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2026年3月7日土曜日

◇ドル強含み ▲円安進む 157円後半 原油.▽切上げ大.高値圏.91ドル台 令和8.3.7.Sat

//◇◇▲◇◇ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◇◇◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▽◇▽ 原油 91ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強含み ▲円安進む 157円後半 原油.▽切上げ大.高値圏.91ドル台 
3.7
米ドル/円    157.74 - 157.84
ユーロ/円    183.32 - 183.35
ユーロ/米ドル   1.1618 - 1.1619
英ポンド/円   211.61 - 211.67
豪ドル/円    110.93 - 110.95
スイスフラン/円 203.29 - 203.43

WTIC原油先物  91.27   +10.26  (+12.67%)
 ⇒◇bull.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒▽切上げ大.高値圏

◇ドル強含み ◆円安へ 157円半ば 原油.▽Bull.高値圏.78ドル後半 
3.6
米ドル/円    157.55 - 157.57
ユーロ/円    182.84 - 182.86
ユーロ/米ドル   1.1605 - 1.1606
英ポンド/円   210.38 - 210.48
豪ドル/円    110.38 - 110.45
スイスフラン/円 201.60 - 201.79

WTIC原油先物  78.77   +4.11  (+5.50%)
 ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇bull.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏

▲ドル下落 ◇円戻す 157円前半 原油.◇bull.高値圏.76ドル前半
3.5
米ドル/円    157.03 - 157.09
ユーロ/円    182.67 - 182.75
ユーロ/米ドル   1.163 - 1.1641
英ポンド/円   209.98 - 210.19
豪ドル/円    111.07 - 111.17
スイスフラン/円 201.42 - 201.67

WTIC原油先物  76.16   +1.6  (+2.15%)
 ⇒+▼反発大  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇bull.高値圏

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.6
NYダウ    47,502  -453.19  -0.95%
S&P500   6,740.02  -90.69  -1.32%
NASDAQ   22,387.67  -361.3  -1.58%
--------------------------------------------------------------
3.5
NYダウ    47,955  -784.67  -1.61%
S&P500   6,830.71  -38.79  -0.56%
NASDAQ   22,748.98  -58.49  -0.25%
--------------------------------------------------------------
3.4
NYダウ    48,739  +238.14  +0.49%
S&P500   6,869.50  +52.87  +0.77%
NASDAQ   22,807.48  +290.79  +1.29%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒▲Low.WR  ⇒▲Low2.安値圏

S&P500(SPX)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒▲Bear.様子見  ⇒▲Low.安値圏

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒ー△はらみ.様子見  ⇒▲逆立.安値圏


【 SOX指数 】
7,514.74 +-307.02 (-3.93%)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒◆2Gap.様子見  ⇒▲Low.安値圏

【 VIX恐怖指数 】
29.49 +5.74 (+24.17%)
 ⇒▲下げ大  ⇒◇はらみ上げ  ⇒▽切上げ大

 ⇒ +24.17P  29台
 ⇒ +12.29P  23台
 ⇒ -10.27P  21台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し453ドル安 米雇用悪化や中東情勢の不透明感で ナスダック続落  ⇒
▲Low2.安値圏
ダウ工業株30種平均は続落
・ 同日朝発表の2月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が予想に反して減少した。米経済への懸念が強まり、相場を下押しした。中東情勢の緊迫化も投資家心理の悪化につながり、ダウ平均は一時900ドルあまり下げる場面があった。

▲逆立.安値圏
ナスダック総合株価指数は続落
・ ラムリサーチやアプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体関連株に売りが出た。
・ インテルも安かった。
・ 半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は人工知能(AI)インフラ関連の強い需要を背景とした強気の目標が好感され、続伸。


