*かぶとうし塾


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2021年2月26日金曜日

▽ドル反発_106円台前半 ◇原油_もみあい 令和3.2.26.Fri

26日【日本株】
日経225 28,966.01 -1202.26 -3.99%
TOPIX 1,864.49 -61.74 -3.21%
日経平均 ⇒-■Bear(値幅調整_出来増 ⇒+◇'bull反発 ⇒-■WR(値幅調整_出来増
TOPIX ⇒-■Bear(値幅調整_出来増 ⇒+◆陰々はらみ ⇒-■WR(値幅調整_出来増
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日経平均VI 28.30 +4.56 (+19.21%)⇒□’WR(大きく上げる
日経平均VI 23.74 -2.79 (-10.52%)⇒■,陰線(落ちつき
日経平均VI 26.53 +1.58 (+6.33%)⇒+▽bull(大きく上げる
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◆米国債10年物利回りは一時1.6%台-国内長期金利も5年ぶり高水準 
◆東証1部銘柄の9割下落、スクリンH株など半導体関連が安い
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26日 日経平均1200円超の下落、金利急上昇を警戒-日銀総裁発言後に一段安


・26日の東京株式相場は大幅に反落。
・日経平均株価は4%近く値下がりし、下落率は2020年4月1日以来約11カ月ぶりの大きさ。
・米国債利回りの急上昇を受けて国内の長期金利も約5年ぶりの高水準を付け、半導体関連など成長株中心に売りが広がった。

2.26
◆今月は日銀がTOPIXの下落率が0.5%以上となってもETFの購入を見送ってきている中で、改めてこれまでの購入スタンスが変わることが警戒された。
◆米10年債の利回りは年末くらいまでに1.5%程度の水準になるとみられていたが、「想定よりも速いペースで上昇したことを警戒している」と
米FRB高官から金利上昇による景気への悪影響をけん制するような発言が出てくればいったん株価も落ち着くが、それまでは変動の大きい相場が続きそうだと



【個別銘柄】住友電工、明電舎、トプコンなど

◇住友電工 1546.5 -11.5急落後もみ合いに。
前日に業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来の900億円から1000億円に引き上げ、ワイヤーハーネスなどの上振れが主因となっている。
第3四半期決算発表直後のタイミングではあるが、半導体不足などによる自動車生産への影響を過度に織り込んでいた面があり、いずれは上方修正されるとの見方。
地合いの悪化も加わり、ポジティブな反応は限定的になっている。

◇明電舎 2283 -22反落。
前日に業績予想の修正を発表。営業利益は70億円から77億円に増額、産業システム分野の売上が想定よりも改善する見込み。
保有不動産売却による特別利益の発生で、純利益は47億円から73億円に引き上げた。
未定としていた期末配当金は28円としており、年間配当金は前期の50円から48円となる。
前期比減配とはなるが、減配幅は小幅で、買い先行で始まるも、全般の地合い悪化で下げに転じた。

◇トプコン 1339 -5反落。
岡三証券では投資判断を「中立」から「強気」に格上げ、目標株価を1800円としている。
新型コロナ影響による需要減少からの改善が各事業で見られており、業績予想を引き上げているもよう。
今後はICT自動化施工の普及加速、アイケアにおけるスクリーニングビジネスの伸長など成長戦略が徐々に進展する局面に入り、業績拡大の確度が高まってきた。

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NYダウ   ⇒+▽,ひげ反発(Sup25MA_出来増 ⇒+□WR_高値更新 ⇒-■,Bear_値幅調整
NASDAQ ⇒-▽,ひげ(底堅い_出来増 ⇒+▽bull_反発 ⇒-■',Bear_値幅調整 
2.25
NYダウ 31,402.01 -559.85 -1.75%
NASDAQ 13,119.43 -478.54 -3.52%
S&P500指数 3,829.34 -96.09 -2.45%
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-■,Bear_値幅調整 ⇒米長期金利が一時1.61%と昨年2月以来の水準に上昇し、金利が上がると相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)銘柄が売られた。投資家心理が悪化し、このところ上昇していた景気敏感株にも売りが広がった。

