6日 【日本株】
日経平均 30,994.67 -80.69 -0.26%
TOPIX 2,264.08 +0.32 +0.01%
日経平均 ⇒◆Low2.大幅下落 ⇒▽自立反発.買戻し ⇒-◇はらみ.様子見
TOPIX ⇒◆Low2.大幅下落 ⇒▽自立反発.買戻し ⇒+nr.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.80 -0.04 -0.19% ⇒ -◇陽下げ.20越え中
日経平均VI 20.84 -1.92 -8.44% ⇒ ◆下落.20越え中
日経平均VI 22.76 +2.46 +12.12% ⇒ ◇High2.急騰
--------------------------------------------------------------
・米新規失業保険申請、やや増加も過去最低近辺-労働市場の強さ継続。
・原油安や連銀総裁のハト派発言を背景とした長期金利の落ち着きが下値を支え。
・5日のニューヨーク原油先物は2.3%安の1バレル=82.31ドルと続落-米国市況。
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6日、日経平均は反落、国内連休・米雇用統計を控え様子見ムード
・6日の日経平均は反落。
5日の米株式市場でダウ平均は9.98ドル安、ナスダック総合指数は-0.12%とそれぞれ小反落。週次失業保険申請件数で労働市場の強さが再確認されたため、追加利上げを警戒した売りが先行。
・今晩に米雇用統計の発表を控えるほか、国内は3連休前ということもあり様子見ムードが強く、前日終値を挟んだもみ合いに終始。
・セクターでは鉱業、精密機器、電気機器が下落率上位。
海運、パルプ・紙、電気・ガスが上昇率上位。
・原油市況の下落を受けてINPEX<1605>、石油資源開発<1662>が連日で大きく下落。
・オープンAI社が独自のAIチップを製造する見込みとの一部報道を受け、米エヌビディアの業績に対する懸念が台頭し、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、芝浦メカ<6590>、東京精密<7729>、ローツェ<6323>などの半導体関連が大きく下落。
・為替の円高進行を受けて三菱自動車<7211>など輸送用機器が軟調。
・三菱UFJ<8306>などの銀行は長期金利の低下で売られた。
・原油安を背景にコスト高懸念が和らいだ三菱製紙<3864>や東北電力<9506>などのパルプ・紙、電気・ガスが大きく上昇。
・バリュー(割安)系では川崎汽船<9107>を筆頭とした海運が大幅高。
・業界再編に対する思惑が続き、マネックスG<8698>を筆頭にマネーパートナーズ<8732>など証券・商品関連が高い。
・JAL<9201>、山崎製パン<2212>、武田薬<4502>、JT<2914>などのディフェンシブが高い。
・金利の上昇一服を背景に住友林業<1911>、住友不動産<8830>の建設・不動産も高い。
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【個別銘柄】 JINSHD など
◇JINSHD 3410 +275大幅続伸。
前日に9月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比9.4%増となり、8カ月連続でのプラス成長となっている。
「可視光調光レンズ」や「JINS 無敵コーティング」などオプションレンズの装着率が上昇したほか、“おうち時間に着替えるメガネ”「JINS HOME」も売上を牽引したもよう。23年8月期の既存店増収率3.0%増に対して、24年8月期も順調なスタートを切る形になっている。
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10.6動いた株・出来た株
◇マネックスグループ<8698> 726 +67 証券分野におけるドコモとの資本業務提携を引き続き高評価。
◇三菱製紙<3864> 590 +24 円安一服など手掛かりか、紙パセクターが強い。
◇沖電気工業<6703> 994 +34 パワー半導体分野での展開力などに期待も。
◇川崎汽船<9107> 5400 +172 東海東京証券では目標株価を引き上げ。
◆太陽誘電<6976> 3568 -147 CB発行による潜在的な希薄化を引き続きマイナス視。
◆三菱自動車工業<7211> 567.2 -18 円安一服などで自動車株の上値重い。
