仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年11月4日 6:01
①. アマゾンがOpenAIと契約
米アマゾン・ドット・コムのクラウド部門アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は、OpenAIと380億ドル(約5兆8600億円)の契約を締結した。AWSは今後7年間にわたり、同社が持つエヌビディア製半導体へのアクセスをオープンAIに提供する。この契約は、OpenAIが研究機関から人工知能(AI)分野の巨大企業へと転換しつつあることを裏付ける動きだ。アマゾンにとっては、大規模なデータセンターを構築・運用する能力があることを示すものとなる。AWSはこれまでOpenAIとの協業やAI向けインフラ整備に踏み込まず、米国の大手クラウド各社の中では異例の存在とされてきた。
②. ISM製造業指数は予想下回る
米供給管理協会(ISM)が発表した10月の製造業総合景況指数は、8カ月連続の縮小圏となった。指数は48.7に低下(前月は49.1)。市場予想では49.5への上昇が見込まれていた。需要が低調だったほか、生産指数が過去3カ月で2度目の縮小と振るわなかった。生産の弱さが人員抑制につながっており、雇用指数は9カ月連続で縮小圏にとどまった。一方、インフレ圧力は引き続き緩和し、仕入れ価格指数が1月以来の低水準となった。
③. FRB高官発言
米金融当局者の発言が相次いだ。シカゴ連銀のグールズビー総裁は、現時点では労働市場よりインフレの方を懸念していると述べた。一方、クック理事は労働市場が一段と冷え込むリスクは、インフレ再加速のリスクを上回るとの見方を示した。マイラン理事は、金融政策は依然として景気抑制的だとし、大幅利下げを引き続き主張していく考えを示した。サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、12月利下げの是非に関して連邦準備制度理事会(FRB)は「予断を持たずに判断する」ことが必要との認識を明らかにした。
④. 米政府閉鎖で空域封鎖も
米政府閉鎖が2カ月目に入るなか、ダフィー運輸長官は、航空の安全が脅かされると判断した場合には米国の空域を閉鎖する用意があると表明した。ダフィー長官はCNBCのインタビューで「安全でないと判断すれば、空域全体を閉鎖する」と述べた。今回の政府閉鎖では、1万3000人超の航空管制官と約5万人の米運輸保安局(TSA)職員が無給で勤務を続けている。給与の支払いが滞る中、日々の生活に必要な費用の確保に多くが苦慮しており、出勤を控える職員も出ている。
⑤. エヌビディア時価総額8.5兆ドルとの予想
米エヌビディアの時価総額は今後さらに数兆ドル規模で拡大する可能性があると、ループ・キャピタル・マーケッツのアナリストが指摘した。エヌビディアは時価総額5兆ドル(約770兆円)を史上初めて突破したばかりだ。ループ・キャピタルは、エヌビディアの目標株価を従来の250ドルから350ドルに引き上げた。これはウォール街で最も高い水準。10月31日の終値202.49ドルから70%超の上昇に相当し、時価総額にすると8兆5000億ドルを超えることが示唆される。平均目標株価は231ドル。
Bloomberg News 2025年11月4日 6:01
①. アマゾンがOpenAIと契約
米アマゾン・ドット・コムのクラウド部門アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は、OpenAIと380億ドル(約5兆8600億円)の契約を締結した。AWSは今後7年間にわたり、同社が持つエヌビディア製半導体へのアクセスをオープンAIに提供する。この契約は、OpenAIが研究機関から人工知能(AI)分野の巨大企業へと転換しつつあることを裏付ける動きだ。アマゾンにとっては、大規模なデータセンターを構築・運用する能力があることを示すものとなる。AWSはこれまでOpenAIとの協業やAI向けインフラ整備に踏み込まず、米国の大手クラウド各社の中では異例の存在とされてきた。
②. ISM製造業指数は予想下回る
米供給管理協会(ISM)が発表した10月の製造業総合景況指数は、8カ月連続の縮小圏となった。指数は48.7に低下(前月は49.1)。市場予想では49.5への上昇が見込まれていた。需要が低調だったほか、生産指数が過去3カ月で2度目の縮小と振るわなかった。生産の弱さが人員抑制につながっており、雇用指数は9カ月連続で縮小圏にとどまった。一方、インフレ圧力は引き続き緩和し、仕入れ価格指数が1月以来の低水準となった。
③. FRB高官発言
米金融当局者の発言が相次いだ。シカゴ連銀のグールズビー総裁は、現時点では労働市場よりインフレの方を懸念していると述べた。一方、クック理事は労働市場が一段と冷え込むリスクは、インフレ再加速のリスクを上回るとの見方を示した。マイラン理事は、金融政策は依然として景気抑制的だとし、大幅利下げを引き続き主張していく考えを示した。サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、12月利下げの是非に関して連邦準備制度理事会(FRB)は「予断を持たずに判断する」ことが必要との認識を明らかにした。
④. 米政府閉鎖で空域封鎖も
米政府閉鎖が2カ月目に入るなか、ダフィー運輸長官は、航空の安全が脅かされると判断した場合には米国の空域を閉鎖する用意があると表明した。ダフィー長官はCNBCのインタビューで「安全でないと判断すれば、空域全体を閉鎖する」と述べた。今回の政府閉鎖では、1万3000人超の航空管制官と約5万人の米運輸保安局(TSA)職員が無給で勤務を続けている。給与の支払いが滞る中、日々の生活に必要な費用の確保に多くが苦慮しており、出勤を控える職員も出ている。
⑤. エヌビディア時価総額8.5兆ドルとの予想
米エヌビディアの時価総額は今後さらに数兆ドル規模で拡大する可能性があると、ループ・キャピタル・マーケッツのアナリストが指摘した。エヌビディアは時価総額5兆ドル(約770兆円)を史上初めて突破したばかりだ。ループ・キャピタルは、エヌビディアの目標株価を従来の250ドルから350ドルに引き上げた。これはウォール街で最も高い水準。10月31日の終値202.49ドルから70%超の上昇に相当し、時価総額にすると8兆5000億ドルを超えることが示唆される。平均目標株価は231ドル。
4日 【日本株】 ⇒
日経平均 51,497.20 -914.14 -1.74%
TOPIX 3,310.14 -21.69 -0.65%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▽クアトロ.高値更新 ⇒◇nr.様子見 ⇒▽Bull.高値更新 ⇒▲Cog.調整へ
TOPIX ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽反発.Sup10MA ⇒▽逆立.高値更新 ⇒◆nr.窓埋めへ
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 32.66 +4.44 +15.73% ⇒▽反発 ( 32台 )
日経平均VI 28.22 -1.13 -3.85% ⇒▲切下げ ( 28台 )
