*かぶとうし塾


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2023年12月30日土曜日

◆ドルもみあい 円高含み.141円台 原油.◆nr.-3dn.71ドル台 令和5.12.30.Sat

12.29
NYダウ   37,689.54 -20.56 -0.05%
NASDAQ 15,011.35 -83.78 -0.56%
S&P500  4,769.83 -13.52 -0.28%

NYダウ(INDU) ⇒◇nr.高値圏 ⇒△nr.様子見 ⇒▼nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒+◆nr.様子見 ⇒◆かぶせ.様子見 ⇒▼Cog.窓埋め調整.Sup10MA
S&P500(SPX) ⇒◇nr.高値更新 ⇒△nr.様子見 ⇒▼Cog.窓埋め調整.Sup10MA
【 SOX指数 】
4,175.47 -33.21 (-0.79%) ⇒+◆nr.様子見 ⇒◆nr吞込.調整 ⇒◆陰.窓埋め調整へ  

【 VIX恐怖指数 】
12.45 -0.02 (-0.16%) ⇒▲陰.下げ ⇒+▲nr.上げ ⇒▲ひげnr.下げ
-0.16P 下げる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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▼nr.様子見 ⇒ ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに小幅に反落。
・連日で最高値を更新した後で、3連休を前に持ち高調整の売りが優勢となった。

▼Cog.窓埋め調整.Sup10MA ⇒ ナスダック総合株価指数は小幅に続落。
・米債券市場で長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出た。
・電気自動車のテスラや交流サイトのメタ・プラットフォームズが下げた。

//◆◇▽◆▲◇//◇◆◇◆◆◆ ドル円 141円台( 金融政策意識 )
//◆▽▽◆◆◇//◇◆◇◇◆▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_△◇◇▼◆// _▽◆▲◆ 原油 71ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドルもみあい 円高含み.141円台 原油.◆nr.-3dn.71ドル台 
12.30
米ドル/円 141.00 141.09
ユーロ/円 155.67 155.71
ユーロ/米ドル 1.1036 1.1038
英ポンド/円 179.98 180.07
豪ドル/円 96.06 96.10
スイスフラン/円 167.55 167.64
原油(WTIC原油先物) 71.33 -0.44 -0.61% ⇒◆はらみ下げ ⇒◆wr逆立 ⇒◆nr.-3dn

◆ドル弱い 円高含みに 141円台 原油.◆wr逆立.71ドル台  
12.29
米ドル/円 141.38 141.41
ユーロ/円 156.47 156.53 
ユーロ/米ドル 1.1063 1.1069
英ポンド/円 179.98 180.07
豪ドル/円 96.55 96.64
スイスフラン/円 167.35 167.47
原油(WTIC原油先物) 71.77 -2.34 -3.16% ⇒▽wr.逆立浮上 ⇒◆はらみ下げ ⇒◆wr逆立

◆ドル下落 円高含み 141円台 原油.◆はらみ下げ .74ドル台  
12.28
米ドル/円 141.67 141.68
ユーロ/円 157.24 157.31 
ユーロ/米ドル 1.1099 1.1103
英ポンド/円 181.25 181.32
豪ドル/円 96.99 97.05
スイスフラン/円 167.97 168.05
原油(WTIC原油先物) 74.11 -1.46 -1.93% ⇒▲nr下げ ⇒▽wr.逆立浮上 ⇒◆はらみ下げ

景気減速懸念や利益確定売りに押される    
1.
・来年の早期利下げを期待した買いが続き、寄り付き後、上昇。

・しかし、12月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に活動縮小域に落ち込み、景気減速不安に売りに転じた。
・また、高値からは手仕舞い売りも目立ち終日軟調に推移。
・債券相場でも売り戻しで長期金利上昇に連れハイテクも売られた。

・終盤にかけ下げ幅を縮小も相場は下落で終了。

・ダウ平均は170ドルほど下げる場面があった。もっとも、米連邦準備理事会(FRB)が利上げ局面を終え、2024年前半にも利下げに転じるとの観測は根強く、下値は堅かった。休暇シーズンで取引参加者が少なく、値動きは小幅にとどまった。

・ダウ平均は前日まで連日で高値を更新していたうえ、月末や年末を控えた持ち高調整の売りが出やすかった。12月の米株式相場は急ピッチで上昇しており、高値警戒感もあった。米債券市場で長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出た面もあった。市場では「静かな相場だが、目先の利益確定目的の売りが目立った」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声。