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日経平均 30,994.67 -80.69 -0.26%
TOPIX 2,264.08 +0.32 +0.01%
日経平均 ⇒◆Low2.大幅下落 ⇒▽自立反発.買戻し ⇒-◇はらみ.様子見
TOPIX ⇒◆Low2.大幅下落 ⇒▽自立反発.買戻し ⇒+nr.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.80 -0.04 -0.19% ⇒ -◇陽下げ.20越え中
日経平均VI 20.84 -1.92 -8.44% ⇒ ◆下落.20越え中
日経平均VI 22.76 +2.46 +12.12% ⇒ ◇High2.急騰
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・米新規失業保険申請、やや増加も過去最低近辺-労働市場の強さ継続。
・原油安や連銀総裁のハト派発言を背景とした長期金利の落ち着きが下値を支え。
・5日のニューヨーク原油先物は2.3%安の1バレル=82.31ドルと続落-米国市況。
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6日、日経平均は反落、国内連休・米雇用統計を控え様子見ムード
・6日の日経平均は反落。
5日の米株式市場でダウ平均は9.98ドル安、ナスダック総合指数は-0.12%とそれぞれ小反落。週次失業保険申請件数で労働市場の強さが再確認されたため、追加利上げを警戒した売りが先行。
・今晩に米雇用統計の発表を控えるほか、国内は3連休前ということもあり様子見ムードが強く、前日終値を挟んだもみ合いに終始。
・セクターでは鉱業、精密機器、電気機器が下落率上位。
海運、パルプ・紙、電気・ガスが上昇率上位。
・原油市況の下落を受けてINPEX<1605>、石油資源開発<1662>が連日で大きく下落。
・オープンAI社が独自のAIチップを製造する見込みとの一部報道を受け、米エヌビディアの業績に対する懸念が台頭し、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、芝浦メカ<6590>、東京精密<7729>、ローツェ<6323>などの半導体関連が大きく下落。
・為替の円高進行を受けて三菱自動車<7211>など輸送用機器が軟調。
・三菱UFJ<8306>などの銀行は長期金利の低下で売られた。
・原油安を背景にコスト高懸念が和らいだ三菱製紙<3864>や東北電力<9506>などのパルプ・紙、電気・ガスが大きく上昇。
・バリュー(割安)系では川崎汽船<9107>を筆頭とした海運が大幅高。
・業界再編に対する思惑が続き、マネックスG<8698>を筆頭にマネーパートナーズ<8732>など証券・商品関連が高い。
・JAL<9201>、山崎製パン<2212>、武田薬<4502>、JT<2914>などのディフェンシブが高い。
・金利の上昇一服を背景に住友林業<1911>、住友不動産<8830>の建設・不動産も高い。
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【個別銘柄】 JINSHD など
◇JINSHD 3410 +275大幅続伸。
前日に9月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比9.4%増となり、8カ月連続でのプラス成長となっている。
「可視光調光レンズ」や「JINS 無敵コーティング」などオプションレンズの装着率が上昇したほか、“おうち時間に着替えるメガネ”「JINS HOME」も売上を牽引したもよう。23年8月期の既存店増収率3.0%増に対して、24年8月期も順調なスタートを切る形になっている。
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10.6動いた株・出来た株
◇マネックスグループ<8698> 726 +67 証券分野におけるドコモとの資本業務提携を引き続き高評価。
◇三菱製紙<3864> 590 +24 円安一服など手掛かりか、紙パセクターが強い。
◇沖電気工業<6703> 994 +34 パワー半導体分野での展開力などに期待も。
◇川崎汽船<9107> 5400 +172 東海東京証券では目標株価を引き上げ。
◆太陽誘電<6976> 3568 -147 CB発行による潜在的な希薄化を引き続きマイナス視。
◆三菱自動車工業<7211> 567.2 -18 円安一服などで自動車株の上値重い。
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10.5