-■',Bear_値幅調整 ⇒ネット通販のアマゾン・ドット・コムや交流サイトのフェイスブックなど主力ハイテク株が下げた。主力工場の一時休止が伝わった電気自動車のテスラも大幅反落。
SOX指数
SOX指数 2,999.16 −184.57 (-5.80%)( ⇒-▽Bull_+Trs ⇒+□'Bull_切返 ⇒-■Bear_調幅調整  
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VIX指数
VIX恐怖指数 28.89 +7.55 (+35.38%) ( ⇒-△bull_下げる ⇒-▲Bear_下げる ⇒+□'WR_大幅上げ
+35.38P 大幅に上昇する。( 長期金利の上昇懸念 )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//▽◆◆◆//◇▲▽▽ ドル円 106円台( 金融政策意識 )
//◇▲◇◆//◇◇▽▽ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇//◇◇▽◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//◇□■■//☆◆☆◇ 60ドル前半 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
▽ドル反発_106円台前半 ◇原油_もみあい
2.25
米ドル/円 106.242 106.206 - 106.257 +0.06 (+0.06%)
ユーロ/円 129.399 129.326 - 129.428 +0.12 (+0.09%)
ユーロ/米ドル 1.218  1.2174 - 1.2181 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 83.662 83.625 - 83.69 +0.06 (+0.07%)
NZドル/円 78.301 78.211 - 78.394 +0.05 (+0.06%)
英ボンド/円 148.832 148.45 - 150.444 -0.88 (-0.58%)
スイスフラン/円 117.414 117.336 - 117.439 +0.00 (+0.00%)
原油(WTI原油先物) 63.47 +0.25 +0.40%⇒-◆bear_調整 ⇒+□呑込_高値更新 ⇒+nr_高値調整1

▽ドル反発_105円後半へ ☆原油反発_高値更新 
2.25
米ドル/円 105.857 105.872 - 105.865 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 128.802 128.815 - 128.842 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.217  1.2167 - 1.217 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 84.328 84.357 - 84.343 -0.01 (-0.02%)
NZドル/円 78.743 78.788 - 78.758 +0.03 (+0.04%)
英ボンド/円 149.613 148.44 - 150.117 +1.11 (+0.75%)
スイスフラン/円 116.745 116.815 - 116.757 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 63.44 +2.26 +3.69%( ⇒□bull_大幅反発 ⇒-◆bear_調整 ⇒+□呑込_高値更新

◆ドル下落_105円前半 ◆原油_調整に 
2.24
米ドル/円 105.221 105.25 - 105.243 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 127.860 127.875 - 127.882 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/米ドル 1.215  1.2151 - 1.215 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 83.246 83.266 - 83.301 +0.01 (+0.01%)
NZドル/円 77.192 77.231 - 77.269 -0.03 (-0.03%)
英ボンド/円 148.443 147.63 - 148.609 +0.66 (+0.45%)
スイスフラン/円 116.227 116.325 - 116.374 -0.14 (-0.12%)
原油(WTI原油先物) 61.18 −0.99−1.59%( ⇒-■bear_調整2 ⇒□bull_大幅反発 ⇒-◆bear_調整

1.米長期金利が一時1.61%と昨年2月以来の水準に上昇し、金利が上がると相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)銘柄が売られた。投資家心理が悪化し、このところ上昇していた景気敏感株にも売りが広がった。航空機のボーイングは6%安、娯楽・映画のウォルト・ディズニーと化学のダウは3%安。

2.投資家心理を測る米株の変動性指数(VIX)は一時31.16と前日から4割強上昇した。不安心理が高まった状態とされる20を大幅に上回った。心理悪化で、最近上昇していた景気敏感株や経済再開が業績の追い風となる銘柄にも利益確定売りが広がった。

 3.ネット通販のアマゾン・ドット・コムや交流サイトのフェイスブックなど主力ハイテク株が下げた。主力工場の一時休止が伝わった電気自動車のテスラも大幅反落。

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【NY外為】

▽ドル上昇、対円は106円前半-米国債利回り上昇で

//▽◆◆◆//◆◆◇▽
・ドルが上昇。米10年債利回りの急上昇を背景にドル買いが活発。ドル指数はほぼ1カ月ぶりの大幅高。
・リスク選好の動きが後退する中、資源国通貨は軟調だった。
・ドルは対円で0.3%高い1ドル=106円21銭。
・ユーロは対ドルで0.1%高の1.2175ドル。


【米国株】

■米国株は反落、ナスダックの下げ目立つ-ダウ約560ドル安

//◆◇◆◆//◆◇▽■
・25日の米株式相場は大幅反落。テクノロジー株を中心に売りが膨らんだ。
・新型コロナウイルス流行局面での勝ち組銘柄から、ロックダウン終了で恩恵を受ける銘柄へのローテーションが進んだ。



