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Bloomberg News 2025年6月9日 6:01 JST
①. 米中協議でレアアース巡る合意狙う
米中は9日、2回目の閣僚級協議をロンドンで開催する。トランプ米大統領と習近平国家主席が膠着(こうちゃく)状態を打開して以来初めての交渉となる。前向きな兆しとして注目されるのは、中国が既にレアアース輸出の申請を一部承認したと発表した点だ。レアアースは米国側にとって優先度の高い議題だ。ハセット米国家経済会議(NEC)委員長は、今回の協議で米国側として重要鉱物の流通回復を目指す考えだと述べた。一方で中国側としては、米国による半導体規制緩和が重要な目標となる。
②. 移民巡るデモ沈静化へ州兵派遣
トランプ大統領は、当局による大規模な不法移民取り締まりへの抗議活動が拡大しているカリフォルニア州ロサンゼルスに州兵を派遣した。トランプ氏は米北方軍に対し、カリフォルニア州兵の指揮権を掌握するとともに、兵士2000人を「60日間、または国防長官の裁量で」派遣するよう命じた。カリフォルニア州のニューサム知事は今回の決定について事前の相談はなかったと述べ、「連邦政府は混乱をあおり、それを口実に事態をエスカレートさせようとしている」とX(旧ツイッター)に投稿。「これは文明国家のやることではない」と批判した。
③. トランプ氏がマスク氏に警告
トランプ大統領は、共和党の減税法案を支持する議員の対抗馬となる民主党候補をイーロン・マスク氏が資金面で支援した場合、「非常に深刻な結果」を招くと警告した。NBCニュースとの電話インタビューで、マスク氏との関係を修復する気はないとも発言。「私は1期目の政権で彼を支援し、彼を救った。彼とは話すつもりはない」と述べ、マスク氏を「無礼だ」と非難。関係は終わったと考えていると付け加えた。また同法案の成立をマスク氏が阻止できるとは考えていないとし、7月4日までの法案可決に強い自信を表明した。
④. 内田日銀副総裁
日本銀行の内田真一副総裁は国債の買い入れに関し、経済・物価との関係に基づく適切な金融政策運営を国の財政への配慮によって曲げることはないとの見解を示した。日本金融学会で行った講演を日銀がホームページに公開した。内田副総裁は、国債買い入れと保有は2%の物価安定目標を実現する金融政策の必要性から行っているとし、「政府による財政資金の調達を支援するためのものではない」と指摘。その上で、言うだけではなく、金融緩和政策からの出口プロセスなどにおいて経済・物価との関係で適切な政策を行い、「これを財政状況への配慮によって曲げることはないという結果が必要だ」と語った。
⑤. メタが巨額投資協議
米メタ・プラットフォームズが人工知能(AI)スタートアップのスケールAIへの多額の投資を巡り協議している。複数の関係者が明らかにした。関係者の一部によると、投資額は100億ドル(約1兆4500億円)を上回る可能性がある。実現すれば、未上場企業による資金調達イベントとしては過去最大級となる。取引の条件はまとまっておらず、変更の可能性もあるという。スケールAIはマイクロソフトやオープンAIなどを顧客に持ち、機械学習モデルの訓練向けにデータラベリングサービスを提供する。
Bloomberg News 2025年6月9日 6:01 JST
①. 米中協議でレアアース巡る合意狙う
米中は9日、2回目の閣僚級協議をロンドンで開催する。トランプ米大統領と習近平国家主席が膠着(こうちゃく)状態を打開して以来初めての交渉となる。前向きな兆しとして注目されるのは、中国が既にレアアース輸出の申請を一部承認したと発表した点だ。レアアースは米国側にとって優先度の高い議題だ。ハセット米国家経済会議(NEC)委員長は、今回の協議で米国側として重要鉱物の流通回復を目指す考えだと述べた。一方で中国側としては、米国による半導体規制緩和が重要な目標となる。
②. 移民巡るデモ沈静化へ州兵派遣
トランプ大統領は、当局による大規模な不法移民取り締まりへの抗議活動が拡大しているカリフォルニア州ロサンゼルスに州兵を派遣した。トランプ氏は米北方軍に対し、カリフォルニア州兵の指揮権を掌握するとともに、兵士2000人を「60日間、または国防長官の裁量で」派遣するよう命じた。カリフォルニア州のニューサム知事は今回の決定について事前の相談はなかったと述べ、「連邦政府は混乱をあおり、それを口実に事態をエスカレートさせようとしている」とX(旧ツイッター)に投稿。「これは文明国家のやることではない」と批判した。
③. トランプ氏がマスク氏に警告
トランプ大統領は、共和党の減税法案を支持する議員の対抗馬となる民主党候補をイーロン・マスク氏が資金面で支援した場合、「非常に深刻な結果」を招くと警告した。NBCニュースとの電話インタビューで、マスク氏との関係を修復する気はないとも発言。「私は1期目の政権で彼を支援し、彼を救った。彼とは話すつもりはない」と述べ、マスク氏を「無礼だ」と非難。関係は終わったと考えていると付け加えた。また同法案の成立をマスク氏が阻止できるとは考えていないとし、7月4日までの法案可決に強い自信を表明した。
④. 内田日銀副総裁
日本銀行の内田真一副総裁は国債の買い入れに関し、経済・物価との関係に基づく適切な金融政策運営を国の財政への配慮によって曲げることはないとの見解を示した。日本金融学会で行った講演を日銀がホームページに公開した。内田副総裁は、国債買い入れと保有は2%の物価安定目標を実現する金融政策の必要性から行っているとし、「政府による財政資金の調達を支援するためのものではない」と指摘。その上で、言うだけではなく、金融緩和政策からの出口プロセスなどにおいて経済・物価との関係で適切な政策を行い、「これを財政状況への配慮によって曲げることはないという結果が必要だ」と語った。
