16日 【日本株】
日経225 29,683.37 +40.68 +0.14%
TOPIX 1,960.87 +1.74 +0.09%
日経平均 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA ⇒+◆Nr_よこばい調整
TOPIX ⇒-▼,nr_出来増 ⇒+△Nr(調整_Reg25MA ⇒+▼nr_よこばい調整
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
--------------------------------------------------------------
◆日米首脳が対中国で協調へ、経済影響に懸念も-きょう会談
菅首相、ファイザーと日本へのワクチン追加供給で合意の方向
米小売売上高9.8%増、10カ月ぶり大幅な伸び-景気回復に勢い
--------------------------------------------------------------
16日 日本株は小幅続伸、決算シーズンと日米会談で様子見-保険や精密高い
・16日 東京株式市場は小幅に続伸。
・決算シーズン本格化や日米首脳会談を控えた中で保険や精密機器、半導体関連などの電機、不動産が買われた。
・来週決算発表予定の日本電産やエムスリー、買い手候補報道のあったスクウェア・エニックス・ホールディングスなどが上昇。
・国内の新型コロナウイルス感染再拡大への懸念がくすぶり自動車や機械は下げ、金利低下を受けて銀行も安かった。
--------------------------------------------------------------
日米首脳会談では、バイデン米大統領が中国に対して厳しい姿勢をとる中、日本がどのような姿勢を見せるかが注目。
米小売売上高は良くなるのはわかっていたが外食も戻しておりサプライズ、ニューヨーク連銀、フィラデルフィア連銀の製造業指数など、米国経済は力強く回復。
----------------------------------------
◆日経平均3万円が天井となっており手掛かり難。
ここから先、日本株が上昇するためには世界経済が力強くなる、あるいは日本経済の回復が強くなる、企業業績でプラスのサプライズなどの材料が必要だが、すでに相当織り込んでしまった部分がある。
◆国内で新型ウイルス感染が広がると株高ムードにはなりにくく、ワクチン接種が進んでいない点は、米英と比べると活動再開がネックになり日米の株価に少し差が出ている。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】東芝など
◆東芝 4600 -295大幅反落。
経営陣が英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズから受けている買収提案を反対する方向で調整していることが分かったと報じられている。
同社としては株式上場を維持したい意向のもようだ。
買収の提案価格は約5000円程度とも伝わっていたことで、足元の株価は同水準にサヤ寄せを目指す動きとなっていたが、一転してプレミアム期待が後退する流れ。
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日経225 29,683.37 +40.68 +0.14%
TOPIX 1,960.87 +1.74 +0.09%
日経平均 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA ⇒+◆Nr_よこばい調整
TOPIX ⇒-▼,nr_出来増 ⇒+△Nr(調整_Reg25MA ⇒+▼nr_よこばい調整
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
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◆日米首脳が対中国で協調へ、経済影響に懸念も-きょう会談
菅首相、ファイザーと日本へのワクチン追加供給で合意の方向
米小売売上高9.8%増、10カ月ぶり大幅な伸び-景気回復に勢い
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16日 日本株は小幅続伸、決算シーズンと日米会談で様子見-保険や精密高い
・16日 東京株式市場は小幅に続伸。
・決算シーズン本格化や日米首脳会談を控えた中で保険や精密機器、半導体関連などの電機、不動産が買われた。
・来週決算発表予定の日本電産やエムスリー、買い手候補報道のあったスクウェア・エニックス・ホールディングスなどが上昇。
・国内の新型コロナウイルス感染再拡大への懸念がくすぶり自動車や機械は下げ、金利低下を受けて銀行も安かった。
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日米首脳会談では、バイデン米大統領が中国に対して厳しい姿勢をとる中、日本がどのような姿勢を見せるかが注目。
米小売売上高は良くなるのはわかっていたが外食も戻しておりサプライズ、ニューヨーク連銀、フィラデルフィア連銀の製造業指数など、米国経済は力強く回復。
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◆日経平均3万円が天井となっており手掛かり難。
ここから先、日本株が上昇するためには世界経済が力強くなる、あるいは日本経済の回復が強くなる、企業業績でプラスのサプライズなどの材料が必要だが、すでに相当織り込んでしまった部分がある。
◆国内で新型ウイルス感染が広がると株高ムードにはなりにくく、ワクチン接種が進んでいない点は、米英と比べると活動再開がネックになり日米の株価に少し差が出ている。
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【個別銘柄】東芝など
