//◇◇◇◇◆//◆▲◇ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇◇◆//◆▲◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇_◆◇//_▽▽ 原油 71ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強含み 円安維持.157円台 原油.▽陽3.Far逆.71ドル台
1.1
米ドル/円 157.35 - 157.38
ユーロ/円 162.72 - 162.78
ユーロ/米ドル 1.0349 - 1.0351
英ポンド/円 196.88 - 196.97
豪ドル/円 97.29 - 97.33
スイスフラン/円 173.26 - 173.35
原油(WTIC原油先物) 71.81 +0.72 +1.02% ⇒◇拍子木 ⇒▽陽.もみあい突破 ⇒▽陽3.Far逆
※▲ドル下落 円安一服.156円後半 原油.▽陽.もみあい突破71ドル台
12.31
米ドル/円 156.9 - 156.93
ユーロ/円 163.21 - 163.28
ユーロ/米ドル 1.0399 - 1.0407
英ポンド/円 196.88 - 196.98
豪ドル/円 97.67 - 97.76
スイスフラン/円 173.47 - 173.63
原油(WTIC原油先物) 71.09 +0.91 +1.30% ⇒▲いってこい下げ ⇒◇拍子木 ⇒▽陽.もみあい突破
※◆ドルもみあい 円安維持.157円後半 原油.◇拍子木.70ドル台
12.30
米ドル/円 157.7 - 157.79
ユーロ/円 164.61 - 164.7
ユーロ/米ドル 1.0427 - 1.0437
英ポンド/円 198.46 - 198.61
豪ドル/円 98.04 - 98.15
スイスフラン/円 174.91 - 175.21
原油(WTIC原油先物) 70.18 +0.56 +0.81% ⇒▽陽3up ⇒▲いってこい下げ ⇒◇拍子木
//◇◇◇◇◆//◆▲◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇_◆◇//_▽▽ 原油 71ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強含み 円安維持.157円台 原油.▽陽3.Far逆.71ドル台
1.1
米ドル/円 157.35 - 157.38
ユーロ/円 162.72 - 162.78
ユーロ/米ドル 1.0349 - 1.0351
英ポンド/円 196.88 - 196.97
豪ドル/円 97.29 - 97.33
スイスフラン/円 173.26 - 173.35
原油(WTIC原油先物) 71.81 +0.72 +1.02% ⇒◇拍子木 ⇒▽陽.もみあい突破 ⇒▽陽3.Far逆
※▲ドル下落 円安一服.156円後半 原油.▽陽.もみあい突破71ドル台
12.31
米ドル/円 156.9 - 156.93
ユーロ/円 163.21 - 163.28
ユーロ/米ドル 1.0399 - 1.0407
英ポンド/円 196.88 - 196.98
豪ドル/円 97.67 - 97.76
スイスフラン/円 173.47 - 173.63
原油(WTIC原油先物) 71.09 +0.91 +1.30% ⇒▲いってこい下げ ⇒◇拍子木 ⇒▽陽.もみあい突破
※◆ドルもみあい 円安維持.157円後半 原油.◇拍子木.70ドル台
12.30
米ドル/円 157.7 - 157.79
ユーロ/円 164.61 - 164.7
ユーロ/米ドル 1.0427 - 1.0437
英ポンド/円 198.46 - 198.61
豪ドル/円 98.04 - 98.15
スイスフラン/円 174.91 - 175.21
原油(WTIC原油先物) 70.18 +0.56 +0.81% ⇒▽陽3up ⇒▲いってこい下げ ⇒◇拍子木
StockCharts ⇒
12.31
NYダウ 42,544.22 -29.51 -0.07%
NASDAQ 19,310.79 -175.99 -0.90%
S&P500 5,881.63 -25.31 -0.42%
--------------------------------------------------------------
前日
NYダウ 42,573.73 -418.48 -0.97%
NASDAQ 19,486.78 -235.24 -1.19%
S&P500 5,906.94 -63.90 -1.07%
--------------------------------------------------------------
おととい
NYダウ 42,992.21 -333.59 -0.77%
NASDAQ 19,722.03 -298.32 -1.49%
