*かぶとうし塾


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2021年2月6日土曜日

◆ドル_105円台前半に □原油_高値更新4 令和3.2.6.Sat

NYダウ   ⇒▽,bull3_よこばい ⇒□Bull(Gc25MA_出来増 ⇒△'Nr_高値調整1
NASDAQ ⇒◆bear_かぶせ ⇒▽,bull(逆立ち反発_出来減 ⇒◇,Nr_高値調整1  
2.5
NYダウ 31,148.24 +92.38 0.30%
NASDAQ 13,856.30 +78.55 0.57%
S&P500指数 3,886.83 +15.09 0.39%
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△'Nr_高値調整1 ⇒米上下院が5日、予算決議をそれぞれ可決した。バイデン政権の追加経済対策が成立に向けて前進したことを好感し、消費関連株などが買われた。ダウ平均は伸び悩む場面もあった。今週に入って前日までに1000ドル超上げ、1月20日に付けた過去最高値(3万1188ドル)に近づいた。高値警戒感から短期的な利益確定売りが出やすかった。

◇,Nr_高値調整1 ⇒4日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表した写真・動画共有アプリのスナップや画像検索・共有サービスのピンタレストなどが買われた。来週に決算発表を予定するネットワーク機器のシスコシステムズも買われた。
SOX指数
SOX指数 2,985.01 −23.41 (-0.78%)( ⇒■呑込_調整 ⇒△'bull_反発 ⇒◆かぶせ_益出し  
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VIX指数
VIX恐怖指数 20.87 −0.90 (-4.13%)( ⇒▲'陰線5_下落 ⇒◆陰線6 ⇒◆陰線7_下落
-4.13P 下げ続ける。( コロナ感染対策に注目 )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//▽◆◆▽▽▽//◇▽◆▽▽◆ ドル円 105円台( 金融政策意識 )
//▽◆◇◇▽▽//◇◆◆◆◆◇ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//▲◆◇◆◇◆//◆◇◆◇◇◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//■◇◇◆◆◆//◆□□◇◇◇ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドル_105円台前半に □原油_高値更新4 
2.6
米ドル/円 105.390 105.337 - 105.766 -0.13 (-0.12%)
ユーロ/円 126.987 126.171 - 126.988 +0.78 (+0.62%)
ユーロ/米ドル 1.205 1.1952 - 1.2049 +0.01 (+0.72%)
豪ドル/円 80.870 80.049 - 80.88 +0.73 (+0.91%)
NZドル/円 75.888 75.335 - 75.933 +0.41 (+0.54%)
英ボンド/円 144.627 144.18 - 144.891 +144.63 (+100.22%)
スイスフラン/円 117.181 116.701 - 117.227 +0.51 (+0.44%)
原油(WTI原油先物) 56.46 +0.77 +1.38%( ⇒□'bull3_高値更新 ⇒▽,bull_高値更新3 ⇒□'bull_高値更新4

▽ドル反発_105円台 □原油_高値更新3
2.5
米ドル/円 105.535 105.537 - 105.535 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/円 126.240 126.267 - 126.278 +0.03 (+0.03%)
ユーロ/米ドル 1.196 1.1963 - 1.1965 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 80.182 80.185 - 80.212 +0.04 (+0.05%)
NZドル/円 75.501 75.5 - 75.506 +0.02 (+0.03%)
英ボンド/円 144.323 142.81 - 144.364 +1.02 (+0.71%)
スイスフラン/円 116.673 116.755 - 116.705 +0.00 (+0.00%)
原油(WTI原油先物) 56.46 +0.77 +1.38%( ⇒□'Bull_高値更新 ⇒□'bull3_高値更新 ⇒▽,bull_高値更新3

▽ドル反発_105円台 ◇原油_高値更新3  
2.4
米ドル/円 105.007 105.025 - 105.016 -0.00 (-0.00%)
ユーロ/円 126.350 126.383 - 126.388 -0.04 (-0.03%)
ユーロ/米ドル 1.203 1.2033 - 1.2034 -0.00 (-0.02%)
豪ドル/円 79.981 80.011 - 80.037 +0.00 (+0.00%)
NZドル/円 75.625 75.604 - 75.676 -0.05 (-0.07%)
英ボンド/円 143.256 143.08 - 143.69 -0.19 (-0.14%)
スイスフラン/円 116.743 116.826 - 116.78 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 55.95 +1.19 +2.17%( ⇒□Wr_反発 ⇒□'Bull_高値更新 ⇒□'bull3_高値更新