◆東芝 4600 -295大幅反落。
経営陣が英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズから受けている買収提案を反対する方向で調整していることが分かったと報じられている。
同社としては株式上場を維持したい意向のもようだ。
買収の提案価格は約5000円程度とも伝わっていたことで、足元の株価は同水準にサヤ寄せを目指す動きとなっていたが、一転してプレミアム期待が後退する流れ。
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NYダウ ⇒-▼,NR_もみあい ⇒+△'bull_もみあい ⇒+□Bull_高値更新
NASDAQ ⇒+□,bull_高値更新 ⇒-■呑込_調整へ ⇒+◇Nr_高値圏
4.15
NYダウ 34,035.99 +305.10 +0.90%
NASDAQ 14,038.76 +180.92 +1.31%
S&P500指数 4,170.42 +45.76 +1.11%
--------------------------------------------------------------
+□Bull_高値更新 ⇒15日発表の3月の米小売売上高が市場予想以上に増加し、米景気の回復期待が一段と強まった。米長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のハイテク株が買われたのも相場を押し上げた。
+◇Nr_高値圏 ⇒15日の米債券市場で長期金利が一時1.52%とほぼ1カ月ぶりの水準に低下した。長期金利の低下時に買われやすいハイテク株に買いが入り、スマートフォンのアップルが2%近く上げた。ソフトウエアのマイクロソフトは上場来高値。
SOX指数
SOX指数 3,271.33 +57.44 (+1.79%)( ⇒-▼,bear_調整2 ⇒-■Bear_調整3 ⇒+◇Cog_反発
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 16.57 −0.42 (-2.47%) ( ⇒-▲'nr_もみあい ⇒+◆nr_もみあい2 ⇒-▼nr_もみあい3
-2.47P 下げる。( 安定続く )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒+□,bull_高値更新 ⇒-■呑込_調整へ ⇒+◇Nr_高値圏
4.15
NYダウ 34,035.99 +305.10 +0.90%
NASDAQ 14,038.76 +180.92 +1.31%
S&P500指数 4,170.42 +45.76 +1.11%
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+□Bull_高値更新 ⇒15日発表の3月の米小売売上高が市場予想以上に増加し、米景気の回復期待が一段と強まった。米長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のハイテク株が買われたのも相場を押し上げた。
+◇Nr_高値圏 ⇒15日の米債券市場で長期金利が一時1.52%とほぼ1カ月ぶりの水準に低下した。長期金利の低下時に買われやすいハイテク株に買いが入り、スマートフォンのアップルが2%近く上げた。ソフトウエアのマイクロソフトは上場来高値。
SOX指数
SOX指数 3,271.33 +57.44 (+1.79%)( ⇒-▼,bear_調整2 ⇒-■Bear_調整3 ⇒+◇Cog_反発
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VIX指数
VIX恐怖指数 16.57 −0.42 (-2.47%) ( ⇒-▲'nr_もみあい ⇒+◆nr_もみあい2 ⇒-▼nr_もみあい3
-2.47P 下げる。( 安定続く )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◆◆▲◇◆◇//◇◆◆◆◆ ドル円 108円後半( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇◆◇//◆◆◆◇◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◇◆◆◇◆//◇◆◇◇◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_■△◇◇◆//_◇□☆◇ 62ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドルもみあい_108円後半 +◇原油_もみあい
4.16
米ドル/円 108.729 108.731 - 108.764 -0.03 (-0.03%)
ユーロ/円 130.143 130.147 - 130.158 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/米ドル 1.197 1.1969 - 1.1969 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 84.288 84.279 - 84.31 +0.03 (+0.04%)
NZドル/円 77.957 77.977 - 78.016 +0.00 (+0.00%)
英ボンド/円 149.886 149.776 - 149.922 -0.21 (-0.14%)
スイスフラン/円 117.894 117.853 - 117.945 +0.08 (+0.07%)
原油(WTI原油先物) 63.32 +0.17 +0.27%( ⇒+□Nr_もみあい ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい
※◆ドル弱い_108円後半 ☆原油_大幅高
4.15