NYダウは784.67ドル安、AI半導体規制、中東紛争の激化や原油高を警戒  ⇒

・ 中東紛争の激化や原油高が警戒され、投資家心理が悪化し、寄り付き後、下落。

・ イランが報復攻撃を激化させると表明したため混乱拡大を警戒した売りや原油価格が80ドルを上回ると、一段と売られた。

・ 政府がAI(人工知能)半導体輸出規制案を準備しているとの報もハイテクの重しとなり、大幅続落。
・ 終盤にかけ、対イラン攻撃による原油、ガソリン価格の急騰への対応策をトランプ政権が検討しているとの報道で、原油が上げどまると、株式相場も下げ止まり終了。
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1.
・ 2月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比9万2000人減と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(5万人増)に反してマイナスだった。失業率は4.4%と、前月から横ばいを見込んでいた市場予想(4.3%)を上回った。米労働市場の減速を示したと受け止められた。

・ トランプ米大統領は6日、イランとの合意には「無条件降伏以外ではありえない」と自身のSNSに投稿した。イランのアラグチ外相は、米国・イスラエルに対して「停戦を求めていない」などと語ったと5日に伝わっていた。中東での軍事衝突が長期化するとの懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が強まった。

・ 6日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近の4月物は一時1バレル92ドル台と、2023年9月以来の高値を付けた。原油先物の期近物は前週末から3割ほど上昇した。「原油価格の高止まりが続けば、インフレ圧力が高まり個人消費の減退を招くかもしれない」(ダコタ・ウェルス・マネジメントのロバート・パブリック氏)として、主力株の売りを促した。

・ 政府系金融機関の米国際開発金融公社(DFC)は6日、ペルシャ湾岸を航行する海上輸送を対象に、200億ドル規模の再保険を実施する計画を発表した。市場では「同計画が導入されても、リスクが高い海域に船舶が向かうか疑問が残る」(ベンセニョア・インベストメント・ストラテジーズのリック・ベンセニョア氏)として、原油の需給逼迫を巡る懸念が引き続き高かった。

・ 金融株の下げが目立った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、米運用会社ブラックロックが7.6%安で引けた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は6日、同社が主力のプライベートクレジット(ノンバンク融資)ファンドの一部で資金の引き出しを制限したと伝えた。ノンバンク融資ファンドを巡る不透明感が強まり、他の資産運用会社にも売りが及んだ。

・ 米地銀のウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションは6日、25年に破綻した米自動車部品メーカーのファースト・ブランズ・グループのローンに関連して1億2000万ドルあまりの貸倒引当金を計上すると発表した。金融業界に対する先行き不透明感につながり、銀行株全般が売られた。ダウ平均の構成銘柄ではゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが安かった。

・ ダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやエヌビディア、アマゾン・ドット・コムが下落した。アメリカン・エキスプレスとスリーエム(3M)も安かった。半面、ボーイングやIBM、アムジェンが上昇した。

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2.セクター別では
・ 食・生活必需品、小売が上昇。
・ 運輸や半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ボーイング
【 航空宇宙 】
 4.08%   219.48
◇ アイビーエム
【 EDPサービス 】
 0.9%   256.44
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.53%   364.2
◇ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 0.4%   240.79
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 0.36%   200.79
◇ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.32%   238.12
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★ インテル
【 半導体  】
 -5.51%   240.4
★ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -3.57%   43.42
◆ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス 】
 -2.02%   680.9
◆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 -1.79%   -1.01
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -1.74%   153.41
◆ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 -1.71%   57.01
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・ ボーイングやIBM、アムジェンが上昇。
・ 航空機メーカーのボーイング(BA)はトランプ大統領の訪中、習国家主席との会談を控え、中国が737マックス機の500機受注で交渉中との報道が好感され、上昇。

・ 防衛のロッキード・マーチン(LMT)、RTX(RTX)などは、トランプ大統領が生産や生産スケジュールを巡る関連企業経営者との会合後、生産4倍増で合意したと発表し、それぞれ上昇。


・ 金融業界に対する先行き不透明感につながり、銀行株全般が売られた。
・ ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが安かった。
・ キャタピラーやエヌビディア、アマゾン・ドット・コムが下落。
・ アメリカン・エキスプレスとスリーエム(3M)も安かった。
・ 空会社のユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)やデルタ(DAL)は中東紛争による運休に加え、燃料コスト高騰で業績悪化が懸念され、それぞれ下落。
・ 投資運用サービスのブラックロック(BLK)は、主力プライベートクレジットファンドの一つでの資金引き出しを制限したため警戒感に、下落。