S&P500 5,970.84 -66.75 -1.10%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▼nrCog.調整10MA割れ ⇒▼陰.調整2 ⇒▼nrもみあい.調整3
NASDAQ(COMPQ) ⇒▼Cog.調整10MA割れ ⇒-▽nr陽下げ.調整 ⇒▲wr吞込.調整大
S&P500(SPX) ⇒▼Cog.調整10MA割れ ⇒▼陰.調整2.50MA割れ ⇒▲切下げ.調整3
【 SOX指数 】
4979.93 -46.57(-0.93%) ⇒▼Cog.調整.Sup10MA ⇒▲nr.調整2.200MA割れ ⇒▲wr吞込.調整
【 VIX恐怖指数 】
17.35 -0.05 (-0.92%) ⇒△wr上げ ⇒△nr上げ ⇒▲nr下げ
⇒+9.09P (17台)
⇒+8.28P (15台)
⇒-0.92P (14台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続落し29ドル安 ハイテクに利益確定売り、ナスダックは年間で28%高
▼nrもみあい.調整3
⇒ ダウ工業株30種平均は3日続落
・米長期金利が上昇(債券価格は下落)し、相場の重荷となった。一方、消費関連やディフェンシブ株の一角などには値ごろ感を意識した買いが入り、相場を下支えした。
▲wr吞込.調整大
⇒ ナスダック総合株価指数は4日続落
・テスラやブロードコムなどの半導体株が売られた。
12.31
NYダウ 42,544.22 -29.51 -0.07%
NASDAQ 19,310.79 -175.99 -0.90%
S&P500 5,881.63 -25.31 -0.42%
--------------------------------------------------------------
前日
NYダウ 42,573.73 -418.48 -0.97%
NASDAQ 19,486.78 -235.24 -1.19%
S&P500 5,906.94 -63.90 -1.07%
--------------------------------------------------------------
おととい
NYダウ 42,992.21 -333.59 -0.77%
NASDAQ 19,722.03 -298.32 -1.49%
S&P500 5,970.84 -66.75 -1.10%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▼nrCog.調整10MA割れ ⇒▼陰.調整2 ⇒▼nrもみあい.調整3
NASDAQ(COMPQ) ⇒▼Cog.調整10MA割れ ⇒-▽nr陽下げ.調整 ⇒▲wr吞込.調整大
S&P500(SPX) ⇒▼Cog.調整10MA割れ ⇒▼陰.調整2.50MA割れ ⇒▲切下げ.調整3
【 SOX指数 】
4979.93 -46.57(-0.93%) ⇒▼Cog.調整.Sup10MA ⇒▲nr.調整2.200MA割れ ⇒▲wr吞込.調整
【 VIX恐怖指数 】
17.35 -0.05 (-0.92%) ⇒△wr上げ ⇒△nr上げ ⇒▲nr下げ
⇒+9.09P (17台)
⇒+8.28P (15台)
⇒-0.92P (14台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続落し29ドル安 ハイテクに利益確定売り、ナスダックは年間で28%高
▼nrもみあい.調整3
⇒ ダウ工業株30種平均は3日続落
・米長期金利が上昇(債券価格は下落)し、相場の重荷となった。一方、消費関連やディフェンシブ株の一角などには値ごろ感を意識した買いが入り、相場を下支えした。
▲wr吞込.調整大
⇒ ナスダック総合株価指数は4日続落
・テスラやブロードコムなどの半導体株が売られた。
--------------------------------------------------------------
・米債券市場で長期金利が前日比0.04%高い4.57%で終え、株式の相対的な割高感が意識された。米連邦準備理事会(FRB)が来年の利下げペースを緩やかにする見通しで、トランプ次期政権の政策がインフレや財政悪化につながる可能性もある。長期金利の先高観や金利高止まりへの警戒感がハイテク株などへの利益確定売りを誘った。
・米株式には買いが先行し、ダウ平均は200ドルあまり上げる場面があった。前日までの2営業日で752ドル下げており、自律反発を期待した買いが入った。主要株価指数の2024年の上昇率が軒並み2ケタとなるなか、今年逆行安となった銘柄の一部に見直し買いが入った。
・ダウ平均ではエヌビディアの下げが目立った。アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、アップル、セールスフォースも安い。一方、ナイキやメルク、シェブロンが買われた。
2.
