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2026年3月4日水曜日

▽ドル強い ▲円安進む 157円後半 原油.▽Bull.高値圏.74ドル半ば 令和8.3.4.Wed

4日 【日本市況】 ⇒
3.4
日経平均   54,246  -2033.51  -3.61%
TOPIX     3,633.67  -138.5  -3.67%
日経平均VI    53.05  +23.07  +76.95%
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日経平均
  ⇒ー△nr.下げ大   ⇒▲クアトロ.10MA割れ   ⇒▲Low.25MA割れ

TOPIX
  ⇒-△陽々はらみ.様子見   ⇒▲Zone.10MA割れ   ⇒▲Low.25MA割れ

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  53.05  +23.07 +76.95%  ⇒▽急騰.上げ大  53台
日経平均VI  29.98  -5.01 -14.32%  ⇒▲下げ大  29台
日経平均VI  34.99  +7.66 +28.03%  ⇒+▼上げ大  34台
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4日、株式3%超安、中東情勢の悪化懸念しリスク回避-債券上昇  ⇒

・4日の日本市場で株式相場が大幅続落。日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)は共に1カ月ぶりの安値で終え、衆院選後の上昇を全て帳消しにした。

・世界の主要株価指数の騰落率では韓国やタイなどに次ぐ下げとなった。資源を持たない国への売り圧力の強さが顕著だ。
・株価変動率の市場予想を示す日経平均ボラティリティー指数(日経平均VI)は一時60台と昨年4月9日以来の高水準となった。

三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジストは

「最近上昇していた銘柄を中心に投げ売りされている」と話す。日経平均は高市早苗首相の就任後につけた昨年高値に近い5万2000円台が当面の下値めどになると予想。

楽天証券経済研究所の窪田真之チーフストラテジストは

「衆院選後の上昇ピッチの速さやAI関連株の割高感などが意識されていたところに、中東リスクが高まったことで売り圧力が大きくなっている」と指摘。
一方、ホルムズ海峡封鎖はイラン側も原油輸出ができなくなるため長引くことは考えにくいとし、AI関連株などに値ごろ感が出てくれば、相場全体も底入れに向かうとの見方。

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日経平均は大幅続落、イラン攻撃の長期化懸念で投資家心理悪化  ⇒

・4日の日経平均は3日続落して取引を開始。

・その後もじりじりと下げ幅を広げると、軟調推移を継続した。

・昨日の米株式市場で主要指数が下落したほか、イスラエルと米国によるイラン攻撃が長期化するとの懸念が根強く、投資家心理を慎重にさせた。
・また、高市早苗政権の政策期待を受けて年初からの上昇が目立っていた日本株には、利益確定売りが膨らんだ。
・短期間でイラン攻撃が終結するという投資家の期待は修正を迫られており、全業種が下落するなか、後場以降は54,000円付近で軟調もみ合い展開となった。

・大引けの日経平均は前営業日比2,033.51円安の54,245.54円。

・上昇セクターなし。
・石油・石炭製品、非鉄金属、卸売業を筆頭にすべての業種が下落。

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【個別銘柄】ニデック、住友鉱、ギフティ、F&LC など  ⇒


▽ニデック 2420 +154 大幅反発。

会計不正の疑義を調べる第三者委員会の調査報告書が公表された。創業者の永守氏による過度なプレッシャーなどの結果として不正な会計処理が行われたと評価されたもよう。
26年3月期第1四半期末の純資産への影響額が約1397億円、調査結果の派生影響として約2500億円規模が追加的な減損の検討対象になるようだ。減損規模は大きいものの、不透明感は後退したとして、悪材料出尽くし感が台頭したようだ。

