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Bloomberg News 2025年7月8日 6:02 JST
①. 日本に25%関税とトランプ氏通知
トランプ米大統領は日本の輸入品に25%の関税を賦課すると発表した。4月に発表した税率を1ポイント上回る水準だ。発効日は8月1日で3週間ほどの猶予期間が与えられた。また「セクター別の関税はこれとは別になる」と説明。日本が報復すれば関税を引き上げる考えも示した。一方で、日本や日本企業が米国で生産する決定を下すなら関税はなくなるとも述べ、当局の承認も数週間で完了させる考えを示した。発表を受けて円は対ドルで下げを拡大し、146円台に突入。トヨタ自動車や任天堂など、日本企業の米国預託証券(ADR)にも売りが波及した。
②. 今後48時間以内に「複数の発表」
ベッセント米財務長官は、48時間以内に米国は貿易合意に関して「複数の発表」を行うと明らかにした。また、今後数週間に中国のカウンターパートと会談し、貿易問題など米中間の懸案に関する協議を前進させる見込みだとも述べた。「ジュネーブやロンドンでの会談は良いものだった。互いに大きな敬意を持って臨んだ」と発言。「中国側にその意思があるなら、共に取り組めることはあると思う」と述べた。一方、欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会はフォンデアライエン委員長と米国のトランプ大統領の6日の電話会談を経て、米EUの通商合意の枠組みがまとまりつつあると述べた。
③. 中国ボンドコネクト
中国当局は本土と香港の債券市場をつなぐ「ボンドコネクト」について、本土投資家向けの購入枠を倍増させる方向で検討を進めている。関係者が明らかにした。いわゆる南向きの「南向通」の投資枠を最大1兆元(約20兆円)に拡大する案について初期段階の協議を行っているという。これまで売買枠の対象外とされていたノンバンク系の金融機関に対し、年間最大5000億元の割当枠を新たに設ける形で実施される見通しで、資本移動の制限緩和を目指す大きな一歩となる。
④. テスラ株に売り
米株式市場でテスラが約7%下落して終了。同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が新政党の設立を発表し、本業への重しとなっている政治活動に一層踏み込んだことが嫌気された。マスク氏の政治的活動がテスラ車への不買運動につながり、同社株は年初から既に28%下げている。ウィリアム・ブレアの株式アナリスト、ジェド・ドーシャイマー氏は「マスク氏による事業への注力が最も必要とされているこの局面に、同氏が再び政治に関与する動きを見せたことで、投資家の間で不満が高まっている」と指摘。投資判断を「ホールド」相当に引き下げた。
⑤. 為替戦略に視界不良の時代
ウォール街で信頼されてきた為替戦略が通用しなくなっており、ベテラントレーダーたちに戸惑いが広がっている。トランプ大統領の政策がドルに打撃を与える前は、欧州が利下げすればユーロ売り、市場が不安定になればドル買い、原油価格が上昇すれば資源国通貨を買うといった経験則が通用していた。また米国からの資金流出や、米国外の投資家によるドルヘッジの購入といった為替市場を動かす新たな材料も浮上。「誰もが、不確実性の高い状況が新常態だと受け入れ始めている」との声が漏れる。
Bloomberg News 2025年7月8日 6:02 JST
①. 日本に25%関税とトランプ氏通知
トランプ米大統領は日本の輸入品に25%の関税を賦課すると発表した。4月に発表した税率を1ポイント上回る水準だ。発効日は8月1日で3週間ほどの猶予期間が与えられた。また「セクター別の関税はこれとは別になる」と説明。日本が報復すれば関税を引き上げる考えも示した。一方で、日本や日本企業が米国で生産する決定を下すなら関税はなくなるとも述べ、当局の承認も数週間で完了させる考えを示した。発表を受けて円は対ドルで下げを拡大し、146円台に突入。トヨタ自動車や任天堂など、日本企業の米国預託証券(ADR)にも売りが波及した。
②. 今後48時間以内に「複数の発表」
ベッセント米財務長官は、48時間以内に米国は貿易合意に関して「複数の発表」を行うと明らかにした。また、今後数週間に中国のカウンターパートと会談し、貿易問題など米中間の懸案に関する協議を前進させる見込みだとも述べた。「ジュネーブやロンドンでの会談は良いものだった。互いに大きな敬意を持って臨んだ」と発言。「中国側にその意思があるなら、共に取り組めることはあると思う」と述べた。一方、欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会はフォンデアライエン委員長と米国のトランプ大統領の6日の電話会談を経て、米EUの通商合意の枠組みがまとまりつつあると述べた。
③. 中国ボンドコネクト
中国当局は本土と香港の債券市場をつなぐ「ボンドコネクト」について、本土投資家向けの購入枠を倍増させる方向で検討を進めている。関係者が明らかにした。いわゆる南向きの「南向通」の投資枠を最大1兆元(約20兆円)に拡大する案について初期段階の協議を行っているという。これまで売買枠の対象外とされていたノンバンク系の金融機関に対し、年間最大5000億元の割当枠を新たに設ける形で実施される見通しで、資本移動の制限緩和を目指す大きな一歩となる。
④. テスラ株に売り
米株式市場でテスラが約7%下落して終了。同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が新政党の設立を発表し、本業への重しとなっている政治活動に一層踏み込んだことが嫌気された。マスク氏の政治的活動がテスラ車への不買運動につながり、同社株は年初から既に28%下げている。ウィリアム・ブレアの株式アナリスト、ジェド・ドーシャイマー氏は「マスク氏による事業への注力が最も必要とされているこの局面に、同氏が再び政治に関与する動きを見せたことで、投資家の間で不満が高まっている」と指摘。投資判断を「ホールド」相当に引き下げた。
⑤. 為替戦略に視界不良の時代