NYダウ 33,119.57 -9.98 -0.03%
NASDAQ 13,219.83 -16.17 -0.12%
S&P500 4,258.19 -5.56 -0.13%
NYダウ(INDU)⇒▲Low ⇒▽はらみ.反発 ⇒-▽nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲クアトロ ⇒▽拍子木 ⇒▼nr.様子見
S&P500(SPX) ⇒▲クアトロ ⇒▽はらみ.wr ⇒▼nr.様子見
【 SOX指数 】
3,406.98 -17.94 (-0.52%) ⇒▲2gap.sup10MA ⇒▽拍子木 ⇒▼はらみ.様子見
-0.52P 下げ.よこばい 20以下 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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-▽nr.様子見 ⇒ ダウ工業株30種平均は小幅に反落。
9月の米雇用統計の発表を6日に控え、様子見姿勢が強かった。内容次第では米長期金利の上昇につながるとの警戒から、売りがやや優勢だった。ダウ平均は高く推移する場面もあったが、主力銘柄に積極的な買いを入れる動きは限られた。
▼nr.様子見 ⇒ ナスダック総合株価指数も小幅に反落。
ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが下落。
アナリストが楽観的な需要見通しを示した画像処理半導体のエヌビディアは買われるなど主力株はまちまちだった。
NYダウ 33,119.57 -9.98 -0.03%
NASDAQ 13,219.83 -16.17 -0.12%
S&P500 4,258.19 -5.56 -0.13%
NYダウ(INDU)⇒▲Low ⇒▽はらみ.反発 ⇒-▽nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲クアトロ ⇒▽拍子木 ⇒▼nr.様子見
S&P500(SPX) ⇒▲クアトロ ⇒▽はらみ.wr ⇒▼nr.様子見
【 SOX指数 】
3,406.98 -17.94 (-0.52%) ⇒▲2gap.sup10MA ⇒▽拍子木 ⇒▼はらみ.様子見
-0.52P 下げ.よこばい 20以下 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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-▽nr.様子見 ⇒ ダウ工業株30種平均は小幅に反落。
9月の米雇用統計の発表を6日に控え、様子見姿勢が強かった。内容次第では米長期金利の上昇につながるとの警戒から、売りがやや優勢だった。ダウ平均は高く推移する場面もあったが、主力銘柄に積極的な買いを入れる動きは限られた。
▼nr.様子見 ⇒ ナスダック総合株価指数も小幅に反落。
ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが下落。
アナリストが楽観的な需要見通しを示した画像処理半導体のエヌビディアは買われるなど主力株はまちまちだった。
//◆◇◇◇◆◇//◇◇◆◇◆ ドル円 148円台( 金融政策意識 )
//◆◆◆◆◇◇//◇◆▲▽◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◇▽◆◆//_▲◇▲▲ 原油 82ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドルもみあい 円安一服 原油.◆陰.Low2.82ドル台
10.6
米ドル/円 148.46 148.48
ユーロ/円 156.60 156.68
ユーロ/米ドル 1.0548 1.0552
英ポンド/円 180.96 181.04
豪ドル/円 94.58 94.61
スイスフラン/円 162.70 162.74
原油(WTIC原油先物) 82.31 -1.91 -2.27% ⇒◇入首.test10MA ⇒◆Wr吞込み.大幅下落 ⇒◆陰.Low2
※◇ドルもみあい 円安維持 原油.◆Wr吞込み.大幅下落.89ドル台
10.5
米ドル/円 149.01 149.03
ユーロ/円 156.55 156.64
ユーロ/米ドル 1.0505 1.0509
英ポンド/円 180.85 180.95
豪ドル/円 94.22 94.27
スイスフラン/円 162.48 162.58
