仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①. ロ・ウクライナが黒海の停戦に合意と米国
ロシアとウクライナはそれぞれ、エネルギーインフラへの攻撃禁止を履行するメカニズムの策定と、黒海での停戦に合意したとホワイトハウスが発表した。~ ウクライナのゼレンスキー大統領は部分停戦を即時で履行すると表明。米国とウクライナの次回協議は間もなく始まる可能性があるとも述べた。~ ロシア大統領府も黒海の安全な航行について合意があったことを確認。ただ、その履行は農業製品輸出に関連する銀行や企業の制裁緩和が条件になるとくぎを刺した。
②. 流出チャットで欧州蔑視
対イエメン軍事攻撃計画を協議する米政権幹部のチャットグループに、意図せずして米誌アトランティックの編集長を加えてしまったウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)に対し、トランプ大統領は信頼を表明。~ 「ウォルツ補佐官は学んだ。彼は善良な男だ」と、NBCニュースとのインタビューで語った。~ バンス副大統領とヘグセス国防長官は米国によるイエメンの親イラン武装組織フーシ派掃討の取り組みに欧州が「ただ乗り」しているとして、欧州同盟国を蔑視していることも同誌の記事で明らかになった。
③. 米消費者信頼感4年ぶり低水準
3月の米消費者信頼感は4年ぶりの水準に落ち込んだ。トランプ大統領の関税政策を巡り、物価上昇や経済の先行きに対する懸念が強まった。~ 今後6カ月の見通しを示す期待指数は10ポイント近く低下し、12年ぶりの低水準。現況指数も下がった。1年先のインフレ期待は2年ぶりの水準に上昇した。~ 米新築住宅販売は2月に若干盛り返した。天候の回復に助けられたほか、販売奨励措置が需要を喚起した。米住宅価格指数は1月に前月から伸びがやや加速。販売物件が限られる中、買い手による争奪戦が激化した。
④. 2段階の関税導入か
トランプ大統領は4月2日に2段階の関税導入計画を検討していると、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は報じた。~ これには即時発動される最大50%の関税が含まれる可能性があるという。~ FTが法律専門家や関係者の話として伝えたところによると、トランプ氏は自動車関税を即日適用する可能性があるほか、通商法301条に基づき、貿易相手国の不公正な慣行を調査することも検討されている。
⑤. AI拡散規則
大手テクノロジー企業や各国の高官が、米国の半導体戦略の見直しをトランプ政権に迫っている。~ 米国は世界中の人工知能(AI)開発を規制する枠組みを準備している。「AI拡散規則(AI diffusion rule)」と呼ばれるこの規制は、大半の国に輸出できるAIプロセッサーの数を制限するもので、バイデン前政権が任期最後の週に発表。~ エヌビディアなど大手テクノロジー企業から猛反発の声が上がり、イスラエルやポーランドなどの米国の同盟国も、このルールに抗議した。同規則は2カ月足らずで順守期限が到来する。
①. ロ・ウクライナが黒海の停戦に合意と米国
ロシアとウクライナはそれぞれ、エネルギーインフラへの攻撃禁止を履行するメカニズムの策定と、黒海での停戦に合意したとホワイトハウスが発表した。~ ウクライナのゼレンスキー大統領は部分停戦を即時で履行すると表明。米国とウクライナの次回協議は間もなく始まる可能性があるとも述べた。~ ロシア大統領府も黒海の安全な航行について合意があったことを確認。ただ、その履行は農業製品輸出に関連する銀行や企業の制裁緩和が条件になるとくぎを刺した。
②. 流出チャットで欧州蔑視
対イエメン軍事攻撃計画を協議する米政権幹部のチャットグループに、意図せずして米誌アトランティックの編集長を加えてしまったウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)に対し、トランプ大統領は信頼を表明。~ 「ウォルツ補佐官は学んだ。彼は善良な男だ」と、NBCニュースとのインタビューで語った。~ バンス副大統領とヘグセス国防長官は米国によるイエメンの親イラン武装組織フーシ派掃討の取り組みに欧州が「ただ乗り」しているとして、欧州同盟国を蔑視していることも同誌の記事で明らかになった。
③. 米消費者信頼感4年ぶり低水準
3月の米消費者信頼感は4年ぶりの水準に落ち込んだ。トランプ大統領の関税政策を巡り、物価上昇や経済の先行きに対する懸念が強まった。~ 今後6カ月の見通しを示す期待指数は10ポイント近く低下し、12年ぶりの低水準。現況指数も下がった。1年先のインフレ期待は2年ぶりの水準に上昇した。~ 米新築住宅販売は2月に若干盛り返した。天候の回復に助けられたほか、販売奨励措置が需要を喚起した。米住宅価格指数は1月に前月から伸びがやや加速。販売物件が限られる中、買い手による争奪戦が激化した。
④. 2段階の関税導入か
トランプ大統領は4月2日に2段階の関税導入計画を検討していると、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は報じた。~ これには即時発動される最大50%の関税が含まれる可能性があるという。~ FTが法律専門家や関係者の話として伝えたところによると、トランプ氏は自動車関税を即日適用する可能性があるほか、通商法301条に基づき、貿易相手国の不公正な慣行を調査することも検討されている。
⑤. AI拡散規則
大手テクノロジー企業や各国の高官が、米国の半導体戦略の見直しをトランプ政権に迫っている。~ 米国は世界中の人工知能(AI)開発を規制する枠組みを準備している。「AI拡散規則(AI diffusion rule)」と呼ばれるこの規制は、大半の国に輸出できるAIプロセッサーの数を制限するもので、バイデン前政権が任期最後の週に発表。~ エヌビディアなど大手テクノロジー企業から猛反発の声が上がり、イスラエルやポーランドなどの米国の同盟国も、このルールに抗議した。同規則は2カ月足らずで順守期限が到来する。
26日 【日本株】
日経平均 38,027.29 +246.75 +0.65%
TOPIX 2,812.89 +15.37 +0.55%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▲wr吞込み.Reg20MA ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒+▼nr上げ
TOPIX ⇒▲wrかぶせ.調整 ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒+▼nr上げ
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 20.98 -0.55 -2.55% ⇒▲nr下げ ( 20台 )
日経平均VI 21.53 -0.33 -1.51% ⇒-△下げ ( 21台 )
日経平均VI 21.86 +0.32 +1.49% ⇒+▲nr上げ ( 21台 )
--------------------------------------------------------------
26日、金利上昇続く、物価目標へわずかと日銀総裁-株高で円安
26日、東京株式相場は連日で上昇。
・トランプ大統領が関税免除について言及したことで通商政策の影響に対する懸念が和らぎ、年度末を控えて配当金(ETFの場合は分配金)の再投資が見込まれていることも市場を支えた。