ウォール街で信頼されてきた為替戦略が通用しなくなっており、ベテラントレーダーたちに戸惑いが広がっている。トランプ大統領の政策がドルに打撃を与える前は、欧州が利下げすればユーロ売り、市場が不安定になればドル買い、原油価格が上昇すれば資源国通貨を買うといった経験則が通用していた。また米国からの資金流出や、米国外の投資家によるドルヘッジの購入といった為替市場を動かす新たな材料も浮上。「誰もが、不確実性の高い状況が新常態だと受け入れ始めている」との声が漏れる。
8日 【日本株】
日経平均 39,688.81 +101.13 +0.26%
TOPIX 2,816.54 +4.82 +0.17%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒+nr.様子見 ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲Gap.nr調整 ⇒◇Trs.様子見
TOPIX ⇒◇nr.様子見 ⇒+▼押さえ.様子見 ⇒▲Gap.窓埋め調整 ⇒◇Trs.様子見
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 25.52 -1.85 -6.76% ⇒▲下げ ( 25台 )
日経平均VI 27.37 +0.70 +2.62% ⇒+▼nr上げ ( 27台 )
日経平均VI 26.67 +0.84 +3.25% ⇒▽上げ ( 26台 )
--------------------------------------------------------------
8日、超長期金利の上昇加速、トランプ関税で財政懸念-株上昇
・8日の東京株式相場は小幅高。
・トランプ大統領の日本への関税率25%が事前に懸念されていたほど強硬ではないとの見方や円安、日米交渉が今後進展することへの期待感が広がった。
・参院選を控えた不透明感から積極的な買い手に乏しく、上げは限定的だった。
・ゴールドマン・サックス証券が投資判断と目標株価を引き上げた古河電気工業と住友電気工業が大幅高になった。
T&Dアセットマネジメントの酒井祐輔シニア・トレーダー
25%という関税率が高いことは間違いないが、7月下旬の参院選後に日米間で貿易協定がまとまる可能性についてはまだ楽観的な見方もあると指摘。
バンテージ・グローバル・プライムでマーケットアナリストを務めるヘベ・チェン氏
海外投資家にとって25%の関税水準がトランプ大統領の当初提示していた24%を上回る点が日本株にとってネガティブ材料となる可能性があると指摘。
--------------------------------------------------------------
日経平均は反発、買い優勢も上げ幅限定的
・米株市場を横目に、本日の日経平均は続落して取引を開始。
・ただ、朝方早々にプラス圏に浮上、その後上げ幅を広げる動きを見せたが、前引けにかけて上げ幅を縮小する動きを見せた。
・後場に入ってもプラス圏での推移は続いたが、上げ幅は限定的で取引を終了。
・米国の関税政策について、日本からの輸入品に対する関税率は35%に引き上げられるといったシナリオが市場で意識されていたが、最悪シナリオは免れたと安心感が広がった。
・また、8月1日まで交渉余地を残していることも今後の交渉進展期待につながっており、投資家心理にポジティブに働いた。そのほか、外為市場で円安・ドル高に振れたことが輸出株などの追い風となった。
・今週はETF(上場投資信託)の分配金捻出売りが出ることが予想されており、これを警戒する向きもあるなど、積極的に買い進む材料には乏しかった。
・大引けの日経平均は前日比101.13円高の39688.81円。
・非鉄金属、精密機器、ガラス・土石製品が上昇。
・医薬品、食料品、保険業が下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】オムロン など
▽オムロン 3788 +285 大幅反発。
JACが同社への投資を実行したと発表している。JACは上場企業に少数株主として出資し、経営支援まで行うファンド。これまで、ライオンとピジョンへの投資を行っている。投資金額は300億円弱で保有比率は約4%になるもよう、JACとしては過去最大の投資になる。
JACは株式取得にあたって企業とパートナーシップ契約を結び、具体的な戦略立案を含めた経営支援にまで踏み込むスタイルとなっている。
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日経平均 39,688.81 +101.13 +0.26%
TOPIX 2,816.54 +4.82 +0.17%
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日経平均 ⇒+nr.様子見 ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲Gap.nr調整 ⇒◇Trs.様子見
TOPIX ⇒◇nr.様子見 ⇒+▼押さえ.様子見 ⇒▲Gap.窓埋め調整 ⇒◇Trs.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 25.52 -1.85 -6.76% ⇒▲下げ ( 25台 )
日経平均VI 27.37 +0.70 +2.62% ⇒+▼nr上げ ( 27台 )
日経平均VI 26.67 +0.84 +3.25% ⇒▽上げ ( 26台 )
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8日、超長期金利の上昇加速、トランプ関税で財政懸念-株上昇
・8日の東京株式相場は小幅高。
・トランプ大統領の日本への関税率25%が事前に懸念されていたほど強硬ではないとの見方や円安、日米交渉が今後進展することへの期待感が広がった。
・参院選を控えた不透明感から積極的な買い手に乏しく、上げは限定的だった。
・ゴールドマン・サックス証券が投資判断と目標株価を引き上げた古河電気工業と住友電気工業が大幅高になった。
T&Dアセットマネジメントの酒井祐輔シニア・トレーダー