2.24
「すべては金利が起点だ」と
◆テクノロジー株は「これまで相対的にパフォーマンスが良かった。上げ相場を主導したように、下落を先導する可能性も高い」と


【米国債】

▲米国債は続落、10年債利回り一時1.6%台 

//▲▽▲▲//▲◇▲▲
・米国債は下落。( 利回りは上昇 )
・世界的に債券売りが強まり、米10年債利回りは1年ぶり高水準。
・10年債利回りが15ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.52%。一時は23bp上昇の1.6%と、昨年2月以来の高水準を付けた。  


【原油】

◇NY原油は19年5月以来の高値、在庫急減との見方

//◇▽▲▲//☆◆☆◇
・原油先物相場は続伸。
・世界の原油在庫が急速に減少するとの見方が広がり、ここ1年余りで最も高い水準。「夏までには、レジャー旅行に出られずにいた旅行者がワクチン接種を済ませ」、需要回復をけん引する見通し。
・WTI先物4月限は31セント(0.5%)高の1バレル=63.53ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント4月限は16セント安の66.88ドル。


【NY金】

◆金は続落、国債利回りの大幅上昇で 

//▲▲▽◇//◇◆◆◆
・金スポット相場は続落。
・米国債利回りの上昇が続き、利子を生まない金の投資妙味が後退している。

・金先物4月限は1.3%安の1オンス=1775.40ドル。


【欧州株】

◆株は下落 

//▽◇▲▲▽//◆◆▽◆
・25日の欧州株は下落。
・前日終値を挟んで上下にもみ合った。ディフェンシブ銘柄や成長セクターの銘柄が売られた。
・欧州600指数は0.4%安。一時は0.5%高となった場面もあった。エネルギーや銀行、保険株は0.6%以上の値上がり。
・化学やヘルスケア関連銘柄は下落。
PS:「今年に入りこれまでのところ、相場のけん引役で成長銘柄とシクリカル銘柄の綱引きが続いている」と
「2021年の初めにはシクリカル株が注目されていた。その流行が終わったと思ったら再び戻ってきた。シクリカル銘柄の運命は新型コロナウイルスワクチンの接種状況に容赦なく左右されている」と

【欧州債】

◆債券下落、フランス債利回りプラス圏に 

//▲▲▽▲▲//◇◆◆◆
・欧州債はユーロ圏国債、英国債が3日続落。
・欧州中央銀行(ECB)チーフエコノミストのレーン理事による口先介入にもかかわらず売りが続いた。短期金融市場では利下げ見通しが大幅に後退している。
・ドイツ10年債利回りは11月9日以来の大幅な伸びとなり、昨年3月以来の高水準。
・イタリア10年債も急伸し、10月2日以来の高い水準となった。同国5年債入札では投資家の需要を示す応札倍率が昨年6月以来の低水準。
・英国債の利回り曲線はベアフラット化。短期金融市場ではイングランド銀(英中銀)の利下げはもはや織り込まれておらず、引き締めが視野に。


25日【日本株】
日経225 30,168.27 +496.57 +1.67%
TOPIX 1,926.23 +23.16 +1.22%
日経平均 ⇒+▲Nr(高値調整4 ⇒-■Bear(値幅調整_出来増 ⇒+◇'bull反発
TOPIX ⇒+◆’Bear(窓埋め_出来増 ⇒-■Bear(値幅調整_出来増 ⇒+◆陰々はらみ
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日経平均VI 23.74 -2.79 (-10.52%)⇒■,陰線(落ちつき
日経平均VI 26.53 +1.58 (+6.33%)⇒+▽bull(大きく上げる
日経平均VI 24.95 +0.53 (+2.17%)⇒□,呑込
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◇パウエル議長、物価上昇や景気過熱への懸念を一蹴-下院証言 
◇市場でダウ平均が最高値、ドル円相場は105円90銭近辺で円安
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25日 日経平均は大幅反発、景気回復期待継続や円安-海運や鉄鋼高い


・25日の東京株式相場は反発。
・米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が経済支援を続ける姿勢を重ねて示したことや、1回接種型ワクチンについての前向きなニュースなどへの安心感から、景気回復への期待が高まる。
・海運や鉄鋼など景気に敏感な業種や電子部品や機械、自動車など輸出関連などが上昇した。

2.25
前日の米国株式市場ではエネルギー、金融、資本財・サービスなどの上昇率が高く「景気回復期待が続いている物色動向」と。
◆月末にかけて機関投資家による株売り債券買いのリバランスには注意が必要と



