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Bloomberg News 2025年6月17日 6:00 JST
①. 三菱商が大型買収で協議
三菱商事が、米エネルギー投資・開発会社のエーソン・エナジー・マネジメントを約80億ドル(約1兆1500億円)で買収する方向で協議に入っていることが分かった。複数の関係者が明らかにした。取引は今後数カ月以内に発表される可能性があるという。実現すれば、11年に英資源大手アングロ・アメリカンから買収したチリ銅鉱山部門の53億9000万ドルを超え、三菱商にとって過去最大の買収となる。エーソンは、テキサス州東部とルイジアナ州北部にまたがるヘインズビル・シェール盆地で天然ガス開発を行っている。
②. イランは緊張緩和望む
トランプ米大統領は、イランがイスラエルとの緊張緩和について話し合いを望んでいると述べた。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)はこれより先、イランがイスラエルとの敵対行為を緩和したい意向を示しており、米国がイスラエルの軍事行動に加わらない限り、米国との核協議を再開する用意があると報道。トランプ氏は報道について聞かれ「彼らは話をしたがっているようだが、もっと早くそうするべきだった」と指摘。「双方にとって痛みを伴う状況だが、イランがこの戦争に勝っているとは言えない」とし、米国が軍事的関与を拡大するかとの質問に対してはコメントを控えた。
③. G7足並み乱れる
米国は、イスラエルとイランに紛争の緩和を促す内容を盛り込んだ主要7カ国(G7)共同声明案への支持を拒んでいる。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。トランプ氏はむしろ、イランに核兵器保有を断念させるよう圧力を維持したい意向だという。ブルームバーグ・ニュースが確認した声明草案では、イランは地域における不安定化の主因と位置づけられており、同国が核兵器を保有してはならないと明記されている。
④. プラチナカード刷新を計画
アメリカン・エキスプレス(アメックス)は、米国でプラチナカードの刷新を年内に予定していると明らかにした。カード刷新としては「過去最大の投資」になるという。発表文では「旅行やダイニング、ライフスタイルにおける特典の内容だけでなく、カードの外観や質感も一新し、新たなレベルへと引き上げる」と説明した。同社によれば、今回の刷新は米国の個人およびビジネス向けプラチナカードの両方が対象となる。ただ、具体的な変更内容については明らかにしていない。
⑤. 「トランプ・モバイル」開始へ
トランプ米大統領の一族が運営するトランプ・オーガニゼーションは、携帯電話サービス「トランプ・モバイル」を立ち上げる。既存の通信ネットワークと「米国製」の端末機器を活用する方針だという。息子のエリック、トランプ・ジュニア両氏が発表した。通信サービスは米大手3社のインフラを活用。金色のスマートフォン「T1」の価格は499ドルに設定されている。月額料金プランには遠隔医療サポートや端末保護サービスなどが含まれる。100カ国超を対象とした国際通話のかけ放題サービスが提供されるほか、米国内に250席規模のカスタマーサービスセンターが設置される予定だ。
Bloomberg News 2025年6月17日 6:00 JST
①. 三菱商が大型買収で協議
三菱商事が、米エネルギー投資・開発会社のエーソン・エナジー・マネジメントを約80億ドル(約1兆1500億円)で買収する方向で協議に入っていることが分かった。複数の関係者が明らかにした。取引は今後数カ月以内に発表される可能性があるという。実現すれば、11年に英資源大手アングロ・アメリカンから買収したチリ銅鉱山部門の53億9000万ドルを超え、三菱商にとって過去最大の買収となる。エーソンは、テキサス州東部とルイジアナ州北部にまたがるヘインズビル・シェール盆地で天然ガス開発を行っている。
②. イランは緊張緩和望む
トランプ米大統領は、イランがイスラエルとの緊張緩和について話し合いを望んでいると述べた。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)はこれより先、イランがイスラエルとの敵対行為を緩和したい意向を示しており、米国がイスラエルの軍事行動に加わらない限り、米国との核協議を再開する用意があると報道。トランプ氏は報道について聞かれ「彼らは話をしたがっているようだが、もっと早くそうするべきだった」と指摘。「双方にとって痛みを伴う状況だが、イランがこの戦争に勝っているとは言えない」とし、米国が軍事的関与を拡大するかとの質問に対してはコメントを控えた。
③. G7足並み乱れる
米国は、イスラエルとイランに紛争の緩和を促す内容を盛り込んだ主要7カ国(G7)共同声明案への支持を拒んでいる。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。トランプ氏はむしろ、イランに核兵器保有を断念させるよう圧力を維持したい意向だという。ブルームバーグ・ニュースが確認した声明草案では、イランは地域における不安定化の主因と位置づけられており、同国が核兵器を保有してはならないと明記されている。
④. プラチナカード刷新を計画
アメリカン・エキスプレス(アメックス)は、米国でプラチナカードの刷新を年内に予定していると明らかにした。カード刷新としては「過去最大の投資」になるという。発表文では「旅行やダイニング、ライフスタイルにおける特典の内容だけでなく、カードの外観や質感も一新し、新たなレベルへと引き上げる」と説明した。同社によれば、今回の刷新は米国の個人およびビジネス向けプラチナカードの両方が対象となる。ただ、具体的な変更内容については明らかにしていない。
⑤. 「トランプ・モバイル」開始へ