米ドル/円 108.918 108.922 - 108.955 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 130.504 130.496 - 130.537 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.198 1.198 - 1.1982 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 84.150 84.128 - 84.181 +0.04 (+0.05%)
NZドル/円 77.750 77.78 - 77.817 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 150.102 150.02 - 150.175 +0.16 (+0.11%)
スイスフラン/円 118.007 118.042 - 118.087 +0.00 (+0.00%)
原油(WTI原油先物) 62.75 +2.57 +4.27%( ⇒+◇nr_よこばい ⇒+□Nr_もみあい ⇒+□'WR
※◇ドルもみあい_109円台前半 ☆原油_上げテ60ドル越え
4.14
米ドル/円 109.046 109.067 - 109.052 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 130.290 130.318 - 130.32 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.195 1.1948 - 1.1951 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 83.315 83.352 - 83.333 +0.02 (+0.03%)
NZドル/円 76.891 76.891 - 76.928 +0.01 (+0.02%)
英ボンド/円 149.941 149.65 - 150.829 -0.36 (-0.24%)
スイスフラン/円 118.416 118.469 - 118.433 +0.04 (+0.03%)
原油(WTI原油先物) 60.45 +0.75 +1.26%( ⇒-◆nr_もみあい ⇒+◇nr_よこばい ⇒+□Nr_もみあい
//◆◇◇◇◆◇//◆◆◆◇◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◇◆◆◇◆//◇◆◇◇◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_■△◇◇◆//_◇□☆◇ 62ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドルもみあい_108円後半 +◇原油_もみあい
4.16
米ドル/円 108.729 108.731 - 108.764 -0.03 (-0.03%)
ユーロ/円 130.143 130.147 - 130.158 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/米ドル 1.197 1.1969 - 1.1969 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 84.288 84.279 - 84.31 +0.03 (+0.04%)
NZドル/円 77.957 77.977 - 78.016 +0.00 (+0.00%)
英ボンド/円 149.886 149.776 - 149.922 -0.21 (-0.14%)
スイスフラン/円 117.894 117.853 - 117.945 +0.08 (+0.07%)
原油(WTI原油先物) 63.32 +0.17 +0.27%( ⇒+□Nr_もみあい ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい
※◆ドル弱い_108円後半 ☆原油_大幅高
4.15
米ドル/円 108.918 108.922 - 108.955 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 130.504 130.496 - 130.537 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.198 1.198 - 1.1982 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 84.150 84.128 - 84.181 +0.04 (+0.05%)
NZドル/円 77.750 77.78 - 77.817 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 150.102 150.02 - 150.175 +0.16 (+0.11%)
スイスフラン/円 118.007 118.042 - 118.087 +0.00 (+0.00%)
原油(WTI原油先物) 62.75 +2.57 +4.27%( ⇒+◇nr_よこばい ⇒+□Nr_もみあい ⇒+□'WR
※◇ドルもみあい_109円台前半 ☆原油_上げテ60ドル越え
4.14
米ドル/円 109.046 109.067 - 109.052 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 130.290 130.318 - 130.32 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.195 1.1948 - 1.1951 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 83.315 83.352 - 83.333 +0.02 (+0.03%)
