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2026年3月21日土曜日

▽ドル反発 ▲円安に戻る 159円台 原油.▽吞込み反発.高値圏.98ドル台 令和8.3.21.Sat

//▽◆◇▽◇//▽◆◆▽▲▽ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇◆//◇▽▽◆◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▽▲▲▽▽//◇▲◆▽◆▽ 原油 98ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▽ドル反発 ▲円安に戻る 159円台 原油.▽吞込み反発.高値圏.98ドル台 
3.21
米ドル/円    159.22 - 159.24
ユーロ/円    184.22 - 184.27
ユーロ/米ドル   1.157 - 1.1572
英ポンド/円   212.40 - 212.51
豪ドル/円    111.82 - 111.85
スイスフラン/円 202.03 - 202.11

WTIC原油先物  98.09   +2.54  (+2.66%)
 ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◆吞込み.高値もみあい  ⇒▽吞込み反発

▲ドル下落 ▽円高へ 157円後半 原油.◆吞込み.高値もみあい.94ドル台 
3.20
米ドル/円    157.71 - 157.72
ユーロ/円    182.80 - 182.88
ユーロ/米ドル   1.1591 - 1.1595
英ポンド/円   211.95 - 212.01
豪ドル/円    111.82 - 111.87
スイスフラン/円 200.14 - 200.25

WTIC原油先物  94.14   -1.41  (-1.48%)
 ⇒◆もみあい.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◆吞込み.高値もみあい

▽ドル強い ▲円安に転換 159円後半 原油.▽Bull.高値圏.98ドル台
3.19
米ドル/円    159.77 - 159.78
ユーロ/円    183.10 - 183.14
ユーロ/米ドル   1.146 - 1.1462
英ポンド/円   211.84 - 211.87
豪ドル/円    112.24 - 112.31
スイスフラン/円 201.35 - 201.62

WTIC原油先物  98.35   +2.89  (+3.03%)
 ⇒▲吞込み.高値圏  ⇒◆もみあい.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.20
NYダウ    45,577  -443.96  -0.96%
S&P500   6,506.48  -100.01  -1.51%
NASDAQ   21,647.61  -443.08  -2%
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3.19
NYダウ    46,021  -203.72  -0.44%
S&P500   6,606.49  -18.21  -0.27%
NASDAQ   22,090.69  -61.73  -0.27%
--------------------------------------------------------------
3.18
NYダウ    46,225  -768.11  -1.63%
S&P500   6,624.70  -91.39  -1.36%
NASDAQ   22,152.42  -327.1  -1.45%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▲Cog.売り  ⇒◆nr.様子見  ⇒▲Low.売り

S&P500(SPX)
 ⇒▲Cog.売り  ⇒-◇陽.様子見  ⇒▲クアトロ.売り

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲Cog.調整ぎみ  ⇒-◇陽.様子見  ⇒▲クアトロ.売り


【 SOX指数 】
7,670.61 -192.7 (-2.45%)
 ⇒◆吞込み.様子見  ⇒▽切込み  ⇒▲かぶせ大.調整

【 VIX恐怖指数 】
26.78 +2.72 (+11.31%)
 ⇒▽吞込み大  ⇒◆押さえ  ⇒▽上げ大

 ⇒ +11.31P  26台
 ⇒ -4.11P  24台
 ⇒ +12.16P  25台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し443ドル安 5カ月ぶり安値 米のイラン攻撃拡大を懸念  ⇒
▲Low.売り
ダウ工業株30種平均は3日続落
・ 米軍がイランに対する軍事攻撃を拡大する可能性が意識され、週末を前に投資家のリスク回避姿勢が強まった。

▲クアトロ.売り
ナスダック総合株価指数は3日続落
・ テスラやメタプラットフォームズ、マイクロン・テクノロジーなどの下げが目立った。
・ サーバーソリューションのスーバー・マイクロ・コンピューター(SMCI)は当局が同社共同創設者、従業員を半導体エヌビディア(NVDA)製AIチップ搭載のサーバーを中国に違法に輸出したと訴追した事を受け、大幅安。
・ サーバーなどで競合するデル・テクノロジーズは上げた。
・ 電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は売り上げ悪化の可能性を指摘し、アナリストが目標株価を引下げ、下落。