日経平均VI 29.35 -0.16 -0.54% ⇒▲押さえ ( 29台 )
--------------------------------------------------------------
4日、円が153円台に上昇、介入警戒感-日経平均4日ぶり反落 ⇒
・4日の東京株式相場は反落し、日経平均は900円超下げて終えた。
・指数の過熱感から利益確定売りが優勢で、国内企業決算を見極めたい雰囲気やアジア時間の米株先物が軟調なことも重しになった。
・日経平均への寄与度が大きいソフトバンクグループやアドバンテストが売られ、業種別では小売りやサービスなども下げた。
・半面、東京エレクトロンや住友電気工業、ファナックなど決算が好調だった銘柄は高く、主要指数は上昇する場面もあった。
T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフストラテジスト
既に大きく上昇していた銘柄で利益確定やポジション調整の動きが出るのは自然なことだと指摘。内需関連株では為替の円安が嫌気されているとも。
浪岡氏は、半導体関連企業の好調な決算は人工知能(AI)ブームが続くとの投資家の自信を高めていると。
------------------------------------------------------
日経平均は反落、高値警戒感広がる ⇒
・米株式市場の動向を横目に、4日の日経平均は117.03円安の52294.31円と反落して取引を開始。
・寄付き後は、4-9月期決算の良好な内容を背景とする半導体・ハイテク関連への買いが先行し、特に指数寄与度の大きい銘柄に資金が流入した。
・ただし、日経平均が52000円台前半へ到達後は高値警戒感とみられる利益確定売りが現れ、上値の重さを意識させる展開となった。
・特に後場は下げ幅を広げる展開となり、回復の兆しを見せないまま大引けを迎えた。
・大引けの日経平均は前日比914.14円安の51,497.20円。
・ガラス・土石製品、石油・石炭製品などが上昇。
・空運業、海運業、情報・通信業、サービス業などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】スクリーンHD、ソシオネクスト、ファナック、住友電工 、住友ファーマ、レーザーテック など ⇒
▲スクリーンHD 12860 -1825急落。
先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は221億円で前年同期比27.6%減となり、市場予想を100億円程度下振れた。半導体製造装置の一部案件で期ずれが発生したもよう。通期予想は1170億円、前期比13.8%減を据え置き。
今後の見通しに関しても従来から変化はないとしている。通期コンセンサスは会社計画を上回る水準となっており、上振れ期待の後退などがネガティブに捉えられたようだ。
▲ソシオネクスト 2791 -700ストップ安。
先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は23.3億円で前年同期比56.0%減となり、市場予想並み水準で着地した。通期予想は従来の140億円から100億円にまで下方修正した。コンセンサスは180億円レベル。
売上高は上方修正したものの、製品構成の変化などにより粗利益率が悪化するもよう。為替前提が保守的だった中、下方修正にはネガティブなサプライズが強まる格好に。
▽ファナック 5160 +251大幅続伸。
先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は435億円で前年同期比2.1%増となり、4-6月期の水準を小幅に上振れ。通期予想は従来の1595億円から1759億円に上方修正した。市場コンセンサスは1700億円程度であったとみられる。
値上げの進捗や工場稼働率の改善などが上振れ要因としている。7-9月期受注高も2053億円で前年同期比10.6%増、ロボットを中心に堅調推移。
▽住友電工 6062 +412大幅続伸。
先週末に上半期決算を発表、営業利益は1530億円で前年同期比28.2%増となり、従来計画の1230億円を上回った。通期予想は従来の2950億円から3400億円、前期比6.0%増と一転増益予想に上方修正。コンセンサスは3100億円レベルであった。年間配当金見通しも100円から118円に増額。
米関税によるマイナス影響の軽減などで、自動車関連事業の上振れが大きくなっている。
▽住友ファーマ 2084.5 +400ストップ高。
先週末に上半期決算を発表、営業利益は962億円で前年同期82億円の赤字から大幅に回復した。従来予想であった690億円も大幅に上回る。つれて、通期予想は従来の540億円から980億円にまで上方修正した。
抗がん剤オルゴビクスや過活動膀胱治療薬ジェムテサが好調で、製品売上計画を上方修正したことによるもの。極めて高い進捗率となっており、一段の上振れ余地も意識される展開。
▽レーザーテック 30770 +2360 大幅反発。
先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は267億円で前年同期比67.9%増となり、200億円程度であった市場予想を大きく上回った。通期予想850億円、前期比30.8%減は据え置いているものの、進捗率は31.4%の水準にも達した。
また、ACTISの新製品であるA200リリースも発表。A150対比で3倍のスループットを実現しているもようであり、今後の受注回復への期待にもつながる格好へ。
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日経平均 51,497.20 -914.14 -1.74%
TOPIX 3,310.14 -21.69 -0.65%
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日経平均 ⇒▽クアトロ.高値更新 ⇒◇nr.様子見 ⇒▽Bull.高値更新 ⇒▲Cog.調整へ
TOPIX ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽反発.Sup10MA ⇒▽逆立.高値更新 ⇒◆nr.窓埋めへ
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【日経平均VI】
日経平均VI 32.66 +4.44 +15.73% ⇒▽反発 ( 32台 )
日経平均VI 28.22 -1.13 -3.85% ⇒▲切下げ ( 28台 )
日経平均VI 29.35 -0.16 -0.54% ⇒▲押さえ ( 29台 )
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4日、円が153円台に上昇、介入警戒感-日経平均4日ぶり反落 ⇒
・4日の東京株式相場は反落し、日経平均は900円超下げて終えた。
・指数の過熱感から利益確定売りが優勢で、国内企業決算を見極めたい雰囲気やアジア時間の米株先物が軟調なことも重しになった。
・日経平均への寄与度が大きいソフトバンクグループやアドバンテストが売られ、業種別では小売りやサービスなども下げた。
・半面、東京エレクトロンや住友電気工業、ファナックなど決算が好調だった銘柄は高く、主要指数は上昇する場面もあった。
