*かぶとうし塾


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2020年11月24日火曜日

▽ドル反発_104円回復 △原油_強い 令和2.11.24.Tue

24日【日本株】
日経225 26,165.59 +638.22 +2.50%
TOPIX 1,762.40 +35.01 +2.03%
日経平均 ⇒▽Nr(出来増 ⇒-◇nr(利益だし ⇒△Bull(in5MA
TOPIX   ⇒▽Bull(出来増 ⇒◇nr(よこばい ⇒△High(高値更新 
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日経平均VI 22.24 -0.30 (-1.33%)⇒▼bear(たくり様子見
日経平均VI 21.70 +0.05 (+0.23%)⇒+▲bear(上げ後もみあい
日経平均VI 21.65 -0.59 (-2.65%)⇒-△bull(陽線下落
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バイデン氏を勝者と認定、一般調達局-トランプ大統領は協力へ
バイデン次期大統領、財務長官にイエレン氏指名へ 
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24日-TOPIXは2年ぶり高値、ワクチンと米金融政策への期待が追い風


・24日の東京株式相場は大幅高。TOPIX(東証株価指数)は2018年10月以来およそ2年2カ月ぶりの高値で取引を終了。
・英アストラゼネカなどが開発しているワクチンが高い有効性を示し、経済活動正常化への期待が高まっている。
・米一般調達局がバイデン氏を勝者認定したことも追い風となり、ほぼ全業種が上昇した。

11.24
日経平均は上げ幅が600円を超え、1991年5月10日以来の高値で引けた。
前日の米国株式市場でダウ工業株30種平均指数が他の指数に比べて強かったことから分かるように、成長株からバリュー株へ投資家の関心が移っていると
「その文脈で景気敏感株の占めるウエートの高い日本株に海外投資家を中心とした資金が入っている」と

11.20
「短期的な過熱感、高値警戒感とワクチン期待がぶつかり合うなか、ここ数日ワクチンのニュースが途絶えており、感染拡大のほうが意識されている」と
「市場は経済活動の全面停止は現時点では想定していないが、何かしらの自粛措置になれば景気の回復ペースが鈍くなり、超低金利と景気回復の両立による株価上昇のシナリオに若干修正が必要になるかもしれない」と
「重症患者が増えれば移動制限の可能性も出てきて、経済がマイナス影響を受けると捉えられば今の株価水準を維持するのは難しくなる」と



【個別銘柄】ANA 、日本電産 、 LIXIL Gなど


▲ANA 2483 -494日続落。
公募増資で資金調達する方向で最終調整に入ったと、一部で伝わった。報道によると、公募増資は2000億円規模を想定しており、来週(22日の週)にも開く取締役会で決議するもようだ。
公募増資による1株価値の希薄化や株式需給の悪化などを懸念する売りが出た。

▽日本電産 11930 +470大幅続伸。
22日付の日本経済新聞に関社長のインタビュー記事。中国や欧州でのガソリン車規制強化が追い風となり、主力の電気自動車(EV)用の駆動モーターで「一挙に引き合いが増えた」と述べた。
これが業績拡大を期待する買いにつながったもよう。

▽LIXIL G 2511 +112大幅続伸。
大和証券は投資判断を「3」から「2」、目標株価を1600円から3000円へと引き上げた。
現CEOの瀬戸欣哉氏が2019年6月に復帰して以降、事業改革が急ピッチで進んでおり、22年3月期は予想を大きく上回る利益回復が期待できそうと見込む。
希望退職プログラムの発表のほか、国内拠点集約などの改革により22年3月期には、20年3月期実績比で230億円程のコスト削減効果が見込めると。


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NYダウ   ⇒▽bull(弱い ⇒-◆bear(調整継続 ⇒▽Bull(逆立
NASDAQ ⇒□Bull(トリプル浮上_出来増 ⇒◆Bear(利益確 ⇒+▼bear(調整2
11.23
NYダウ 29,591.27 +327.79 1.12%
NASDAQ 11,880.63 +25.66 0.22%
S&P500指数 3,577.59 +20.05 0.56%
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▽Bull(逆立 ⇒米製薬ファイザーが開発中のワクチンの接種が12月11日にも始まる見通しになるなど、ワクチン開発を巡る好材料が相次いだ。

+▼bear(調整2 ⇒ビデオ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズや動画配信のネットフリックスなど、巣ごもり消費の恩恵を受けやすい銘柄は下落した。