NZドル/円 76.891 76.891 - 76.928 +0.01 (+0.02%)
英ボンド/円 149.941 149.65 - 150.829 -0.36 (-0.24%)
スイスフラン/円 118.416 118.469 - 118.433 +0.04 (+0.03%)
原油(WTI原油先物) 60.45 +0.75 +1.26%( ⇒-◆nr_もみあい ⇒+◇nr_よこばい ⇒+□Nr_もみあい
1.15日発表の3月の米小売売上高が市場予想以上に増加し、米景気の回復期待が一段と強まった。米長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のハイテク株が買われたのも相場を押し上げた。2021年1~3月期決算が市場予想を上回る増収増益となった医療保険のユナイテッドヘルス・グループが4%近く上げ、ダウ平均を押し上げた。
2.良好な景気指標が相次いだにもかかわらず、15日の米債券市場で長期金利が一時1.52%とほぼ1カ月ぶりの水準に低下した。長期金利の低下時に買われやすいハイテク株に買いが入り、スマートフォンのアップルが2%近く上げた。ソフトウエアのマイクロソフトは上場来高値。
3.投資判断を引き上げたエヌビディアが6%上げるなど、半導体株も全般に堅調。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル指数が続落、米指標好調でリスク選好強まる
//◆▲◇◆◇//◆◆◆◆
・ドル指数が続落。米経済指標の好調で投資家のリスク選好が強まった。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%低下。
・ドルは対円で0.2%安の1ドル=108円76銭。
・ユーロは対ドルで0.1%安の1ユーロ=1.1967ドル。
【米国株】
▽米国株、S&P500とダウ平均が最高値-銀行株は安い
//▽◆◇▽▽//◆◇◆▽
・15日の米株式相場は上昇。
・S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均、ナスダック100指数が最高値を更新。
・米小売売上高と新規失業保険申請件数がともに米経済の回復加速を示唆。
・S&P500種の業種別では、不動産やヘルスケア、テクノロジーが特に値上がりした。
・銀行株は下落。シティグループとバンク・オブ・アメリカが発表した1-3月決算はトレーディング収入が市場予想を上回ったが、国債利回りの低下が銀行株の重し。
4.15
「新型コロナ禍による約1年のロックダウンの後、消費者は外出して支出する準備ができている」と
「累積需要は相当なものだ」と
【米国債】
▽米長期国債が大幅高-10年債利回りは1.58%に低下
//▽▽▽▽▲//◆▽▲▽
・米国債は上昇。( 利回り下げる )
・ 相場が「非常に力強いマクロ経済指標と反対の方向に動いていることは間違いない」と「単純に最近数カ月の利回り上昇が急激過ぎ、多くの予想よりも速かったことが原因かもしれない」と
・米10年債利回りは6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.58%。
【原油】
◇NY原油先物、小幅高-米景気回復加速の兆候増える
//■◇◇◆◆//◇◇☆◇
・原油先物相場は、小幅ながら4日続伸。
・米国で景気回復加速の兆候が増えたことが手掛かり。先週の新規失業保険申請件数は新型コロナウイルス感染がパンデミック(世界的大流行)となって以降で最少。また3月の米小売売上高は10カ月ぶりの大幅増。
・WTI先物5月限は31セント(0.5%)高の1バレル=63.46ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限は36セント上昇し66.94ドル。
【NY金】
▽金相場は反発、ドル下落と米国債利回りの低下で
//◇▽◆▽◆//◆◇▲▽
・金相場は反発し、2月下旬以来の高値。
・ドル下落と米国債利回りの低下を手掛かりに金に買いが入った。
・金先物6月限は、1.8%上昇し1766.80ドル。
【欧州株】
◇株は再び最高値更新、決算で楽観
//_◇◆◇◇//◆◆◇◇
・15日の欧州株はストックス欧州600指数が上昇、再び最高値を更新。
・欧州の新型コロナウイルスワクチン接種は思うように進まず、アジアでは感染者数が増加しているが、力強い企業決算を背景に投資家の間で楽観が広がった。
・欧州600は0.5%高。英製薬グラクソ・スミスクラインは4.6%上昇し、ヘルスケア関連株の上げをけん引。
・世界最大のビール会社、アンハイザー・ブッシュ(AB)インベブは3.8%高。英銀バークレイズが同社の投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」に引き上げたことが好感。
・「ワクチン接種を巡って欧州では遅れや複数の問題があるが、投資家はこの事態について、遅れであって脱線ではないと受け止めようとしている」と
【欧州債】
◇国債は軒並み上昇
//_◆◇◆◆//◆◆◆◇
・ドイツ債が上昇、利回りは4月1日以来の大幅な低下。
・英国債の利回り曲線はブルフラット化。10年債利回りは約1年ぶりの大幅な低下。
2.良好な景気指標が相次いだにもかかわらず、15日の米債券市場で長期金利が一時1.52%とほぼ1カ月ぶりの水準に低下した。長期金利の低下時に買われやすいハイテク株に買いが入り、スマートフォンのアップルが2%近く上げた。ソフトウエアのマイクロソフトは上場来高値。
3.投資判断を引き上げたエヌビディアが6%上げるなど、半導体株も全般に堅調。
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【NY外為】
◆ドル指数が続落、米指標好調でリスク選好強まる
//◆▲◇◆◇//◆◆◆◆
・ドル指数が続落。米経済指標の好調で投資家のリスク選好が強まった。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%低下。