▲住友鉱 10735 -1260 急落。

前日のNY金相場では、金先物4月限は5123.70ドルで取引を終了、前日比3.54%安と大幅反落した。一時は5005.00ドルまで売られた。
地政学的リスクの高まりを背景に金相場の先高期待が高まっていたが、エネルギー価格上昇によるインフレ高進に伴い、米早期利下げ期待が後退していることが背景にある。ドル代替資産としての側面が金の売り材料とされる形に。金相場との連動性が高い同社株の売り材料に。

▽ギフティ 1018 +68 大幅反発。

SBI証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価は4700円から6000円に引き上げている。同社はeギフトプラットフォーマーとして多数のDP、CPを有しており、企業のマーケティング機能を支えるインフラ的存在になりつつあるとみている。
生成AI時代にもその存在意義は揺るがないと考えているようだ。26年12月期に続き、27年12月期も4割前後の利益成長を続けると予想。

▽F&LC 9903 +308 大幅反発。

前日に2月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比12.4%増となり、2カ月ぶりの2ケタ増となっている。客数が同5.3%増加したほか、客単価も同6.8%上昇している。
「天下の魚市場 豊洲×スシロー」フェア、「北海道うまいもん祭」、「スターダストクルセイダース」とのコラボなど一連の取組が奏効し、一部地域での天候不良をカバーする形となったもよう。

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チャート照合へ ⇒

3.4 動いた株・出来た株
前場
◇ニデック<6594> 2402 +136 ⇒ 調査報告書の公表で不透明感は後退へ。

◇ギフティ<4449> 995 +45 ⇒ SBI証券では目標株価を引き上げ。

◇オリエンタルランド<4661> 2791.5 +75.5 ⇒ リスク回避の資金向かう、優待権利取りも。

◆日鉄鉱業<1515> 3420 -595 ⇒ 銅をはじめ非鉄市況の下落の影響で。

◆大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2852 -423 ⇒ 非鉄株安の流れが波及する展開に。

◆三井E&S<7003> 6829 -956 ⇒ 利食い売りの対象となりきつい下げに。

◆武蔵精密工業<7220> 2691 -349 ⇒ ハイテク株安でAI関連にも売り集まる。

◆住友金属鉱山<5713> 10625 -1370 ⇒ 金相場の大幅反落を売り材料視。

◆三井海洋開発<6269> 12105 -1485 ⇒ 信用残も高水準でリスク回避の売りが向かう。

◆東洋エンジニアリング<6330> 2731 -334 ⇒ 地合い悪化の中で業績懸念が一段と強まる。

◆古河機械金属<5715> 5050 -590 ⇒ 銅価格下落やレアアース関連の軟化で。

◆野村マイクロ・サイエンス<6254> 2922 -338 ⇒ 米半導体関連株の軟調地合いが影響。

◆三菱瓦斯化学<4182> 4481 -504 ⇒ ホルムズ海峡封鎖でメタノール供給に影響と。

◆TOWA<6315> 2520 -282 ⇒ SOX指数は4.5%超の下落に。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月4日 at 5:55 JST

①. イラン攻撃は「必要な限り継続」

米国とイスラエルがイランとの間で開始した戦争は4日目となった。トランプ大統領は、イランで新たな指導部に代わっても、これまでと同様に米国にとって問題をもたらす可能性があるとの見解を示した。「最悪のシナリオは、われわれが行動を起こした結果、前の人物と同じくらい問題のある人物が権力を握ることだろう」と発言。トランプ政権の出口戦略を巡る懸念が強まりそうだ。イランがサウジアラビアに対して報復措置を取ったことで、地域全体で一段と緊張が激化するとの警戒感も高まっている。

②. 原油への影響深刻化

原油相場は続伸。北海ブレント原油はわずか2日間で最大18%急騰し、3日には2024年7月以来となる1バレル=85ドルを付けた。イラクがルマイラ油田で生産を停止したことが買いを誘った。重要な海上輸送ルートであるホルムズ海峡で輸出が滞っているため、在庫は引き締まっている。イラクは西クルナ2油田の生産も日量45万バレル削減。輸出のボトルネックが実際の供給減少につながっていることが改めて示された。一方、サウジアラビアは紅海経由での供給拡大を検討している。

