*かぶとうし塾


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2023年11月21日火曜日

▲ドル下落 円--148円台 原油.◇切り返し.10MA突破.77ドル台 令和5.11.21.Tue

21日 【日本株】
日経平均 33,354.14 -33.89 -0.10%
TOPIX 2,367.79 -4.81 -0.20%
日経平均 ⇒◇吞込み.High3 ⇒▲大はらみ.調整 ⇒◆nr.調整.5MA割れ
TOPIX  ⇒◇逆立.High3 ⇒▲大はらみ.調整 ⇒▼nr.調整.5MA割れ
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.87 -0.71 -3.82% ⇒-◇陽下げ
日経平均VI 18.58 +0.30 +1.64% ⇒◇吞込み反発
日経平均VI 18.28 -0.47 -2.51% ⇒◆nr.様子見
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・マイクロソフト、上場来高値付ける-アルトマン氏起用は「勝利」との声。
・ドル・円相場は1ドル=147円台後半で推移、前日の日本株終値時点は149円08銭。
・前日の米10年債利回りは4.42%と2ベーシスポイント低下。
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21日、日本株は続落、円高を嫌気-自動車など輸出関連が安い

・21日の日本株は続落。
輸出関連銘柄を中心に外国為替相場の円高推移を嫌気した売りが出た。
・円相場が1ドル=147円台後半と7週間ぶり高値を付ける中で、自動車株の下げが大きかった。

今晩のエヌビディア決算見極めから様子見
・海運業、パルプ・紙、鉱業などが上昇。
・輸送用機器、卸売業、証券、商品先物取引業などが下落。
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野村アセットマネジメントの石黒英之 
・為替が円高に振れてトヨタ株を中心に売りがやや出やすいと。
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東海東京調査センターの澤田遼太郎 
・エヌビディアが発表する決算の内容が良ければ、日経平均が3万4000円を抜ける望みは残っていると。
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【個別銘柄】ニトリHD、TOWA、Vテク、シャープ など 


▽ニトリHD 16440 +825大幅続伸。
為替市場ではドル安円高が一段と進行、米政策金利がピークに達したとの見方が強まっており、前日のNY為替市場では148円10銭台にまでドル円が下落、東京市場に入って一段と円高が進み、147円70銭台にまで相場が下落。
前日から円安メリットの自動車株などに売り圧力が強まっている一方で、同社など円高メリット銘柄に資金が向かう形となっている。

▽TOWA 6980 +320大幅反発。
岩井コスモ証券では投資判断を新規に「A」、目標株価を7800円としている。生成AI関連向けの装置需要は24-25年にかけて本格化が見込まれるとし、生成AI時代に成長が期待できる企業と評価しているよう。
ジェフリーズ証券でも投資判断「バイ」継続で、目標株価を6200円から7700円まで引き上げている。中期的なHBM関連需要の拡大見通しなどを反映のもよう。

▽Vテク 2400 +182大幅反発。
フォトマスク製造装置の受注残が、24年3月期中間決算において過去最高額を更新し、約75億円になったと前日に発表している。半導体・フォトマスク装置事業全体の受注残などは決算で明らかになっているが、成長期待分野の目先の拡大期待などがあらためて材料視される状況となっているもよう。
検査時間が短縮でき、省スペースである欠陥検査装置「ディオーネ」が受注残の増加を牽引しているようだ。

▽シャープ 1127.5 +98大幅続伸。
親会社である鴻海グループとの関係強化を含めた中期経営計画を来年発表すると呉社長が従業員向けメッセージで明らかにしたと前日の引け間際に伝わっている。直後に株価が上昇していたが、本日も期待感が継続する展開となっているよう。
新産業への参入戦略や構造改革などについて議論を重ねているもようであり、大型パネルの生産子会社「堺ディスプレイプロダクト」などの改革期待に関心が向かっているよう。

