22日【日本株】
日経225 29,174.15 -617.90 -2.07%
TOPIX 1,990.18 -22.03 -1.09%
日経平均 ⇒+△'Nr_出来増 ⇒-◆Bear(調整1_出来増 ⇒-■bear(Lowか調整か
TOPIX ⇒+◇Bull8_高値更新 ⇒+□呑込bull_高値更新 ⇒-◆bear_調整
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 24.39 +2.05 (+9.18%)⇒+□WR(大きく上げる
日経平均VI 22.34 +1.72 (+8.34%)⇒+□,'Bull(大きく上げる
日経平均VI 20.62 -0.96 (-4.45%)⇒-■'Bear(大きく下げる
--------------------------------------------------------------
◆米FRBは補完的レバレッジ比率の条件緩和措置を予定通り失効
◆ルネサスエの工場火災
◆5者協議は東京五輪の海外観客断念
--------------------------------------------------------------
22日 日本株は下落、米インフレ懸念や半導体供給不安-輸出や素材売り
・22日の東京株式相場は下落。
・米国金融当局が大手銀行に対する資本優遇策を打ち切ることや半導体工場火災の影響が不安視され、自動車や機械など輸出関連、化学など素材、不動産株などが安い。
・先週末の日本銀行の上場投資信託(ETF)買い変更に伴う余波も重しとなった。
3.22
◆「米国でのレバレッジ規制、国内でのETF買い入れ対象変更という内外の中央銀行の政策によるマーケットへの影響に敏感に反応している」と。さらに半導体工場火災で「自動車などの業績にも不安が高まった」とし、複合要因が重なったとの見方。
◆FRBの決定について、「補完的レバレッジ比率の条件緩和措置が失効すると、米銀は債券を買う状況ではなくなる。市場ではインフレ上昇リスクとして捉えやすい」と
◆「海外からの観客が来ないと経済効果がなくなるので、改めてそこが確定したことはネガティブ」と
【個別銘柄】ニトリHD、東芝、ファーストリテなど
ニトリHD 21155 0いってこい。
21年2月期営業益は前期比約3割増の1400億円弱になったもようとの観測が伝わった。従来予想の1329億円を上回り、34期連続での過去最高益となる見通し。2ケタ増益は4年ぶりとなる。
新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務が増え、仕事用の机や椅子、調理器具などの販売が好調だった。
足元の好調な既存店売上動向などからは想定内の上振れと捉えられ、目先の出尽くし感も強まった。
◇東芝 3890 +5続伸。ただ、利食い売りで伸び悩みに。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も3100円から4900円に引き上げた。
自助努力による「収益性改善」と「適正資本」経営を考慮すると、足元の株価は割安な水準と。
今後、新年度ガイダンスでのコンセンサス上振れ、キオクシアのIPO手続き再開などがカタリストになる可能性。
22年3月期営業益は2100億円までの拡大を見込む。
◆ファーストリテ 86890 -4130大幅続落。
先週末の日銀金融政策決定会合において、上場投資信託(ETF)買い入れ対象をTOPIX連動型に一本化し、日経平均連動型を除外することが決まった。
特定の銘柄に買い入れが偏りやすい弊害を考慮したものとみられ、その特定銘柄に該当する同社には、今後の需給面での下支え効果の低下が意識される状況。
今回の決定は比較的想定外だったとみられ、先週末の急落に続いて本日も売り優勢の展開に。
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日経225 29,174.15 -617.90 -2.07%
TOPIX 1,990.18 -22.03 -1.09%
日経平均 ⇒+△'Nr_出来増 ⇒-◆Bear(調整1_出来増 ⇒-■bear(Lowか調整か
TOPIX ⇒+◇Bull8_高値更新 ⇒+□呑込bull_高値更新 ⇒-◆bear_調整
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日経平均VI 24.39 +2.05 (+9.18%)⇒+□WR(大きく上げる
日経平均VI 22.34 +1.72 (+8.34%)⇒+□,'Bull(大きく上げる
日経平均VI 20.62 -0.96 (-4.45%)⇒-■'Bear(大きく下げる
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◆米FRBは補完的レバレッジ比率の条件緩和措置を予定通り失効
