4日 【日本株】
日経平均 39,810.88 +24.98 +0.06%
TOPIX 2,827.95 -1.04 -0.04%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▲Cog.調整へ ⇒-△nr窓埋め.様子見 ⇒+nr.様子見 ⇒+▼nr.様子見
TOPIX ⇒▲Cog.調整へ ⇒-△nr.様子見 ⇒◇nr.様子見 ⇒+▼押さえ.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 26.67 +0.84 +3.25% ⇒▽上げ ( 26台 )
日経平均VI 25.83 +0.42 +1.65% ⇒▽nr上げ ( 25台 )
日経平均VI 25.31 +1.06 +4.37% ⇒+▼上げ大 ( 25台 )
--------------------------------------------------------------
4日、中長期債が上昇、トランプ関税懸念-円買われ144円前半
・4日の東京株式相場はTOPIXが小幅安。
・米関税政策への警戒が重しになった。朝方は米雇用統計が予想を上回ったことを好感した買いが先行したが続かなかった。
三井住友DSアセットマネジメントの武内荘平シニアファンドマネジャー
関税が引き上げられるという最悪のケースはまだ完全に織り込まれていないと指摘。実際に関税の引き上げが発表されれば、相場はネガティブに反応するだろうと。
--------------------------------------------------------------
日経平均は小幅続伸、売り買い交錯で方向感に欠ける展開
・好調な米株市場を横目に、本日の日経平均は続伸して取引を開始。
・朝方の買い一巡後は、指数は急速に上げ幅を縮小してマイナス圏に転落、その後プラス圏に浮上した。
・大引けにかけてやや下げ幅を広げたが、取引終盤に買いが集まり、指数もプラス圏に浮上して終了。
・ただ、後場は再度マイナス圏に転落する場面も見られ、前日終値を挟んでもみ合う展開となった。
・朝方に4万円台に乗せる場面がみられたが、利益確定や戻り待ちの売りも目立ち、トランプ米政権の相互関税の上乗せ分の停止期限を9日に控え、日米関税交渉の先行き不透明感が引き続き投資家心理の重石となった。
・また、本日の米株市場は独立記念日のため休場となるため、週末要因も相まって後場は手掛かり材料に乏しかった。
・大引けの日経平均は前日比24.98円高の39810.88円。
・電気・ガス業、銀行業、証券・商品先物取引業などが上昇。
・海運業、鉄鋼、非鉄金属などが下落。
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【個別銘柄】霞ヶ関キャピタル など
▽霞ヶ関キャピタル 16140 +1800急伸。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は93.7億円で前年同期比2.6倍となり、上半期の同2.4倍から一段と増益率も拡大する形になっている。高い収益成長が継続していることを確認し、買い安心感が優勢となっている。
また、8月末を基準日として、1:2の株式分割を実施することも発表。1投資単位当たりの株価水準が高いだけに、流動性の向上に直結するとの期待も先行している。
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日経平均 39,810.88 +24.98 +0.06%
TOPIX 2,827.95 -1.04 -0.04%
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日経平均 ⇒▲Cog.調整へ ⇒-△nr窓埋め.様子見 ⇒+nr.様子見 ⇒+▼nr.様子見
TOPIX ⇒▲Cog.調整へ ⇒-△nr.様子見 ⇒◇nr.様子見 ⇒+▼押さえ.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 26.67 +0.84 +3.25% ⇒▽上げ ( 26台 )
日経平均VI 25.83 +0.42 +1.65% ⇒▽nr上げ ( 25台 )
日経平均VI 25.31 +1.06 +4.37% ⇒+▼上げ大 ( 25台 )
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4日、中長期債が上昇、トランプ関税懸念-円買われ144円前半
・4日の東京株式相場はTOPIXが小幅安。
・米関税政策への警戒が重しになった。朝方は米雇用統計が予想を上回ったことを好感した買いが先行したが続かなかった。
三井住友DSアセットマネジメントの武内荘平シニアファンドマネジャー
関税が引き上げられるという最悪のケースはまだ完全に織り込まれていないと指摘。実際に関税の引き上げが発表されれば、相場はネガティブに反応するだろうと。
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日経平均は小幅続伸、売り買い交錯で方向感に欠ける展開
・好調な米株市場を横目に、本日の日経平均は続伸して取引を開始。
・朝方の買い一巡後は、指数は急速に上げ幅を縮小してマイナス圏に転落、その後プラス圏に浮上した。
・大引けにかけてやや下げ幅を広げたが、取引終盤に買いが集まり、指数もプラス圏に浮上して終了。
・ただ、後場は再度マイナス圏に転落する場面も見られ、前日終値を挟んでもみ合う展開となった。
・朝方に4万円台に乗せる場面がみられたが、利益確定や戻り待ちの売りも目立ち、トランプ米政権の相互関税の上乗せ分の停止期限を9日に控え、日米関税交渉の先行き不透明感が引き続き投資家心理の重石となった。