トランプ米大統領の一族が運営するトランプ・オーガニゼーションは、携帯電話サービス「トランプ・モバイル」を立ち上げる。既存の通信ネットワークと「米国製」の端末機器を活用する方針だという。息子のエリック、トランプ・ジュニア両氏が発表した。通信サービスは米大手3社のインフラを活用。金色のスマートフォン「T1」の価格は499ドルに設定されている。月額料金プランには遠隔医療サポートや端末保護サービスなどが含まれる。100カ国超を対象とした国際通話のかけ放題サービスが提供されるほか、米国内に250席規模のカスタマーサービスセンターが設置される予定だ。
17日 【日本株】
日経平均 38,536.74 +225.41 +0.59%
TOPIX 2,786.95 +9.82 +0.35%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▲2Gap.調整.Sup10MA ⇒▲Zone.窓埋めへ ⇒▽反発.10MA突破 ⇒▽nrトリプル浮上
TOPIX ⇒▲Gap.調整.Sup10MA ⇒▲Zone.20MA割れ ⇒▽反発.10MAもみあい ⇒▽nrトリプル浮上
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 24.64 -0.57 -2.26% ⇒▲nr ( 24台 )
日経平均VI 25.21 -2.23 -8.13% ⇒◆はらみ下げ ( 25台 )
日経平均VI 27.44 +3.92 +16.67% ⇒▽WR ( 27台 )
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17日、債券安く円じり高、株式は続伸-日銀の減額圧縮予想通り
17日の東京株式相場は続伸。
・ディスコなど半導体関連銘柄が上げ、業種別では電機や機械、その他製品などが高い。
・東証銀行業指数は午後に入りプラスに浮上した。--- 日銀の国債買い入れ減額ペース縮小については、市場の想定通りの四半期ごとに2000億円ずつの減額となったことで安心感が出た。
三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジスト
「日銀の決定は事前報道通りだったが、買い入れ減額のペースを緩めるということなので、方向としては株式市場には悪くない話だ」と。
一方、米国の関税政策やイスラエルによるイラン攻撃への警戒感などが上値の抑制要因となっている。
--------------------------------------------------------------
日経平均は続伸、買い先行も上値の重い展開
・米株式市場の動向を横目に、17日の日経平均は55.35円高の38366.68円と続伸して取引を開始。
・買い先行で始まり指数もじりじりと上げ幅を広げる展開となったが、その後は38500円台でもみ合い上値の重さがうかがえた。
・米株高を受けて東京市場でもハイテク株や半導体関連株に物色が向かったほか、外為市場で円安・ドル高に振れたことが下支え要因となった。
・また、イスラエルとイランの軍事衝突による中東情勢を巡る過度な警戒が後退しており、国内の投資家心理も改善した。ただ、引き続き高値警戒感があるなか、買い一巡後は利益確定売りが出て上値を抑えた。
・大引けの日経平均は前日比225.41円高の38536.74円。
・その他製品、非鉄金属、ガラス・土石製品が上昇。
・鉄鋼、海運業、医薬品が下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】ナブテスコ など
▽ナブテスコ 2484 +150.5大幅続伸。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も2500円から3100円に引き上げている。
鉄道や防衛事業などの長期増益確度が高まったこと、米国相互関税の影響が限定的なこと、在庫調整が一巡しつつある精密減速機需要の回復加速でバリュエーションの切り上がりが見込めることなどから、今後はFA銘柄間の中でも選好されやすくなると指摘しているようだ。
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日経平均 38,536.74 +225.41 +0.59%
TOPIX 2,786.95 +9.82 +0.35%
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日経平均 ⇒▲2Gap.調整.Sup10MA ⇒▲Zone.窓埋めへ ⇒▽反発.10MA突破 ⇒▽nrトリプル浮上
TOPIX ⇒▲Gap.調整.Sup10MA ⇒▲Zone.20MA割れ ⇒▽反発.10MAもみあい ⇒▽nrトリプル浮上
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【日経平均VI】
日経平均VI 24.64 -0.57 -2.26% ⇒▲nr ( 24台 )
日経平均VI 25.21 -2.23 -8.13% ⇒◆はらみ下げ ( 25台 )
日経平均VI 27.44 +3.92 +16.67% ⇒▽WR ( 27台 )
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17日、債券安く円じり高、株式は続伸-日銀の減額圧縮予想通り
17日の東京株式相場は続伸。
・ディスコなど半導体関連銘柄が上げ、業種別では電機や機械、その他製品などが高い。
・東証銀行業指数は午後に入りプラスに浮上した。--- 日銀の国債買い入れ減額ペース縮小については、市場の想定通りの四半期ごとに2000億円ずつの減額となったことで安心感が出た。
三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジスト
「日銀の決定は事前報道通りだったが、買い入れ減額のペースを緩めるということなので、方向としては株式市場には悪くない話だ」と。
一方、米国の関税政策やイスラエルによるイラン攻撃への警戒感などが上値の抑制要因となっている。