25%という関税率が高いことは間違いないが、7月下旬の参院選後に日米間で貿易協定がまとまる可能性についてはまだ楽観的な見方もあると指摘。
バンテージ・グローバル・プライムでマーケットアナリストを務めるヘベ・チェン氏
海外投資家にとって25%の関税水準がトランプ大統領の当初提示していた24%を上回る点が日本株にとってネガティブ材料となる可能性があると指摘。
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日経平均は反発、買い優勢も上げ幅限定的
・米株市場を横目に、本日の日経平均は続落して取引を開始。
・ただ、朝方早々にプラス圏に浮上、その後上げ幅を広げる動きを見せたが、前引けにかけて上げ幅を縮小する動きを見せた。
・後場に入ってもプラス圏での推移は続いたが、上げ幅は限定的で取引を終了。
・米国の関税政策について、日本からの輸入品に対する関税率は35%に引き上げられるといったシナリオが市場で意識されていたが、最悪シナリオは免れたと安心感が広がった。
・また、8月1日まで交渉余地を残していることも今後の交渉進展期待につながっており、投資家心理にポジティブに働いた。そのほか、外為市場で円安・ドル高に振れたことが輸出株などの追い風となった。
・今週はETF(上場投資信託)の分配金捻出売りが出ることが予想されており、これを警戒する向きもあるなど、積極的に買い進む材料には乏しかった。
・大引けの日経平均は前日比101.13円高の39688.81円。
・非鉄金属、精密機器、ガラス・土石製品が上昇。
・医薬品、食料品、保険業が下落。
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【個別銘柄】オムロン など
▽オムロン 3788 +285 大幅反発。
JACが同社への投資を実行したと発表している。JACは上場企業に少数株主として出資し、経営支援まで行うファンド。これまで、ライオンとピジョンへの投資を行っている。投資金額は300億円弱で保有比率は約4%になるもよう、JACとしては過去最大の投資になる。
JACは株式取得にあたって企業とパートナーシップ契約を結び、具体的な戦略立案を含めた経営支援にまで踏み込むスタイルとなっている。
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7.8 動いた株・出来た株
◇古河電気工業<5801> 7523 +558 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。
◇オムロン<6645> 3776 +273 ⇒ JACが投資の実行を発表。
◇住友電気工業<5802> 3225 +200 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。
◇三井E&S<7003> 2743 +128 ⇒ 25日線レベルでは押し目買い優勢にも。
◇フジクラ<5803> 7747 +337 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では目標株価を引き上げ。
◆東京瓦斯<9531> 4743 -199 ⇒ 電力株高くガス株が安い、資金シフトの動きか。
◆中外製薬<4519> 6886 -254 ⇒ 本日は医薬品セクターが下落率トップ。
◆サントリー食品インターナショナル<2587> 4480 -147 ⇒ 寄り付きから下落も材料なく需給要因か。
◆円谷フィHD<2767> 2181 -51 ⇒ キャピタルリサーチ大量保有で前日は大幅高。
◆塩野義製薬<4507> 2436.5 -49 ⇒ 医薬品株にも関税懸念が強まるか。
◆ニトリHD<9843> 13300 -245 ⇒ ドル高円安傾向を逆風視。
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◇古河電気工業<5801> 7523 +558 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。
◇オムロン<6645> 3776 +273 ⇒ JACが投資の実行を発表。
◇住友電気工業<5802> 3225 +200 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。
◇三井E&S<7003> 2743 +128 ⇒ 25日線レベルでは押し目買い優勢にも。
◇フジクラ<5803> 7747 +337 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では目標株価を引き上げ。
◆東京瓦斯<9531> 4743 -199 ⇒ 電力株高くガス株が安い、資金シフトの動きか。
◆中外製薬<4519> 6886 -254 ⇒ 本日は医薬品セクターが下落率トップ。
◆サントリー食品インターナショナル<2587> 4480 -147 ⇒ 寄り付きから下落も材料なく需給要因か。
◆円谷フィHD<2767> 2181 -51 ⇒ キャピタルリサーチ大量保有で前日は大幅高。
◆塩野義製薬<4507> 2436.5 -49 ⇒ 医薬品株にも関税懸念が強まるか。
◆ニトリHD<9843> 13300 -245 ⇒ ドル高円安傾向を逆風視。
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//◆◆◆◇▽◆//◆ ドル円 144円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆◇▽◆//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◇▽◆_//_ 原油 67ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※▽ドル強い ▲円全面安に.146円台 原油.◇呑込み.67ドル台
7.8
米ドル/円 146.01 - 146.05
ユーロ/円 170.95 - 171.01
ユーロ/米ドル 1.1708 - 1.1709