・また、本日の米株市場は独立記念日のため休場となるため、週末要因も相まって後場は手掛かり材料に乏しかった。
・大引けの日経平均は前日比24.98円高の39810.88円。
・電気・ガス業、銀行業、証券・商品先物取引業などが上昇。
・海運業、鉄鋼、非鉄金属などが下落。
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【個別銘柄】霞ヶ関キャピタル など
▽霞ヶ関キャピタル 16140 +1800急伸。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は93.7億円で前年同期比2.6倍となり、上半期の同2.4倍から一段と増益率も拡大する形になっている。高い収益成長が継続していることを確認し、買い安心感が優勢となっている。
また、8月末を基準日として、1:2の株式分割を実施することも発表。1投資単位当たりの株価水準が高いだけに、流動性の向上に直結するとの期待も先行している。
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7.4 動いた株・出来た株
◇霞ヶ関キャピタル<3498> 16930 +2590 ⇒ 大幅増益決算や株式分割実施発表を好感。
◇北海道電力<9509> 808.7 +37.4 ⇒ 本日は電力セクターが上昇率トップに。
◇スルガ銀行<8358> 1348 +39 ⇒ 米系証券の一角では目標株価引き上げも。
◇富士通<6702> 3460 +91 ⇒ プラットフォーム開発で豪証取に提供と前日伝わる。
◆住友金属鉱山<5713> 3597 -106 ⇒ ジェフリーズ証券では目標株価を引き下げ。
◆日本製鋼所<5631> 8145 -230 ⇒ 丸三証券では投資判断を格下げ。
◆野村マイクロ・サイエンス<6254> 2414 -68 ⇒ 特に個別材料もなく需給要因か。
◆日野自動車<7205> 377.5 -9.1 ⇒ 自動車株は関税懸念で戻り売り優勢にも。
◆日産自動車<7201> 354.9 -7.2 ⇒ 米国による自動車関税の影響懸念は拭い切れずで。
◆IHI<7013> 14565 -345 ⇒ 本日は主力の防衛関連も全般低調。
◆ニデック<6594> 2661 -59 ⇒ 有価証券報告書の提出期限延長申請発表後はさえない動き続く。
◆JX金属<5016> 825.5 -17.5 ⇒ 本日は非鉄金属株の軟調な動きが目立ち。
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◇霞ヶ関キャピタル<3498> 16930 +2590 ⇒ 大幅増益決算や株式分割実施発表を好感。
◇北海道電力<9509> 808.7 +37.4 ⇒ 本日は電力セクターが上昇率トップに。
◇スルガ銀行<8358> 1348 +39 ⇒ 米系証券の一角では目標株価引き上げも。
◇富士通<6702> 3460 +91 ⇒ プラットフォーム開発で豪証取に提供と前日伝わる。
◆住友金属鉱山<5713> 3597 -106 ⇒ ジェフリーズ証券では目標株価を引き下げ。
◆日本製鋼所<5631> 8145 -230 ⇒ 丸三証券では投資判断を格下げ。
◆野村マイクロ・サイエンス<6254> 2414 -68 ⇒ 特に個別材料もなく需給要因か。
◆日野自動車<7205> 377.5 -9.1 ⇒ 自動車株は関税懸念で戻り売り優勢にも。
◆日産自動車<7201> 354.9 -7.2 ⇒ 米国による自動車関税の影響懸念は拭い切れずで。
◆IHI<7013> 14565 -345 ⇒ 本日は主力の防衛関連も全般低調。
◆ニデック<6594> 2661 -59 ⇒ 有価証券報告書の提出期限延長申請発表後はさえない動き続く。
◆JX金属<5016> 825.5 -17.5 ⇒ 本日は非鉄金属株の軟調な動きが目立ち。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年7月4日 6:00 JST
①. ベッセント長官が日本の参院選に言及
ベッセント米財務長官は日本との貿易協議について、日本国内の政治が交渉を複雑にしている可能性があるとの見方を示した。複数回の交渉にもかかわらず日米はまだ合意に至っていない。ベッセント氏はCNBCとのインタビューで、「日本は素晴らしい同盟国だが、今は難しい立場にある。7月20日に参議院選挙を控えており、それが取引を進める上で多くの国内的制約をもたらしていると思う」と発言。「日本との合意がどうなるかは、見守ることになる」と話した。上乗せ関税の一時停止措置が期限を迎える7月9日以降の貿易協議延長については、トランプ大統領が決めると長官は述べた。
②. 巨額のトランプ減税法成立へ
米連邦議会下院はトランプ大統領の看板政策である大型減税・歳出法案を賛成218、反対214で可決した。共和党指導部は少数の反対派を説得し支持票を取りまとめるのに時間を要したが、大統領が自ら設定した7月4日の期限に間に合わせた。規模3兆4000億ドルの同法案では、福祉プログラムの予算がカットされ、バイデン前大統領が取り組んだクリーンエネルギー政策の大半が巻き戻される。最終的に共和党から造反したのはマッシー議員(ケンタッキー州)とフィッツパトリック議員(ペンシルベニア州)の2人だけだった。
③. 予想上回る米雇用者増
米雇用統計では6月の非農業部門雇用者数が前月比14万7000人増加。4カ月連続で伸びが市場予想を上回った。失業率は4.1%に低下し、予想も下回った。一部のエコノミストはこれらの数字の強さに疑問を呈し、季節調整の問題かもしれないと指摘した。公教育分野の雇用が異例の大幅増となり、全体を押し上げた。一方で民間部門の雇用者数は7万4000人増。昨年10月以来の小幅な伸びにとどまり、雇用が鈍化しつつある状況と整合的な数字となった。今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利下げ観測は後退した。