SOX指数 2,595.25 +39.76 (1.56%)( ⇒▲bear_調整 ⇒□Bull_呑込み ⇒▲bear_利益だし ⇒□bull(逆立

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VIX恐怖指数 22.70 -1 (-4.22%)  (⇒◆bear_もみあい ⇒▽nr(もみあい ⇒◆bear(もみあいモード 

-4.22P 減少する。( コロナ対策に連動 )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇◆▲▲▲▽//▽ ドル円  104円台( トランプ発言と 政策意識 )
//◇▽◆▲◆◆// ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆▽◆▲◆▽//▽ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▽▼△◇▽//△ 42ドル台キープ (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
▽ドル反発_104円回復 △原油_強い
11.21
米ドル/円 104.48 104.51 -0.06 -0.06%
ユーロ/円 123.67 123.75 -0.11 -0.09%
豪ドル/円 76.09 76.17 -0.07 -0.09%
英ポンド/円 139.12 139.26 -0.16 -0.11%
スイスフラン/円 114.31 114.48 -0.22 -0.19%
原油(WTI原油先物) 42.83 +0.41 0.97%( ⇒▽bull_もみあい ⇒▽Bull_強い ⇒△bull (直近高値Br

▽ドル反発ぎみ  ▽原油_上げる
11.21
米ドル/円 103.85 103.86 0.00 0.00%
ユーロ/円 123.09 123.15 0.00 0.00%
豪ドル/円 75.83 75.88 0.00 0.00%
英ポンド/円 137.93 137.99 0.00 0.00%
スイスフラン/円 113.96 114.02 0.00 0.00%
原油(WTI原油先物) 42.47 +0.57 1.36%( ⇒△bull ⇒▽bull_もみあい ⇒▽Bull_強い

◆ドルもみあい ◇原油_もみあい
11.20
米ドル/円 103.74 103.77 +0.02 0.02%
ユーロ/円 123.16 123.23 +0.01 0.01%
豪ドル/円 75.49 75.54 -0.09 -0.12%
英ポンド/円 137.57 137.65 +0.03 0.02%
スイスフラン/円 113.80 113.97 -0.03 -0.03%
原油(WTI原油先物) 41.72 0.13 0.31%( ⇒▼nr_もみあい調整 ⇒△bull ⇒◇bull_もみあい

1.米製薬ファイザーが開発中のワクチンの接種が12月11日にも始まる見通しになるなど、ワクチン開発を巡る好材料が相次いだ。経済活動の正常化を進むとの期待が広がった。

2.IHSマークイットが23日午前に発表した11月の米購買担当者景気指数(PMI)は総合指数が10月に比べ1.6ポイント高の57.9に上昇し、5年半ぶりの高水準となった。

3.▲ビデオ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズや動画配信のネットフリックスなど、巣ごもり消費の恩恵を受けやすい銘柄は下落した。


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【NY外為】

▽ドル指数上昇、米経済指標が良好-円は振るわず

//◆▲◆//▽
・ドルが主要10通貨の大半に対して上昇。
・IHSマークイットが発表した米総合購買担当者指数(PMI)速報値は予想を上回り、米企業活動が2015年3月以来の速いペースで拡大したことを示した。
・ドルは対円では0.7%高の1ドル=104円54銭。
・対ユーロは対ドルで0.1%安の1ユーロ=1.1841ドル。


【米国株】

▽米国株は反発、投資家は経済活動の正常化を視野に

//▽▲▲▽▲//▽
・23日の米株式相場は反発。
・経済活動が平時に戻った際に最も恩恵を受ける銘柄を買う動きが広がった。対照的にテクノロジー株は比較的軟調となった。
・バイデン次期米大統領が財務長官に連邦準備制度理事会(FRB)前議長のジャネット・イエレン氏を指名する計画だと関係者が明らかにした後、S&P500種株価指数は一段高となった。


11.23
イエレン氏の指名は「市場に優しい人選と受け止められる」と「最低限でもパウエルFRB議長と良好な関係を築ける公算が大きい」と

11.20
◆「FRBと財務省の表だった対立は市場にとって良い兆候ではない」と
◆「市場の信頼感に影を落としているようなものだ」と


【米国債】

▲米国債は下落、10年債利回り0.85% 

//◆▽_▽//▲
・米国債は下落。( 利回り大きく上げる )

・米10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の0.85%。


【原油】

△NY原油続伸、ブレントは一時8カ月ぶり高値-ワクチン期待

//▽◆▽◆▽//△
・原油先物相場は続伸。
・米国でのワクチン接種が12月12日までに始まることを「期待している」と、トランプ政権の「ワープ・スピード作戦」責任者が週末に発言したことを受け、燃料需要の見通しが好転した。
・WTI先物1月限は64セント(1.5%)高の1バレル=43.06ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント1月限は1.10ドル(2.5%)高の46.06ドル。