・ドルは対円で0.2%安の1ドル=108円76銭。
・ユーロは対ドルで0.1%安の1ユーロ=1.1967ドル。
【米国株】
▽米国株、S&P500とダウ平均が最高値-銀行株は安い
//▽◆◇▽▽//◆◇◆▽
・15日の米株式相場は上昇。
・S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均、ナスダック100指数が最高値を更新。
・米小売売上高と新規失業保険申請件数がともに米経済の回復加速を示唆。
・S&P500種の業種別では、不動産やヘルスケア、テクノロジーが特に値上がりした。
・銀行株は下落。シティグループとバンク・オブ・アメリカが発表した1-3月決算はトレーディング収入が市場予想を上回ったが、国債利回りの低下が銀行株の重し。
4.15
「新型コロナ禍による約1年のロックダウンの後、消費者は外出して支出する準備ができている」と
「累積需要は相当なものだ」と
【米国債】
▽米長期国債が大幅高-10年債利回りは1.58%に低下
//▽▽▽▽▲//◆▽▲▽
・米国債は上昇。( 利回り下げる )
・ 相場が「非常に力強いマクロ経済指標と反対の方向に動いていることは間違いない」と「単純に最近数カ月の利回り上昇が急激過ぎ、多くの予想よりも速かったことが原因かもしれない」と
・米10年債利回りは6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.58%。
【原油】
◇NY原油先物、小幅高-米景気回復加速の兆候増える
//■◇◇◆◆//◇◇☆◇
・原油先物相場は、小幅ながら4日続伸。
・米国で景気回復加速の兆候が増えたことが手掛かり。先週の新規失業保険申請件数は新型コロナウイルス感染がパンデミック(世界的大流行)となって以降で最少。また3月の米小売売上高は10カ月ぶりの大幅増。
・WTI先物5月限は31セント(0.5%)高の1バレル=63.46ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限は36セント上昇し66.94ドル。
【NY金】
▽金相場は反発、ドル下落と米国債利回りの低下で
//◇▽◆▽◆//◆◇▲▽
・金相場は反発し、2月下旬以来の高値。
・ドル下落と米国債利回りの低下を手掛かりに金に買いが入った。
・金先物6月限は、1.8%上昇し1766.80ドル。
【欧州株】
◇株は再び最高値更新、決算で楽観
//_◇◆◇◇//◆◆◇◇
・15日の欧州株はストックス欧州600指数が上昇、再び最高値を更新。
・欧州の新型コロナウイルスワクチン接種は思うように進まず、アジアでは感染者数が増加しているが、力強い企業決算を背景に投資家の間で楽観が広がった。
・欧州600は0.5%高。英製薬グラクソ・スミスクラインは4.6%上昇し、ヘルスケア関連株の上げをけん引。
・世界最大のビール会社、アンハイザー・ブッシュ(AB)インベブは3.8%高。英銀バークレイズが同社の投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」に引き上げたことが好感。
・「ワクチン接種を巡って欧州では遅れや複数の問題があるが、投資家はこの事態について、遅れであって脱線ではないと受け止めようとしている」と
【欧州債】
◇国債は軒並み上昇
//_◆◇◆◆//◆◆◆◇
・ドイツ債が上昇、利回りは4月1日以来の大幅な低下。
・英国債の利回り曲線はブルフラット化。10年債利回りは約1年ぶりの大幅な低下。
15日 【日本株】
日経225 29,642.69 +21.70 +0.07%
TOPIX 1,959.13 +6.95 +0.36%
日経平均 ⇒+△はらみ_出来増 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA
TOPIX ⇒+△nrもみあい_出来増 ⇒-▼,nr_出来増 ⇒+△Nr(調整_Reg25MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
日経平均VI 16.52 -0.91 (-5.22%)⇒-■,Bear(下げる
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ファイザー製ワクチン、EUに追加供給へ-第2四半期に5000万回分
3月の米輸入物価指数は前月比1.2%上昇と予想上回る、ニューヨーク原油先物相場は大幅続伸
昨日の米10年債利回りは1.63%へ上昇
ソフトバンクGのファンド、クーパン上場で利益3兆円超えもー関係者
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15日 日本株反発、米景気回復期待や堅調な米金融決算-景気敏感や銀行高い
・15日 東京株式相場は反発。
・ワクチン懸念後退などによる米景気回復期待や堅調な米金融決算を受け、自動車や素材といった景気敏感業種、銀行株中心に幅広く上昇。
・個別銘柄では含み益増加期待のソフトバンクグループが堅調。
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J&J製の新型コロナウイルスワクチンに対する懸念がそれほど大きな問題ではなかったことや米金融決算などで景気敏感やバリュー(割安)株が再び強くなった流れを引き継いだ。
日本もワクチンが普及して景気は正常化してくるだろうという見方から、中期的な株価上昇の方向性はおそらく崩れていない。
----------------------------------------
ファイザーがワクチン供給を増やすことや景気対策効果が消費に向かうという期待から、米景気回復スピードを心配しなくて良いというムードが高まった。
◆決算発表した安川電機や業績観測が出たディスコの株価が上昇していないことを考慮すると、ガイダンスリスクも残る。