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11.21動いた株・出来た株
◇シャープ<6753> 1120 +90.5 来年度の中期計画に対する期待感が続く。
◇JVCケンウッド<6632> 736 +50 岸田首相はライドシェア年内めどに方向性と伝わる。
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3220 +220 SOX指数上昇などで半導体関連は買い優勢。
◇スノーピーク<7816> 1070 +67 グロース株の出遅れとしても物色向かう。
◇ブイ・テクノロジー<7717> 2336 +118 フォトマスク製造装置の受注残が過去最高を更新と発表。
◇ニトリHD<9843> 16420 +805 ドル安円高進行で円高メリット銘柄として物色。
◇マクニカHD<3132> 7131 +316 エヌビディア決算発表接近での期待感も。
◆パソナグループ<2168> 2161 -105 連日の株価急伸にさすがに過熱警戒感。
◆マツダ<7261> 1603 -75 円安メリットの大きい自動車株として売られる。
◆マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 2539.5 -104.5 円高反転でインバウンド関連にも売りか。
◆伊藤忠商事<8001> 5929 -221 金融庁はビッグモーターの保険代理店登録取り消しへ聴聞手続きと。
◆三菱重工業<7011> 8193 -295 8500円水準では上値の重さも意識。
◆キッコーマン<2801> 9139 -299 海外売上比率高く円高反転嫌気か。
◆東洋水産<2875> 7684 -248 高値圏で利食い売りが集まる格好に。
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11.20
NYダウ   35,151.04 +203.76 +0.58%
NASDAQ 14,284.53 +159.05 +1.13%
S&P500  4,547.38 +33.36 +0.73%

NYダウ(INDU)⇒-◇陽下げ.様子見 ⇒+nr.様子見 ⇒◇逆立.高値圏
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇nr.High3 ⇒◇nr.様子見 ⇒◇逆立.高値圏
S&P500(SPX) ⇒◇nr吞込.High3 ⇒◇nr.様子見 ⇒◇トリプル.高値圏
【 SOX指数 】
3,805.80 +57.15 (+1.52%) ⇒◇nr吞込.High3 ⇒◇切返し.High4 ⇒◇トリプル.High5 

【 VIX恐怖指数 】
13.41 -0.39 (-2.83%) ⇒▽吞込反発 ⇒◆下落.Low ⇒◆吞込み下落.Low
-2.83P 下がる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◇逆立.高値圏 ⇒ ダウ工業株30種平均は続伸。
・個別の材料を手掛かりに買われた銘柄が相場を支えた。中でもソフトウエアのマイクロソフトが午後に上げ幅を広げ、ダウ平均の上昇をけん引した。

◇逆立.高値圏 ⇒ ナスダック総合株価指数は5日続伸。
長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れた。
・21日に四半期決算の発表を予定する半導体のエヌビディアが買われた。
・電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は来週から電動ピックアップトラック「サイバートラック」の納車を予定しており、期待感で上昇。

//◆◇▲▽◆▲//◆▲ ドル円 148円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇◆◆//◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇=▲▲▽//_◇ 原油 77ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
▲ドル下落 円--148円台 原油.◇切り返し.10MA突破.77ドル台  
11.21
米ドル/円 148.34 148.37
ユーロ/円 162.27 162.35
ユーロ/米ドル 1.0939 1.0942
英ポンド/円 185.44 185.54
豪ドル/円 97.28 97.33
スイスフラン/円 167.65 167.71
原油(WTIC原油先物) 77.83 +1.79 +2.35% ⇒◆WR.Low ⇒▽反発.買戻し ⇒◇切り返し.10MA突破

◆ドルもみあい 円安一服へ 原油(11.17).▽反発.買戻し.76ドル台  
11.20
米ドル/円 149.52 149.55
ユーロ/円 163.16 163.25
ユーロ/米ドル 1.0910 1.0914
英ポンド/円 186.25 186.35
豪ドル/円 97.30 97.41
スイスフラン/円 168.75 169.02
原油(11.17)(WTIC原油先物) 76.04 +2.95 +4.04% ⇒◆陰.Cog ⇒◆WR.Low ⇒▽反発.買戻し

▲ドル下落 円安一服へ 原油.▽反発.買戻し.76ドル台 
11.18
米ドル/円 149.62 149.65
ユーロ/円 163.19 163.28
ユーロ/米ドル 1.0907 1.0911
英ポンド/円 186.44 186.54
豪ドル/円 97.37 97.42
スイスフラン/円 168.89 169.00
原油(WTIC原油先物) 76.04 +2.95 +4.04% ⇒◆陰.Cog ⇒◆WR.Low ⇒▽反発.買戻し

AIへの期待感が相場押し上げ    
1.
・感謝祭の翌日ブラックフライデーや翌週の月曜日のサイバーマンデーなどでの消費者の支出が高インフレにもかかわらず過去最高規模に達するとの調査結果などを受け期待感から買われ、寄り付き後、上昇。

・その後もソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)の上昇が相場全体を一段と押し上げた。

・終盤にかけて20年債入札の好結果を受け長期金利が低下転じると、一段高となり、終了。

・マイクロソフトは19日、出資先であるオープンAIの最高経営責任者(CEO)を解任されたサム・アルトマン氏を人工知能(AI)研究チームに迎え入れると発表した。市場では「AI開発におけるマイクロソフトの立場がより強固になる」(ウェドブッシュ証券のダニエル・アイブス氏)との見方があった。株価は2%強上昇し、上場来高値を更新。

