*かぶとうし塾


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2024年5月15日水曜日

◇ドルもみあい 円安維持.156円半ば 原油.◆吞込み.78ドル台 令和6.5.15.Wed

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
・パウエル議長は高金利がインフレを抑制していることを示すさらなる証拠を待ち、米金融当局は忍耐強くあるべきだとの見解を示した。
・4月の米PPIは前月比で0.5%上昇し、伸びは市場予想を上回った。3月の数値は前月比、前年同月比ともに下方修正。
・バイデン米大統領は中国からの輸入品に対する大幅な関税引き上げを発表。--半導体チップやバッテリー、太陽電池、重要鉱物などのほか、一部の鉄鋼やアルミニウム、電気自動車(EV)、港湾クレーン、医療用品の関税率も引き上げる。
・ソニーの米国預託証券(ADR)は大幅に上昇。--パラマウント買収、軌道修正。
15日 【日本株】
日経平均 38,385.73 +29.67 +0.08%
TOPIX 2,730.88 -0.07 0.00%
日経平均 ⇒◆nr調整 ⇒▽nr逆立.10MA突破 ⇒+▲nr上げ.様子見
TOPIX  ⇒-△nr下げ.様子見 ⇒▽nr逆立.Sup10MA ⇒▲nr.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.45 +0.22 +1.21% ⇒▽nr反発
日経平均VI 18.23 -0.26 -1.41% ⇒◆nr下げ
日経平均VI 18.49 -0.04 -0.22% ⇒▲nrはらみ
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15日、株式ほぼ横ばい、米CPI待ち-債券小幅高、円強含み

・15日の日本市場では株式相場がほぼ横ばい。
・米国のインフレ指標が落ち着いた内容となったことが投資家心理の改善につながった一方、米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見姿勢が強く、朝高後失速した。
・日本時間午後9時半に発表される4月の米CPIで、食品とエネルギーを除くコア指数は前月比ベースで半年ぶりの鈍化が見込まれている。
・半導体関連銘柄や1ドル=156円台と安値圏での推移が続く円相場を好感して輸出関連株が上昇。
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三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフストラテジスト
・ドル・円のボラティリティーはあまり上昇しておらず、円安は輸出関連を中心にプラスの材料となっているだろうと指摘。
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日経平均は小幅続伸、決算に関心が集中し指数の上値が重い展開は継続

・米国株が上昇したことから、東京市場は買い優勢で取引を開始。
・寄付きから決算発表銘柄を対象とした物色が広がり、前場のプライム市場の売買代金は2.6兆円と商いは活況。

・日経平均は一時38816.60円まで上げ幅を拡大する場面が見られたものの、買い一巡後は足元の金利高への警戒などから上げ幅を縮小。
・後場も決算発表銘柄に関心が向かい、日経平均は一時マイナス圏に突入する場面もみられた。

・大引けの日経平均は前日比29.67円高(+0.08%)の38385.73円。

・精密機器、ゴム製品、電気機器、輸送用機器、銀行業などが上昇。
・石油・石炭製品、不動産業、陸運業、繊維製品、パルプ・紙などが下落。

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【個別銘柄】三住トラスト、三浦工、三越伊勢丹、ソニーG など 


▽三住トラスト 3584 +289大幅続伸。
前日に24年3月期決算を発表。純利益は792億円で前期比58.5%減、ベア投信の持ち値改善を実施など株式等関係損益が大きく悪化した。一方、この影響が一巡する25年3月期は2400億円で同3.0倍と急拡大の見通し。
コンセンサス水準は2200億円程度だったとみられる。ちなみに、中計での26年3月期目標値が2400億円であった。25年3月期年間配当金も前期比35円増の145円としている。

▽三浦工 3037 +384.5急伸。
前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は231億円で前期比5.2%増となり、従来計画を幾分上ぶれ。25年3月期は256億円で同11.0%増の見通しとし、コンセンサスを20億円程度上回っている。
需要環境の改善や円安効果などを見込んでいるもよう。米社買収の影響などは織り込んでいないようだ。想定以上のガイダンスを受けて株価のリバウンド力が強まる格好となっている。

▽三越伊勢丹 2653.5 +317急伸。
前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は544億円で前期比83.6%増となり、510億円程度の市場予想を大きく上振れ。25年3月期は640億円で同17.7%増の見通し。こちらも570億円程度のコンセンサスを大きく上回っている。
構造改革やCRM強化などの効果が顕在化すると見込んでいるもよう。また、発行済み株式数の2.3%に当たる850万株、150億円を上限とする自社株買いの実施も発表。