・任天堂がゴールドマン・サックスのアナリストによる買い推奨再開を受け、一時6.4%まで上昇。--型ゲーム機「スイッチ2」がユーザー数を押し上げるという期待が出ている。
--------------------------------------------------------------
SMBC日興証券投資情報部の太田千尋部長
「トランプ関税が少しマイルドになるというのは米経済にとってポジティブなので、それは少し株価を支えているだろう」と。
同時に「対象の国がどこになるのかまるで分からないとして、日本の投資家が完全に様子見で「商いの進み具合は悪く、きょうの動きは限定的だろう」と。
東洋証券の大塚竜太ストラテジスト
配当の再投資による買い圧力が27、28日で1兆5000億円ほどと市場では見込まれており、需給改善の期待もマーケットの追い風となっていると。
--------------------------------------------------------------
日経平均は続伸、値がさ株上昇し終値ベースでは2月27日以来の38000円台回復
・米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。
・日経平均は38000円台を回復して取引を開始した後は、東京エレクトロン<8035>やファーストリテ<9983>など値がさ株の一部が上昇したことで19日の戻り高値38128.58円を上回る場面も見られた。
・買い一巡後は上値が重くなったが、終値ベースでは2月27日以来となる38000円台回復となった。
・大引けの日経平均は前日比246.75円高(+0.65%)の38027.29円。
・その他製品、保険、非鉄金属、電気機器、倉庫・運輸関連などが上昇。
・電気・ガス、食料品、水産・農林、陸運、機械などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】住友金属鉱山、三菱電機 など
▽住友鉱 3694 +194 大幅続伸。
銅価格の上昇が買い手掛かりとなっており、本日は非鉄大手が揃って買い優勢となっている。前日のNY商品取引所で、銅先物価格は一時1ポンド5.2285ドルまで上昇し、最高値を更新している。
最高値更新は2024年5月以来となるもよう。トランプ米大統領が銅に対する追加関税をかける方針を打ち出していることから、関税発動、それに伴う銅の需給逼迫を見込んだ買いが優勢となっている。
▽三菱電 2922.5 +99.5 大幅反発。
CFOインタビュー報道が伝わっている。足元で8%強のROEについて、「2年後くらいには10%を出したい」とコメントしている。
値上げや事業再編、製品ラインアップの絞り込みなどを進めていくようだ。また、財務体質からは8000億円程度の資金を使う余地があるとしており、成長投資や株主還元を上積みする考えなども示している。26年3月期からの株主還元拡充の可能性なども示唆しているようだ。
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日経平均 38,027.29 +246.75 +0.65%
TOPIX 2,812.89 +15.37 +0.55%
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日経平均 ⇒▲wr吞込み.Reg20MA ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒+▼nr上げ
TOPIX ⇒▲wrかぶせ.調整 ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒+▼nr上げ
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.98 -0.55 -2.55% ⇒▲nr下げ ( 20台 )
日経平均VI 21.53 -0.33 -1.51% ⇒-△下げ ( 21台 )
日経平均VI 21.86 +0.32 +1.49% ⇒+▲nr上げ ( 21台 )
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26日、金利上昇続く、物価目標へわずかと日銀総裁-株高で円安
26日、東京株式相場は連日で上昇。
・トランプ大統領が関税免除について言及したことで通商政策の影響に対する懸念が和らぎ、年度末を控えて配当金(ETFの場合は分配金)の再投資が見込まれていることも市場を支えた。
・任天堂がゴールドマン・サックスのアナリストによる買い推奨再開を受け、一時6.4%まで上昇。--型ゲーム機「スイッチ2」がユーザー数を押し上げるという期待が出ている。
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SMBC日興証券投資情報部の太田千尋部長
「トランプ関税が少しマイルドになるというのは米経済にとってポジティブなので、それは少し株価を支えているだろう」と。
同時に「対象の国がどこになるのかまるで分からないとして、日本の投資家が完全に様子見で「商いの進み具合は悪く、きょうの動きは限定的だろう」と。
東洋証券の大塚竜太ストラテジスト
配当の再投資による買い圧力が27、28日で1兆5000億円ほどと市場では見込まれており、需給改善の期待もマーケットの追い風となっていると。
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日経平均は続伸、値がさ株上昇し終値ベースでは2月27日以来の38000円台回復
・米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。
・日経平均は38000円台を回復して取引を開始した後は、東京エレクトロン<8035>やファーストリテ<9983>など値がさ株の一部が上昇したことで19日の戻り高値38128.58円を上回る場面も見られた。
・買い一巡後は上値が重くなったが、終値ベースでは2月27日以来となる38000円台回復となった。
・大引けの日経平均は前日比246.75円高(+0.65%)の38027.29円。
・その他製品、保険、非鉄金属、電気機器、倉庫・運輸関連などが上昇。
・電気・ガス、食料品、水産・農林、陸運、機械などが下落。
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【個別銘柄】住友金属鉱山、三菱電機 など
▽住友鉱 3694 +194 大幅続伸。
銅価格の上昇が買い手掛かりとなっており、本日は非鉄大手が揃って買い優勢となっている。前日のNY商品取引所で、銅先物価格は一時1ポンド5.2285ドルまで上昇し、最高値を更新している。
最高値更新は2024年5月以来となるもよう。トランプ米大統領が銅に対する追加関税をかける方針を打ち出していることから、関税発動、それに伴う銅の需給逼迫を見込んだ買いが優勢となっている。
▽三菱電 2922.5 +99.5 大幅反発。
CFOインタビュー報道が伝わっている。足元で8%強のROEについて、「2年後くらいには10%を出したい」とコメントしている。
値上げや事業再編、製品ラインアップの絞り込みなどを進めていくようだ。また、財務体質からは8000億円程度の資金を使う余地があるとしており、成長投資や株主還元を上積みする考えなども示している。26年3月期からの株主還元拡充の可能性なども示唆しているようだ。
