11日 【日本市況】 ⇒
3.11
日経平均 55,025 +776.98 +1.43%
TOPIX 3,698.85 +34.57 +0.94%
日経平均VI 42.94 +10.39 +31.92%
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日経平均
⇒▲逆立.50MA割れ ⇒▽はらみ反発.買戻し ⇒◇bull.50MA突破
TOPIX
⇒▲逆立.50MA割れ ⇒▽切上げ反発.買戻し ⇒◇bull.50MA突破
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【日経平均VI】 ⇒
日経平均VI 42.94 +10.39 +31.92% ⇒▽上げ大 42台
日経平均VI 32.55 -24.45 -42.89% ⇒▲下げ大 32台
日経平均VI 57 +15.95 +38.86% ⇒+▼上げ大 57台
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11日、株式は続伸、石油備蓄放出期待で-債券反発、円軟調 ⇒
・ 11日の日経平均株価は午後の取引序盤に一時1500円近くまで上げ幅を拡大。その後、JPモルガン・チェースがプライベートクレジットの貸し手に対し一部のローンの評価を引き下げたとの報道を受け、急速に伸び悩んだ。
・ ソフトバンクグループやフジクラなど半導体や人工知能(AI)関連株が大幅高。
・ 鉄鋼やガラス・土石、化学など素材、海運株も高い。
・ 一方、銀行や保険業は午後に下げに転じ、小売りやサービス業も安い。
大和アセットマネジメントの建部和礼チーフストラテジストは
日本株は原油高に脆弱(ぜいじゃく)である分、原油価格が一服したり下落したりする局面ではより反応が強く出ると指摘。米オラクルの決算が良かったことはテクノロジー系銘柄の支えになるとも。
インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジストは
プライベートクレジットに関する報道は「本来は米国市場の話で日本の金融機関への悪影響は限定的」としながらも、米国事業の大きいメガバンクには「問題が波及してしまうのではないかという懸念が出た」と指摘。世界的に銀行株が同じ方向に動きやすい中で、日本株にもセンチメント悪化が及んでいると。
アイザワ証券の河西幸弘シニアストラテジストは
原油価格の落ち着きで株価指数が大幅高となっていたところに、プライベートクレジットのニュースが水を差したと。
T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジスト兼ファンドマネジャーは
石油備蓄放出の報道については、市場心理の好転につながったが、ホルムズ海峡や湾岸諸国からの原油供給が安定しない限り、根本的な解決にはならないと指摘。株高も現状はセンチメント主導の反発にすぎないとの見方。
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日経平均は大幅続伸、買い一巡後は伸び悩む ⇒
・ 11日の日経平均は続伸して取引を開始。
・ 朝方に上げ幅を広げた後は、55,000円台で横ばい推移となった。
・ トランプ米大統領がイランとの対話について「条件次第では可能だ」と発言したことを受け、中東混迷の終息に対する期待感が高まり株価支援要因となった。
・ また、原油先物相場の上昇が一服したことも安心材料につながり、押し目買いの動きが継続した。
・ ただ、節目の55,500円付近では利益確定売りもみられ、大引けにかけて伸び悩んだ。
・ 大引けの日経平均は前営業日比776.98円高の55,025.37 円。
・ 非鉄金属、その他製品、海運業などを筆頭に多くの業種が上昇。
・ 銀行業、保険業、サービス業などが下落。
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【個別銘柄】ソフトバンクG、JX金属、任天堂、レゾナック、良品計画 など ⇒
▽ソフトバンクG 3888 +256 大幅続伸。
米オラクルが前日に決算を発表、11-1月期売上高、純利益ともに市場予想を上回ったほか、27年5月期売上高計画は今期見込み比34%増の900億ドルに引き上げ、市場予想の866億ドルを上回る水準としている。26年5月期の設備投資は従来計画の500億ドルを据え置き。
想定以上の好決算を受けて、時間外取引では10%近い上昇となっている。オラクルと協業関係にある同社への買い安心材料にもつながる。
▽住友電工 10215 +1090 大幅反発。
UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価は12060円としている。
これまでは低マージン分野の利益ウェイトの高さなどから同業比で出遅れていたが、今後主力となる情報通信で大幅な利益率改善が示されつつあるなど、利益ポートフォリオの変化によって評価が高まると想定しているようだ。なお、27年3月期経常利益はコンセンサスを11%上回る水準と予想のもよう。
▽JX金属 4186 +266 大幅続伸。
半導体の成膜に使う薄膜材料「スパッタリングターゲット」の増産に約230億円を投じると発表、評価材料と捉えられているもよう。チリに保有する銅鉱山の権益を一部手放し、売却益を半導体分野への投資に充てるようだ。
同社はスパッタリングターゲットで世界シェア6割、今回の増産投資によって、生産能力は2023年度に比べ1.6倍となるもよう。27年度下期から順次稼働する見込み。
∇任天堂 9932 +812 大幅続伸。
5日に発売した家庭用ゲーム機「スイッチ2」の専用ゲームソフト「ぽこ あ ポケモン」が大ヒット、日本や世界各国で「パッケージ版が店舗で完売続出」と報告されているようだ。
キラータイトルの不足も懸念されていた中、同ソフトのブーム化がハード普及を加速させる可能性なども指摘されてきているようだ。なお、開発を担当しているとされるコーエーテクモも大幅高となっている。
∇レゾナック 11925 +1125 急伸。