1.5日発表の1月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比4万9000人増と市場予想(5万人増)に届かなかった。市場では「雇用の回復遅れで、むしろ大規模な追加経済対策が必要との認識が強まる」。米上下院が5日、予算決議をそれぞれ可決した。バイデン政権の追加経済対策が成立に向けて前進したことを好感し、消費関連株などが買われた。

2.ダウ平均は伸び悩む場面もあった。今週に入って前日までに1000ドル超上げ、1月20日に付けた過去最高値(3万1188ドル)に近づいた。高値警戒感から短期的な利益確定売りが出やすかった。

 3.4日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表した写真・動画共有アプリのスナップや画像検索・共有サービスのピンタレストなどが買われた。昨年に付けた上場来高値を3割下回るビデオ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズなどにも見直し買いが入った。

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【NY外為】

◆ドル下落、対円105円前半-ユーロは1カ月ぶり大幅高

//◆◆▽◇▽//▽◇◇▽◆
・ドルが下落。ドル指数は約3週間ぶりの大幅安となった。ユーロは1カ月ぶりの大幅高。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.6%安と、3日ぶりの低下。
・ドルは、円に対して0.2%安の1ドル=105円38銭。
・ユーロは対ドルで0.7%高の1ユーロ=1.2047ドル。


【米国株】

◇米国株は続伸、S&P500とナスダック総合が最高値更新

//◇◆★▽▲//▽▽◇▽◇
・5日の米株式相場は5日続伸。週間での上げ幅を拡大した。
・1月の米雇用者数が予想を下回る伸びにとどまったことを背景に、バイデン大統領が提案している経済対策の必要性が高まったとの見方が広がった。
・S&P500種株価指数は連日で最高値を更新。週間ベースでは昨年11月以来の大幅高となった。


2.5
米雇用者数は1月に小幅な増加にとどまり、労働市場の回復は2カ月連続で期待外れとなった。非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比4万9000人増。
「市場が描いているのは、悪いニュースは良いニュースというシナリオだ。悪いニュースは一時的で、追加支援がもたらされる可能性が高い」と
「ワクチン供給が増え、追加刺激策が実施されると分かっている局面では、多くの投資家にとって売りにくい市場だ」と


【米国債】

◆米2年債利回りは過去最低-10年債1.17%に上昇 

//▽◇◇▲▲//◆▲▲◆◆
・米国債は売られる。( 利回り上がる )

・10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.17%。  


【原油】

◇NY原油先物、5日続伸-ブレントは60ドル接近

//◇◆◆◆◆//▽▽▽▽◇
・原油先物相場は5日続伸。
・産油国の供給抑制が続いていることが背景にある。世界最大の石油輸入国、中国に向かっているタンカーの数が半年ぶりの多さとなっていることも分かった。

・WTI先物3月限は62セント(1.1%)高の1バレル=56.85ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント4月限は前日比50セント高の59.34ドル。


【NY金】

▽金スポット反発、追加経済対策への期待高まる 

//◆▲▲▲▽//▽▲▽▲▽
・金スポット相場は反発。
・米雇用者数の伸びが失望を誘い、追加経済対策が必要との見方が補強されたことが買いにつながった。ドル安も代替資産としての金買いを促した。
・金先物4月限は1.2%高の1813ドルで終了。


【欧州株】

◇週間ベースで昨年11月以来の大幅高 

//▲▽★◇▲//▽▽◇▽◇
・5日のストックス欧州600指数はほぼ変わらず。
・指数は週間ベースで3.5%上昇した。個人投資家主導のボラティリティーに対する懸念が緩和する一方で、企業決算や米追加経済対策への楽観が後押しした。


【欧州債】

◆英国債は下落 

//▽▽▽▽◆//▽▲▽▽◆
・欧州債市場では英国債の利回り曲線がベアスティープ化に向かったが、その後動きはやや後退。
・米雇用統計の発表後に米国債が一時下げを埋めたことが影響。
・イタリア債は小幅高。ドイツ債とのイールドスプレッドは一時、95ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、5年ぶりの低水準。


