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2025年12月12日金曜日

◆ドル弱い ◇円もみあい.155円半ば 原油.▲吞込み.57ドル台 令和7.12.12.Fri

12日 【日本市況】 ⇒
日経平均 50,148.82 -453.98 -0.90%
TOPIX 3,423.83 +66.59   +1.98%
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日経平均 ⇒+◆nr.様子見 ⇒◆nr吞込.様子見 ⇒▲切下げ.調整 ⇒◇nr.よこばい
TOPIX ⇒+◆nr.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲Wr吞込み.調整大 ⇒▽切上げ.高値更新
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【日経平均VI】
日経平均VI 26.69 -0.57 -2.09% ⇒◆nr下げ ( 26台 )
日経平均VI 27.26 -0.76 -2.71% ⇒-△下がる ( 27台 )
日経平均VI 28.02 -0.02 -0.07% ⇒◆nr下げ ( 28台 )
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12日、株が全面高、米株最高値で見直し買い-金利は小幅上昇 ⇒

・12日の東京株式相場は大幅に反発。
・TOPIXへの上昇寄与度は電機や自動車、銀行など金融が大きかった。

・アドバンテストや東京エレクトロンなど半導体関連は下げた。---米半導体大手ブロードコムが日本時間早朝に示した人工知能(AI)関連収入の見通しが投資家の高い期待に届かず、株価が時間外取引で下落したことが重しになった。

しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャー
米国株が最高値を更新したことが日本株の追い風になっており、「前日に下げすぎた面もあったので買いの勢いが強まっている」と。
製造業では米景気の持ち直しも好感されており、「銀行株は日銀の利上げ期待が支えになっている」と。
円安傾向が進んでいることなどから、「ややタカ派な姿勢を見せる可能性はあると思っている」といい、仮にそうなれば「若干円高が進んで日本株は調整する局面があるかもしれない」との見方。

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日経平均は大幅反発、幅広い銘柄に物色向かい堅調推移 ⇒

・12日の日経平均は3日ぶり反発して取引を開始。
・朝方に上げ幅を広げた後は、買い一巡感が台頭。
・やや上げ幅を縮小して、後場半ばごろまで50600円付近で推移した。

・終盤にかけて再度買いが集まり上げ幅を広げて取引を終了した。
・昨日の米株式市場でダウ平均が大幅高で最高値を更新したことが国内投資家心理の支えとなった。
・また、25日移動平均線が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあった。
・そのほか、TOPIX(東証株価指数)も大幅高となっており、来週に注目イベントを控えるなか、引き続き幅広い銘柄に物色が向かった。

・大引けの日経平均は前営業日比687.73円高の50836.55円。

・輸送用機器、保険業、繊維製品などが上昇。
・鉱業、水産・農林業の2業種のみが下落。

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【個別銘柄】三井ハイテク など  ⇒


▲三井ハイテク 782 -40大幅続落。
前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は92.3億円で前年同期比19.5%減となり、8-10月期も28.8億円で同20.3%減となっている。
通期予想は110億円、前期比31.3%減を据え置き、電機部品は上振れるが、電子部品は半導体市況回復の遅れで当初計画を下振れる見通しのようだ。翌期以降の見通しに関しても、顧客の生産計画後ろ倒しなどが懸念されるとしている。

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12.12 動いた株・出来た株
◇大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1922 +141 ⇒ 突っ込み警戒感からの自律反発か。

◇東邦チタニウム<5727> 1326 +70 ⇒ 大阪チタの上昇に連れ高も。

◇住友金属鉱山<5713> 5818 +364 ⇒ 金や銅の市況上昇は支援材料に。

◇Sansan<4443> 1688 +97 ⇒ 米利下げなども中小型グロースの見直し材料か。

◇東レ<3402> 1046.5 +58.5 ⇒ モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き上げ。

◇東京電力HD<9501> 655.8 +29.5 ⇒ 下げ止まり感も意識でリバウンド目指す動きに。



◆レノバ<9519> 656 -23 ⇒ 株価下落続き信用買い方の手仕舞い売り優勢。

◆ディスコ<6146> 47920 -1410 ⇒ ブロードコム時間外下落で半導体大手が軟調。

◆アドバンテスト<6857> 20615 -425 ⇒ ブロードコムの時間外下落で大手半導体の一角が軟化。

◆東京エレクトロン<8035> 31860 -740 ⇒ 米ブロードコムが決算発表後に時間外で伸び悩み。

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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年12月12日 at 6:03