SBI証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価を9000円から17600円に引き上げた。AI半導体需要の拡大が続くとして、業績予想を上方修正した。
半導体後工程材料でのAI関連向け材料売上は50%超の成長を予想するなど、26年12月期コア営業利益は1400億円で前期比28.3%増を予想、27年12月期も同21.4%増の1700億円を見込むなど、高い利益成長継続を想定しているようだ。
∇良品計画 3767 +191 大幅続伸。
前日には海外の2月月次動向を発表している。中国大陸の既存店売上高は前年同月比33.1%増、前月の2.3%減からは急回復しており、26年8月期に入ってから初の30%超の売上成長となっている。
衣服、生活雑貨、食品の全カテゴリーで20%を超える成長となり、生活雑貨のH&Bも発酵導入美容液などの投入で引き続き大きく伸長。中国事業への警戒感が大きく後退する状況にも。
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3.11
日経平均 55,025 +776.98 +1.43%
TOPIX 3,698.85 +34.57 +0.94%
日経平均VI 42.94 +10.39 +31.92%
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日経平均
⇒▲逆立.50MA割れ ⇒▽はらみ反発.買戻し ⇒◇bull.50MA突破
TOPIX
⇒▲逆立.50MA割れ ⇒▽切上げ反発.買戻し ⇒◇bull.50MA突破
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【日経平均VI】 ⇒
日経平均VI 42.94 +10.39 +31.92% ⇒▽上げ大 42台
日経平均VI 32.55 -24.45 -42.89% ⇒▲下げ大 32台
日経平均VI 57 +15.95 +38.86% ⇒+▼上げ大 57台
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11日、株式は続伸、石油備蓄放出期待で-債券反発、円軟調 ⇒
・ 11日の日経平均株価は午後の取引序盤に一時1500円近くまで上げ幅を拡大。その後、JPモルガン・チェースがプライベートクレジットの貸し手に対し一部のローンの評価を引き下げたとの報道を受け、急速に伸び悩んだ。
・ ソフトバンクグループやフジクラなど半導体や人工知能(AI)関連株が大幅高。
・ 鉄鋼やガラス・土石、化学など素材、海運株も高い。
・ 一方、銀行や保険業は午後に下げに転じ、小売りやサービス業も安い。
大和アセットマネジメントの建部和礼チーフストラテジストは
日本株は原油高に脆弱(ぜいじゃく)である分、原油価格が一服したり下落したりする局面ではより反応が強く出ると指摘。米オラクルの決算が良かったことはテクノロジー系銘柄の支えになるとも。
インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジストは
プライベートクレジットに関する報道は「本来は米国市場の話で日本の金融機関への悪影響は限定的」としながらも、米国事業の大きいメガバンクには「問題が波及してしまうのではないかという懸念が出た」と指摘。世界的に銀行株が同じ方向に動きやすい中で、日本株にもセンチメント悪化が及んでいると。
アイザワ証券の河西幸弘シニアストラテジストは
原油価格の落ち着きで株価指数が大幅高となっていたところに、プライベートクレジットのニュースが水を差したと。
T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジスト兼ファンドマネジャーは
石油備蓄放出の報道については、市場心理の好転につながったが、ホルムズ海峡や湾岸諸国からの原油供給が安定しない限り、根本的な解決にはならないと指摘。株高も現状はセンチメント主導の反発にすぎないとの見方。
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日経平均は大幅続伸、買い一巡後は伸び悩む ⇒
・ 11日の日経平均は続伸して取引を開始。
・ 朝方に上げ幅を広げた後は、55,000円台で横ばい推移となった。
・ トランプ米大統領がイランとの対話について「条件次第では可能だ」と発言したことを受け、中東混迷の終息に対する期待感が高まり株価支援要因となった。
・ また、原油先物相場の上昇が一服したことも安心材料につながり、押し目買いの動きが継続した。
・ ただ、節目の55,500円付近では利益確定売りもみられ、大引けにかけて伸び悩んだ。
・ 大引けの日経平均は前営業日比776.98円高の55,025.37 円。
・ 非鉄金属、その他製品、海運業などを筆頭に多くの業種が上昇。
・ 銀行業、保険業、サービス業などが下落。
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【個別銘柄】ソフトバンクG、JX金属、任天堂、レゾナック、良品計画 など ⇒
▽ソフトバンクG 3888 +256 大幅続伸。
米オラクルが前日に決算を発表、11-1月期売上高、純利益ともに市場予想を上回ったほか、27年5月期売上高計画は今期見込み比34%増の900億ドルに引き上げ、市場予想の866億ドルを上回る水準としている。26年5月期の設備投資は従来計画の500億ドルを据え置き。
想定以上の好決算を受けて、時間外取引では10%近い上昇となっている。オラクルと協業関係にある同社への買い安心材料にもつながる。
▽住友電工 10215 +1090 大幅反発。
UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価は12060円としている。
これまでは低マージン分野の利益ウェイトの高さなどから同業比で出遅れていたが、今後主力となる情報通信で大幅な利益率改善が示されつつあるなど、利益ポートフォリオの変化によって評価が高まると想定しているようだ。なお、27年3月期経常利益はコンセンサスを11%上回る水準と予想のもよう。