NYダウは443.96ドル安、利上げを警戒  ⇒

・ 原油高が国内インフレを押し上げるとの見通しに年内の利上げ観測が浮上し、寄り付き後、下落。

・ 終日、長期金利の急伸を警戒し売りが先行、トランプ政権がイランで地上戦準備との報道で戦闘激化が警戒され、一段と売られた。

・ さらに、本日は3種類の先物やオプション満期が重なる「トリプルウィッチング」にあたり、テクニカルな売りにも拍車がかかり終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。
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1.
・ 中東を巡って週末に事態が大きく動く可能性が意識されたこともあり、ダウ平均の下げ幅は午後に650ドルを超える場面があった。トランプ米大統領は20日午後に記者団に対して「停戦はしたくない」などと述べ、イランとの交渉に消極的な姿勢を示したと伝わった。

・ トランプ氏は19日の記者会見で「中東に部隊を追加派遣することはないが、するとしても言わないだろう」と述べていた。米CBSは20日午後に、米国防総省が地上軍の投入に向けて準備をしていると報じた。米国防総省が追加で戦艦と部隊を中東に派遣する計画も伝わった。

・ エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の輸送正常化にも時間がかかるとの見方が強い。イスラエルがイランの原油・ガス施設への攻撃を自重する姿勢を示す一方、イランは湾岸諸国のエネルギーインフラへの攻撃を続けている。20日にはイラクが海外資本の油田に関して供給責任を免れるフォースマジュール(不可抗力宣言)を出したと伝わった。

・ 米原油先物市場では期近4月物のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は通常取引を前日比2%超高い1バレル98ドル台で終えた後、99ドル台後半に上昇する場面があった。

・ インフレ懸念が強まるなか、米利下げ観測の後退も米国株の売りを誘った。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は20日の米CNBC番組で原油相場が高止まりしてエネルギー・食品を除くコア物価に波及する可能性があると指摘した。利上げの可能性は排除しつつも、「慎重になる必要がある」との認識を示した。「中東の混乱が景気や企業業績を下押ししたとしても、利下げによる経済や株価の下支えが見込めなくなった」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)との声があった。

・ 20日の米債券市場では米長期金利の指標である10年債利回りが前日比0.14%高い(価格は安い)4.39%と、昨年8月以来の高水準を付ける場面があった。欧州中央銀行(ECB)など欧州中銀が利上げに動くとの観測もあり、世界的に金利の先高観が強まっている。

・ ダウ平均は2月に付けた過去最高値(5万0188ドル)からの下落率が9%を超えた。週間では981ドル下げ、4週連続で下落した。4週連続の下落は2023年2月下旬以来だった。

・ ダウ平均の構成銘柄ではIBMやハネウェル・インターナショナル、エヌビディアのが下げが目立った。ボーイングやホーム・デポ、シャーウィン・ウィリアムズも安かった。一方、ベライゾン・コミュニケーションズやビザ、ゴールドマン・サックスが上げた。

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2.セクター別では
・ 電気通信サービスが上昇。
・ 公益事業が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

◇ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器 】
 1.01%   49.74
◇ ビザ クラスA
【 ビジネスサービス 】
 0.64%   299.85
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 0.5%   807
◇ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 0.31%   296.49
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 0.2%   193.21
◇ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 0.19%   294.97
--------------------------------------------------------------
★ インテル
【 半導体  】
 -5%   295.5
★ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 -3.43%   43.87
★ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品) 】
 -3.29%   241.77
★ ボーイング
【 航空宇宙  】
 -3.01%   -7.46
◆ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 -2.27%   195.12
◆ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -2.24%   320.75
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・ ベライゾン・コミュニケーションズやビザ、ゴールドマン・サックスが上げた。
・ 運送会社のフェデックス(FDX)は好決算を好感した買いが継続。
・ メキシコ料理レストランを運営するチポトレ・メキシカン・グリル(CMG)はアナリストの投資判断引き上げで、上昇した。