T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフストラテジスト
既に大きく上昇していた銘柄で利益確定やポジション調整の動きが出るのは自然なことだと指摘。内需関連株では為替の円安が嫌気されているとも。
浪岡氏は、半導体関連企業の好調な決算は人工知能(AI)ブームが続くとの投資家の自信を高めていると。
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日経平均は反落、高値警戒感広がる ⇒
・米株式市場の動向を横目に、4日の日経平均は117.03円安の52294.31円と反落して取引を開始。
・寄付き後は、4-9月期決算の良好な内容を背景とする半導体・ハイテク関連への買いが先行し、特に指数寄与度の大きい銘柄に資金が流入した。
・ただし、日経平均が52000円台前半へ到達後は高値警戒感とみられる利益確定売りが現れ、上値の重さを意識させる展開となった。
・特に後場は下げ幅を広げる展開となり、回復の兆しを見せないまま大引けを迎えた。
・大引けの日経平均は前日比914.14円安の51,497.20円。
・ガラス・土石製品、石油・石炭製品などが上昇。
・空運業、海運業、情報・通信業、サービス業などが下落。
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【個別銘柄】スクリーンHD、ソシオネクスト、ファナック、住友電工 、住友ファーマ、レーザーテック など ⇒
▲スクリーンHD 12860 -1825急落。
先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は221億円で前年同期比27.6%減となり、市場予想を100億円程度下振れた。半導体製造装置の一部案件で期ずれが発生したもよう。通期予想は1170億円、前期比13.8%減を据え置き。
今後の見通しに関しても従来から変化はないとしている。通期コンセンサスは会社計画を上回る水準となっており、上振れ期待の後退などがネガティブに捉えられたようだ。
▲ソシオネクスト 2791 -700ストップ安。
先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は23.3億円で前年同期比56.0%減となり、市場予想並み水準で着地した。通期予想は従来の140億円から100億円にまで下方修正した。コンセンサスは180億円レベル。
売上高は上方修正したものの、製品構成の変化などにより粗利益率が悪化するもよう。為替前提が保守的だった中、下方修正にはネガティブなサプライズが強まる格好に。
▽ファナック 5160 +251大幅続伸。
先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は435億円で前年同期比2.1%増となり、4-6月期の水準を小幅に上振れ。通期予想は従来の1595億円から1759億円に上方修正した。市場コンセンサスは1700億円程度であったとみられる。
値上げの進捗や工場稼働率の改善などが上振れ要因としている。7-9月期受注高も2053億円で前年同期比10.6%増、ロボットを中心に堅調推移。
▽住友電工 6062 +412大幅続伸。
先週末に上半期決算を発表、営業利益は1530億円で前年同期比28.2%増となり、従来計画の1230億円を上回った。通期予想は従来の2950億円から3400億円、前期比6.0%増と一転増益予想に上方修正。コンセンサスは3100億円レベルであった。年間配当金見通しも100円から118円に増額。
米関税によるマイナス影響の軽減などで、自動車関連事業の上振れが大きくなっている。
▽住友ファーマ 2084.5 +400ストップ高。
先週末に上半期決算を発表、営業利益は962億円で前年同期82億円の赤字から大幅に回復した。従来予想であった690億円も大幅に上回る。つれて、通期予想は従来の540億円から980億円にまで上方修正した。
抗がん剤オルゴビクスや過活動膀胱治療薬ジェムテサが好調で、製品売上計画を上方修正したことによるもの。極めて高い進捗率となっており、一段の上振れ余地も意識される展開。
▽レーザーテック 30770 +2360 大幅反発。
先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は267億円で前年同期比67.9%増となり、200億円程度であった市場予想を大きく上回った。通期予想850億円、前期比30.8%減は据え置いているものの、進捗率は31.4%の水準にも達した。
また、ACTISの新製品であるA200リリースも発表。A150対比で3倍のスループットを実現しているもようであり、今後の受注回復への期待にもつながる格好へ。
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11.4 動いた株・出来た株
◇住友ファーマ<4506> 2084.5 +400 ⇒ 上半期は大幅上振れ着地で通期予想を上方修正。
◇住友電気工業<5802> 6369 +719 ⇒ 業績上方修正で一転営業増益見通しに。
◇ファナック<6954> 5284 +375 ⇒ 受注堅調などで通期業績予想を上方修正。
◇日本碍子<5333> 2782.5 +176.5 ⇒ 業績上方修正や増配を発表で。
◆ソシオネクスト<6526> 2809 -682 ⇒ 予想外の下方修正にネガティブなインパクト。
◆SCREEN<7735> 12955 -1730 ⇒ 期ずれの発生で上半期業績は市場予想を下振れ。
◆野村総合研究所<4307> 5483 -547 ⇒ マッコーリー証券では投資判断を格下げ。
◆第一三共<4568> 3434 -235 ⇒ 7-9月期営業利益は大幅減益に。
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◇住友ファーマ<4506> 2084.5 +400 ⇒ 上半期は大幅上振れ着地で通期予想を上方修正。
◇住友電気工業<5802> 6369 +719 ⇒ 業績上方修正で一転営業増益見通しに。
◇ファナック<6954> 5284 +375 ⇒ 受注堅調などで通期業績予想を上方修正。
◇日本碍子<5333> 2782.5 +176.5 ⇒ 業績上方修正や増配を発表で。
◆ソシオネクスト<6526> 2809 -682 ⇒ 予想外の下方修正にネガティブなインパクト。
◆SCREEN<7735> 12955 -1730 ⇒ 期ずれの発生で上半期業績は市場予想を下振れ。
◆野村総合研究所<4307> 5483 -547 ⇒ マッコーリー証券では投資判断を格下げ。
◆第一三共<4568> 3434 -235 ⇒ 7-9月期営業利益は大幅減益に。
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//◇◆▲◇▽◆//◇◇ ドル円 154円台( 金融政策意識 )
//◇◆◆◆▽◆//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲◇◆◇//_◇ 原油 61ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円台 原油.◇nr.よこば.61ドル台