3.
・ ラムリサーチやアプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体関連株に売りが出た。
・ インテルも安かった。
・ 半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は人工知能(AI)インフラ関連の強い需要を背景とした強気の目標が好感され、続伸。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

★ エヌビディア
【 半導体 】
 -3.01%  179.84
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
 18.35%  84.72
★ インテル
【 半導体  】
 -5.51%  44.67
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -0.68%  200.24
★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -6.74%  380.14
★ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -3.52%  195.16
★ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -4.23%  192.43
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -7.15%  338.89
★ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 -4.48%  199.33
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -4.48%  -1.31
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.96%  56.87
★ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -6.29%  135.69
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【米国市況】   株続落、雇用統計や信用不安が重し-原油の上昇止まらず  ⇒

【NY外為】 ◇ドル強含み ▲円安進む 157円後半
//◆▽◇◆◆//◇▽▲◇◇

・ 外国為替市場ではドルが下落。
・ 雇用統計発表後に一時小幅に下げた後、原油高を背景にいったんは上昇したが、再び売られた。
・ 円は雇用統計発表後に157円40銭近辺まで買われた場面もあったが、その後は再び下げて158円09銭を付けた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 37 分
⇒¥157.83 +¥0.24 +0.15%
⇒¥157.53 ¥0.47 0.30%
⇒¥157.06 -¥0.68 -0.43%

3.6
バノックバーン・グローバルのチーフマーケットストラテジスト、マーク・チャンドラー氏は

この日のドルの値動きについて「継続中の戦争の影響が極めて大きいことに加え、雇用統計は悪天候やストの影響でゆがめられているとの見方が背景にある」と。

バンク・オブ・アメリカ(BofA)アレックス・コーエン氏は

「こうした環境では、経済指標が弱くても重要視されない。不確実性の継続と原油価格の一段高が圧倒的に主要な材料となっている」と。

XTBのリサーチディレクター、キャスリーン・ブルックス氏は

今回の雇用統計は「脇役」に過ぎないと指摘。「戦争を背景にドル流動性需要の小さな波が起きている」とし、投機筋の通貨ポジションに関するデータもドル需要を示す可能性が高いとの見方。

【米国株】
▲続落
//▲▽▽◆▲//◇▲▽▲▲

・ 6日の米金融市場では株式相場が続落。
・ 2月雇用統計が弱い内容となったことが影響した。
・ 中東での戦争拡大で原油価格が上昇し、インフレへの警戒も強まった。
・ さらに、プライベートクレジットを巡る懸念再燃もリスクテーク意欲を減退させた。

・ 金融株の下げがきつい。ブラックロックは7.7%下落。同社は主力プライベートクレジット(ノンバンク融資)ファンドの一つで資金引き出しを制限した。
・ 半導体銘柄も安い。オラクルとOpenAIは、テキサス州にある主力の人工知能(AI)向けデータセンターの拡張計画を取りやめた。

・ トランプ米大統領はイランに対して降伏を要求し、戦争終結をめぐる交渉は望んでいないと語った。米国・イスラエルによる対イラン空爆は続いており、事態が収束に向かう兆しはほとんどみられない。
・ 2月雇用統計では雇用者数が予想外に減少した。失業率は上昇し、労働市場の健全性に対する疑念が強まった。雇用者数の減少は医療関係者のストライキを一部反映した。

3.6
アネックス・ウェルス・マネジメントのブライアン・ジェイコブセン氏は

雇用者数の減少に原油高が重なり、市場ではスタグフレーションへの懸念が強まるだろうと。

モルガン・スタンレー・ウェルス・マネジメントのエレン・ゼントナー氏は

「米連邦準備制度理事会(FRB)は板挟みの状況に追い込まれた可能性がある」と指摘。「労働市場の著しい悪化は利下げを正当化するが、原油価格が高止まりすればインフレが再加速するリスクがある。そのため、FRBは様子見を余儀なくされる可能性がある」と。

eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は

労働市場の勢いが失われ続ければ経済環境はより不安定な局面を迎えることになると分析。地政学的な不確実性が高まる中で、エネルギー価格の上昇がガソリン価格を通じて消費者の懐を直撃するインフレ圧力となり、実質的な増税のように作用しかねないとみている。
「FRBの決定を変えるものではないかもしれないが、雇用市場の明確な弱まりは、年内にかけてFRBをよりハト派方向へと引き寄せる可能性がある傾向だ」とケンウェル氏は述べ、特に市場のボラティリティーが高まりつつある局面において、「金利水準にかかわらず、雇用市場の悪化は投資家が望む状況ではない」と。

