9.22
NYダウ 33,963.84 -106.58 -0.31%
NASDAQ 13,211.80 -12.17 -0.09%
S&P500 4,320.06 -9.94 -0.22%
NYダウ(INDU)⇒▲切下げ.調整 ⇒▲Low.窓埋め ⇒▲nr.Low2
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲吞込み.Low ⇒▲Low.窓埋め ⇒▲nr.Low3
S&P500(SPX) ⇒▲吞込み.Low ⇒▲Low.窓埋め ⇒▲nr.Low3
【 SOX指数 】
3,365.29 +26.44 (+0.79%) ⇒▲切下げ.Low ⇒◆Low.Sup割れ ⇒◇nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
17.20 -0.34 (-1.94%) ⇒▽大幅上げ ⇒▽大幅上げ ⇒▼はらみ.下げる.Reg200MA
-1.94P 下げる 20以下 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
--------------------------------------------------------------
▲nr.Low2 ⇒ ダウ工業株30種平均は4日続落。
金融引き締めの長期化が米景気を冷やすとの懸念から売りが出た。自動車大手に対するストライキが長引くとの見方も相場の重荷だった。
▲nr.Low3 ⇒ ナスダック総合株価指数は4日続落。
電気自動車のテスラが4%安。英半導体設計のアーム・ホールディングスも下げた。
交流サイトのメタプラットフォームズは上昇。
NYダウ 33,963.84 -106.58 -0.31%
NASDAQ 13,211.80 -12.17 -0.09%
S&P500 4,320.06 -9.94 -0.22%
NYダウ(INDU)⇒▲切下げ.調整 ⇒▲Low.窓埋め ⇒▲nr.Low2
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲吞込み.Low ⇒▲Low.窓埋め ⇒▲nr.Low3
S&P500(SPX) ⇒▲吞込み.Low ⇒▲Low.窓埋め ⇒▲nr.Low3
【 SOX指数 】
3,365.29 +26.44 (+0.79%) ⇒▲切下げ.Low ⇒◆Low.Sup割れ ⇒◇nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
17.20 -0.34 (-1.94%) ⇒▽大幅上げ ⇒▽大幅上げ ⇒▼はらみ.下げる.Reg200MA
-1.94P 下げる 20以下 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
--------------------------------------------------------------
▲nr.Low2 ⇒ ダウ工業株30種平均は4日続落。
金融引き締めの長期化が米景気を冷やすとの懸念から売りが出た。自動車大手に対するストライキが長引くとの見方も相場の重荷だった。
▲nr.Low3 ⇒ ナスダック総合株価指数は4日続落。
電気自動車のテスラが4%安。英半導体設計のアーム・ホールディングスも下げた。
交流サイトのメタプラットフォームズは上昇。
//◆◆◇◇◇◇//◆◇◇◆◇ ドル円 148円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇◆▲◇//◇◇◇◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆▽◆▽▼//◇◆▲◆△ 原油 90ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◇ドル反発 円安進む 原油.△nr.反発.90ドル台
9.23
米ドル/円 148.37 148.39
ユーロ/円 158.04 158.12
ユーロ/米ドル 1.0652 1.0656
英ポンド/円 181.58 181.66
豪ドル/円 95.57 95.61
スイスフラン/円 163.53 163.62
原油(WTIC原油先物) 90.03 +0.40 +0.45% ⇒▲反落.Cog ⇒-◇nr.様子見.Sup10MA ⇒△nr.反発
※◆ドルもみあい 円安一服 原油.-◇nr.様子見.Sup10MA.89ドル台
9.22
米ドル/円 147.54 147.56
ユーロ/円 157.28 157.36
ユーロ/米ドル 1.0660 1.0664
英ポンド/円 181.36 181.44
豪ドル/円 94.66 94.69
スイスフラン/円 163.08 163.18
原油(WTIC原油先物) 89.63 -0.03 -0.03% ⇒▲nr.高値もみあい ⇒▲反落.Cog ⇒-◇nr.様子見.Sup10MA
※◇ドル強い 円安進む 原油.▲反落.Cog.89ドル台
