19日 【日本株】
日経225 29,685.37 +2.00 +0.01%
TOPIX 1,956.56 -4.31 -0.22%
日経平均 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA ⇒+◆Nr_よこばい調整 ⇒+nr_もみあい
TOPIX ⇒+△Nr(調整_Reg25MA ⇒+▼nr_よこばい調整 ⇒-▲'Nr_Reg25MA
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
--------------------------------------------------------------
◆小池都知事、緊急事態宣言も視野-週後半にも要請との報道
◆中国、日米共同声明は内政干渉と反発-「強い不満と断固反対」表明
米消費者マインド指数が上昇、1年先のインフレ期待も高まる
--------------------------------------------------------------
19日 TOPIX反落、新型コロナ深刻化や米中対立懸念-陸運など内需売り
・19日 東京株式相場はTOPIXが3日ぶり反落。
・国内での新型コロナウイルス感染深刻化や米中対立の激化が懸念され、陸運や小売り、不動産など内需関連中心に売られた。
・米国の経済指標堅調を好感し、半導体など電機は堅調。
--------------------------------------------------------------
◆新型コロナ変異株の感染拡大が足元で続いていることで、ワクチンを確保したとしても内需に対する楽観論が広がらない。
◆日米会談を受けての米中対立懸念も設備投資など一部銘柄に影響を与えている。
◆決算発表前で警戒も強いことから、米景気指標の良好さや米国株高の恩恵が日本株に直接及んでこない。
----------------------------------------
◆安定成長株を中心としたPERの拡大が米国株高の原動力となっているが、日本株には安定成長株が乏しいことから米国株ほど上がりづらい。
◆米好決算を受けて投資家は国内企業のガイダンスを注視しているが、国内でコロナ感染が再拡大する中では強いガイダンスは期待薄。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】SUMCO、マネックスGなど
◇SUMCO 2839 +152大幅反発。
新工場建設を検討しているとのCEO発言が報じられており、買い材料につながっているようだ。
これほど長期の間、半導体が足りないのは初めてとしており、今年に入ってから200ミリ以下の半導体ウエハーは生産能力を超える注文が入っているもよう。
増産効果による業績の拡大が期待されるほか、需給ひっ迫によるシリコンウエハー価格の上昇なども想定される状況。
◆マネックスG 934 -80大幅反落。
暗号資産のビットコイン価格が前日に一時14%の急落と波乱の動きとなり、同社などの暗号資産関連銘柄には警戒売り圧力。
ビットコインのマイニング拠点の1つとされている中国ウイグルで起きた停電などが価格下落の要因とされているもよう。
先週末にトルコが暗号資産の決済利用禁止措置を決めたこと、コインベース上場による目先の出尽くし感が強まっていることなども売り材料視。
__________________________________________
日経225 29,685.37 +2.00 +0.01%
TOPIX 1,956.56 -4.31 -0.22%
日経平均 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA ⇒+◆Nr_よこばい調整 ⇒+nr_もみあい
TOPIX ⇒+△Nr(調整_Reg25MA ⇒+▼nr_よこばい調整 ⇒-▲'Nr_Reg25MA
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
--------------------------------------------------------------
◆小池都知事、緊急事態宣言も視野-週後半にも要請との報道
◆中国、日米共同声明は内政干渉と反発-「強い不満と断固反対」表明
米消費者マインド指数が上昇、1年先のインフレ期待も高まる
--------------------------------------------------------------
19日 TOPIX反落、新型コロナ深刻化や米中対立懸念-陸運など内需売り
・19日 東京株式相場はTOPIXが3日ぶり反落。
・国内での新型コロナウイルス感染深刻化や米中対立の激化が懸念され、陸運や小売り、不動産など内需関連中心に売られた。
・米国の経済指標堅調を好感し、半導体など電機は堅調。
--------------------------------------------------------------
◆新型コロナ変異株の感染拡大が足元で続いていることで、ワクチンを確保したとしても内需に対する楽観論が広がらない。