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日経平均は続伸、買い先行も上値の重い展開
・米株式市場の動向を横目に、17日の日経平均は55.35円高の38366.68円と続伸して取引を開始。
・買い先行で始まり指数もじりじりと上げ幅を広げる展開となったが、その後は38500円台でもみ合い上値の重さがうかがえた。
・米株高を受けて東京市場でもハイテク株や半導体関連株に物色が向かったほか、外為市場で円安・ドル高に振れたことが下支え要因となった。
・また、イスラエルとイランの軍事衝突による中東情勢を巡る過度な警戒が後退しており、国内の投資家心理も改善した。ただ、引き続き高値警戒感があるなか、買い一巡後は利益確定売りが出て上値を抑えた。
・大引けの日経平均は前日比225.41円高の38536.74円。
・その他製品、非鉄金属、ガラス・土石製品が上昇。
・鉄鋼、海運業、医薬品が下落。
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【個別銘柄】ナブテスコ など
▽ナブテスコ 2484 +150.5大幅続伸。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も2500円から3100円に引き上げている。
鉄道や防衛事業などの長期増益確度が高まったこと、米国相互関税の影響が限定的なこと、在庫調整が一巡しつつある精密減速機需要の回復加速でバリュエーションの切り上がりが見込めることなどから、今後はFA銘柄間の中でも選好されやすくなると指摘しているようだ。
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6.17 動いた株・出来た株
◇ディスコ<6146> 36830 +2280 ⇒ 米SOX指数は3%超の上昇になっており。
◇SWCC<5805> 7210 +430 ⇒ SMBC日興証券では買い推奨を継続。
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3350 +195 ⇒ 半導体関連が一斉高の展開になっており。
◇TOWA<6315> 1703 +93 ⇒ 米半導体関連株高で国内関連株も一段高に。
◇ローツェ<6323> 1885 +103 ⇒ 半導体製造装置関連の一角として上値追い。
◇日本マイクロニクス<6871> 4805 +230 ⇒ 中小型半導体関連として人気化が続く。
◇SCREEN<7735> 10900 +510 ⇒ 米半導体株高で半導体製造装置の主力は総じて上昇。
◇キオクシアHD<285A> 2106 +97 ⇒ 半導体関連株高の流れに乗る。
◇ソシオネクスト<6526> 2588.5 +96 ⇒ 前日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価上げ。
◇オリエンタルランド<4661> 3330 +146 ⇒ 特に材料はなく需給要因中心か。
◇アンリツ<6754> 1814 +75.5 ⇒ 上昇基調続く中でショートカバー活発化か。
◆日本製鉄<5401> 2779 -93.5 ⇒ 野村證券では目標株価を引き下げ。
◆SGホールディングス<9143> 1618.5 -36.5 ⇒ 3月高値水準では戻り売り圧力強まり。
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◇ディスコ<6146> 36830 +2280 ⇒ 米SOX指数は3%超の上昇になっており。
◇SWCC<5805> 7210 +430 ⇒ SMBC日興証券では買い推奨を継続。
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 3350 +195 ⇒ 半導体関連が一斉高の展開になっており。
◇TOWA<6315> 1703 +93 ⇒ 米半導体関連株高で国内関連株も一段高に。
◇ローツェ<6323> 1885 +103 ⇒ 半導体製造装置関連の一角として上値追い。
◇日本マイクロニクス<6871> 4805 +230 ⇒ 中小型半導体関連として人気化が続く。
◇SCREEN<7735> 10900 +510 ⇒ 米半導体株高で半導体製造装置の主力は総じて上昇。
◇キオクシアHD<285A> 2106 +97 ⇒ 半導体関連株高の流れに乗る。
◇ソシオネクスト<6526> 2588.5 +96 ⇒ 前日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価上げ。
◇オリエンタルランド<4661> 3330 +146 ⇒ 特に材料はなく需給要因中心か。
◇アンリツ<6754> 1814 +75.5 ⇒ 上昇基調続く中でショートカバー活発化か。
◆日本製鉄<5401> 2779 -93.5 ⇒ 野村證券では目標株価を引き下げ。
◆SGホールディングス<9143> 1618.5 -36.5 ⇒ 3月高値水準では戻り売り圧力強まり。
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//◆◆◇◆▲◇//◇ ドル円 144円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇◇◇//◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◆▽◇▽//▲ 原油 71ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル反発 ◆円安維持.144円後半 原油.▲Gap調整.71ドル台
6.17
米ドル/円 144.70 - 144.76
ユーロ/円 167.29 - 167.41
ユーロ/米ドル 1.1561 - 1.1565
英ポンド/円 196.43 - 196.60
豪ドル/円 94.43 - 94.48