①. ウクライナ東部の帰属
ウクライナのゼレンスキー大統領は、東部領土の帰属問題を国民投票にかける可能性に言及した。「ロシアはドンバス地方全体を欲しがっている。われわれはそれを受け入れない」とゼレンスキー氏は主張。「この問題に答えを出すのは、ウクライナ国民だと確信している。選挙または国民投票の形で、ウクライナ国民に発言権が与えられなければならない」と述べた。ロシアとの戦争終結に向けた和平案の条件を受け入れるよう、ウクライナには圧力が強まっている。

②. ディズニーのキャラクター提供
ウォルト・ディズニーはOpenAIに10億ドルを投資するとともに、ミッキーマウスなどの代表的キャラクターをOpenAIの動画生成ツール「Sora」にライセンス提供することで合意した。契約期間は3年。ディズニー、マーベル、ピクサー、スター・ウォーズのアニメやキャラクターのライブラリーを使い、Sora上で動画を生成できるようになる。同時に、ディズニーはOpenAIの主要顧客にもなり、同社のツールを使って新たな製品や体験を構築し、社内向けには「ChatGPT」を導入する。

③. オラクルのAI投資拡大
オラクルが急落。1月以来最大の下げを記録した。前日の引け後に公表した決算で、人工知能(AI)データセンターや関連設備への投資が膨らむ一方、それがクラウド部門の売上高に結び付くまでに時間を要していることが示された。データセンター投資の指標とされる設備投資は120億ドルに増加した。アナリスト予想平均は82億5000万ドルだった。一方、クラウド部門とインフラ部門の売上高はいずれもアナリスト予想をわずかに下回った。

④. 米経済統計
米新規失業保険申請件数は先週、新型コロナ禍以来の大幅増を記録した。感謝祭の休暇を挟んだその前の週は大きく減少し、約3年ぶりの低水準となっていた。休暇シーズンの前後に振れが大きくなる傾向があり、年末まで大幅な変動が続く可能性があるが、今回のデータは今年のレンジ上限に近い水準となった。一方、9月の貿易赤字は予想外に縮小し、2020年半ば以来の低水準となった。輸出の増加が寄与した。

⑤. 史上最強の肥満症治療薬
イーライリリーが開発中の次世代肥満症治療薬は、患者の体重を4分の1近く減少させる効果を示した。史上最も強力な減量薬となる可能性が出てきた。同社は治験薬「レタトルチド」について、体重減少と肥満に伴う膝関節炎の痛みに対する効果を測定するため、後期臨床試験を実施。この試験で投与量が最も多かった患者は、68週間で体重が23%余り減少したと発表した。ウォール街では約20-23%の体重減少が予想されていた。
//◆▲◇◆◆◇//◆▽▽▲◆ ドル円 155円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇◆◆◇//◆▽▽◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◆▽◇◇//_▲◆◇▲ 原油  58ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◆ドル弱い ◇円もみあい.155円半ば 原油.▲吞込み.57ドル台  
12.12
米ドル/円 155.57 - 155.61
ユーロ/円 182.61 - 182.67
ユーロ/米ドル 1.1738 - 1.1739
英ポンド/円 208.25 - 208.36
豪ドル/円 103.64 - 103.75
スイスフラン/円 195.51 - 195.71
原油(WTIC原油先物) 57.90 -0.56 (-0.96%) ⇒▲Cog.Wr下落 ⇒◆bear ⇒◇反発 ⇒▲吞込み

▲ドル下落 ▽円反発.155円後半 原油.◇反発.58ドル台
12.11
米ドル/円 155.94 - 155.97
ユーロ/円 182.19 - 182.46
ユーロ/米ドル 1.1688 - 1.1694
英ポンド/円 208.52 - 208.86
豪ドル/円 104.02 - 104.17
スイスフラン/円 194.87 - 195.09
原油(WTIC原油先物) 58.96 +0.71 (+1.22%) ⇒▽bull.50MA突破 ⇒▲Cog.Wr下落 ⇒◆bear ⇒◇反発