9.21
米ドル/円 148.19 148.21
ユーロ/円 158.00 158.08
ユーロ/米ドル 1.0662 1.0666
英ポンド/円 182.93 183.01
豪ドル/円 95.55 95.60
スイスフラン/円 164.91 164.99
原油(WTIC原油先物) 89.66 -0.82 -0.91% ⇒+▲nr.高値もみあい ⇒▲nr.高値もみあい ⇒▲反落.Cog
リスク警戒した売り先行 //◆◆◇◆▲◇//◇◇◇◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆▽◆▽▼//◇◆▲◆△ 原油 90ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◇ドル反発 円安進む 原油.△nr.反発.90ドル台
9.23
米ドル/円 148.37 148.39
ユーロ/円 158.04 158.12
ユーロ/米ドル 1.0652 1.0656
英ポンド/円 181.58 181.66
豪ドル/円 95.57 95.61
スイスフラン/円 163.53 163.62
原油(WTIC原油先物) 90.03 +0.40 +0.45% ⇒▲反落.Cog ⇒-◇nr.様子見.Sup10MA ⇒△nr.反発
※◆ドルもみあい 円安一服 原油.-◇nr.様子見.Sup10MA.89ドル台
9.22
米ドル/円 147.54 147.56
ユーロ/円 157.28 157.36
ユーロ/米ドル 1.0660 1.0664
英ポンド/円 181.36 181.44
豪ドル/円 94.66 94.69
スイスフラン/円 163.08 163.18
原油(WTIC原油先物) 89.63 -0.03 -0.03% ⇒▲nr.高値もみあい ⇒▲反落.Cog ⇒-◇nr.様子見.Sup10MA
※◇ドル強い 円安進む 原油.▲反落.Cog.89ドル台
9.21
米ドル/円 148.19 148.21
ユーロ/円 158.00 158.08
ユーロ/米ドル 1.0662 1.0666
英ポンド/円 182.93 183.01
豪ドル/円 95.55 95.60
スイスフラン/円 164.91 164.99
原油(WTIC原油先物) 89.66 -0.82 -0.91% ⇒+▲nr.高値もみあい ⇒▲nr.高値もみあい ⇒▲反落.Cog
1.長期金利の上昇が一段落したため、まちまちで寄り付いた。
9月サービス業や総合PMI速報値の悪化を嫌気しダウは下落。
ハイテクは金利の低下で堅調に推移したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて終盤にかけ下落に転じた。
原油高や年内の追加利上げの可能性、政府機関閉鎖の可能性や自動車労働組合(UAW)のスト継続リスクが警戒され相場は戻り鈍く、下落で終了。
・ボストン連銀のコリンズ総裁は22日、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策について「政策金利はより高い水準により長くとどまらなければならない可能性があり、さらなる金融引き締めは選択肢から外れていない」と述べたと伝わった。追加利上げが将来の米景気を冷やすと警戒され、米株の売りを誘った。
・全米自動車労組(UAW)は22日、米ゼネラル・モーターズ(GM)と欧州ステランティスに対してストライキを拡大すると表明した。ストが長引き、米経済に悪影響が出るとの懸念も相場の重荷だった。
2.セクター別では半導体・同製造装置が小幅高。
自動車・自動車部品が下落。
・携帯端末のアップル(AAPL)は新型アイフォーン15発売に伴い売り上げ増期待感に買われた。
・バイオのシージェン(SGEN)は膀胱がん治療薬の良好な治験結果が好感され、上昇。
・医療保険のユナイテッドヘルス・グループや石油のシェブロンには買いが入った。
・化学のダウや航空機のボーイングなど景気敏感株への売り。
・映画・娯楽のウォルト・ディズニーやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスといった消費関連株も下げた。
3.前日までの金利高が一服し、株式の相対的な割高感がやや薄れたのは相場を支えた。
電気自動車のテスラが4%安。英半導体設計のアーム・ホールディングスも下げた。
交流サイトのメタプラットフォームズは上昇した。
SOX指数 銘柄
◇ TSM 85.64 +0.33%
◇ エヌビディア 416.1 +1.45%
◇ ASML 587.1 +0.86%
◆ インテル 34.18 -1.36%
◆ QCOM クアルコム 107.68 -0.26%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 136.17 +0.72%
◇ AMD 96.2 +0.67%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 68.88 +1.44%