スイスフラン/円 177.66 - 177.82
原油(WTIC原油先物) 71.48 -1.50 (-2.06%) ⇒▽Wrクアトロ ⇒◇もみあい ⇒▽nr.BigUp ⇒▲Gap調整
※◇ドル強い ▲円安方向.144円台 原油.▽nr.BigUp.73ドル台
6.16
米ドル/円 144.31 - 144.36
ユーロ/円 166.39 - 166.50
ユーロ/米ドル 1.1530 - 1.1534
英ポンド/円 195.53 - 195.77
豪ドル/円 93.60 - 93.65
スイスフラン/円 177.74 - 177.98
原油(WTIC原油先物) 73.42 +5.38 (+7.91%) ⇒◆かぶせ ⇒▽Wrクアトロ ⇒◇もみあい ⇒▽nr.BigUp
※◇ドル反発 ▲円安方向へ.144円台 原油.▽nr.BigUp.73ドル台
6.14
米ドル/円 144.01 - 144.04
ユーロ/円 166.45 - 166.48
ユーロ/米ドル 1.1548 - 1.1553
英ポンド/円 195.44 - 195.50
豪ドル/円 93.46 - 93.52
スイスフラン/円 177.58 - 177.66
原油(WTIC原油先物) 73.42 +5.38 (+7.91%) ⇒◆かぶせ ⇒▽Wrクアトロ ⇒◇もみあい ⇒▽nr.BigUp
//◆◇◇◇◇◇//◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◆▽◇▽//▲ 原油 71ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル反発 ◆円安維持.144円後半 原油.▲Gap調整.71ドル台
6.17
米ドル/円 144.70 - 144.76
ユーロ/円 167.29 - 167.41
ユーロ/米ドル 1.1561 - 1.1565
英ポンド/円 196.43 - 196.60
豪ドル/円 94.43 - 94.48
スイスフラン/円 177.66 - 177.82
原油(WTIC原油先物) 71.48 -1.50 (-2.06%) ⇒▽Wrクアトロ ⇒◇もみあい ⇒▽nr.BigUp ⇒▲Gap調整
※◇ドル強い ▲円安方向.144円台 原油.▽nr.BigUp.73ドル台
6.16
米ドル/円 144.31 - 144.36
ユーロ/円 166.39 - 166.50
ユーロ/米ドル 1.1530 - 1.1534
英ポンド/円 195.53 - 195.77
豪ドル/円 93.60 - 93.65
スイスフラン/円 177.74 - 177.98
原油(WTIC原油先物) 73.42 +5.38 (+7.91%) ⇒◆かぶせ ⇒▽Wrクアトロ ⇒◇もみあい ⇒▽nr.BigUp
※◇ドル反発 ▲円安方向へ.144円台 原油.▽nr.BigUp.73ドル台
6.14
米ドル/円 144.01 - 144.04
ユーロ/円 166.45 - 166.48
ユーロ/米ドル 1.1548 - 1.1553
英ポンド/円 195.44 - 195.50
豪ドル/円 93.46 - 93.52
スイスフラン/円 177.58 - 177.66
原油(WTIC原油先物) 73.42 +5.38 (+7.91%) ⇒◆かぶせ ⇒▽Wrクアトロ ⇒◇もみあい ⇒▽nr.BigUp
StockCharts ⇒
6.11
NYダウ 42,865.77 -1.10 0.00%
S&P500 6,022.24 -16.57 -0.27%
NASDAQ 19,615.87 -99.11 -0.50%
--------------------------------------------------------------
6.12
NYダウ 42,967.62 +101.85 +0.24%
S&P500 6,045.26 +23.02 +0.38%
NASDAQ 19,662.48 +46.60 +0.23%
--------------------------------------------------------------
6.13
NYダウ 42,197.79 -769.83 -1.79%
S&P500 5,976.97 -68.29 -1.12%
NASDAQ 19,406.82 -255.65 -1.30%
--------------------------------------------------------------
6.16
NYダウ 42,515.09 +317.30 +0.75%
S&P500 6,033.11 +56.14 +0.93%
NASDAQ 19,701.21 +294.38 +1.51%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒◆nrもみあい.様子見 ⇒◇呑込み反発 ⇒▲逆立.20MA割れ ⇒▽はらみ反発
S&P500(SPX) ⇒▲かぶせ.調整 ⇒◇nr切り込み ⇒▲クアトロ.10MA割れ ⇒▽2Gap反発
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲吞込み.調整 ⇒◇nr差し込み ⇒▲クアトロ.10MA割れ ⇒▽2Gap反発
【 SOX指数 】
5,267.30 +155.05 +(3.03%) ⇒▲nr.調整 ⇒◇nr差し込み ⇒◆Cog.調整へ ⇒▽2Gap反発
【 VIX恐怖指数 】
19.11 -1.71 (-8.21%) ⇒▲切下げ ⇒▽nr反発 ⇒+◇nr上げ ⇒+▼BigUp ⇒▲Gap下げ
⇒-8.21P (19台)
⇒+15.54P (20台)
⇒+1.83P (17台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し317ドル高 原油高一服が支え ナスダックも反発 ⇒
▽はらみ反発
⇒ ダウ工業株30種平均は反発
