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2026年2月12日木曜日

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 153円前半 原油.▽クアトロ.64ドル後半 令和8.2.12.Thus.

12日 【日本市況】 ⇒
2.12
日経平均   57,640  -10.7  -0.02%
TOPIX     3,882.16  +26.88  +0.7%
日経平均VI    34.10  -1.67  -4.67%
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日経平均
  ⇒▽切込み反発   ⇒☆High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新   ⇒◆nr押さえ.様子見

TOPIX
  ⇒▽吞込み.高値圏   ⇒▽High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新   ⇒◇nr.様子見

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  34.1  -1.67 -4.67%  ⇒▲下げ  34台
日経平均VI  35.41  -0.41 -1.14%  ⇒◆下げ  35台
日経平均VI  35.38  -3.65 -9.35%  ⇒-◇下げ大  35台
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12日、超長期金利が急低下、財政懸念後退-TOPIX連日で最高値  ⇒

・12日の東京株式相場はTOPIXが連続で史上最高値を更新。

・好業績への期待から買い注文が先行した。指数採用銘柄の66%が上昇している。
・日経平均株価も一時前営業日比で0.6%高の5万8015円08銭に上昇、初の5万8000円台に乗せたが終値では小幅安になった。

東洋証券の大塚竜太ストラテジスト

高市政権下での経済の安定や成長への期待を背景に「海外投資家の買いが引き続き相場を押し上げている」と。

野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト

テクニカル指標面から見た短期的な過熱感があるが、「業績モメンタムの強さやコーポレートガバナンス(企業統治)改革への期待も日本株が買われる理由になっている」と。

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日経平均は小反落、利確売りで4日ぶりに調整も底堅さ見せる  ⇒

・12日の日経平均は続伸して取引を開始。

・寄付き直後は輸出関連やグローバル景気敏感株に買いが先行したが、為替市場ではドル安・円高方向への振れが一部影響し、主力株の一角で上値の重さが意識される展開となった。

・また、米国や欧州での経済指標や企業決算に関するニュースが断続的に報じられる中で、投資家の間ではリスク選好と警戒感が交錯する動きが見られた。
・前場後半には利益確定売りや外資系証券による手仕舞い売りも観測され、取引全体の出来高が膨らんだ。

・大引けの日経平均は前日比10.70円安の57,639.84円。

・鉱業、非鉄金属、電気・ガス業などが上昇。
・サービス業、その他製品、空運業などが下落。

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【個別銘柄】資生堂、JX金属、Jマテリアル、シャープ、SUMCO など  ⇒


▽資生堂 3223 +440.5 急騰。

一昨日に25年12月期の決算を発表、コア営業利益は445億円で前期比22.4%増となり、380億円程度の市場予想を大きく上振れ。26年12月期は690億円で同55.0%増の見通し、コンセンサスを100億円程度上回っている。
増収や値上げ効果に加えて、250億円程度の構造改革効果も織り込んでいるもよう。日中関係悪化の影響も懸念されていた中、想定上回る好決算をポジティブ視の動きが優勢。

▽JX金属 3280 +500.5 ストップ高。

一昨日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は548億円で前年同期比3.0倍となり、380億円程度の市場予想を大幅に上振れた。通期予想を従来の1250億円から1500億円に上方修正。コンセンサスは1410億円程度であったとみられる。
AI関連製品の需要が想定以上に拡大する形になっている。市況前提からは依然として保守的との見方も。年間配当金も21円から27円に引き上げた。

▽Jマテリアル 1967 +189 急伸。

一昨日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は100億円で前年同期比46.1%増、10-12月期は39.2億円で同62.2%増と、増益率は一段と拡大する形になった。通期予想の130億円、前期比16.2%増は据え置いているが、1-3月期が3割の減益となる前提であり、大きく上振れの可能性が高まる状況とみられる。
半導体工場向けの需要拡大で、主力のエレクトロニクス関連事業が好調推移となっている。