▽JX金属 4186 +266 大幅続伸。
半導体の成膜に使う薄膜材料「スパッタリングターゲット」の増産に約230億円を投じると発表、評価材料と捉えられているもよう。チリに保有する銅鉱山の権益を一部手放し、売却益を半導体分野への投資に充てるようだ。
同社はスパッタリングターゲットで世界シェア6割、今回の増産投資によって、生産能力は2023年度に比べ1.6倍となるもよう。27年度下期から順次稼働する見込み。
∇任天堂 9932 +812 大幅続伸。
5日に発売した家庭用ゲーム機「スイッチ2」の専用ゲームソフト「ぽこ あ ポケモン」が大ヒット、日本や世界各国で「パッケージ版が店舗で完売続出」と報告されているようだ。
キラータイトルの不足も懸念されていた中、同ソフトのブーム化がハード普及を加速させる可能性なども指摘されてきているようだ。なお、開発を担当しているとされるコーエーテクモも大幅高となっている。
∇レゾナック 11925 +1125 急伸。
SBI証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価を9000円から17600円に引き上げた。AI半導体需要の拡大が続くとして、業績予想を上方修正した。
半導体後工程材料でのAI関連向け材料売上は50%超の成長を予想するなど、26年12月期コア営業利益は1400億円で前期比28.3%増を予想、27年12月期も同21.4%増の1700億円を見込むなど、高い利益成長継続を想定しているようだ。
∇良品計画 3767 +191 大幅続伸。
前日には海外の2月月次動向を発表している。中国大陸の既存店売上高は前年同月比33.1%増、前月の2.3%減からは急回復しており、26年8月期に入ってから初の30%超の売上成長となっている。
衣服、生活雑貨、食品の全カテゴリーで20%を超える成長となり、生活雑貨のH&Bも発酵導入美容液などの投入で引き続き大きく伸長。中国事業への警戒感が大きく後退する状況にも。
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チャート照合へ ⇒
3.11 動いた株・出来た株
前場
◇レゾナック<4004> 12110 +1310 ⇒ SBI証券では目標株価を引き上げ。
◇ 天堂<7974> 10025 +905 ⇒ 「ぽこ あ ポケモン」人気でコーエーテクモとともに買い優勢。
◇古河電気工業<5801> 30170 +2715 ⇒ 米オラクルの決算通過でAI関連には買い安心感。
◇武蔵精密工業<7220> 2987 +247 ⇒ データセンター関連株上昇に連れ高も。
◇JX金属<5016> 4261 +341 ⇒ スパッタリングターゲットの増産投資を発表。
◇住友電気工業<5802> 10790 +859 ⇒ 電線株一斉高の中で買い優勢に。
◇ソフトバンクグループ<9984> 3937 +305 ⇒ 米オラクルが好決算発表し時間外で上昇。
◇キオクシアHD<285A> 21195 +1625 ⇒ 米サンディスクは5%超の上昇と続伸。
◇良品計画<7453> 3854 +278 ⇒ 2月の中国大陸売上の急回復を好感。
◇横河電機<6841> 5840 +387 ⇒ 今後の石油プラント向け需要拡大期待も思惑視か。
◇パナHD<6752> 2652 +155.5 ⇒ BDレコーダーが想定上回る注文で供給遅れと。
◆日本電気<6701> 4352 -148 ⇒ 情報ソフトウェア株は引き続き上値重い。
◆オリンパス<7733> 1380 -39.5 ⇒ 自律反発にも一巡感で戻り売り。
◆Sansan<4443> 1191 -32 ⇒ 全般地合い改善続く中で情報ソフト株には戻り売り優勢。
◆富士通<6702> 3574 -83 ⇒ NECと同様に情報ソフトウェア大手として売り優勢。
◆マネーフォワード<3994> 3466 -81 ⇒ SaaS代表銘柄として引き続き売り優勢。
◆ラクス<3923> 829.6 -18.7 ⇒ SaaS関連株安が反映する。
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3.11 動いた株・出来た株
前場
◇レゾナック<4004> 12110 +1310 ⇒ SBI証券では目標株価を引き上げ。
◇ 天堂<7974> 10025 +905 ⇒ 「ぽこ あ ポケモン」人気でコーエーテクモとともに買い優勢。
◇古河電気工業<5801> 30170 +2715 ⇒ 米オラクルの決算通過でAI関連には買い安心感。
◇武蔵精密工業<7220> 2987 +247 ⇒ データセンター関連株上昇に連れ高も。
◇JX金属<5016> 4261 +341 ⇒ スパッタリングターゲットの増産投資を発表。
◇住友電気工業<5802> 10790 +859 ⇒ 電線株一斉高の中で買い優勢に。
◇ソフトバンクグループ<9984> 3937 +305 ⇒ 米オラクルが好決算発表し時間外で上昇。
◇キオクシアHD<285A> 21195 +1625 ⇒ 米サンディスクは5%超の上昇と続伸。
◇良品計画<7453> 3854 +278 ⇒ 2月の中国大陸売上の急回復を好感。
◇横河電機<6841> 5840 +387 ⇒ 今後の石油プラント向け需要拡大期待も思惑視か。
◇パナHD<6752> 2652 +155.5 ⇒ BDレコーダーが想定上回る注文で供給遅れと。
◆日本電気<6701> 4352 -148 ⇒ 情報ソフトウェア株は引き続き上値重い。
◆オリンパス<7733> 1380 -39.5 ⇒ 自律反発にも一巡感で戻り売り。
◆Sansan<4443> 1191 -32 ⇒ 全般地合い改善続く中で情報ソフト株には戻り売り優勢。
◆富士通<6702> 3574 -83 ⇒ NECと同様に情報ソフトウェア大手として売り優勢。
◆マネーフォワード<3994> 3466 -81 ⇒ SaaS代表銘柄として引き続き売り優勢。
◆ラクス<3923> 829.6 -18.7 ⇒ SaaS関連株安が反映する。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月11日 at 6:00 JST