・イスラエルとの軍事衝突を巡り、イランが事態の沈静化に動き始めたと伝わった。原油先物相場が下落し、投資家心理を支えた。ダウ平均の上げ幅は500ドルを超える場面があった。
▽2Gap反発
⇒ ナスダック総合株価指数は反発
・メタプラットフォームズやアルファベットが上昇。
・アナリストが目標株価を引き上げた半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も買われた。
6.11
NYダウ 42,865.77 -1.10 0.00%
S&P500 6,022.24 -16.57 -0.27%
NASDAQ 19,615.87 -99.11 -0.50%
--------------------------------------------------------------
6.12
NYダウ 42,967.62 +101.85 +0.24%
S&P500 6,045.26 +23.02 +0.38%
NASDAQ 19,662.48 +46.60 +0.23%
--------------------------------------------------------------
6.13
NYダウ 42,197.79 -769.83 -1.79%
S&P500 5,976.97 -68.29 -1.12%
NASDAQ 19,406.82 -255.65 -1.30%
--------------------------------------------------------------
6.16
NYダウ 42,515.09 +317.30 +0.75%
S&P500 6,033.11 +56.14 +0.93%
NASDAQ 19,701.21 +294.38 +1.51%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒◆nrもみあい.様子見 ⇒◇呑込み反発 ⇒▲逆立.20MA割れ ⇒▽はらみ反発
S&P500(SPX) ⇒▲かぶせ.調整 ⇒◇nr切り込み ⇒▲クアトロ.10MA割れ ⇒▽2Gap反発
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲吞込み.調整 ⇒◇nr差し込み ⇒▲クアトロ.10MA割れ ⇒▽2Gap反発
【 SOX指数 】
5,267.30 +155.05 +(3.03%) ⇒▲nr.調整 ⇒◇nr差し込み ⇒◆Cog.調整へ ⇒▽2Gap反発
【 VIX恐怖指数 】
19.11 -1.71 (-8.21%) ⇒▲切下げ ⇒▽nr反発 ⇒+◇nr上げ ⇒+▼BigUp ⇒▲Gap下げ
⇒-8.21P (19台)
⇒+15.54P (20台)
⇒+1.83P (17台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し317ドル高 原油高一服が支え ナスダックも反発 ⇒
▽はらみ反発
⇒ ダウ工業株30種平均は反発
・イスラエルとの軍事衝突を巡り、イランが事態の沈静化に動き始めたと伝わった。原油先物相場が下落し、投資家心理を支えた。ダウ平均の上げ幅は500ドルを超える場面があった。
▽2Gap反発
⇒ ナスダック総合株価指数は反発
・メタプラットフォームズやアルファベットが上昇。
・アナリストが目標株価を引き上げた半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も買われた。
NYダウは317ドル高、中東リスク警戒感が緩和 ⇒
・主要7か国(G7)首脳会談でいくつかの通商協定合意の可能性をトランプ大統領が示唆し、投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。
・
・さらに、情勢悪化を回避すべくイランが核兵器開発問題を巡り協議再開を望んでいるとの報道に加えて、イランとイスラエル戦争でトランプ政権が依然外交的解決を優先している考えが明かになったことも手伝い、終日堅調に推移し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・イスラエルとイランの軍事衝突を巡り、「イランが敵対的行為を止め、核開発計画に関する協議の再開を模索している」と米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが16日報じた。中東主要国を通じて、イスラエルと米国に伝えたという。トランプ米大統領も同日、「イランが対話を求めている」と語った。
・イスラエルが13日にイランの核施設などを攻撃し、イランも報復措置を取り、両国間の軍事的な緊張が高まっていた。米原油先物相場は前週末に77ドル台まで上昇したが、16日は70ドルを下回る場面があった。中東の地政学リスクへの警戒がやや後退し、株買いにつながった。
・主要7カ国首脳会議(G7サミット)が15日、カナダで開幕した。G7以外の招待国も含め、参加する国・地域が米国との首脳会談で関税交渉の機会をうかがっている。市場では「交渉が進展することへの期待が株式相場を支えている」(米運用会社ナベリエのルイス・ナベリエ氏)との指摘があった。
・ダウ平均の構成銘柄では、ゴールドマン・サックスやアメリカン・エキスプレスが上昇した。ナイキやシスコシステムズにも買いが入った。半面、マクドナルドやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下げた。
2.
・エネルギーや半導体・同製造装置やメディア・娯楽が上昇。
・不動産管理・開発が下落。
・ゴールドマン・サックスやアメリカン・エキスプレスが上昇。
・ナイキやシスコシステムズにも買いが入った。
・ユナイテッド・ステイツ・スチール(X)はトランプ政権が日本製鉄による同社買収を承認したことが好感され、上昇。
・マクドナルドやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下げた。
・
3.