原油(WTIC原油先物) 84.22 -5.01 -5.61% ⇒◆陰.10MA割れ ⇒◇入首.test10MA ⇒◆Wr吞込み.大幅下落
※◆ドル下落 円安一服 原油.◇入首.test10MA.89ドル台
10.4
米ドル/円 149.00 149.02
ユーロ/円 155.95 156.02
ユーロ/米ドル 1.0466 1.0470
英ポンド/円 179.97 180.00
豪ドル/円 93.92 93.94
スイスフラン/円 161.84 161.93
原油(WTIC原油先物) 89.32 +0.41 +0.46% ⇒◆陰.調整.Sup10MA ⇒◆陰.10MA割れ ⇒◇入首.test10MA
雇用統計前の調整 //◆◆◆◆◇◇//◇◆▲▽◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◇▽◆◆//_▲◇▲▲ 原油 82ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドルもみあい 円安一服 原油.◆陰.Low2.82ドル台
10.6
米ドル/円 148.46 148.48
ユーロ/円 156.60 156.68
ユーロ/米ドル 1.0548 1.0552
英ポンド/円 180.96 181.04
豪ドル/円 94.58 94.61
スイスフラン/円 162.70 162.74
原油(WTIC原油先物) 82.31 -1.91 -2.27% ⇒◇入首.test10MA ⇒◆Wr吞込み.大幅下落 ⇒◆陰.Low2
※◇ドルもみあい 円安維持 原油.◆Wr吞込み.大幅下落.89ドル台
10.5
米ドル/円 149.01 149.03
ユーロ/円 156.55 156.64
ユーロ/米ドル 1.0505 1.0509
英ポンド/円 180.85 180.95
豪ドル/円 94.22 94.27
スイスフラン/円 162.48 162.58
原油(WTIC原油先物) 84.22 -5.01 -5.61% ⇒◆陰.10MA割れ ⇒◇入首.test10MA ⇒◆Wr吞込み.大幅下落
※◆ドル下落 円安一服 原油.◇入首.test10MA.89ドル台
10.4
米ドル/円 149.00 149.02
ユーロ/円 155.95 156.02
ユーロ/米ドル 1.0466 1.0470
英ポンド/円 179.97 180.00
豪ドル/円 93.92 93.94
スイスフラン/円 161.84 161.93
原油(WTIC原油先物) 89.32 +0.41 +0.46% ⇒◆陰.調整.Sup10MA ⇒◆陰.10MA割れ ⇒◇入首.test10MA
1.
・週次失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の強さが再確認されたため追加利上げを警戒した売りに寄り付き後、下落。
・その後も雇用統計の発表を明日に控えた警戒感に続落となった。
・しかし、原油安でインフレ再加速懸念が緩和、さらに、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁がインフレ減速に伴い政策金利据え置きも可能とタカ派姿勢を弱めると長期金利も低下に転じ相場も下げ止まった。
終盤にかけ、下げ幅を縮小し相場は一時プラス圏回復も調整的な売りに小幅安で終了。
・6日の雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比17万人増と8月(18万7000人増)から伸びが鈍化する一方、失業率は8月の3.8%から3.7%に低下すると市場で予想されている。賃金は前月比で伸びが小幅に加速するとの見方が多く、内容次第で米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が強まる可能性がある。
・米長期金利は足元で急ピッチで上昇してきたため、市場予想から下振れすれば「大幅に低下する可能性もある」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)との見方もあった。発表後の株式と債券相場の反応が読みにくく、雇用統計を見極めたい雰囲気が強かった。
2.
セクター別では電気通信サービス、ディフェンシブ株が上昇。
食品・飲料・タバコ、景気敏感株が下落。
・映画・娯楽のウォルト・ディズニーやクレジットカードのビザなど消費関連株が買われた。
・製薬のメルクや医療保険のユナイテッドヘルスなどディフェンシブ株の一角も上昇。
・飲料のコカ・コーラが5%弱下げた。
・化学のダウや建機のキャタピラーなど景気敏感株は売り。
3.
ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが下落。
アナリストが楽観的な需要見通しを示した画像処理半導体のエヌビディアは買われるなど主力株はまちまちだった。
SOX指数 銘柄
◇ TSM 87.03 +0.42%
◇ エヌビディア 446.88 +1.47%
◆ ASML 581.69 -1.55%
◆ インテル 35.89 -0.11%
◆ QCOM クアルコム 109.8 -0.05%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 139.28 -0.01%
◇ AMD 102.91 +0.04%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 69.05 +1.38%
◆ テラダイン 99.54 -0.73%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 86.67 +1.48%
◇ エヌビディア 440.41 +1.20%
☆ ASML 590.86 +3.55%
◇ インテル 35.93 +0.67%
◆ QCOM クアルコム 109.85 -0.31%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 139.3 +1.89%
◇ AMD 104.07 +1.04%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 68.11 +0.41%
◇ テラダイン 100.27 +1.73%
--------------------------------------------------------------
★ TSM 85.41 -2.56%
★ エヌビディア 435.17 -2.82%
◆ ASML 570.6 -1.99%
◇ インテル 35.69 +0.65%
◆ QCOM クアルコム 110.19 -0.82%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 136.72 -2.00%
◆ AMD 100.08 -1.82%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 67.83 -0.19%
◆ テラダイン 98.56 -2.10%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドルもみあい 円安維持
//◇◇◇◆◇//◇◆◇
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は朝方はプラス圏で推移する場面もあったが、10年債利回りの低下と足並みをそろえる形で失速。
・円相場はニューヨーク時間の朝方に149円12銭を付けた後、148円台前半まで買い戻された。
ドル円相場は
⇒¥148.47 -¥0.65 -0.44%
⇒¥149.11 ¥0.09 +0.06%
⇒¥148.85 -¥1.01 -0.67%
10.5
エグザンテ・データのイェンス・ノルドビグ
「米金融当局が欧州中央銀行(ECB)やその他の中央銀行よりタカ派的である限り、ドル安には反転しにくい。世界の成長はかなり弱く、それもドル高を持続させる傾向にある」と。
その上で「ただ、現在のドルの水準は非常に高い。多くのクロス通貨で昨年のピーク水準に近付いている。それを上抜けることはあるだろうか」と。
【米国株】
◆小幅反落
//◇▲◇▽◆//◆▲▽◆
・5日の米株式相場は小幅反落。
9月雇用統計発表を翌日に控えて全般的に神経質な動きとなる中、先週の新規失業保険申請件数で労働市場の強さ継続が浮き彫りになったことで売りがやや優勢となった。
10.5
ニュースレター「ザ・セブンズ・リポート」を創業したメリルリンチの元トレーダー、トム・エッセイ
「明日の雇用統計は今年最も重要なものになるかもしれない」と指摘。
同統計発表後に10年債利回りが5%付近に上昇すれば「S&P500種は簡単に200日移動平均を割り込み、そこから株安が加速する可能性がある」と。
米政策金利が22年ぶりの高水準にある中、金融当局者らは「より高くより長く」のメッセージを強めており、11月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合に向けてはデータが鍵を握るとの見解を繰り返し示している。
10.5
エバーバンクの世界市場担当プレジデント、クリス・ギャフニー
「市場はようやく長期金利の上昇に真剣に向き合いつつあり、それが相場に反映されつつある」と指摘。
「過去には、米金融当局が市場に合わせてきたように見えるが、今回は市場が金融当局に適応しなければならなかった」と述べた。
10.5
ソシエテ・ジェネラルのストラテジスト、ケネス・ブルー
「10年債利回りが5%に上昇するか、もしくは4.5%に低下するかは6日発表の雇用統計と来週のインフレ統計の数字次第だろう」と指摘。
雇用統計が予想を上回る内容となれば「ドル買い・債券売りの波」が再び押し寄せる可能性があると。
【米国債】
◇上昇
//▲◆◆◇-//▲▲▽◇
・米国債は上昇。( 利回り 下げる )
・10年債利回りは低下。今週に入って一時4.88%と16年ぶり高水準に上昇していたが、この日は4.71%付近で推移。
・米10年債利回り