・ IBMやハネウェル・インターナショナル、エヌビディアのが下げが目立った。
・ ボーイングやホーム・デポ、シャーウィン・ウィリアムズも安かった。


3.
・ テスラやメタプラットフォームズ、マイクロン・テクノロジーなどの下げが目立った。
・ サーバーソリューションのスーバー・マイクロ・コンピューター(SMCI)は当局が同社共同創設者、従業員を半導体エヌビディア(NVDA)製AIチップ搭載のサーバーを中国に違法に輸出したと訴追した事を受け、大幅安。
・ サーバーなどで競合するデル・テクノロジーズは上げた。
・ 電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は売り上げ悪化の可能性を指摘し、アナリストが目標株価を引下げ、下落。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

★ エヌビディア
【 半導体 】
 -3.28%  178
★ インテル
【 半導体 】
 -5%  46.91
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -1.05%  131.31
★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -4.81%  206.3
★ ブロードコム
【 半導体  】
 -2.92%  319.59
◆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -1.92%  205.42
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -2.41%  201.33
◆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -1.81%  228.36
★ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体 】
 -2.82%  87.91
★ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -2.82%  -1.1
◆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 -0.58%  357.06
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.51%  187.19
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【米国市況】   株・債券売り続く、中東紛争長期化を意識して原油が反発  ⇒

【NY外為】 ▽ドル反発 ▲円安に戻る 159円台
//◆◇▽◇◇//◆◆▽▲▽

・ 外国為替市場では、ドルが上昇。
・ イラン戦争長期化への懸念や、週末にエネルギー価格が急騰するリスクが意識される中、米国債が売られ、ドル買いが優勢になった。
・ 米海兵隊が中東に追加派遣されるとの報道を受け、米国債利回りの上昇に追随してドルが上げた。
・ 円は対ドルで一時、1.1%安の1ドル=159円39銭を付けた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 57 分
⇒¥159.24 +¥1.51 +0.96%
⇒¥157.71 -¥2.15 -1.34%
⇒データなし

3.20
 みずほのジョーダン・ロチェスター氏は

・ 市場はトランプ米大統領やイスラエルのネタニヤフ首相による前日の市場沈静化を狙った発言を踏まえ、週末を前に楽観的な見方に賭けるべきかどうかの判断を迫られていると指摘した。そのうえで、週末にエネルギー関連資産を巡る情勢が緊迫すれば、「週明け23日にかけて原油価格が再び急騰する可能性がある」と。

【米国株】
▲下落
//▽◆▲▲▲//▽◇▲◆▲

・ S&P500種株価指数はCBSの報道後、下げ足を速めた。
・ イランでの戦闘激化への懸念が原油価格を押し上げ、インフレや経済に及ぼす影響への不安が高まった。
・ 米国が地上部隊派遣の可能性に向けた準備を進めていると、CBSが報じたことを受け、下げが加速した。

・ ペルシャ湾からの供給の混乱により市場は動揺しており、ホルムズ海峡はほぼ停止状態に陥っている。米当局者によると、ホワイトハウスは数千人規模の海兵隊を派遣する方針だ。トランプ氏は、戦争への参加や水路の封鎖解除への協力に消極的な同盟国や中国を強く批判した。

3.20
ケラックス・フィナンシャルのデービッド・ラウト氏は

・ 「株式相場は年初来で依然としてマイナス圏にあり、今週は2026年の新安値を更新した。これは、相場がまだ底を打っておらず、中東紛争がどの程度長期化するのかを見極め、織り込む過程にあることを示唆している」と。

【米国債】
▲下落
//▽▲▲◆◆//▽▽▲◇▲

・ 米国債は 下落。( 利回り、反発 )

・ 米国債市場では、5年債利回りが昨年7月以来初めて4%を上回り、10年債利回りは昨年8月以来の高水準となる4.39%に達した。
・イランでの戦争に伴う石油ショックで、FRBによる利下げの前提が崩れ、債券トレーダーは新たな戦略の策定を迫られている。20日までに見方が大きく転換し、利上げの織り込みすら強まった。