・メタプラットフォームズやアルファベットが上昇。
・メタ・プラットフォームズ(META)はメッセージアプリ「ワッツアップ」に広告掲載を開始する計画を発表し新たな収益源確保を好感し、大幅高となった。
・半導体のアドバンスト・マイクロ・システムズ(AMD)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・主要7か国(G7)首脳会談でいくつかの通商協定合意の可能性をトランプ大統領が示唆し、投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。
・
・さらに、情勢悪化を回避すべくイランが核兵器開発問題を巡り協議再開を望んでいるとの報道に加えて、イランとイスラエル戦争でトランプ政権が依然外交的解決を優先している考えが明かになったことも手伝い、終日堅調に推移し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・イスラエルとイランの軍事衝突を巡り、「イランが敵対的行為を止め、核開発計画に関する協議の再開を模索している」と米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが16日報じた。中東主要国を通じて、イスラエルと米国に伝えたという。トランプ米大統領も同日、「イランが対話を求めている」と語った。
・イスラエルが13日にイランの核施設などを攻撃し、イランも報復措置を取り、両国間の軍事的な緊張が高まっていた。米原油先物相場は前週末に77ドル台まで上昇したが、16日は70ドルを下回る場面があった。中東の地政学リスクへの警戒がやや後退し、株買いにつながった。
・主要7カ国首脳会議(G7サミット)が15日、カナダで開幕した。G7以外の招待国も含め、参加する国・地域が米国との首脳会談で関税交渉の機会をうかがっている。市場では「交渉が進展することへの期待が株式相場を支えている」(米運用会社ナベリエのルイス・ナベリエ氏)との指摘があった。
・ダウ平均の構成銘柄では、ゴールドマン・サックスやアメリカン・エキスプレスが上昇した。ナイキやシスコシステムズにも買いが入った。半面、マクドナルドやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下げた。
2.
・エネルギーや半導体・同製造装置やメディア・娯楽が上昇。
・不動産管理・開発が下落。
・ゴールドマン・サックスやアメリカン・エキスプレスが上昇。
・ナイキやシスコシステムズにも買いが入った。
・ユナイテッド・ステイツ・スチール(X)はトランプ政権が日本製鉄による同社買収を承認したことが好感され、上昇。
・マクドナルドやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下げた。
・
3.
・メタプラットフォームズやアルファベットが上昇。
・メタ・プラットフォームズ(META)はメッセージアプリ「ワッツアップ」に広告掲載を開始する計画を発表し新たな収益源確保を好感し、大幅高となった。
・半導体のアドバンスト・マイクロ・システムズ(AMD)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
SOX指数 銘柄 ⇒
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◇ TSM 215.68 2.17%
◇ エヌビディア 144.69 1.92%
◇ ASML 775.23 1.87%
☆ インテル 20.74 2.98%
◇ QCOM クアルコム 156.87 1.39%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 176.55 3.49%
☆ AMD 126.39 8.81%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 119.84 3.67%
☆ テラダイン 87.68 5.54%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 211.1 -2.01%
◆ エヌビディア 141.97 -2.09%
★ ASML 761 -3.21%
★ インテル 20.14 -3.03%
★ QCOM クアルコム 154.72 -2.51%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 170.59 -2.52%
◆ AMD 116.16 -1.97%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 115.6 -0.50%
★ テラダイン 83.08 -3.29%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 215.43 +0.98%
◇ エヌビディア 145 +1.52%
◇ ASML 786.21 +0.27%
◇ インテル 20.77 +0.44%
◆ QCOM クアルコム 158.7 -0.49%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 175 +1.28%
◆ AMD 118.5 -2.18%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 116.18 +0.13%
◆ テラダイン 85.91 -1.01%
--------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 215.68 2.17%
◇ エヌビディア 144.69 1.92%
◇ ASML 775.23 1.87%
☆ インテル 20.74 2.98%
◇ QCOM クアルコム 156.87 1.39%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 176.55 3.49%
☆ AMD 126.39 8.81%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 119.84 3.67%
☆ テラダイン 87.68 5.54%
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◆ TSM 211.1 -2.01%
◆ エヌビディア 141.97 -2.09%
★ ASML 761 -3.21%
★ インテル 20.14 -3.03%
★ QCOM クアルコム 154.72 -2.51%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 170.59 -2.52%
◆ AMD 116.16 -1.97%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 115.6 -0.50%