◆日米会談を受けての米中対立懸念も設備投資など一部銘柄に影響を与えている。
◆決算発表前で警戒も強いことから、米景気指標の良好さや米国株高の恩恵が日本株に直接及んでこない。
----------------------------------------
◆安定成長株を中心としたPERの拡大が米国株高の原動力となっているが、日本株には安定成長株が乏しいことから米国株ほど上がりづらい。
◆米好決算を受けて投資家は国内企業のガイダンスを注視しているが、国内でコロナ感染が再拡大する中では強いガイダンスは期待薄。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】SUMCO、マネックスGなど
◇SUMCO 2839 +152大幅反発。
新工場建設を検討しているとのCEO発言が報じられており、買い材料につながっているようだ。
これほど長期の間、半導体が足りないのは初めてとしており、今年に入ってから200ミリ以下の半導体ウエハーは生産能力を超える注文が入っているもよう。
増産効果による業績の拡大が期待されるほか、需給ひっ迫によるシリコンウエハー価格の上昇なども想定される状況。
◆マネックスG 934 -80大幅反落。
暗号資産のビットコイン価格が前日に一時14%の急落と波乱の動きとなり、同社などの暗号資産関連銘柄には警戒売り圧力。
ビットコインのマイニング拠点の1つとされている中国ウイグルで起きた停電などが価格下落の要因とされているもよう。
先週末にトルコが暗号資産の決済利用禁止措置を決めたこと、コインベース上場による目先の出尽くし感が強まっていることなども売り材料視。
__________________________________________
NYダウ ⇒+△'bull_もみあい ⇒+□Bull_高値更新 ⇒+◇’Bull_高値2
NASDAQ ⇒-■呑込_調整へ ⇒+◇Nr_高値圏 ⇒+▼陰線_高値もみあい
4.16
NYダウ 34,200.67 +164.68 +0.48%
NASDAQ 14,052.34 +13.58 +0.10%
S&P500指数 4,185.47 +15.05 +0.36%
--------------------------------------------------------------
+◇’Bull_高値2 ⇒新型コロナウイルスワクチンの普及で米経済の正常化に弾みが付くとの期待から、経済再開の恩恵を受ける銘柄が買われた。市場予想を上回る主要企業の決算が続いていることも好感。
+▼陰線_高値もみあい ⇒企業のIT(情報技術)投資拡大を見込み、アナリストが投資判断を引き上げたネットワーク機器のシスコシステムズが高い。米長期金利低下を受けて前日に買われたスマートフォンのアップルは下げて終えた。前日に上げが目立った半導体関連も売られた。
SOX指数
SOX指数 3,253.08 −18.25 (-0.56%)( ⇒-■Bear_調整3 ⇒+◇Cog_反発 ⇒-◆Nr_半値調整
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 16.25 −0.32 (-1.93%) ( ⇒+◆nr_もみあい2 ⇒-▼nr_もみあい3 ⇒-◆'nr_下落
-1.93P 下げる。( 安定続く )
>20を超えると不安心理が高まった状態
--------------------------------------------------------------
NASDAQ ⇒-■呑込_調整へ ⇒+◇Nr_高値圏 ⇒+▼陰線_高値もみあい
4.16
NYダウ 34,200.67 +164.68 +0.48%
NASDAQ 14,052.34 +13.58 +0.10%
S&P500指数 4,185.47 +15.05 +0.36%
--------------------------------------------------------------
+◇’Bull_高値2 ⇒新型コロナウイルスワクチンの普及で米経済の正常化に弾みが付くとの期待から、経済再開の恩恵を受ける銘柄が買われた。市場予想を上回る主要企業の決算が続いていることも好感。
+▼陰線_高値もみあい ⇒企業のIT(情報技術)投資拡大を見込み、アナリストが投資判断を引き上げたネットワーク機器のシスコシステムズが高い。米長期金利低下を受けて前日に買われたスマートフォンのアップルは下げて終えた。前日に上げが目立った半導体関連も売られた。
SOX指数
SOX指数 3,253.08 −18.25 (-0.56%)( ⇒-■Bear_調整3 ⇒+◇Cog_反発 ⇒-◆Nr_半値調整
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 16.25 −0.32 (-1.93%) ( ⇒+◆nr_もみあい2 ⇒-▼nr_もみあい3 ⇒-◆'nr_下落
-1.93P 下げる。( 安定続く )
>20を超えると不安心理が高まった状態