①. イランに「最も激しい攻撃」ヘグセス氏
イランを巡る戦闘は11日目に入ったが、収束に向けた具体的な動きは見えていない。ヘグセス米国防長官は記者会見で、イランに対しこれまでで最も激しい攻撃を行っていると明らかにし、「敵が完全かつ決定的に敗北するまで、私たちは容赦しない」と強調した。9日にトランプ米大統領が戦争は「ごく短期に」終結するとの見通しを示していたのに比べ、より強硬な姿勢を打ち出した格好だ。一方、イラン当局者もイランは「絶対に」停戦を求めていないと述べた。
②. アマゾン過去最大級の起債
米アマゾン・ドット・コムが大規模な社債発行に着手した。過去最大級となる可能性がある。関係者によると、ドルとユーロ建てで約370億-420億ドル(約5兆8400億円-6兆6300億円)の調達を目指している。人工知能(AI)インフラに数千億ドルを投じる計画を進める「ハイパースケーラー」による大規模な起債が相次ぐ中、今回もその一環となる。投資家はこれまで積極的に購入しており、直近の発行額を数倍上回る注文を出している。
③. 米エヌビディアのAI投資
半導体大手の米エヌビディアは、米AI企業のシンキング・マシーンズ・ラボに新たな投資を行い、AIモデルの学習と運用を支援するための半導体を供給する。シンキング・マシーンズはOpenAIの幹部だったミラ・ムラティ氏が創業した新興企業。シンキング・マシーンズは複数年契約の一環として、エヌビディアが今後投入する「ベラ・ルービン」AIアクセラレーターを使用する。両社は今回の投資を「著しい規模」と表現し、具体的な取引条件は明らかにしていない。
④. 原油下落
ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油は大幅に下落し、一時1バレル=80ドルを割り込んだ。主要7カ国(G7)が石油備蓄放出に関するシナリオを策定するよう国際エネルギー機関(IEA)に要請。イランでの戦争が及ぼす影響を政策対応で抑え込もうとする国際社会の動きが、相場を押し下げた。米海軍がホルムズ海峡を航行する石油タンカーを護衛したとするライト米エネルギー長官のXへの投稿が、その後削除された。その一件も、変動の激しい原油市場の混乱を一段と広げた。ホワイトハウスのレビット報道官も会見で、米国は同海峡で原油タンカーを護衛していないと確認した。
⑤. ヘッジファンド巨額損失
世界最大級のヘッジファンドの一部が先週、十数億ドル規模の損失を被った。イラン戦争による市場の急変動で、ポートフォリオが打撃を受けた。関係者によると、シタデルの主力ヘッジファンド「ウェリントン」は2%のマイナスとなった。エクソダスポイント・キャピタル・マネジメントのマルチストラテジー型ヘッジファンドは年初来で積み上げていた利益をすべて失った。ミレニアム・マネジメントでは6日までの1週間で約15億ドルの評価損が発生。一方、ミレニアム出身のボビー・ジェイン氏が率いるファンドは0.1%の小幅なプラスを確保した。
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//◇◇▲◇◇//▽◆◇ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◇◇◆◇◇//◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▽◇▽//▽▲▲ 原油 86ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強含み ◆円安転換 158円台 原油.◆2Gap下げ.86ドル台
3.11
米ドル/円 158.12 - 158.17
ユーロ/円 183.54 - 183.61
ユーロ/米ドル 1.1607 - 1.1610
英ポンド/円 212.08 - 212.16
豪ドル/円 112.49 - 112.54
スイスフラン/円 203.07 - 203.12
WTIC原油先物 86.39 -8.38 (-8.84%)
⇒▽切上げ大.高値圏 ⇒▲押さえ.高値圏 ⇒◆2Gap下げ
※◆ドル下がる ◇円戻す 157円半ば 原油.▲かぶせ.高値圏.87ドル半ば
3.10
米ドル/円 157.67 - 157.72
ユーロ/円 183.51 - 183.60
ユーロ/米ドル 1.1636 - 1.1645
英ポンド/円 211.94 - 212.15
豪ドル/円 111.63 - 111.68
スイスフラン/円 202.87 - 202.96
WTIC原油先物 87.43 -7.34 (-7.75%)
⇒▽切上げ大.高値圏 ⇒▽切上げ大.高値圏 ⇒▲かぶせ.高値圏
※▽ドル強い ▲円安進む 158円台 原油.▽切上げ大.高値圏.108ドル台
3.9
米ドル/円 158.25 - 158.27
ユーロ/円 182.51 - 182.53
ユーロ/米ドル 1.1527 - 1.1538
英ポンド/円 210.83 - 210.89
豪ドル/円 110.47 - 110.61
スイスフラン/円 202.87 - 202.96
WTIC原油先物 108.14 +16.8 (+18.37%)
⇒▽Bull.高値圏 ⇒▽切上げ大.高値圏 ⇒▽切上げ大.高値圏
//◇◇◆◇◇//◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▽◇▽//▽▲▲ 原油 86ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強含み ◆円安転換 158円台 原油.◆2Gap下げ.86ドル台
3.11
米ドル/円 158.12 - 158.17
ユーロ/円 183.54 - 183.61
ユーロ/米ドル 1.1607 - 1.1610
英ポンド/円 212.08 - 212.16
豪ドル/円 112.49 - 112.54
スイスフラン/円 203.07 - 203.12
WTIC原油先物 86.39 -8.38 (-8.84%)
⇒▽切上げ大.高値圏 ⇒▲押さえ.高値圏 ⇒◆2Gap下げ