④. 米財務長官がFRB批判
ベッセント財務長官はFOMCが次回会合で政策金利を引き下げないのであれば、「9月にもっと大幅な利下げを実施することになるだろう」と述べた。同長官はCNBCとのインタビューで「過去のFOMCモデルを見たが、それに基づけば金利はすでに引き下げられているはずだ」と述べた。先に行われたFOXビジネスとのインタビューでも、同長官はFOMCの金利判断に疑問を示し、2年債利回りに鑑みれば政策金利は高過ぎると主張。「FOMCの判断は、ややずれているように思える」と述べた。
⑤. イラン懸念が緩和
イランのアラグチ外相は「国際原子力機関(IAEA)との協力はイランの国家安全保障最高評議会を通じて実施される」とXに投稿し、対話を継続する意向を示した。イランは先週、IAEAによる核施設への査察を正式に打ち切っていた。同氏は「核拡散防止条約(NPT)および保障措置協定を引き続き順守する」とも表明。今回の発言はNPTから完全脱退するとの懸念を和らげる可能性がある。
Bloomberg News 2025年7月4日 6:00 JST
①. ベッセント長官が日本の参院選に言及
ベッセント米財務長官は日本との貿易協議について、日本国内の政治が交渉を複雑にしている可能性があるとの見方を示した。複数回の交渉にもかかわらず日米はまだ合意に至っていない。ベッセント氏はCNBCとのインタビューで、「日本は素晴らしい同盟国だが、今は難しい立場にある。7月20日に参議院選挙を控えており、それが取引を進める上で多くの国内的制約をもたらしていると思う」と発言。「日本との合意がどうなるかは、見守ることになる」と話した。上乗せ関税の一時停止措置が期限を迎える7月9日以降の貿易協議延長については、トランプ大統領が決めると長官は述べた。
②. 巨額のトランプ減税法成立へ
米連邦議会下院はトランプ大統領の看板政策である大型減税・歳出法案を賛成218、反対214で可決した。共和党指導部は少数の反対派を説得し支持票を取りまとめるのに時間を要したが、大統領が自ら設定した7月4日の期限に間に合わせた。規模3兆4000億ドルの同法案では、福祉プログラムの予算がカットされ、バイデン前大統領が取り組んだクリーンエネルギー政策の大半が巻き戻される。最終的に共和党から造反したのはマッシー議員(ケンタッキー州)とフィッツパトリック議員(ペンシルベニア州)の2人だけだった。
③. 予想上回る米雇用者増
米雇用統計では6月の非農業部門雇用者数が前月比14万7000人増加。4カ月連続で伸びが市場予想を上回った。失業率は4.1%に低下し、予想も下回った。一部のエコノミストはこれらの数字の強さに疑問を呈し、季節調整の問題かもしれないと指摘した。公教育分野の雇用が異例の大幅増となり、全体を押し上げた。一方で民間部門の雇用者数は7万4000人増。昨年10月以来の小幅な伸びにとどまり、雇用が鈍化しつつある状況と整合的な数字となった。今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利下げ観測は後退した。
④. 米財務長官がFRB批判
ベッセント財務長官はFOMCが次回会合で政策金利を引き下げないのであれば、「9月にもっと大幅な利下げを実施することになるだろう」と述べた。同長官はCNBCとのインタビューで「過去のFOMCモデルを見たが、それに基づけば金利はすでに引き下げられているはずだ」と述べた。先に行われたFOXビジネスとのインタビューでも、同長官はFOMCの金利判断に疑問を示し、2年債利回りに鑑みれば政策金利は高過ぎると主張。「FOMCの判断は、ややずれているように思える」と述べた。
⑤. イラン懸念が緩和
イランのアラグチ外相は「国際原子力機関(IAEA)との協力はイランの国家安全保障最高評議会を通じて実施される」とXに投稿し、対話を継続する意向を示した。イランは先週、IAEAによる核施設への査察を正式に打ち切っていた。同氏は「核拡散防止条約(NPT)および保障措置協定を引き続き順守する」とも表明。今回の発言はNPTから完全脱退するとの懸念を和らげる可能性がある。
//◇◆▲◇◆◇//◆◆◆◇▽ ドル円 144円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇▽◆▽//◆◇◆◇▽ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲◇◇◆//_◆◇▽◆ 原油 67ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※▽ドル強い ▲円全面安に.144円後半 原油.◆nrはらみ.67ドル台
7.4
米ドル/円 144.92 - 144.97
ユーロ/円 170.41 - 170.43
ユーロ/米ドル 1.1757 - 1.1759
英ポンド/円 197.86 - 197.90
豪ドル/円 95.24 - 95.26
スイスフラン/円 182.27 - 182.30
原油(WTIC原油先物) 67.13 -0.32 (-0.48%) ⇒◆nr下げ ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立 ⇒◆nrはらみ
※◇ドルもみあい ◆円もみあい.143円半ば 原油.▽wr逆立.67ドル台
7.3
米ドル/円 143.66 - 143.69
ユーロ/円 169.41 - 169.61
ユーロ/米ドル 1.1796 - 1.1797
英ポンド/円 195.94 - 196.26
豪ドル/円 94.53 - 94.64
スイスフラン/円 181.25 - 181.57