⇒4.71% -2.1 -0.44%
⇒4.73% -6.3 -1.31%
⇒4.79% 11.3 +2.41%
10.5
リッチモンド連銀のバーキン総裁
米国債利回りの急上昇は堅調な経済指標と大量の国債供給を反映したものだとし、利回りは過去に見られた一段と正常な水準に戻りつつあるとの認識を示した。
【原油】
▲続落
//◆◇▽▲◆//◆◇▲▲
・世界経済の成長減速が消費減退につながるとの懸念から売りが膨らんだ。
・第3四半期に力強く上昇した原油は、金利上昇が世界経済に与える影響が懸念される中、急速な下落局面にある。
・日発表の米エネルギー省の統計で、ガソリン在庫が急増し、需要を示す指標が低下したため、下げはガソリンが主導した。
・WTI先物11月限は前日比1.91ドル(2.3%)安の1バレル=82.31ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント12月限は1.74ドル安の84.07ドル。
10.5
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダーのレベッカ・バビン
「原油相場が反転するときはいつも速い。特に下げに転じる場合はそうだ」と。
「100ドルを目指して新たにロングポジションを積んだ多くの参加者は、信念のないモメンタム重視のトレーダーで、容易におじけづく」と述べた。
>>10.4
オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ
「世界経済の成長見通しが、来年にかけて大きな打撃を受けることは明らかであり、原油需要の見通しにも影響が及ぶだろう」と指摘。
「原油100ドルへの道筋が全く見えないことが急速に認識されるようになった」と。
【NY金】
◆9日続落
//◆◆◆◆◆//◆◆◆◆
・3月以来の安値を付けたが、米国債利回りの低下が金相場を下支え、小幅な下げにとどまった。
・金先物12月限は3ドル(0.2%)下げ、1831.80ドル。
10.4
MKSパンプの金属戦略責任者、ニッキー・シールズ
米金融当局がインフレを認めた当初、金は1750ドル前後だったと指摘。
「何かが壊れる前に当局がインフレにうまく対処できると考えるなら、金はほぼ間違いなくその水準を模索するはずだ」と指摘。
--------------------------------------------------------------
【欧州株】
英FTSETM100指数 7,451.54 +39.09 +0.53%
独DAX指数 15,070.22 -29.70 -0.20%
仏CAC指数 6,998.25 +1.52 +0.02%
⇒▲陰.調整 ⇒▲陰.調整3 ⇒▽反発.はらみ
⇒▲Low ⇒◇入首.wr ⇒◆かぶせ.様子見
⇒▲Low ⇒◇入首.wr ⇒+◆nr.様子見
◇反発
//◆◆◆◇◇//◆▲◆◇
・米長期国債利回りが約16年ぶり高水準から低下し、ユーロ圏の幅広い国債利回りも下げたことを受けて買いが優勢となった。
原油価格が下がったことが支援し、航空銘柄は上昇した。
>>10.2
OANDAのシニア市場アナリスト、クレイグ・アーラム
「(STOXXの下落は)債券市場で見られる現状と密接に関連している。利回りは依然として上昇し、それがおそらく一部の投資家を不安にさせている」と。
【欧州債】
▲下落
//◆◆◆◆▽//▲▲▽▲
・域内国債利回りが広範囲にわたって低下した。前日には債券売りが一服。
市場では6日に発表される9月の米雇用統計が注目されている。
・ドイツ10年債利回りは5ベーシスポイント(bp)低下の2.885%。
・イタリア10年債利回りは1bp低下の4.891%。
・独国債10年物
⇒2.88% -0.04
⇒2.92% -0.05
⇒2.96% +0.05
・英国債10年物
⇒4.54% -0.04
⇒4.58% -0.02
⇒4.59% +0.03
・週次失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の強さが再確認されたため追加利上げを警戒した売りに寄り付き後、下落。
・その後も雇用統計の発表を明日に控えた警戒感に続落となった。
・しかし、原油安でインフレ再加速懸念が緩和、さらに、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁がインフレ減速に伴い政策金利据え置きも可能とタカ派姿勢を弱めると長期金利も低下に転じ相場も下げ止まった。
終盤にかけ、下げ幅を縮小し相場は一時プラス圏回復も調整的な売りに小幅安で終了。
・6日の雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比17万人増と8月(18万7000人増)から伸びが鈍化する一方、失業率は8月の3.8%から3.7%に低下すると市場で予想されている。賃金は前月比で伸びが小幅に加速するとの見方が多く、内容次第で米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が強まる可能性がある。
・米長期金利は足元で急ピッチで上昇してきたため、市場予想から下振れすれば「大幅に低下する可能性もある」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)との見方もあった。発表後の株式と債券相場の反応が読みにくく、雇用統計を見極めたい雰囲気が強かった。
2.