・米10年債利回り
⇒4.38% +13.0 +3.07%
⇒4.25% -1.8 -0.42%
⇒4.27% 6.6 +1.58%

3.21
インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トレス氏は

・ 「投資家は当初、イランでの戦争は短期で終わると考えていた」と指摘。「しかし、終わりの見えないまま攻撃が激化する中、ウォール街では痛みが続いている」と。

ニューヨーク・ライフ・インベストメント・マネジメントのジュリア・ヘルマン氏は

・ 「成長減速とインフレ再燃のどちらのリスクが大きいのか明確ではなく、FRBは板挟みになっている」と。

TDセキュリティーズのジェナディ・ゴールドバーグ氏は

・ 「戦略見直しの動きはインフレの高止まりに対応するためFRBが利上げを迫られるとの見方によるものだろう」と指摘。「当社はこの見方には同意しない。原油価格の急騰はスタグフレーション的な圧力の中で利下げを遅らせる要因にはなるが、金融環境のショックを引き起こすほど原油価格が上昇すれば、FRBは利下げで対応する必要が生じる可能性がある」と。

【原油】
▽上昇
//▲▲▽▽▽//▲◇◇◆▽

・ 原油相場は上昇。
・ 中東での紛争が続き、ホルムズ海峡も事実上封鎖されるなかで、アナリストは危機が一段と深刻化する恐れを警告する。
・ 北海ブレント原油は1バレル当たり112ドルを上回り、週間では約9%高。

⇒WTI先物5月限は、2.68ドル(▽2.8%)高の1バレル=98.23 ドル。
⇒WTI先物4月限は、100ドルを上回った後、◆0.2%安の96.14 ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比11セント(◇0.1%)高の1バレル=96.32 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレントは、5月限は3.54ドル(▽3.3%)高の1バレル=112.19 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレントは、一時11%上げて1バレル=119.13ドルを付けた後、◇1.2%高の108.65ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は、前日比3.96ドル(▽3.8%)高の同107.38 ドル。



3.20
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニアエネルギートレーダー、レベッカ・バビン氏は

・ 「原油市場はニュースで振れる変動の激しい週を再び終えようとしている。トレーダーがショートポジションを縮小しており、週末にかけて再び騰勢を強めている」と。
・ 「この日の上昇は、イランの強硬姿勢や、ホルムズ海峡の運行状況に関する確証が限られていること、カーグ島が標的となり得るとの報道、中東への増派の動きが出ていることを反映している」と。

【NY金】
◆続落
//▲▽◆▲▲//▲◆▲▲◆

・ 金スポット相場は8営業日続落。
・ 中東での戦争を受けてエネルギー価格が上昇し、利下げ観測が後退する中、売りが優勢になった。

・ 短期金融市場では10月までに米利上げが行われる確率が50%に上昇した。金利上昇は通常、利子を生まない金にとって逆風となる。
・ 金は安全資産と広くみなされているが、米国とイスラエルによる先月のイランを攻撃開始以降は毎週下落している。エネルギー価格高騰がインフレや世界の経済成長に及ぼす影響への懸念から、株式や債券が売られる一方、ドルが上昇したことが背景にある。

⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後2時1分現在、前日比76.36ドル(◆1.6%)安の1オンス=4573.66 ドル。
⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後2時44分現在、前日比209.61ドル(▲4.4%)安の1オンス=4608.89 ドル。
⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後4時19分現在、前日比182.42ドル(▲3.6%)安の1オンス=4823.19 ドル。

⇒金先物4月限は同30.80ドル(◆0.7%)安の4574.90 ドル。
⇒金先物4月限は同290.50ドル(▲5.9%)安の4605.70 ドル。
⇒金先物4月限はFOMCの政策決定発表前に、同112ドル(▲2.2%)安の4896.20 ドル。

3.20
ストーンX・ファイナンシャルのアナリスト、ローナ・オコネル氏は

・ 今回の金価格下落について、金融緩和の可能性後退が懸念される中、利益確定売りと持ち高解消が重なった結果だと分析。
・ 5200ドルを超える水準で多くの買いが入っていたため、市場は調整に対して脆弱(ぜいじゃく)になっていたと同氏は説明。価格が下落に転じると、多くの投資家がストップロスの発動水準に達し、売りが急速に加速したと付け加えた。さらに、移動平均線などのテクニカル指標も下落圧力を強めたと。