▽ソニーG 12950 +985大幅続伸。
前日に24年3月期決算を発表、営業益は1兆2088億円とほぼ市場想定水準。25年3月期は1兆2750億円で前期比5.5%増の見通しとコンセンサスをやや下回るが、I&SSの大幅増益計画などがポジティブ視。
また、発行済み株式数の2.46%に当たる3000万株、2500億円を上限とする自社株買いの発表、金融分野を除く営業益年平均成長率を10%以上とする中計数値目標なども買い材料視された。

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5.15動いた株・出来た株
◇三浦工業<6005> 3054 +401.5 今期はコンセンサス上回る好業績見通しに。
◇三越伊勢丹<3099> 2671 +334.5 コンセンサス上回る好決算や自社株買い評価へ。
◇三住トラスト<8309> 3599 +304 想定以上の今期大幅増益や増配の発表で。
◇ソニーグループ<6758> 13050 +1085 自社株買いや中計数値目標などを買い材料視。
◆シャープ<6753> 783.7 -85.7 第4四半期の大幅な赤字計上を嫌気。
◆荏原製作所<6361> 11895 -1265 精密・電子事業の低進捗などマイナス視も。
◆サンリオ<8136> 2553 -256.5 今期は増益率鈍化見通しで出尽くし感も。
◆三井E&S<7003> 1565 -116 今期は減収減益予想の形になっており。
◆楽天グループ<4755> 785.6 -32.3 第1四半期営業赤字幅はコンセンサス水準やや上振れ。
StockCharts ⇒  
5.14
NYダウ   39,558.11 +126.60 +0.32%
NASDAQ 16,511.18 +122.94 +0.75%
S&P500   5,246.68 +25.26 +0.48%

NYダウ(INDU) ⇒◇nr.高値もみあい ⇒◆吞込.調整へ ⇒◇はらみ.よこばい
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆かぶせ.調整 ⇒+▼nr.様子見 ⇒◇クアトロ.高値圏
S&P500(SPX) ⇒+◆nr上げ.様子見 ⇒◆吞込.調整へ ⇒◇クアトロ.高値圏
【 SOX指数 】
4,903.93 +80.85(+1.68%) ⇒▲nr上げ.様子見 ⇒+nr.様子見 ⇒◇クアトロ.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
13.42 -0.18 (-1.32%) ⇒▲切下げ ⇒▽反発大 ⇒▲かぶせ下落
⇒ -1.32P
⇒+8.37P
⇒ -1.10P

>20を超えると不安心理が高まった状態

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日本経済新聞 電子版 ⇒  
◇はらみ.よこばい ⇒ ダウ工業株30種平均は反発。
・朝発表の4月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ったものの、同時に3月分が下方修正された。物価の上振れへの過度な警戒が薄れたことが買い安心感となり、午後に上げ幅を広げた。

◇クアトロ.高値圏 ⇒ ナスダック総合株価指数は続伸。
・テスラが3.2%高。--米政府が中国製電気自動車(EV)に最大100%の追加関税を課すとの発表。
・相対的な割高感が薄れたとみられたハイテク株に買いが入った。
//◇◇◇◆◇◇◇ ドル円 156円台( 金融政策意識 )
//▽◇◇◇◇◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//◇▼▽◇▲▽▲ 原油 78ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◇ドルもみあい 円安維持.156円半ば 原油.◆吞込み.78ドル台  
5.15
米ドル/円 156.46 156.47
ユーロ/円 169.21 169.28
ユーロ/米ドル 1.0814 1.0820
英ポンド/円 196.92 197.04
豪ドル/円 103.64 103.66
スイスフラン/円 172.52 172.63
原油(WTIC原油先物) 78.02 -1.10 -1.39% ⇒▲wr吞込-Cog ⇒▽反発.test10MA ⇒◆吞込み

◇ドル強い 円安進む.156円台 原油.▽反発.test10MA.79ドル台 
5.14
米ドル/円 156.20 156.21
ユーロ/円 168.52 168.57
ユーロ/米ドル 1.0789 1.0791
英ポンド/円 196.14 196.22
豪ドル/円 103.20 103.22
スイスフラン/円 171.97 172.00
原油(WTIC原油先物) 79.12 +0.86 +1.10% ⇒+nr上げ ⇒▲wr吞込-Cog ⇒▽反発.test10MA

◆ドルもみあい 円もみあい.155円後半 原油.(⇒-nr.もみあい).78ドル台  
5.13
米ドル/円 155.70 155.74
ユーロ/円 167.69 167.79
ユーロ/米ドル 1.0769 1.0773
英ポンド/円 194.91 195.01
豪ドル/円 102.76 102.80
スイスフラン/円 171.85 171.96  
原油(WTIC原油先物) 78.03 -0.10 -0.13% ⇒+nr上げ ⇒▲wr吞込-Cog (⇒-nr.もみあい)