--------------------------------------------------------------
//◇◆◆◆◆◇//◆ ドル円 108円後半( 金融政策意識 )
//◆◆◆◇◆◇//◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇◇◆//◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◇□☆◇◆//_ 63ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※週明け◆ドル弱い_108円後半_円高気味
4.19
米ドル/円 108.71 108.81 -0.06 -0.06%
ユーロ/円 130.22 130.29 -0.08 -0.06%
豪ドル/円 84.02 84.07 -0.20 -0.24%
NZドル/円 77.55 77.59 -0.12 -0.15%
英ポンド/円 150.38 150.49 -0.06 -0.04%
スイスフラン/円 118.21 118.34 -0.10 -0.08%
(4/17)原油(WTI原油先物) 63.07 -0.39 -0.61%( ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい
※◇ドルもみあい_108円台後半 ◆原油_もみあい調整
4.17
米ドル/円 108.784 108.614 - 108.963 +0.03 (+0.02%)
ユーロ/円 130.333 129.983 - 130.538 +0.20 (+0.15%)
ユーロ/米ドル 1.198 1.1951 - 1.1995 +0.00 (+0.14%)
豪ドル/円 84.101 84.085 - 84.373 -0.16 (-0.19%)
NZドル/円 77.676 77.612 - 78.025 -0.28 (-0.36%)
英ボンド/円 150.510 149.36 - 150.628 +0.64 (+0.43%)
スイスフラン/円 118.232 117.799 - 118.615 +0.42 (+0.35%)
原油(WTI原油先物) 63.07 -0.39 -0.61%( ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい
※◆ドルもみあい_108円後半 +◇原油_もみあい
4.16
米ドル/円 108.729 108.731 - 108.764 -0.03 (-0.03%)
ユーロ/円 130.143 130.147 - 130.158 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/米ドル 1.197 1.1969 - 1.1969 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 84.288 84.279 - 84.31 +0.03 (+0.04%)
NZドル/円 77.957 77.977 - 78.016 +0.00 (+0.00%)
英ボンド/円 149.886 149.776 - 149.922 -0.21 (-0.14%)
スイスフラン/円 117.894 117.853 - 117.945 +0.08 (+0.07%)
原油(WTI原油先物) 63.32 +0.17 +0.27%( ⇒+□Nr_もみあい ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい
//◆◆◆◇◆◇//◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇◇◆//◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◇□☆◇◆//_ 63ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※週明け◆ドル弱い_108円後半_円高気味
4.19
米ドル/円 108.71 108.81 -0.06 -0.06%
ユーロ/円 130.22 130.29 -0.08 -0.06%
豪ドル/円 84.02 84.07 -0.20 -0.24%
NZドル/円 77.55 77.59 -0.12 -0.15%
英ポンド/円 150.38 150.49 -0.06 -0.04%
スイスフラン/円 118.21 118.34 -0.10 -0.08%
(4/17)原油(WTI原油先物) 63.07 -0.39 -0.61%( ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい
※◇ドルもみあい_108円台後半 ◆原油_もみあい調整
4.17
米ドル/円 108.784 108.614 - 108.963 +0.03 (+0.02%)
ユーロ/円 130.333 129.983 - 130.538 +0.20 (+0.15%)
ユーロ/米ドル 1.198 1.1951 - 1.1995 +0.00 (+0.14%)