11.4
米ドル/円 154.18 - 154.26
ユーロ/円 177.64 - 177.68
ユーロ/米ドル 1.1520 - 1.1521
英ポンド/円 202.54 - 202.78
豪ドル/円 100.74 - 100.81
スイスフラン/円 190.79 - 190.94
原油(WTIC原油先物) 61.02 +0.04 (+0.07%) ⇒◇nrはらみ ⇒-◇nr.様子見 ⇒◇nr.窓埋めへ ⇒◇nr.よこばい
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円台 原油.◇nr.窓埋め.60ドル台
11.3
米ドル/円 154.00 - 154.11
ユーロ/円 177.55 - 177.74
ユーロ/米ドル 1.1529 - 1.1533
英ポンド/円 202.22 - 202.45
豪ドル/円 100.70 - 100.91
スイスフラン/円 191.30 - 191.61
原油(WTIC原油先物) 60.88 +0.31 +(0.51%) ⇒▲Bear.窓埋め ⇒◇nrはらみ ⇒-◇nr.様子見 ⇒◇nr.窓埋めへ
※◆ドルもみあい ◇円安一服.153円後半 原油.◇nr.窓埋め.60ドル台
11.1
米ドル/円 153.94 - 154.05
ユーロ/円 177.62 - 177.68
ユーロ/米ドル 1.1534 - 1.1537
英ポンド/円 202.53 - 202.66
豪ドル/円 100.76 - 100.86
スイスフラン/円 191.35 - 191.51
原油(WTIC原油先物) 60.88 +0.31 +(0.51%) ⇒▲Bear.窓埋め ⇒◇nrはらみ ⇒-◇nr.様子見 ⇒◇nr.窓埋めへ
※▽ドル強い ▲円全面安.154円台 原油.◆nr.60ドル台
10.31
米ドル/円 154.11 - 154.13
ユーロ/円 178.27 - 178.34
ユーロ/米ドル 1.1568 - 1.1571
英ポンド/円 202.62 - 202.79
豪ドル/円 100.96 - 101.06
スイスフラン/円 192.16 - 192.21
原油(WTIC原油先物) 60.29 -0.19 (-0.31%) ⇒◇nrもみあい ⇒▲Bear.窓埋め ⇒◇nrはらみ ⇒-◇nr.様子見
//◇◆◆◆▽◆//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲◇◆◇//_◇ 原油 61ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円台 原油.◇nr.よこば.61ドル台
11.4
米ドル/円 154.18 - 154.26
ユーロ/円 177.64 - 177.68
ユーロ/米ドル 1.1520 - 1.1521
英ポンド/円 202.54 - 202.78
豪ドル/円 100.74 - 100.81
スイスフラン/円 190.79 - 190.94
原油(WTIC原油先物) 61.02 +0.04 (+0.07%) ⇒◇nrはらみ ⇒-◇nr.様子見 ⇒◇nr.窓埋めへ ⇒◇nr.よこばい
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円台 原油.◇nr.窓埋め.60ドル台
11.3
米ドル/円 154.00 - 154.11
ユーロ/円 177.55 - 177.74
ユーロ/米ドル 1.1529 - 1.1533
英ポンド/円 202.22 - 202.45
豪ドル/円 100.70 - 100.91
スイスフラン/円 191.30 - 191.61
原油(WTIC原油先物) 60.88 +0.31 +(0.51%) ⇒▲Bear.窓埋め ⇒◇nrはらみ ⇒-◇nr.様子見 ⇒◇nr.窓埋めへ
※◆ドルもみあい ◇円安一服.153円後半 原油.◇nr.窓埋め.60ドル台
11.1
米ドル/円 153.94 - 154.05
ユーロ/円 177.62 - 177.68
ユーロ/米ドル 1.1534 - 1.1537
英ポンド/円 202.53 - 202.66
豪ドル/円 100.76 - 100.86
スイスフラン/円 191.35 - 191.51
原油(WTIC原油先物) 60.88 +0.31 +(0.51%) ⇒▲Bear.窓埋め ⇒◇nrはらみ ⇒-◇nr.様子見 ⇒◇nr.窓埋めへ
※▽ドル強い ▲円全面安.154円台 原油.◆nr.60ドル台
10.31
米ドル/円 154.11 - 154.13
ユーロ/円 178.27 - 178.34
ユーロ/米ドル 1.1568 - 1.1571
英ポンド/円 202.62 - 202.79
豪ドル/円 100.96 - 101.06
スイスフラン/円 192.16 - 192.21
原油(WTIC原油先物) 60.29 -0.19 (-0.31%) ⇒◇nrもみあい ⇒▲Bear.窓埋め ⇒◇nrはらみ ⇒-◇nr.様子見
StockCharts ⇒
10.29
NYダウ 47,632.00 -74.37 -0.16%
S&P500 6,890.59 -0.30 0.00%
NASDAQ 23,958.47 +130.98 +0.55%
--------------------------------------------------------------
10.30
NYダウ 47,522.12 -109.88 -0.23%
S&P500 6,822.34 -68.25 -0.99%
NASDAQ 23,581.14 -377.32 -1.57%
--------------------------------------------------------------
10.31
NYダウ 47,562.87 +40.75 +0.09%
S&P500 6,840.20 +17.86 +0.26%
NASDAQ 23,724.95 +143.81 +0.61%
--------------------------------------------------------------
11.3
NYダウ 47,336.68 -226.19 -0.48%
S&P500 6,851.97 +11.77 +0.17%
NASDAQ 23,834.72 +109.76 +0.46%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒◆nr.調整 ⇒-◇nr.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲吞込み.調整
S&P500(SPX) ⇒◆nr吞込み.調整 ⇒▲Gap.調整3 ⇒+◆nr.よこばい調整 ⇒+◆押さえ.調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒+◆nr.高値更新 ⇒▲Gap.窓埋め調整 ⇒+◆nr.調整 ⇒+◆押さえ.調整
【 SOX指数 】
7,270.97 +42.31 +(0.59%) ⇒▽Gap.5up ⇒▲Cog.調整 ⇒+◆Cog.よこばい調整 ⇒+◆押さえ.調整
【 VIX恐怖指数 】
17.17 -0.27 (-1.55%) ⇒▽反発 ⇒▽切上げ ⇒▽切上げ ⇒▲押さえ下げ