原油(WTIC原油先物) 67.33 +1.88 (+2.87%) ⇒◇nr反発 ⇒◆nr下げ ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立
※◆ドル弱い ◇円高方向.143円前半 原油.◇呑込み.65ドル台
7.2
米ドル/円 143.41 - 143.43
ユーロ/円 169.28 - 169.34
ユーロ/米ドル 1.1804 - 1.1807
英ポンド/円 197.09 - 197.15
豪ドル/円 94.36 - 94.38
スイスフラン/円 181.26 - 181.29
原油(WTIC原油先物) 65.70 +0.59 (+0.91%) ⇒◇nr反発 ⇒◆nr下げ ⇒◇呑込み
//◇◇◇▽◆▽//◆◇◆◇▽ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲◇◇◆//_◆◇▽◆ 原油 67ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※▽ドル強い ▲円全面安に.144円後半 原油.◆nrはらみ.67ドル台
7.4
米ドル/円 144.92 - 144.97
ユーロ/円 170.41 - 170.43
ユーロ/米ドル 1.1757 - 1.1759
英ポンド/円 197.86 - 197.90
豪ドル/円 95.24 - 95.26
スイスフラン/円 182.27 - 182.30
原油(WTIC原油先物) 67.13 -0.32 (-0.48%) ⇒◆nr下げ ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立 ⇒◆nrはらみ
※◇ドルもみあい ◆円もみあい.143円半ば 原油.▽wr逆立.67ドル台
7.3
米ドル/円 143.66 - 143.69
ユーロ/円 169.41 - 169.61
ユーロ/米ドル 1.1796 - 1.1797
英ポンド/円 195.94 - 196.26
豪ドル/円 94.53 - 94.64
スイスフラン/円 181.25 - 181.57
原油(WTIC原油先物) 67.33 +1.88 (+2.87%) ⇒◇nr反発 ⇒◆nr下げ ⇒◇呑込み ⇒▽wr逆立
※◆ドル弱い ◇円高方向.143円前半 原油.◇呑込み.65ドル台
7.2
米ドル/円 143.41 - 143.43
ユーロ/円 169.28 - 169.34
ユーロ/米ドル 1.1804 - 1.1807
英ポンド/円 197.09 - 197.15
豪ドル/円 94.36 - 94.38
スイスフラン/円 181.26 - 181.29
原油(WTIC原油先物) 65.70 +0.59 (+0.91%) ⇒◇nr反発 ⇒◆nr下げ ⇒◇呑込み
StockCharts ⇒
6.30
NYダウ 44,094.77 +275.50 +0.63%
S&P500 6,204.95 +31.88 +0.51%
NASDAQ 20,369.73 +96.27 +0.47%
--------------------------------------------------------------
7.1
NYダウ 44,494.94 +400.17 +0.91%
S&P500 6,198.01 -6.94 -0.11%
NASDAQ 20,202.88 -166.84 -0.81%
--------------------------------------------------------------
7.2
NYダウ 44,484.42 -10.52 -0.02%
S&P500 6,227.42 +29.41 +0.47%
NASDAQ 20,393.13 +190.24 +0.94%
--------------------------------------------------------------
7.3
NYダウ 44,828.53 +344.11 +0.77%
S&P500 6,279.35 +51.93 +0.83%
NASDAQ 20,601.10 +207.97 +1.02%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒◇nr.高値圏 ⇒▽切り上げ.高値圏 ⇒-◇nr.様子見 ⇒▽クアトロ.高値圏
S&P500(SPX) ⇒◇nr.高値圏 ⇒-◇もみあい.高値圏 ⇒▽逆立.高値圏 ⇒▽Gap.高値圏
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇nr.高値圏 ⇒▲Gap.調整 ⇒▽吞込.高値圏 ⇒▽Gap.高値圏
【 SOX指数 】
5,647.12 +36.07 +(0.64%) ⇒◇nr.高値圏 ⇒▲Gap.調整 ⇒▽2Gap.高値圏 ⇒▽gap.nr高値
【 VIX恐怖指数 】
16.38 -0.26 (-1.56%) ⇒+◆nr上げ ⇒◇nrはらみ ⇒-△nr下げ ⇒▲nr下げ
⇒-1.56P (16台)
⇒-1.13P (16台)
⇒+0.60P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し344ドル高 雇用統計改善 ナスダック最高値 ⇒
▽クアトロ.高値圏
⇒ ダウ工業株30種平均は反発
・3日発表の6月の米雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増え、失業率は低下した。米景気懸念が後退し、主力株の買いを誘った。
▽Gap.高値圏
⇒ ナスダック総合株価指数は続伸
・S&P500種株価指数への採用が決まったクラウド監視・分析のデータドッグが大幅高。