豪ドル/円 84.101 84.085 - 84.373 -0.16 (-0.19%)
NZドル/円 77.676 77.612 - 78.025 -0.28 (-0.36%)
英ボンド/円 150.510 149.36 - 150.628 +0.64 (+0.43%)
スイスフラン/円 118.232 117.799 - 118.615 +0.42 (+0.35%)
原油(WTI原油先物) 63.07 -0.39 -0.61%( ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい
※◆ドルもみあい_108円後半 +◇原油_もみあい
4.16
米ドル/円 108.729 108.731 - 108.764 -0.03 (-0.03%)
ユーロ/円 130.143 130.147 - 130.158 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/米ドル 1.197 1.1969 - 1.1969 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 84.288 84.279 - 84.31 +0.03 (+0.04%)
NZドル/円 77.957 77.977 - 78.016 +0.00 (+0.00%)
英ボンド/円 149.886 149.776 - 149.922 -0.21 (-0.14%)
スイスフラン/円 117.894 117.853 - 117.945 +0.08 (+0.07%)
原油(WTI原油先物) 63.32 +0.17 +0.27%( ⇒+□Nr_もみあい ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい
1.16日発表の3月の米住宅着工件数が前月比19.4%増の173万9000戸(年率換算)と市場予想を大幅に上回り、2006年以来の水準となった。4月の米消費者態度指数(速報値)は20年3月以来の高さだった。今週は市場予想を上回る経済指標が相次ぎ、米景気回復期待が強まった。中国の21年1~3月の実質国内総生産(GDP)が前年同期比18.3%増と高い伸びとなったのも買いを誘った。
2.企業のIT(情報技術)投資拡大を見込み、アナリストが投資判断を引き上げたネットワーク機器のシスコシステムズが高い。消費拡大の恩恵を受けるとしてホームセンターのホーム・デポも買われた。今週は低下基調にあった長期金利が上昇し、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースも高い。ソフトウエアのマイクソロフトが上場来高値を付け、ネット通販のアマゾン・ドット・コムも上げた。
3.◆米長期金利低下を受けて前日に買われたスマートフォンのアップルは下げて終えた。前日に上げが目立った半導体関連も売られた。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル指数が5日続落、週間で12月以来の大幅安
//◆◆◆◆◆//
・ドル指数が5日続落。米国債利回りの大幅低下でドルの投資妙味が薄れたことから、週間ベースで昨年12月以来の大幅安。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%低下。
・ドルは対円では0.1%未満高い1ドル=108円79銭。
・ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.1982ドル。
【米国株】
▽米国株、S&P500とダウ平均が最高値更新-世界経済好転の兆し
//◆◇◆▽▽//
・16日の米株式市場ではS&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が最高値を更新。
・中国経済指標が好調となり、世界経済の回復シナリオを強固にした。中国の1-3月国内総生産(GDP)は前年同期比18.3%増と、過去最大の伸びを示した。
・相次ぐ米経済指標堅調に続いてアジアでも強い統計が明らかになったことから、投資家マインドが上向いた。
・S&P500種の業種別では、不動産やヘルスケア、テクノロジーが特に値上がりした。
・銀行株は下落。シティグループとバンク・オブ・アメリカが発表した1-3月決算はトレーディング収入が市場予想を上回ったが、国債利回りの低下が銀行株の重し。
4.16
「決算だけでなく強い経済指標が多数出ており、米経済の活発化を示している」と
「順調なワクチン展開や財政投入による刺激策、緩和的な金融政策を背景に、景気回復のペースは加速している。指標は極めて好調だが、国債利回りは低下している。金利が長期にわたり低水準にとどまるとの米金融当局のメッセージを、投資家が真に受けていることを示唆する」と
【米国債】
◆米国債相場は小幅下落、10年債利回り1.60%
//◆▽▲▽◆//
・米国債は小幅下落。( 利回り上げる )
・