2.
・電気通信サービスが上昇。
・自動車・自動車部品が下落。

・日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)や機械のハネウェル・インターナショナル、航空機のボーイングといった消費関連株や景気敏感株には買いが入った。
・医療機器メーカーのボストン・サイエンティフィック(BSX)は同社開発の心房細動治療のためのパルスフィールドアブレーション(PFA)を食品医薬品局(FDA)が想定よりも早い来年第1四半期にも承認する可能性があるとしたため、上昇。

・顧客情報管理のセールスフォースやスマートフォンのアップル、石油のシェブロンなどが売られた。
・配車サービスのウーバーテクノロジー(UBER)はアナリストの投資判断引き下げで下落。同業のリフト(LYFT)もアナリストの投資判断引き下げに加えて、当局の届け出で最高会計責任者の自社株売却が明らかになり、売られた。

3.
・米債券市場で長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出た。
・電気自動車のテスラや交流サイトのメタ・プラットフォームズが下げた。

SOX指数 銘柄    
◆ TSM 104 -0.67%
◇ エヌビディア 495.22 +0.00%
◆ ASML 756.92 -0.12%
◆ インテル 50.25 -0.28%
◆ QCOM クアルコム 144.63 -0.84%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 162.07 -0.64%
◆ AMD 147.41 -1.54%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 85.34 -0.63%
◆ テラダイン 108.52 -1.74%
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◇ TSM 104.7 +0.05%
◇ エヌビディア 495.22 +0.21%
◆ ASML 757.85 -0.81%
◆ インテル 50.39 -0.73%
◇ QCOM クアルコム 145.86 +0.10%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 163.12 -0.66%
◆ AMD 148.76 -0.76%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 86 -0.76%
◆ テラダイン 110.44 -0.28%
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◇ TSM 104.65 +0.19%
◇ エヌビディア 494.17 +0.28%
◇ ASML 764.03 +0.18%
◇ インテル 50.76 +0.51%
◇ QCOM クアルコム 145.72 +0.18%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 164.21 -0.04%
◆ AMD 146.07 -0.38%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 86.66 -0.46%
◇ テラダイン 110.75 +0.36%
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【NY外為】
◆ドル対円では弱い 円高含み続く
//◇▽◆▲◇//◆◇◆◆◆ 
・ドルが主要通貨に対してまちまち。
・円は対ドルで上昇。一時は140円80銭まで買われた。直近では141円近辺で推移。--年間では日米の金利差が意識される中、3年連続で下落。

ドル円相場は
⇒¥141.03 -¥0.38 -0.27%
⇒¥141.40 -¥0.43 -0.30%
⇒¥141.82 -¥0.58 -0.41%

>>12.28
SEBの為替ストラテジスト、アマンダ・サンストロム氏

「米金融当局がインフレ圧力を再燃させることなく、景気を刺激するのに十分な利下げを行うという『 ゴルディロックス』のシナリオを市場は想定している」とし、「これがドル相場を動かしている」と
その上で、ドルの軟調な地合いは2024年も続くとの見方を示した。米国のデータは弱まる見通しだが、ドルを含めた安全資産への逃避買いを引き起こすほどではないという。

【米国株】
◆下落
//◇◇▲▽◇//_◇◇◇◆ 
・29日の米国株式市場は下落。--S&P500種株価指数が最高値に迫る中、年内最後の取引となったこの日は大きな材料もなく、上昇一服となった。
・S&P500種は6営業日ぶりに下げた。
・米金融政策を巡る不透明感に加え、リセッション(景気後退)や地政学的リスクといった懸念にもかかわらず、週間では9週連続のプラスと、2004年以来の長期上昇局面を記録した。


・中央銀行が2024年に積極的な利下げに転じるとの観測を主要なインフレ統計が後押し、ここ2カ月は株・債券がいずれも値上がり。
・パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が12月の政策決定会合後にハト派転換を示唆したことも相場を押し上げてきた。

12.29
LPLファイナンシャルのチーフ・グローバル・ストラテジスト、クインシー・クロスビー氏

「市場には疲労感が出ており、間違いなく値固めが必要だ」と指摘。
「しかし地政学的・国内的なシナリオに加え、2024年も好調な年になるという前向きなコンセンサスを背景に、市場参加者の裾野が広い限りは強気なセンチメントが指数をけん引するはずだ」と。

12.29
カンビア・インベスターズのブライアン・バリシュ氏

「2022年から23年にかけてのインフレ高進を沈静化させるのに、中銀は間違いなく十分な仕事をしたとの見方があり、それが上昇の原動力になっている」と指摘。
「選挙や、大型の政府借り入れ必要額、インフレ再燃リスクなど市場が新たに懸念すべき材料は想像に難くない。とはいえ、今のところはニュースは薄く、売り手も少ない」と。