・米政府の対中輸出規制緩和を受けて半導体設計ソフトのシノプシスやケイデンス・デザイン・システムズも買われた。
6.30
NYダウ 44,094.77 +275.50 +0.63%
S&P500 6,204.95 +31.88 +0.51%
NASDAQ 20,369.73 +96.27 +0.47%
--------------------------------------------------------------
7.1
NYダウ 44,494.94 +400.17 +0.91%
S&P500 6,198.01 -6.94 -0.11%
NASDAQ 20,202.88 -166.84 -0.81%
--------------------------------------------------------------
7.2
NYダウ 44,484.42 -10.52 -0.02%
S&P500 6,227.42 +29.41 +0.47%
NASDAQ 20,393.13 +190.24 +0.94%
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7.3
NYダウ 44,828.53 +344.11 +0.77%
S&P500 6,279.35 +51.93 +0.83%
NASDAQ 20,601.10 +207.97 +1.02%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒◇nr.高値圏 ⇒▽切り上げ.高値圏 ⇒-◇nr.様子見 ⇒▽クアトロ.高値圏
S&P500(SPX) ⇒◇nr.高値圏 ⇒-◇もみあい.高値圏 ⇒▽逆立.高値圏 ⇒▽Gap.高値圏
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇nr.高値圏 ⇒▲Gap.調整 ⇒▽吞込.高値圏 ⇒▽Gap.高値圏
【 SOX指数 】
5,647.12 +36.07 +(0.64%) ⇒◇nr.高値圏 ⇒▲Gap.調整 ⇒▽2Gap.高値圏 ⇒▽gap.nr高値
【 VIX恐怖指数 】
16.38 -0.26 (-1.56%) ⇒+◆nr上げ ⇒◇nrはらみ ⇒-△nr下げ ⇒▲nr下げ
⇒-1.56P (16台)
⇒-1.13P (16台)
⇒+0.60P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し344ドル高 雇用統計改善 ナスダック最高値 ⇒
▽クアトロ.高値圏
⇒ ダウ工業株30種平均は反発
・3日発表の6月の米雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増え、失業率は低下した。米景気懸念が後退し、主力株の買いを誘った。
▽Gap.高値圏
⇒ ナスダック総合株価指数は続伸
・S&P500種株価指数への採用が決まったクラウド監視・分析のデータドッグが大幅高。
・米政府の対中輸出規制緩和を受けて半導体設計ソフトのシノプシスやケイデンス・デザイン・システムズも買われた。
NYダウは344ドル高、雇用統計を好感 ⇒
・雇用統計が予想外に強まったことを好感し、寄り付き後、上昇。
・通商交渉の進展やトランプ政権の大型減税成立期待を受けた買いが引き続き支援し、相場は終日堅調に推移した。
・独立記念日祭日の前日で短縮取引となる中、終盤にかけて上げ幅を拡大、ナスダックやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比14万7000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(11万人増)を上回った。失業率は4.1%と5月(4.2%)を下回り、4.3%に上昇するとの予想に反して低下した。前日発表の6月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が減少した後で、雇用統計が市場予想を上回る内容だったことから安心感が広がった。
・米政府が5月に導入した半導体設計ソフトの対中輸出規制を撤回したことが2日に明らかになった。米中関係の改善や通商交渉の進展への期待が高まり、半導体関連株の一角に買いが波及した。
・トランプ減税の延長を柱とする減税・歳出法案の審議の進展も株式相場を支えたとの見方があった。法案が成立すれば、現行の所得税減税の2025年末の失効を回避できる。法案に含まれるチップ収入や残業代の免税措置、設備投資の減価償却要件の緩和などが景気浮揚につながるとの見方もある。米連邦議会下院では与党・共和党が上院を1日に通過した法案をめぐる意見の調整を終え、3日中に採決が実施されるとみられている。
・独立記念日の前日で3日の米株式市場は午後1時までの短縮取引だった。市場参加者が少なく、薄商いのなかで、値動きが大きくなったとの声があった。
・ダウ平均ではトラベラーズやJPモルガン・チェース、ボーイングが上げた。シスコシステムズやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトも高い。一方、メルクやスリーエム、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は下げた。
2.
・ソフトウエア・サービスが上昇。
・耐久消費財が下落。
・トラベラーズやJPモルガン・チェース、ボーイングが上げた。
・シスコシステムズやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトも高い。
・メルクやスリーエム、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は下げた。
・トラベラーズやIBMが安かった。
3.