※◆ドル下がる ◇円戻す 157円半ば 原油.▲かぶせ.高値圏.87ドル半ば
3.10
米ドル/円 157.67 - 157.72
ユーロ/円 183.51 - 183.60
ユーロ/米ドル 1.1636 - 1.1645
英ポンド/円 211.94 - 212.15
豪ドル/円 111.63 - 111.68
スイスフラン/円 202.87 - 202.96
WTIC原油先物 87.43 -7.34 (-7.75%)
⇒▽切上げ大.高値圏 ⇒▽切上げ大.高値圏 ⇒▲かぶせ.高値圏
※▽ドル強い ▲円安進む 158円台 原油.▽切上げ大.高値圏.108ドル台
3.9
米ドル/円 158.25 - 158.27
ユーロ/円 182.51 - 182.53
ユーロ/米ドル 1.1527 - 1.1538
英ポンド/円 210.83 - 210.89
豪ドル/円 110.47 - 110.61
スイスフラン/円 202.87 - 202.96
WTIC原油先物 108.14 +16.8 (+18.37%)
⇒▽Bull.高値圏 ⇒▽切上げ大.高値圏 ⇒▽切上げ大.高値圏
チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒
3.10
NYダウ 47,707 -34.29 -0.07%
S&P500 6,781.48 -14.51 -0.21%
NASDAQ 22,697.10 +1.15 +0.01%
--------------------------------------------------------------
3.9
NYダウ 47,741 +239.25 +0.5%
S&P500 6,795.99 +55.97 +0.83%
NASDAQ 22,695.94 +308.26 +1.37%
--------------------------------------------------------------
3.6
NYダウ 47,502 -453.19 -0.95%
S&P500 6,740.02 -90.69 -1.32%
NASDAQ 22,387.67 -361.3 -1.58%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU)
⇒▲Low2.安値圏 ⇒▽吞込み.買戻し ⇒◆nrもみあい.様子見
S&P500(SPX)
⇒▲Low.安値圏 ⇒▽吞込み.買戻し ⇒◆nrはらみ.様子見
NASDAQ(COMPQ)
⇒▲逆立.安値圏 ⇒▽吞込み.買戻し ⇒+◆nrかぶせ.様子見
【 SOX指数 】
7,865.12 +54.72 (+0.70%)
⇒▲Low.安値圏 ⇒▽吞込み.買戻し ⇒◇nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
24.93 +-0.57 (-2.24%)
⇒▽切上げ大 ⇒▲かぶせ.押さえ -△nr下げ
⇒ -2.24P 24台
⇒ -13.53P 25台
⇒ +24.17P 29台
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し34ドル安 イラン軍事衝突の不透明感で 原油安は支え ⇒
◆nrもみあい.様子見
⇒ 米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落
・ 中東からのエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡で、イランが機雷の設置を始めたと伝わった。中東の軍事衝突を巡る不透明感が重荷だった。原油先物相場が下落し、インフレ懸念がやや和らいだのは相場を支えた。
+◆nrかぶせ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は小幅ながら続伸
・ メタプラットフォームズやマイクロン・テクノロジー、インテルが上昇。
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズは下げた。
・ サービスナウなどソフトウエア株の下落が目立った。
3.10
NYダウ 47,707 -34.29 -0.07%
S&P500 6,781.48 -14.51 -0.21%
NASDAQ 22,697.10 +1.15 +0.01%
--------------------------------------------------------------
3.9
NYダウ 47,741 +239.25 +0.5%
S&P500 6,795.99 +55.97 +0.83%
NASDAQ 22,695.94 +308.26 +1.37%
--------------------------------------------------------------
3.6
NYダウ 47,502 -453.19 -0.95%
S&P500 6,740.02 -90.69 -1.32%
NASDAQ 22,387.67 -361.3 -1.58%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU)
⇒▲Low2.安値圏 ⇒▽吞込み.買戻し ⇒◆nrもみあい.様子見
S&P500(SPX)
⇒▲Low.安値圏 ⇒▽吞込み.買戻し ⇒◆nrはらみ.様子見
NASDAQ(COMPQ)
⇒▲逆立.安値圏 ⇒▽吞込み.買戻し ⇒+◆nrかぶせ.様子見
【 SOX指数 】
7,865.12 +54.72 (+0.70%)
⇒▲Low.安値圏 ⇒▽吞込み.買戻し ⇒◇nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
24.93 +-0.57 (-2.24%)
⇒▽切上げ大 ⇒▲かぶせ.押さえ -△nr下げ
⇒ -2.24P 24台
⇒ -13.53P 25台
⇒ +24.17P 29台
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し34ドル安 イラン軍事衝突の不透明感で 原油安は支え ⇒