⇒+3.13P (17台)
⇒-3.54P (15台)
⇒-5.38P (16台)
⇒+4.09P (18台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し226ドル安 最高値圏で持ち高調整 ナスダックは続伸 ⇒
▲吞込み.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は反落
・相場が最高値圏にあるなかで、主力株の一部に持ち高調整の売りが出た。米経済指標が市場予想を下回ったことも重荷となり、ダウ平均の下げ幅は一時400ドルを超えた。
+◆押さえ.調整
⇒ ナスダック総合株価指数は続伸
・アルファベットやテスラが上昇。
・パランティア・テクノロジーズ(PLTR)は取引終了後に第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期見通し引き上げで、時間外取引で買われている。
10.29
NYダウ 47,632.00 -74.37 -0.16%
S&P500 6,890.59 -0.30 0.00%
NASDAQ 23,958.47 +130.98 +0.55%
--------------------------------------------------------------
10.30
NYダウ 47,522.12 -109.88 -0.23%
S&P500 6,822.34 -68.25 -0.99%
NASDAQ 23,581.14 -377.32 -1.57%
--------------------------------------------------------------
10.31
NYダウ 47,562.87 +40.75 +0.09%
S&P500 6,840.20 +17.86 +0.26%
NASDAQ 23,724.95 +143.81 +0.61%
--------------------------------------------------------------
11.3
NYダウ 47,336.68 -226.19 -0.48%
S&P500 6,851.97 +11.77 +0.17%
NASDAQ 23,834.72 +109.76 +0.46%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒◆nr.調整 ⇒-◇nr.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲吞込み.調整
S&P500(SPX) ⇒◆nr吞込み.調整 ⇒▲Gap.調整3 ⇒+◆nr.よこばい調整 ⇒+◆押さえ.調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒+◆nr.高値更新 ⇒▲Gap.窓埋め調整 ⇒+◆nr.調整 ⇒+◆押さえ.調整
【 SOX指数 】
7,270.97 +42.31 +(0.59%) ⇒▽Gap.5up ⇒▲Cog.調整 ⇒+◆Cog.よこばい調整 ⇒+◆押さえ.調整
【 VIX恐怖指数 】
17.17 -0.27 (-1.55%) ⇒▽反発 ⇒▽切上げ ⇒▽切上げ ⇒▲押さえ下げ
⇒+3.13P (17台)
⇒-3.54P (15台)
⇒-5.38P (16台)
⇒+4.09P (18台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し226ドル安 最高値圏で持ち高調整 ナスダックは続伸 ⇒
▲吞込み.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は反落
・相場が最高値圏にあるなかで、主力株の一部に持ち高調整の売りが出た。米経済指標が市場予想を下回ったことも重荷となり、ダウ平均の下げ幅は一時400ドルを超えた。
+◆押さえ.調整
⇒ ナスダック総合株価指数は続伸
・アルファベットやテスラが上昇。
・パランティア・テクノロジーズ(PLTR)は取引終了後に第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期見通し引き上げで、時間外取引で買われている。
NYダウは226ドル安、ハイテクが支える ⇒
・ディスカウント小売アマゾン(AMZN)の上昇が支え、寄り付き後、まちまち。
・予想を下回ったISM製造業景況指数を受け成長懸念にダウは続落。
・ナスダックは終日堅調に推移し、まちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ダウ平均は前週まで3週連続で上昇し、10月28日には最高値を付けていた。相場の過熱感や高値警戒感が意識されやすいなか、主力株の一部に持ち高調整や利益確定の売りが出た。市場では「成長期待のあるハイテク株に資金を移す動きがみられる」(SIAウェルス・マネジメントのコリン・チェシンスキ氏)との指摘があった。
・3日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した10月の製造業景況感指数は48.7とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(49.3)に反し、前月から0.4ポイント低下した。個別項目では、生産や在庫が悪化した。市場では「依然として製造業の苦戦が続いている」(INGのジェームズ・ナイトリー氏)との受け止めがあった。
・一方、好材料が出たハイテク株には買いが目立った。アマゾン・ドット・コムが4%上昇し、連日で最高値を更新した。傘下のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)がオープンAIにクラウドサービスを提供する380億ドル規模の契約を結んだと3日に発表した。収益成長に対する期待から買いが入った。
・エヌビディアも上昇し、時価総額は再び5兆ドルの大台にのせた。米商務省がエヌビディアの人工知能(AI)半導体をアラブ首長国連邦(UAE)に輸出することを許可したとマイクロソフトが3日に明らかにし、材料視された。
・ほかのダウ平均の構成銘柄では、メルクやナイキが下落した。スリーエム(3M)とシェブロンも安かった。半面、アナリストが投資判断を引き上げたシスコシステムズが上昇した。
--------------------------------------------------------------
2.セクター別では
・小売や自動車・自動車部品が上昇。
・耐久消費財・アパレルが売られた。
・アマゾン・ドット・コムが4%上昇し、連日で最高値を更新。---。傘下のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)がオープンAIにクラウドサービスを提供する380億ドル規模の契約を結んだと3日に発表した。収益成長に対する期待から買いが入った。
・エヌビディアも上昇し、時価総額は再び5兆ドルの大台にのせた。---米商務省がエヌビディアの人工知能(AI)半導体をアラブ首長国連邦(UAE)に輸出することを許可したと。
・アナリストが投資判断を引き上げたシスコシステムズが上昇。
・メルクやナイキが下落。
・スリーエム(3M)とシェブロンも安かった。
3.