・米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.60%。
【原油】
◆NY原油先物、週間で3月初め以来の大幅高-需要見通し改善で
//◇◇☆◇◆//
・原油先物相場は小幅に下落。週間では3月初め以来の大幅高となった。
・米国と中国で経済回復の勢いが増しつつある兆候が示されたことが手掛かり。
・WTI先物5月限は33セント(0.5%)安の1バレル=63.13ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限はこの日、17セント下げて66.77ドル。
【NY金】
▽金相場は続伸、米利回り低下で-週間では昨年12月以来の大幅高
//◆◇▲▽▽//
・金相場は続伸。週間では昨年12月以来の大幅高となった。
・米国債利回りの低下や、世界最大の金消費国である中国による金輸入増加の可能性が一部報道で示されたことが手掛かり。
・金先物6月限は前日比0.8%上昇の1780.20ドル。
【欧州株】
▽株が前日に続き最高値更新
//◆◆◇◇▽//
・16日の欧州株は、ストックス欧州600指数が前日に続き最高値を更新。週間ベースでは7週連続の上昇、2018年以来で最長の連騰。
・景気回復への楽観が見られる中で、投資家は順調な滑り出しとなっている企業決算発表を買い材料にした。
・欧州600は0.9%高。良好な自動車販売に支えられ、自動車株が上げをけん引した。
・資源株も高い。指標とされる米アルコアの決算が市場予想を上回ったことが手掛かりとなった。
・「市場でリスク志向が見られる。今後数週間は続くだろう。決算シーズンのスタートは非常に力強く、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)も抑えられつつある」と
【欧州債】
◆英国やドイツなど国債下落
//◆◆◆◇◆//
・欧州債は英国債やドイツ債が下落。薄商いの中で長期債が特に売られた。
・市場の注目は、来週の欧州中央銀行(ECB)による金融政策決定に集まっている。国債供給への関心も高い。
・英国は2024年、2035年償還の国債を計50億ポンド超発行するほか、銀行団を通じて2051年償還債を売り出す。
2.企業のIT(情報技術)投資拡大を見込み、アナリストが投資判断を引き上げたネットワーク機器のシスコシステムズが高い。消費拡大の恩恵を受けるとしてホームセンターのホーム・デポも買われた。今週は低下基調にあった長期金利が上昇し、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースも高い。ソフトウエアのマイクソロフトが上場来高値を付け、ネット通販のアマゾン・ドット・コムも上げた。
3.◆米長期金利低下を受けて前日に買われたスマートフォンのアップルは下げて終えた。前日に上げが目立った半導体関連も売られた。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル指数が5日続落、週間で12月以来の大幅安
//◆◆◆◆◆//
・ドル指数が5日続落。米国債利回りの大幅低下でドルの投資妙味が薄れたことから、週間ベースで昨年12月以来の大幅安。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%低下。
・ドルは対円では0.1%未満高い1ドル=108円79銭。
・ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.1982ドル。
【米国株】
▽米国株、S&P500とダウ平均が最高値更新-世界経済好転の兆し
//◆◇◆▽▽//
・16日の米株式市場ではS&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が最高値を更新。
・中国経済指標が好調となり、世界経済の回復シナリオを強固にした。中国の1-3月国内総生産(GDP)は前年同期比18.3%増と、過去最大の伸びを示した。
・相次ぐ米経済指標堅調に続いてアジアでも強い統計が明らかになったことから、投資家マインドが上向いた。
・S&P500種の業種別では、不動産やヘルスケア、テクノロジーが特に値上がりした。
・銀行株は下落。シティグループとバンク・オブ・アメリカが発表した1-3月決算はトレーディング収入が市場予想を上回ったが、国債利回りの低下が銀行株の重し。
4.16
「決算だけでなく強い経済指標が多数出ており、米経済の活発化を示している」と
「順調なワクチン展開や財政投入による刺激策、緩和的な金融政策を背景に、景気回復のペースは加速している。指標は極めて好調だが、国債利回りは低下している。金利が長期にわたり低水準にとどまるとの米金融当局のメッセージを、投資家が真に受けていることを示唆する」と
【米国債】
◆米国債相場は小幅下落、10年債利回り1.60%
//◆▽▲▽◆//
・米国債は小幅下落。( 利回り上げる )
・
・米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.60%。
【原油】
◆NY原油先物、週間で3月初め以来の大幅高-需要見通し改善で