◆nrもみあい.様子見
⇒ 米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反落
・ 中東からのエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡で、イランが機雷の設置を始めたと伝わった。中東の軍事衝突を巡る不透明感が重荷だった。原油先物相場が下落し、インフレ懸念がやや和らいだのは相場を支えた。
+◆nrかぶせ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は小幅ながら続伸
・ メタプラットフォームズやマイクロン・テクノロジー、インテルが上昇。
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズは下げた。
・ サービスナウなどソフトウエア株の下落が目立った。
NYダウは34.29ドル安、イラン戦の行方や原油動向で不透明感が台頭 ⇒
・ 国防長官がイランの敗北まで攻撃する姿勢を強調したため戦争激化懸念が再燃し、寄り付き後、下落。
・ その後、中古住宅販売件数が予想外に増加したことが好感されたほか、原油価格の下落で安心感が広がり、上昇に転じた。
・ 石油備蓄共同放出の可能性やホルムズ海峡の石油輸送の行方を睨んだ原油価格の激しい値動きに連れ、売り買いが交錯し相場はもみ合いで終了。
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1.
・ 米CNNは10日午後、イランがホルムズ海峡に機雷の敷設を始めたと報じた。トランプ米大統領は10日、機雷を撤去しない場合は「イランに対する軍事的報復はかつてないものになる」と自身のSNSに投稿した。原油や液化天然ガス(LNG)などエネルギー輸送が滞るとの懸念や軍事衝突の激化への警戒感が高まった。
・ 米エネルギー省のライト長官は10日午後、「米海軍はホルムズ海峡を通る石油タンカーの護衛に成功した」とX(旧ツイッター)に投稿した。その後、投稿が削除され、米ホワイトハウスのレビット大統領報道官もタンカー護衛は「現時点でしていない」と語った。
・ ヘグセス米国防長官は10日、「敵が完全かつ決定的に敗北するまで、我々は決して手を緩めない」と述べた。一方、トランプ氏は9日に米国とイスラエルによる軍事作戦が「まもなく終結するだろう」と語っていた。市場では「米政権からトランプ氏の発言に相反する情報が発信され、投資家は慎重になっている」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声があった。
・ ダウ平均は400ドルあまり上昇する場面があった。10日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近4月物は一時1バレル76ドル台と、前日に比べ19%安い水準を付けた。
・主要7カ国(G7)エネルギー担当相が10日、オンライン会合を開き、石油備蓄の協調放出の必要性を確認した。備蓄放出に向けて前進したとの見方から原油先物が下がり、過度なインフレ懸念が後退して株には買いも入った。
・ ダウ平均の構成銘柄ではスリーエム(3M)やシスコシステムズ、ハネウェル・インターナショナルが上げた。キャタピラーやホーム・デポ、エヌビディアも上昇した。一方、小型機「737MAX」の納入が遅れると伝わったボーイングが下げた。セールスフォースやIBM、シェブロンが下落した。
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2.セクター別では
・ 半導体・同製造装置やテクノロジー・ハード・機器が上昇。
・ 商業・専門サービスが下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート ⇒
☆ インテル
【 半導体 】
2.63% 45.44
◇ スリーエム
【 医用・歯科用機器 】
2.39% 152.4
◇ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器 】
1.96% 77.14
◇ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
1.68% 361.64
◇ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品) 】
1.27% 236.8
◇ ホームデポ
【 小売業 建材 】
1.02% 353.04
--------------------------------------------------------------
★ ボーイング
【 航空宇宙 】
-3.22% 357.15
◆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
-1.95% 217.76
◆ シェブロン
【 総合石油会社 】
-1.66% 194.91
◆ アイビーエム
【 EDPサービス 】
-1.24% -0.42
◆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
-1.22% 250.2
◆ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門 】
-0.99% 33.89
--------------------------------------------------------------
・ スリーエム(3M)やシスコシステムズ、ハネウェル・インターナショナルが上げた。
・ キャタピラーやホーム・デポ、エヌビディアも上昇。
・ IT会社のオラクル(ORCL)は取引終了後に四半期決算を発表。第3四半期の調整後収入や第4四半期の調整後1株当たり利益見通しが予想を上回り時間外取引で買われている。
・ 小型機「737MAX」の納入が遅れると伝わったボーイングが下げた。
・ セールスフォースやIBM、シェブロンが下落。
・ 百貨店のコールズ(KSS)は第4四半期の売上減を嫌気し、下落。
3.