英ポンド/円 198.59 - 198.70
豪ドル/円 94.75 - 94.84
スイスフラン/円 182.65 - 183.11
原油(WTIC原油先物) 67.86 +1.39 (+2.10%) ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立 ⇒◆nrはらみ ⇒◇呑込み
※◆ドルもみあい ◇円高ぎみ.144円前半 原油.◆nrはらみ.67ドル台
7.7
米ドル/円 144.36 - 144.48
ユーロ/円 170.05 - 170.26
ユーロ/米ドル 1.1779 - 1.1783
英ポンド/円 197.07 - 197.53
豪ドル/円 94.58 - 94.78
スイスフラン/円 181.62 - 181.96
原油(WTIC原油先物) 67.13 -0.32 (-0.48%) ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立 ⇒◆nrはらみ
※◆ドルもみあい ◇円安一服.144円半ば 原油.◆nrはらみ.67ドル台
7.5
米ドル/円 144.45 - 144.48
ユーロ/円 170.25 - 170.30
ユーロ/米ドル 1.1778 - 1.1780
英ポンド/円 197.34 - 197.41
豪ドル/円 94.68 - 94.78
スイスフラン/円 182.01 - 182.10
原油(WTIC原油先物) 67.13 -0.32 (-0.48%) ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立 ⇒◆nrはらみ
//◆◇◆◇▽◆//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◇▽◆_//_ 原油 67ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※▽ドル強い ▲円全面安に.146円台 原油.◇呑込み.67ドル台
7.8
米ドル/円 146.01 - 146.05
ユーロ/円 170.95 - 171.01
ユーロ/米ドル 1.1708 - 1.1709
英ポンド/円 198.59 - 198.70
豪ドル/円 94.75 - 94.84
スイスフラン/円 182.65 - 183.11
原油(WTIC原油先物) 67.86 +1.39 (+2.10%) ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立 ⇒◆nrはらみ ⇒◇呑込み
※◆ドルもみあい ◇円高ぎみ.144円前半 原油.◆nrはらみ.67ドル台
7.7
米ドル/円 144.36 - 144.48
ユーロ/円 170.05 - 170.26
ユーロ/米ドル 1.1779 - 1.1783
英ポンド/円 197.07 - 197.53
豪ドル/円 94.58 - 94.78
スイスフラン/円 181.62 - 181.96
原油(WTIC原油先物) 67.13 -0.32 (-0.48%) ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立 ⇒◆nrはらみ
※◆ドルもみあい ◇円安一服.144円半ば 原油.◆nrはらみ.67ドル台
7.5
米ドル/円 144.45 - 144.48
ユーロ/円 170.25 - 170.30
ユーロ/米ドル 1.1778 - 1.1780
英ポンド/円 197.34 - 197.41
豪ドル/円 94.68 - 94.78
スイスフラン/円 182.01 - 182.10
原油(WTIC原油先物) 67.13 -0.32 (-0.48%) ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立 ⇒◆nrはらみ
StockCharts ⇒
7.1
NYダウ 44,494.94 +400.17 +0.91%
S&P500 6,198.01 -6.94 -0.11%
NASDAQ 20,202.88 -166.84 -0.81%
--------------------------------------------------------------
7.2
NYダウ 44,484.42 -10.52 -0.02%
S&P500 6,227.42 +29.41 +0.47%
NASDAQ 20,393.13 +190.24 +0.94%
--------------------------------------------------------------
7.3
NYダウ 44,828.53 +344.11 +0.77%
S&P500 6,279.35 +51.93 +0.83%
NASDAQ 20,601.10 +207.97 +1.02%
--------------------------------------------------------------
7.7
NYダウ 44,406.36 -422.17 -0.94%
S&P500 6,229.98 -49.37 -0.78%
NASDAQ 20,412.51 -188.58 -0.91%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▽切り上げ.高値圏 ⇒-◇nr.様子見 ⇒▽クアトロ.高値圏 ⇒▲Cog.調整へ
S&P500(SPX) ⇒-◇もみあい.高値圏 ⇒▽逆立.高値圏 ⇒▽Gap.高値圏 ⇒▲Cog.調整へ
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲Gap.調整 ⇒▽吞込.高値圏 ⇒▽Gap.高値圏 ⇒▲Cog.窓埋め調整へ
【 SOX指数 】
5,541.20 -105.92 (-1.88%) ⇒▲Gap.調整 ⇒▽2Gap.高値圏 ⇒▽gap.nr高値 ⇒▲Cog.調整へ
【 VIX恐怖指数 】
17.79 +1.41 (+8.61%) ⇒◇nrはらみ ⇒-△nr下げ ⇒▲nr下げ ⇒▽BigUp
⇒+8.61P (17台)
⇒-1.56P (16台)