▲シャープ 675.4 -96.3 急落。

親会社である台湾の鴻海精密工業へ売却を予定していた亀山工場の第2工場について、売却が不成立になったと発表。液晶パネルの価格低迷などが考慮されたもよう。8月をめどに生産を終了、従業員1170人を対象に希望退職を募り、26年3月期に100億円の構造改革費用を計上するようだ。
失望感が先行する展開となっている。なお、同時に発表した10-12月期決算は市場予想をやや上回る順調な決算であった。

▲SUMCO 1615 -149.5 大幅反落。

一昨日に25年12月期決算を発表、10-12月期営業損益は45億円の赤字となり、コンセンサスは40億円程度上振れ。一方、26年12月期第1四半期のガイダンスは60億円の赤字見通しとしており、コンセンサスを20億円程度下振れた。
為替の影響はコンセンサス比で上振れ要因となるが、ウエハー販売減の影響が想定以上に織り込まれたようだ。株価は昨年10月高値水準まで迫っていた中、戻り売り圧力に。

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チャート照合へ ⇒

2.12 動いた株・出来た株
◇ユニチカ<3103> 1341 +269
 ⇒ 第3四半期好決算をポジティブ視続く。

◇JX金属<5016> 3280 +500.5
 ⇒ AI関連製品好調で業績は大幅上振れ。

◇三井金属<5706> 26100 +2670
 ⇒ JX金属の好決算などが刺激にも。

◇資生堂<4911> 3192 +409.5
 ⇒ 実績値・見通しともにコンセンサスを上振れ。

◇ジャパンマテリアル<6055> 2022 +244
 ⇒ 10-12月期の増益率は一段と拡大へ。

◇日鉄鉱業<1515> 4370 +425
 ⇒ 非鉄関連株上昇に追随。

◇キオクシアHD<285A> 20770 +1925
 ⇒ 米サンディスクの大幅上昇などで。

◇古河機械金属<5715> 6770 +580
 ⇒ 業績上方修正と増配を引き続き材料視。

◇住友金属鉱山<5713> 11000 +770
 ⇒ ゴールドマン・サックス証券などが目標株株を引き上げ。

◇三菱マテリアル<5711> 5306 +367
 ⇒ 金属市況の上昇が手掛かりか。

◇石油資源開発<1662> 2297 +158
 ⇒ NY原油先物相場は上昇。

◆シャープ<6753> 687.3 -84.4
 ⇒ 亀山第2工場の売却が不成立に。

◆SUMCO<3436> 1605 -159.5
 ⇒ 第1四半期のガイダンスをネガティブ材料視か。

◆IHI<7013> 4153 -347
 ⇒ 通期予想据え置きなどマイナス視。

◆シマノ<7309> 17465 -1335
 ⇒ 今期ガイダンスは市場予想を大きく下振れ。

◆日本電気<6701> 4502 -333
 ⇒ 自社株買い発表などで先週末は大幅高。

◆リクルートHD<6098> 6892 -468
 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では目標株価引き下げ。

◆Sansan<4443> 1206 -71
 ⇒ SaaS関連にはあらためて売り圧力。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年2月12日 at 6:00 JST

①. 米雇用統計は上振れ

1月の米雇用統計では、雇用者数が前月比13万人増と、約1年ぶりの高い伸びとなった。失業率も予想外に4.3%に低下。労働市場の安定化が続いていることを示した。合わせて公表された年次改定では、2025年3月までの12カ月間の雇用者数の伸びが当初発表よりも約90万人少なかった。2025年の月間平均は4万9000人増から1万5000人増に下方修正された。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)は1月会合後の会見で、金利据え置きを決めた理由として雇用市場に安定の兆しが見られる点を指摘していた。