・ダウ平均は上値の重さも意識された。リッチモンド連銀のバーキン総裁は米フォックス・ビジネスの番組で、米国のインフレが「頑固」だとして、米連邦準備理事会(FRB)が高い政策金利を長く維持するのにつながるとの見方を示した。金融引き締めによる景気懸念が意識されたのは株価の重荷だった。

2.
・半導体・同製造装置が上昇。
・家庭・パーソナル用品が小幅下落。

・航空機メーカーのボーイング(BA)は航空機納入が増えるとの見通しにアナリストが同社の投資判断を引き上げ、上昇。
・半導体のインテルや顧客情報管理のセールスフォース、通信のベライゾン・コミュニケーションズも上昇。
・ソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)は対話型AI「チャットGPT」を開発したオープンAIで最高経営責任者(CEO)職を解任されたアルトマン氏を採用する計画を発表し、上昇。

・建機のキャタピラーとドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスは下げた。



3.
・長期金利が低下し、株式の割高感が薄れた。
・21日に四半期決算の発表を予定する半導体のエヌビディアが買われた。
・電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は来週から電動ピックアップトラック「サイバートラック」の納車を予定しており、期待感に上昇。

SOX指数 銘柄    
◇ TSM 99.96 +0.38%
◇ エヌビディア 504.09 +2.25%
◇ ASML 694.31 +1.20%
◇ インテル 44.74 +2.12%
◇ QCOM クアルコム 129.51 +0.03%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 152.57 +2.68%
◇ AMD 121.53 +2.23%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 78.62 +1.37%
◇ テラダイン 93.08 +1.08%
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◇ TSM 99.58 +1.06%
◆ エヌビディア 492.98 -0.37%
◇ ASML 686.09 +0.77%
◇ インテル 43.81 +1.06%
◇ QCOM クアルコム 129.47 +0.60%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 148.59 -4.02%
◇ AMD 120.62 +1.88%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 77.56 +1.16%
◇ テラダイン 92.09 +1.49%
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◆ TSM 98.54 -0.26%
◇ エヌビディア 494.8 +1.21%
◇ ASML 680.87 +0.42%
☆ インテル 43.35 +6.75%
◆ QCOM クアルコム 128.7 -0.17%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 154.81 -0.36%
◇ AMD 119.83 +1.25%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 76.67 -0.61%
◆ テラダイン 90.74 -0.69%
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【NY外為】
▲続落 円148円台に
//◇▲▽◆▲// 
・長期国債が上げに転じたため、ドル売りが続いた。
・円は対ドルで3営業日続伸。一時は1ドル=148円10銭と、10月3日以来の高値を付けた。

ドル円相場は
⇒¥148.41 -¥1.22 -0.82%
⇒¥149.64 -¥1.09 -0.72%
⇒¥150.75 -¥0.61 -0.40%

11.20
ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの為替戦略世界責任者、ウィン・シン氏

ドルの上昇基調が失速する中、米金融当局の現在のハト派的なシナリオを覆すには、しっかりとした実体部門のデータが必要だと指摘。
「世界の他の地域がリセッションに陥っても、米経済はトレンドを上回る成長を続けている。一方、物価上昇圧力は依然として根強いため、米金融当局は市場が考えているほど早く、大幅な利下げはできないだろう。
とはいえ、市場のセンチメントや期待に変化が見られるまで、ドルは脆弱(ぜいじゃく)なままだ」と。

11.20
HSBCの欧州為替調査責任者、ドミニク・バニング氏

「現在、軟調な米経済指標がドルに打撃となっている。
しかし、この弱さがさらに深刻になれば、リスク選好と世界的な成長モメンタムにとって、今よりずっと厳しい状況が生まれる可能性があると考えている。そうなれば、カウンターシクリカルとしての地位が実際にドルを支え始めるだろう」と。

【米国株】
◇続伸
//◆▽◇◇◇//◇ 
・20日の米株式相場は続伸。
翌日にエヌビディアの決算発表を控え、今月の力強い上昇基調を維持した。

・S&P500種株価指数は8月以来の高値となり、大型ハイテク株で構成されるナスダック100指数は22カ月ぶり高値に上げた。
・人工知能(AI)に対する熱狂が復活し、エヌビディアとマイクロソフトは共に最高値を更新し。