⇒-1.13P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し422ドル安 対日25%関税が重荷 ナスダック反落 ⇒
▲Cog.調整へ
⇒ ダウ工業株30種平均は反落
・トランプ米大統領が7日、日本と韓国に25%の関税を課すと表明した。米政権の貿易政策が世界景気の冷え込みにつながるとの懸念から主力株に売りが出た。
▲Cog.窓埋め調整へ
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・テスラの下げが目立った。--イーロン・マスク氏が新党「アメリカ党」を立ち上げると表明し、テスラの経営がおろそかになると懸念。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株も下げた。
7.1
NYダウ 44,494.94 +400.17 +0.91%
S&P500 6,198.01 -6.94 -0.11%
NASDAQ 20,202.88 -166.84 -0.81%
--------------------------------------------------------------
7.2
NYダウ 44,484.42 -10.52 -0.02%
S&P500 6,227.42 +29.41 +0.47%
NASDAQ 20,393.13 +190.24 +0.94%
--------------------------------------------------------------
7.3
NYダウ 44,828.53 +344.11 +0.77%
S&P500 6,279.35 +51.93 +0.83%
NASDAQ 20,601.10 +207.97 +1.02%
--------------------------------------------------------------
7.7
NYダウ 44,406.36 -422.17 -0.94%
S&P500 6,229.98 -49.37 -0.78%
NASDAQ 20,412.51 -188.58 -0.91%
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NYダウ(INDU) ⇒▽切り上げ.高値圏 ⇒-◇nr.様子見 ⇒▽クアトロ.高値圏 ⇒▲Cog.調整へ
S&P500(SPX) ⇒-◇もみあい.高値圏 ⇒▽逆立.高値圏 ⇒▽Gap.高値圏 ⇒▲Cog.調整へ
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲Gap.調整 ⇒▽吞込.高値圏 ⇒▽Gap.高値圏 ⇒▲Cog.窓埋め調整へ
【 SOX指数 】
5,541.20 -105.92 (-1.88%) ⇒▲Gap.調整 ⇒▽2Gap.高値圏 ⇒▽gap.nr高値 ⇒▲Cog.調整へ
【 VIX恐怖指数 】
17.79 +1.41 (+8.61%) ⇒◇nrはらみ ⇒-△nr下げ ⇒▲nr下げ ⇒▽BigUp
⇒+8.61P (17台)
⇒-1.56P (16台)
⇒-1.13P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し422ドル安 対日25%関税が重荷 ナスダック反落 ⇒
▲Cog.調整へ
⇒ ダウ工業株30種平均は反落
・トランプ米大統領が7日、日本と韓国に25%の関税を課すと表明した。米政権の貿易政策が世界景気の冷え込みにつながるとの懸念から主力株に売りが出た。
▲Cog.窓埋め調整へ
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・テスラの下げが目立った。--イーロン・マスク氏が新党「アメリカ党」を立ち上げると表明し、テスラの経営がおろそかになると懸念。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株も下げた。
NYダウは422ドル安、トランプ政権の関税策を警戒 ⇒
・トランプ政権の相互関税上乗せ分停止期限が迫る中、警戒感に寄り付き後、下落。
・その後も売りが先行する中、昼にかけトランプ大統領が日本や韓国に対し25%関税を8月1日から賦課することを発表し、売りが加速し一段安となった。
・公開された関税文書で南アフリカやマレーシアなどへの関税も明らかになると、下げ幅を拡大。
・交渉期限が延長されたため警戒感が緩和し終盤にかけ下げ止まり、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・トランプ氏は自身のSNSに日本と韓国に送付したとする書簡を公表した。「関税や関税以外の政策および貿易障壁によって生じた、長期的に続いてきた貿易赤字を解消しなければならない」と記した。4月に公表した24%の対日関税とほぼ同水準になり、米国と貿易相手国の交渉次第で世界経済への悪影響が限定的になるとの楽観が後退した。関税は8月1日から適用するとした。
・トランプ氏はその後、ミャンマーからの輸入品に対しては40%、南アフリカには30%の関税を課すなどとも表明した。高関税が米国の物価高につながり消費が悪化するとの懸念も強い。ダウ平均の下げ幅は一時668ドルに達した。
・多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数とハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前週末に最高値を更新していた。相場の過熱感や割高感が意識されていたところに関税のニュースが飛び込み、投資家が利益確定や持ち高調整の売りを急いだ面がある。
・シャーウィン・ウィリアムズやゴールドマン・サックス、トラベラーズが下落した。アムジェンとアップルも売られた。半面、ボーイングとウォルマートは上昇。
2.
・食・生活必需品が小幅高。
・自動車・自動車部品が下落。
・ボーイングとウォルマートは上昇。
・シャーウィン・ウィリアムズやゴールドマン・サックス、トラベラーズが下落。
・アムジェンとアップルも売られた。
3.