5日【日本株】
日経225 28,779.19 +437.24 +1.54%
TOPIX 1,890.95 +25.83 +1.38%
日経平均 ⇒▽,Bull3(高値圏 ⇒●bear(調整 ⇒◇,Bull(逆立_出来増
TOPIX   ⇒□Bull3(高値圏 ⇒▲'bear(調整_高値圏 ⇒□,Bull(逆立_出来増
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日経平均VI 20.79 -1.37 (-6.18%)⇒●,Bear(呑込
日経平均VI 22.16 +0.78 (+3.65%)⇒□bull(反発
日経平均VI 21.38 -2.28 (-9.64%)⇒▲'bear3(下落3
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◇ドル・円相場は一時1ドル=105円60銭台、S&P500種が最高値 
◇米新規失業保険申請件数、3週連続で減少-11月末以来の低水準
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5日-TOPIX3年ぶり高値、ワクチン接種進展や米指標改善-自動車高い


・5日の東京株式相場は大幅に反発。TOPIX(東証株価指数)は約3年ぶり高値を付けた。
・米経済指標の改善やワクチン接種の進展などから米長期金利やドル・円相場、原油先物などが上昇。
・景気回復期待の高まりから投資家はリスクを取りやすい相場となった。自動車関連や銀行など金融といった景気敏感な割安株を中心に上昇。

2.5
◇個別企業の決算も製造業を中心に予想を上振れるものが多く、巣ごもり消費の需要に対応できているものが評価されたと
◇「経済正常化とともにコロナ禍で抑圧された人々の心理が一段と解放されることによって、来週は株式市場もさらに上値を狙いに行く可能性がある」と



【個別銘柄】NTTデータ、リコー など

◇NTTデータ 1701 +148大幅反発。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は431億円で前年同期比44.7%増と大幅増益、市場予想を100億円近く上回った。
EMEA・中南米が好調鵜だったほか、不採算案件の一巡なども寄与した。着実に構造改革なども実施しており、来期以降の業績改善要因につながるとみられる。
野村證券では海外の改善を評価として、投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価を1960円に。

◇リコー 913 +92大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は9億円、前年同期比95.8%の大幅減益となったが、80億円程度の赤字が続くとみられる中、一転しての黒字決算になった。
100億円強の減損を計上したが、社内計画は100億円程度上振れた。今期の業績上方修正は見送っているものの、22年3月期は500億円程度の営業利益を目指したいとの見方も示されており、順調な収益回復を評価する流れ。

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4日【日本株】
日経225 28,341.95 -304.55 -1.06%
TOPIX 1,865.12 -5.97 -0.32%
日経平均 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA ⇒▽,Bull3(高値圏 ⇒●bear(調整
TOPIX  ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA ⇒□Bull3(高値圏 ⇒▲'bear(調整_高値圏
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日経平均VI 22.16 +0.78 (+3.65%)⇒□bull(反発
日経平均VI 21.38 -2.28 (-9.64%)⇒▲'bear3(下落3
日経平均VI 23.66 -1.98 (-7.72%)⇒◆,bear(下落2
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◇ソニーは最高益見通し、米ISM非製造業景況指数が予想外に上昇 
◆日経平均株価は1月25日の2万8822円29銭に近づき警戒感も
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4日-日本株は反落、米金利上昇で成長株に売り-ハイテクや医薬品安い


・4日の東京株式相場は反落。午後に下げ幅を拡大して取引を終えた。
・米長期金利上昇を受けてバリュエーションの高い値がさ半導体関連や電子部品、医薬品株に売りが広がり、指数を押し下げた。
・米国の経済指標の好調から景気回復期待が高まり、金融株や資源株といったバリュー(割安)株への見直し買いが広がっている。

2.4
◇景況感を示す米長期金利が上昇し、資源や自動車関連など景気に敏感な割安株に買いが入った。
◆半面、バリュエーションが高くなっている半導体・電子部品などのグロース(成長)株は売りが広がった。
景気回復の大きなトレンドは変わらないため、「今年前半はバリュー株優勢の相場が続く」と
「日本株が戻り高値を突破するためには、新型コロナの収束への期待が一段と高まるか、どのような規模になるにせよ米追加経済対策がまとまるなどの材料が必要」と



【個別銘柄】花王、日立 、野村、ソニーなど

◆花王 7232 -645大幅反落。
前日に20年12月期決算を発表、営業益は1756億円で前期比17.1%減となり、1800億円程度の市場予想を下回った。
国内化粧品の販売遅延、欧米ヘアケアや中国ベビー用紙おむつの販売不振も響いた。
21年12月期見通しは1770億円で同0.8%増を見込み、2000億円超の市場予想を下回る。マーケティング費用やデジタル投資費用なども重しに。想定以上の収益回復の鈍さをネガティブ視する動き。