③. 空の便の混乱拡大

中東で戦火が拡大する中、世界の航空会社は域内のフライトを相次いで運休とし、対象をさらに広げている。フライトレーダー24によると、イランによる最初の報復攻撃以降、混乱は地域全体に広がっており、ドバイやドーハといった主要な乗り継ぎ拠点を含め、1万2300便以上が欠航となっている。欠航の影響は今後も続く可能性が高い。機材と乗務員の配置が乱れているためだ。数万人の乗客が足止めされており、多くの航空会社が特別避難便を運航している。

④. FRB高官発言

米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、イランへの攻撃によって、これまで想定していた今年1回の利下げに対する確信が以前より弱まったと指摘。インフレに関する当面の重要な問題は、エネルギー価格がどの程度高止まりするかだと述べた。カンザスシティー連銀のシュミッド総裁は、インフレ率は高過ぎるとの認識を改めて示し、「油断は許されない」と強調した。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、関税の影響がほぼ収束した後にインフレがさらに減速する場合、追加利下げが必要になるとの考えを示した。

⑤. プライベート・クレジット業界に淘汰の波と警告

米エリオット・インベストメント・マネジメントは、豊田自動織機に対する株式公開買い付け(TOB)を巡るトヨタ自動車グループとの攻防を経て、約800億円の利益を得る見通しだ。ブルームバーグが推計した。規制当局への提出書類によると、エリオットは2月上旬までに、豊田自動織機の株式約7%を1株当たり平均1万7170円前後で取得。1株2万600円のTOB価格で全株を売却すると、約800億円の利益が得られることになる。投資家が日本企業にどれほど改革を迫れるのかを見る試金石として、トヨタとエリオットの交渉は注目されていた。
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//◆◆▽◇◆◆//◇◇▽ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◇◆▽▽◆◇//◇◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◆◆◆▽//_▽▽ 原油 74ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▽ドル強い ▲円安進む 157円後半 原油.▽Bull.高値圏.74ドル半ば 
3.4
米ドル/円    157.71 - 157.72
ユーロ/円    183.15 - 183.18
ユーロ/米ドル   1.161 - 1.1616
英ポンド/円   210.64 - 210.76
豪ドル/円    111.01 - 111.08
スイスフラン/円 201.68 - 201.82

WTIC原油先物  74.63   +3.4  (+4.77%)
 ⇒▽反発大  ⇒+▼反発大  ⇒▽Bull.高値圏

◇ドル強含み ◆円安ぎみ 156円前半 原油.+▼反発大.71ドル前半 
3.3
米ドル/円    157.39 - 157.44
ユーロ/円    183.94 - 184.06
ユーロ/米ドル   1.1687 - 1.1691
英ポンド/円   210.92 - 211.06
豪ドル/円    111.70 - 111.81
スイスフラン/円 201.91 - 202.18

WTIC原油先物  71.03   +4.01  (+5.98%)
 ⇒◆nr.はらみ  ⇒▽反発大  ⇒+▼反発大

◇ドル強含み ◆円安ぎみ 156円前半 原油.▽反発大.67ドル前半
3.2
米ドル/円    156.17 - 156.18
ユーロ/円    183.75 - 183.79
ユーロ/米ドル   1.1794 - 1.1799
英ポンド/円   209.31 - 209.56
豪ドル/円    109.88 - 109.90
スイスフラン/円 203.45 - 203.49