▽ドル強い ▲円全面安に.156円後半 原油.◆bear.58ドル台
12.10
米ドル/円 156.82 - 156.89
ユーロ/円 182.29 - 182.45
ユーロ/米ドル 1.1624 - 1.1629
英ポンド/円 208.48 - 208.71
豪ドル/円 104.13 - 104.24
スイスフラン/円 194.45 - 194.70
原油(WTIC原油先物) 58.34 -0.54 (-0.92%) ⇒▽bull.20MA突破 ⇒▽bull.50MA突破 ⇒▲Cog.Wr下落 ⇒▲bear

▽ドル反発 ▲円安へ.155円後半 原油.▲Cog.Wr下落.58ドル台 
12.9
米ドル/円 155.92 - 155.93
ユーロ/円 181.43 - 181.49
ユーロ/米ドル 1.1636 - 1.1639
英ポンド/円 207.64 - 207.79
豪ドル/円 103.25 - 103.32
スイスフラン/円 193.19 - 193.34
原油(WTIC原油先物) 58.87 -1.21 (-2.01%) ⇒▽切り込み ⇒▽bull.20MA突破 ⇒▽bull.50MA突破 ⇒▲Cog.Wr下落

StockCharts ⇒  

12.11
NYダウ   8,704.01 +646.26 +1.34%
S&P500   6,901.00 +14.32 +0.20%
NASDAQ 23,593.85 -60.30 -0.25%
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12.10
NYダウ   48,057.75 +497.46 +1.05%
S&P500   6,886.68 +46.17 +0.67%
NASDAQ 23,654.15 +77.66 +0.32%
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12.9
NYダウ   47,560.29 -179.03 -0.38%
S&P500   6,840.51 -6.00 -0.08%
NASDAQ 23,576.48 +30.58 +0.13%
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12.8
NYダウ   47,739.32 -215.67 -0.45%
S&P500   6,846.51 -23.89 -0.34%
NASDAQ 23,545.90 -32.22 -0.13%
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NYダウ(INDU) ⇒▲Cog.調整へ ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽wr逆立 ⇒▽High.高値圏
S&P500(SPX) ⇒▲Cog.調整へ ⇒◆nr.様子見 ⇒▽wr逆立 ⇒▽切返し.高値圏  
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆nr吞込み.様子見 ⇒◇nr入首.様子見 ⇒▽切り返し.Sup10MA ⇒-◇もみあい.様子見  

【 SOX指数 】
7,411.48 -56.00 (-0.75%) ⇒◇nr.bull.高値圏 ⇒-◇nr.様子見 ⇒▽wr逆立.高値更 ⇒-◇もみあい.様子見新

【 VIX恐怖指数 】
14.85 -0.92 (-5.83%) ⇒◆下げ ⇒▽上げ大 ⇒◇上げ ⇒▲下げ大 ⇒▲切下げ
⇒-5.83P (14台)
⇒-6.85P (15台)
⇒+1.62P (16台)
⇒+8.11P (16台)

>20を超えると不安心理が高まった状態
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 米国株、ダウ続伸し646ドル高 最高値更新 米利下げが支え S&P500種も最高値
▽High.高値圏
ダウ工業株30種平均は続伸
・11月12日に付けた最高値(4万8254ドル)を1カ月ぶりに更新した。米連邦準備理事会(FRB)の利下げが景気を支えるとの見方が株買いを促した。

-◇もみあい.様子見 
ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落
・マイクロン・テクノロジーなど半導体株が売られた。

NYダウは646ドル高 利下げ好感とAIバブル懸念再燃が交錯

・ダウは終日プラス圏でしっかりとした展開、前日の追加利下げを素直に好感する買いが相場を支え最高値を更新。

・ナスダックは終日軟調。

・前日に発表されたオラクルの第2四半期決算の内容がAIバブル懸念を再燃させ、AI関連株へ売りが波及した。
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1.
・FRBは10日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決めた。パウエル議長は記者会見で雇用や物価について景気に配慮する姿勢を示した。併せて必要な準備預金残高を維持するため、米財務省証券(TB)の購入を始める方針も示した。金融市場の流動性を支えると受け止められた。

・市場では、「経済見通しが引き上がりインフレ予想が引き下がったことは株と債券市場にとってとてもうれしい知らせとなった」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との声が聞かれた。景気敏感株や消費関連株を中心に買いが入った。