//◇◇☆◇◆//
・原油先物相場は小幅に下落。週間では3月初め以来の大幅高となった。
・米国と中国で経済回復の勢いが増しつつある兆候が示されたことが手掛かり。
・WTI先物5月限は33セント(0.5%)安の1バレル=63.13ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限はこの日、17セント下げて66.77ドル。
【NY金】
▽金相場は続伸、米利回り低下で-週間では昨年12月以来の大幅高
//◆◇▲▽▽//
・金相場は続伸。週間では昨年12月以来の大幅高となった。
・米国債利回りの低下や、世界最大の金消費国である中国による金輸入増加の可能性が一部報道で示されたことが手掛かり。
・金先物6月限は前日比0.8%上昇の1780.20ドル。
【欧州株】
▽株が前日に続き最高値更新
//◆◆◇◇▽//
・16日の欧州株は、ストックス欧州600指数が前日に続き最高値を更新。週間ベースでは7週連続の上昇、2018年以来で最長の連騰。
・景気回復への楽観が見られる中で、投資家は順調な滑り出しとなっている企業決算発表を買い材料にした。
・欧州600は0.9%高。良好な自動車販売に支えられ、自動車株が上げをけん引した。
・資源株も高い。指標とされる米アルコアの決算が市場予想を上回ったことが手掛かりとなった。
・「市場でリスク志向が見られる。今後数週間は続くだろう。決算シーズンのスタートは非常に力強く、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)も抑えられつつある」と
【欧州債】
◆英国やドイツなど国債下落
//◆◆◆◇◆//
・欧州債は英国債やドイツ債が下落。薄商いの中で長期債が特に売られた。
・市場の注目は、来週の欧州中央銀行(ECB)による金融政策決定に集まっている。国債供給への関心も高い。
・英国は2024年、2035年償還の国債を計50億ポンド超発行するほか、銀行団を通じて2051年償還債を売り出す。
16日 【日本株】
日経225 29,683.37 +40.68 +0.14%
TOPIX 1,960.87 +1.74 +0.09%
日経平均 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA ⇒+◆Nr_よこばい調整
TOPIX ⇒-▼,nr_出来増 ⇒+△Nr(調整_Reg25MA ⇒+▼nr_よこばい調整
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
--------------------------------------------------------------
◆日米首脳が対中国で協調へ、経済影響に懸念も-きょう会談
菅首相、ファイザーと日本へのワクチン追加供給で合意の方向
米小売売上高9.8%増、10カ月ぶり大幅な伸び-景気回復に勢い
--------------------------------------------------------------
16日 日本株は小幅続伸、決算シーズンと日米会談で様子見-保険や精密高い
・16日 東京株式市場は小幅に続伸。
・決算シーズン本格化や日米首脳会談を控えた中で保険や精密機器、半導体関連などの電機、不動産が買われた。
・来週決算発表予定の日本電産やエムスリー、買い手候補報道のあったスクウェア・エニックス・ホールディングスなどが上昇。
・国内の新型コロナウイルス感染再拡大への懸念がくすぶり自動車や機械は下げ、金利低下を受けて銀行も安かった。
--------------------------------------------------------------
日米首脳会談では、バイデン米大統領が中国に対して厳しい姿勢をとる中、日本がどのような姿勢を見せるかが注目。
米小売売上高は良くなるのはわかっていたが外食も戻しておりサプライズ、ニューヨーク連銀、フィラデルフィア連銀の製造業指数など、米国経済は力強く回復。
----------------------------------------
◆日経平均3万円が天井となっており手掛かり難。
ここから先、日本株が上昇するためには世界経済が力強くなる、あるいは日本経済の回復が強くなる、企業業績でプラスのサプライズなどの材料が必要だが、すでに相当織り込んでしまった部分がある。
◆国内で新型ウイルス感染が広がると株高ムードにはなりにくく、ワクチン接種が進んでいない点は、米英と比べると活動再開がネックになり日米の株価に少し差が出ている。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】東芝など
◆東芝 4600 -295大幅反落。
経営陣が英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズから受けている買収提案を反対する方向で調整していることが分かったと報じられている。
同社としては株式上場を維持したい意向のもようだ。