【米国債】
◇上昇
//▽◆▲▽▽//▲◆◆◆◇

・ 米国債は上昇。( 利回り、低下 )

・ 低調な米雇用統計や中東での紛争が意識される中で上下に振れたものの、原油高に伴うインフレ懸念を一部相殺する形で、労働市場軟化の兆しが改めて意識された。

・米10年債利回り
⇒4.13% -0.2 -0.05%
⇒4.14% 4.0 +0.99%
⇒4.10% 3.7 +0.90%

3.6
BMOキャピタル・マーケッツの米金利担当責任者、イアン・リンジェン氏は

「中東での紛争に伴う先行きのインフレリスクを踏まえれば、米国債相場が上昇しにくくなっているのは直感的に理解できる」と。

DWSアメリカズの債券部門責任者、ジョージ・カトランボーン氏は

「成長へのマイナス影響と足元の雇用情勢を踏まえれば利下げは実施されるだろうが、その時期はほぼ間違いなく遅くなる。FRBは行動に移す前に、弱さが確認されるのを見極めたいと考えるだろう」と指摘。
「利回りは原油価格動向やインフレのシナリオを背景に上昇するだろうが、その後は景気減速の影響に屈する展開になる」と。

【原油】
▽続伸
//◆◆◆◆▽//▽▽◇▽▽

・ ニューヨーク原油先物は大幅続伸。
・ ホルムズ海峡を通る海上輸送がほぼ完全に停止し、中東での戦争でエネルギー市場全体に混乱の波が広がっている。

⇒WTI先物4月限は、前日比9.89ドル(▽12.2%)高の1バレル=90.90ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比6.35ドル(▽8.5%)高い1バレル=81.01ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比10セント(◇0.1%)高の1バレル=74.66ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽8.5%上昇の92.69ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽4.9%上昇し85.41ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は=変わらずで81.40ドル。

>>3.5
フィリップ・ノバのシニア・マーケット・アナリスト、プリヤンカ・サシデバ氏は

「原油タンカーや石油インフラ、あるいは障害が長引く場合、価格はまた急上昇する可能性がある」と。

【NY金】
▽反発
//▽▲▽◇▽//▽▲▽▲▽

・ ニューヨーク金相場は反発。
・ 弱い内容の米雇用統計を受けて、市場では金融緩和の観測が後退した。
・ 中東での戦争で原油価格が急騰し、インフレ懸念があおられたほか、ドルが上昇したことに今週の貴金属相場は圧迫されてきた。世界的に株式市場が荒い値動きとなるなか、金は流動性を確保する手段としても利用された。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時27分現在、前日比72.54ドル(▽1.4%)高い1オンス=5154.84ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時3分現在、前日比74.04ドル(▲1.4%)安の1オンス=5066.32ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時30分現在、前日比50.53ドル(▽1%)上昇の1オンス=5139.36ドル。

⇒金先物4月限は、80ドル(▽1.6%)上昇の5158.70ドル。
⇒金先物4月限は、56ドル(▲1.1%)下げて5078.70ドル。
⇒金先物4月限は11ドル(▽0.2%)高い5134.70ドル。

>>3.5
INGバンクの商品ストラテジスト、エワ・マンティー氏は

金の軟調について、「一部は株式主導の動きが要因のようだ。米国の時間に入ってからそれは顕著で、投資家はファンダメンタルズを疑問視せず、流動性を確保する手段として金を利用している」と。