・一方、ダウ平均の構成銘柄ではないが、オラクルが10%安となった。10日夕発表の2025年9〜11月期決算で売上高が市場予想を下回ったうえ、26年5月期通期の設備投資額を従来見通しより増やす方針を示した。投資拡大への警戒から売りが広がり、ほかのハイテク株に売りが波及した面があった。

・11日発表の週間の米新規失業保険申請件数は23万6000件と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(22万3000件)を上回った。前の週に大幅に減った後で、市場では「季節要因が週ごとの変動に大きく影響している」(サンタンデールのスティーブン・スタンレー氏)との受け止めがあり、相場への影響は限られた。

・ダウ平均の構成銘柄では、ゴールドマン・サックスやホーム・デポ、ナイキが高かった。アナリストが投資判断を引き上げたビザも買われた。オープンAIと大型契約を結んだと11日に発表したことが買い材料視され、ウォルト・ディズニーも上げた。半面、エヌビディアやアマゾン・ドット・コム、セールスフォースは下落した。

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2.セクター別では
・保険が上昇。
・半導体・同製造装置が下落。

・ゴールドマン・サックスやホーム・デポ、ナイキが高かった。
・アナリストが投資判断を引き上げたビザも買われた。
・ウォルト・ディズニーも上げた。---オープンAIと大型契約を結んだと11日に発表したことが買い材料視された。
・医薬品開発・製造のイーライリリー(LLY)は開発中の次世代肥満症治療薬が既存薬より大幅な減量効果を見込める可能性が出てきたと伝わり上昇。
・ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は目標株価が引き上げられ上昇。
・ネットワークテクノロジー企業のシエナ(CIEN)は2026年度第1四半期について市場予想を上回る売上高見通しを示し大幅高。


・エヌビディアやアマゾン・ドット・コム、セールスフォースは下落。
・法人向けソフト開発のオラクル(ORCL)が急落。AI関連の投資拡大の一方、売上高が市場予想に届かなかったことから積極的なAI投資への懸念が浮上。


3.
・マイクロン・テクノロジーなど半導体株が売られた。
・半導体・ソフトウェアのブロードコム(AVGO)が決算を発表、第1四半期の売上高見通しなどが市場予想を上回り、時間外で買われている。

SOX指数 ⇒  
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◆ TSM 304.85 -1.45%
◆ エヌビディア 180.93 -1.55%
◇ ASML 1122.84 0.31%
★ インテル 39.51 -3.11%
◆ QCOM クアルコム 89.41 -0.26%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 270.11 -1.83%
◇ AMD 221.43 0.00%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 258.46 -1.99%
◆ テラダイン 203.97 -0.02%
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◇ TSM 310.14 2.22%
◆ エヌビディア 183.78 -0.64%
◇ ASML 1119.32 0.71%
◇ インテル 40.78 0.69%
◇ QCOM クアルコム 89.64 0.61%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 275.15 3.00%
◆ AMD 221.42 -0.09%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 263.71 4.47%
◇ テラダイン 204.01 2.02%
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◇ TSM 303.41 0.51%
◆ エヌビディア 184.97 -0.33%
◆ ASML 1111.44 -0.74%
◇ インテル 40.5 0.50%
◆ QCOM クアルコム 89.1 -0.34%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 267.14 -0.38%
◇ AMD 221.62 0.23%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 252.42 2.23%
◆ テラダイン 199.97 -1.49%
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【米国市況】 S&Pとダウ平均最高値、FOMC後のドル売り続き一時154円台 ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱い ◇円もみあい.155円半ば
//▲◇◆◆◇//▽▽▲◆ 
・ニューヨーク外国為替市場では、前日のFOMC会合後のドル売りの流れが続いた。
・ドル売りが優勢となる中、円は対ドルで上昇。一時は0.7%高の154円95銭まで買われた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 46 分
⇒¥155.58 -¥0.44 -0.28%
⇒¥156.07 -¥0.81     -0.52%
⇒¥156.93 ¥1.01 +0.65%
⇒¥155.94 ¥0.61 +0.39%

12.10
ノムラ・インターナショナルのストラテジスト
円安が日本政府の政策にとって「アキレス腱(けん)」になる場合、日本当局が長期的な円安を容認しない可能性があるとして、2026年にかけて円買いを推奨した。26年6月までに1ドル=142円50銭をターゲットにしており、これは155円02銭から約9%の円高水準となると。