⑤. メタが巨額投資協議
米メタ・プラットフォームズが人工知能(AI)スタートアップのスケールAIへの多額の投資を巡り協議している。複数の関係者が明らかにした。関係者の一部によると、投資額は100億ドル(約1兆4500億円)を上回る可能性がある。実現すれば、未上場企業による資金調達イベントとしては過去最大級となる。取引の条件はまとまっておらず、変更の可能性もあるという。スケールAIはマイクロソフトやオープンAIなどを顧客に持ち、機械学習モデルの訓練向けにデータラベリングサービスを提供する。
9日 【日本株】
日経平均 38,088.57 +346.96 +0.92%
TOPIX 2,785.41 +16.08 +0.58%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▲2Gap下げ.10MAもみあい ⇒▽2Gap.20MA突破 ⇒▽High.もみあい
TOPIX ⇒▲逆立.10MA割れ ⇒▽nrもみあい.Sup20MA ⇒+Gap.様子見
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 22.78 -0.78 -3.31% ⇒▲下落 ( 22台 )
日経平均VI 23.56 +0.04 +0.17% ⇒▽もみあい ( 23台 )
日経平均VI 23.52 +0.12 +0.51% ⇒▽nr ( 23台 )
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9日、株式が続伸、米雇用指標堅調でリスクオン-債券は下落
・9日 の東京株式は続伸し、日経平均の上げ幅は400円を超える場面があった。
・
・腎臓病治療薬の試験結果が良好だったと発表した大塚ホールディングスなど医薬品株の上が目立った。
・ドル・円相場が前週末と比べて円安方向に振れていることを受けて電機など輸出関連、米金利上昇が追い風となった銀行や保険など金融株も高くなった。
アセットマネジメントOneの浅岡均チーフストラテジスト
「米国株高によって投資家のリスク姿勢が改善」と述べ、きょうの上昇は円安が主因だとした。
--------------------------------------------------------------
日経平均は続伸、投資家心理改善で買い先行も上値の重さ拭えず
・9日の日経平均は前営業日比287.10円高の38028.71円と続伸で開始。
・朝方に高値を付けると、その後は38100円台でもみ合う展開となった。
・前週末の5月米雇用統計の結果を受けて国内の投資家心理も改善した。
・また、5回目の日米関税協議については議論進展とする一方、「一致点は見いだせていない」と赤沢経財相が語っているが、米中の閣僚級通商協議がロンドンで9日に開催されると伝わっており、米中貿易摩擦が和らぐとの期待感が浮上。
・為替市場で円安・ドル高基調で推移したことも追い風となった。ただ、利益確定売りも出て上値が重くなる中、直近の株高で日本株の割高感も意識され始めているようで一段高にはつながらなかった。
・大引けの日経平均は前日比346.96円高の38088.57円。
・医薬品、その他製品、銀行業が上昇。
・パルプ・紙、鉄鋼、金属製品が下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】大塚HD など
▽大塚HD 7135 +357大幅反発。
難治性の腎疾患を対象とした新薬候補「シベプレンリマブ」について、最終段階の臨床試験の中間解析結果を先週末の欧州腎臓学会で発表。これが買い材料につながった。
同薬は、腎臓病「IgA腎症」における腎障害の進行や末期の腎疾患への進行を遅らせることが期待できる。投与9カ月後の尿中のたんぱく質量を評価する数値の変化率が、プラセボ群と比べて統計学的かつ臨床的に意義のある51.2%減少となった。
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日経平均 38,088.57 +346.96 +0.92%
TOPIX 2,785.41 +16.08 +0.58%
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日経平均 ⇒▲2Gap下げ.10MAもみあい ⇒▽2Gap.20MA突破 ⇒▽High.もみあい
TOPIX ⇒▲逆立.10MA割れ ⇒▽nrもみあい.Sup20MA ⇒+Gap.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.78 -0.78 -3.31% ⇒▲下落 ( 22台 )
日経平均VI 23.56 +0.04 +0.17% ⇒▽もみあい ( 23台 )
日経平均VI 23.52 +0.12 +0.51% ⇒▽nr ( 23台 )
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9日、株式が続伸、米雇用指標堅調でリスクオン-債券は下落
・9日 の東京株式は続伸し、日経平均の上げ幅は400円を超える場面があった。
・
・腎臓病治療薬の試験結果が良好だったと発表した大塚ホールディングスなど医薬品株の上が目立った。
・ドル・円相場が前週末と比べて円安方向に振れていることを受けて電機など輸出関連、米金利上昇が追い風となった銀行や保険など金融株も高くなった。
アセットマネジメントOneの浅岡均チーフストラテジスト
「米国株高によって投資家のリスク姿勢が改善」と述べ、きょうの上昇は円安が主因だとした。