◆ テラダイン 95.4 -0.22%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 85.36 -2.21%
★ エヌビディア 410.17 -2.89%
◆ ASML 582.12 -1.32%
◆ インテル 34.65 -0.12%
◆ QCOM クアルコム 107.96 -1.15%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 135.19 -1.30%
◆ AMD 96.11 -0.85%
★ MU ミクロン・テクノロジー 67.9 -2.55%
◆ テラダイン 95.61 -0.40%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 87.29 -1.00%
★ エヌビディア 422.39 -2.94%
◆ ASML 589.88 -0.66%
★ インテル 34.69 -4.54%
◆ QCOM クアルコム 109.22 -1.35%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 136.97 -0.54%
◆ AMD 100.34 -1.15%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 69.68 -1.46%
◆ テラダイン 95.99 -1.84%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◇ドル強い 円安進む
//◆◇◇◇◇//◆◇◇◆◇
・日本銀行の大規模緩和維持を受けて、円が全面安となった。ドル・円は週間ベースで3週連続高。この日は148円42銭まで上げた。
ドル円相場は
⇒¥148.36 ¥0.77 +0.52%
⇒¥147.53 -¥0.81 -0.55%
⇒¥148.34 ¥0.48 +0.32%
9.22
シティのジゼラ・ホージャ、ベロニカ・クラーク
「サービス業の活動は当面成長を続ける見通しだが、弱まり始める兆候が出てこないか注意して見ていくつもりだ。学生ローンの返済再開といった向かい風が吹いてくるからだ」とリポートで指摘。
9.22
ドイツ銀行のストラテジスト、ジョージ・サラベロス
「欧州に対する米国の例外的な立場を市場は織り込みつつある」とブルームバーグテレビジョンとのインタビューで指摘。「市場は恐らくユーロについてやや悲観的過ぎるのかもしれない」と。
【米国株】
◆続落
//◇◆◇◇▲//◇◆◆▲◆
・売りがかさんでいた大型ハイテク株は、この日は上昇。
最新のスマートフォンとスマートウオッチが発売されたアップルは上げた。
9.22
シティー・インデックスのマーケットアナリスト、ファワド・ラザクザダ
トレーダーらは今もインフレと金融政策の軌道を強く懸念している。
最近の原油高と、FOMCが発信した当面は利下げがないというシグナルが背景にあると。
「市場が底打ちしたと判断するのはあまりにも早い。ファンダメンタルズ的には何も変わっていないからだ」と。
【米国債】
◇反発
//◆◇◇◆◆//◆◆◆▲◇
・米国債は反発。( 利回り下げる )
・連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利をより高く、より長く維持する姿勢が確認されたことを受けて神経質になっていた市場では、週末を控えたポジション調整が行われた。
・米10年債利回り
⇒4.43% -6.3 -1.39%
⇒4.49% 8.7 +1.98%
⇒4.41% 4.8 +1.11%
9.22
ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー
「一息ついてもおかしくない状態だった」と。
米国債利回りは依然、数年ぶり高水準にあり、「この先の回復が順調に進むのは難しいだろう」と述べた。
【原油】
◇反発
//◆▽◆▽◇//◇◆◆◆◇
・ロシアがガソリンとディーゼル油の輸出を一時的に禁止すると発表したことが引き続き買いにつながった。
・WTI先物11月限は前日比40セント高の1バレル=90.03ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント11月限は3セント安の93.27ドル。
>>9.20
オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ
「在庫の減少幅が小幅だったことと、米金融政策が当初の想定よりずっと長期にわたって景気抑制的になるリスクを背景に、エネルギートレーダーは利益確定に動いている」と。
【NY金】
◇小反発
//◇◆◆+◇//◇◇◇◆◇
・前日に節目の4.5%を上回った10年債利回りが低下したため、利子を生まない金への買いが優勢になった。
・金先物12月限は6ドル(0.3%)高の1オンス=1945.60ドル。
>>9.20
オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ
政策金利決定と経済・金利予測は「非常にタカ派的」だったと指摘。
--------------------------------------------------------------
【欧州株】
英FTSETM100指数 7,683.91 +5.29 +0.07%
独DAX指数 15,557.29 -14.57 -0.09%
仏CAC指数 7,184.82 -29.08 -0.40%
⇒▽反発.Cog ⇒◆はらみ.様子見 ⇒△入首.様子見
⇒▽反発.Cog ⇒◆陰.逆立Low ⇒-▽陽下げ.下値模索
⇒▽反発.Sup10MA ⇒◆陰.逆立Low ⇒-▽陽下げ.下値模索
◆下落
//◇◆◆▽◇//◆◇▽▲◆
・。想定されていたよりも長期にわたって金利が高止まりするとの懸念から、リスク選好ムードが後退。
・22日のストックス欧州600指数は前日比0.3%安。
建設や公益が下げ。
テクノロジーや鉱業は堅調。
【欧州債】
◆下落
//◆◇◇◇◆//◆◆◇◆◆
・ドイツ債がほぼ変わらず。中期債以降の利回り曲線はツイストスティープ化した。朝方に発表された9月のドイツ総合購買担当者指数(PMI)速報値が予想を上回ったため売りが優勢となったが、米サービス業PMIが低調だったことで下げを埋めた。
・英国債の利回り曲線はブルスティープ化した。イングランド銀行(英中央銀行)が今週の政策判断で金利据え置きを発表して以降、短期金融市場では追加利上げ観測の後退が続いている。来年2月のピークまでで、市場が織り込む利上げ幅は16ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、前日から4bp縮小。
・独国債10年物
⇒2.74% 0.00
⇒2.74% +0.04
⇒2.70% -0.04
・英国債10年物
⇒4.24% -0.05
⇒4.31% +0.09
⇒4.22% -0.13
9月サービス業や総合PMI速報値の悪化を嫌気しダウは下落。
ハイテクは金利の低下で堅調に推移したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて終盤にかけ下落に転じた。
原油高や年内の追加利上げの可能性、政府機関閉鎖の可能性や自動車労働組合(UAW)のスト継続リスクが警戒され相場は戻り鈍く、下落で終了。
・ボストン連銀のコリンズ総裁は22日、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策について「政策金利はより高い水準により長くとどまらなければならない可能性があり、さらなる金融引き締めは選択肢から外れていない」と述べたと伝わった。追加利上げが将来の米景気を冷やすと警戒され、米株の売りを誘った。
・全米自動車労組(UAW)は22日、米ゼネラル・モーターズ(GM)と欧州ステランティスに対してストライキを拡大すると表明した。ストが長引き、米経済に悪影響が出るとの懸念も相場の重荷だった。
2.セクター別では半導体・同製造装置が小幅高。
自動車・自動車部品が下落。
・携帯端末のアップル(AAPL)は新型アイフォーン15発売に伴い売り上げ増期待感に買われた。
・バイオのシージェン(SGEN)は膀胱がん治療薬の良好な治験結果が好感され、上昇。
・医療保険のユナイテッドヘルス・グループや石油のシェブロンには買いが入った。
・化学のダウや航空機のボーイングなど景気敏感株への売り。
・映画・娯楽のウォルト・ディズニーやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスといった消費関連株も下げた。
3.前日までの金利高が一服し、株式の相対的な割高感がやや薄れたのは相場を支えた。
電気自動車のテスラが4%安。英半導体設計のアーム・ホールディングスも下げた。
交流サイトのメタプラットフォームズは上昇した。
SOX指数 銘柄
◇ TSM 85.64 +0.33%
◇ エヌビディア 416.1 +1.45%
◇ ASML 587.1 +0.86%
◆ インテル 34.18 -1.36%
◆ QCOM クアルコム 107.68 -0.26%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 136.17 +0.72%
◇ AMD 96.2 +0.67%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 68.88 +1.44%
◆ テラダイン 95.4 -0.22%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 85.36 -2.21%
★ エヌビディア 410.17 -2.89%
◆ ASML 582.12 -1.32%
◆ インテル 34.65 -0.12%