・S&P500種株価指数への採用が決まったクラウド監視・分析のデータドッグが大幅高。
・米政府の対中輸出規制緩和を受けて半導体設計ソフトのシノプシスやケイデンス・デザイン・システムズも買われた。
・雇用統計が予想外に強まったことを好感し、寄り付き後、上昇。
・通商交渉の進展やトランプ政権の大型減税成立期待を受けた買いが引き続き支援し、相場は終日堅調に推移した。
・独立記念日祭日の前日で短縮取引となる中、終盤にかけて上げ幅を拡大、ナスダックやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比14万7000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(11万人増)を上回った。失業率は4.1%と5月(4.2%)を下回り、4.3%に上昇するとの予想に反して低下した。前日発表の6月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が減少した後で、雇用統計が市場予想を上回る内容だったことから安心感が広がった。
・米政府が5月に導入した半導体設計ソフトの対中輸出規制を撤回したことが2日に明らかになった。米中関係の改善や通商交渉の進展への期待が高まり、半導体関連株の一角に買いが波及した。
・トランプ減税の延長を柱とする減税・歳出法案の審議の進展も株式相場を支えたとの見方があった。法案が成立すれば、現行の所得税減税の2025年末の失効を回避できる。法案に含まれるチップ収入や残業代の免税措置、設備投資の減価償却要件の緩和などが景気浮揚につながるとの見方もある。米連邦議会下院では与党・共和党が上院を1日に通過した法案をめぐる意見の調整を終え、3日中に採決が実施されるとみられている。
・独立記念日の前日で3日の米株式市場は午後1時までの短縮取引だった。市場参加者が少なく、薄商いのなかで、値動きが大きくなったとの声があった。
・ダウ平均ではトラベラーズやJPモルガン・チェース、ボーイングが上げた。シスコシステムズやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトも高い。一方、メルクやスリーエム、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は下げた。
2.
・ソフトウエア・サービスが上昇。
・耐久消費財が下落。
・トラベラーズやJPモルガン・チェース、ボーイングが上げた。
・シスコシステムズやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトも高い。
・メルクやスリーエム、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は下げた。
・トラベラーズやIBMが安かった。
3.
・S&P500種株価指数への採用が決まったクラウド監視・分析のデータドッグが大幅高。
・米政府の対中輸出規制緩和を受けて半導体設計ソフトのシノプシスやケイデンス・デザイン・システムズも買われた。
SOX指数 銘柄 ⇒
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◇ TSM 234.8 0.51%
◇ エヌビディア 159.34 1.33%
◆ ASML 794.5 -0.64%
☆ インテル 22.49 2.79%
◆ QCOM クアルコム 162.21 -0.07%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 191.05 0.55%
◆ AMD 137.91 -0.44%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 122.29 0.45%
◆ テラダイン 93.06 -1.19%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 233.6 3.97%
☆ エヌビディア 157.25 2.58%
◇ ASML 799.59 1.15%
★ インテル 21.88 -4.25%
◇ QCOM クアルコム 162.32 1.83%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 190.01 3.40%
◇ AMD 138.52 1.77%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 121.74 0.70%
◇ テラダイン 94.18 2.46%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 224.68 -0.80%
★ エヌビディア 153.3 -2.97%
◆ ASML 790.47 -1.36%
◇ インテル 22.85 2.01%
◇ QCOM クアルコム 159.4 0.09%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 183.76 0.38%
★ AMD 136.11 -4.08%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 120.89 -1.91%
◇ テラダイン 91.92 2.22%
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◇ TSM 234.8 0.51%
◇ エヌビディア 159.34 1.33%
◆ ASML 794.5 -0.64%
☆ インテル 22.49 2.79%
◆ QCOM クアルコム 162.21 -0.07%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 191.05 0.55%
◆ AMD 137.91 -0.44%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 122.29 0.45%
◆ テラダイン 93.06 -1.19%
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☆ TSM 233.6 3.97%
☆ エヌビディア 157.25 2.58%
◇ ASML 799.59 1.15%
★ インテル 21.88 -4.25%
◇ QCOM クアルコム 162.32 1.83%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 190.01 3.40%
◇ AMD 138.52 1.77%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 121.74 0.70%
◇ テラダイン 94.18 2.46%
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◆ TSM 224.68 -0.80%