◆ルネサスエの工場火災
◆5者協議は東京五輪の海外観客断念
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22日 日本株は下落、米インフレ懸念や半導体供給不安-輸出や素材売り
・22日の東京株式相場は下落。
・米国金融当局が大手銀行に対する資本優遇策を打ち切ることや半導体工場火災の影響が不安視され、自動車や機械など輸出関連、化学など素材、不動産株などが安い。
・先週末の日本銀行の上場投資信託(ETF)買い変更に伴う余波も重しとなった。
3.22
◆「米国でのレバレッジ規制、国内でのETF買い入れ対象変更という内外の中央銀行の政策によるマーケットへの影響に敏感に反応している」と。さらに半導体工場火災で「自動車などの業績にも不安が高まった」とし、複合要因が重なったとの見方。
◆FRBの決定について、「補完的レバレッジ比率の条件緩和措置が失効すると、米銀は債券を買う状況ではなくなる。市場ではインフレ上昇リスクとして捉えやすい」と
◆「海外からの観客が来ないと経済効果がなくなるので、改めてそこが確定したことはネガティブ」と
【個別銘柄】ニトリHD、東芝、ファーストリテなど
ニトリHD 21155 0いってこい。
21年2月期営業益は前期比約3割増の1400億円弱になったもようとの観測が伝わった。従来予想の1329億円を上回り、34期連続での過去最高益となる見通し。2ケタ増益は4年ぶりとなる。
新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務が増え、仕事用の机や椅子、調理器具などの販売が好調だった。
足元の好調な既存店売上動向などからは想定内の上振れと捉えられ、目先の出尽くし感も強まった。
◇東芝 3890 +5続伸。ただ、利食い売りで伸び悩みに。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も3100円から4900円に引き上げた。
自助努力による「収益性改善」と「適正資本」経営を考慮すると、足元の株価は割安な水準と。
今後、新年度ガイダンスでのコンセンサス上振れ、キオクシアのIPO手続き再開などがカタリストになる可能性。
22年3月期営業益は2100億円までの拡大を見込む。
◆ファーストリテ 86890 -4130大幅続落。
先週末の日銀金融政策決定会合において、上場投資信託(ETF)買い入れ対象をTOPIX連動型に一本化し、日経平均連動型を除外することが決まった。
特定の銘柄に買い入れが偏りやすい弊害を考慮したものとみられ、その特定銘柄に該当する同社には、今後の需給面での下支え効果の低下が意識される状況。
今回の決定は比較的想定外だったとみられ、先週末の急落に続いて本日も売り優勢の展開に。
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NYダウ ⇒+□Bull_反発 ⇒-▲'ハラミ_高値圏 ⇒-■,Bear_値幅調整1
NASDAQ ⇒+□',呑込_反発 ⇒-■Bear_値幅調整1 ⇒+◇入首_Sup75MA
3.19
NYダウ 32,627.97 -234.33 -0.71%
NASDAQ 13,215.24 +99.07 +0.76%
S&P500指数 3,913.10 -2.36 -0.06%
--------------------------------------------------------------
-■,Bear_値幅調整1 ⇒米連邦準備理事会(FRB)が新型コロナウイルス危機に対応して導入した銀行の資本規制の緩和を延長しないと発表、投融資への影響が懸念された金融株が下げた。市場では「FRBが金融をやや引き締め始めたとの見方が浮上し、投資家心理が冷え込んだ」
+◇入首_Sup75MA ⇒前日に長期金利の上昇で売られたハイテクなどグロース(成長)株には押し目買いが入った。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発。
SOX指数
SOX指数 3,011.37 +35.15 (+1.18%)( ⇒+□呑込Bull ⇒-■Bear_調整1 ⇒+◇買戻し反発
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 20.95 −0.63 (-2.92%) ( ⇒-▲'呑込bear9_下げ ⇒+□'WR_大反発⇒-◆nr_下げ
-2.92P 下げもみあい。( 長期金利高で引き締めか )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒+□',呑込_反発 ⇒-■Bear_値幅調整1 ⇒+◇入首_Sup75MA
3.19
NYダウ 32,627.97 -234.33 -0.71%
NASDAQ 13,215.24 +99.07 +0.76%