・ メタプラットフォームズやマイクロン・テクノロジー、インテルが上昇。
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズは下げた。
・ サービスナウなどソフトウエア株の下落が目立った。
・ 半導体関連のマイクロン(MU)とアプライド・マテリアルズ(AMAT)は共同でAIシステムのエネルギー効率を改善する次世代メモリーやストーレッジのソリューション開発に携わっていることが明かになり、それぞれ上昇。
SOX指数チャート ⇒
SOX 出来高上位12チャート ⇒
◇ エヌビディア
【 半導体 】
1.16% 182.4
☆ インテル
【 半導体 】
2.63% 45.44
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体 】
3.54% 394.01
◆ ブロードコム
【 半導体 】
-0.92% 95.01
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体 】
0.27% 202.51
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
0.7% 92.62
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体 】
-0.46% 93.3
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
0.51% 347.09
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
-2.11% 65.33
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品 】
-2.11% 0.36
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体 】
0.61% 215.23
◇ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品 】
2.05% 59.59
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SOX 出来高上位12チャート ⇒
◇ エヌビディア
【 半導体 】
1.16% 182.4
☆ インテル
【 半導体 】
2.63% 45.44
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体 】
3.54% 394.01
◆ ブロードコム
【 半導体 】
-0.92% 95.01
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体 】
0.27% 202.51
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
0.7% 92.62
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体 】
-0.46% 93.3
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
0.51% 347.09
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
-2.11% 65.33
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品 】
-2.11% 0.36
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体 】
0.61% 215.23
◇ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品 】
2.05% 59.59
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【米国市況】 株が荒い動き、原油は80ドル割れ後に下げ縮小-158円付近 ⇒
【NY外為】 ◇ドル強含み ◆円安転換 158円台
//◇▽▲◇◇//◆◇
・ トランプ大統領の9日遅くの発言が引き続き材料視され、リスク選好が改善する中でドルは売られた。
・ 円は対ドルで小幅安。朝方に軟化した後、157円40銭付近まで上昇する場面もあったが、終盤には158円13銭まで下げた。
ドル円相場は 米東部時間 16時 57 分
⇒¥158.06 ¥0.39 +0.25%
⇒¥157.64 -¥0.14 -0.09%
⇒¥157.83 +¥0.24 +0.15%
3.9
BMOアセット・マネジメントのビパン・ライ氏は
「エネルギー価格に関するテールリスクは、全部ではないものの一部取り除かれた」と述べた。ドルはこれに押し下げられるだろうと。
パイオニア・インベストメンツのパレシュ・ウパダヤ氏
「トランプ氏の泣き所が明らかになったようだ」と話す。「中間選挙に向けて、同氏にはガソリン高騰による政治的な反発が強まるだろう」と。
【米国株】
◆もみあい
//◇▲▽▲▲//▽◆
・ 10日の米金融市場では、株式相場が再び激しい値動きに見舞われた。
・ イラン戦争が世界のエネルギー市場を揺るがす中、原油供給の見通しを巡る相反するニュースを見極める動きが広がった昇。
・ S&P500種株価指数は一時の上げを失い、方向感に欠ける展開となった後、小幅安で引けた。
・ 金融株の下げがきつい。ブラックロックは7.7%下落。同社は主力プライベートクレジット(ノンバンク融資)ファンドの一つで資金引き出しを制限した。
・ 半導体銘柄も安い。オラクルとOpenAIは、テキサス州にある主力の人工知能(AI)向けデータセンターの拡張計画を取りやめた。
3.10
フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は
「原油価格の突然の急落は歓迎されたが、地政学的な背景はなお安定からは程遠く、市場は一段のボラティリティーにさらされやすい状況だ」と指摘。「最終的に市場にとって最大の要因となるのは、この地域からのエネルギー供給が正常に再開されるかどうかだ」と。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)は