WTIC原油先物  67.29   +2.08  (+3.19%)
 ⇒◆nr.もみあい  ⇒◆nr.はらみ  ⇒▽反発大

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.3
NYダウ    48,501  -403.51  -0.83%
S&P500   6,816.63  -64.99  -0.94%
NASDAQ   22,516.69  -232.16  -1.02%
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3.2
NYダウ    48,905  -73.14  -0.15%
S&P500   6,881.62  +2.74  +0.03%
NASDAQ   22,748.85  +80.64  +0.35%
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2.27
NYダウ    48,978  -521.28  -1.05%
S&P500   6,878.88  -29.98  -0.43%
NASDAQ   22,668.21  -210.17  -0.91%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▲逆立.窓埋め調整  ⇒ー▽陽下げ.様子見  ⇒ー▽陽下げ2.様子見

S&P500(SPX)
 ⇒ー△下げ.窓埋め  ⇒▽吞込み反発.買戻し  ⇒ー▽陽下げ2.様子見

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒ー△下げ.窓埋め  ⇒▽吞込み反発.買戻し  ⇒ー▽陽下げ2.様子見


【 SOX指数 】
7,764.88 +-372.47 (-4.58%)
 ⇒ー△下げ.様子見  ⇒▽吞込み反発.買戻し  ⇒▲Low

【 VIX恐怖指数 】
23.57 +2.13 (+9.93%)
 ⇒▽上げ大  ⇒+▼上げ大  ⇒+◆上げ大

 ⇒ +9.93P  23台
 ⇒ +7.96P  21台
 ⇒ (+6.60P  19台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し403ドル安 原油伸び悩みで下げ幅縮小  ⇒
ー▽陽下げ2.様子見
米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落
・米国とイスラエルによるイラン攻撃が長期化するとの懸念が重荷となった。ダウ平均は一時1200ドルあまり下落したが、米原油先物相場が伸び悩んだことで次第に下げ幅を縮めた。

ー▽陽下げ2.様子見
ナスダック総合株価指数は反落
・マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)といった半導体株が売られた。
・エヌビディア(NVDA)はトランプ政権が同社製チップH200を巡り対中輸出を1社あたり7.5万個と制限することを検討していると報じられ下落した。
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.5%下落。


米国株式市場は下落、中東危機の長期化や原油高を警戒  ⇒

・トランプ大統領が目標達成するまで何があっても対イラン攻撃を継続すると断固とした方針を示したため中東危機の長期化や原油高を警戒し寄り付き後、大幅安。

・終日、原油動向を睨む展開となったが、終盤にかけ、トランプ政権がホルムズ海峡のタンカー運航を巡り必要とあれば海軍が護衛すると発表し、原油価格の上昇が止まると、株式相場も回復。

・下げ幅を縮小し、終了。
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1.
・トランプ米大統領は3日、自身のSNSに「イランは対話を求めているが、『手遅れだ』と伝えた」と投稿した。トランプ氏は2日に軍事作戦について「どれだけ時間がかかっても問題ない」との考えを示した。地上部隊の派遣の可能性も否定していない。中東の緊迫した状況が長引くとの観測が広がっている。

・中東の地政学リスクの高まりを受け、3日の米原油先物は一時1バレル77ドル台後半と期近物として昨年6月以来の高値を付けた。原油高は米国経済を下押しする要因になるうえ、インフレの再燃につながれば米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動きにくくなるとの見方が株売りを誘った。

・米原油先物相場は次第に上げ幅を縮めた。トランプ氏は3日午後のSNSへの投稿で、必要に応じて米海軍が中東からのエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を通る船舶を護衛する考えを示した。イランの革命防衛隊は2日に同海峡を封鎖したと発表していた。

・市場では「株式相場は下げ渋ったものの、イラン情勢を巡る先行きの不透明感は依然として強い」(ダコタ・ウェルス・マネジメントのロバート・パブリック氏)との指摘があった。「恐怖指数」とも呼ばれる米株の変動性指数(VIX)は不安心理が高まった状態とされる20を大きく上回る水準で推移した。

・ダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやナイキ、ボーイングが下落した。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)とアムジェンも安かった。半面、IBMやセールスフォース、マイクロソフトが上昇。