S&P500指数 3,913.10 -2.36 -0.06%
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-■,Bear_値幅調整1 ⇒米連邦準備理事会(FRB)が新型コロナウイルス危機に対応して導入した銀行の資本規制の緩和を延長しないと発表、投融資への影響が懸念された金融株が下げた。市場では「FRBが金融をやや引き締め始めたとの見方が浮上し、投資家心理が冷え込んだ」
+◇入首_Sup75MA ⇒前日に長期金利の上昇で売られたハイテクなどグロース(成長)株には押し目買いが入った。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発。
SOX指数
SOX指数 3,011.37 +35.15 (+1.18%)( ⇒+□呑込Bull ⇒-■Bear_調整1 ⇒+◇買戻し反発
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VIX指数
VIX恐怖指数 20.95 −0.63 (-2.92%) ( ⇒-▲'呑込bear9_下げ ⇒+□'WR_大反発⇒-◆nr_下げ
-2.92P 下げもみあい。( 長期金利高で引き締めか )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◆▽◆◆◇◆//◆ ドル円 108円台半ば( 金融政策意識 )
//◆◆◆▽◆◆//◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◇◆▽◆◆//◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◆◆◆★▽//_ 60ドル割れ (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※週明け◆ドル弱い_円高方向に
3.22
米ドル/円 108.62 108.65 -0.25 -0.23%
ユーロ/円 129.01 129.08 -0.48 -0.37%
豪ドル/円 83.78 83.81 -0.24 -0.29%
NZドル/円 77.61 77.64 -0.35 -0.45%
カナダドル/円 86.72 86.76 -0.31 -0.36%
英ポンド/円 150.29 150.43 -0.71 -0.47%
スイスフラン/円 116.71 116.85 -0.42 -0.36%
(3/19) 原油(WTI原油先物) 61.44 +1.44 +2.40%(⇒-▼'bear_調整 ⇒-■WR_値幅調整 ⇒+□入首
※◆ドルもみあい_円高ぎみ +▽原油_自立反発
3.20
米ドル/円 108.902 108.61 - 109.128 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/円 129.621 129.326 - 129.998 -0.11 (-0.09%)
ユーロ/米ドル 1.190 1.1874 - 1.1937 -0.00 (-0.08%)
豪ドル/円 84.336 84.123 - 84.58 -0.16 (-0.18%)
NZドル/円 78.036 77.846 - 78.18 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 151.043 150.546 - 151.826 -0.66 (-0.44%)
スイスフラン/円 117.151 116.93 - 117.616 -0.34 (-0.29%)
原油(WTI原油先物) 61.44 +1.44 +2.40%(⇒-▼'bear_調整 ⇒-■WR_値幅調整 ⇒+□入首
※◇ドルもみあい_108円台後半 ★原油_大幅調整下落
3.19
米ドル/円 108.909 108.921 - 108.939 +0.03 (+0.03%)
ユーロ/円 129.768 129.782 - 129.825 +0.04 (+0.03%)
ユーロ/米ドル 1.191 1.1914 - 1.1917 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.520 84.515 - 84.568 +0.03 (+0.03%)
NZドル/円 78.040 78.062 - 78.148 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 151.711 151.43 - 152.553 -0.22 (-0.14%)
スイスフラン/円 117.425 117.465 - 117.488 -0.06 (-0.05%)
原油(WTI原油先物) 59.53 -5.07 -7.85%(⇒-◆Bear_調整2 ⇒-▼'bear_調整 ⇒-■WR_値幅調整