②. USMCAからの離脱検討

トランプ米大統領が米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)からの離脱を水面下で検討していると関係者が明らかにし、協定の先行きに不透明感が広がっている。大統領は側近に脱退すべきでない理由を尋ねているが、離脱を明確に示唆するには至っていない。ホワイトハウスは、正式発表がない限り離脱を巡る議論は憶測に過ぎないと強調している。同協定は7月1日の延長前に義務的な見直しが行われる予定。米国が離脱すれば、メキシコとカナダには大きな経済的打撃が生じる恐れがある。

③. ニッケル大幅減産指示

インドネシア政府は、世界最大級のウェダベイ・ニッケル鉱山の採掘割り当てを1200万トンに削減する見通しだ。供給抑制による価格押し上げを狙う。同鉱山は中国の青山控股集団、仏エラメット、インドネシアのアネカ・タンバンによる合弁で、前年の4200万トンから大幅な減産となる。発表を受け、LMEニッケル先物は上昇した。同国は年間許可証の発行を通じて、鉱山会社の生産量を管理する。世界最大の輸出を誇る一般炭についても、採掘枠を前年比で約4分の1減らす見通しだ。

④. 分割計画を棚上げ

クラフト・ハインツのカヒレーン新最高経営責任者(CEO)は、収益力強化を優先するため2社への分割計画を一時見送ると発表した。食品会社分割の経験を持つ同氏は今年初めに就任したばかり。約10年前にウォーレン・バフェット氏主導の大型合併で誕生した同社は、その後株価が低迷し時価総額の約3分の2を失った。バフェット氏は分割計画に失望を示しており、バークシャー・ハサウェイは保有する同社株28%を売却する意向を示していた。

⑤. ソフトバンクG出資企業が身売り模索

ソフトバンクグループが出資する米テクノロジー企業アイサーティスは、最大50億ドル(約7700億円)相当の企業価値で身売りを検討している。ゴールドマン・サックス・グループとともに身売りの可能性を探っており、複数の買収ファンドが予備的な関心を示したという。関係者が明らかにした。同社は人工知能(AI)を活用した企業向け契約管理ソフトウエアを提供する。ソフトバンクGは2021年にアイサーティスに出資。約50億ドルの企業評価で、エイトローズ・ベンチャーズから株式を取得した。
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//◇▽◇▽◇◇//◇▲◆ ドル円 154円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇▽◆◇//◇◆▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▽▽▲◇//_▽◆  原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 153円前半 原油.▽クアトロ.64ドル後半
2.12
米ドル/円    153.28 - 153.31
ユーロ/円    181.96 - 182.00
ユーロ/米ドル   1.187 - 1.1872
英ポンド/円   208.87 - 208.90
豪ドル/円    109.25 - 109.27
スイスフラン/円 198.59 - 198.70

WTIC原油先物  64.96   +1  (+1.56%)
 ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み  ⇒◆nr押さえ  ⇒▽クアトロ

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 154円半ば 原油.◆nr押さえ.64ドル台
2.11
米ドル/円    154.33 - 154.42
ユーロ/円    183.53 - 183.74
ユーロ/米ドル   1.1892 - 1.1899
英ポンド/円   210.52 - 210.75
豪ドル/円    109.05 - 109.31
スイスフラン/円 200.92 - 201.20

WTIC原油先物  64.2   +-0.16  (-0.25%)
 ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み  ⇒◆nr押さえ

▲ドル下落 ▽円強含む 155円後半 原油.▽吞込み.64ドル台 
2.10
米ドル/円    155.87 - 155.94
ユーロ/円    185.75 - 185.78
ユーロ/米ドル   1.1915 - 1.1916
英ポンド/円   213.52 - 213.63
豪ドル/円    110.56 - 110.63
スイスフラン/円 203.39 - 203.54

WTIC原油先物  64.42   +0.87  (+1.37%)
 ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  