・アルファベットやテスラが上昇。
・パランティア・テクノロジーズ(PLTR)は取引終了後に第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期見通し引き上げで、時間外取引で買われている。
・ディスカウント小売アマゾン(AMZN)の上昇が支え、寄り付き後、まちまち。
・予想を下回ったISM製造業景況指数を受け成長懸念にダウは続落。
・ナスダックは終日堅調に推移し、まちまちで終了。
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1.
・ダウ平均は前週まで3週連続で上昇し、10月28日には最高値を付けていた。相場の過熱感や高値警戒感が意識されやすいなか、主力株の一部に持ち高調整や利益確定の売りが出た。市場では「成長期待のあるハイテク株に資金を移す動きがみられる」(SIAウェルス・マネジメントのコリン・チェシンスキ氏)との指摘があった。
・3日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した10月の製造業景況感指数は48.7とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(49.3)に反し、前月から0.4ポイント低下した。個別項目では、生産や在庫が悪化した。市場では「依然として製造業の苦戦が続いている」(INGのジェームズ・ナイトリー氏)との受け止めがあった。
・一方、好材料が出たハイテク株には買いが目立った。アマゾン・ドット・コムが4%上昇し、連日で最高値を更新した。傘下のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)がオープンAIにクラウドサービスを提供する380億ドル規模の契約を結んだと3日に発表した。収益成長に対する期待から買いが入った。
・エヌビディアも上昇し、時価総額は再び5兆ドルの大台にのせた。米商務省がエヌビディアの人工知能(AI)半導体をアラブ首長国連邦(UAE)に輸出することを許可したとマイクロソフトが3日に明らかにし、材料視された。
・ほかのダウ平均の構成銘柄では、メルクやナイキが下落した。スリーエム(3M)とシェブロンも安かった。半面、アナリストが投資判断を引き上げたシスコシステムズが上昇した。
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2.セクター別では
・小売や自動車・自動車部品が上昇。
・耐久消費財・アパレルが売られた。
・アマゾン・ドット・コムが4%上昇し、連日で最高値を更新。---。傘下のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)がオープンAIにクラウドサービスを提供する380億ドル規模の契約を結んだと3日に発表した。収益成長に対する期待から買いが入った。
・エヌビディアも上昇し、時価総額は再び5兆ドルの大台にのせた。---米商務省がエヌビディアの人工知能(AI)半導体をアラブ首長国連邦(UAE)に輸出することを許可したと。
・アナリストが投資判断を引き上げたシスコシステムズが上昇。
・メルクやナイキが下落。
・スリーエム(3M)とシェブロンも安かった。
3.
・アルファベットやテスラが上昇。
・パランティア・テクノロジーズ(PLTR)は取引終了後に第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期見通し引き上げで、時間外取引で買われている。
SOX指数 ⇒
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◇ TSM 304.86 1.47%
◇ エヌビディア 347.75 0.90%
◇ ASML 1066.82 0.72%
◆ インテル 39.5 -1.23%
◆ QCOM クアルコム 93.58 -1.41%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 191.56 2.61%
◇ AMD 237.71 1.98%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 206.88 2.17%
◇ テラダイン 183.07 0.72%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 300.43 -0.92%
◆ エヌビディア 202.49 -0.16%
◆ ASML 1059.23 -1.51%
◆ インテル 39.99 -0.42%
◇ QCOM クアルコム 180.9 2.05%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 233.1 0.24%
◇ AMD 256.12 0.50%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 223.77 -0.11%
☆ テラダイン 181.76 2.76%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 303.22 -0.61%
◆ エヌビディア 202.89 -2.00%
◇ ASML 1075.45 0.43%
★ インテル 40.16 -2.85%
◆ QCOM クアルコム 177.26 -0.79%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 232.55 -1.36%
★ AMD 254.84 -3.59%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 224.01 -1.16%
◇ テラダイン 176.88 1.69%
--------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 304.86 1.47%
◇ エヌビディア 347.75 0.90%
◇ ASML 1066.82 0.72%
◆ インテル 39.5 -1.23%
◆ QCOM クアルコム 93.58 -1.41%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 191.56 2.61%
◇ AMD 237.71 1.98%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 206.88 2.17%
◇ テラダイン 183.07 0.72%
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◆ TSM 300.43 -0.92%
◆ エヌビディア 202.49 -0.16%
◆ ASML 1059.23 -1.51%
◆ インテル 39.99 -0.42%
◇ QCOM クアルコム 180.9 2.05%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 233.1 0.24%
◇ AMD 256.12 0.50%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 223.77 -0.11%
☆ テラダイン 181.76 2.76%
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◆ TSM 303.22 -0.61%
