*かぶとうし塾


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2023年12月28日木曜日

◆ドル下落 円高含み 141円台 原油.◆はらみ下げ .74ドル台 令和5.12.28.Thus

28日 【日本株】
日経平均 33,539.62 -141.62 -0.42%
TOPIX 2,362.02 -3.38 -0.14%
日経平均 ⇒▽nrはらみ.様子見 ⇒△High.もみあい ⇒-▽nr下げ.様子見
TOPIX  ⇒+▼nrはらみ.様子見 ⇒▽逆立.20MA突破 ⇒-◇はらみ.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.10 +0.20 +1.18% ⇒◇nr上げ
日経平均VI 16.90 +0.13 +0.78% ⇒◇反発
日経平均VI 16.77 -0.33 -1.93% ⇒▲下げる
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・植田日銀総裁、中小企業の賃金データそろう前に政策判断は可能-報道。
・日銀1-3月国債買い入れ、中長期レンジの下限下げ-超長期は回数減。
・ドル・円相場は1ドル=141円台前半で推移、前日の日本株終値時点は142円57銭。
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28日、日本株は反落、円高懸念で自動車など輸出関連に売り-海運も安い

・28日の東京株式相場は5営業日ぶりに反落。
・外国為替市場で円相場が対ドルで141円台前半に上昇し、業績に対する楽観的な見方が後退した自動車など輸出関連株が売られた。
・中東情勢緊迫を受けた運賃高騰の思惑から前週まで値上がりしていた海運株も下げた。

・川崎汽船や日本郵船といった海運株の下げが目立った。
・ファーストリテイリングやアドバンテストも安い。
・日本製鉄や信越化学工業、ニデックは高い。
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三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジスト
・日本銀行による国債買い入れの規模縮小は金融政策正常化への布石と捉えられ、円高圧力がかかり日本株の重しになっている。
・海運株は悪いニュースが目につきやすく、船舶への攻撃が続いている紅海での多国籍の警備がうまくいくのかにも不安がある。
・新NISA開始への期待は高いので株式相場が大きく崩れることはなく、もみ合い相場で年末を終える可能性が高い。
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アドバンテストやファーストリテが2銘柄で約55円分押し下げ
・為替市場で1ドル141円前半と前日の大引け時点より1円ほど円高ドル安が進行していることを受けて、日経平均は反落スタート。
・権利落ち(約50円)も影響して、下げ幅は前日比250円を超える場面もあった。

・ただ、寄り付き後は、大納会前日ということも影響して積極的な売買は手控えられ一段安は回避。
・円高進行の割に輸出関連銘柄を中心に底堅い動きも見られ、日経平均は33500円台を回復して取引を終えた。

・鉄鋼、保険業、非鉄金属、繊維製品、その他金融業などが上昇。
・海運業、鉱業、ゴム製品、食料品、不動産業などが下落。

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【個別銘柄】川崎船、ユーグレナ など 


▲川崎船 6101 -249大幅反落。
海運セクターが下落率トップになっている。前日はフーシ派がMSCの貨物船をミサイル攻撃と伝わり、コンテナ船市況の上昇思惑で買い優勢となっていた。
ただ、本日は、海運大手APモラー・マースクが今後数日から数週間の間に、スエズ運河と紅海を経由してコンテナ船を数十隻運航することを計画していると明らかにしており、過度な市況の上昇期待が後退する状況となっているもよう。

▽ユーグレナ 725 +35大幅続伸。
次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の普及拡大を目指し、シナネン、並びに平野石油と京浜地域での協業を開始したと発表。
「サステオ」はバイオマス原料からつくられ、燃料を使用した際のCO2排出量が実質的にプラスマイナスゼロとなるカーボンニュートラル実現に貢献すると期待されるもの。供給先は多様化して実績は86件を超えているが、今回の協業によって、供給先開拓が一段と進むとの期待も先行へ。

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12.28動いた株・出来た株
◇ケアネット<2150> 1056 +61 特に材料もなくファンドのショートカバーなど需給要因か。
◇三益半導体工業<8155> 3150 +158 決算発表後は見直しの動き優勢の流れ続く。
◇ユーグレナ<2931> 720 +30 「サステオ」普及拡大へシナネンなどとの協業を発表。
◇日東紡績<3110> 4740 +145 高値更新で買い戻しが優勢の展開にも。
◆gumi<3903> 443 -22 SBIHDの株式取得発表を材料に連日急伸の反動強まる。
◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3065 -135 本日は半導体関連でさえないものが多い。
◆川崎汽船<9107> 6090 -260 マースクがスエズ運河経由の船舶数十隻を運航へと伝わり。
◆商船三井<9104> 4535 -162 マースクの運航報道を受けて海運株には売り。
◆日本たばこ産業<2914> 3609 -110 高配当利回りの代表銘柄として権利落ちの影響強まる。
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12.27
NYダウ   37,656.52 +111.19 +0.30%
NASDAQ 15,099.17 +24.60 +0.16%
S&P500  4,781.58 +6.83 +0.14%