11.20
オッペンハイマー・アセット・マネジメントのチーフ投資ストラテジスト、ジョン・ストルツファス氏

「米経済が緩やかなペースながら持続可能な景気拡大を続けていることから、当社はなお株式に対して前向きで、上昇の裾野が広がると予想している」と。

11.20
ソシエテ・ジェネラルのストラテジスト、マニシュ・カブラ氏

顧客向けの米国株の年間見通しで、S&P500種が来年の早い時期に最高値を目指すと予想。
年央にかけて伸び悩むが、その後は再び高値圏に向かうとの見通しを示した。さらに「企業利益の先行指標が引き続き改善しているため、S&P500種は押し目買いの領域にあるはずだ」と指摘。
ただ、景気下降や迫りくる信用不安、量的引き締めの継続などのハードルがあるため、「年末までの道のりは平たんなものには程遠い」と続けた。

【米国債】
◇上昇
//◇▽▲▽◇//
・米国債は上昇。( 利回り下げる )

・10年債利回りは20年債入札後に反転し、4.408%まで低下した。

・米10年債利回り
⇒4.42% -1.4 -0.31%
⇒4.44% 0.4 +0.09%
⇒4.44% -9.4 -2.07%
  
11.20
プリンシパル・アセット・マネジメント

「米国債は極めて魅力的な利回りを提供している」と指摘。
「景気減速が差し迫った場合、投資資本増加の可能性は限られるかもしれないが、不確実な2024年に向けて安定を優先する投資家にとって、着実な収入をもたらす米国債は堅実な選択肢だ」と。

【原油】
◇続伸
//◇◆▲▲▽//◇ 
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が価格押し上げのため介入するとの見方が強まった。
・この日のより早い段階ではドルが9月以来の安値に下落し、ドル建てで取引される商品の妙味が高まった。

・WTI先物12月限は前営業日比1.71ドル(2.3%)高の1バレル=77.60ドル。
・ロンドンICE北海ブレント1月限は2.1%高の82.32ドル。

11.20
BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏
「先週の下落の一部を取り戻す動きが見られる。ファンドによる売りは恐らく行き過ぎだったとの見方が背景にある」と分析。
OPECプラスの会合後に減産が延長される可能性があることから、「きょうは買いの動きが続いている」と。

【NY金】
▲下落
//◇◇◆◇◆//▲ 
・午前中に米国債利回りが上昇し、金には下押し圧力がかかった。
午後に実施された20年債が堅調な内容となり、長期債の利回りが下げに転じる中、金は下げを縮小した。

・金先物12月限は0.2%下落の1980.30ドル。

>>11.17
RBCキャピタル・マーケッツのストラテジスト、クリストファー・ルーニー氏

「リスクオフの流れが再び活発化し、同じように急伸する場面があるかもしれないが、トレンドが好転するには金融緩和の開始が必要だ」と指摘。

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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,496.36 -7.89 -0.11%
独DAX指数 15,901.33 -17.83 -0.11%
仏CAC指数 7,246.93 +13.02 +0.18%

⇒◆Cog.調整 ⇒▽拍子木.test50MA ⇒▼nrもみあい.調整
⇒+▲陰上げ.様子見 ⇒△クアトロ.高値圏 ⇒▼nrもみあい.調整 
⇒◆Cog.調整.Reg200MA ⇒△逆立.test200MA ⇒△nr.200MA突破         

◇小幅続伸
//▽▽◇◆▽//◇
・石油・ガス株などが買われた。
・ドイツの製薬・化学大手バイエルは急落した。---抗血栓薬の大規模な後期臨床試験を中止したことが嫌気された。

【欧州債】
◆下落
//◇◇◆◇◇//◆ 
・先週強まっていた欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測がやや後退したことで、独連邦債利回りが小幅上昇。
ECBによる利下げ観測が高まっていたが、この日はやや後退。


・独国債10年物
⇒2.61% +0.02
⇒2.58% -0.01
⇒2.59% -0.05

・英国債10年物
⇒4.12% +0.02
⇒4.10% -0.05
⇒4.15% -0.08

>> 11.15
ラボバンクの金利戦略部門責任者リチャード・マクガイア氏

「9月中旬から10月下旬にかけてイールドカーブ(利回り曲線)が世界的にスティープ化したのは不確実性のほか、主要中銀の金融政策決定会合後に政策金利がピークにあるのか、それとも単に一時停止しているだけなのかを見極めるのが困難だったためだ」と指摘。
前日の米インフレ統計は「今後の方向性を決める上で非常に重要であり、そのため反応も大きかった」と。

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