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2.セクター別では
・ソフトウエア・サービスや電気通信サービスが上昇。
・半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

◇ アイビーエム
【 EDPサービス 】
 2.47%   236.35
◇ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器 】
 1.78%   49.73
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 1.61%   190.75
◇ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 1.35%   128.37
◇ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 0.91%   292.29
◇ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 0.64%   126.52
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★ インテル
【 半導体  】
 -5.27%   127.91
★ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -4.01%   43.1
★ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー 】
 -2.66%   722.18
◆ ボーイング
【 航空宇宙  】
 -2.45%   -3.79
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -2.32%   224.12
◆ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -2.26%   159.72
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・IBMやセールスフォース、マイクロソフトが上昇。

・家電量販チェーンのベスト・バイ(BBY)は第4四半期決算の内容が警戒されていた程落ち込まず買われた。
・ディスカウント小売のターゲット(TGT)は第4四半期決算で、調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。


・キャタピラーやナイキ、ボーイングが下落した。
・プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)とアムジェンも安かった。
・投資会社のブラックストーン(BX)は同社の主力プライベートクレジットファンド「BCRED」から過去最高の払い戻しを認めたことが明かになり、下落。


3.
・マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)といった半導体株が売られた。
・エヌビディア(NVDA)はトランプ政権が同社製チップH200を巡り対中輸出を1社あたり7.5万個と制限することを検討していると報じられ下落した。
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.5%下落。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -1.27%  178.48
★ インテル
【 半導体 】
 -5.27%  43.35
★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -7.99%  386.55
★ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -3.86%  355.98
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -1.56%  312.95
★ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -4.33%  349.55
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -4.14%  353.13
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -5.94%  77.51
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 -2.06%  217.27
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -2.06%  -3.06
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -4.6%  71.39
★ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 -3.41%  63.42
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【米国市況】   株・国債が下げ縮小、トランプ氏発言で-ドル157円後半  ⇒

【NY外為】 ▽ドル強い ▲円安進む 157円後半
//◆▽◇◆◆//◇▽

・外国為替市場ではドルが続伸。
・ブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時1.3%上昇。
・対円ではロンドン時間に一時0.4%高の1ドル=157円97銭を付けた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 47 分
⇒¥157.72 ¥0.33 0.21%
⇒¥157.31  ¥1.26 0.81%
⇒¥156.06 -¥0.07 -0.04%

3.3
パイオニア・インベストメンツのストラテジスト、パレシュ・ウパダヤ氏は

「こうしたリスク回避や不確実性の高い局面で、ドルは安全資産の王者として典型的な動きをしている」と指摘。「単なるリスク回避や質への逃避を超え、市場は世界経済の成長見通しやインフレ見通しまでも問い直し始めている」と。

ロード・アベットのポートフォリオマネジャー、リア・トラウブ氏は

「中東からの石油・天然ガス供給の混乱は、米国よりもアジアや欧州に悪影響を及ぼす可能性がある。米国は自国で天然ガスを生産しているためだ」と指摘。「ドルは安全通貨として本来あるべき地位を取り戻した」と。

BMOアセット・マネジメントのマネジングディレクター、ビパン・ライ氏は

「今回のドル上昇は市場のポジション動向を把握することがいかに重要かを再認識させるものだ」と指摘。「過去数カ月にわたり、ヘッジ需要の高まりを背景にスポット市場でドルのネットショートが積み上がっていたが、この流れは当面一巡した可能性が高い」と。

【米国株】
▲下落
//▲▽▽◆▲//◇▲

・S&P500種株価指数は一時2.5%安。
・イランでの戦闘が引き続きあらゆる資産クラスで激しい値動きを誘発したが、トランプ米大統領が海上輸送路の確保に向けて行動を起こすと表明したことで、原油価格が上げ幅を縮めた。