【NY金】

▲金スポット反落、4カ月ぶり安値-逃避需要が後退

//◇◆▲▲▽//▲
・金スポット相場は反落し、約4カ月ぶりの安値。
・新型コロナウイルスワクチンを巡る楽観の広がりや、米経済成長に勢い拡大の兆しが示されたことを受け、逃避先としての金需要が抑制された。
・金先物2月限は1.8%安の1844.10ドルで終了。


【欧州株】

◆下落

//▽▲▽▲◇//◆
・欧州株は下落。朝方の上げを失った。
・ユーロ圏の経済活動が縮小に逆戻りしつつあることが統計で示されたほか、米ブラックロックのストラテジストが域内の株式投資判断を「アンダーウエート」に引き下げたことが手掛かり。
・欧州600指数は0.2%安。一時は0.9%高となった。
・出遅れていたセクターに物色の矛先が向かい、エネルギーや銀行、鉱業といったシクリカル銘柄が上昇した。
・ヘルスケアや家庭用品といった逃避先のセクターが下落。
PS:「向こう数カ月間は再導入された制限措置が活動の重しとなるだろう」と「新型コロナウイルス危機後の世界で欧州株は構造的な課題があるとみている」と


【欧州債】

▲欧州債市場では利回り曲線が緩やかにベアスティープ化した

//◇◇▲▽//▲
・欧州債市場では利回り曲線が緩やかにベアスティープ化した。
・フランス債は償還期間の長い国債が特に売られた。
・イタリア債は上昇した。


20日【日本株】
日経225 25,527.37 -106.97 -0.42%
TOPIX 1,727.39 +0.98 +0.06%
日経平均 ⇒◆bear(調整2 ⇒▽Nr(出来増 ⇒-◇nr(利益だし
TOPIX   ⇒▼bear(調整2⇒▽Bull(出来増 ⇒◇nr(よこばい  
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日経平均VI 21.70 +0.05 (+0.23%)⇒+▲bear(上げ後もみあい
日経平均VI 21.65 -0.59 (-2.65%)⇒-△bull(陽線下落
日経平均VI 22.24 -0.30 (-1.33%)⇒▼Nr(下落_様子見
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◆東京都で新たに522人の新型コロナ感染を確認、前日534人
◆カリフォルニア州は午後10時からの夜間外出禁止令-州人口の94%に 
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20日-TOPIX小幅続伸、東京都感染者2日連続500人超-日経平均は続落


・20日の東京株式相場はTOPIXが小幅続伸、日経平均株価は3日続落。
・世界的な新型コロナ感染再拡大で行動制限や経済活動の停滞が懸念されたが、東京都の感染者数が前日程度と報じられて自動車や情報・通信、サービス、鉄鋼などが買われた。
・米金利低下から保険、医薬品、陸運などは安かった。

11.20
「短期的な過熱感、高値警戒感とワクチン期待がぶつかり合うなか、ここ数日ワクチンのニュースが途絶えており、感染拡大のほうが意識されている」と
「市場は経済活動の全面停止は現時点では想定していないが、何かしらの自粛措置になれば景気の回復ペースが鈍くなり、超低金利と景気回復の両立による株価上昇のシナリオに若干修正が必要になるかもしれない」と
「重症患者が増えれば移動制限の可能性も出てきて、経済がマイナス影響を受けると捉えられば今の株価水準を維持するのは難しくなる」と

11.19
現在の市場が注目しているのはむしろ過剰流動性だとし、米金融当局が緩和政策スタンスを維持している中では弱気になる必要はなく、下げた局面は良い押し目の機会になるとも
◆感染拡大により「国内外とも年末にかけて出てくる経済統計はいったん悪化する可能性がある」と
◆「ワクチンがすぐに届くわけではなく、日経平均2万6000円を付け過熱感



【個別銘柄】MS&AD 、キユーピー 、日立金など


▽MS&AD 3169 -145大幅反落。
前日に上半期決算を発表、純利益は966億円で前年同期比40.9%減、通期予想は従来の1300億円から1400億円に上方修正。修正幅は他社比較でも相対的に大きくなった。
コロナ関連費用の見通し引き上げ幅は大きく、短期的な上昇ピッチが速かったなかで、利食い売りが優勢に。米長期金利低下も逆風。