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3.26 動いた株・出来た株
◇任天堂<7974> 11300 +535 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では「買い」でカバレッジ再開。
◇JMDC<4483> 2902 +130 ⇒ 米長期金利の低下などは支援にも。
◇住友金属鉱山<5713> 3633 +133 ⇒ 銅価格の高値更新で非鉄大手が買い優勢に。
◇三菱電機<6503> 2909.5 +86.5 ⇒ CFOインタビュー報道を買い材料視へ。
◆東洋水産<2875> 9291 -357 ⇒ 一目均衡表雲上限レベルまでの上昇で戻り一巡感も。
◆野村マイクロ・サイエンス<6254> 2659 -66 ⇒ 前日も上ヒゲ残すなど戻り売り圧力強い。
◆三菱重工業<7011> 2688 -66 ⇒ 主力の防衛関連は総じて利食い優勢に。
◆日本製鋼所<5631> 5787 -141 ⇒ 防衛関連のさえない動きに追随の形。
◆TOWA<6315> 1685 -39 ⇒ 米SOX指数の下落などで上値重い。
◆西武HD<9024> 3520 -76 ⇒ 高値圏での利食い売りなど需給要因中心。
◆JVCケンウッド<6632> 1346.5 -29 ⇒ 伊消防庁向け大型契約獲得で買い先行も急速に伸び悩む。
◆ヤマトHD<9064> 2022 -43 ⇒ 不動産の流動化策を好感の動きにも一服感。
◆リクルートHD<6098> 8136 -169 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では「中立」でカバレッジ再開。
◇任天堂<7974> 11300 +535 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では「買い」でカバレッジ再開。
◇JMDC<4483> 2902 +130 ⇒ 米長期金利の低下などは支援にも。
◇住友金属鉱山<5713> 3633 +133 ⇒ 銅価格の高値更新で非鉄大手が買い優勢に。
◇三菱電機<6503> 2909.5 +86.5 ⇒ CFOインタビュー報道を買い材料視へ。
◆東洋水産<2875> 9291 -357 ⇒ 一目均衡表雲上限レベルまでの上昇で戻り一巡感も。
◆野村マイクロ・サイエンス<6254> 2659 -66 ⇒ 前日も上ヒゲ残すなど戻り売り圧力強い。
◆三菱重工業<7011> 2688 -66 ⇒ 主力の防衛関連は総じて利食い優勢に。
◆日本製鋼所<5631> 5787 -141 ⇒ 防衛関連のさえない動きに追随の形。
◆TOWA<6315> 1685 -39 ⇒ 米SOX指数の下落などで上値重い。
◆西武HD<9024> 3520 -76 ⇒ 高値圏での利食い売りなど需給要因中心。
◆JVCケンウッド<6632> 1346.5 -29 ⇒ 伊消防庁向け大型契約獲得で買い先行も急速に伸び悩む。
◆ヤマトHD<9064> 2022 -43 ⇒ 不動産の流動化策を好感の動きにも一服感。
◆リクルートHD<6098> 8136 -169 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では「中立」でカバレッジ再開。
//◇◇◇◆◇//◇◆ ドル円 149円台( 金融政策意識 )
//◇▽◇▲◆//◇▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◆▽◇//_◆ 原油 69ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい 円安一服.149円後半 原油.▼nr調整.69ドル
3.26
米ドル/円 149.84 - 149.95
ユーロ/円 161.75 - 161.81
ユーロ/米ドル 1.0788 - 1.0798
英ポンド/円 194.03 - 194.09
豪ドル/円 94.48 - 94.51
スイスフラン/円 169.83 - 169.88
原油(WTIC原油先物) 69.00 -0.11 (-0.16%) ⇒◇nrもみあい ⇒▽クアトロ浮上 ⇒▼nr調整
※▽ドル強い 円全面安に.150円半ば 原油.▽クアトロ浮上.69ドル台
3.25
米ドル/円 150.69 - 150.74
ユーロ/円 162.76 - 162.81
ユーロ/米ドル 1.0800 - 1.0802
英ポンド/円 194.72 - 194.82
豪ドル/円 94.73 - 94.76
スイスフラン/円 170.65 - 170.75
原油(WTIC原油先物) 69.11 +0.83 (+1.22%) ⇒▽wr逆立上げ ⇒◇nrもみあい ⇒▽クアトロ浮上
※◇ドルもみあい 円安方向.149円台 原油.◇nrもみあい.68ドル
3.24
米ドル/円 149.48 - 149.52
ユーロ/円 161.74 - 161.83
ユーロ/米ドル 1.0820 - 1.0823
英ポンド/円 193.05 - 193.13
豪ドル/円 93.89 - 93.99
スイスフラン/円 169.25 - 169.33
原油(WTIC原油先物) 68.28 +0.21 (+0.31%) ⇒▽nr入首 ⇒▽wr逆立上げ ⇒◇nrもみあい
//◇▽◇▲◆//◇▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◆▽◇//_◆ 原油 69ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい 円安一服.149円後半 原油.▼nr調整.69ドル
3.26
米ドル/円 149.84 - 149.95
ユーロ/円 161.75 - 161.81
ユーロ/米ドル 1.0788 - 1.0798
英ポンド/円 194.03 - 194.09
豪ドル/円 94.48 - 94.51
スイスフラン/円 169.83 - 169.88
原油(WTIC原油先物) 69.00 -0.11 (-0.16%) ⇒◇nrもみあい ⇒▽クアトロ浮上 ⇒▼nr調整
※▽ドル強い 円全面安に.150円半ば 原油.▽クアトロ浮上.69ドル台
3.25
米ドル/円 150.69 - 150.74
ユーロ/円 162.76 - 162.81
ユーロ/米ドル 1.0800 - 1.0802
英ポンド/円 194.72 - 194.82
豪ドル/円 94.73 - 94.76
スイスフラン/円 170.65 - 170.75
原油(WTIC原油先物) 69.11 +0.83 (+1.22%) ⇒▽wr逆立上げ ⇒◇nrもみあい ⇒▽クアトロ浮上
※◇ドルもみあい 円安方向.149円台 原油.◇nrもみあい.68ドル
3.24
米ドル/円 149.48 - 149.52
ユーロ/円 161.74 - 161.83
ユーロ/米ドル 1.0820 - 1.0823
英ポンド/円 193.05 - 193.13
豪ドル/円 93.89 - 93.99
スイスフラン/円 169.25 - 169.33
原油(WTIC原油先物) 68.28 +0.21 (+0.31%) ⇒▽nr入首 ⇒▽wr逆立上げ ⇒◇nrもみあい
StockCharts ⇒
3.21