【米国株】
▽続伸
//▲◇▽◇◇//▲◆◇▽

・11日の米国株式市場では、S&P500種株価指数が続伸し、最高値を更新。
・人工知能(AI)投資拡大への懸念からオラクル株が大幅に売られ、当初はリスク資産からの資金引き揚げが加速したが、その後安値拾いの買いが入った。
・米経済の見通しが底堅い中で、AI投資への警戒から他分野に資金を移す動きも出ている。

・オラクルの株価は約11%急落し、1月以来の大幅安。前日発表した決算は、クラウド売上高が予想を下回ったほか、2026年の設備投資見通しを150億ドル増の500億ドルに引き上げたことが嫌気された。
・オラクルの決算を受けてハイテク株のバリュエーションや、AIインフラへの巨額投資が本当に収益押し上げにつながるのかといった懸念が再燃した。

12.11
パンミュール・リベラムのストラテジスト、スザナ・クルス氏
「市場はAI関連投資にかなり神経質になっており、投資拡大の兆しが熱狂を巻き起こしていた2025年半ばとは対照的だ」と。また「オラクルはこの流れの中で最も脆弱(ぜいじゃく)な存在となっている。投資の大部分を借り入れで賄っているためだ」と。

カイロス・パートナーズのポートフォリオマネジャー、アルベルト・トッキオ氏
「オラクルの影響はFRBより大きかった。これはAIという単一のテーマに極度に集中していること、それが市場を主導している現状を如実に物語っている」と指摘。その上で「だからといってAIが終わった、あるいはバブルだという意味ではない。ただ、より広い視野で見る必要がある」と。

ロンバー・オディエ・インベストメント・マネジャーズのマクロ責任者、フロリアン・イエルポ氏
「FRBによる『タカ派的だが強気な』利下げが、2026年に成長は力強さを増し、より速いペースでインフレが鈍化するとの見方を後押しした」と話す。その上で「利下げは続くが、もはや自動的ではない。これは通常、株式にとって望ましい環境だ」と。

【米国債】
◇もみあい
//◆◆▽▲▲//▲◆▽◇
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )

・FOMC会合後の上昇基調が総じてこの日も続いた。

・米10年債利回り
⇒4.15% 0.0     0.00%
⇒4.15% -3.5 -0.84%
⇒4.19% 2.2 +0.52%
⇒4.17% 3.3 +0.80%
  
12.11
ウェリントン・マネジメント・カンパニーのポートフォリオマネジャー、ブリジ・クラナ氏
今回のFOMC会合について「全方位でハト派的」だと受け止めていると。「FRBが依然として来年の利下げに言及
” 一方、FRBは12日から資金調達市場の逼迫緩和に向け、月400億ドルのTビル購入を開始する。Tビル購入について、ウォール街は来年初め以降に始まると予想していたが、パウエル議長は年末に向けて短期金利が予想以上のペースで上昇していると説明。”

ジェフリーズの欧州担当チーフエコノミスト兼ストラテジストのモヒト・クマール氏
「バランスシートの拡大は重要だ」と指摘。「財務省がTビルや短期債中心の発行に傾いていることを踏まえると、FRBの購入は景気刺激的な効果を持つだろう」と。
【原油】
▲反落
//▽◆◇▽◇//▲◆▽▲ 
・原油先物相場は反落。
・米軍によるベネズエラ沖での石油タンカー拿捕など地政学的緊張でアジア時間の取引では上昇していたが、米株市場で一時強まったリスク回避の流れに押された。
・市場ではウクライナ和平案の動向も意識されている。紛争が終結すれば、ロシア産原油がより多く市場に流入する可能性がある。

⇒WTI先物1月限は、前日比86セント(▲1.5%)安の1バレル=57.60ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比21セント(◇0.36%)高の1バレル=58.46ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比63セント(◆1.1%)安の1バレル=58.25ドル。
⇒WTI先物1月限は、前営業日比1.20ドル(▲2%)安の1バレル=58.88ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は▲1.5%安の61.28ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◇0.44%高の62.21ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◆0.9%下げて61.94ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限も▲2%下げて62.49ドル。

12.11
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニアエネルギートレーダー、レベッカ・バビン氏
「株式相場の軟化やウクライナとロシアに関する報道が原油市場のセンチメントを弱含ませており、ベネズエラ関連のニュースによるショートカバーは限定的だ」と。