3.3
フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は

「市場はニュースに一喜一憂する展開となっている」と指摘。「緊張が安定に向かうのか、それとも世界的な供給混乱の長期化につながるのかに大きく左右される」と。

ラファー・テングラー・インベストメンツのナンシー・テングラー氏は

「市場がきょう反応しているのは、事態が当初想定よりも長期化するという見方だ。だが私はそうなるとは思っていない」とし、「こうした問題は落ち着くのを待つ必要があり、数週間かかる可能性はある」と。

キャピタル・エコノミクスのジェニファー・マキューン氏は

紛争が長期化し、原油価格が1バレル=90-100ドルで高止まりすれば、経済にとって大きな逆風になると指摘。一方で、中央銀行がこうしたショックを一時的なものと見なし、利上げを回避すれば悪影響は限定されるとの見方を示した。ただし、利下げは遅れる可能性が高いと付け加えた。

ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザカレリ氏

総じて軍事行動は市場に短期的な混乱をもたらすが、経済への影響が限定的にとどまる限り、軍事介入の規模・範囲が明確になれば相場は完全に回復すると。
 「今回の事態が月間を通じてどのように展開するのか判断するのは時期尚早だが、市場が過剰反応し、必要以上に売り込むような場面があれば、投資機会を探りたい」と。

【米国債】
◆続落
//▽◆▲▽▽//▲◆

・米国債は続落。( 利回り、上昇 )

・原油価格の上昇を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ見通しが後退した。

・米10年債利回り
⇒4.06% +2.9 +0.71%
⇒4.03% 9.7 +2.46%
⇒3.95% -5.7 -1.43%

3.3
UBSのチーフストラテジスト、バーヌ・バウェジャ氏は

「市場はインフレを意識している」と指摘。その上で、債券相場の動きは「行き過ぎだ。原油を巡る問題が長引けば、成長の問題に発展する。FRBは当面様子見できるが、その後は徐々にハト派に転じるだろう」と。

アメリベット・セキュリティーズの米金利責任者、グレゴリー・ファラネロ氏は

「エネルギー価格が上昇する中、FRBは現状をシステムへのショックと捉えるだろう」と指摘。「ただ、FRBはすでに様子見姿勢にあった。追加利下げ観測が後退するのは妥当だ。ここ最近のイベント以前から妥当だった」と。

TDセキュリティーズの米金利ストラテジスト、モリー・ブルックス氏は

「FRBの観点からすれば、労働市場が底堅さを維持する限り、原油急騰の影響を見極めるために、より長期にわたって据え置く論拠が強まることになる」と。

ミシュラー・フィナンシャル・グループのマネジングディレクター、トム・ディ・ガロマ氏は

原油価格の上昇は「金利低下への追い風にはならない」と指摘。中東での紛争が長期化する可能性を踏まえ「2026年のFRB利下げについて、誰もが再評価する必要がある」と。

【原油】
▽続伸
//◆◆◆◆▽//▽▽

・原油相場は続伸。
・米国とイスラエルがイランに対する軍事行動を強化し、ペルシャ湾のエネルギー資産への影響が一段と深まった。
・エネルギー価格の上昇はすでに、経済成長見通しや、中央銀行がインフレを抑制する能力に影を落としている。

⇒WTI先物4月限は、前日比3.33ドル(▽4.7%)高の1バレル=74.56ドル。
⇒WTI先物4月限は、前営業日比4.21ドル(▽6.3%)高の1バレル=71.23ドル。
⇒WT先物4月限は、前日比1.81ドル(▽2.8%)高の1バレル=67.02ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽4.7%上昇し81.40ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽6.7%上昇し77.74ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は1.73ドル(▽2.45%)上昇し72.48ドル。

3.3
ナターシャ・カネヴァ氏らJPモルガン・チェースのアナリストは

「ホルムズ海峡が依然として機能していない中、時間は刻一刻と過ぎている」と指摘。貯蔵施設が満杯になれば、ペルシャ湾の一部産油国が数週間以内に生産を削減する可能性があると警告。