【欧州市況】
  株は週間ベースで大幅安、英国債はインフレ警戒で下落  ⇒

英FTSE100
 ⇒◇はらみ.買戻し  ⇒◆クアトロ.Reg20MA  ⇒▲切下げ.50MAもみあい
独DAX
 ⇒◇拍子木.買戻し  ⇒◆切落し.安値圏  ⇒▲切下げ.安値圏
仏CAC40
 ⇒◇はらみ.買戻し  ⇒◆クアトロ.安値圏  ⇒▲切下げ.安値圏
--------------------------------------------------------------
3.6
英FTSETM100  10,284.75  -129.19  -1.24%
独DAX     23,591.03  -224.72  -0.94%
仏CAC40     7,993.49  -52.31  -0.65%
--------------------------------------------------------------
3.5
英FTSETM100  10,413.94  -153.71  -1.45%
独DAX     23,815.75  -389.61  -1.61%
仏CAC40     8,045.80  -121.93  -1.49%
--------------------------------------------------------------
3.4
英FTSETM100  10,567.65  +83.52  +0.8%
独DAX     24,205.36  +414.71  +1.74%
仏CAC40     8,167.73  +63.89  +0.79%
--------------------------------------------------------------

▲下落
//◆◇▽◇◇//▲▲▽▲▲
・ 6日の欧州株は下落。--イランでの戦争が近く収束する兆しは見えない。
・ ストックス欧州600指数は1%安。
・ この日はエネルギー株が上昇。
・ それ以外の業種別株価指数はいずれも下落。

【欧州債】
◆下落
//◇◇◇◇▽//▲◆◇▽◆
・ 欧州債市場では英国債が下落。
・ 上昇を続けるエネルギー価格を背景にインフレリスクが警戒され、投資家は利下げ観測を後退させた。
・ 英2年債利回りは一時21ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し4.02%と、昨年10月以来の高水準。10年債利回りは一時18bp上昇して4.72%。
・ ドイツ2年債利回りは一時14bp上昇して2.38%と、2024年9月以来の水準を付けた。

・独国債10年物
 ⇒2.86% +0.02
 ⇒2.84%  +0.09
 ⇒2.75% 0.00
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.63% +0.09
 ⇒4.54% +0.10
 ⇒4.44% -0.03
---------------------------
6日 【日本市況】 ⇒
3.6
日経平均   55,621  +342.78  +0.62%
TOPIX     3,716.93  +14.26  +0.39%
日経平均VI    41.05  +8.98  +28%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▲Low.25MA割れ   ⇒▽反発.買戻し   ⇒▽吞込み.買戻し

TOPIX
  ⇒▲Low.25MA割れ   ⇒▽反発.買戻し   ⇒▽吞込み.買戻し

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  41.05  +8.98 +28%  ⇒+▼上げ大  41台
日経平均VI  32.07  -20.98 -39.55%  ⇒ー△下げ大  32台
日経平均VI  53.05  +23.07 +76.95%  ⇒▽急騰.上げ大  53台
-----------------------------------------------------------
6日、株上昇、原油高一服で主力銘柄一角に買い-円が小幅下落  ⇒

・ 6日の日本市場では株式が続伸した。

・ 米国・イスラエルとイランの軍事衝突が広がることへの警戒が強かった一方、これまで売り込まれた主力株の一角やソフト関連などに買いが集まった。
・ 湾岸地域へのイラン攻撃で大幅高となった原油先物はアジア時間で一服感が出て、これまで相対的に軟調だったエンタメ関連やソフトウエア、自動車などへ買いが先行した。
・ 半導体大手のロームはトヨタ自動車系の部品メーカー、デンソーから買収提案を受けたと明らかにし、株価は制限値幅いっぱいのストップ高で取引を終えた。

しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

日本株について「週前半に売られすぎ感もあったため、きょうは想定よりは売り込まれていない」と話した。「リスク資産を全面的に売るほどのシナリオとはまだ考えられていない印象だ」として押し目買いも入っていると。

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは

米原油先物が1バレル=80ドル付近で落ち着いたことで、リスク回避ムードがやや薄れたとの見方。

野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは

地政学リスクを背景に上下に値動きの大きい展開が当面続く可能性があると6日付リポートに記した。同時にデフレからインフレに日本経済は変化しつつあり企業改革進展期待も含めて中長期的な先高観はなお根強いとみられると。