【欧州市況】
  英10年債利回り上昇、08年以来の5%に-株3週連続下落  ⇒

英FTSE100
 ⇒▲BGS.調整  ⇒▲Low.売り  ⇒▲Low2.売り
独DAX
 ⇒▲BGS.調整  ⇒▲Low.売り  ⇒▲Low2.売り
仏CAC40
 ⇒◆押さえ.様子見  ⇒▲Low.売り  ⇒▲Low2.売り
--------------------------------------------------------------
3.20
英FTSETM100  9,918.33  -145.17  -1.44%
独DAX     22,380.19  -459.37  -2.01%
仏CAC40     7,665.62  -142.25  -1.82%
--------------------------------------------------------------
3.19
英FTSETM100  10,063.50  -241.79  -2.35%
独DAX     22,839.56  -662.69  -2.82%
仏CAC40     7,807.87  -162.01  -2.03%
--------------------------------------------------------------
3.18
英FTSETM100  10,305.29  -98.31  -0.94%
独DAX     23,502.25  -228.67  -0.96%
仏CAC40     7,969.88  -4.61  -0.06%
--------------------------------------------------------------

▲下落
//◆▽◆◆◆//▽▽▲▲▲
・ 欧州株は急落。債券利回りの上昇を受け、多くの地域で調整局面に入った。
・ ストックス欧州600種指数は1.8%下落。
・ 金利に敏感で、債券の代替指標と見なされる公益事業、不動産セクターが下落をけん引した。

【欧州債】
▲続落
//◆◇▲◆◆//▽▽▲◆▲
・ 20日の欧州債券市場は、英10年債の利回りが2008年以来初めて5%に達し、ドイツ債利回りも11年以来の高水準となった。
・ イランを巡る中東地域の戦争長期化が、インフレ懸念を加速させるとの見方が広がり、トレーダーが積極的な利上げへの期待を高めた。
・ イタリア債はユーロ圏の他国債に比べ出遅れた。投資家がキャリートレードから撤退し、エネルギーコストの上昇に直面する家計や企業を支援するため、政府がさらなる支出を行うとの見通しを織り込んだためだ。

・ 独国債10年物
 ⇒3.04% +0.08
 ⇒2.96% +0.02
 ⇒2.94% +0.03
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.99% +0.15
 ⇒4.84% +0.11
 ⇒4.74% +0.04
---------------------------
19日 【日本市況】 ⇒
3.19
日経平均   53,373  -1866.87  -3.38%
TOPIX     3,609.40  -108.01  -2.91%
日経平均VI    43.82  +11.38  +35.08%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒◆押さえ.様子見   ⇒▽クアトロ.10/50MA突破   ⇒▲逆立.50/10MA割れ

TOPIX
  ⇒+◆押さえ.様子見   ⇒▽QUAD.10/50MA突破   ⇒▲逆立.50/10MA割れ

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  43.82  +11.38 +35.08%  ⇒▽上げ大  43台
日経平均VI  32.44  -0.56 -1.70%  ⇒▲切下げ  32台
日経平均VI  33  -9.5 -22.35%  ⇒▲下げ大  33台
-----------------------------------------------------------
19日、景気懸念で株式急落-日銀総裁会見前に債券安、円159円台  ⇒

・ 19日の東京株式相場は大幅反落。

・ 原油価格の上昇や米利下げ観測の後退を受けて景気の先行き不透明感が強まった。
・ 日銀会合の声明が4月の追加利上げを意識させる内容だった上、混迷が続く中東情勢や日米首脳会談を控える中での3連休を前に持ち高整理、ヘッジ需要の売りが出て、指数は先物主導で下げ幅を広げた。

・ 大手商社が安く、ガラス・土石や化学、機械など景気敏感業種の下げが目立った。
・ アドバンテストやソフトバンクグループなど半導体や人工知能(AI)関連や、建設を含む内需関連も軟調。

三菱UFJ信託銀行の押久保直也チーフ・マーケット・エコノミストは

・ 地政学リスクや日米首脳会談への警戒、ポジション調整が重なっている状況だと。
・ 首脳会談では日本が中東への艦船派遣に消極的であることを巡り、高市早苗首相がトランプ大統領との厳しい交渉を迫られるとの見方があると指摘。加えてあすは日本が祝日となるため、多くの投資家がリスクを抑える目的でポジションを圧縮する必要があると。

りそなホールディングスの武居大暉ストラテジストは

・ 卸売業や建設など前日に上げ幅の大きかった銘柄の下げに言及し、「相場が不確実な状況で、大きく上がった銘柄は利益が損失に変わらないうちに売ってしまおうという動きが強まっている」と。