ハイテクがけん引
1.
・予想を上回った4月生産者物価指数(PPI)を受け、まちまちで寄り付いた。

・利下げ観測の後退が重しとなり伸び悩んだが、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がイベントでインフレの改善があまり見られず高金利で据え置く姿勢を示したが利上げの可能性を予想していないと再表明、さらに4月消費者物価指数(CPI)の鈍化の思惑が買い材料となり相場は上昇。
・長期金利の低下で特にハイテク中心に買われ相場を一段と押し上げた。

・終盤にかけ上げ幅を拡大し、ナスダックは過去最高値で終了。

・月のPPIは前月比で0.5%上昇と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.3%上昇)を上回った。一方、3月分は0.2%上昇から0.1%下落に下方修正された。市場では、「4月分はネガティブなサプライズとなったが、3月分の下方修正が相殺した」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)と受け止められた。

・PPI発表直後には、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ転換が遠のくとの見方から、米債券市場で長期金利が前日終値を上回る場面があった。その後は金利が低下し、相対的な割高感が薄れたとみられたハイテク株に買いが入った。ダウ平均の構成銘柄では、マイクロソフトやアップル、アマゾン・ドット・コムが上昇。

2.
・自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇。
・不動産管理・開発が下落。

・マイクロソフトやアップル、アマゾン・ドット・コムが上昇。
・インテルやJPモルガン・チェース、ボーイングなどが上げた。
・オンライン小売のアマゾン(AMZN)はクラウドサービス部門AWSの最高経営責任者(CEO)の交代を発表もAIサービスへの期待を受けた買いが支え、底堅く推移。

・ウォルマートやメルクは売られた。
・ホームセンター運営のホーム・デポ(HD)は6四半期連続で減収となり、下落。
・ディンカウント小売のウォ―ルマート(WMT)は管理職の雇用削減計画や在宅勤務者にオフィスに戻るよう促していると報じられ、下落。

3.
・金利が低下し、相対的な割高感が薄れたとみられたハイテク株に買いが入った。
・検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は年次開発者会議で人工知能(AI)を搭載した検索エンジンの新たなバージョン、改訂版ジェミニ1.5プロを発表し、買われた。
・テスラが3.2%高で終えた。米政府が中国製電気自動車(EV)に最大100%の追加関税を課すとの発表。
SOX指数 銘柄 ⇒
☆ TSM 151.95 +3.78%
◇ エヌビディア 913.56 +1.06%
◆ ASML 915.03 -0.24%
◇ インテル 31.05 +1.77%
☆ QCOM クアルコム 188.97 +2.58%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 209.82 +1.54%
◇ AMD 153.16 +1.73%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 124.81 +1.47%
◇ テラダイン 127.11 +1.81%
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◆ TSM 146.41 -1.91%
◇ エヌビディア 903.99 +0.58%
◆ ASML 917.24 -1.40%
◇ インテル 30.51 +2.21%
◇ QCOM クアルコム 184.21 +1.17%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 206.63 -1.48%
◆ AMD 150.56 -0.90%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 123 +1.45%
◇ テラダイン 124.85 +1.57%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 149.26 +4.53%
◇ エヌビディア 898.78 +1.27%
◇ ASML 930.29 +1.83%
◆ インテル 29.85 -0.80%
◇ QCOM クアルコム 182.08 +0.85%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 209.73 +1.65%
◆ AMD 151.92 -0.31%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 121.24 +2.91%
◇ テラダイン 122.92 +0.25%
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【NY外為】
◇ドルもみあい 円安維持
//◇◇◇◆◇//◇◇ 
・ドルは円を除く他の主要10通貨の全てに対して下落。
・円が対ドルで一時0.3%下落し、1ドル=156円74銭を付けた。

ドル円相場は
⇒¥156.44 ¥0.22 +0.14%
⇒¥156.22 ¥0.44 +0.28%
⇒¥155.76 ¥0.28 +0.18%

>>5.10
INGバンクのストラテジスト
「ドルが大きく下がるかどうかの鍵は引き続きインフレ動向だ」とリポートで指摘。
コア指数が予想通り前月比0.3%上昇となれば、米金融当局が夏に利下げを開始するにはなお高過ぎるとし、「ドルの大幅かつ持続的な下落トレンドは5月の相場ストーリーにはならないのではないか」と記した。

【米国株】
◇上昇
//▽◇◇◇◇//◆◇ 
・14日の米株式相場は上昇。
・大手テクノロジー株が買われ、S&P500種株価指数は最高値に接近した。
・15日に発表される米消費者物価指数(CPI)で金融当局の次の動きに関する手掛かりを得たいというムードも強かった。