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日経平均は続伸、投資家心理改善で買い先行も上値の重さ拭えず
・9日の日経平均は前営業日比287.10円高の38028.71円と続伸で開始。
・朝方に高値を付けると、その後は38100円台でもみ合う展開となった。
・前週末の5月米雇用統計の結果を受けて国内の投資家心理も改善した。
・また、5回目の日米関税協議については議論進展とする一方、「一致点は見いだせていない」と赤沢経財相が語っているが、米中の閣僚級通商協議がロンドンで9日に開催されると伝わっており、米中貿易摩擦が和らぐとの期待感が浮上。
・為替市場で円安・ドル高基調で推移したことも追い風となった。ただ、利益確定売りも出て上値が重くなる中、直近の株高で日本株の割高感も意識され始めているようで一段高にはつながらなかった。
・大引けの日経平均は前日比346.96円高の38088.57円。
・医薬品、その他製品、銀行業が上昇。
・パルプ・紙、鉄鋼、金属製品が下落。
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【個別銘柄】大塚HD など
▽大塚HD 7135 +357大幅反発。
難治性の腎疾患を対象とした新薬候補「シベプレンリマブ」について、最終段階の臨床試験の中間解析結果を先週末の欧州腎臓学会で発表。これが買い材料につながった。
同薬は、腎臓病「IgA腎症」における腎障害の進行や末期の腎疾患への進行を遅らせることが期待できる。投与9カ月後の尿中のたんぱく質量を評価する数値の変化率が、プラセボ群と比べて統計学的かつ臨床的に意義のある51.2%減少となった。
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6.9 動いた株・出来た株
◇ソシオネクスト<6526> 2341.5 +169 ⇒ 半導体関連株高の流れに乗る。
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 2393 +118 ⇒ 半導体関連の中小型株として物色向かう。
◇アドバンテスト<6857> 8339 +410 ⇒ 米ハイテク株高で半導体関連に買い優勢。
◇ソフトバンクグループ<9984> 7660 +297 ⇒ 英アーム上昇やナスダック指数上昇を支援に。
◇サンリオ<8136> 6710 +243 ⇒ 好業績評価の動きなどは根強く。
◆エムスリー<2413> 2102.5 -76.5 ⇒ 高値圏で本日は利食い売りの対象に。
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◇ソシオネクスト<6526> 2341.5 +169 ⇒ 半導体関連株高の流れに乗る。
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 2393 +118 ⇒ 半導体関連の中小型株として物色向かう。
◇アドバンテスト<6857> 8339 +410 ⇒ 米ハイテク株高で半導体関連に買い優勢。
◇ソフトバンクグループ<9984> 7660 +297 ⇒ 英アーム上昇やナスダック指数上昇を支援に。
◇サンリオ<8136> 6710 +243 ⇒ 好業績評価の動きなどは根強く。
◆エムスリー<2413> 2102.5 -76.5 ⇒ 高値圏で本日は利食い売りの対象に。
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//◆▲▽▲◇▽//◆ ドル円 144円後半( 金融政策意識 )
//◆◆◇◆▽◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇▲◇▽//_ 原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい ◇円安維持.144円後半 原油.▽クアトロ.64ドル台
6.9
米ドル/円 144.81 - 144.82
ユーロ/円 164.97 - 165.04
ユーロ/米ドル 1.1392 - 1.1396
英ポンド/円 195.90 - 196.01
豪ドル/円 94.08 - 94.10
スイスフラン/円 176.10 - 176.27
原油(WTIC原油先物) 64.77 +1.40 (+2.21%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ
※▽ドル反発 ▲円安方向へ.144円後半 原油.▽クアトロ.64ドル台
6.7
米ドル/円 144.84 - 144.90
ユーロ/円 165.04 - 165.12
ユーロ/米ドル 1.1391 - 1.1401
英ポンド/円 195.85 - 196.02
豪ドル/円 94.02 - 94.09
スイスフラン/円 176.26 - 176.37
原油(WTIC原油先物) 64.77 +1.40 (+2.21%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ
※◇ドル反発 ◆円高一服.143円半ば 原油.+◆上げ.63ドル台
6.6
米ドル/円 143.43 - 143.49
ユーロ/円 164.18 - 164.30
ユーロ/米ドル 1.1446 - 1.1450
英ポンド/円 194.65 - 194.82
豪ドル/円 93.29 - 93.34
スイスフラン/円 174.99 - 175.20
原油(WTIC原油先物) 63.37 +0.52 (+0.83%) ⇒▽はらみ ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ
//◆◆◇◆▽◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇▲◇▽//_ 原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい ◇円安維持.144円後半 原油.▽クアトロ.64ドル台
6.9
米ドル/円 144.81 - 144.82
ユーロ/円 164.97 - 165.04
ユーロ/米ドル 1.1392 - 1.1396
英ポンド/円 195.90 - 196.01
豪ドル/円 94.08 - 94.10
スイスフラン/円 176.10 - 176.27
原油(WTIC原油先物) 64.77 +1.40 (+2.21%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ
※▽ドル反発 ▲円安方向へ.144円後半 原油.▽クアトロ.64ドル台
6.7
米ドル/円 144.84 - 144.90
ユーロ/円 165.04 - 165.12
ユーロ/米ドル 1.1391 - 1.1401
英ポンド/円 195.85 - 196.02
豪ドル/円 94.02 - 94.09
スイスフラン/円 176.26 - 176.37
原油(WTIC原油先物) 64.77 +1.40 (+2.21%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ
※◇ドル反発 ◆円高一服.143円半ば 原油.+◆上げ.63ドル台
6.6
米ドル/円 143.43 - 143.49
ユーロ/円 164.18 - 164.30
ユーロ/米ドル 1.1446 - 1.1450
英ポンド/円 194.65 - 194.82
豪ドル/円 93.29 - 93.34
スイスフラン/円 174.99 - 175.20
原油(WTIC原油先物) 63.37 +0.52 (+0.83%) ⇒▽はらみ ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ
StockCharts ⇒
6.4
NYダウ 42,427.74 -91.90 -0.22%
S&P500 5,970.81 +0.44 +0.01%
NASDAQ 19,460.48 +61.53 +0.31%
--------------------------------------------------------------
6.5
NYダウ 42,319.74 -108.00 -0.25%
S&P500 5,939.30 -31.51 -0.52%
NASDAQ 19,298.44 -162.04 -0.83%
--------------------------------------------------------------
6.6
NYダウ 42,762.87 +443.13 +1.05%
S&P500 6,000.36 +61.06 +1.02%
NASDAQ 19,529.95 +231.50 +1.20%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲nrかぶせ ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽QUAR反発
S&P500(SPX) ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲Cog.調整 ⇒◇bigもみあい.高値
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽nr.高値圏 ⇒▲Cog.調整 ⇒◇bigもみあい.高値
【 SOX指数 】
5,038.06 +27.13 +(0.54%) ⇒▽nr.3up ⇒▲吞込み.調整 ⇒+◆はらみ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
16.77 -1.71 (-9.25%) ⇒▲nr ⇒▽反発大 ⇒▲下落大
⇒-3.65P (17台)
⇒-1.13P (18台)
⇒-3.18P (18台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し443ドル高 米労働市場を巡る懸念が後退 S&P500種は3カ月半ぶりに6000台回復 ⇒
▽QUAR反発
⇒ ダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発
・米国の労働市場が減速しているとの懸念が相場の重荷となった。トランプ米大統領とテスラの最高経営責任者(CEO)を務めるイーロン・マスク氏の関係悪化が表面化したことでテスラ株が急落し、投資家心理が悪化した。
◇bigもみあい.高値
⇒ ナスダック総合株価指数は反発
・アルファベットやメタプラットフォームズ、パランティア・テクノロジーズが上昇。
・四半期決算を発表した半導体のブロードコムは下落。
6.4
NYダウ 42,427.74 -91.90 -0.22%
S&P500 5,970.81 +0.44 +0.01%
NASDAQ 19,460.48 +61.53 +0.31%
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6.5
NYダウ 42,319.74 -108.00 -0.25%
S&P500 5,939.30 -31.51 -0.52%
NASDAQ 19,298.44 -162.04 -0.83%
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6.6