◆ QCOM クアルコム 107.96 -1.15%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 135.19 -1.30%
◆ AMD 96.11 -0.85%
★ MU ミクロン・テクノロジー 67.9 -2.55%
◆ テラダイン 95.61 -0.40%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 87.29 -1.00%
★ エヌビディア 422.39 -2.94%
◆ ASML 589.88 -0.66%
★ インテル 34.69 -4.54%
◆ QCOM クアルコム 109.22 -1.35%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 136.97 -0.54%
◆ AMD 100.34 -1.15%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 69.68 -1.46%
◆ テラダイン 95.99 -1.84%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◇ドル強い 円安進む
//◆◇◇◇◇//◆◇◇◆◇
・日本銀行の大規模緩和維持を受けて、円が全面安となった。ドル・円は週間ベースで3週連続高。この日は148円42銭まで上げた。
ドル円相場は
⇒¥148.36 ¥0.77 +0.52%
⇒¥147.53 -¥0.81 -0.55%
⇒¥148.34 ¥0.48 +0.32%
9.22
シティのジゼラ・ホージャ、ベロニカ・クラーク
「サービス業の活動は当面成長を続ける見通しだが、弱まり始める兆候が出てこないか注意して見ていくつもりだ。学生ローンの返済再開といった向かい風が吹いてくるからだ」とリポートで指摘。
9.22
ドイツ銀行のストラテジスト、ジョージ・サラベロス
「欧州に対する米国の例外的な立場を市場は織り込みつつある」とブルームバーグテレビジョンとのインタビューで指摘。「市場は恐らくユーロについてやや悲観的過ぎるのかもしれない」と。
【米国株】
◆続落
//◇◆◇◇▲//◇◆◆▲◆
・売りがかさんでいた大型ハイテク株は、この日は上昇。
最新のスマートフォンとスマートウオッチが発売されたアップルは上げた。
9.22
シティー・インデックスのマーケットアナリスト、ファワド・ラザクザダ
トレーダーらは今もインフレと金融政策の軌道を強く懸念している。
最近の原油高と、FOMCが発信した当面は利下げがないというシグナルが背景にあると。
「市場が底打ちしたと判断するのはあまりにも早い。ファンダメンタルズ的には何も変わっていないからだ」と。
【米国債】
◇反発
//◆◇◇◆◆//◆◆◆▲◇
・米国債は反発。( 利回り下げる )
・連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利をより高く、より長く維持する姿勢が確認されたことを受けて神経質になっていた市場では、週末を控えたポジション調整が行われた。
・米10年債利回り
⇒4.43% -6.3 -1.39%
⇒4.49% 8.7 +1.98%
⇒4.41% 4.8 +1.11%
9.22
ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー
「一息ついてもおかしくない状態だった」と。
米国債利回りは依然、数年ぶり高水準にあり、「この先の回復が順調に進むのは難しいだろう」と述べた。
【原油】
◇反発
//◆▽◆▽◇//◇◆◆◆◇
・ロシアがガソリンとディーゼル油の輸出を一時的に禁止すると発表したことが引き続き買いにつながった。
・WTI先物11月限は前日比40セント高の1バレル=90.03ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント11月限は3セント安の93.27ドル。
>>9.20
オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ
「在庫の減少幅が小幅だったことと、米金融政策が当初の想定よりずっと長期にわたって景気抑制的になるリスクを背景に、エネルギートレーダーは利益確定に動いている」と。
【NY金】
◇小反発
//◇◆◆+◇//◇◇◇◆◇
・前日に節目の4.5%を上回った10年債利回りが低下したため、利子を生まない金への買いが優勢になった。
・金先物12月限は6ドル(0.3%)高の1オンス=1945.60ドル。
>>9.20
オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ
政策金利決定と経済・金利予測は「非常にタカ派的」だったと指摘。
--------------------------------------------------------------
【欧州株】
英FTSETM100指数 7,683.91 +5.29 +0.07%