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日経平均は続伸、原油高が重責となるも底堅さ見せる  ⇒

・ 6日の日経平均は反落して取引を開始。

・ 前日の米株安を受けて売り先行となったものの、寄り付き後は押し目買いが入り次第に下げ幅を縮小。
・ その後は半導体関連株や値がさ株の一角に買いが入り、指数を押し上げる展開となった。

・ 為替市場では円安基調が意識され、輸出関連株の下支え要因となったほか、個別材料株への物色も見られ、前場後半には日経平均がプラス圏に浮上し、上げ幅を維持したまま大引けを迎えた。
・ 全体としては売り一巡後に買い直される底堅い値動きとなった。

・ 大引けの日経平均は前日比342.78円高の55,620.84円。

・ 情報・通信業、精密機器、その他金融業などが上昇。
・ 非鉄金属、鉱業、石油・石炭製品などが下落。

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【個別銘柄】マネーフォワード、F&LC、フジクラ、住友鉱 など  ⇒


▽マネーフォワード 3698 +315 大幅続伸。

同社をはじめ、AIによる代替懸念を背景に売り込まれてきた情報サービスセクターの強い動きが本日は目立った。NRI、富士通、NECなどの大手企業のほか、SHIFT、ラクス、Sansanなどの中小型成長株も揃って上昇率上位に。
米国での関連株上昇が買い安心感に。セールスフォースなどは前日に4.3%の上昇となった。中東情勢リスクの高まりに影響を受けにくいセクターとしても安心感が強いようだ。

▲F&LC 9260 -517 大幅続落。

スシローの北京の店舗が現地当局から立ち入り検査を受けたと伝わっている。スシロー長安天街店で食事をした顧客が「マグロに寄生虫の卵が付着してた」と訴えている件に言及されているもようで、「当局はこれを重視し、直ちに職員を現場に派遣して検査を実施。
店内に残っていたマグロを証拠として保全し、調査を行った」としている。目先の中国での事業展開への影響が懸念されているもよう。

▲フジクラ 25100 -1220 大幅反落。

米コーニングが前日の株式市場で約7%の大幅下落となっており、同社にも売りが波及する展開となっているようだ。
ブロードコムのCEOでは、AIラック内の「スケールアップ」運用では、光ファイバーよりも銅ベースのインターコネクトが低遅延・低コスト・低電力消費のため依然として優れていると強調したもよう。光ファイバー需要の高成長期待がやや後退する形につながっているもよう。

▲住友鉱 10125 -410 大幅続落。

前日のNY金相場で、金先物4月限は前営業日比1.09%の下落となっており、金市況との連動性が高い同社株の売り材料となっている。
イラン情勢が混迷と地政学的リスクが高まっている状況にはあるものの、一方で、有事のドル買いも優勢となっている。金は、リスク回避資産としてよりも、ドル代替資産としての側面が現在はクローズアップされる状況にあるようだ。

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3.6 動いた株・出来た株
前場
◇マネーフォワード<3994> 3739 +356 ⇒ 情報サービスセクター銘柄の強い動き目立つ。

◇SHIFT<3697> 760.6 +60.4 ⇒ 米ソフトウェア関連株の上昇が刺激に。

◇ラクス<3923> 882.9 +65.7 ⇒ SaaS関連銘柄のリバウンドが強まり。

◇ANYCOLOR<5032> 3905 +280 ⇒ JPXスタートアップ急成長100指数の構成銘柄でもあり。

◇野村総合研究所<4307> 4424 +287 ⇒ 岡三証券では買い推奨を継続。

◇トレンドマイクロ<4704> 5583 +297 ⇒ 情報ソフト関連上昇でサイバーセキュリティ銘柄も買い優勢。

◇日本電気<6701> 4453 +229 ⇒ 情報ソフト関連銘柄は大手の一角にも買い優勢。

◇富士通<6702> 3680 +184 ⇒ 米ソフトウェア関連大手の株価上昇で安心感。

◆フジクラ<5803> 24770 -1550 ⇒ 米コーニングの大幅下落が波及へ。

◆三井金属<5706> 32840 -1330 ⇒ 非鉄価格下落やフジクラなどAI関連の下げを映し。

◆大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2944 -181 ⇒ 非鉄株の軟調な地合いに押される形にも。