NYダウ 42,762.87 +443.13 +1.05%
S&P500 6,000.36 +61.06 +1.02%
NASDAQ 19,529.95 +231.50 +1.20%
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NYダウ(INDU) ⇒▲nrかぶせ ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽QUAR反発
S&P500(SPX) ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲Cog.調整 ⇒◇bigもみあい.高値
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽nr.高値圏 ⇒▲Cog.調整 ⇒◇bigもみあい.高値
【 SOX指数 】
5,038.06 +27.13 +(0.54%) ⇒▽nr.3up ⇒▲吞込み.調整 ⇒+◆はらみ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
16.77 -1.71 (-9.25%) ⇒▲nr ⇒▽反発大 ⇒▲下落大
⇒-3.65P (17台)
⇒-1.13P (18台)
⇒-3.18P (18台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し443ドル高 米労働市場を巡る懸念が後退 S&P500種は3カ月半ぶりに6000台回復 ⇒
▽QUAR反発
⇒ ダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発
・米国の労働市場が減速しているとの懸念が相場の重荷となった。トランプ米大統領とテスラの最高経営責任者(CEO)を務めるイーロン・マスク氏の関係悪化が表面化したことでテスラ株が急落し、投資家心理が悪化した。
◇bigもみあい.高値
⇒ ナスダック総合株価指数は反発
・アルファベットやメタプラットフォームズ、パランティア・テクノロジーズが上昇。
・四半期決算を発表した半導体のブロードコムは下落。
NYダウは443ドル高、雇用統計を好感 ⇒
・雇用統計で雇用の伸びが減速も予想を上回ったため景気への悲観的見方が後退し、寄り付き後、大幅高。
・昨日下げたテスラの反発やトランプ大統領が米中通商交渉再開を発表すると、投資家心理改善で続伸した。
・終日堅調に推移し終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・朝発表の5月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比13万9000人増え、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(12万5000人増)を上回った。平均時給も前月比0.4%上昇と市場予想(0.3%上昇)を上回った。失業率は4.2%で市場予想と一致した。
・前日までに発表された雇用関連指標では労働市場の伸びが鈍化していることを示す内容が目立ち、市場では米景気に対する先行き不透明感が強まっていた。「労働市場に対する悲観的な雰囲気が漂っていたが、雇用統計を受けて安心感が広がった」(ニューブリッジ・セキュリティーズのドナルド・セルキン氏)との指摘があった。
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、テスラが反発した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)とトランプ米大統領との批判の応酬がいったん収まった。前日に14%あまり下落したこともあり、見直し買いも入りやすかった。「市場参加者からすれば娯楽のようなもので、長期的なテスラ株の下振れリスクではない」(ケース・キャピタル・アドバイザーズのケニー・ポルカリ氏)との見方があった。
・米国と中国の貿易交渉が進展するとの期待も相場を支えた。トランプ氏は6日午後、来週9日にロンドンで米中の閣僚級協議を開くと自身のSNSに投稿した。米国からはベッセント米財務長官、ラトニック米商務長官、米通商代表部(USTR)のグリア代表が出席する。「具体的な内容がまとまるまで、様子を見たい」(ケースのポルカリ氏)との声もあった。
2.
・自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇。
・耐久消費財・アパレルが下落。
・セールスフォースやアマゾン・ドット・コム、アップルが上昇。
・シェブロンやメルク、ゴールドマン・サックスも高かった。
・携帯端末のアップル(AAPL)は来週開催する新製品発表イベント、年次開発者会議「WWDC25」を控え、期待感に上昇。
・テスラ(TSLA)は自動運転、ロボタクシー開始期待に買われた。
・ホーム・デポとマクドナルドが安かった。
・ヨガアパレルのルルレモン(LULU)は関税などによるマクロ経済を巡る不透明性を理由に通期の見通しを下方修正し、売られた。
3.
・アルファベットやメタプラットフォームズ、パランティア・テクノロジーズが上昇。
・四半期決算を発表した半導体のブロードコムは下落。
・雇用統計で雇用の伸びが減速も予想を上回ったため景気への悲観的見方が後退し、寄り付き後、大幅高。
・昨日下げたテスラの反発やトランプ大統領が米中通商交渉再開を発表すると、投資家心理改善で続伸した。
・終日堅調に推移し終了。
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1.