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは

・ 原油高が基調的な物価見通しに及ぼす影響には留意が必要との日銀の文言は、原油高に起因するコストプッシュ型の物価上昇も利上げの理由になり得ることを示唆すると。
・ 「4月利上げの可能性に含みを持たせている」とし、植田総裁の会見が想定よりもタカ派になる可能性があると。

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日経平均は大幅反落、終日売り優勢の展開続いて下げ幅広げる  ⇒

・ 19日の日経平均は反落して取引を開始。

・ 朝方から大きく下げ幅を広げると、前場は安値圏でもみ合った。

・ ただ、後場に入って売り優勢の展開が続き、じりじりと下げ幅を広げる展開となった。
・ 米利下げ観測後退や原油高を背景に再度投資家心理が悪化したほか、昨日の日経平均が1500円を超す上げとなったことから、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。
・ また、今日は日銀金融政策決定会合の結果が発表され、取引終了後には植田日銀総裁の記者会見が予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。

・ そのほか、東京市場は明日から3連休となることから、休場中のイラン情勢や原油価格への警戒感が投資家心理を慎重にさせた。
・ 大引けの日経平均は前営業日比1,866.87円安の53,372.53 円。

・ 上昇セクターなし。
・ パルプ・紙、卸売業、石油・石炭製品などを筆頭に全業種が下落。

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【個別銘柄】住友鉱、ニデック、キオクシアHD、太平洋セメ、ホンダ など  ⇒


▲住友鉱 9137 -878 大幅反落。

・ NY金先物相場が下落、金関連の代表銘柄として売り圧力が強まる展開になっている。NY金先物相場は一時4%下落して1カ月ぶりの安値水準に。
・イランのガス田が攻撃されたとの報道が伝わるなどでエネルギー供給懸念が高まり、原油高に伴うインフレへの警戒感が強まっている。米PPIが市場予想を上振れたこと、FRB議長のタカ派的な会見などもドル高を意識させる形で、金相場の下落要因となる。

▲ニデック 2164 -110 大幅反落。

・ 会計不正問題で株価が下落し損害を受けたとして、株主が同社や経営陣に損害賠償を求めて提訴する検討に入ったと報じられている。
・ 第三者委員会の調査報告書では、減損回避など不適切な会計処理を認定しており、同社でも、役員の責任の有無などの調査を始め、法的措置を取るかを判断するようだ。会計不正問題の影響長期化が買い手控えムードを強めさせる格好のようだ。

▲キオクシアHD 22360 -1030 大幅反落。

・ 前日に提出された変更報告書によると、米投資ファンドのベインキャピタルが関与するSPCの保有比率が36.86%から29.13%に低下したことが明らかになった。
・ 2月17日から3月12日にかけて計約8000万株を売却した。株式売却の方向性は想定されていたとみられるが、依然として保有比率は高く、今後も需給面での重しになるとの見方が強まったようだ。

▲太平洋セメ 3439 -327 大幅反落。

・ 野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に、目標株価も5410円から4010円に引き下げた。イラン情勢緊迫化による原油や石炭などエネルギー価格高騰を踏まえ、27年3月期以降の業績予想を減額修正したもよう。
・ 特に日本では値上げ浸透に時間がかかるため、27年3月期の業績悪化は避けられないとしている。27年3月期営業益は753億円から635億円、前期見込み比10.7%減と予想。

▲ ホンダ 1302 -43 大幅反落。

・ 大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も1730円から1450円に引き下げている。
・ BEVに関しては悪材料が出尽くしになると想定しているが、2026年は目ぼしい新モデル投入がないほか、一時費用とはいえ巨額損失計上で、PBRや株主還元面での魅力が低下したこと判断しているもよう。営業利益予想は、26年3月期の4400億円の赤字に対して、27年3月期はゼロとしている。

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3.19 前場 動いた株・出来た株
◇リガク・ホールディングス<268A> 2033 +127 ⇒ キオクシア関連として米サンディスクの上昇刺激か。