★ テラダイン 83.08 -3.29%
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◇ TSM 215.43 +0.98%
◇ エヌビディア 145 +1.52%
◇ ASML 786.21 +0.27%
◇ インテル 20.77 +0.44%
◆ QCOM クアルコム 158.7 -0.49%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 175 +1.28%
◆ AMD 118.5 -2.18%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 116.18 +0.13%
◆ テラダイン 85.91 -1.01%
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【米国市況】⇒
【NY外為】 ◇ドル反発 ◆円安維持.144円後半
//◆◇◆◇◇//◇
・為替市場ではドル指数が下げを消す展開。-- イランが緊張緩和を望んでいるとの報道で原油価格が下げたのに連れて、日中はドル売り優勢の展開だった。
・円は他の主要10通貨に対して下落。対ドルでは、ニューヨーク時間午前に上昇する場面があったが、その後は売りが強まり、144円台後半で推移。
ドル円相場は 米東部時間 16時 49 分
⇒¥144.74 ¥0.67 +0.47%
⇒¥144.04 ¥0.56 +0.39%
⇒¥143.51 -¥1.05 -0.73%
6.16
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のシニア為替アナリスト、リー・ハードマン氏
「足元の円安は日銀が17日の会合で慎重な政策スタンスを示すとの見通しや、中東での衝突が日本に及ぼす悪影響を一部織り込んでいるためかもしれない」と。
【米国株】
▽反発
//◇◇◆◇▲//▽
・16日の米金融市場は、比較的落ち着いた状況を取り戻した。
・トランプ米大統領は、イランがイスラエルとの対立緩和について話し合いを望んでいると発言。米国が軍事的にさらに関与するかどうかの質問に対しては、話したくないと述べた。
6.16
ニュースレター「ザ・セブンズ・リポート」の創業者トム・エッセイ氏
「引き続き地政学的ニュースに注目が集まるだろうが、紛争がイスラエルとイランの間にとどまる限り、市場に大きな影響を与える可能性は低い」と。
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのマネジングディレクター、クリス・ラーキン氏
「「関税だけが相場変動の潜在的要因でないことを、市場はあらためて認識させられた」と指摘。「現時点で市場は、中東における状況が限定的なものにとどまるとみているが、予期せぬ展開となれば投資家心理に極めて大きな影響が及ぶ可能性がある」と。
ロリ・カルバシナ氏率いるRBCキャピタル・マーケッツのストラテジスト
原油相場の高騰を背景にインフレが急上昇すれば、S&P500種は現行水準から20%下落する可能性があるとリポート。
JPモルガン・チェースのトレーディングデスク
株式相場が下落すれば買いの好機だと指摘。グローバル市場インテリジェンス部門の責任者アンドリュー・タイラー氏率いる同デスクは、長期的には関税引き下げが進むとの前提の下、強気シナリオはなお有効だと述べた。一方で、中東に対する米国の関与について明確な見通しが得られるまでは慎重姿勢を維持すべきだと。
【米国債】
▲下落
//◇◇▽▽▲//▲
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・イランがイスラエルとの緊張緩和を望んでいるとの一部報道を受け、原油相場が下げたことが背景。
・イランがイスラエルとの戦闘終結を望んでいることを示唆したとの報道を受けて原油価格が下げ、インフレ懸念が後退した。
・米10年債利回り
⇒4.45% 5.1 +1.17%
⇒4.40% 4.3 +1.00%
⇒4.37% -5.5 -1.25%
・米30年債利回り
⇒4.96% 6.5 +1.32%
⇒3.95% 4.0 +1.02%
⇒4.85% -7.1 -1.44%
6.16
ミシュラー・ファイナンシャル・グループのマネジングディレクター、トム・ディガロマ氏
「債券価格を左右するのは実際のところ原油だ」とし、債券は株の上げ下げと同じ動きをしてきていると。
「状況が良ければ株式相場は上昇し、債券も上昇する」と。
コロンビア・スレッドニードル・インベストメントの金利ストラテジスト、エド・アルフセイニ氏
米国債にとってもう一つの主な要素として市場のボラティリティーを挙げた。
「ショックがインプライドボラティリティーの上昇につながり、それがリスク資産と金利資産に対する需要後退を引き起こすという経路が働いている」と。
【原油】
▲反落
//◇◆▽◆▽//▲
・中東の紛争が原油生産の混乱につながらないとの見方から売りが優勢になった。
・イランはイスラエルとの対立緩和について話し合いを望んでいるとのトランプ米大統領の発言も、中東で長期的な紛争に発展するとの懸念が弱まるのに寄与した。
・それでも、イスラエルがサウスパース・ガス田への攻撃を実行し、生産プラットフォームが停止を余儀なくされており、原油市場では依然として緊張状態が続いている。ただ、重要な原油輸出インフラはこれまで被害を免れており、重要なホルムズ海峡の通行妨害も発生していない。
⇒WTI先物7月限は、前営業日比1.21ドル(▲1.7%)安い1バレル=71.77ドル。
⇒WTI先物7月限は、前日比4.94ドル(▽7.3%)高い1バレル=72.98ドル。
⇒WTI先物7月限は、前日比11セント(◆0.2%)安い1バレル=68.04ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント8月限は▲1.3%安の73.23ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント8月限は4.87ドル(▽7%)高の74.23ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント8月限は41セント(◆0.6%)下落し、69.36ドル。
6.16
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏
「この状況は、ホルムズ海峡に関する懸念が脅威を過度にあおっていた可能性を示唆している」と。
RBCキャピタル・マーケッツは、双方がエネルギーインフラを標的としたことは明確な懸念材料だと指摘し、イランの主要な輸出拠点であるハールク島や近郊のイラク油田が危険にさらされているとの見方を示した。モルガン・スタンレーは、紛争によるリスクの高まりを理由に、原油価格予想をバレル当たり10ドル引き上げた。
【NY金】
▲反落
//◇◆◇▽▽//▲
・イスラエルのイランに対する戦争が他国を巻き込むとの懸念が後退したため、下げに転じた。