セクター別では電気通信サービス、ディフェンシブ株が上昇。
食品・飲料・タバコ、景気敏感株が下落。
・映画・娯楽のウォルト・ディズニーやクレジットカードのビザなど消費関連株が買われた。
・製薬のメルクや医療保険のユナイテッドヘルスなどディフェンシブ株の一角も上昇。
・飲料のコカ・コーラが5%弱下げた。
・化学のダウや建機のキャタピラーなど景気敏感株は売り。
3.
ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが下落。
アナリストが楽観的な需要見通しを示した画像処理半導体のエヌビディアは買われるなど主力株はまちまちだった。
SOX指数 銘柄
◇ TSM 87.03 +0.42%
◇ エヌビディア 446.88 +1.47%
◆ ASML 581.69 -1.55%
◆ インテル 35.89 -0.11%
◆ QCOM クアルコム 109.8 -0.05%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 139.28 -0.01%
◇ AMD 102.91 +0.04%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 69.05 +1.38%
◆ テラダイン 99.54 -0.73%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 86.67 +1.48%
◇ エヌビディア 440.41 +1.20%
☆ ASML 590.86 +3.55%
◇ インテル 35.93 +0.67%
◆ QCOM クアルコム 109.85 -0.31%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 139.3 +1.89%
◇ AMD 104.07 +1.04%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 68.11 +0.41%
◇ テラダイン 100.27 +1.73%
--------------------------------------------------------------
★ TSM 85.41 -2.56%
★ エヌビディア 435.17 -2.82%
◆ ASML 570.6 -1.99%
◇ インテル 35.69 +0.65%
◆ QCOM クアルコム 110.19 -0.82%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 136.72 -2.00%
◆ AMD 100.08 -1.82%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 67.83 -0.19%
◆ テラダイン 98.56 -2.10%
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【NY外為】
◆ドルもみあい 円安維持
//◇◇◇◆◇//◇◆◇
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は朝方はプラス圏で推移する場面もあったが、10年債利回りの低下と足並みをそろえる形で失速。
・円相場はニューヨーク時間の朝方に149円12銭を付けた後、148円台前半まで買い戻された。
ドル円相場は
⇒¥148.47 -¥0.65 -0.44%
⇒¥149.11 ¥0.09 +0.06%
⇒¥148.85 -¥1.01 -0.67%
10.5
エグザンテ・データのイェンス・ノルドビグ
「米金融当局が欧州中央銀行(ECB)やその他の中央銀行よりタカ派的である限り、ドル安には反転しにくい。世界の成長はかなり弱く、それもドル高を持続させる傾向にある」と。
その上で「ただ、現在のドルの水準は非常に高い。多くのクロス通貨で昨年のピーク水準に近付いている。それを上抜けることはあるだろうか」と。
【米国株】
◆小幅反落
//◇▲◇▽◆//◆▲▽◆
・5日の米株式相場は小幅反落。
9月雇用統計発表を翌日に控えて全般的に神経質な動きとなる中、先週の新規失業保険申請件数で労働市場の強さ継続が浮き彫りになったことで売りがやや優勢となった。
10.5
ニュースレター「ザ・セブンズ・リポート」を創業したメリルリンチの元トレーダー、トム・エッセイ
「明日の雇用統計は今年最も重要なものになるかもしれない」と指摘。
同統計発表後に10年債利回りが5%付近に上昇すれば「S&P500種は簡単に200日移動平均を割り込み、そこから株安が加速する可能性がある」と。
米政策金利が22年ぶりの高水準にある中、金融当局者らは「より高くより長く」のメッセージを強めており、11月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合に向けてはデータが鍵を握るとの見解を繰り返し示している。