◆米国が対中包囲網を強める中での日米首脳会談の内容と中国の反応を見極めたいとのムードは上値を抑える要因になっている。
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【個別銘柄】良品計画など
◆良品計画 2439 -123大幅反落。
前日に上半期決算を発表、営業利益は234億円で前年同期比48.2%増となり、市場予想は上回ったとみられるが、会社計画の262億円は未達。通期計画の492億円、前期比3倍の水準は据え置いた。
国内における粗利益率の改善などが収益改善の背景。
ネガティブなインパクトは限定的ながら、前日は決算前に買いが先行していたことで、実績値の下振れに対するマイナス反応が先行する形。
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14日 【日本株】
日経225 29,620.99 -130.62 -0.44%
TOPIX 1,952.18 -6.37 -0.33%
日経平均 ⇒-■bear(値幅調整_Sup25MA ⇒+△はらみ_出来増 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増
TOPIX ⇒-■呑込_調整_25MAもみあい ⇒+△nrもみあい_出来増 ⇒-▼,nr_出来増
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【日経平均VI】
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
日経平均VI 16.52 -0.91 (-5.22%)⇒-■,Bear(下げる
日経平均VI 17.43 +0.38 (+2.23%)⇒+△bull(上げ
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◆機械受注8.5%減、基調判断「持ち直しの動きに足踏み」に下げ-2月
◆J&J製ワクチン、米保健当局が接種中断を勧告-血栓の報告で
3月の米消費者物価指数、予想上回る上昇率-米10年債利回りは1.61%と5ベーシスポイント(bp)低下
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14日 日本株は反落、コロナ感染の再拡大を懸念-海運や非鉄金属などに売り
・14日 東京株式相場は反落。
・国内で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、経済活動正常化の遅れが懸念された。
・海運や非鉄金属などの業種が下落した。
・個別ではソフトバンクグループやリクルートホールディングス、日立製作所、大塚ホールディングスなどが売られた。
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◆足元で新型コロナウイルス感染者が増えており、決算発表で業績見通しは強気といえるか不透明で決算を控え様子見ムード。
◆国内のワクチン接種スピードは海外からみたら明らかに遅く、経済活動正常化も遅れるため海外の投資家も買いにくい。
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◆国内企業の決算発表本格化を控えて株価上昇の翌日は弱く、方向感が出にくい。
米長期金利の動向は先月ほど警戒されなくなっており手掛かりが少ない。
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【個別銘柄】日本製鉄、セラクなど
◇日本製鉄 1921.5 +43.5大幅続伸。
野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価も1480円から2400円に引き上げた。
中国での需要好調と生産抑制策などの導入により、アジアの鋼材需給は良好な状況が続く可能性が高まったこと、中長期経営計画で追加の生産能力削減が発表されたことで、中期的に一段とコスト削減が進む可能性が高まったことなどを評価。
22年3月期調整後営業利益は2400億円から4000億円に増額。
◇セラク 2247 +241大幅反発。
前日に上半期決算を発表、営業利益は7.2億円で前年同期比62.3%増となった。
4月9日に上方修正済みで通期予想も据え置きと、サプライズはないものの、あらためて高い成長性を評価する動き。
出尽くし感を想定していた向きの買い戻しなども優勢となった。本日はマザーズ指数が堅調な動きになっていることも支援要因。なお、25年8月期売上高500億円を目指すとの中計なども材料視。
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日経225 29,642.69 +21.70 +0.07%
TOPIX 1,959.13 +6.95 +0.36%
日経平均 ⇒+△はらみ_出来増 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA
TOPIX ⇒+△nrもみあい_出来増 ⇒-▼,nr_出来増 ⇒+△Nr(調整_Reg25MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
日経平均VI 16.52 -0.91 (-5.22%)⇒-■,Bear(下げる
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ファイザー製ワクチン、EUに追加供給へ-第2四半期に5000万回分
3月の米輸入物価指数は前月比1.2%上昇と予想上回る、ニューヨーク原油先物相場は大幅続伸
昨日の米10年債利回りは1.63%へ上昇
ソフトバンクGのファンド、クーパン上場で利益3兆円超えもー関係者
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15日 日本株反発、米景気回復期待や堅調な米金融決算-景気敏感や銀行高い