・この日発表された4月の米生産者物価指数(PPI)は、前月比の伸びが市場予想を上回ったものの、米金融当局が重視する個人消費支出(PCE)価格指数の算出に用いられる主要カテゴリーは比較的落ち着きを示した。
・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は、政策金利をより長期にわたって高水準に維持する必要性を強調。

5.14
エバコアのクリシュナ・グハ氏
4月PPIについて「細部をより詳しく見ると、PCE価格指数の算出に用いられる項目は強弱入り交じったシグナルを発している」とし、「このことは15日発表のCPIに引き続き大きなウエートがかかっていることを意味する」とと。

5.14
BNPパリバのアンドルー・シュナイダー氏
「米金融当局はこの緩やかな進展を歓迎するだろう。しかし、インフレに関する慎重姿勢は維持すると思われる。利下げを真剣に検討するには、データの改善を数カ月確認する必要があるだろう」と。

5.14
アメリプライズのアンソニー・サグリンビーン氏
「市場関係者は4月のインフレ鈍化を予想している」と発言。「わずかな減速であったとしても、市場はインフレ鈍化傾向が維持されていること、そして重要なのは、インフレが反転上昇する過程にないことを示すさらなる証拠を探す」と。

5.14
ンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジスト、マイケル・ハートネット氏
米利下げへの期待から投資家の楽観は2年半ぶりの高水準に達しているが、スタグフレーションのさらなる兆候が現れれば株価は下落するとの見方を示した。

【米国債】
▽上昇
//▽▽▲▽▲//◇▽
・米国債は上昇。( 利回り下がる )

・翌日にCPI発表を控える中、午後に入って利回りの低下幅が拡大。

・米10年債利回り
⇒4.44% -4.3 -0.96%
⇒4.49% -1.0 -0.22%
⇒4.50% 4.5 +1.02%
  
>>5.13
HSBCの米州調査責任者ダラーグ・マヘル氏
CPIの数字が穏やかなものであったとしても米金融当局のスタンスが変わることはないかもしれないと指摘。
「今年既に何度も見てきたように相場は急激に変動する。しかし、米金融当局のガイダンスはそうではない。忍耐強くあるべきだという見解を堅持すると考える」と。

【原油】
▲下落
//◇◆▽+▲//▽▲ 
・米経済指標でインフレの根強さが示され、金融当局は年内利下げを急がないとの見方が強まった。
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の一部主要国が、生産枠引き上げを目指して生産能力評価の上方修正を望んでいるとのブルームバーグの報道も売り材料視された。

・WTI先物6月限は、1.1ドル(1.4%)安の1バレル=78.02ドル。
・ロンドンICE北海ブレント7月限は1.2%下落の82.38ドル。

>>5.10
アンティモのシニアポートフォリオマネジャー、フランク・モンカム氏
「OPECの動向に注目が集まっており、今後数週間はレンジ相場が続く可能性が高い」と述べた。

【NY金】
◇反発
//◇◆◆◇◇//◆◇
・PPI発表直後は伸び悩む場面もあったが、すぐに再び買い優勢となった。
・金相場は中央銀行による金購入や中東の地政学的リスクの高まりを受けた逃避需要に支えられている。経済の先行き不安などで金への投資意欲が高まっている中国からの需要増大も強材料。

・金先物6月限は16.90ドル(0.7%)高の2359.90ドル。

5.14
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン氏
PPIについて、予想を上回ったものの金相場の勢いを止めるほどではなかったと指摘。
「現時点でボートを揺らすには十分ではなかった」とした上で、金相場の次の動きで本当に重要なのは明日のCPIだと述べた。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,428.13 +13.14 +0.16%
独DAX指数 18,716.42 -25.80 -0.14%
仏CAC指数 8,225.80 +16.52 +0.20%
⇒△陽.高値更新5 ⇒◆nr.調整へ⇒△nrはらみ.よこばい 
⇒△nr.高値更新 ⇒◆nr.調整へ ⇒▼nr.調整 
⇒+▲nr上げ.様子見 ⇒◆nr.調整 ⇒▽nr逆立

◇上昇
//◇▽◇◇◇//+◇
・欧州600種指数は終値の最高値を更新。
 ・欧州600種自動車・部品株指数は1.31%上昇した。ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は2.6%上げた。

【欧州債】
◆国債利回りが上昇 
//+◇◆◆◆//◇◆ 
・4月の米卸売物価指数(PPI)の上昇を背景に米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退したことを受け、ドイツ10年債利回りは約2週間ぶりの高水準に上昇。

・独国債10年物
⇒2.55% +0.04
⇒2.51% -0.01
⇒2.52% +0.02
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・英国債10年物
⇒4.17% +0.00
⇒4.17% +0.01
⇒4.17% +0.02
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