⇒金先物8月限は35.50ドル(▲1%)安の3417.30ドル。
⇒金先物8月限は50.40ドル(▽1.5%)高の3452.80ドル。
⇒金先物8月限は58.70ドル(▽1.8%)高の3402.40ドル。
6.16
マレックスのアナリスト、エドワード・メイア氏
「投資家が様子見姿勢を強めているため、この日のボラティリティーはやや低下している」と。
ガーディアン・ゴールド・オーストラリアのアナリスト、ジョン・フィーニー氏
「金価格は依然として最高値水準に非常に近く、地政学的な状況を踏まえると、緊張が一段と高まれば価格をさらに押し上げるだろう」と予想。「金は最近、安全資産として非常に良好なパフォーマンスを示しており、多くの投資家が長期的に米国債から資金を金に移しているようだ」と。
【欧州株】 ⇒
6.11
英FTSETM100指数 8,864.35 +11.27 +0.13%
独DAX指数 23,948.90 -38.66 -0.16%
仏CAC指数 7,775.90 -28.43 -0.36%
--------------------------------------------------------------
6.12
英FTSETM100指数 8,884.92 +20.57 +0.23%
独DAX指数 23,771.45 -177.45 -0.74%
仏CAC指数 7,765.11 -10.79 -0.14%
--------------------------------------------------------------
6.13
英FTSETM100指数 8,850.63 -34.29 -0.39%
独DAX指数 23,516.23 -255.22 -1.07%
仏CAC指数 7,684.68 -80.43 -1.04%
--------------------------------------------------------------
6.16
英FTSETM100指数 8,875.22 +24.59 +0.28%
独DAX指数 23,699.12 +182.89 +0.78%
仏CAC指数 7,742.24 +57.56 +0.75%
--------------------------------------------------------------
⇒◇nr.様子見 ⇒◇nr.高値圏 ⇒▲Cog.調整 ⇒▽nr反発
⇒◆nr.様子見 ⇒-Gap.◇nr様子見 ⇒-Low.様子見 ⇒▽反発 ⇒▲吞込み.調整 ⇒-Gap.◇nr様子見 ⇒-Low.様子見 ⇒▽反発
▽反発
//◆◇◆◆▲//▽
・16日の欧州株は上昇。--米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が「イランがイスラエルとの緊張緩和を望んでいる」と報じたことから、原油価格が下落し、地政学的リスクによる世界的なインフレ圧力への懸念が和らいだ。
・ストックス欧州600指数は0.4%上昇。
・上昇を主導したのは旅行、銀行、通信株。
・5月の中国の小売売上高が、予想に反して伸びが拡大したことで、高級ブランド株には追い風となった。
・医療関連株は下落。
【欧州債】
▽反発
//◇◇◆◇◆//▽
・16日の欧州債券市場は、序盤の下落を取り戻して上昇。
・欧州各国の国債イールドカーブはおおむね小幅にブル・スティープ化した。--短期金融市場は、欧州中央銀行(ECB)による追加利下げの観測を強めており、年内にもう1回、0.25ポイントの利下げが行われるとの予測を完全に織り込んでいる。
・独国債10年物
⇒2.53% -0.01
⇒2.54% +0.06
⇒2.48% -0.06
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.53% -0.02
⇒4.55% +0.07
⇒4.48% -0.08
---------------------------
6.11
英FTSETM100指数 8,864.35 +11.27 +0.13%
独DAX指数 23,948.90 -38.66 -0.16%
仏CAC指数 7,775.90 -28.43 -0.36%
--------------------------------------------------------------
6.12
英FTSETM100指数 8,884.92 +20.57 +0.23%
独DAX指数 23,771.45 -177.45 -0.74%
仏CAC指数 7,765.11 -10.79 -0.14%
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6.13
英FTSETM100指数 8,850.63 -34.29 -0.39%
独DAX指数 23,516.23 -255.22 -1.07%
仏CAC指数 7,684.68 -80.43 -1.04%
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6.16
英FTSETM100指数 8,875.22 +24.59 +0.28%
独DAX指数 23,699.12 +182.89 +0.78%
仏CAC指数 7,742.24 +57.56 +0.75%
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⇒◇nr.様子見 ⇒◇nr.高値圏 ⇒▲Cog.調整 ⇒▽nr反発
⇒◆nr.様子見 ⇒-Gap.◇nr様子見 ⇒-Low.様子見 ⇒▽反発 ⇒▲吞込み.調整 ⇒-Gap.◇nr様子見 ⇒-Low.様子見 ⇒▽反発
▽反発
//◆◇◆◆▲//▽
・16日の欧州株は上昇。--米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が「イランがイスラエルとの緊張緩和を望んでいる」と報じたことから、原油価格が下落し、地政学的リスクによる世界的なインフレ圧力への懸念が和らいだ。
・ストックス欧州600指数は0.4%上昇。
・上昇を主導したのは旅行、銀行、通信株。
・5月の中国の小売売上高が、予想に反して伸びが拡大したことで、高級ブランド株には追い風となった。
・医療関連株は下落。
【欧州債】
▽反発
//◇◇◆◇◆//▽
・16日の欧州債券市場は、序盤の下落を取り戻して上昇。
・欧州各国の国債イールドカーブはおおむね小幅にブル・スティープ化した。--短期金融市場は、欧州中央銀行(ECB)による追加利下げの観測を強めており、年内にもう1回、0.25ポイントの利下げが行われるとの予測を完全に織り込んでいる。
・独国債10年物
⇒2.53% -0.01
⇒2.54% +0.06
⇒2.48% -0.06
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.53% -0.02
⇒4.55% +0.07
⇒4.48% -0.08
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