◆日鉄鉱業<1515> 3240 -185 ⇒ 銅など非鉄市況の下落が売り材料視される。

◆日本板硝子<5202> 508 -24 ⇒ ロシアの欧州向けガス供給停止示唆など警戒も。

◆東亜建設工業<1885> 3530 -145 ⇒ レアアース関連などの戻りも鈍く。

◆FOOD & LIFE COMPANIES<3563> 8826 -951 ⇒ 中国当局が店舗を検査と伝わる。

◆旭ダイヤモンド工業<6140> 1402 -88 ⇒ 対米プロジェクトは第2弾に関心が移り。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月6日 at 6:00 JST

①. 原油続伸

米国・イスラエルとイランの軍事衝突は6日目に入ったが、収束の兆しは見られない。イランは米国に対する攻撃をエスカレートさせる意向を表明した。また、イランはペルシャ湾で石油タンカーを攻撃したと発表。世界の重要なエネルギー供給源である同地域の海上輸送が危険であることが浮き彫りになった。原油相場は上昇し、北海ブレント原油先物は85ドル台に乗せた。エネルギー価格高騰に起因するインフレ懸念で、米利下げ観測が後退。米国債は4営業日続落し、金融政策に敏感な2年債の利回りは一時5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇した。

②. ハメネイ師後継に次男「認めず」

トランプ米大統領は、イランの次期最高指導者の選定には自らが関与する必要があると述べた。殺害された最高指導者ハメネイ師の後継に次男のモジュタバ師が就くという選択は「受け入れられない」と言明し、「われわれはイランに調和と平和をもたらす人物を望んでいる」とも語った。米ニュースサイトのアクシオスとのインタビューでの発言。イラン指導部の将来に対する米国の異例の関与を示すとともに、戦争の目的を巡ってトランプ政権が発してきたメッセージの矛盾を一層際立たせた。

③. AI半導体巡る新規制案

米当局は、エヌビディアなどが製造する人工知能(AI)関連半導体のほぼすべての輸出について、企業に米政府の許可取得を義務付ける規制案を作成した。複数の関係者が明らかにした。これにより米政府は、各国がAIモデルの学習や運用のための施設を建設できるかどうかを含め、幅広くコントロールすることになる。ただ、トランプ政権は米国製AIの世界的な利用を望んでいると繰り返し表明しており、今回の規制案はAI半導体の全面的な輸出禁止を目的としたものではないとみられる。むしろ、AI産業における「門番」として米政府を位置付けるものだ。

④. プライベートクレジットで懸念拡大

米投資運用サービス大手ブラックロックのプライベートクレジット(ノンバンク融資)部門は、3カ月前に満額評価していた法人向け融資債権を全額償却した。同社は昨年11月にも、別のローン債権で価値をゼロに引き下げる減損処理を行っている。突然の全額償却はノンバンク融資の主要な問題点を浮き彫りにしている。流動性の低いローンの評価と、借り手企業の業績悪化との間に時間差があることだ。約1.8兆ドル規模のプライベートクレジット業界を巡っては、米アポロ・グローバル・マネジメントのマーク・ローワン最高経営責任者(CEO)が「淘汰の波が来る」と警告するなど、懸念が高まっている。

⑤. 米労働市場の安定化示唆

先週の米新規失業保険申請件数は前週比で横ばいと、労働市場の安定化を印象付けた。申請件数は過去1年で最低水準付近にあり、企業が引き続き人員削減を抑えていることを示唆する。米民間再就職支援会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスのデータによると、企業による人員削減計画は2月に減少に転じた。6日発表の2月雇用統計では、非農業部門雇用者数は好調だった1月から減速し、緩やかな伸びにとどまる見通しだ。失業率は横ばいが見込まれている。
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