.33%)⇒▼Nr(下落_様子見
日経平均VI 22.54 -0.12 (-0.53%)⇒◆bear(もみあい
日経平均VI 22.66 +0.12 (+0.53%)⇒◇bull(呑込み
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◆東京都で493人の新型コロナ感染確認、1日では過去最多-報道
◆ドル・円が103円台へ下落、東京のコロナ感染最多でリスク回避
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18日-日本株は大幅反落、都で過去最多のコロナ感染者-空運や自動車が安い


・18日の東京株式相場は大幅反落。
・新型コロナウイルス感染者が東京都で過去最多となる493人と伝わると、日経平均の下げ幅は一時350円を超えた。
・円高も重しとなり自動車や精密機器などの輸出関連、銀行などの金融株を中心に幅広い業種が売られた。

11.18
東京都のウイルス感染者最多の報道について「緊急事態宣言が発動されなくても感染者が多くなれば国民性として自粛していく方向に行きがちで、経済にはダメージがある」と
「ワクチン開発をかなりプラスに捉えていたが、あす完成するわけではない。足元の感染者は良くなく経済活動の制限が始まっている」と

11.17
「ワクチン開発進展は大きな出来事。割高やバブルだと言われやすいが株価を押し上げているのは期待」と
日経平均は25日移動平均線とのかい離が8%を超え、「急ピッチな上昇に対する過熱感と、ワクチン開発進展に伴う世界経済正常化への期待が綱引きする状態」と



【個別銘柄】 味の素 、住友電、 任天堂など


▽味の素 2224.5 +6.0堅調。
野村證券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を2900円から3100円に引き上げている。
新常態における消費者ニーズを捉えることで食品事業の売上成長力が高まってきたとしているほか、電子材料ABFはサーバー・通信用途向けに高い売上・利益成長が続く。
今後は集中的な構造改革も実施することで、23年3月期以降は資産効率も大幅に改善すると期待。

▲住友電 1256.5 -87.5大幅反落。
前日に説明会が開催されているもよう。22年3月期は窒化ガリウム市場が20%減少するとの見方が示されており、ネガティブに捉えられている。
窒化ガリウムデバイスは5G基地局向けなどに市場で拡大が期待されていたが、米中の政治対立や中国顧客の設計変更によって8月以降使用数が減少する見通し。

◇任天堂 53240 +50小反発。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価は45000円に設定。
上期好業績や通期業績計画の上方修正発表で、業績予想の上振れ期待はほぼ織り込まれたと判断。
海外との往来活発化による航空需要の回復を織り込む動きから、空運株の強い動きが目立った。
今後は、PS5や Xbox Series Xとの販売競争激化、巣ごもりゲーム特需の反動減などを織り込む局面に入るとみている。


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