・朝発表の5月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比13万9000人増え、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(12万5000人増)を上回った。平均時給も前月比0.4%上昇と市場予想(0.3%上昇)を上回った。失業率は4.2%で市場予想と一致した。
・前日までに発表された雇用関連指標では労働市場の伸びが鈍化していることを示す内容が目立ち、市場では米景気に対する先行き不透明感が強まっていた。「労働市場に対する悲観的な雰囲気が漂っていたが、雇用統計を受けて安心感が広がった」(ニューブリッジ・セキュリティーズのドナルド・セルキン氏)との指摘があった。
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、テスラが反発した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)とトランプ米大統領との批判の応酬がいったん収まった。前日に14%あまり下落したこともあり、見直し買いも入りやすかった。「市場参加者からすれば娯楽のようなもので、長期的なテスラ株の下振れリスクではない」(ケース・キャピタル・アドバイザーズのケニー・ポルカリ氏)との見方があった。
・米国と中国の貿易交渉が進展するとの期待も相場を支えた。トランプ氏は6日午後、来週9日にロンドンで米中の閣僚級協議を開くと自身のSNSに投稿した。米国からはベッセント米財務長官、ラトニック米商務長官、米通商代表部(USTR)のグリア代表が出席する。「具体的な内容がまとまるまで、様子を見たい」(ケースのポルカリ氏)との声もあった。
2.
・自動車・自動車部品やメディア・娯楽が上昇。
・耐久消費財・アパレルが下落。
・セールスフォースやアマゾン・ドット・コム、アップルが上昇。
・シェブロンやメルク、ゴールドマン・サックスも高かった。
・携帯端末のアップル(AAPL)は来週開催する新製品発表イベント、年次開発者会議「WWDC25」を控え、期待感に上昇。
・テスラ(TSLA)は自動運転、ロボタクシー開始期待に買われた。
・ホーム・デポとマクドナルドが安かった。
・ヨガアパレルのルルレモン(LULU)は関税などによるマクロ経済を巡る不透明性を理由に通期の見通しを下方修正し、売られた。
3.
・アルファベットやメタプラットフォームズ、パランティア・テクノロジーズが上昇。
・四半期決算を発表した半導体のブロードコムは下落。
SOX指数 銘柄 ⇒
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 205.18 0.90%
◇ エヌビディア 141.72 1.24%
◇ ASML 753.02 0.70%
◇ インテル 20.06 0.35%
◇ QCOM クアルコム 149.24 1.14%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 166.74 1.55%
◇ AMD 116.19 0.43%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 108.56 2.14%
☆ テラダイン 85.23 4.27%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 203.34 0.46%
◆ エヌビディア 139.99 -1.36%
◇ ASML 747.76 0.67%
◆ インテル 19.99 -1.28%
◆ QCOM クアルコム 147.56 -0.40%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 164.19 1.40%
◆ AMD 115.69 -2.44%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 106.29 2.94%
◆ テラダイン 81.74 -0.39%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 202.4 2.42%
◇ エヌビディア 141.92 0.50%
◆ ASML 742.78 -0.60%
◆ インテル 20.25 -0.20%
◇ QCOM クアルコム 149.05 0.07%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 161.93 0.12%
◇ AMD 118.58 1.08%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 103.25 0.98%
◇ テラダイン 82.06 0.75%
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◇ TSM 205.18 0.90%
◇ エヌビディア 141.72 1.24%
◇ ASML 753.02 0.70%
◇ インテル 20.06 0.35%
◇ QCOM クアルコム 149.24 1.14%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 166.74 1.55%
◇ AMD 116.19 0.43%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 108.56 2.14%
☆ テラダイン 85.23 4.27%
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◇ TSM 203.34 0.46%
◆ エヌビディア 139.99 -1.36%
◇ ASML 747.76 0.67%
◆ インテル 19.99 -1.28%
◆ QCOM クアルコム 147.56 -0.40%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 164.19 1.40%
◆ AMD 115.69 -2.44%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 106.29 2.94%
◆ テラダイン 81.74 -0.39%
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◇ TSM 202.4 2.42%
◇ エヌビディア 141.92 0.50%
◆ ASML 742.78 -0.60%
◆ インテル 20.25 -0.20%