NYダウ(INDU) ⇒-◇nrはらみ.様子見 ⇒◇逆立 ⇒◇nr.高値圏
NASDAQ(COMPQ) ⇒+◆nr.様子見 ⇒◇クアトロ.高値更新 ⇒+◆nr.様子見
S&P500(SPX) ⇒+nr.様子見 ⇒◇陽.高値更新 ⇒◇nr.高値更新
【 SOX指数 】
4,214.59 +7.14 (+0.17%) ⇒+nr.様子見 ⇒◇クアトロ.高値更新 ⇒+◆nr.様子見  

【 VIX恐怖指数 】
12.43 -0.56 (-4.31%) ⇒▲大幅下げ ⇒▲陰.下げ ⇒▲陰.下げ
-0.31P 下げる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◇nr.高値圏  ⇒ ダウ工業株30種平均は続伸。
・米連邦準備理事会(FRB)が2024年の前半に利下げに転じるとの観測が相場を支えた。半面、主力株を中心に利益確定目的の売りが出た。中東の地政学リスクも意識され、上昇の勢いが弱る場面があった。

+◆nr.様子見 ⇒ ナスダック総合株価指数は4日続伸。
・一部車種の改良版を投入する準備を進めていると伝わった電気自動車のテスラが上昇。
・ネット検索のアルファベットは下げた。

//◆◇▽◆▲◇//◇◆◇◆ ドル円 141円台( 金融政策意識 )
//◆▽▽◆◆◇//◇◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_△◇◇▼◆// _▽◆ 原油 74ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドル下落 円高含み 141円台 原油.◆はらみ下げ .74ドル台  
12.28
米ドル/円 141.67 141.68
ユーロ/円 157.24 157.31 
ユーロ/米ドル 1.1099 1.1103
英ポンド/円 181.25 181.32
豪ドル/円 96.99 97.05
スイスフラン/円 167.97 168.05
原油(WTIC原油先物) 74.11 -1.46 -1.93% ⇒▲nr下げ ⇒▽wr.逆立浮上 ⇒◆はらみ下げ

◇ドルもみあい 円もみあい.142円台 原油.▽wr.逆立浮上.75ドル台 
12.27
米ドル/円 142.40 142.43
ユーロ/円 157.22 157.29 
ユーロ/米ドル 1.1041 1.1043
英ポンド/円 181.10 181.26
豪ドル/円 97.15 97.18
スイスフラン/円 166.74 166.88
原油(WTIC原油先物) 75.57 +2.01 +2.73% ⇒-▼nrもみあい ⇒▲nr下げ ⇒▽wr.逆立浮上

◆ドルもみあい 円もみあい 142円台 原油(12.22現在).◆nr下げ.73ドル台  
12.26
米ドル/円 142.22 142.25
ユーロ/円 156.71 156.80
ユーロ/米ドル 1.1017 1.1023
英ポンド/円 180.51 180.60
豪ドル/円 96.71 96.76
スイスフラン/円 166.22 166.55
原油(12.22現在)(WTIC原油先物) 73.39 -0.52 -0.70% ⇒+▲nr上げ ⇒-▼nrもみあい ⇒▲nr下げ

早期利下げ期待高まる    
1.
・高値警戒感に、寄り付き後、まちまち。
・その後、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げを織り込み、長期金利が大幅に低下すると、買いが先行した。

・金利先安観にハイテクも買われ、終日、底堅く推移した。
・5年債入札が強い結果となると、金利が一段と低下し再び買いの勢いが強まった。

・高値付近で売り買い交錯したのち、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し終了。

・米国のインフレ減速を背景にFRBが24年早期に利下げするとの見方は根強い。27日の米長期金利は一時3.78%と7月以来の低水準を付けた。金利と比べた株式の相対的な割安感が意識され、買いが入った。ダウ平均の上げ幅が140ドル近くになる場面があった。相場の先高観が強く、上昇に乗り遅れまいとする買いが入ったとの見方もあった。