//◆◆◆▽◆◆//◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◇◆▽◆◆//◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◆◆◆★▽//_ 60ドル割れ (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※週明け◆ドル弱い_円高方向に
3.22
米ドル/円 108.62 108.65 -0.25 -0.23%
ユーロ/円 129.01 129.08 -0.48 -0.37%
豪ドル/円 83.78 83.81 -0.24 -0.29%
NZドル/円 77.61 77.64 -0.35 -0.45%
カナダドル/円 86.72 86.76 -0.31 -0.36%
英ポンド/円 150.29 150.43 -0.71 -0.47%
スイスフラン/円 116.71 116.85 -0.42 -0.36%
(3/19) 原油(WTI原油先物) 61.44 +1.44 +2.40%(⇒-▼'bear_調整 ⇒-■WR_値幅調整 ⇒+□入首
※◆ドルもみあい_円高ぎみ +▽原油_自立反発
3.20
米ドル/円 108.902 108.61 - 109.128 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/円 129.621 129.326 - 129.998 -0.11 (-0.09%)
ユーロ/米ドル 1.190 1.1874 - 1.1937 -0.00 (-0.08%)
豪ドル/円 84.336 84.123 - 84.58 -0.16 (-0.18%)
NZドル/円 78.036 77.846 - 78.18 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 151.043 150.546 - 151.826 -0.66 (-0.44%)
スイスフラン/円 117.151 116.93 - 117.616 -0.34 (-0.29%)
原油(WTI原油先物) 61.44 +1.44 +2.40%(⇒-▼'bear_調整 ⇒-■WR_値幅調整 ⇒+□入首
※◇ドルもみあい_108円台後半 ★原油_大幅調整下落
3.19
米ドル/円 108.909 108.921 - 108.939 +0.03 (+0.03%)
ユーロ/円 129.768 129.782 - 129.825 +0.04 (+0.03%)
ユーロ/米ドル 1.191 1.1914 - 1.1917 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.520 84.515 - 84.568 +0.03 (+0.03%)
NZドル/円 78.040 78.062 - 78.148 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 151.711 151.43 - 152.553 -0.22 (-0.14%)
スイスフラン/円 117.425 117.465 - 117.488 -0.06 (-0.05%)
原油(WTI原油先物) 59.53 -5.07 -7.85%(⇒-◆Bear_調整2 ⇒-▼'bear_調整 ⇒-■WR_値幅調整
1.FRBは19日朝、銀行の自己資本比率を規制する「補完的レバレッジ比率(SLR)」の基準を緩める特例措置を延長せず、予定通り3月末に終了すると発表。金融市場の流動性低下や景気悪化に対応して昨年4月にSLRの規制を緩和したが、流動性の枯渇による市場の混乱は生じていないと判断。
2.投融資への影響が警戒され、JPモルガン・チェースが2%安となり、ゴールドマン・サックスなど金融株が総じて下げた。20年12月~21年2月期決算で売上高が市場予想を下回ったスポーツ用品のナイキは4%下げた。
3.前日に長期金利の上昇で売られたハイテクなどグロース(成長)株には押し目買いが入った。フェイスブックが4%上昇し、ネット通販のアマゾン・ドット・コムは2%上げた。エヌビディアなど半導体株も高い。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドルは上げ縮小、対円では108円後半
//▽◆◆◇◆//
・ドル指数が上げ幅を縮小。米国債利回りが日中の高水準を離れたことが背景。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は、0.1%上昇。
・ドルは対円でほぼ変わらずの1ドル=108円92銭。
・ユーロは対ドルで0.1%安の1ユーロ=1.1903ドル。
【米国株】
◆米国株はナスダックが反発-S&P500とダウは続落
//▽◆▽▲◆//