◇ QCOM クアルコム 149.05 0.07%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 161.93 0.12%
◇ AMD 118.58 1.08%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 103.25 0.98%
◇ テラダイン 82.06 0.75%
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【米国市況】⇒
【NY外為】 ▽ドル反発 ▲円安方向へ.144円後半
//▲▽▲◇▽//
・為替市場ではドルが上昇。--雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を上回ったことに反応した。
・米雇用統計を受けたリスク選好の回復と米国株の上昇が円には重しとなった。対ドルで一時1.1%安の1ドル=145円09銭と、約1週間ぶりの安値を付けた。その後も144円台後半で推移した。
ドル円相場は 米東部時間 16時 37 分
⇒¥144.83 ¥1.30 +0.91%
⇒¥143.53 ¥0.76 +0.53%
⇒¥142.80 -¥1.17 -0.81%
6.6
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)のエリアス・ハダッド氏
「9月の米利下げは確定というわけではないかもしれない」と分析。「ドルは短期的には下支えされる可能性があるが、基本的な下落基調は変わっていない」と。
【米国株】
▽反発
//▽▽◇▲▽//
・6日の米国株は反発。
・米雇用統計を受けて、近く景気が減速するとの懸念が和らいだ。
・午後にトランプ米大統領が次回の米中通商協議が9日に行われると明らかにし、緊張緩和への期待が広がったことも株価を押し上げた。
・5月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の伸びが減速し、その前の2カ月のデータは下方修正された。ただ5月の雇用者数の伸びは市場予想をやや上回り、今週の軟調な指標を受けて雇用に対する警戒感を強めていた強気筋のセンチメントを押し上げた。
・S&P500種は6000台に再び乗せた。景気に敏感な業種がアウトパフォーム。
・短期金融市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)が年内に2回利下げするとの見方が後退した。
6.6
eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏
「労働市場は絶好調というわけではないかもしれないが、深刻な悪化の兆しは全く見られない」と。
その上で、「今回の堅調な雇用統計により金融当局はさらに時間稼ぎが可能になるが、インフレ率の低下が続けば、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は景気抑制的な金利政策を正当化しづらくなるかもしれない」と。
ジャナス・ヘンダーソン・インベスターズのアダム・ヘッツ氏
「堅調な雇用統計は、景気が『ゆっくりと減速している』という見方を裏付けている」と。
「この日のニュースはポジティブだが、関税を巡る不確実性が続いており、見通しが明確になるには夏の間に発表されるハードデータが極めて重要だ」と。
プリンシパル・アセット・マネジメントのシーマ・シャー氏
「FOMCにとって利下げの緊急性は低い」と。
「貿易を巡る霧が晴れるまで金利を維持することは、政策ミスのリスクを軽減する。最初の利下げは2025年終盤に実施されると予想する」と。
ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏
「FOMCは利下げに慎重であるべきだ。関税の影響がインフレ指標にまだ完全には反映されておらず、雇用市場も利下げを強いられるほど悪化していないからだ」と。
こうした背景を踏まえると、依然として慎重姿勢が求められる。バリュエーションは高く、関税リスクの多くが解消されておらず、経済は減速の兆しを見せているからだと付け加えた。
【米国債】
▲下落
//◆◆▽◆▲//
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・米利下げ観測が後退する中で国債相場は全年限で大きく下落し、2年債利回りは4%を超えた。
・米10年債利回り
⇒4.50% 11.3 +2.57%
⇒4.39% 3.5 +0.81%
⇒4.35% -10.1 -2.26%
>>6.4
ウェリントン・マネジメントの債券ポートフォリオマネジャー、キャンプ・グッドマン氏
「このデータは、私自身や多くの人が予想していた軟化が実際に始まりつつあることを示唆している」と。
投資家の関心は「長期的な財政問題に偏り過ぎており、短期的な成長見通しに十分注目していない」と。
TDセキュリティーズの米金利ストラテジスト、モリー・ブルックス・マクガウン氏
「失業率に注目している。より明確なシグナルだからだ」とし、失業率が現在の4.2%から4.5%に上昇すれば「FOMCは懸念を強めるだろう」と。
そうなれば、「恐らく」大半の投資家がFOMCの措置をより受け入れやすくなると。
【原油】
▽続伸
//▽◇▲◇▽//
・原油先物相場は続伸。
・米雇用統計が予想より強かったことを背景に、景気減速で需要が低迷するとの懸念が和らいだ。アルゴリズム取引によるショートカバーも入った。
・雇用者数の伸びが小幅ながらエコノミスト予想を上回り、短期的な需要悪化を巡る懸念の緩和につながった。景気に敏感なディーゼル先物は2週間ぶり高値を付けた。
・世界屈指の原油輸入国である米中の貿易協議に楽観的な兆しが見られ、リスクオンのセンチメントが広がっていることにも原油は支えられている。トランプ米大統領はこの日、米中の通商交渉団がロンドンで9日に協議を再開すると明らかにした。
⇒WTI先物7月限は、前日比1.21ドル(▽1.9%)高い1バレル=64.58ドル。
⇒WTI先物7月限は、前日比52セント(◇0.8%)高い1バレル=63.37ドル。
⇒WTI先物7月限は、前日比56セント(▲0.9%)安い1バレル=62.85ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント8月限は1.13ドル(▽1.7%)上昇し、66.47ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント8月限は48セント(◇0.7%)上昇し、65.34ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント8月限は77セント(▲1.2%)下落し、64.86ドル。