2.11
NYダウ    50,121  -66.74  -0.13%
S&P500   6,941.47  -0.34  0%
NASDAQ   23,066.46  -36  -0.15%
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2.10
NYダウ    50,188  +52.27  +0.1%
S&P500   6,941.81  -23.01  -0.33%
NASDAQ   23,102.47  -136.19  -0.58%
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2.6
NYダウ    50,116  +1206.95  +2.47%
S&P500   6,932.30  +133.9  +1.96%
NASDAQ   23,031.21  +490.62  +2.17%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▽逆立.10MA突破  ⇒◇nr.様子見  ⇒+◆nr.様子見  ⇒◆nr吞込み.調整

S&P500(SPX)
 ⇒▽Cog反発.50MA突破  ⇒◇切り上げ.20MA突破  ⇒▲かぶせ.調整  ⇒◆bear.調整

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽Cog反発  ⇒▽切り上げ  ⇒▲かぶせ.調整  ⇒◆吞込み.調整


【 SOX指数 】
8,291.86 +184.73 (+2.28%)
 ⇒▽買戻し.20MA突破  ⇒▽切り上げ  ⇒◆押さえ.様子見  ⇒◇逆立

【 VIX恐怖指数 】
17.65 +-0.14 (-0.79%)
 ⇒▲下げ大  ⇒◆下げ  ⇒◇nrはらみ  ⇒◆nr下げ

 ⇒ -0.79P  17台
 ⇒ +2.48P  17台
 ⇒ -2.25P  17台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し66ドル安 良好な雇用統計で利下げ観測が後退  ⇒
◆nr吞込み.調整
ダウ工業株30種平均は4営業日
・11日朝発表の1月の米雇用統計が市場予想に比べて良好な内容となり、米景気の先行きに対する楽観につながった。一方、米利下げ観測が後退したことが相場の重荷となった。

◆吞込み.調整
ナスダック総合株価指数は続落
・ソフトウエア関連銘柄の売りが目立った。
・半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーなど半導体関連の一角が上げた。
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%あまり上昇。


NYダウは66.74ドル安、強い雇用統計で早期利下げ期待が後退  ⇒

・雇用統計が予想外に強い結果となり、寄り付き後、上昇。

・しかし、早期の追加利下げ期待が後退し金利が上昇したため相場は売りに転じた。
・ソフトウエア関連も再び売られ、さらなる重しとなった。

・同時に、グリーンライト・キャピタルのアイフォーン氏がトランプ大統領指名の連邦準備制度理事会(FRB)新議長のもとで大幅利下げが実施される確率が高いと発言するなど根強い利下げ期待に、下げ幅を縮小し終了。
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1.
・雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比13万人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(5万5000人増)を大幅に上回った。失業率は4.3%と昨年12月の4.4%から低下し、市場予想(4.4%)も下回った。

・「労働市場は安定しつつあるようにみえる」(ウェルズ・ファーゴ)との評価が目立った。10日発表の12月の米小売売上高や前週発表の雇用関連指標が想定以上に弱く、米景気や労働市場が急激に悪化しているとの懸念につながっていた。雇用統計を受けて米短期金利先物市場では今年前半を中心に利下げ予想確率が低下し、債券市場では2年債や10年債の利回りが上昇(価格は下落)した。

・寄り付き直後は雇用情勢の改善を好感した買いが優勢になり、ダウ平均は300ドルあまり上昇する場面があった。景気敏感株や半導体関連などに買いが入った。

・主力株への買いが一巡した後、ダウ平均は次第に上げ幅を縮めた。前日まで3日続けて過去最高値を更新しており、節目の5万ドルを上回る水準で高値警戒感や過熱感が意識された。ダウ平均は280ドルあまり下げる場面があった。

・人工知能(AI)がソフトウエアやコンサルティング業務を手掛ける企業の脅威になるとの見方が改めて浮上し、ダウ平均の構成銘柄ではIBMやセールスフォースが売られた。ボーイングやJPモルガン・チェース、アメリカン・エキスプレス(アメックス)なども下げた。一方、キャタピラーやベライゾン・コミュニケーションズ、コカ・コーラは上昇した。