NYダウ 41,985.35 +32.03 +0.08%
S&P500 5,667.56 +4.67 +0.08%
NASDAQ 17,784.05 +92.42 +0.52%
--------------------------------------------------------------
3.24
NYダウ 42,583.32 +597.97 +1.42%
S&P500 5,767.57 +100.01 +1.76%
NASDAQ 18,188.59 +404.54 +2.27%
--------------------------------------------------------------
3.25
NYダウ 42,587.50 +4.18 +0.01%
S&P500 5,776.65 +9.08 +0.15%
NASDAQ 18,271.85 +83.26 +0.46%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▽吞込み.Sup10MA ⇒▽wr.20MA突破 ⇒+◆nr.様子見
S&P500(SPX) ⇒▽吞込み.Sup10MA ⇒▽wr.20MA突破 ⇒◇nr.もみあい
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽吞込み.Sup10MA ⇒▽陽.20MA突破 ⇒◇nr.もみあい
【 SOX指数 】
4,661.34 -32.89 (-0.70%) ⇒-△下げ.Sup10MA ⇒▽BigUp.逆立ち ⇒▲nr切落し.調整へ
【 VIX恐怖指数 】
17.15 -0.33 (-1.89%) ⇒▲吞込み ⇒▲Low.下げ大 ⇒▲nr切下げ
⇒-1.89P (17台)
⇒-9.34P (17台)
⇒-2.63P (19台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ小幅続伸し4ドル高 持ち高調整の売りで上値重く ナスダックも続伸 ⇒
+◆nr.様子見
⇒ ダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸
・トランプ政権による関税引き上げが警戒されていたほど広範囲に及ばないとの観測が浮上したことが引き続き買いを誘った。もっともダウ平均は前日に600ドル近く上昇した後で、主力株には持ち高調整の売りが出やすく、上値は重かった。
◇nr.もみあい
⇒ ナスダック総合株価指数は3日続伸
・テスラやクラウドストライク・ホールディングスの上げが目立った。
・検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は傘下のウェイモが来年から首都ワシントンで配車サービスを開始する計画を発表し、上昇。
3.21
NYダウ 41,985.35 +32.03 +0.08%
S&P500 5,667.56 +4.67 +0.08%
NASDAQ 17,784.05 +92.42 +0.52%
--------------------------------------------------------------
3.24
NYダウ 42,583.32 +597.97 +1.42%
S&P500 5,767.57 +100.01 +1.76%
NASDAQ 18,188.59 +404.54 +2.27%
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3.25
NYダウ 42,587.50 +4.18 +0.01%
S&P500 5,776.65 +9.08 +0.15%
NASDAQ 18,271.85 +83.26 +0.46%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▽吞込み.Sup10MA ⇒▽wr.20MA突破 ⇒+◆nr.様子見
S&P500(SPX) ⇒▽吞込み.Sup10MA ⇒▽wr.20MA突破 ⇒◇nr.もみあい
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽吞込み.Sup10MA ⇒▽陽.20MA突破 ⇒◇nr.もみあい
【 SOX指数 】
4,661.34 -32.89 (-0.70%) ⇒-△下げ.Sup10MA ⇒▽BigUp.逆立ち ⇒▲nr切落し.調整へ
【 VIX恐怖指数 】
17.15 -0.33 (-1.89%) ⇒▲吞込み ⇒▲Low.下げ大 ⇒▲nr切下げ
⇒-1.89P (17台)
⇒-9.34P (17台)
⇒-2.63P (19台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ小幅続伸し4ドル高 持ち高調整の売りで上値重く ナスダックも続伸 ⇒
+◆nr.様子見
⇒ ダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸
・トランプ政権による関税引き上げが警戒されていたほど広範囲に及ばないとの観測が浮上したことが引き続き買いを誘った。もっともダウ平均は前日に600ドル近く上昇した後で、主力株には持ち高調整の売りが出やすく、上値は重かった。
◇nr.もみあい
⇒ ナスダック総合株価指数は3日続伸
・テスラやクラウドストライク・ホールディングスの上げが目立った。
・検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は傘下のウェイモが来年から首都ワシントンで配車サービスを開始する計画を発表し、上昇。
NYダウは4ドル高、消費の鈍化懸念が重し ⇒
・トランプ大統領が「相互関税」を巡り柔軟姿勢を示唆したことを好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。
・その後、消費者信頼感指数の悪化で、景気減速懸念に相場は一時下落に転じた。
・ただ、長期金利の低下が支援し相場はかろうじてプラス圏を回復し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・トランプ大統領は24日に貿易相手国と同水準まで関税を引き上げる「相互関税」について、多くの国に減免措置を与える可能性に言及した。品目別の関税については自動車を対象に数日中に公表すると述べた一方、半導体や医薬品などの時期には言及しなかった。これまでは相互関税と品目別の関税ともに4月2日に発表するとしていたが、政権内で調整が続いているとみられる。
・米政権の関税を巡る過度な懸念が和らいだことは引き続き相場の支えとなった。25日発表の3月の米消費者信頼感指数は92.9と前月(100.1)から低下し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(93.5)も下回った。米景気の先行き不安はくすぶるものの、指標を受けて米長期金利が低下した場面では株買いを誘ったとの見方があった。
・ただ、相場の上値は重かった。市場では「関税政策や米景気の見通しを巡って、混乱が続いている」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との声が聞かれた。25日は目立った取引材料が少なく、ダウ平均は安く推移する場面も多かった。週内発表の2月の米個人消費支出(PCE)物価指数など、新たな経済指標を見極めたい姿勢もみられた。
2.