・19日の米株式市場ではテクノロジー株が反発。S&P500種株価指数は取引終了間際に下げに転じ、小幅安。銀行株の売りに押され、ダウ工業株30種平均も下落。
・市場では経済成長加速に伴うインフレのリスクが意識されている。
・米連邦準備制度理事会(FRB)は補完的レバレッジ比率(SLR)の条件緩和措置について、予定通り失効させると発表。銀行株を圧迫した。
・フェイスブックに支えられ、ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は反発。
・この日はオプションと先物取引が期限を迎える四半期ごとの「クアドルプル・ウィッチング」だったことも、ボラティリティーを増幅させた。
3.19
「金利上昇というテーマが株式と債券の両市場を依然として支配している」と
「現時点では、金利が全般的な景気回復に悪影響を及ぼす局面にあるとは考えていない」と
【米国債】
◆米10年債は小幅安、利回り1.73%-一時急上昇
//▽◆▲▲//
・米国債は下落。( 利回りは上げる )
・米国債利回りは日中の高水準を離れた。
・10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.73%。
【原油】
▽NY原油先物、6日ぶり上昇-買いの好機とウォール街が指摘
//◆◆▼★▽//
・原油先物相場は6営業日ぶりに上昇。
・ゴールドマン・サックス・グループやモルガン・スタンレーは、最近の売り浴びせは行き過ぎで買いの好機が訪れていると指摘。
・WTI先物4月限は1.42ドル(2.4%)高の1バレル=61.42ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は1.25ドル(2%)上げて64.53ドル。
【NY金】
▽金スポットは上昇、ドル不安定で妙味高まる-週間で続伸
//▽▽▽◆▽
・金市場ではスポット相場が上昇。
・ドルがやや不安定な動きとなり、代替資産の金を買う動きにつながった。インフレヘッジとしての金の需要も意識された。
・金先物6月限は0.5%(9.30ドル)高の1743.90ドル。(6月限かぁ
【欧州株】
▲反落
//◆▽◆▽▲//
・米国債利回りが低下し、銀行株の重しとなった。1次産品の値下がりに伴い、鉱業とエネルギー株も軟調だった。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融政策を通じた支援を表明し、インフレ懸念から債券利回りが上昇したことも影響。
・金属の値下がりを受け、資源大手のリオ・ティントとアングロ・アメリカン、BHPがFTSE100種の大きな押し下げ要因となった。
・欧州600種自動車・部品株指数は1.61%下落し、5営業日ぶりに反落。銀行株指数はこの日、2.27%下落。
【欧州債】
◇ドイツ債は上げる
//◇◆◆◆◇//
・大きく動いていた国債市場が落ち着きを取り戻し、米国債利回りが低下したこと受け、独連邦債利回りも低下。
2.投融資への影響が警戒され、JPモルガン・チェースが2%安となり、ゴールドマン・サックスなど金融株が総じて下げた。20年12月~21年2月期決算で売上高が市場予想を下回ったスポーツ用品のナイキは4%下げた。
3.前日に長期金利の上昇で売られたハイテクなどグロース(成長)株には押し目買いが入った。フェイスブックが4%上昇し、ネット通販のアマゾン・ドット・コムは2%上げた。エヌビディアなど半導体株も高い。
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【NY外為】
◆ドルは上げ縮小、対円では108円後半
//▽◆◆◇◆//
・ドル指数が上げ幅を縮小。米国債利回りが日中の高水準を離れたことが背景。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は、0.1%上昇。
・ドルは対円でほぼ変わらずの1ドル=108円92銭。
・ユーロは対ドルで0.1%安の1ユーロ=1.1903ドル。
【米国株】
◆米国株はナスダックが反発-S&P500とダウは続落
//▽◆▽▲◆//
・19日の米株式市場ではテクノロジー株が反発。S&P500種株価指数は取引終了間際に下げに転じ、小幅安。銀行株の売りに押され、ダウ工業株30種平均も下落。
・市場では経済成長加速に伴うインフレのリスクが意識されている。
・米連邦準備制度理事会(FRB)は補完的レバレッジ比率(SLR)の条件緩和措置について、予定通り失効させると発表。銀行株を圧迫した。
・フェイスブックに支えられ、ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は反発。
・この日はオプションと先物取引が期限を迎える四半期ごとの「クアドルプル・ウィッチング」だったことも、ボラティリティーを増幅させた。
3.19
「金利上昇というテーマが株式と債券の両市場を依然として支配している」と