・15日 東京株式相場は反発。
・ワクチン懸念後退などによる米景気回復期待や堅調な米金融決算を受け、自動車や素材といった景気敏感業種、銀行株中心に幅広く上昇。
・個別銘柄では含み益増加期待のソフトバンクグループが堅調。
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J&J製の新型コロナウイルスワクチンに対する懸念がそれほど大きな問題ではなかったことや米金融決算などで景気敏感やバリュー(割安)株が再び強くなった流れを引き継いだ。
日本もワクチンが普及して景気は正常化してくるだろうという見方から、中期的な株価上昇の方向性はおそらく崩れていない。
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ファイザーがワクチン供給を増やすことや景気対策効果が消費に向かうという期待から、米景気回復スピードを心配しなくて良いというムードが高まった。
◆決算発表した安川電機や業績観測が出たディスコの株価が上昇していないことを考慮すると、ガイダンスリスクも残る。
◆米国が対中包囲網を強める中での日米首脳会談の内容と中国の反応を見極めたいとのムードは上値を抑える要因になっている。
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【個別銘柄】良品計画など
◆良品計画 2439 -123大幅反落。
前日に上半期決算を発表、営業利益は234億円で前年同期比48.2%増となり、市場予想は上回ったとみられるが、会社計画の262億円は未達。通期計画の492億円、前期比3倍の水準は据え置いた。
国内における粗利益率の改善などが収益改善の背景。
ネガティブなインパクトは限定的ながら、前日は決算前に買いが先行していたことで、実績値の下振れに対するマイナス反応が先行する形。
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14日 【日本株】
日経225 29,620.99 -130.62 -0.44%
TOPIX 1,952.18 -6.37 -0.33%
日経平均 ⇒-■bear(値幅調整_Sup25MA ⇒+△はらみ_出来増 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増
TOPIX ⇒-■呑込_調整_25MAもみあい ⇒+△nrもみあい_出来増 ⇒-▼,nr_出来増
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【日経平均VI】
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
日経平均VI 16.52 -0.91 (-5.22%)⇒-■,Bear(下げる
日経平均VI 17.43 +0.38 (+2.23%)⇒+△bull(上げ
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◆機械受注8.5%減、基調判断「持ち直しの動きに足踏み」に下げ-2月
◆J&J製ワクチン、米保健当局が接種中断を勧告-血栓の報告で
3月の米消費者物価指数、予想上回る上昇率-米10年債利回りは1.61%と5ベーシスポイント(bp)低下
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14日 日本株は反落、コロナ感染の再拡大を懸念-海運や非鉄金属などに売り
・14日 東京株式相場は反落。
・国内で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、経済活動正常化の遅れが懸念された。
・海運や非鉄金属などの業種が下落した。
・個別ではソフトバンクグループやリクルートホールディングス、日立製作所、大塚ホールディングスなどが売られた。
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◆足元で新型コロナウイルス感染者が増えており、決算発表で業績見通しは強気といえるか不透明で決算を控え様子見ムード。
◆国内のワクチン接種スピードは海外からみたら明らかに遅く、経済活動正常化も遅れるため海外の投資家も買いにくい。
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◆国内企業の決算発表本格化を控えて株価上昇の翌日は弱く、方向感が出にくい。
米長期金利の動向は先月ほど警戒されなくなっており手掛かりが少ない。
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【個別銘柄】日本製鉄、セラクなど
◇日本製鉄 1921.5 +43.5大幅続伸。
野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価も1480円から2400円に引き上げた。
中国での需要好調と生産抑制策などの導入により、アジアの鋼材需給は良好な状況が続く可能性が高まったこと、中長期経営計画で追加の生産能力削減が発表されたことで、中期的に一段とコスト削減が進む可能性が高まったことなどを評価。
22年3月期調整後営業利益は2400億円から4000億円に増額。
◇セラク 2247 +241大幅反発。
前日に上半期決算を発表、営業利益は7.2億円で前年同期比62.3%増となった。
4月9日に上方修正済みで通期予想も据え置きと、サプライズはないものの、あらためて高い成長性を評価する動き。
出尽くし感を想定していた向きの買い戻しなども優勢となった。本日はマザーズ指数が堅調な動きになっていることも支援要因。なお、25年8月期売上高500億円を目指すとの中計なども材料視。
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