エリック・リー氏らシティグループのアナリスト
「総じて、2026年の在庫積み増しは2025年より増える見通しだ。ただ、中国の強い需要と地政学リスクの継続により、中国を除いた地域での余剰は比較的抑えられるだろう」と。

【NY金】
▽続伸
//◇▲◇◇◇//◆◇◇▽
・金相場は上昇。
・米国債利回り低下とドル下落が金の支援材料となった。トレーダーは米政策金利の先行きを意識している。

・スポット価格はFOMC決定が伝わった後も前日終値を挟んで上下に振れる場面があったが、パウエル議長の会見中に上げ幅を拡大した。ドルの下落と米国債利回りの低下が支えとなった。

⇒金先物2月限は88.30ドル(▽2.1%)高の4313ドル。
⇒金先物2月限は、FOMC決定前に11.50ドル(◇0.3%)安の4224.70ドル。
⇒金先物2月限は18.50ドル(◇0.4%)高の4236.20ドル。
⇒金先物2月限は25.30ドル(◆0.6%)安の4217.70ドル。

12.11
TDセキュリティーズのバート・メレク氏
米金融政策について、パウエルFRB議長が将来の利下げを巡って多くの曖昧さを残しているものの、来年5月には新たな議長が就任する予定であり、その人物はハト派である可能性が高いと。

フィッチ・ソリューションズ傘下BMIのアナリスト
FRBが利下げ方針を停止するとの見方が広がれば、金価格の重荷になり得るとリポートで指摘。「2024年に始まった金融緩和サイクルの勢いが鈍り始めれば、1オンス=4000ドルを下回る可能性がある」と。

【欧州市況】 米利下げで成長期待広がり、株買われる-債券は小幅高 ⇒

12.11
英FTSETM100 9,703.16 +47.63 +0.49%
独DAX 24,294.61 +164.47 +0.68%
仏CAC40 8,085.76 +63.07 +0.79%
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12.10
英FTSETM100 9,655.53 +13.52 +0.14%
独DAX 24,130.14 -32.51 -0.13%
仏CAC40 8,022.69 -29.82 -0.37%
--------------------------------------------------------------
12.9
英FTSETM100 9,642.01 -3.08 -0.03%
独DAX 24,162.65 +116.64 +0.49%
仏CAC40 8,052.51 -55.92 -0.69%
--------------------------------------------------------------
12.8
英FTSETM100 9,645.09 -21.92 -0.23%
独DAX 24,046.01 +17.87 +0.07%
仏CAC40 8,108.43 -6.31 -0.08%
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英FTSETM100 ⇒◆nr.調整.10MA割れ ⇒◆nr.様子見 ⇒◇nr反発.様子見 ⇒▽Bull.10MA突破
独DAX ⇒◇nr切返し.3up ⇒▽bull.4up ⇒▲nrはらみ.様子見 ⇒▽Wr吞込.Sup50MA
仏CAC40 ⇒-◇nr.様子見 ⇒▲吞込み.調整大 ⇒◆nr.調整 ⇒▽Cog反発

▽上昇
//◆◇◇▽◇//◆◆◆▽
・欧州株は上昇。---世界的な成長への自信の広がりを背景に、建材や銀行など、景気循環に連動する部門へ資金が移る動きが見られた。
・ストックス欧州600指数は0.5%上昇。
・旅行・レジャーや鉱業株が上昇。
・公益事業や不動産といったディフェンシブ銘柄は下落。
・SAPを含むソフトウエア株は軟調だった。米テクノロジー大手オラクルの9-11月(第2四半期)決算で、予想を下回るクラウド事業の売り上げや、AI関連支出の急増が示されたことが影響。

【欧州債】
◇小幅高
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・11日の欧州債券市場は小幅高。
ドイツ10年債利回りは、1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下落し2.84%。
・英10年債利回りは2bp下落し4.48%。---10日の米連邦市場公開委員会(FOMC)を経て、市場の注目は来週18日のイングランド銀行(英中央銀行)の政策金利発表に移りつつある。現時点では、利下げが発表されるとの見方が大勢を占めている。

・独国債10年物
⇒2.84% -0.01
⇒2.85% +0.00
⇒2.85% -0.01
⇒2.86% +0.06
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・英国債10年物
⇒4.48% -0.02
⇒4.51% +0.00
⇒4.51% -0.02
⇒4.53% +0.05
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