「現時点では、金利が全般的な景気回復に悪影響を及ぼす局面にあるとは考えていない」と
【米国債】
◆米10年債は小幅安、利回り1.73%-一時急上昇
//▽◆▲▲//
・米国債は下落。( 利回りは上げる )
・米国債利回りは日中の高水準を離れた。
・10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.73%。
【原油】
▽NY原油先物、6日ぶり上昇-買いの好機とウォール街が指摘
//◆◆▼★▽//
・原油先物相場は6営業日ぶりに上昇。
・ゴールドマン・サックス・グループやモルガン・スタンレーは、最近の売り浴びせは行き過ぎで買いの好機が訪れていると指摘。
・WTI先物4月限は1.42ドル(2.4%)高の1バレル=61.42ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は1.25ドル(2%)上げて64.53ドル。
【NY金】
▽金スポットは上昇、ドル不安定で妙味高まる-週間で続伸
//▽▽▽◆▽
・金市場ではスポット相場が上昇。
・ドルがやや不安定な動きとなり、代替資産の金を買う動きにつながった。インフレヘッジとしての金の需要も意識された。
・金先物6月限は0.5%(9.30ドル)高の1743.90ドル。(6月限かぁ
【欧州株】
▲反落
//◆▽◆▽▲//
・米国債利回りが低下し、銀行株の重しとなった。1次産品の値下がりに伴い、鉱業とエネルギー株も軟調だった。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融政策を通じた支援を表明し、インフレ懸念から債券利回りが上昇したことも影響。
・金属の値下がりを受け、資源大手のリオ・ティントとアングロ・アメリカン、BHPがFTSE100種の大きな押し下げ要因となった。
・欧州600種自動車・部品株指数は1.61%下落し、5営業日ぶりに反落。銀行株指数はこの日、2.27%下落。
【欧州債】
◇ドイツ債は上げる
//◇◆◆◆◇//
・大きく動いていた国債市場が落ち着きを取り戻し、米国債利回りが低下したこと受け、独連邦債利回りも低下。
19日【日本株】
日経225 29,792.05 -424.70 -1.41%
TOPIX 2,012.21 +3.70 +0.18%
日経平均 ⇒-◇陽線(よこばい調整 ⇒+△'Nr_出来増 ⇒-◆Bear(調整1_出来増
TOPIX ⇒+◇bull7(高値圏 ⇒+◇Bull8_高値更新 ⇒+□呑込bull_高値更新
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日経平均VI 22.34 +1.72 (+8.34%)⇒+□,'Bull(大きく上げる
日経平均VI 20.62 -0.96 (-4.45%)⇒-■'Bear(大きく下げる
日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
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ETF購入はTOPIX型のみに変更、年約6兆円原則を削除-日銀
◆米国債利回り上昇、10年債1.75%に-インフレ観測急速に広がる
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19日 TOPIX上昇転換、日銀ETF購入方針変更で-日経平均は下げ拡大
・19日の東京株式相場は午後にTOPIXが上昇に転じた。9日続伸となりバブル後の戻り高値を再び更新した。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策維持となった安心感が支えとなった。
・日本銀行が金融政策決定会合で上場投資信託(ETF)の買い入れをTOPIX型のみに変更することを決め、銀行をはじめ幅広い銘柄に買い注文が先行。
・米長期金利上昇や原油高で下落していた日経平均株価は対照的に午後に下げ幅を拡大した。
3.19
日銀は午後、ETF買い入れについて「今後、指数の構成銘柄が最も多いTOPIXに連動するもののみ買い入れることとする」と発表。買い入れ額について年間約12兆円の上限を感染症収束後も継続するとしたが、約6兆円の原則については削除。
ETF購入について、年間約6兆円の原則を削除したことは上限は維持しつつも柔軟な買い入れを続けるということであり、引き締め方向にはならないとのメッセージを伝えるための工夫だとみている。
【個別銘柄】国際帝石など
◆国際帝石 796 -16反落。
原油相場の下落が嫌気されて、本日は同社など石油関連株が売り先行の展開となっている。
欧州の新型コロナウイルス感染再拡大、為替相場のドル高などが重しとなって、前日NY時間の原油相場ではWTI先物が1バレル=60.06ドルと前日比約7%の下落。