・不動産管理・開発、自動車・自動車部品が上昇。
・医薬品・バイオテクが下落。
・ウォルト・ディズニーやボーイング、シェブロンが買われた。
・アップルやアマゾン・ドット・コム、セールスフォースといったハイテク株の一角も高かった。
・オンライン中古車販売会社のカーバナ(CVNA)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。
・配車サービスのリフト(LYFT)は投資会社のエンジンキャピタルが戦略的見直しの圧力を強めるため、同社株の保有を増やしたとの報道で、上昇。
・ゲーム販売会社のゲームストップ(GME)は取引終了後に第4四半期決算を発表。調整後の1株利益が予想を上回ったほか、準備資産としてビットコイン購入を取締役会が承認、時間外取引で買われている。
・メルクやアムジェン、ユナイテッドヘルス・グループなどディフェンシブ株は売られた。
・ウォルマートやナイキも下げた。
・住宅建設会社のKBホーム(KBH)は四半期決算で示した慎重な見通しを嫌気した売りが続いた。
3.
・テスラやクラウドストライク・ホールディングスの上げが目立った。
・索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は傘下のウェイモが来年から首都ワシントンで配車サービスを開始する計画を発表し、上昇。
・トランプ大統領が「相互関税」を巡り柔軟姿勢を示唆したことを好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。
・その後、消費者信頼感指数の悪化で、景気減速懸念に相場は一時下落に転じた。
・ただ、長期金利の低下が支援し相場はかろうじてプラス圏を回復し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・トランプ大統領は24日に貿易相手国と同水準まで関税を引き上げる「相互関税」について、多くの国に減免措置を与える可能性に言及した。品目別の関税については自動車を対象に数日中に公表すると述べた一方、半導体や医薬品などの時期には言及しなかった。これまでは相互関税と品目別の関税ともに4月2日に発表するとしていたが、政権内で調整が続いているとみられる。
・米政権の関税を巡る過度な懸念が和らいだことは引き続き相場の支えとなった。25日発表の3月の米消費者信頼感指数は92.9と前月(100.1)から低下し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(93.5)も下回った。米景気の先行き不安はくすぶるものの、指標を受けて米長期金利が低下した場面では株買いを誘ったとの見方があった。
・ただ、相場の上値は重かった。市場では「関税政策や米景気の見通しを巡って、混乱が続いている」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との声が聞かれた。25日は目立った取引材料が少なく、ダウ平均は安く推移する場面も多かった。週内発表の2月の米個人消費支出(PCE)物価指数など、新たな経済指標を見極めたい姿勢もみられた。
2.
・不動産管理・開発、自動車・自動車部品が上昇。
・医薬品・バイオテクが下落。
・ウォルト・ディズニーやボーイング、シェブロンが買われた。
・アップルやアマゾン・ドット・コム、セールスフォースといったハイテク株の一角も高かった。
・オンライン中古車販売会社のカーバナ(CVNA)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。
・配車サービスのリフト(LYFT)は投資会社のエンジンキャピタルが戦略的見直しの圧力を強めるため、同社株の保有を増やしたとの報道で、上昇。
・ゲーム販売会社のゲームストップ(GME)は取引終了後に第4四半期決算を発表。調整後の1株利益が予想を上回ったほか、準備資産としてビットコイン購入を取締役会が承認、時間外取引で買われている。
・メルクやアムジェン、ユナイテッドヘルス・グループなどディフェンシブ株は売られた。
・ウォルマートやナイキも下げた。
・住宅建設会社のKBホーム(KBH)は四半期決算で示した慎重な見通しを嫌気した売りが続いた。
3.
・テスラやクラウドストライク・ホールディングスの上げが目立った。
・索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は傘下のウェイモが来年から首都ワシントンで配車サービスを開始する計画を発表し、上昇。
SOX指数 銘柄 ⇒
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 180.9 -0.14%
◆ エヌビディア 120.69 -0.59%
◆ ASML 726.74 -0.15%
◆ インテル 24.2 -0.08%
◇ QCOM クアルコム 160.15 0.04%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 153.64 -0.85%
◇ AMD 114.81 0.84%
★ MU ミクロン・テクノロジー 94.18 -2.85%
◆ テラダイン 89.95 -1.15%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 181.16 2.51%
☆ エヌビディア 121.41 3.15%
◇ ASML 727.84 1.62%
◆ インテル 24.22 -0.16%
◇ QCOM クアルコム 160.08 2.08%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 154.95 1.86%
☆ AMD 113.85 6.96%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 96.94 2.34%
☆ テラダイン 91 3.99%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 176.73 -0.42%
◆ エヌビディア 117.7 -0.70%
◆ ASML 716.22 -2.43%
◇ インテル 24.26 1.25%
◆ QCOM クアルコム 156.82 -0.72%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 152.12 -1.46%
◆ AMD 106.44 -0.65%
★ MU ミクロン・テクノロジー 94.72 -8.04%
◆ テラダイン 87.51 -0.76%
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◆ TSM 180.9 -0.14%
◆ エヌビディア 120.69 -0.59%
◆ ASML 726.74 -0.15%
◆ インテル 24.2 -0.08%
◇ QCOM クアルコム 160.15 0.04%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 153.64 -0.85%