▽キユーピー 2343 +123大幅反発。
前日に20年11月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の240億円から275億円にまで増額。コスト低減の取り組み強化、海外での想定以上の利益回復などが上振れの背景。
250億円程度の市場予想も上回る水準となっている。業務用主体のタマゴ事業の回復などは鈍いとみられていたなか、順調な収益確認を評価する動きが先行。

▽日立金 1535 +138大幅反発。
約53%を出資する親会社の日立製作所が、同社株の売却に向けて入札手続きに入ったと報じられた。
ベインキャピタルやKKRなど複数の大手投資ファンドが応札を検討しているもよう。月内を期限に応札希望者を募って候補を絞り込み、その後に2次入札に進むようだ。
もともと次の再編候補と位置付けられていたが、あらためてプレミアム付与を期待した動きに。


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19日【日本株】
日経225 25,634.34 -93.80 -0.36%
TOPIX 1,726.41 +5.76 +0.33%
日経平均 ⇒◆Nr(高値更新 ⇒◆bear(調整2 ⇒▽Nr(出来増
TOPIX   ⇒▼bear(利益だし ⇒▼bear(調整2⇒▽Bull(出来増 
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日経平均VI 21.65 -0.59 (-2.65%)⇒-△bull(陽線下落
日経平均VI 22.24 -0.30 (-1.33%)⇒▼Nr(下落_様子見
日経平均VI 22.54 -0.12 (-0.53%)⇒◆bear(もみあい
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◆米NY市は公立学校の対面授業を中止、東京のコロナ感染は500人超
◆東証1部は値下がりが優勢、ドル・円相場は1ドル=103円台後半
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19日-日経平均続落、国内外の新型コロナ感染増加で景気懸念-景気敏感売り


・19日の東京株式市場で日経平均株価は続落。
・国内外での新型コロナウイルスの感染拡大や円相場の高止まりから景気先行きへの懸念がやや強まった。
・自動車や鉄鋼など景気敏感業種の一角が安い。
・陸運や建設は高く、TOPIXは反発した。

11.19
現在の市場が注目しているのはむしろ過剰流動性だとし、米金融当局が緩和政策スタンスを維持している中では弱気になる必要はなく、下げた局面は良い押し目の機会になるとも
◆感染拡大により「国内外とも年末にかけて出てくる経済統計はいったん悪化する可能性がある」と
◆「ワクチンがすぐに届くわけではなく、日経平均2万6000円を付け過熱感

11.18
東京都のウイルス感染者最多の報道について「緊急事態宣言が発動されなくても感染者が多くなれば国民性として自粛していく方向に行きがちで、経済にはダメージがある」と
「ワクチン開発をかなりプラスに捉えていたが、あす完成するわけではない。足元の感染者は良くなく経済活動の制限が始まっている」と



【個別銘柄】 エムスリー 、AGC、 ファナック、シャープなど


▽エムスリー 8139 +176続伸。
クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も4400円から10800円にまで引き上げた。
足元の業績急伸を背景に、高バリュエーションは維持可能と考えているようだ。
製薬マーケティング関連の受注は第2四半期時点で2.5倍以上に拡大しており、好業績は今期以降も継続する可能性が高いと判断している。
足元でのコロナ感染者数拡大も関心を強めさせる要因に。

▽AGC 3525 +55反発。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3500円から4500円に引き上げている。
収益性低下が課題だったガラス事業で構造改革に着手したほか、これまで先行投資してきた戦略事業の利益寄与も表面化、収益性の高い事業への構造転換が具体化してきた。
来年2月頃に公表が予想される次期中計に対する期待感も高めているもよう。

▽ファナック 24585 +40買い先行。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も17200円から26000円に引き上げた。
上期好業績や通期業績計画の上方修正発表で、業績予想の上振れ期待はほぼ織り込まれたと判断。
グローバルに設備投資の回復局面を迎える可能性が高まっていること、今後は先行投資の回収フェーズを迎えることから、来期からの業績拡大局面入りを予想。
今期営業利益は会社計画854億円を上回る951億円、来期は1837億円までの拡大を予想。

▽シャープ 1290 +93大幅続伸。
前日に日経平均株価の臨時銘柄入れ替えが発表されている。上場廃止の可能性が高いドコモに替わって、同社が新規採用された。
新規採用候補の一つではあったが、ほかにも候補銘柄があっただけに、リバランスによるパッシブファンドの買い需要を先取りする動き。
大和証券の試算では、約11日分の買いインパクトとされているようだ。一方、有力候補であったロームなどには売りが先行。


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