★ エヌビディア 153.3 -2.97%
◆ ASML 790.47 -1.36%
◇ インテル 22.85 2.01%
◇ QCOM クアルコム 159.4 0.09%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 183.76 0.38%
★ AMD 136.11 -4.08%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 120.89 -1.91%
◇ テラダイン 91.92 2.22%
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【米国市況】 ⇒ Bloomberg
【NY外為】 ▽ドル強い ▲円全面安に.144円後半
//◆▲◇◆◇//◆◆◇▽
・為替市場では、ドルが主要通貨の大半に対して値上がり。--- 雇用統計の上振れで国債利回りが上昇し、利下げ観測が後退したことが背景。
・円は対ドルで下げを拡大。一時は1.1%高の145円23銭まで売られた。データ発表前は143円台後半で推移していた。円は主要通貨の中で最も下げが目立った。
ドル円相場は 米東部時間 16時 33 分
⇒¥145.00 ¥1.34 +0.93%
⇒¥143.66 ¥0.24 +0.17%
⇒¥143.42 -¥0.61 -0.42%
7.3
クレディ・アグリコルCIBのG10為替調査・戦略責任者、バレンティン・マリノフ氏
雇用統計について「ドルの強気派にとっては安心材料だ」と指摘。「全般的に、為替は米金利市場の動向に連動する」と。
マネックスの外国為替トレーダー、ヘレン・ギブン氏
「非農業部門雇用者数は予想以上に伸びたが、そこまで大幅に上回ったわけではない。民間部門や製造業の数字は決して強くない」と分析。
【米国株】
▽上昇
//▽▽◇▽◇//◇◇◇▽
・株式市場では経済の底堅さが改めて意識され、S&P500種株価指数が最高値を更新して終えた。
・6月の雇用者数は前月比14万7000人増と、市場予想の10万6000人増を上回る伸びとなった。また失業率は4.1%に低下した。
・半導体設計ソフトを手掛けるシノプシスとケイデンス・デザイン・システムズが4.9%、5.1%それぞれ値上がり。トランプ政権が中国向けの輸出許可要件を撤廃したことが材料視された。
7.3
ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏
「経済にとっては朗報だが、7月の利下げを期待していた向きには悪いニュースだ」と。
ベッセント米財務長官は
連邦公開市場委員会(FOMC)が次回会合で政策金利を引き下げないのであれば、「9月にもっと大幅な利下げを実施することになるだろう」と。
またFOMCの金利判断に疑問を示し、2年物米国債利回りに鑑みれば政策金利は高過ぎると主張。「FOMCの判断は、ややずれているように思える」と。
CFRA、同社のチーフ投資ストラテジスト、サム・ストーバル氏
「足元の19%近い調整からの持ち直しと、第2次世界大戦以降に調整局面後の上昇率が平均10%である点に後押しされている」と。
【米国債】
▲急落
//▽▽◇◇◆//▽◆▲▲
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・予想を上回る雇用統計を受けて利下げ観測が後退し、7月利下げとの見方はほぼ消えた。
・米10年債利回り
⇒4.34% 6.7 +1.56%
⇒4.28% 3.7 +0.88%
⇒4.24% 1.6 +0.37%
・米30年債利回り
⇒4.86% 5.9 +1.23%
⇒4.76% -1.0 -0.21%
⇒4.78% -5.5 -1.13%
7.3
アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・ストラテジー責任者、グレゴリー・ファラネロ氏
7月の利下げの可能性はなくなったとし、「FRBは夏休みを取るだろう」と指摘。「FRBが動くかどうかは雇用次第」だが、今回の統計でパウエル議長は利下げに向けて様子見の姿勢を取るとの見方。
ブラックロックのポートフォリオ・マネジャー、ジェフリー・ローゼンバーグ氏
民間部門の雇用者数の伸び鈍化を踏まえると、統計発表後の債券売りは行き過ぎだった可能性があるとの見方。「直後の反応が必ずしも最終的な反応とは限らない典型例だ」と指摘。「民間雇用は下振れした。これは想定されてきた労働市場の減速を示すものだ」と。
【原油】
◆反落
//▲▲◇◇◇//◆◇▽◆
・原油先物相場は反落。--米国がイランとの核協議再開を計画しているとするアクシオスの報道を受けて、中東情勢が再び緊迫化するリスクは後退したとの見方が広がった。
・ウィトコフ米中東担当特使はイランのアラグチ外相と来週オスロで会談を計画していると、アクシオスは伝えた。これより先、アラグチ外相は国際原子力機関(IAEA)との対話を継続する意向を示していた。
・6日には石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスが会合を開く。OPECプラスは日量41万1000バレルのさらなる生産引き上げについて協議を開始しており、大幅な供給拡大に合意する可能性が高いと見込まれている。
⇒WTI先物8月限は、前日比45セント(◆0.7%)下落し1バレル=67ドル。
⇒WTI先物8月限は、前日比2ドル(▽3.1%)上昇し1バレル=67.45ドル。
⇒WTI先物8月限は前日比34セント(◇0.5%)高の1バレル=65.45ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は◆0.4%安の68.80ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は▽3%高の69.11ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は◇0.6%高の67.11ドル。
7.3
ノルウェーの銀行DNBのアナリスト、ヘルゲ・アンドレ・マルティンセン氏
「今後数か月に構造的な弱さが一段と増す局面に突入しそうだ」と指摘。季節的および構造的な原油需要の伸び鈍化や、OPECプラスによる大幅な増産継続を主因に。
【NY金】
◆反落
//◇▲◇◇▲//◇▽◇◆
・金相場は反落。--6月の米雇用統計が堅調な結果となり、7月の米利下げ観測が後退したことが背景にある。
・金融市場ではドルと米国債利回りが上昇。金利上昇は通常、利子を生まない金には重しとなる。
・市場では米財政赤字を巡る懸念もくすぶっている。下院で3日に可決された大型税制・歳出法案は、今後10年で米国の債務を推計3兆4000億ドル拡大させると見込まれている。可決により、安全資産としての金の魅力が高まる可能性がある。
⇒金先物8月限は16.80ドル(◆0.5%)安の3342.90ドル。
⇒金先物8月限は9.90ドル(◇0.3%)高の3359.70ドル。
⇒金先物8月限は42.10ドル(▽1.3%)上げて3349.80ドル。
>>7.1