買収の提案価格は約5000円程度とも伝わっていたことで、足元の株価は同水準にサヤ寄せを目指す動きとなっていたが、一転してプレミアム期待が後退する流れ。
__________________________________________
15日 【日本株】
日経225 29,642.69 +21.70 +0.07%
TOPIX 1,959.13 +6.95 +0.36%
日経平均 ⇒+△はらみ_出来増 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA
TOPIX ⇒+△nrもみあい_出来増 ⇒-▼,nr_出来増 ⇒+△Nr(調整_Reg25MA
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
日経平均VI 16.52 -0.91 (-5.22%)⇒-■,Bear(下げる
--------------------------------------------------------------
ファイザー製ワクチン、EUに追加供給へ-第2四半期に5000万回分
3月の米輸入物価指数は前月比1.2%上昇と予想上回る、ニューヨーク原油先物相場は大幅続伸
昨日の米10年債利回りは1.63%へ上昇
ソフトバンクGのファンド、クーパン上場で利益3兆円超えもー関係者
--------------------------------------------------------------
15日 日本株反発、米景気回復期待や堅調な米金融決算-景気敏感や銀行高い
・15日 東京株式相場は反発。
・ワクチン懸念後退などによる米景気回復期待や堅調な米金融決算を受け、自動車や素材といった景気敏感業種、銀行株中心に幅広く上昇。
・個別銘柄では含み益増加期待のソフトバンクグループが堅調。
--------------------------------------------------------------
J&J製の新型コロナウイルスワクチンに対する懸念がそれほど大きな問題ではなかったことや米金融決算などで景気敏感やバリュー(割安)株が再び強くなった流れを引き継いだ。
日本もワクチンが普及して景気は正常化してくるだろうという見方から、中期的な株価上昇の方向性はおそらく崩れていない。
----------------------------------------
ファイザーがワクチン供給を増やすことや景気対策効果が消費に向かうという期待から、米景気回復スピードを心配しなくて良いというムードが高まった。
◆決算発表した安川電機や業績観測が出たディスコの株価が上昇していないことを考慮すると、ガイダンスリスクも残る。
◆米国が対中包囲網を強める中での日米首脳会談の内容と中国の反応を見極めたいとのムードは上値を抑える要因になっている。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】良品計画など
◆良品計画 2439 -123大幅反落。
前日に上半期決算を発表、営業利益は234億円で前年同期比48.2%増となり、市場予想は上回ったとみられるが、会社計画の262億円は未達。通期計画の492億円、前期比3倍の水準は据え置いた。
国内における粗利益率の改善などが収益改善の背景。
ネガティブなインパクトは限定的ながら、前日は決算前に買いが先行していたことで、実績値の下振れに対するマイナス反応が先行する形。
__________________________________________
日経225 29,683.37 +40.68 +0.14%
TOPIX 1,960.87 +1.74 +0.09%
日経平均 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA ⇒+◆Nr_よこばい調整
TOPIX ⇒-▼,nr_出来増 ⇒+△Nr(調整_Reg25MA ⇒+▼nr_よこばい調整
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
--------------------------------------------------------------
◆日米首脳が対中国で協調へ、経済影響に懸念も-きょう会談
菅首相、ファイザーと日本へのワクチン追加供給で合意の方向
米小売売上高9.8%増、10カ月ぶり大幅な伸び-景気回復に勢い
--------------------------------------------------------------
16日 日本株は小幅続伸、決算シーズンと日米会談で様子見-保険や精密高い
・16日 東京株式市場は小幅に続伸。
・決算シーズン本格化や日米首脳会談を控えた中で保険や精密機器、半導体関連などの電機、不動産が買われた。
・来週決算発表予定の日本電産やエムスリー、買い手候補報道のあったスクウェア・エニックス・ホールディングスなどが上昇。
・国内の新型コロナウイルス感染再拡大への懸念がくすぶり自動車や機械は下げ、金利低下を受けて銀行も安かった。