◇古河電気工業<5801> 29735 +1015 ⇒ ドイツではAIデータセンター倍増へとも伝わっており。

◇三井海洋開発<6269> 15500 +430 ⇒ 原油相場の上昇で関心が続く格好に。

◇INPEX<1605> 4764 +89 ⇒ NY原油相場の上昇で買い優勢に。

◆東京電力HD<9501> 653 -60.4 ⇒ 柏崎刈羽原発の営業運転延期を決定。

◆ユニチカ<3103> 1420 -129 ⇒ 前日大幅高も25日線が上値抵抗へ。

◆日鉄鉱業<1515> 2734 -239 ⇒ 銅など非鉄市況の下落を映して。

◆住友金属鉱山<5713> 9288 -727 ⇒ NY金先物相場の下落を映して。

◆DOWA<5714> 9441 -609 ⇒ 非鉄市況の下落で他の関連株同様に売りが優勢。

◆三菱マテリアル<5711> 5248 -355 ⇒ 本日は非鉄金属株に売りが集まる展開へ。

◆太平洋セメント<5233> 3504 -262 ⇒ 野村證券では投資判断を格下げ。

◆レンゴー<3941> 1296.5 -93 ⇒ 野村證券では目標株価を引き下げ。

◆日本製紙<3863> 1207 -79 ⇒ 野村證券では投資判断を格下げしている。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月19日 at 5:55 JST

①. FOMC据え置き・年内1回利下げ予想維持

米連邦公開市場委員会(FOMC)は主要政策金利の据え置きを決定。最新の金利予測で年内1回の利下げを見込む姿勢を維持した。声明では「中東情勢が米経済に及ぼす影響は不確実だ」と指摘。その上で、「委員会は2つの責務の両サイドに対するリスクに注意を払っている」と記した。決定は賛成11、反対1。反対票はマイラン連邦準備制度理事会(FRB)理事で、0.25ポイントの利下げを主張した。パウエルFRB議長は記者会見で、利下げ再開にはインフレ鈍化の進展を確認する必要があると強調。また、FRB本部改修工事を巡る司法省の調査が「完全に終結するまで」、理事として辞任するつもりはないと語った。

②. イランが攻撃警告で原油高

イランは、ペルシャ湾周辺諸国に対し、複数のエネルギー施設が今や「正当な攻撃対象」になったと警告した。同国の巨大ガス田である南パルス天然ガス田がイスラエルの攻撃を受けたことへの報復措置としている。石油・ガス市場には一段の動揺が広がり、原油相場は続伸。北海ブレント先物は時間外取引で上げ幅を拡大し、1バレル=110ドルを超えた。一方、サウジの石油輸出は平時の半分以上にまで回復した。事実上の封鎖が続いているホルムズ海峡を回避する野心的な緊急計画が実を結び始めている。

③. 米インフレ予想外に加速

2月の米生産者物価指数(PPI)は予想外に前月比で加速した。財やサービスの価格上昇を反映した。食品価格は2021年半ば以来の大幅な上昇。キャピタル・エコノミクスのトーマス・ライアン氏は「PPIの大幅な上振れは、原油価格の急騰前から、強いインフレ圧力がすでにサプライチェーン全体に広がっていたことを裏付けている」と指摘した。PPIのデータを織り込んだ結果、一部のエコノミストは、2月のコア個人消費支出(PCE)価格指数が0.4%上昇し、消費者物価指数(CPI)との乖離が生じるとみている。

④. プライベート融資

パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)はプライベートクレジット市場が混乱する中、売りに出されているローンとは距離を置いている。クリスチャン・ストラック社長はブルームバーグTVで「現在売りに出されているローンの多くは、かなり質が悪い」と指摘。「われわれはいくつかまとまったローンを見てきたが、購入を検討する水準の価格にはまだ達していない」とし、PIMCOがリスクの高い案件に関心を示すには、「10%台後半」のリターンを求めるだろうと語った。

⑤. 中国軍がNATOと協議へ

イランでの戦争が激化する中、中国の人民解放軍は来週ブリュッセルに代表団を派遣し、欧州連合(EU)および北大西洋条約機構(NATO)と協議する。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が報じた。議題の詳細は明らかにされていない。同国の習近平国家主席は今回のイランでの紛争についてこれまでのところ沈黙を保っており、戦争の影響の全容を見極めている段階にあるとみられる。事情に詳しい西側当局者によれば、中国はイランにおける米軍の作戦遂行を綿密に観察し、極めて価値の高い情報を収集している可能性が高い。
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