ただ、価格上昇については「紛争の地理的な広がりが極めて大きく、エネルギーインフラにも接近しているにもかかわらず、抑制されている。これは相当なリスクプレミアムがすでに織り込まれていることを反映している」と。

【NY金】
▲反落
//▽▲▽◇▽//▽▲

・金スポット相場は5営業日ぶりに反落。
・金融緩和観測の後退やドル高に加え、中東情勢の緊迫化を背景に急落した株式市場での損失をカバーする換金売りが重しとなった。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時33分現在、前日比212.45ドル(▲4%)安の1オンス=5109.67ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時55分現在、前営業日比47.76ドル(▽0.9%)高の1オンス=5326.69ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時23分現在、前日比61.68ドル(▽1.2%)高の1オンス=5246.65ドル。

⇒金先物4月限は187.90ドル(▲3.5%)安の5123.70ドル。
⇒金先物4月限は63.70ドル(▽1.2%)高の5311.60ドル。
⇒金先物4月限は53.70ドル(▽1%)上昇し5247.90ドル。

3.3
ソシエテ・ジェネラルの商品ストラテジスト、マイケル・ヘイグ氏は

3日に株式相場の下げが一段と深まったことで、一部の投資家はポートフォリオの他の部分で発生したマージンコール(追加証拠金請求)に対応するため、金属のポジションを手じまわざるを得なくなり、金相場の重しとなったと分析。

コメルツ銀行の外国為替・商品調査責任者、トゥ・ラン・グエン氏は

「2022年にウクライナ戦争の勃発で原油価格が上昇し、世界的にインフレが加速した経験が、今回の青写真になる可能性が高い」と指摘。当時はFRBが早期に利上げに踏み切り、その結果ドルが上昇し、金は年間を通じて下落傾向にあったと。


【欧州市況】
 株続落、インフレ・金利見通しに不透明感-国債下落  ⇒

英FTSE100
 ⇒▽Bull.高値更新3  ⇒▲Cog.調整へ  ⇒▲Wr切下げ.10/20MA割れ
独DAX
 ⇒◆nr押さえ.高値圏  ⇒▲Low.20/50MA割れ  ⇒▲Low2
仏CAC40
 ⇒◆はらみ.調整へ  ⇒▲Low.20MASup  ⇒▲Low2
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3.3
英FTSETM100  10,484.13  -295.98  -2.75%
独DAX     23,790.65  -847.35  -3.44%
仏CAC40     8,103.84  -290.48  -3.46%
--------------------------------------------------------------
3.2
英FTSETM100  10,780.11  -130.44  -1.2%
独DAX     24,638.00  -646.26  -2.56%
仏CAC40     8,394.32  -186.43  -2.17%
--------------------------------------------------------------
2.27
英FTSETM100  10,910.55  +63.85  +0.59%
独DAX     25,284.26  -4.76  -0.02%
仏CAC40     8,580.75  -40.18  -0.47%
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▲続落
//◆◇▽◇◇//▲▲
・3日の欧州株は続落。--前日からの2日間の下げ幅は昨年4月以来の大きさとなった。
・中東での紛争が激化し、インフレや金融政策の見通しに不透明感が広がった。
・ストックス欧州600指数は3.1%下落。
  ・この日は総じて売りが広がり、業種別株価指数はいずれも下落。

【欧州債】
◆下落
//◇◇◇◇▽//▲◆
・欧州債市場ではドイツ債が下げ幅を縮小。
・欧州株が下落する中、投資家は安全資産への逃避を求めた。
・英国債は総じて下落。---市場ではイングランド銀行(英中央銀行)の利下げ観測が弱まっており、月内に利下げする確率は20%と想定されている。

・独国債10年物
 ⇒2.75% +0.04
 ⇒2.71%  +0.07
 ⇒2.64% -0.05
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.47% +0.10
 ⇒4.37% +0.14
 ⇒4.23% -0.04
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