独DAX指数 15,557.29 -14.57 -0.09%
仏CAC指数 7,184.82 -29.08 -0.40%
⇒▽反発.Cog ⇒◆はらみ.様子見 ⇒△入首.様子見
⇒▽反発.Cog ⇒◆陰.逆立Low ⇒-▽陽下げ.下値模索
⇒▽反発.Sup10MA ⇒◆陰.逆立Low ⇒-▽陽下げ.下値模索
◆下落
//◇◆◆▽◇//◆◇▽▲◆
・。想定されていたよりも長期にわたって金利が高止まりするとの懸念から、リスク選好ムードが後退。
・22日のストックス欧州600指数は前日比0.3%安。
建設や公益が下げ。
テクノロジーや鉱業は堅調。
【欧州債】
◆下落
//◆◇◇◇◆//◆◆◇◆◆
・ドイツ債がほぼ変わらず。中期債以降の利回り曲線はツイストスティープ化した。朝方に発表された9月のドイツ総合購買担当者指数(PMI)速報値が予想を上回ったため売りが優勢となったが、米サービス業PMIが低調だったことで下げを埋めた。
・英国債の利回り曲線はブルスティープ化した。イングランド銀行(英中央銀行)が今週の政策判断で金利据え置きを発表して以降、短期金融市場では追加利上げ観測の後退が続いている。来年2月のピークまでで、市場が織り込む利上げ幅は16ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、前日から4bp縮小。
・独国債10年物
⇒2.74% 0.00
⇒2.74% +0.04
⇒2.70% -0.04
・英国債10年物
⇒4.24% -0.05
⇒4.31% +0.09
⇒4.22% -0.13
22日 【日本株】
日経平均 32,402.41 -168.62 -0.52%
TOPIX 2,376.27 -7.14 -0.30%
日経平均 ⇒◆窓埋め.調整2 ⇒◆陰.調整.Sup50MA ⇒-▽下げ.下値意識
TOPIX ⇒◆Cog.窓埋め調整へ ⇒◆陰.調整2 ⇒-▽下げ.下値意識
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 17.83 -0.42 -2.30% ⇒ ◆Wr押さえ.下げる
日経平均VI 18.25 +0.99 +5.74% ⇒ ◇陽.大幅に上がる
日経平均VI 17.26 +0.34 +2.01% ⇒◇陽.上がる
--------------------------------------------------------------
・FOMCの結果を受け、米金融引き締めが長期化するとの見方が改めて広がった。
・高金利長期化を織り込み長期金利が大幅に上昇したためハイテクも売られた。
--------------------------------------------------------------
22日、日銀は大規模緩和維持-日本株下げ渋る
・22日の東京株式相場は続落。
米政策金利が高止まりするとの懸念が投資家心理を冷やした。
・日銀が金融政策の現状維持を発表すると、午後の取引では銀行や自動車株などが下げ幅を縮小し、TOPIXが一時上昇に転じる場面もあった。
・値上がり寄与度は順に銀行、保険、精密機器。3メガ銀行は日銀会合結果発表を受けてじり高、トヨタ自動車も上昇に転じた。
--------------------------------------------------------------
三井住友信託銀行の瀬良礼子
安いところでは日本株を買いたい投資家も多いとし、イベント通過の安心感で下値では買いが入ったようだ。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】三菱UFJ、SANKYO など
◇三菱UFJ 1331 +13続伸。
日銀金融政策決定会合では金融緩和策の現状維持が決定されている。9月9日の一部日銀総裁インタビュー報道を受けて、マイナス金利政策の早期解除期待なども高まっていたため、結果発表直後はマイナス幅を広げる場面も見られた。
ただ、今回の会合においては現状維持となる見方が強かったとみられ、その後は買い戻しも。焦点は引け後の総裁の記者会見とみられる。
◇SANKYO 7573 +1000ストップ高比例配分。
配当方針の変更を発表、配当性向40%を基本方針とするほか、年間配当金の下限を100円に設定する。これに伴い、24年3月期配当金は従来計画の150円から300円に引き上げた。
未定としていた上半期業績見通しを発表、営業益は前年同期比64.7%増の435億円になる見込み。発行済み株式数の17.21%に当たる1000万株上限の自社株買いを立会外取引で実施することも発表。
--------------------------------------------------------------
9.22動いた株・出来た株
◇SANKYO<6417> 7573カ - 大幅増配や自社株買いを発表。
◇円谷フィHD<2767> 2158 +110 日本テレビのジブリ子会社化でコンテンツ関連として関心も。