・もっとも、ダウ平均の上値は重く、下げる場面もあった。イスラエル軍の首脳が、パレスチナ自治区ガザでのイスラム組織ハマスとの戦闘について「あと何カ月もかかる」との見方を示したと伝わった。27日は安全資産とされる金の先物価格が上昇し、市場では「地政学リスクが高まるなか、運用リスクを回避する目的の株売りが出た」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声。

2.
・自動車・自動車部品が上昇。
・エネルギーが小幅安。

・小売りのウォルマートやバイオ製薬のアムジェン、建機のキャタピラーが上昇。
・携帯端末のアップル(AAPL)は連邦特別行政高裁が国際貿易委員会(ITC)による同社スマートウォッチ販売禁止措置を一時保留する判断を下し、堅調推移。


・スポーツ用品のナイキと映画・娯楽のウォルト・ディズニーは下げた。
・ソフトウエア会社のマイクロソフト(MSFT)は、NYタイムズ紙が著作権侵害で同社とオープンAIを提訴し、下落。


3.
・金利と比べた株式の相対的な割安感が意識され、買いが入った。
・電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は人気の「モデルY」の改良版の量産が24年半ばにも開始される可能性が報じられたほか、同社の第4四半期の納車台数を巡り強気の見方をアナリストが示したため、期待感から上昇。
・ソーシャルメディア、フェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ(META)はアナリストが目標株価を引き上げ、上昇。

SOX指数 銘柄    
◇ TSM 104.65 +0.19%
◇ エヌビディア 494.17 +0.28%
◇ ASML 764.03 +0.18%
◇ インテル 50.76 +0.51%
◇ QCOM クアルコム 145.72 +0.18%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 164.21 -0.04%
◆ AMD 146.07 -0.38%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 86.66 -0.46%
◇ テラダイン 110.75 +0.36%
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◇ TSM 104.45 +1.26%
◇ エヌビディア 492.79 +0.92%
◇ ASML 762.68 +1.35%
☆ インテル 50.5 +5.21%
◇ QCOM クアルコム 145.46 +1.37%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 164.28 +1.38%
◇ AMD 143.41 +1.70%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 87.06 +0.66%
☆ テラダイン 110.35 +2.53%
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◇ TSM 103.15 +0.59%
◆ エヌビディア 488.3 -0.33%
◆ ASML 752.53 -0.36%
◇ インテル 48 +1.95%
◇ QCOM クアルコム 143.49 +0.74%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 162.05 +0.41%
◇ AMD 139.6 +0.87%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 86.49 +1.18%
◇ テラダイン 107.63 +0.98%
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【NY外為】
◆ドル下落 円高含み
//◇▽◆▲◇//◆◇ 
・ドルが軟調。カナダ・ドルを除き、すべての主要通貨に対して下落した。--米国債利回りの低下に加え、年末を控えたポートフォリオ調整が背景にある。
・円は対ドルで上昇。好調な米5年債入札を受けて米国債利回りが下げを拡大する中、一時0.6%上昇の141円55銭まで買われた。

ドル円相場は
⇒¥141.82 -¥0.58 -0.41%
⇒¥142.40 ¥0.05 +0.04%
⇒¥142.51 ¥0.39 +0.27%

>>12.26
日本銀行が発表した11月の企業向けサービス価格指数は30年ぶりの高い上昇率を維持。2024年に日銀が政策正常化を余儀なくされる可能性があるとの観測を後押しした。

【米国株】
◇続伸
//◇◇▲▽◇//_◇◇ 
・27日の米国株式相場は小幅続伸。
・S&P500種株価指数が最高値に近づく中で、買い疲れの兆候が見えている。
・2023年も残すところあと数日となり、商いが細りやすいこの時期に「単調な相場では売るな」というウォール街の格言を引き合いに出す声も聞かれる。
・買われ過ぎの水準にあることや米利下げの過度な織り込みに対する警告を背景に、いずれ現実に直面するとの懸念も浮上している。

12.27
インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トレス氏

米金融当局がインフレとの闘いに勝利したという楽観論は、よく言っても行き過ぎた見方。--今後数カ月のデータは、利下げ開始を早くても5月に遅らせるよう当局に促す内容となる可能性が高い。

12.27
メリルリンチの元トレーダー、トム・エッセイ氏

「『サンタ・ラリー』が多くの投資家を慢心させた」と指摘。「2024年を迎えるにあたり、S&P500種が最高値を更新するには新たな好材料が必要だ」と。
その上で「2022年の弱気相場での下げをすべて取り戻した後に一服する可能性はあるが、S&P500種は通常、回復後の4カ月で10%値上がりし、再び5%以上の下落に転じることが多い。いずれも新たな弱気相場に突入することはなかった」と。