【個別銘柄】SUMCO、ニトリHD、三井物産など

▽SUMCO 2574 +126大幅反発。
前日の米SOX指数は3.2%の上昇となり、前日の東京市場で売り優勢の流れが目立った半導体関連には押し目買いの動きが活発。
同社に関しては、SMBC日興証券が投資判断「1」継続で、目標株価を2150円から2800円にまで引き上げた。
需給のひっ迫感が強まっていることなどで、300ミリウエハーの単価上昇率前提を引き上げ、22年12月期営業利益は530億円から680億円に上方修正。

▽ニトリHD 20510 +660急反発。
前日に2月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比10.3%増と2カ月ぶりのプラス転換、客単価が同2.3%低下した一方、客数は同12.9%増加。
前月に4カ月ぶりのマイナスに転じていたこともあり、安心感が強まっているようだ。
在宅勤務の需要継続によりホームオフィス家具の売上が好調となっているほか、ホームファッション品全般も好調に推移している。

▽三井物産 2324 +69大幅続伸。
発行済み株式数の1.8%に当たる3000万株、500億円を上限とする自己株式の取得実施を前日に発表。
取得期間は2月25日から4月27日まで、比較的短期間での取得となるため、需給インパクトが期待できる状況。
取得株式は全て消却する計画のようだ。自社株買いの規模は市場の期待に沿ったものとみられるが、株価上昇場面での自社株買いアナウンスにポジティブな反応。

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24日【日本株】
日経225 29,671.70 -484.33 -1.61%
TOPIX 1,903.07 -35.28 -1.82%
日経平均 ⇒-◇'bull(調整3 ⇒+▲Nr(高値調整4 ⇒-■Bear(値幅調整_出来増
TOPIX ⇒-◇'bull(調整3 ⇒+◆’Bear(窓埋め_出来増 ⇒-■Bear(値幅調整_出来増
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日経平均VI 26.53 +1.58 (+6.33%)⇒+▽bull(大きく上げる
日経平均VI 24.95 +0.53 (+2.17%)⇒□,呑込
日経平均VI 24.42 +1.19 (+5.12%)⇒◇',陽線(大幅反発で恐怖に
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米国債イールドカーブ、14年以来最もスティープ化-リフレ取引で 
◇パウエルFRB議長、債券購入の継続を示唆-改善への期待も表明
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24日 日経平均は7営業日ぶり3万円割れ、米ハイテク下落が重し-電機安い


・24日の東京株式相場は反落。
・指数は午後に一段と下げ、日経平均株価は7営業日ぶりに3万円を割って取引を終了。
・ハイテク銘柄を中心に調整が入った米国市場の流れを受けて日本株でも電子部品や半導体関連などの電機や精密機器が下落。

2.24
◆米国では債券市場で5年債と30年債の利回り格差が拡大し、株式市場では割高となり魅力が低下したハイテク株などに利益確定売りが出た。て日本株市場でもSCREENホールディングスや日本電気、ソニーなどの値がさのハイテク株に売りが集中。
◆「製造業中心に第3四半期の業績も良く、景気回復期待やコロナウイルスの新規感染者が減ったことを織り込み利益確定の売りが出ている」と
◇米国の長期金利の上昇は円安を伴うこともあるため必ずしもネガティブではないと



【個別銘柄】高島屋、ダイフク、JR東海など

▽高島屋 1104 +52大幅続伸。
政府では10都府県に出している緊急事態宣言について、首都圏以外の6府県で先行解除する方向で調整に入った。
2月いっぱいでの解除を想定、26日にも決定する方針。経済正常化が順調に進展しているとの見方から、百貨店株などアフターコロナ銘柄には買い安心感が強まる形。
投資信託や保険など金融商品を仲介するサービスを拡充していくとの報道などもプラス材料視されている。

▲ダイフク 10440 -870大幅続落。
大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も13000円から10500円に引き下げている。
第3四半期決算と同時に発表した24年3月期までの中期経営計画は、かなり保守的な印象ではあるものの、中期的な業績成長性に疑問符がついてしまう内容となっており、見方が変化するにはやや時間がかかる印象。
やや従来の期待が過剰であったとして、業績予想を減額しているようだ。

▽JR東海 17820 +220続伸。
一昨日に21年3月期の業績下方修正を発表している。営業損益は従来予想の1850億円の赤字から2440億円の赤字に減額。
1月の緊急事態宣言、2月の宣言延長などを受けて鉄道などの利用が一段と落ち込み、主力の運輸業セグメントの赤字幅が拡大する形になっている。
市場はすでに新型コロナウイルスの感染収束を織り込む局面に入っており、当面の悪材料出尽くし感につながる流れ。

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