6.6
CIBCプライベート・ウェルス・グループのレベッカ・バビン氏
「きょうの取引は比較的静かで、マクロ経済要因が引き続き大きな材料になっている」と。
「雇用統計は、関税を巡る不透明感で需要が急減するとの懸念を和らげている」と。
【NY金】
◆続落
//▽◆▽◆◆//
・金相場は続落。
・
⇒金先物8月限は28.50ドル(◆0.8%)安の1オンス=3346.60ドル。
⇒金先物8月限は24.10ドル(◆0.7%)安の3375.10ドル。
⇒金先物8月限は22.10ドル(▽0.7%)高の3399.20ドル。
>>5.30
オアンダ・アジア・パシフィックのシニアアナリスト、ケルビン・ウォン氏
テクニカル要因も金価格の下落に影響していると。「金は重要な短期の抵抗線である3328ドルを2度にわたって上抜けられなかった」と。
【欧州株】 ⇒
6.4
英FTSETM100指数 8,801.29 +14.27 +0.16%
独DAX指数 24,276.48 +184.86 +0.77%
仏CAC指数 7,804.67 +40.83 +0.53%
--------------------------------------------------------------
6.5
英FTSETM100指数 8,811.04 +9.75 +0.11%
独DAX指数 24,323.58 +47.10 +0.19%
仏CAC指数 7,790.27 -14.40 -0.18%
--------------------------------------------------------------
6.6
英FTSETM100指数 8,837.91 +26.87 +0.30%
独DAX指数 24,304.46 -19.12 -0.08%
仏CAC指数 7,804.87 +14.60 +0.19%
--------------------------------------------------------------
⇒▽nr.高値もみあい ⇒▽nr.高値圏 ⇒▽nr.高値圏
⇒▽nr.もみあい ⇒▽nr.高値圏 ⇒▲gap.調整 ⇒▽nr.10MAもみあい ⇒▲nr吞込み.様子見 ⇒▽nr.差し込み
◇もみあい
//◆◇◇◇◇//
・米国の雇用統計が予想を上回ったことで、経済成長への懸念が和らぎ、欧州株は上昇。
・ストックス欧州600指数は0.3%高。
・アディダスが0.3%下落、プーマが0.6%下落。-- 米国市場上場のルルレモン・アスレティカが発表した5-7月(第2四半期)の売上高見通しが市場予想に届かなかったことを受け、スポーツ用品業界の競争激化や関税の影響に対する懸念が広がった。
【欧州債】
◇上昇
//◆◇◇▲◇//
・6日の欧州債券市場は、ドイツ債が小幅に上昇。
・欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が5日、利下げ局面が終盤に近いと発言したものの、市場では、まだ完了していないとの見方も出た。
・ドイツ10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し、2.57%。
・英国債利回りは、米国債利回りと連動し上昇した。10年債利回りが3bp上昇し、4.65%。
・独国債10年物
⇒2.58% -0.01
⇒2.58% +0.05
⇒2.53% +0.00
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.64% +0.03
⇒4.62% +0.01
⇒4.61% -0.03
---------------------------
6.4
英FTSETM100指数 8,801.29 +14.27 +0.16%
独DAX指数 24,276.48 +184.86 +0.77%
仏CAC指数 7,804.67 +40.83 +0.53%
--------------------------------------------------------------
6.5
英FTSETM100指数 8,811.04 +9.75 +0.11%
独DAX指数 24,323.58 +47.10 +0.19%
仏CAC指数 7,790.27 -14.40 -0.18%
--------------------------------------------------------------
6.6
英FTSETM100指数 8,837.91 +26.87 +0.30%
独DAX指数 24,304.46 -19.12 -0.08%
仏CAC指数 7,804.87 +14.60 +0.19%
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⇒▽nr.高値もみあい ⇒▽nr.高値圏 ⇒▽nr.高値圏
⇒▽nr.もみあい ⇒▽nr.高値圏 ⇒▲gap.調整 ⇒▽nr.10MAもみあい ⇒▲nr吞込み.様子見 ⇒▽nr.差し込み
◇もみあい
//◆◇◇◇◇//
・米国の雇用統計が予想を上回ったことで、経済成長への懸念が和らぎ、欧州株は上昇。
・ストックス欧州600指数は0.3%高。
・アディダスが0.3%下落、プーマが0.6%下落。-- 米国市場上場のルルレモン・アスレティカが発表した5-7月(第2四半期)の売上高見通しが市場予想に届かなかったことを受け、スポーツ用品業界の競争激化や関税の影響に対する懸念が広がった。
【欧州債】
◇上昇
//◆◇◇▲◇//
・6日の欧州債券市場は、ドイツ債が小幅に上昇。
・欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が5日、利下げ局面が終盤に近いと発言したものの、市場では、まだ完了していないとの見方も出た。
・ドイツ10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し、2.57%。
・英国債利回りは、米国債利回りと連動し上昇した。10年債利回りが3bp上昇し、4.65%。
・独国債10年物
⇒2.58% -0.01
⇒2.58% +0.05
⇒2.53% +0.00
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・英国債10年物
⇒4.64% +0.03
⇒4.62% +0.01
⇒4.61% -0.03
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