10.5
エバーバンクの世界市場担当プレジデント、クリス・ギャフニー
「市場はようやく長期金利の上昇に真剣に向き合いつつあり、それが相場に反映されつつある」と指摘。
「過去には、米金融当局が市場に合わせてきたように見えるが、今回は市場が金融当局に適応しなければならなかった」と述べた。
10.5
ソシエテ・ジェネラルのストラテジスト、ケネス・ブルー
「10年債利回りが5%に上昇するか、もしくは4.5%に低下するかは6日発表の雇用統計と来週のインフレ統計の数字次第だろう」と指摘。
雇用統計が予想を上回る内容となれば「ドル買い・債券売りの波」が再び押し寄せる可能性があると。
【米国債】
◇上昇
//▲◆◆◇-//▲▲▽◇
・米国債は上昇。( 利回り 下げる )
・10年債利回りは低下。今週に入って一時4.88%と16年ぶり高水準に上昇していたが、この日は4.71%付近で推移。
・米10年債利回り
⇒4.71% -2.1 -0.44%
⇒4.73% -6.3 -1.31%
⇒4.79% 11.3 +2.41%
10.5
リッチモンド連銀のバーキン総裁
米国債利回りの急上昇は堅調な経済指標と大量の国債供給を反映したものだとし、利回りは過去に見られた一段と正常な水準に戻りつつあるとの認識を示した。
【原油】
▲続落
//◆◇▽▲◆//◆◇▲▲
・世界経済の成長減速が消費減退につながるとの懸念から売りが膨らんだ。
・第3四半期に力強く上昇した原油は、金利上昇が世界経済に与える影響が懸念される中、急速な下落局面にある。
・日発表の米エネルギー省の統計で、ガソリン在庫が急増し、需要を示す指標が低下したため、下げはガソリンが主導した。
・WTI先物11月限は前日比1.91ドル(2.3%)安の1バレル=82.31ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント12月限は1.74ドル安の84.07ドル。
10.5
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダーのレベッカ・バビン
「原油相場が反転するときはいつも速い。特に下げに転じる場合はそうだ」と。
「100ドルを目指して新たにロングポジションを積んだ多くの参加者は、信念のないモメンタム重視のトレーダーで、容易におじけづく」と述べた。
>>10.4
オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ
「世界経済の成長見通しが、来年にかけて大きな打撃を受けることは明らかであり、原油需要の見通しにも影響が及ぶだろう」と指摘。
「原油100ドルへの道筋が全く見えないことが急速に認識されるようになった」と。
【NY金】
◆9日続落
//◆◆◆◆◆//◆◆◆◆
・3月以来の安値を付けたが、米国債利回りの低下が金相場を下支え、小幅な下げにとどまった。
・金先物12月限は3ドル(0.2%)下げ、1831.80ドル。
10.4
MKSパンプの金属戦略責任者、ニッキー・シールズ
米金融当局がインフレを認めた当初、金は1750ドル前後だったと指摘。
「何かが壊れる前に当局がインフレにうまく対処できると考えるなら、金はほぼ間違いなくその水準を模索するはずだ」と指摘。
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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,451.54 +39.09 +0.53%
独DAX指数 15,070.22 -29.70 -0.20%
仏CAC指数 6,998.25 +1.52 +0.02%
⇒▲陰.調整 ⇒▲陰.調整3 ⇒▽反発.はらみ
⇒▲Low ⇒◇入首.wr ⇒◆かぶせ.様子見
⇒▲Low ⇒◇入首.wr ⇒+◆nr.様子見
◇反発
//◆◆◆◇◇//◆▲◆◇
・米長期国債利回りが約16年ぶり高水準から低下し、ユーロ圏の幅広い国債利回りも下げたことを受けて買いが優勢となった。
原油価格が下がったことが支援し、航空銘柄は上昇した。
>>10.2
OANDAのシニア市場アナリスト、クレイグ・アーラム
「(STOXXの下落は)債券市場で見られる現状と密接に関連している。利回りは依然として上昇し、それがおそらく一部の投資家を不安にさせている」と。
【欧州債】
▲下落
//◆◆◆◆▽//▲▲▽▲
・域内国債利回りが広範囲にわたって低下した。前日には債券売りが一服。
市場では6日に発表される9月の米雇用統計が注目されている。
・ドイツ10年債利回りは5ベーシスポイント(bp)低下の2.885%。
・イタリア10年債利回りは1bp低下の4.891%。
・独国債10年物
⇒2.88% -0.04
⇒2.92% -0.05
⇒2.96% +0.05
・英国債10年物
⇒4.54% -0.04
⇒4.58% -0.02
⇒4.59% +0.03