昨年夏以降では最大の下落率となっている。同社の場合は原油価格下落が収益の悪化に直結しやすい。
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18日【日本株】
日経225 30,216.75 +302.42 +1.01%
TOPIX 2,008.51 +24.48 +1.23%
日経平均 ⇒+◇'bull(もみあい ⇒-◇陽線(よこばい調整 ⇒+△'Nr_出来増
TOPIX ⇒+□bull_高値更新 ⇒+◇bull7(高値圏 ⇒+◇Bull8_高値更新
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日経平均VI 20.62 -0.96 (-4.45%)⇒-■'Bear(大きく下げる
日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
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◆日銀、ETF買い入れは年6兆円とする目安をなくす見通し
◇FOMC、ゼロ付近の金利維持を引き続き予想-物価急伸は短期
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18日 TOPIX8日続伸、FOMC通過で安心感-日経平均も3万円台回復
・18日の東京株式相場はTOPIXが8日続伸となり2000ポイントの節目を上回った。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策維持となった安心感が支えとなった。
・銀行や証券などの金融や自動車などが買われた。
・あすの金融決定会合で日銀がETF買い入れで年6兆円とする目安をなくす見通しと伝わり、一時上げ幅を縮小する局面もあった。
・日銀が長期金利の変動幅を拡大するとの報道を受け、東証33業種では午後になって銀行や証券・商品先物取引、保険など金利上昇メリット業種への買いが膨らんで上昇率上位となった。
3.18
米FOMCは金融政策を明示的に変更することはなく、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は物価上昇は一時的と新たな見通しに整合性のある発言をしていることから「イベント通過の安心感が広がる」と
【個別銘柄】三井海洋、三菱ケミHDなど
▽三井海洋 2356 +166大幅続伸。
水素の原料となるメタンを海底から採掘する技術を開発すると報じられた。21年度に掘削実験に着手する。
開発するのは「メタンハイドレート」の採掘技術で、メタンガスを取り出して分解し水素を生み出す。
政府が目標とする2050年までの温暖化ガス排出「実質ゼロ」に向け、その重要な役割を担う水素の安定確保につながる可能性もある。こうした次世代資源の開発事業が今後の事業の柱になっていくとの期待。
▽三菱ケミHD 847.2 +21.2大幅反発。
野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価も690円から1040円に引き上げた。
自動車や鉄鋼、半導体、液晶ディスプレイなど幅広い顧客産業向けの需要に回復感が見られている。
オフィス集約などによるコスト抑制も期待され、21年3月期以降の業績予想を増額した。22年3月期調整後営業利益は1765億円から2150億円に引き上げ。
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日経225 29,792.05 -424.70 -1.41%
TOPIX 2,012.21 +3.70 +0.18%
日経平均 ⇒-◇陽線(よこばい調整 ⇒+△'Nr_出来増 ⇒-◆Bear(調整1_出来増
TOPIX ⇒+◇bull7(高値圏 ⇒+◇Bull8_高値更新 ⇒+□呑込bull_高値更新
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日経平均VI 22.34 +1.72 (+8.34%)⇒+□,'Bull(大きく上げる
日経平均VI 20.62 -0.96 (-4.45%)⇒-■'Bear(大きく下げる
日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
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ETF購入はTOPIX型のみに変更、年約6兆円原則を削除-日銀
◆米国債利回り上昇、10年債1.75%に-インフレ観測急速に広がる
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19日 TOPIX上昇転換、日銀ETF購入方針変更で-日経平均は下げ拡大