原油価格上昇を受けて連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的対応を予想する投資家について、誤解の可能性があると指摘し、供給ショックは金利安定や大幅な利下げをもたらす場合もあると警告。
米国担当エコノミストのアディティア・バーベ氏はリポートで
エネルギーショックは物価安定促進と雇用促進というFRBの2つの責務の間に緊張をもたらす可能性があるため、必ずしもタカ派的対応にはつながらないと。
【米国債】
▲下落
//▲◆◆◆◇//▽▲
・ 米国債は下落。( 利回り、上昇 )
・ 原油相場が下落し、米国株が底堅く推移する中、2日間停止していた社債発行の動きが再開された。
・米10年債利回り
⇒4.16% 6.0 +1.46%
⇒4.10% -4.3 -1.03%
⇒4.13% -0.2 -0.05%
3.10
TDセキュリティーズの米金利戦略責任者、ジェナディ・ゴールドバーグ氏は
「社債発行の急増は、中東情勢への懸念がごく近い将来に和らぐとの見方の中で、投資家がより多くのリスクを取る姿勢を示している」と。
【原油】
▲下落
//▽▽◇▽▽//▲▲
・ ニューヨーク原油相場は下落。
・ ただ、米軍がホルムズ海峡で石油タンカーを護衛した事実はないとのブルームバーグ・ニュースの報道を受け、下げ幅は縮小した。
⇒WTI先物4月限は、前日比11.32ドル(▲12%)安の1バレル=83.45 ドル。
⇒WTI先物4月限が、前週末比3.87ドル(▲4.3%)高の1バレル=94.77 ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比9.89ドル(▽12.2%)高の1バレル=90.90 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▲11%安の87.80 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▲6.8%上昇の98.96 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽8.5%上昇の92.69 ドル。
3.10
戦略国際問題研究所(CSIS)の中東プログラム上級研究員、ウィル・トッドマン氏は
・ 削除された投稿について、「イランの姿勢を一段と硬化させる可能性が高い。米国には世界経済への打撃を和らげる選択肢が限られていることをイランは認識しているためだ」と。
・ また、米国がそうした作戦を取りやめたのではとの疑念が生じれば、湾岸産油国の間で不安が高まる可能性もあると述べた。
【NY金】
▽反発
//▽▲▽▲▽//▲▽
・ 金スポット相場は反発。
・ ドルの下落で買いが優勢になったが、米エネルギー長官の投稿削除を受けて、上げ幅を縮小する場面もあった。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時現在、前日比89.06ドル(▽1.7%)高の1オンス=5227.59 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時49分現在、前週末比38.76ドル(▲0.8%)安い1オンス=5132.98 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時27分現在、前日比72.54ドル(▽1.4%)高い1オンス=5154.84 ドル。
⇒金先物4月限は、138.40ドル(▽2.7%)上昇して5242.10 ドル。
⇒金先物4月限は、55ドル(▲1.1%)下落して5103.70 ドル。
⇒金先物4月限は、80ドル(▽1.6%)上昇の5158.70 ドル。
3.10
TDセキュリティーズの商品戦略グローバル責任者バート・メレク氏は
原油価格は下落しているがなお高水準にあるため、インフレ率は一段と上昇すると指摘。
ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げを妨げるほどではないと金市場の参加者はみているという。利息を生まない金にとっては好材料。
【欧州市況】
債券、株とも急反発-原油価格下落で地合い改善 ⇒
英FTSE100
⇒▲切下げ.50MAもみあい ⇒◆nr.様子見 ⇒▽反発.50MA突破
独DAX
⇒▲切下げ.安値圏 ⇒ー△入首.様子見 ⇒▽反発.買戻し
仏CAC40
⇒▲切下げ.安値圏 ⇒ー△下げ.様子見 ⇒+▼反発.買戻し
--------------------------------------------------------------
3.10
英FTSETM100 10,412.24 +162.72 +1.59%
独DAX 23,968.63 +559.26 +2.39%
仏CAC40 8,057.36 +142 +1.79%
--------------------------------------------------------------
3.9
英FTSETM100 10,249.52 -35.23 -0.34%
独DAX 23,409.37 -181.66 -0.77%
仏CAC40 7,915.36 -78.13 -0.98%
--------------------------------------------------------------
3.6
英FTSETM100 10,284.75 -129.19 -1.24%
独DAX 23,591.03 -224.72 -0.94%
仏CAC40 7,993.49 -52.31 -0.65%
--------------------------------------------------------------
▽反発
//▲▲▽▲▲//◆▽
・ 株式は4営業日ぶりに反発。
・ ストックス欧州600指数は1.9%上昇。
・ 鉱業が買われた。
・ 銀行やテクノロジーも大きく上げた。
・ 食品・飲料の上昇幅は小さかった。
【欧州債】
◇上昇
//▲◆◇▽◆//◆◇
・ 10日の欧州市場では、欧州債が上昇。
・ 原油価格の下落でインフレ懸念が後退し、先週の急落を受けた反発が広がった。
・ イラン戦争が始まって以降、最も売られていた英国債が上げを主導した。
・独国債10年物
⇒2.84% -0.02
⇒2.86% 0.00
⇒2.86% +0.02
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.55% -0.09
⇒4.65% +0.02
⇒4.63% +0.09
---------------------------