◇ AMD 114.81 0.84%
★ MU ミクロン・テクノロジー 94.18 -2.85%
◆ テラダイン 89.95 -1.15%
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☆ TSM 181.16 2.51%
☆ エヌビディア 121.41 3.15%
◇ ASML 727.84 1.62%
◆ インテル 24.22 -0.16%
◇ QCOM クアルコム 160.08 2.08%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 154.95 1.86%
☆ AMD 113.85 6.96%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 96.94 2.34%
☆ テラダイン 91 3.99%
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◆ TSM 176.73 -0.42%
◆ エヌビディア 117.7 -0.70%
◆ ASML 716.22 -2.43%
◇ インテル 24.26 1.25%
◆ QCOM クアルコム 156.82 -0.72%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 152.12 -1.46%
◆ AMD 106.44 -0.65%
★ MU ミクロン・テクノロジー 94.72 -8.04%
◆ テラダイン 87.51 -0.76%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】 ⇒
◆ドルもみあい 円安一服.149円後半
//◇◇◆◇◇//▽◆
・ドルは主要10通貨の大半に対して下落。特に対円で下げた。--トランプ政権の貿易戦争が懸念される中、3月の米消費者信頼感指数は4年ぶりの水準に低下した。
・円は一時0.8%上昇し1ドル=149円55銭を付けた。林芳正官房。
ドル円相場は 米東部時間 16時 48 分
⇒¥149.91 -¥0.79 -0.52%
⇒¥150.69 ¥1.37 +0.92%
⇒¥149.36 ¥0.58 +0.39%
3.25
ブラウン・ブラザーズ・ハリマンのシニア・マーケッツ・ストラテジスト、エリアス・ハダッド氏
「消費者信頼感指数が描き出したのは、ますます支出を渋るようになった消費者の姿であり、ドルに重要な向かい風を吹き付けている」と。
ING銀行の通貨ストラテジスト、フランチェスコ・ペソレ氏
「きょうのドルは下向きリスクばかりが目立つ」と。関税発表の4月2日が近づくため、ドルは週末にかけて上昇を再開する可能性があるとも指摘。
「米マクロ経済に関する市場の悲観は、その大部分が弱い消費者統計に由来する」と。
【米国株】
◇小幅上昇
//◇▲▽◆◇//▽◇
・25日の米国株式相場は小じっかり。
・貿易戦争から景気減速、インフレ高止まりに至るまで、さまざまなリスクを見極めようとする動きが出た。
・引けにかけて大型ハイテク株に新たな買いが入り、S&P500種株価指数は辛うじてプラス圏で引けた。
・消費者信頼感指数が4年ぶりの水準に低下し、センチメントを圧迫した。一方で今年の利下げ見通しは強まっている。
・大型ハイテク株は総じて上昇したが、エヌビディアだけは下落。
・住宅建設大手のKBホームは売上高予想の下方修正が嫌気され、株価は下げた。
3.25
マックス・ケトナー氏率いるHSBCホールディングスのストラテジスト
米株の投資判断をアンダーウエートに引き下げ、経済への不安をその根拠とした。
JPモルガン・チェースのイラン・ベナム氏
関税措置の内容がより明らかになりつつあり、一部の主要リスクが軽減されたとして、ここ数週間に見られた戻り売りのスタンスを控えるよう助言した。
ミラー・タバクのマット・メイリー氏
株式相場が売り浴びせの状態から持ち直したのは良いが、最悪期を過ぎたとの確信には至っていないと。
「言い換えれば、反発は調整後に通常見られる動きに過ぎないということだ」と。
シティー・インデックスのアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏
「センチメントは依然として慎重だ」と。
「前日までの回復局面はやや行き過ぎたのかもしれないと、心配されている。最悪期は過ぎたと確信していない投資家が一定数いるのは明らかだ」と。
UBSインベストメント・バンクのチーフ・ストラテジスト、バーヌ・バウェジャ氏
米国の消費者は「目に見えて疲弊」しており、それが今後株価を一段と圧迫しそうだと。
バウェジャ氏は雇用や支出に関する見通し、消費者信頼感といった指標はいずれも警戒シグナルを発していると。
アナリストらが向こう3-4カ月の利益予想を下方修正する中、バウェジャ氏は、S&P500種が5300にまで下げるとの見通しを示した。
eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏
「投資家と消費者、企業の間でセンチメントの悪化が続いている。経済政策を巡る不確実性の影響だ」と。
「関税とマクロ面の視界が良好になるまで、センチメントと信頼感は崩れやすい状態が続く」と。
ベスポーク・インベストメント・グループのストラテジスト
「数週間前から市場のセンチメントにおけるフロス(泡)のような強気センチメントはすっかり絞り出されたことが見て取れる」と。
最新の例として、25日発表の消費者信頼感統計で向こう1年で株価が下げるとの回答が10ポイント余り増加したことを挙げた。
「このようにネガティブなセンチメントが急増した後の株式市場は、回復を始める傾向があり、しかもかなり急速に持ち直すケースが多い」と。
【米国債】
◇上昇
//◇◇▽◇◆//▲◇
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・トレーダーらは引き続き貿易戦争と経済への影響を見極める展開。2年債入札では強い需要が見られ、明日からの5年債、7年債入札を控え、買いの勢いが増した。
・米10年債利回り
⇒4.31% -2.1 -0.49%
⇒4.33% 8.8 +2.08%
⇒4.25% 1.1 +0.26%
>>3.24
TDセキュリティーズの米金利戦略責任者、ジェナディー・ゴールドバーグ氏
トランプ政権が発動する相互関税が的を絞ったものになる見通しだと当局者が明らかにしたことを受けて。このニュースが「センチメントを回復させているようだ」と。
しかし不確実性は高いため「足元のマーケットは危険な綱渡りの状態だ」と。
【原油】
◆反落
//◇▲◇▽◇//▽◆
・ウクライナのゼレンスキー大統領が部分停戦の即時履行を表明したことで、ロシア産原油が近く市場に戻るとの見方が強まった。
・前日までは4営業日続伸と、約3カ月ぶりの長期連続高となっていた。
・ウクライナによる部分停戦の履行表明のほか、ホワイトハウスは、ロシアが黒海の安全な航行とエネルギー施設への攻撃禁止履行に同意したと発表。
⇒WTI先物5月限は、11セント(◆0.2%)安の1バレル=69ドル。