◆ エヌビディア 202.89 -2.00%
◇ ASML 1075.45 0.43%
★ インテル 40.16 -2.85%
◆ QCOM クアルコム 177.26 -0.79%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 232.55 -1.36%
★ AMD 254.84 -3.59%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 224.01 -1.16%
◇ テラダイン 176.88 1.69%
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【米国市況】 ハイテク株に買い、アマゾン大型契約で-金利とドル上昇 ⇒
【NY外為】 ◇ドル強含み ◆円安維持.154円台
//◆▲◇▽◆//◇
・外国為替市場では、ブルームバーグのドル指数が小幅上昇。
・ISM製造業総合景況指数が市場予想を下回ったにもかかわらず、FRB当局者の発言を受けて、ドル買いが優勢になった。
・円は対ドルで軟調。1ドル=154円台前半を中心に推移し、一時は154円30銭まで下げた。
ドル円相場は 米東部時間 16時 31 分
⇒¥154.21 ¥0.22 +0.14%
⇒¥154.07 -¥0.06 -0.04%
⇒¥154.11 ¥1.38 +0.90%
⇒¥152.67 ¥0.56 +0.37%
>>10.31
ブラウン・ブラザーズ・ハリマンのストラテジスト、エリアス・ハダッド氏
ダラス連銀ローガン総裁の発言について、「パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の見解と一致しており、利下げ見送りの支持に『賛同の声が高まっている』ことを浮き彫りにしている」と。
その上で、「当社は引き続き、FRBが0.25ポイントの追加利下げを実施するとみている」と発言。「景気に引き締め的な政策は、すでに脆弱(ぜいじゃく)な雇用環境をさらに悪化させる可能性があり、インフレが再び加速するリスクは現時点では顕在化していない」と。
TDセキュリティーズのストラテジスト、ジャヤティ・バラドワジ氏
「米国で主要な経済指標の発表がなく、関心が国外情勢に向かう中で、ドルの上昇はもうしばらく続くとみている」と述べた。その上で、「財政や選挙を巡る懸念が数多くある。まずフランス、そして日本、英国だ」と。
【米国株】
◇もみあい
//▽◇◆▲◇//◇
・3日の米株式市場では、S&P500種株価指数が小幅続伸。
・アマゾン・ドット・コムのクラウド部門がOpenAIと380億ドル(約5兆8600億円)規模の契約を締結し、人工知能(AI)関連銘柄に弾みをつけた。
・大型ハイテク株が再び上昇し、ハイテク大手7社で構成する「マグニフィセント・セブン」の指数は1.2%上昇。
・アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は今後7年間にわたり、同社が持つエヌビディア製半導体へのアクセスをオープンAIに提供する。アマゾン株は4%高。
・この日は、米金融当局者の発言が相次いだ。
・シカゴ連銀のグールズビー総裁は労働市場よりインフレの方を懸念していると述べた。サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、12月に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)の次回会合での追加利下げの可能性について、予断を持たずにいるべきだとの考えを示した。連邦準備制度理事会(FRB)のマイラン理事は、金融政策は依然として景気抑制的だとし、大幅利下げを引き続き主張していく考えを示した。
11.3
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのウルリケ・ホフマン・ブチャディ氏
「依然としてバリュエーションの高さに対する懸念があり、米金融政策の見通しも不透明さを増している」と。
一方、「株式相場が年初来で大きく上昇しているにもかかわらず、この強気相場にはまだ上昇余地があるとみている」と。
ヤルデニ・リサーチの創設者エド・ヤルデニ氏
「強気派が多過ぎる」と指摘し、「上昇銘柄の裾野が限られる中、予想外の出来事がひとつでも起きれば株価は高値から転落しかねない。ただ、年末にかけて楽観姿勢が強まる時期でもあるため、それも簡単ではないだろう」と。
eToroのブレット・ケンウェル氏
FRBの姿勢に変化が生じ12月の利下げ観測が見直される中、投資家心理が大きく悪化すれば、株式相場は調整局面に入る可能性があると指摘。「S&P500種が6カ月連続、ナスダック指数が7カ月連続で上昇している現状を踏まえれば、様子見に回っている投資家にとっては、調整はむしろ歓迎すべき展開となるだろう」と。
LPLファイナンシャルのアダム・ターンクイスト氏やジェフリー・ブッフビンダー氏
「相場の流れに逆らうな、という格言があるが、われわれも同意する。これほど一貫して高値を更新する強気相場には、反論しにくい」と述べた。その上で「強気相場は直線的ではないとの格言もある。ただ、4月以降の相場を見ると、そうは見えないかもしれないが」と。
LPLのストラテジストは、株価指数が上昇を続ける一方で値上がり銘柄の広がりが伴っていない場合、市場の土台に「ひび」が入り始めている兆候である可能性を指摘。「仮にこの上昇相場が一時的に足踏みしても、季節的な強さが下落幅や調整期間をある程度抑える可能性がある」とした上で、「過去6カ月間の上昇が力強かったことを踏まえると、一部の上昇分は先取りされている可能性が高い」と。
【米国債】
◆下落
//◇◇▲◆◇//◆
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・グーグルの親会社アルファベットによる大型社債の発行計画が発表され、国債売りが優勢になった。
・米10年債利回り
⇒4.10% 2.5 +0.62%
⇒4.08% -2.0 -0.48%
⇒4.10% 1.9 +0.47%
⇒4.08% 10.0 +2.52%
・米30年債利回り
⇒4.68% 3.0 +0.64%
⇒4.65% 0.0 0.00%
⇒4.65% 2.9 +0.62%
⇒4.63% 8.6 +1.90%
11.3
バイタル・ナレッジのアダム・クリサフリ氏
「受注と雇用が前月から上昇し、インフレ圧力も和らいだことを踏まえれば、全体としてはやや前向きな内容だ。しかし、データセンター特需を除けば、製造業全体の状況は依然として厳しい」と。
【原油】
◇もみあい
//◆▲◇◇◇//◇
・原油先物相場はほぼ変わらず。
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスによる増産一時停止の決定が意識された。市場では、供給過剰に対する懸念が広がっている。