12.29
AJベルの投資ディレクター、ラス・モールド氏

VIXが低水準にとどまっていることについて「投資家によるある種の油断か、高揚感すら示唆しているかもしれない」と。

12.29
パイパー・サンドラーのクレイグ・ジョンソン氏

「買われ過ぎの懸念はくすぶっている」と指摘。
「しかし、時間とともに値固めが進めば、買われ過ぎの状態を緩和する一助となる。投資家は現状維持の姿勢で新年を迎える見通しで、下げは緩やかにとどまると予想する」と。

【米国債】
◆下落
//◆◇▽▲◆//_◇◇◆◆
・米国債は下落。( 利回り上げる )

・指標銘柄の10年債利回りが上昇。ただ、年間では上下に大きく変動した後、年初とほぼ同水準で終えた。

・米10年債利回り
⇒3.88% 3.5 +0.91%
⇒3.84% 5.0 +1.32%
⇒3.79% -10.8 -2.77%
  
12.29
ブランディワイン・グローバル・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ジャック・マッキンタイア氏

「期間長めの国債では今年、クーポンは稼げたが、ストレス調整後は損をしたように感じた」と指摘。
「24年もまた不安定な年になるだろう」と。

【原油】
◆3日続落
//△◇◇◆◆//_▽◆▲◆ 
・年間では2020年以来の大きな下げとなった。戦争や、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」による減産も、相場押し上げには至らなかった。OPECプラス外からの原油供給は拡大している。

・WTI先物2月限は前日比12セント(0.2%)安の1バレル=71.65ドル。
・ロンドンICE北海ブレント3月限は0.1%安の77.04ドル。

>>12.28
BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏

クッシングの在庫増加と「暖冬の影響で、原油価格は抑制されている」と指摘。
その上で、この日のやや不安定な値動きは年末の薄商いが主な理由だとし、前日にデッドクロスが形成されたことに伴うテクニカルな売りが相場を押し下げたと分析。

【NY金】
◆ほぼ変わらず
//◇◇◆◇◇//_◇◇◆◆
・年間では約13%高となり、3年ぶりの上昇となった。--米金融当局が2024年に景気抑制的な政策スタンスを緩和させ始めるとの見方が強まった。
・金は通常、金利と逆相関の関係にあり、金利が低下するほど金は上昇する。今年は政策金利を巡る当局の行動に関し、市場の見方に変化が生じたことが価格動向に大きく影響した。

・金先物2月限は11.70ドル(0.6%)安の2071.80ドル。

>>12.18
ゴールドマン・サックス・グループは18日のリポート

よりハト派的な米金融当局とドル安が金価格を押し上げる可能性があると指摘。--- 今後12カ月の目標を1オンス=2175ドルに引き上げた。インドと中国での実需が堅調なことも、金価格を下支えするはずだと。

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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,733.24 +10.50 +0.14%
独DAX指数 16,751.64 +50.09 +0.30%
仏CAC指数 7,543.18 +8.02 +0.11%
⇒△逆立.高値圏 ⇒◆nr.高値圏 ⇒◇逆立.高値圏
⇒+◆陰上げ.様子見 ⇒◆吞込.調整 ⇒◇はらみ.様子見.Sup10MA
⇒+◆陰上げ.様子見 ⇒◆wr吞込.調整 ⇒+◆はらみ.様子見

◇小幅高
//◆◇◇◆◇//-- --◇◆◇
・29日の欧州株はストックス欧州600指数が0.2%高。--年間ベースでは約13%高と、2021年以来の大幅上昇。
・この日はメディア株が上昇。
・不動産関連銘柄は下落。

【欧州債】
◆下落
//◆◇◇◇◆//-- --◇◆◆ 
・欧州債市場ではドイツ債の利回り曲線がベアスティープ化。
・イタリア債は続落、ドイツ債とのスプレッドは3日連続で拡大。

・独国債10年物
⇒2.02% +0.08
⇒1.94% +0.05
⇒1.90% -0.08
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・英国債10年物
⇒3.54% +0.04
⇒3.49% +0.06
⇒3.44% -0.07
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>>12.22
ダンスケ銀行の債券ストラテジスト、ピート・ヘインズ・クリスチャンセン氏

「次回の連邦公開市場委員会(FOMC)前に新たなインフレ統計が発表されるため、今回の発表が最も重要なものにはならない」と指摘。--ホリデー期間中の市場の動きを拡大解釈するべきではないとした。