⇒WTI先物5月限は、前営業日比83セント(▽1.2%)高の1バレル=69.11ドル。
⇒WTI先物5月限は、前日比21セント(◇0.3%)高の1バレル=68.28ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は◇2セント上昇し73.02ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽1.2%上げて73.00ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は◇0.2%上げて72.16ドル。
3.25
ラピダン・エナジーのアナリスト、フェルナンド・フェレイラ氏
今回の停戦協議で、ロシア産原油や精製品の一部買い手のリスクが低下する可能性があるとしつつ、制裁緩和は世界の供給見通しよりもロシアの財政に大きな影響を及ぼしそうだと。
【NY金】
◇上昇
//◇▽◇◇◆//◆◇
・金スポット相場は上昇。
・金を裏付けとした上場投資信託(ETF)への大規模な流入が続いた。
・金相場は年初以降に15%上昇。貿易戦争の激化で市場が動揺し、安全資産としての金の需要が高まっている。
⇒金先物6月限は10.30ドル(◇0.3%)上昇し3054.30ドル。
⇒金先物4月限は5.80ドル(◆0.2%)安の3015.60ドル。
⇒金先物4月限は22.40ドル(◆0.7%)安の3021.40ドル。
>>3.18
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)のバス・メノン投資戦略担当マネジングディレクター
金にはなお上値余地があるが、短期的には「3000ドルが強力な抵抗線」となっていると。
「この水準をわずかに上回ったが、決定的な上抜けを示すものではないかもしれない」と。
◆ドルもみあい 円安一服.149円後半
//◇◇◆◇◇//▽◆
・ドルは主要10通貨の大半に対して下落。特に対円で下げた。--トランプ政権の貿易戦争が懸念される中、3月の米消費者信頼感指数は4年ぶりの水準に低下した。
・円は一時0.8%上昇し1ドル=149円55銭を付けた。林芳正官房。
ドル円相場は 米東部時間 16時 48 分
⇒¥149.91 -¥0.79 -0.52%
⇒¥150.69 ¥1.37 +0.92%
⇒¥149.36 ¥0.58 +0.39%
3.25
ブラウン・ブラザーズ・ハリマンのシニア・マーケッツ・ストラテジスト、エリアス・ハダッド氏
「消費者信頼感指数が描き出したのは、ますます支出を渋るようになった消費者の姿であり、ドルに重要な向かい風を吹き付けている」と。
ING銀行の通貨ストラテジスト、フランチェスコ・ペソレ氏
「きょうのドルは下向きリスクばかりが目立つ」と。関税発表の4月2日が近づくため、ドルは週末にかけて上昇を再開する可能性があるとも指摘。
「米マクロ経済に関する市場の悲観は、その大部分が弱い消費者統計に由来する」と。
【米国株】
◇小幅上昇
//◇▲▽◆◇//▽◇
・25日の米国株式相場は小じっかり。
・貿易戦争から景気減速、インフレ高止まりに至るまで、さまざまなリスクを見極めようとする動きが出た。
・引けにかけて大型ハイテク株に新たな買いが入り、S&P500種株価指数は辛うじてプラス圏で引けた。
・消費者信頼感指数が4年ぶりの水準に低下し、センチメントを圧迫した。一方で今年の利下げ見通しは強まっている。
・大型ハイテク株は総じて上昇したが、エヌビディアだけは下落。
・住宅建設大手のKBホームは売上高予想の下方修正が嫌気され、株価は下げた。
3.25
マックス・ケトナー氏率いるHSBCホールディングスのストラテジスト
米株の投資判断をアンダーウエートに引き下げ、経済への不安をその根拠とした。
JPモルガン・チェースのイラン・ベナム氏
関税措置の内容がより明らかになりつつあり、一部の主要リスクが軽減されたとして、ここ数週間に見られた戻り売りのスタンスを控えるよう助言した。
ミラー・タバクのマット・メイリー氏
株式相場が売り浴びせの状態から持ち直したのは良いが、最悪期を過ぎたとの確信には至っていないと。
「言い換えれば、反発は調整後に通常見られる動きに過ぎないということだ」と。
シティー・インデックスのアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏
「センチメントは依然として慎重だ」と。
「前日までの回復局面はやや行き過ぎたのかもしれないと、心配されている。最悪期は過ぎたと確信していない投資家が一定数いるのは明らかだ」と。
UBSインベストメント・バンクのチーフ・ストラテジスト、バーヌ・バウェジャ氏
米国の消費者は「目に見えて疲弊」しており、それが今後株価を一段と圧迫しそうだと。
バウェジャ氏は雇用や支出に関する見通し、消費者信頼感といった指標はいずれも警戒シグナルを発していると。
アナリストらが向こう3-4カ月の利益予想を下方修正する中、バウェジャ氏は、S&P500種が5300にまで下げるとの見通しを示した。
eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏
「投資家と消費者、企業の間でセンチメントの悪化が続いている。経済政策を巡る不確実性の影響だ」と。
「関税とマクロ面の視界が良好になるまで、センチメントと信頼感は崩れやすい状態が続く」と。
ベスポーク・インベストメント・グループのストラテジスト
「数週間前から市場のセンチメントにおけるフロス(泡)のような強気センチメントはすっかり絞り出されたことが見て取れる」と。
最新の例として、25日発表の消費者信頼感統計で向こう1年で株価が下げるとの回答が10ポイント余り増加したことを挙げた。
「このようにネガティブなセンチメントが急増した後の株式市場は、回復を始める傾向があり、しかもかなり急速に持ち直すケースが多い」と。
【米国債】
◇上昇
//◇◇▽◇◆//▲◇
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・トレーダーらは引き続き貿易戦争と経済への影響を見極める展開。2年債入札では強い需要が見られ、明日からの5年債、7年債入札を控え、買いの勢いが増した。
・米10年債利回り
⇒4.31% -2.1 -0.49%
⇒4.33% 8.8 +2.08%
⇒4.25% 1.1 +0.26%
>>3.24
TDセキュリティーズの米金利戦略責任者、ジェナディー・ゴールドバーグ氏
トランプ政権が発動する相互関税が的を絞ったものになる見通しだと当局者が明らかにしたことを受けて。このニュースが「センチメントを回復させているようだ」と。
しかし不確実性は高いため「足元のマーケットは危険な綱渡りの状態だ」と。
【原油】
◆反落
//◇▲◇▽◇//▽◆
・ウクライナのゼレンスキー大統領が部分停戦の即時履行を表明したことで、ロシア産原油が近く市場に戻るとの見方が強まった。
・前日までは4営業日続伸と、約3カ月ぶりの長期連続高となっていた。
・ウクライナによる部分停戦の履行表明のほか、ホワイトハウスは、ロシアが黒海の安全な航行とエネルギー施設への攻撃禁止履行に同意したと発表。