⇒WTI先物12月限は、前営業日比7セント(◇0.1%)高の1バレル=61.05ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比41セント(◇0.7%)高の1バレル=60.98ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比9セント(◇0.15%)高の1バレル=60.57ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比◇33セント高の1バレル=60.48ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は◇0.2%上昇の64.89ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は◇0.6%上昇し、64.77ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は8セント(◇0.12%)上昇し、65.00ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は52セント(◇0.8%)上昇し、64.92ドル。
>>10.31
ユーラシア・グループの地政学アナリスト、グレゴリー・ブルー氏
ベネズエラについて、「米国の意図が体制転換にあるのなら、エネルギーインフラをおおむね無傷のまま維持する方が有利に働く。そうすれば、マドゥロ政権の後を継ぐいかなる政府にとっても財政的支えになる」と。
【NY金】
◇もみあい
//▲◆◆◇◆//◇
・金スポット相場はほぼ横ばい。
・日中は1オンス=4000ドル近辺で推移した。中国が一部の小売業者に長年適用していた税優遇措置を廃止したことを受け、同国での需要への影響を見極める動きが広がった。
⇒金先物12月限は17.50ドル(◇0.4%)上昇し4014ドル。
⇒金先物12月限は19.40ドル(◆0.5%)安の3996.50ドル。
⇒金先物12月限は15.20ドル(◇0.4%)高の4015.90ドル。
⇒金先物12月限は、FOMC決定の発表前に、17.60ドル(◇0.4%)高の4000.70ドル。
11.3
ティファニー・フェン氏らシティグループのアナリスト
今回の税制変更により「業界全体がコスト圧力を転嫁するために価格を引き上げる可能性が高い」と分析。
【欧州株】 株は上げ幅削る展開、自動車株に買い-英独債が下落 ⇒
10.29
英FTSETM100 9,756.14 +59.40 +0.61%
独DAX 24,124.21 -154.42 -0.64%
仏CAC40 8,200.88 -15.70 -0.19%
--------------------------------------------------------------
10.30
英FTSETM100 9,760.06 +3.92 +0.04%
独DAX 24,118.89 -5.32 -0.02%
仏CAC40 8,157.29 -43.59 -0.53%
--------------------------------------------------------------
10.31
英FTSETM100 9,717.25 -42.81 -0.44%
独DAX 23,958.30 -160.59 -0.67%
仏CAC40 8,121.07 -36.22 -0.44%
--------------------------------------------------------------
11.3
英FTSETM100 9,701.37 -15.88 -0.16%
独DAX 24,132.41 +174.11 +0.73%
仏CAC40 8,109.79 -11.28 -0.14%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100 ⇒▽Bull.8up ⇒◇nr.様子見 ⇒▲Cog.調整へ ⇒◆nr.調整
独DAX ⇒▲クアトロ.10/20MA割れ ⇒▲切下げ.調整 ⇒▲切下げ.調整3 ⇒▽Cog反発.買戻し
仏CAC40 ⇒-◇nr.様子見 ⇒▲クアトロ.10MA割れ ⇒▲Gap.調整.Sup20MA ⇒◆nr.調整
◆もみあい
//◇◆◆▲▲//◆
・3日の欧州株は上げ幅を削る展開。
・投資家は今後発表される決算に注目している。
・ストックス欧州600種指数はほぼ変わらず。
・自動車関連株は0.7%高。
【欧州債】
◇反発
//◇◇◇▲◇//
・欧州債市場ではドイツ債、英国債が下落。---米国債に連れた。
・償還期限が長めのドイツ債は特に軟調。30年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して3.25%。
・独国債10年物
⇒2.67% +0.03
⇒2.63% -0.01
⇒2.64% +0.02
⇒2.62% +0.00
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.44% +0.03
⇒4.41% -0.02
⇒4.42% +0.03
⇒4.39% -0.01
---------------------------
10.29
英FTSETM100 9,756.14 +59.40 +0.61%
独DAX 24,124.21 -154.42 -0.64%
仏CAC40 8,200.88 -15.70 -0.19%
--------------------------------------------------------------
10.30
英FTSETM100 9,760.06 +3.92 +0.04%
独DAX 24,118.89 -5.32 -0.02%
仏CAC40 8,157.29 -43.59 -0.53%
--------------------------------------------------------------
10.31
英FTSETM100 9,717.25 -42.81 -0.44%
独DAX 23,958.30 -160.59 -0.67%
仏CAC40 8,121.07 -36.22 -0.44%
--------------------------------------------------------------
11.3
英FTSETM100 9,701.37 -15.88 -0.16%
独DAX 24,132.41 +174.11 +0.73%
仏CAC40 8,109.79 -11.28 -0.14%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100 ⇒▽Bull.8up ⇒◇nr.様子見 ⇒▲Cog.調整へ ⇒◆nr.調整
独DAX ⇒▲クアトロ.10/20MA割れ ⇒▲切下げ.調整 ⇒▲切下げ.調整3 ⇒▽Cog反発.買戻し
仏CAC40 ⇒-◇nr.様子見 ⇒▲クアトロ.10MA割れ ⇒▲Gap.調整.Sup20MA ⇒◆nr.調整
◆もみあい
//◇◆◆▲▲//◆
・3日の欧州株は上げ幅を削る展開。
・投資家は今後発表される決算に注目している。
・ストックス欧州600種指数はほぼ変わらず。
・自動車関連株は0.7%高。
【欧州債】
◇反発
//◇◇◇▲◇//
・欧州債市場ではドイツ債、英国債が下落。---米国債に連れた。
・償還期限が長めのドイツ債は特に軟調。30年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して3.25%。
・独国債10年物
⇒2.67% +0.03
⇒2.63% -0.01
⇒2.64% +0.02
⇒2.62% +0.00
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.44% +0.03
⇒4.41% -0.02
⇒4.42% +0.03
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