29日 【日本株】
日経平均 33,464.17 -75.45 -0.22%
TOPIX 2,366.39 +4.37 +0.19%
日経平均 ⇒△High.もみあい ⇒-▽nr下げ.様子見 ⇒-△nr切下げ.様子見
TOPIX  ⇒▽逆立.20MA突破 ⇒-◇はらみ.様子見 ⇒◇nr.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.46 +0.36 +2.11% ⇒◇呑込み
日経平均VI 17.10 +0.20 +1.18% ⇒◇nr上げ
日経平均VI 16.90 +0.13 +0.78% ⇒◇反発
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・米失業保険申請件数、予想上回る21万8000件に増加-なお歴史的低水準。
・米中古住宅販売成約指数、前月と同じ統計上最低水準-予想は上昇。
・前日のニューヨーク原油先物は3.2%安の1バレル=71.77ドル。
・ドル・円相場は1ドル=141円台前半で推移、前日の日本株終値時点は141円16銭。
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29日、日本株は横ばい、円高懸念で-23年のTOPIXは10年ぶり上昇率

・29日の東京株式相場はほぼ横ばいで終えた。
・最近の円高トレンドに対する懸念から来年の見通しに対する慎重な見方が広がった。
・日経平均株価は続落。一方、TOPIXは取引終了間際に小幅高に転じた。

・2023年は円安基調や企業統治改革、持続的なインフレの兆しを背景に、TOPIXと日経平均の年間上昇率が2割を大きく超え、「アベノミクス」への期待が高まった13年以来の大きさとなった。
・鉄鋼や商社、自動車などのバリュー(割安)株が企業統治改革を重視する市場の後押しを受けた。
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レオス・キャピタルワークスの福江優也トレーダー
・「ここから何をカタリストに上がるのかというと難しい。証券会社の来年の見通しを見ると多くが円高を予想している」と。
・「今期の業績も為替の影響が大きく、それがなくなった時に上値を追えるのかというと難しい」との見方。
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日経平均は続落、先物売りで下げ幅拡大も大引けにかけては下げ渋る展開
・為替の円高進行一服を受けて、寄付き後の日経平均は33600円台まで買われたが、米国市場がまちまちだったことなどから失速。
・指数インパクトが大きいファーストリテ<9983>が下幅をじりじりと広げたことなどが影響して、日経平均も前日比マイナス圏での推移となった。

・後場入り後、225先物にまとまった売りが入り下げ幅を広げる場面は見られたが、トヨタ自<7203>など自動車株がしっかりだったことから大引けにかけては下げ幅を縮小。
・5日移動平均線を上回って取引を終えた。

・その他製品、輸送用機器、その他金融業、電気・ガス業、建設業などが上昇。
・鉱業、石油・石炭製品、海運業、小売業、非鉄金属などが下落。

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【個別銘柄】レノバ、楽天グループ、フリービット など 


▽レノバ 1189 +56大幅続伸。
前日には、洋上風力発電の促進に向けて、政府が日本の排他的経済水域内での発電施設の設置を可能にする法律改正案の概要をまとめたなどと報じられている。
発電施設設置場所の拡充によるビジネスチャンスの拡大なども意識されているようだ。また、年初来株価の低迷が続いていたことで、「損出し」売り一巡による需給の改善なども期待されているもよう。

▽楽天グループ 628 +44大幅続伸。
携帯MNO回線数が26日に600万を突破したと発表している。個人向け解約率の低下や中小企業向け契約拡大などを背景に、市場予想を上回るペースと捉えられているよう。
10-12月期の純増数は75万を超える見込みとなり、同業他社を大きく上回る状況に。モバイル事業の黒字化に向けた順調な推移とポジティブなは評価が優勢となっているよう。


▽フリービット 1457 +127大幅続伸。
岩井コスモ証券では投資判断「A」を継続し、目標株価を1800円から2100円に引き上げている。BtoBモバイルの拡大、アフィリエイトの新規顧客獲得、ギガプライズの好調継続などで会社計画は上方修正、未定だった配当金も前期から大幅増配となっている。
来期以降もTONE Chainなど期待できる事業があることから、さらなる成長が見込めると評価している。

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12.29動いた株・出来た株
◇ソシオネクスト<6526> 2545.5 +123.5 前日に株式分割権利落ちで流動性向上期待も。
◇楽天グループ<4755> 611.3 +27.3 携帯MNO契約数が600万を突破と発表。
◇レノバ<9519> 1183 +50 洋上風力発電施設の設置場所拡充期待などで。
◇任天堂<7974> 7386 +253 次世代機発売などへの期待感背景か。
◇フリービット<3843> 1452 +122 岩井コスモ証券では目標株価を引き上げ。
◆霞ヶ関キャピタル<3498> 8750 -210 公募株還流後は上値重い展開。
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