・19日の東京株式相場は午後にTOPIXが上昇に転じた。9日続伸となりバブル後の戻り高値を再び更新した。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策維持となった安心感が支えとなった。
・日本銀行が金融政策決定会合で上場投資信託(ETF)の買い入れをTOPIX型のみに変更することを決め、銀行をはじめ幅広い銘柄に買い注文が先行。
・米長期金利上昇や原油高で下落していた日経平均株価は対照的に午後に下げ幅を拡大した。
3.19
日銀は午後、ETF買い入れについて「今後、指数の構成銘柄が最も多いTOPIXに連動するもののみ買い入れることとする」と発表。買い入れ額について年間約12兆円の上限を感染症収束後も継続するとしたが、約6兆円の原則については削除。
ETF購入について、年間約6兆円の原則を削除したことは上限は維持しつつも柔軟な買い入れを続けるということであり、引き締め方向にはならないとのメッセージを伝えるための工夫だとみている。
【個別銘柄】国際帝石など
◆国際帝石 796 -16反落。
原油相場の下落が嫌気されて、本日は同社など石油関連株が売り先行の展開となっている。
欧州の新型コロナウイルス感染再拡大、為替相場のドル高などが重しとなって、前日NY時間の原油相場ではWTI先物が1バレル=60.06ドルと前日比約7%の下落。
昨年夏以降では最大の下落率となっている。同社の場合は原油価格下落が収益の悪化に直結しやすい。
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18日【日本株】
日経225 30,216.75 +302.42 +1.01%
TOPIX 2,008.51 +24.48 +1.23%
日経平均 ⇒+◇'bull(もみあい ⇒-◇陽線(よこばい調整 ⇒+△'Nr_出来増
TOPIX ⇒+□bull_高値更新 ⇒+◇bull7(高値圏 ⇒+◇Bull8_高値更新
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日経平均VI 20.62 -0.96 (-4.45%)⇒-■'Bear(大きく下げる
日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
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◆日銀、ETF買い入れは年6兆円とする目安をなくす見通し
◇FOMC、ゼロ付近の金利維持を引き続き予想-物価急伸は短期
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18日 TOPIX8日続伸、FOMC通過で安心感-日経平均も3万円台回復
・18日の東京株式相場はTOPIXが8日続伸となり2000ポイントの節目を上回った。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策維持となった安心感が支えとなった。
・銀行や証券などの金融や自動車などが買われた。
・あすの金融決定会合で日銀がETF買い入れで年6兆円とする目安をなくす見通しと伝わり、一時上げ幅を縮小する局面もあった。
・日銀が長期金利の変動幅を拡大するとの報道を受け、東証33業種では午後になって銀行や証券・商品先物取引、保険など金利上昇メリット業種への買いが膨らんで上昇率上位となった。
3.18
米FOMCは金融政策を明示的に変更することはなく、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は物価上昇は一時的と新たな見通しに整合性のある発言をしていることから「イベント通過の安心感が広がる」と
【個別銘柄】三井海洋、三菱ケミHDなど
▽三井海洋 2356 +166大幅続伸。
水素の原料となるメタンを海底から採掘する技術を開発すると報じられた。21年度に掘削実験に着手する。
開発するのは「メタンハイドレート」の採掘技術で、メタンガスを取り出して分解し水素を生み出す。
政府が目標とする2050年までの温暖化ガス排出「実質ゼロ」に向け、その重要な役割を担う水素の安定確保につながる可能性もある。こうした次世代資源の開発事業が今後の事業の柱になっていくとの期待。
▽三菱ケミHD 847.2 +21.2大幅反発。
野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価も690円から1040円に引き上げた。
自動車や鉄鋼、半導体、液晶ディスプレイなど幅広い顧客産業向けの需要に回復感が見られている。
オフィス集約などによるコスト抑制も期待され、21年3月期以降の業績予想を増額した。22年3月期調整後営業利益は1765億円から2150億円に引き上げ。
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