◇日立 4776 +215大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期調整後営業利益は1361億円で前年同期比8.3%減益、市場予想を300億円程度上回った。
通期予想は4000億円から4200億円、前期比36.5%減に上方修正、市場予想は下回るが、1-3月期はかなり保守的な前提と受けとめられている。
10-12月期はITセグメントのほか、オートモーティブなどライフセグメントが想定以上に堅調だった。

◇野村 585.8 +23.0大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期純利益は984億円で前年同期比72.4%増で、米ACIの評価益計上なども押し上げ要因となった。
前四半期は同5割超の減益だったため収益は急回復の格好に。とりわけ、デリバティブの好調などエクイティ収益が前年同期比では大きく伸びた。
リテール収益も順調に拡大。累計純利益は3085億円となり、通期の市場コンセンサス3150億円に対しても好進捗率。

◇ソニー 11650 +1015大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は3592億円で前年同期比19.7%増、市場コンセンサスを1500億円程度上回った。
通期予想も従来の7000億円から9400億円、前期比11.2%増にまで上方修正し、7500億円強だった市場予想を大幅に上回った。
巣ごもり需要でゲーム事業が好調なほか、イメージセンサーやデジカメなども市場の期待以上に順調に推移。

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3日【日本株】
日経225 28,646.50 +284.33 +1.00%
TOPIX 1,871.09 +24.07 +1.30%
日経平均 ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA ⇒▽,Bull3(高値圏
TOPIX  ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA ⇒□Bull3(高値圏 
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日経平均VI 21.38 -2.28 (-9.64%)⇒▲'bear3(下落3
日経平均VI 23.66 -1.98 (-7.72%)⇒◆,bear(下落2
日経平均VI 25.64 -2.99 (-10.44%)⇒-■WR(下落
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◇パナソニック、通期営業利益予想を53%増額ー株価は一時6%高 
◆緊急事態宣言、3月7日まで延長
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3日-日本株は3日続伸、米市場混乱収束や企業の好決算-自動車関連が高い


・3日の東京株式相場は3日続伸。TOPIX(東証株価指数)は3週間ぶりの高値を付けた。
・米市場が先週の混乱から落ち着きを取り戻した流れを受けて、日本株もパナソニックなど好業績銘柄を中心に買いが広がった。
・ドル円相場が前日に続き105円近辺の円安に振れ、自動車や同部品メーカー、素材などの輸出関連株が上昇した。

2.3
◇新型コロナワクチンの接種が米国などで進み経済正常化への期待があることや、米経済対策も改めて大型となる期待が出てきていることで買いがもう一度戻ってきていると
◇米株市場で実態からかい離した投機的な動きが落ち着き、「市場が健全な方向に転換したことを日本株市場も好感する」と



【個別銘柄】パナソニック、MRO 、日ユニシスなど

◇パナソニック 1434.5 +53.0大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は1302億円で前年同期比29.7%増益、市場予想を500億円程度上回った。
ライフソリューションズセグメントなどが好調であった。通期予想は従来の1500億円から2300億円にまで上方修正、1800億円ほどの市場コンセンサスを大きく上回る水準。
上振れ期待も高まってはいたが、上振れ幅は想定以上との評価になっている。

◇MRO 6180 +660急騰。
前日に20年12月期の決算を発表、営業利益は196億円で前期比23.8%増益、従来予想の186億円を上振れる着地となっている。
21年12月期は247億円で同25.9%増の計画、こちらも230億円程度の市場予想を上回っている。
ビジネス客の回復などを想定へ。好決算期待の高い銘柄ではあるが、足元の株価はボックス圏での推移が続いており、想定以上の収益見通しを受けて、見直しの動きが強まる。

◆日ユニシス 3575 -470大幅安。
前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は46.8億円で前年同期比14.6%減と減益になり、第3四半期累計でも同1.6%減と減益に転じている。
主力のシステムサービスが伸び悩んでおり、受注残高も減少する形になっている。
通期予想の260億円、前期比0.5%減達成には不透明感なども強まっているようだ。想定外の収益悪化がネガティブなインパクトにつながっている。

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