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2.セクター別では
・電気通信サービス、エネルギーが上昇。
・ソフトウエアサービス、銀行が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 4.4%   758.68
☆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器 】
 3.33%   47.18
◇ インテル
【 半導体  】
 2.46%   48.15
◇ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 2.33%   186.52
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 2.08%   272.44
◇ シェブロン
【 総合石油会社  】
 1.95%   183.94
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★ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 -6.5%   185.82
★ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -4.37%   272.81
★ ボーイング
【 航空宇宙 】
 -2.61%   185
★ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 -2.53%   -7.46
◆ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 -2.34%   354.01
◆ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -2.15%   310.82
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・キャタピラーやベライゾン・コミュニケーションズ、コカ・コーラは上昇。
・建設・鉱業機器メーカーのキャタピラー(CAT)は強い需要に、上昇。
・携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストが目標株価を引き上げ、上昇。
・総合データセンター冷却ソリューションを提供するバーティブ・ホールディングス(VRT)は第4四半期の注文の252%増や2026年の一株当たり利益見通しが好感され、上昇。


・IBMやセールスフォースが売られた。---人工知能(AI)がソフトウエアやコンサルティング業務を手掛ける企業の脅威になるとの見方が改めて浮上。
・ボーイングやJPモルガン・チェース、アメリカン・エキスプレス(アメックス)なども下げた。


3.
・ソフトウエア関連銘柄の売りが目立った。
・半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーなど半導体関連の一角が上げた。
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%あまり上昇。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 0.8%  192.42
◇ インテル
【 半導体 】
 2.46%  48.15
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 9.94%  395.38
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 0%  347.2
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 3.37%  370.08
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 0.68%  346.8
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 5.06%  342.76
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 5.64%  80.75
◆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
 -0.82%  71.18
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.82%  8.51
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 3.76%  141.04
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 2.55%  235.12
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【米国市況】   円一段高、一時対ドル152円台-雇用統計後に乱高下  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱い ▽円巻き戻し 153円前半
//▽◇▽◇◇//▲◆◆

・ドルは予想外に強い米雇用統計を受けて朝方に上昇したものの、午後には軟調に転じた。
・円は対ドルで一時1%余り上昇し、152円56銭を付けた。上昇は3営業日連続。

ドル円相場は 米東部時間 16時 41 分
⇒¥153.26 -¥1.13 -0.73%
⇒¥154.37 -¥1.51 -0.97%
⇒¥155.90 -¥1.32 -0.84%

2.11
三井住友信託銀行ニューヨークグローバルマーケッツ部の山本威調査役

円が下げから切り返した動きについて「レートチェックは実弾が入らないので、レートチェックをしたと市場に積極的に伝えないとあまり効果がない。前回は米銀などからそうした声が聞こえてきたが、今回はない」と指摘。「水準的にもレートチェックに入る状況ではないように思う」と。

衆院選後の値動きについて、山本氏は「円サイドは引き続き、高市自民党の圧勝を経て買われている。もともとIMM通貨先物ポジションでも、短期筋は円ショートにしていたようなので、その逆回転が出ているのかなと思っている」と。

【米国株】
◆もみあい
//▽▲▲▲▽//◇◆◆

・米国株式相場は前日終値とほぼ変わらず。
・朝方は雇用統計への反応で主要株価指数が上昇したが、ソフトウエア株に売りが出るなか、勢いを失った。

・大型株のほとんどは値下がり。
・ソフトウエア大手株を追跡する上場投資信託(ETF)は2.6%安。

2.11
モルガン・スタンレー・ウェルス・マネジメントのエレン・ゼントナー氏

「先週の弱いデータを受けて、市場はきょうの雇用統計で減速を予想していたかもしれないが、実際には労働市場はアクセルを踏み込んだ」と指摘。
「きょうのデータは、失業率を押し下げるのに十分な雇用の加速を示している」と。

eToroのブレット・ケンウェル氏

今回の雇用統計によって米連邦公開市場委員会(FOMC)の金利据え置き余地が広がったとしても、投資家にとって歓迎すべき内容だとの見方と。
その上で「とはいえ、冷静さを保つことが重要だ。これはあくまで1つのデータに過ぎず、他の統計で最近示された弱さが消えたわけではない。
ただ労働市場が実際に安定しつつあるのであれば、それは経済と市場の双方にとって前向きな要素となる」と。

ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏

最近の株式市場に見られる神経質なムードについて、労働市場もしくは経済の軟化がリセッション(景気後退)をもたらすとの懸念に起因するとすれば、この日発表された雇用統計はそれを短期的に和らげるはずだと。

「労働市場と景気、企業利益に著しい軟化が見られない限り、市場では今も押し目買いが可能だと確信する」と。

ハートル・キャラハンのブラッド・コンガー氏

「堅調な雇用市場は物色対象が広がる『ブロードニング・トレード』を後押しする。テクノロジー株から、景気循環に敏感な工業株や一般消費財株へのローテーションだ」と。

トレードステーションのデービッド・ラッセル氏

一方で、「差し迫った景気減速を懸念する人々にとっては朗報だが、利下げの必要性は薄れることになる」と。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのケイ・ヘイグ氏

「経済は引き続き予想を上回るパフォーマンスを見せており、連邦公開市場委員会(FOMC)の関心はインフレ動向に移るだろう」と指摘。「年内にあと2回利下げする余地があるとなお見ているが、13日の消費者物価指数(CPI)が上振れれば、リスクのバランスはタカ派方向に傾く可能性がある」と。

Bライリー・ウェルスのチーフ市場ストラテジスト、アート・ホーガン氏

雇用統計について、雇用者数の改善と労働参加率の上昇、失業率の小幅低下というチェックポイント全てをクリアしたと評価。「まごうことなき良いニュースだ。ソフトウエアアルマゲドンの先週から一転、今週は雇用の絶好調に入ったようだ」と。

【米国債】
◆下落
//▲◇◆▽◆//◇▽◆
< br /> ・米国債は下落。( 利回り、上昇 )

・米国債相場は軒並み下落。短期物を中心に売りが出た。
・1月の米雇用統計が予想を上回る強さを見せたことを受けて、年内の利下げ観測が後退。

・米10年債利回り
⇒4.17% 2.8 +0.67%
⇒4.14% -6.1 -1.46%
⇒4.20% -0.6 -0.14%

2.11
ナティクシス・ノース・アメリカの米金利戦略責任者、ジョン・ブリッグス氏

「市場は弱い数字を予想していたが、結果はその逆だった」と指摘。
「市場の利下げ織り込みは後退している。FRBが労働市場を重視していることを踏まえれば、当然の流れだろう」と。

TDセキュリティーズの米国金利戦略責任者、ジェナディー・ゴールドバーグ氏

雇用統計について「FRBが当面、利下げを急がないことを示唆している」と指摘。
一方で、「今回の強い結果は、今年の利下げがなくなるのではなく、先送りを意味するものであり、市場が年内利下げの可能性を全て排除するのは難しいだろう」と。

【原油】
▽反発
//▲▽▽▲◇//▽◆▽ 
< br /> ・ニューヨーク原油相場は反発。
・供給過剰への懸念はあるものの、中東情勢の緊迫化が意識された。
・米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国がイラン産原油を積載したタンカーの拿捕(だほ)を検討していると米当局者の話を基に報じた。

⇒WTI先物3月限は、前日比67セント(▽1.1%)高の1バレル=64.63ドル。
⇒WTI先物3月限は、前営業日比40セント(◆0.6%)安の1バレル=63.96ドル。
⇒WTI先物3月限は、前営業日比81セント(▽1.3%)高の1バレル=64.36ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は60セント(▽0.9%)上昇の69.40ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は24セント(◆0.4%)下落の68.80ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は99セント(▽1.5%)上昇の69.04ドル。

2.11
バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバル・リサーチのコモディティー調査責任者フランシスコ・ブランチ氏