【米国債】
◇上昇
//◆◇▽▲◆//_◇
・米国債は上昇。( 利回り下げる )

・利回りが年限全般で低下。5年債入札が好調な結果となったことが追い風となった。

・米10年債利回り
⇒3.79% -10.8 -2.77%
⇒3.89% 0.0 -0.01%
⇒3.90% 0.7 +0.18%
  
>>12.26
TDセキュリティーズの米金利戦略責任者、ジェナディー・ゴールドバーグ氏

「強い入札結果は、利下げ開始がかなり近くに迫っていると警戒される中で、デュレーション長期化を継続することに積極的な投資家心理をうかがわせる」と。

【原油】
◆反落
//△◇◇◆◆//_▽◆ 
・主要なテクニカル指標が相場の軟調を示唆した。ホリデーシーズンで売買は薄い。--WTIと北海ブレント原油はいずれも、チャート上で50日移動平均線が200日移動平均線を上から下に抜けた。弱気シグナルである、こうしたデッドクロスの形成は2022年9月以来。
・フーシ派(イエメンの親イラン武装組織)による紅海での船舶攻撃で、供給懸念がくすぶっている。海運大手ハパックロイドは、商船を守る米国主導の多国籍部隊が発足した後も、同社船舶の紅海通航を引き続き見合わせる方針を明らかにした。

・WTI先物2月限は前日比1.46ドル(1.9%)安の1バレル=74.11ドル。
・ロンドンICE北海ブレント2月限は1.42ドル(1.8%)安の79.65ドル。

12.27
BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏

「紅海でさらなる攻撃があればもちろん別だが、年末が近づくにつれ、薄商いの中でポジション再調整に重点を置く動きが強まるだろう」とリポート。

【NY金】
◇続伸
//◇◇◆◇◇//_◇◇
・4営業日続伸。--年末の薄商いの中で国債利回りが低下し、ドルが下落したことが相場を支えた。
・米当局は積極的な利下げを来年進めるとの見方が金融市場全般に織り込まれている。

・金先物2月限は23.30ドル(1.1%)高の1オンス=2093.10ドル。

>>12.18
ゴールドマン・サックス・グループは18日のリポート

よりハト派的な米金融当局とドル安が金価格を押し上げる可能性があると指摘。--- 今後12カ月の目標を1オンス=2175ドルに引き上げた。インドと中国での実需が堅調なことも、金価格を下支えするはずだと。

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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,724.95 +27.44 +0.36%
独DAX指数 16,742.07 +35.89 +0.21%
仏CAC指数 7,571.82 +3.00 +0.04%
⇒▼はらみ.高値調整 ⇒▽nrもみあい ⇒△逆立.高値圏
⇒-◇nr陽下げ.様子見2 ⇒◇nrもみあい.test10MA ⇒+◆陰上げ.様子見
⇒-◇nr陽下げ.Sup10MA ⇒△nrもみあい.Sup10MA ⇒+◆陰上げ.様子見

◇上昇
//◆◇◇◆◇//-- --◇
・27日の欧州株はストックス欧州600指数が0.2%高。--クリスマスに伴う祝日明けで薄商いだった。
・この日は不動産、テクノロジー株が上昇。
・個別銘柄では英製薬会社アストラゼネカが高い。--中国の細胞療法開発企業グレイセル・バイオテクノロジーズの買収合意が手掛かりとなった。

【欧州債】
◇上昇
//◆◇◇◇◆//-- --◇ 
・欧州債は軒並み上昇。--ドイツ債利回り曲線はブルフラット化した。

・ドイツ10年債利回りは一時9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下げて1.89%と、2022年12月以来の低水準となった。

・独国債10年物
⇒1.90% -0.08
⇒1.98% +0.01
⇒1.96% -0.01
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・英国債10年物
⇒3.44% -0.07
⇒3.50% -0.02
⇒3.52% -0.01
---------------------------
>>12.22
ダンスケ銀行の債券ストラテジスト、ピート・ヘインズ・クリスチャンセン氏

「次回の連邦公開市場委員会(FOMC)前に新たなインフレ統計が発表されるため、今回の発表が最も重要なものにはならない」と指摘。--ホリデー期間中の市場の動きを拡大解釈するべきではないとした。

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