--------------------------------------------------------------
日米首脳会談では、バイデン米大統領が中国に対して厳しい姿勢をとる中、日本がどのような姿勢を見せるかが注目。
米小売売上高は良くなるのはわかっていたが外食も戻しておりサプライズ、ニューヨーク連銀、フィラデルフィア連銀の製造業指数など、米国経済は力強く回復。
----------------------------------------
◆日経平均3万円が天井となっており手掛かり難。
ここから先、日本株が上昇するためには世界経済が力強くなる、あるいは日本経済の回復が強くなる、企業業績でプラスのサプライズなどの材料が必要だが、すでに相当織り込んでしまった部分がある。
◆国内で新型ウイルス感染が広がると株高ムードにはなりにくく、ワクチン接種が進んでいない点は、米英と比べると活動再開がネックになり日米の株価に少し差が出ている。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】東芝など
◆東芝 4600 -295大幅反落。
経営陣が英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズから受けている買収提案を反対する方向で調整していることが分かったと報じられている。
同社としては株式上場を維持したい意向のもようだ。
買収の提案価格は約5000円程度とも伝わっていたことで、足元の株価は同水準にサヤ寄せを目指す動きとなっていたが、一転してプレミアム期待が後退する流れ。
__________________________________________
15日 【日本株】
日経225 29,642.69 +21.70 +0.07%
TOPIX 1,959.13 +6.95 +0.36%
日経平均 ⇒+△はらみ_出来増 ⇒-◆Nr_はらみ_出来増 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA
TOPIX ⇒+△nrもみあい_出来増 ⇒-▼,nr_出来増 ⇒+△Nr(調整_Reg25MA
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
日経平均VI 16.82 +0.30 (+1.82%)⇒-△はらみ(上げ
日経平均VI 16.52 -0.91 (-5.22%)⇒-■,Bear(下げる
--------------------------------------------------------------
ファイザー製ワクチン、EUに追加供給へ-第2四半期に5000万回分
3月の米輸入物価指数は前月比1.2%上昇と予想上回る、ニューヨーク原油先物相場は大幅続伸
昨日の米10年債利回りは1.63%へ上昇
ソフトバンクGのファンド、クーパン上場で利益3兆円超えもー関係者
--------------------------------------------------------------
15日 日本株反発、米景気回復期待や堅調な米金融決算-景気敏感や銀行高い
・15日 東京株式相場は反発。
・ワクチン懸念後退などによる米景気回復期待や堅調な米金融決算を受け、自動車や素材といった景気敏感業種、銀行株中心に幅広く上昇。
・個別銘柄では含み益増加期待のソフトバンクグループが堅調。
--------------------------------------------------------------
J&J製の新型コロナウイルスワクチンに対する懸念がそれほど大きな問題ではなかったことや米金融決算などで景気敏感やバリュー(割安)株が再び強くなった流れを引き継いだ。
日本もワクチンが普及して景気は正常化してくるだろうという見方から、中期的な株価上昇の方向性はおそらく崩れていない。
----------------------------------------
ファイザーがワクチン供給を増やすことや景気対策効果が消費に向かうという期待から、米景気回復スピードを心配しなくて良いというムードが高まった。
◆決算発表した安川電機や業績観測が出たディスコの株価が上昇していないことを考慮すると、ガイダンスリスクも残る。
◆米国が対中包囲網を強める中での日米首脳会談の内容と中国の反応を見極めたいとのムードは上値を抑える要因になっている。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】良品計画など
◆良品計画 2439 -123大幅反落。
前日に上半期決算を発表、営業利益は234億円で前年同期比48.2%増となり、市場予想は上回ったとみられるが、会社計画の262億円は未達。通期計画の492億円、前期比3倍の水準は据え置いた。
国内における粗利益率の改善などが収益改善の背景。
ネガティブなインパクトは限定的ながら、前日は決算前に買いが先行していたことで、実績値の下振れに対するマイナス反応が先行する形。
__________________________________________