◇デサント<8114> 4055 +170 SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。
◆DDグループ<3073> 1798 -132 前日はいちよし証券の買い推奨で大幅高も。
◆東京電力HD<9501> 693.2 -27.9 前日にかけて一段高の反動から利食い優勢。
◆クボタ<6326> 2300 -78 2400円レベルでの上値の重さも意識され。
◆日本郵船<9101> 4181 -130 コンテナ市況への警戒感から海運株は軟化。
◆日ペHD<4612> 1079 -33.5 原油高によるマイナス影響など懸念で再度下値模索へ。
--------------------------------------------------------------
日経平均 32,402.41 -168.62 -0.52%
TOPIX 2,376.27 -7.14 -0.30%
日経平均 ⇒◆窓埋め.調整2 ⇒◆陰.調整.Sup50MA ⇒-▽下げ.下値意識
TOPIX ⇒◆Cog.窓埋め調整へ ⇒◆陰.調整2 ⇒-▽下げ.下値意識
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 17.83 -0.42 -2.30% ⇒ ◆Wr押さえ.下げる
日経平均VI 18.25 +0.99 +5.74% ⇒ ◇陽.大幅に上がる
日経平均VI 17.26 +0.34 +2.01% ⇒◇陽.上がる
--------------------------------------------------------------
・FOMCの結果を受け、米金融引き締めが長期化するとの見方が改めて広がった。
・高金利長期化を織り込み長期金利が大幅に上昇したためハイテクも売られた。
--------------------------------------------------------------
22日、日銀は大規模緩和維持-日本株下げ渋る
・22日の東京株式相場は続落。
米政策金利が高止まりするとの懸念が投資家心理を冷やした。
・日銀が金融政策の現状維持を発表すると、午後の取引では銀行や自動車株などが下げ幅を縮小し、TOPIXが一時上昇に転じる場面もあった。
・値上がり寄与度は順に銀行、保険、精密機器。3メガ銀行は日銀会合結果発表を受けてじり高、トヨタ自動車も上昇に転じた。
--------------------------------------------------------------
三井住友信託銀行の瀬良礼子
安いところでは日本株を買いたい投資家も多いとし、イベント通過の安心感で下値では買いが入ったようだ。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】三菱UFJ、SANKYO など
◇三菱UFJ 1331 +13続伸。
日銀金融政策決定会合では金融緩和策の現状維持が決定されている。9月9日の一部日銀総裁インタビュー報道を受けて、マイナス金利政策の早期解除期待なども高まっていたため、結果発表直後はマイナス幅を広げる場面も見られた。
ただ、今回の会合においては現状維持となる見方が強かったとみられ、その後は買い戻しも。焦点は引け後の総裁の記者会見とみられる。
◇SANKYO 7573 +1000ストップ高比例配分。
配当方針の変更を発表、配当性向40%を基本方針とするほか、年間配当金の下限を100円に設定する。これに伴い、24年3月期配当金は従来計画の150円から300円に引き上げた。
未定としていた上半期業績見通しを発表、営業益は前年同期比64.7%増の435億円になる見込み。発行済み株式数の17.21%に当たる1000万株上限の自社株買いを立会外取引で実施することも発表。
--------------------------------------------------------------
9.22動いた株・出来た株
◇SANKYO<6417> 7573カ - 大幅増配や自社株買いを発表。
◇円谷フィHD<2767> 2158 +110 日本テレビのジブリ子会社化でコンテンツ関連として関心も。
◇デサント<8114> 4055 +170 SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。
◆DDグループ<3073> 1798 -132 前日はいちよし証券の買い推奨で大幅高も。
◆東京電力HD<9501> 693.2 -27.9 前日にかけて一段高の反動から利食い優勢。
◆クボタ<6326> 2300 -78 2400円レベルでの上値の重さも意識され。
◆日本郵船<9101> 4181 -130 コンテナ市況への警戒感から海運株は軟化。
◆日ペHD<4612> 1079 -33.5 原油高によるマイナス影響など懸念で再度下値模索へ。
--------------------------------------------------------------