・テスラ(TSLA)は最高経営責任者(CEO)のマスク氏が週末、ソーシャルメディアでの投稿で新党設立を発表したため、政治活動が本業に響くと投資家は警戒し売りが加速。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株も下げた。
・サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク(CRWD)はアナリストの投資判断引き下げで下落。
・トランプ政権の相互関税上乗せ分停止期限が迫る中、警戒感に寄り付き後、下落。
・その後も売りが先行する中、昼にかけトランプ大統領が日本や韓国に対し25%関税を8月1日から賦課することを発表し、売りが加速し一段安となった。
・公開された関税文書で南アフリカやマレーシアなどへの関税も明らかになると、下げ幅を拡大。
・交渉期限が延長されたため警戒感が緩和し終盤にかけ下げ止まり、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・トランプ氏は自身のSNSに日本と韓国に送付したとする書簡を公表した。「関税や関税以外の政策および貿易障壁によって生じた、長期的に続いてきた貿易赤字を解消しなければならない」と記した。4月に公表した24%の対日関税とほぼ同水準になり、米国と貿易相手国の交渉次第で世界経済への悪影響が限定的になるとの楽観が後退した。関税は8月1日から適用するとした。
・トランプ氏はその後、ミャンマーからの輸入品に対しては40%、南アフリカには30%の関税を課すなどとも表明した。高関税が米国の物価高につながり消費が悪化するとの懸念も強い。ダウ平均の下げ幅は一時668ドルに達した。
・多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数とハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は前週末に最高値を更新していた。相場の過熱感や割高感が意識されていたところに関税のニュースが飛び込み、投資家が利益確定や持ち高調整の売りを急いだ面がある。
・シャーウィン・ウィリアムズやゴールドマン・サックス、トラベラーズが下落した。アムジェンとアップルも売られた。半面、ボーイングとウォルマートは上昇。
2.
・食・生活必需品が小幅高。
・自動車・自動車部品が下落。
・ボーイングとウォルマートは上昇。
・シャーウィン・ウィリアムズやゴールドマン・サックス、トラベラーズが下落。
・アムジェンとアップルも売られた。
3.
・テスラ(TSLA)は最高経営責任者(CEO)のマスク氏が週末、ソーシャルメディアでの投稿で新党設立を発表したため、政治活動が本業に響くと投資家は警戒し売りが加速。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株も下げた。
・サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク(CRWD)はアナリストの投資判断引き下げで下落。
SOX指数 銘柄 ⇒
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 229.17 -2.40%
◆ エヌビディア 158.24 -0.69%
◆ ASML 785.09 -1.18%
◆ インテル 22 -2.18%
★ QCOM クアルコム 158.09 -2.54%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 190.78 -0.14%
◆ AMD 134.8 -2.26%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 119.92 -1.85%
★ テラダイン 90.59 -2.65%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 234.8 0.51%
◇ エヌビディア 159.34 1.33%
◆ ASML 794.5 -0.64%
☆ インテル 22.49 2.79%
◆ QCOM クアルコム 162.21 -0.07%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 191.05 0.55%
◆ AMD 137.91 -0.44%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 122.29 0.45%
◆ テラダイン 93.06 -1.19%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 233.6 3.97%
☆ エヌビディア 157.25 2.58%
◇ ASML 799.59 1.15%
★ インテル 21.88 -4.25%
◇ QCOM クアルコム 162.32 1.83%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 190.01 3.40%
◇ AMD 138.52 1.77%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 121.74 0.70%
◇ テラダイン 94.18 2.46%
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◆ TSM 229.17 -2.40%
◆ エヌビディア 158.24 -0.69%
◆ ASML 785.09 -1.18%
◆ インテル 22 -2.18%
★ QCOM クアルコム 158.09 -2.54%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 190.78 -0.14%
◆ AMD 134.8 -2.26%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 119.92 -1.85%
★ テラダイン 90.59 -2.65%
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◇ TSM 234.8 0.51%
◇ エヌビディア 159.34 1.33%
◆ ASML 794.5 -0.64%
☆ インテル 22.49 2.79%
◆ QCOM クアルコム 162.21 -0.07%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 191.05 0.55%
◆ AMD 137.91 -0.44%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 122.29 0.45%
◆ テラダイン 93.06 -1.19%
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☆ TSM 233.6 3.97%