⇒WTI先物5月限は、11セント(◆0.2%)安の1バレル=69ドル。
⇒WTI先物5月限は、前営業日比83セント(▽1.2%)高の1バレル=69.11ドル。
⇒WTI先物5月限は、前日比21セント(◇0.3%)高の1バレル=68.28ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は◇2セント上昇し73.02ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽1.2%上げて73.00ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は◇0.2%上げて72.16ドル。
3.25
ラピダン・エナジーのアナリスト、フェルナンド・フェレイラ氏
今回の停戦協議で、ロシア産原油や精製品の一部買い手のリスクが低下する可能性があるとしつつ、制裁緩和は世界の供給見通しよりもロシアの財政に大きな影響を及ぼしそうだと。
【NY金】
◇上昇
//◇▽◇◇◆//◆◇
・金スポット相場は上昇。
・金を裏付けとした上場投資信託(ETF)への大規模な流入が続いた。
・金相場は年初以降に15%上昇。貿易戦争の激化で市場が動揺し、安全資産としての金の需要が高まっている。
⇒金先物6月限は10.30ドル(◇0.3%)上昇し3054.30ドル。
⇒金先物4月限は5.80ドル(◆0.2%)安の3015.60ドル。
⇒金先物4月限は22.40ドル(◆0.7%)安の3021.40ドル。
>>3.18
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)のバス・メノン投資戦略担当マネジングディレクター
金にはなお上値余地があるが、短期的には「3000ドルが強力な抵抗線」となっていると。
「この水準をわずかに上回ったが、決定的な上抜けを示すものではないかもしれない」と。
【欧州株】 ⇒
3.21
英FTSETM100指数 8,646.79 -55.20 -0.63%
独DAX指数 22,891.68 -107.47 -0.47%
仏CAC指数 8,042.95 -51.25 -0.63%
--------------------------------------------------------------
3.24
英FTSETM100指数 8,638.01 -8.78 -0.10%
独DAX指数 22,852.66 -39.02 -0.17%
仏CAC指数 8,022.33 -20.62 -0.26%
--------------------------------------------------------------
3.25
英FTSETM100指数 8,663.80 +25.79 +0.30%
独DAX指数 23,109.79 +257.13 +1.13%
仏CAC指数 8,108.59 +86.26 +1.08%
--------------------------------------------------------------
⇒▲切下げ.調整2 ⇒▲nr切下げ.調整3 ⇒▽反発.Sup50MA
⇒▲切落とし.調整2 ⇒▲wr吞込み.調整3 ⇒▽反発.Sup20MA
⇒▲nr切下げ.調整2 ⇒▲wr吞込み.調整3 ⇒▽反発.Sup50MA
▽反発
//◇▽◇▲▲//▲▽
・25日の欧州株は反発。
・米国による来週の関税措置公表を控え、投資家は世界的な貿易見通しを意識した。
・ストックス欧州600指数は0.7%高。
・この日は金融株が買いを集めた。
・ドイツ銀行やサンタンデール銀行、ウニクレディトはいずれも上昇。
・メディア、鉱業関連銘柄も高い。
【欧州債】
◆下落
//◇◇◇◆◇//◇◆
・欧州債はドイツ債が下げ幅を縮小。--米国の消費者信頼感が予想を上回る落ち込みを示したことに反応した。一時はドイツ企業景況感の改善がリスク志向につながり、下げ幅を拡大していた。
・英国債は総じて下落。26日にはリーブス財務相が春季財政報告を公表する。トレーダーの間では、イングランド銀行(英中央銀行)は年末までに計40bp利下げすると想定されている。
・独国債10年物
⇒2.80% +0.03
⇒2.77% +0.01
⇒2.77% -0.02
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.75% +0.04
⇒4.71% +0.00
⇒4.71% +0.07
---------------------------
3.21
英FTSETM100指数 8,646.79 -55.20 -0.63%
独DAX指数 22,891.68 -107.47 -0.47%
仏CAC指数 8,042.95 -51.25 -0.63%
--------------------------------------------------------------
3.24
英FTSETM100指数 8,638.01 -8.78 -0.10%
独DAX指数 22,852.66 -39.02 -0.17%
仏CAC指数 8,022.33 -20.62 -0.26%
--------------------------------------------------------------
3.25
英FTSETM100指数 8,663.80 +25.79 +0.30%
独DAX指数 23,109.79 +257.13 +1.13%
仏CAC指数 8,108.59 +86.26 +1.08%
--------------------------------------------------------------
⇒▲切下げ.調整2 ⇒▲nr切下げ.調整3 ⇒▽反発.Sup50MA
⇒▲切落とし.調整2 ⇒▲wr吞込み.調整3 ⇒▽反発.Sup20MA
⇒▲nr切下げ.調整2 ⇒▲wr吞込み.調整3 ⇒▽反発.Sup50MA
▽反発
//◇▽◇▲▲//▲▽
・25日の欧州株は反発。
・米国による来週の関税措置公表を控え、投資家は世界的な貿易見通しを意識した。
・ストックス欧州600指数は0.7%高。
・この日は金融株が買いを集めた。
・ドイツ銀行やサンタンデール銀行、ウニクレディトはいずれも上昇。
・メディア、鉱業関連銘柄も高い。
【欧州債】
◆下落
//◇◇◇◆◇//◇◆
・欧州債はドイツ債が下げ幅を縮小。--米国の消費者信頼感が予想を上回る落ち込みを示したことに反応した。一時はドイツ企業景況感の改善がリスク志向につながり、下げ幅を拡大していた。
・英国債は総じて下落。26日にはリーブス財務相が春季財政報告を公表する。トレーダーの間では、イングランド銀行(英中央銀行)は年末までに計40bp利下げすると想定されている。
・独国債10年物
⇒2.80% +0.03
⇒2.77% +0.01
⇒2.77% -0.02
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.75% +0.04
⇒4.71% +0.00
⇒4.71% +0.07
---------------------------