コメルツ銀行のアナリスト
米政府が歳出法案を推し進めていることで「財政リスクが顕在化する可能性が高い」とリポートで指摘。安全逃避先としての金の妙味が高まる可能性があるとの見方。
オーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)のアナリスト、ビベク・ダール氏
「金はここ最近下落していたが、ドルの下げが続く場合は、短期的に上昇する余地が最も大きい」とリポート。
【欧州株】 英国債反発、財務相進退巡る懸念後退-米雇用好調で株高 ⇒
6.30
英FTSETM100指数 8,760.96 -37.95 -0.43%
独DAX指数 23,909.61 -123.61 -0.51%
仏CAC指数 7,665.91 -25.64 -0.33%
--------------------------------------------------------------
7.1
英FTSETM100指数 8,785.33 +24.37 +0.28%
独DAX指数 23,673.29 -236.32 -0.99%
仏CAC指数 7,662.59 -3.32 -0.04%
--------------------------------------------------------------
7.2
英FTSETM100指数 8,774.69 -10.64 -0.12%
独DAX指数 23,790.11 +116.82 +0.49%
仏CAC指数 7,738.42 +75.83 +0.99%
--------------------------------------------------------------
7.3
英FTSETM100指数 8,823.20 +48.51 +0.55%
独DAX指数 23,934.13 +144.02 +0.61%
仏CAC指数 7,754.55 +16.13 +0.21%
--------------------------------------------------------------
⇒▲かぶせ.調整 ⇒▽nr反発 ⇒◆nr調整 ⇒▽逆立
⇒▲かぶせ.調整 ⇒▲切下げ.調整2 ⇒▽nr.様子見 ⇒▽Cog.Sup10MA ⇒▲押さえ.調整 ⇒▲nr下げ.調整2⇒▽2Gap.10MA突破 ⇒+▼nr.様子見
◇上昇
//◆▽▲◇▽//▲▲◇◇
・欧州株は上昇。--- 米国の雇用統計が予想を上回り、景気への過度な懸念が後退した。
・ストックス欧州600指数は0.5%高。
・生活用品や小売関連株が上昇。
・米国が中国向けの半導体設計ソフトウエア販売に関する輸出ライセンス要件を撤廃したことを背景に、楽観的な見通しが広がり、ドイツのシーメンスは0.8%高。
・ヘルスケアや鉱業株は下落。
【欧州債】
◆下落
//◇◆◆◇◆//◆◇▲◆
・3日の欧州債券市場は、前日下落した英国債が買われ、ベア・スティープ化していたイールドカーブがブル・フラット化した。---進退を巡り憶測が広がっていたリーブス英財務相について、スターマー首相が支持を明確に示したため。
・他の欧州債も、強い雇用統計を受けて米国債が売られた動きとは一線を画す展開となった。
・英10年債利回りは、7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下落し、4.54%で取引を終えた。
・独国債10年物
⇒2.62% -0.05
⇒2.66% +0.09
⇒2.57% -0.03
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.54% -0.07
⇒4.61% +0.16
⇒4.45% -0.04
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6.30
英FTSETM100指数 8,760.96 -37.95 -0.43%
独DAX指数 23,909.61 -123.61 -0.51%
仏CAC指数 7,665.91 -25.64 -0.33%
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7.1
英FTSETM100指数 8,785.33 +24.37 +0.28%
独DAX指数 23,673.29 -236.32 -0.99%
仏CAC指数 7,662.59 -3.32 -0.04%
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7.2
英FTSETM100指数 8,774.69 -10.64 -0.12%
独DAX指数 23,790.11 +116.82 +0.49%
仏CAC指数 7,738.42 +75.83 +0.99%
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7.3
英FTSETM100指数 8,823.20 +48.51 +0.55%
独DAX指数 23,934.13 +144.02 +0.61%
仏CAC指数 7,754.55 +16.13 +0.21%
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⇒▲かぶせ.調整 ⇒▽nr反発 ⇒◆nr調整 ⇒▽逆立
⇒▲かぶせ.調整 ⇒▲切下げ.調整2 ⇒▽nr.様子見 ⇒▽Cog.Sup10MA ⇒▲押さえ.調整 ⇒▲nr下げ.調整2⇒▽2Gap.10MA突破 ⇒+▼nr.様子見
◇上昇
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・欧州株は上昇。--- 米国の雇用統計が予想を上回り、景気への過度な懸念が後退した。
・ストックス欧州600指数は0.5%高。
・生活用品や小売関連株が上昇。
・米国が中国向けの半導体設計ソフトウエア販売に関する輸出ライセンス要件を撤廃したことを背景に、楽観的な見通しが広がり、ドイツのシーメンスは0.8%高。
・ヘルスケアや鉱業株は下落。
【欧州債】
◆下落
//◇◆◆◇◆//◆◇▲◆
・3日の欧州債券市場は、前日下落した英国債が買われ、ベア・スティープ化していたイールドカーブがブル・フラット化した。---進退を巡り憶測が広がっていたリーブス英財務相について、スターマー首相が支持を明確に示したため。
・他の欧州債も、強い雇用統計を受けて米国債が売られた動きとは一線を画す展開となった。
・英10年債利回りは、7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下落し、4.54%で取引を終えた。
・独国債10年物
⇒2.62% -0.05
⇒2.66% +0.09
⇒2.57% -0.03
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・英国債10年物
⇒4.54% -0.07
⇒4.61% +0.16
⇒4.45% -0.04
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