☆ エヌビディア 157.25 2.58%
◇ ASML 799.59 1.15%
★ インテル 21.88 -4.25%
◇ QCOM クアルコム 162.32 1.83%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 190.01 3.40%
◇ AMD 138.52 1.77%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 121.74 0.70%
◇ テラダイン 94.18 2.46%
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【米国市況】 ⇒ Bloomberg
【NY外為】 ▽ドル強い ▲円全面安に.146円台
//◆◆◇▽◆//▽
・為替市場では、ドルが大半の主要通貨に対して上昇。--- トランプ大統領が日本と韓国からの輸入品に25%の関税を賦課すると発表し、円と韓国ウォンが特に大きく下げた。
・円は対ドルで一時1.2%安の146円24銭まで下落。日中としては6月23日以来の安値をつけた。。ウォンは一時約1.2%下げて対ドル1378ウォンを付けた。
ドル円相場は 米東部時間 16時 56 分
⇒¥146.06 ¥1.59 +1.10%
⇒¥145.00 ¥1.34 +0.93%
⇒¥143.66 ¥0.24 +0.17%
7.7
三井住友信託銀行米州部マーケットビジネスユニットの山本威調査役
新たな関税率の発表を受けたドル・円相場について、「25%の関税率でそのままいくとは思えず、交渉の材料とされていることを踏まえれば、中期的に円売りが続くとは思わない。しかし交渉の進展には時間がかかると思われ、短期的には一段の円安に注意が必要かもしれない」と。
貿易交渉の先行き不透明感に加え、参院選を控えた政治的な不透明感の高まりを受け、雇用統計を受けたドル買い・円売りに拍車がかかった格好だ」と。
【米国株】
▲反落
//◇◇◇▽_//▲
・米株式相場は過去最高値から反落。
・日韓両国は一方的な米関税を賦課されるまでの3週間で、市場開放の要求に応じなくてはならない。
・大型ハイテク株が下げ、テスラは一時8%余り下落。イーロン・マスク氏は新たな政党結成を発表し、同社の見通しに対する不安が広がった。
7.7
シティー・インデックスのマーケットアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏
「ニュースのリスクに投資家は警戒するべきだ」と話す。「土壇場での合意がまとまる余地は大きいが、同時に貿易摩擦が再燃する可能性も高い」と。
BMOキャピタル・マーケッツのイアン・リンジェン、ベイル・ハートマン両氏
数カ月前から見られる米政府の行動について、交渉プロセスにおける「新たな戦術」に過ぎないとの印象を受けたと。
両氏はまた、最新の貿易動向から一つ明るい点を指摘するなら、7月中は関税引き上げが実行されないことだと述べた。9日に失効するはずだった当初の90日間猶予が「間接的に延長された」ことを意味すると。
【米国債】
▲下落
//▽◆▲▲_//▲
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・8日に始まる中・長期債入札サイクルを控え、イールドカーブのスティープニングが見られた。活発な社債発行も供給圧力を高めた。
・米10年債利回り
⇒4.38% 3.4 +0.78%
⇒4.34% 6.7 +1.56%
⇒4.28% 3.7 +0.88%
・米30年債利回り
⇒4.91% 5.3 +1.09%
⇒4.86% 5.9 +1.23%
⇒4.76% -1.0 -0.21%
>>7.3
アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・ストラテジー責任者、グレゴリー・ファラネロ氏
7月の利下げの可能性はなくなったとし、「FRBは夏休みを取るだろう」と指摘。「FRBが動くかどうかは雇用次第」だが、今回の統計でパウエル議長は利下げに向けて様子見の姿勢を取るとの見方。
ブラックロックのポートフォリオ・マネジャー、ジェフリー・ローゼンバーグ氏
民間部門の雇用者数の伸び鈍化を踏まえると、統計発表後の債券売りは行き過ぎだった可能性があるとの見方。「直後の反応が必ずしも最終的な反応とは限らない典型例だ」と指摘。「民間雇用は下振れした。これは想定されてきた労働市場の減速を示すものだ」と。
【原油】
▽反発
//◆◇▽◆_//▽
・原油先物相場は反発。--サウジアラビアがアジアの顧客向けに出荷する原油価格を予想以上に引き上げたことが買いを誘った。--- 石油輸出国機構(OPEC)産原油の生産引き上げを市場が吸収できると、サウジが考えているとの見方が広がった。
・サウジの国営石油会社サウジアラムコは「アラビアンライト」のアジア向け価格をバレル当たり1ドル引き上げ、アジア顧客向け指標価格より2.20ドル高く設定した。ブルームバーグが確認した同社文書で明らかになった。
・OPECと非加盟産油国で構成される「OPECプラス」は8月に供給を日量54万8000バレルと、予想以上に引き上げた。9月にも追加増産が予想されている。
⇒WTI先物8月限は、前営業日比93セント(▽1.4%)上昇し、1バレル=67.93ドル。
⇒WTI先物8月限は、前日比45セント(◆0.7%)下落し1バレル=67ドル。
⇒WTI先物8月限は、前日比2ドル(▽3.1%)上昇し1バレル=67.45ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は▽1.9%高の69.58ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は◆0.4%安の68.80ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は▽3%高の69.11ドル。
7.7
サクソバンクの商品戦略責任者、オレ・ハンセン氏
「夏季の需要期に価格を引き上げる決定は、現物市場が依然として逼迫(ひっぱく)していることを示しており、当面は追加供給が吸収可能であることを示唆している」と指摘。「短期的には、原油の下振れリスクは限定されているようだ」と。
【NY金】
◆もみあい
//◇▽◇◆_//◆
・金相場はほぼ変わらず。--トランプ大統領が日韓の製品に25%の関税を課すと発表した後、下げ渋る展開となった。
・今回の措置は、米国の貿易政策の抜本的な見直しを急ぐトランプ大統領の政策の一環。市場に不安定要因として働き、安全資産である金の需要を後押ししてきた。
⇒金先物8月限は◆10セント安の3342.80ドル。
⇒金先物8月限は16.80ドル(◆0.5%)安の3342.90ドル。
⇒金先物8月限は9.90ドル(◇0.3%)高の3359.70ドル。
>>7.1
コメルツ銀行のアナリスト
米政府が歳出法案を推し進めていることで「財政リスクが顕在化する可能性が高い」とリポートで指摘。安全逃避先としての金の妙味が高まる可能性があるとの見方。
オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)のアナリスト、ビベク・ダール氏
「金はここ最近下落していたが、ドルの下げが続く場合は、短期的に上昇する余地が最も大きい」とリポート。
【欧州株】 株上昇、銀行やテクノロジー銘柄に買い-ドイツ債下落 ⇒
7.2
英FTSETM100指数 8,774.69 -10.64 -0.12%
独DAX指数 23,790.11 +116.82 +0.49%
仏CAC指数 7,738.42 +75.83 +0.99%
--------------------------------------------------------------
7.3
英FTSETM100指数 8,823.20 +48.51 +0.55%
独DAX指数 23,934.13 +144.02 +0.61%
仏CAC指数 7,754.55 +16.13 +0.21%
--------------------------------------------------------------
7.4
英FTSETM100指数 8,822.91 -0.29 0.00%
独DAX指数 23,787.45 -146.68 -0.61%
仏CAC指数 7,696.27 -58.28 -0.75%
--------------------------------------------------------------
7.7
英FTSETM100指数 8,806.53 -16.38 -0.19%
独DAX指数 24,073.67 +286.22 +1.20%
仏CAC指数 7,723.47 +27.20 +0.35%
--------------------------------------------------------------
⇒◆nr調整 ⇒▽逆立 ⇒-nrはらみ.様子見 ⇒▲nr.調整
⇒▽nr.様子見 ⇒▽Cog.Sup10MA ⇒▲nr窓埋め.調整 ⇒▽逆立 ⇒▽2Gap.10MA突破 ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲窓埋め.調整 ⇒▽nr反発
▽上昇
//▲▲◇◇▲//▽
・7日の欧州株は上昇。
・この日はテクノロジー、銀行関連株が上昇し、トランプ米大統領の関税政策を巡る不透明感が打ち消された格好となった。
・ストックス欧州600指数は0.4%高。
・仏銀ソシエテ・ジェネラルは2.8%高。--- BofAのアナリストが、決算発表前の同行に前向きな見方を示したことが好感された。
・エネルギー株は下落。--- 英シェルが明らかにした4-6月期(第2四半期)の業績予想が低調だったことが嫌気された。
【欧州債】
◆下落
//◆◇▲◆◇//◆
・欧州債市場ではドイツ債が下落。---リスク志向が高まった。ドイツでは8日に5年債入札を実施する。
・ドイツ2年債利回りは、一時3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して1.80%。---米国の関税への懸念がリスクセンチメントを圧迫する中、安全資産に資金が流入した。
・英国債は利回り曲線がベアスティープ化。同国は今週、25年物インフレ連動債および通常の10年債を発行する。
・独国債10年物
⇒2.64% +0.04
⇒2.61% -0.01
⇒2.62% -0.05
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.59% +0.03
⇒4.55% +0.01
⇒4.54% -0.07
---------------------------
7.2
英FTSETM100指数 8,774.69 -10.64 -0.12%
独DAX指数 23,790.11 +116.82 +0.49%
仏CAC指数 7,738.42 +75.83 +0.99%
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7.3
英FTSETM100指数 8,823.20 +48.51 +0.55%
独DAX指数 23,934.13 +144.02 +0.61%
仏CAC指数 7,754.55 +16.13 +0.21%
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7.4
英FTSETM100指数 8,822.91 -0.29 0.00%
独DAX指数 23,787.45 -146.68 -0.61%
仏CAC指数 7,696.27 -58.28 -0.75%
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7.7
英FTSETM100指数 8,806.53 -16.38 -0.19%
独DAX指数 24,073.67 +286.22 +1.20%
仏CAC指数 7,723.47 +27.20 +0.35%
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⇒◆nr調整 ⇒▽逆立 ⇒-nrはらみ.様子見 ⇒▲nr.調整
⇒▽nr.様子見 ⇒▽Cog.Sup10MA ⇒▲nr窓埋め.調整 ⇒▽逆立 ⇒▽2Gap.10MA突破 ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲窓埋め.調整 ⇒▽nr反発
▽上昇
//▲▲◇◇▲//▽
・7日の欧州株は上昇。
・この日はテクノロジー、銀行関連株が上昇し、トランプ米大統領の関税政策を巡る不透明感が打ち消された格好となった。
・ストックス欧州600指数は0.4%高。
・仏銀ソシエテ・ジェネラルは2.8%高。--- BofAのアナリストが、決算発表前の同行に前向きな見方を示したことが好感された。
・エネルギー株は下落。--- 英シェルが明らかにした4-6月期(第2四半期)の業績予想が低調だったことが嫌気された。
【欧州債】
◆下落
//◆◇▲◆◇//◆
・欧州債市場ではドイツ債が下落。---リスク志向が高まった。ドイツでは8日に5年債入札を実施する。
・ドイツ2年債利回りは、一時3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して1.80%。---米国の関税への懸念がリスクセンチメントを圧迫する中、安全資産に資金が流入した。
・英国債は利回り曲線がベアスティープ化。同国は今週、25年物インフレ連動債および通常の10年債を発行する。
・独国債10年物
⇒2.64% +0.04
⇒2.61% -0.01
⇒2.62% -0.05
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・英国債10年物
⇒4.59% +0.03
⇒4.55% +0.01
⇒4.54% -0.07
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