「足元では原油相場およびコモディティー市場全体が、3つの要因に左右されている。地政学と貿易、テクノロジーだ」とブルームバーグテレビジョンで指摘。
「間違いなく現時点では、地政学が主な原動力となり、原油価格を今年のレンジ上限近くに押し上げている」と。

【NY金】
▽反発
//◆▽◇▲◇//▽◆▽
< br /> ・金スポット相場は反発。
・米雇用統計が市場予想を上回り、目先の米金利据え置き観測が強まる中、一時は下げに転じる場面もあったが、持ち直した。
・金利が高水準で維持されれば、利回りを生まない金にとってはマイナスとなる。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時39分現在、前日比60.51ドル(▽1.2%)高の1オンス=5085.96ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時半現在、前日比29.55ドル(◆0.6%)安の1オンス=5028.25ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時48分現在、前営業日比112.42ドル(▽2.3%)高の1オンス=5076.78ドル。

⇒金先物4月限は67.50ドル(▽1.3%)高の5098.50ドル。
⇒金先物4月限は48.40ドル(◆0.95%)安の5031ドル。
⇒金先物4月限は99.60ドル(▽2%)上昇し5079.40ドル。

>>2.10
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのマーク・ヘーフェル氏

「最近のボラティリティーの激しさにより、地政学リスクや市場変動に対するヘッジとしての金の価値に疑問が生じている」とリポートで指摘。
一方で「こうした懸念は行き過ぎており、金相場は再び上昇基調に戻ると考えている」と。

ドイツ銀行やゴールドマン・サックス・グループ

多くの金融機関が金価格の回復を見込んでいる。公的需要の底堅さを示す動きとして、1月に中国人民銀行は15カ月連続で金の保有を増やしたと。


【欧州市況】
  株上昇、月間ベースでは7カ月連続プラス-ドイツ債下落  ⇒

英FTSE100
 ⇒▽切り込み反発  ⇒◇nr切り上げ  ⇒▲吞込み.調整  ⇒▽逆立.高値更新
独DAX
 ⇒▽Cog反発  ⇒▽Bull.20MA突破  ⇒-◇nrはらみ.様子見  ⇒▲2Gap.調整
仏CAC40
 ⇒▽切り込み反発  ⇒◇High  ⇒+◆nr.様子見  ⇒▲切下げ.調整 --------------------------------------------------------------
2.11
英FTSETM100  10,472.11  +118.27  +1.14%
独DAX     24,856.15  -131.7  -0.53%
仏CAC40     8,313.24  -14.64  -0.18%
--------------------------------------------------------------
2.10
英FTSETM100  10,353.84  -32.39  -0.31%
独DAX     24,987.85  -27.02  -0.11%
仏CAC40     8,327.88  +4.6  +0.06%
--------------------------------------------------------------
2.9
英FTSETM100  10,386.23  +16.48  +0.16%
独DAX     25,014.87  +293.41  +1.19%
仏CAC40     8,323.28  +49.44  +0.6%
--------------------------------------------------------------

▽反発
//▽◆◇▲▽//◇◆▽
・欧州株は反発。
・1月の米雇用統計が労働市場の堅調さを示したことも、投資家心理を支えた。
・資源関連株がけん引。
・人工知能(AI)が特定の業界に悪影響を及ぼすことへの懸念が強まっている。投資家はAIによる混乱の影響を受けにくいとみられるセクターに資金をシフトする動きが目立っている。

【欧州債】
◆もみあい
//◇◆◇◇◆//◆◇◆ 
・域内国債利回りが小幅上昇。
・トレーダーらは雇用統計を受けてFRBの利下げ予想を引き下げたが、欧州中央銀行の政策見通しはほぼ変わらなかった。

・独国債10年物
 ⇒2.81% +0.05
 ⇒2.81% -0.03
 ⇒2.84% 0.00
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.52% +0.01
 ⇒4.51% -0.02
 ⇒4.53% +0.01
---------------------------
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