・消費関連、エネルギーなど上昇。
・テクノロジーなどが下落。
・ナイキやメルク、シェブロンが買われた。
・
・エヌビディアの下げが目立った。
・アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、アップル、セールスフォースも安い。
3.
・テスラやブロードコムなどの半導体株が売られた。
・
・米債券市場で長期金利が前日比0.04%高い4.57%で終え、株式の相対的な割高感が意識された。米連邦準備理事会(FRB)が来年の利下げペースを緩やかにする見通しで、トランプ次期政権の政策がインフレや財政悪化につながる可能性もある。長期金利の先高観や金利高止まりへの警戒感がハイテク株などへの利益確定売りを誘った。
・米株式には買いが先行し、ダウ平均は200ドルあまり上げる場面があった。前日までの2営業日で752ドル下げており、自律反発を期待した買いが入った。主要株価指数の2024年の上昇率が軒並み2ケタとなるなか、今年逆行安となった銘柄の一部に見直し買いが入った。
・ダウ平均ではエヌビディアの下げが目立った。アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、アップル、セールスフォースも安い。一方、ナイキやメルク、シェブロンが買われた。
2.
・消費関連、エネルギーなど上昇。
・テクノロジーなどが下落。
・ナイキやメルク、シェブロンが買われた。
・
・エヌビディアの下げが目立った。
・アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、アップル、セールスフォースも安い。
3.
・テスラやブロードコムなどの半導体株が売られた。
・
SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 197.49 -1.45%
◆ エヌビディア 134.29 -2.33%
◆ ASML 693.08 -0.44%
◇ インテル 20.05 +1.16%
◆ QCOM クアルコム 153.62 -0.62%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 162.63 -0.62%
◆ AMD 120.79 -1.35%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 84.16 -1.35%
◆ テラダイン 125.92 -0.62%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 200.39 -0.61%
◇ エヌビディア 137.49 +0.35%
◆ ASML 696.15 -2.44%
◆ インテル 19.82 -2.36%
◆ QCOM クアルコム 154.58 -1.69%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 163.64 -1.91%
◆ AMD 122.44 -2.20%
★ MU ミクロン・テクノロジー 85.31 -3.62%
◆ テラダイン 126.7 -1.43%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 201.63 -0.70%
◆ エヌビディア 137.01 -2.09%
◆ ASML 713.59 -0.32%
◆ インテル 20.3 -0.68%
◆ QCOM クアルコム 157.24 -0.81%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 166.83 -0.43%
◇ AMD 125.19 +0.10%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 88.63 -1.32%
◆ テラダイン 128.54 -1.76%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 197.49 -1.45%
◆ エヌビディア 134.29 -2.33%
◆ ASML 693.08 -0.44%
◇ インテル 20.05 +1.16%
◆ QCOM クアルコム 153.62 -0.62%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 162.63 -0.62%
◆ AMD 120.79 -1.35%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 84.16 -1.35%
◆ テラダイン 125.92 -0.62%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 200.39 -0.61%
◇ エヌビディア 137.49 +0.35%
◆ ASML 696.15 -2.44%
◆ インテル 19.82 -2.36%
◆ QCOM クアルコム 154.58 -1.69%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 163.64 -1.91%
◆ AMD 122.44 -2.20%
★ MU ミクロン・テクノロジー 85.31 -3.62%
◆ テラダイン 126.7 -1.43%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 201.63 -0.70%
◆ エヌビディア 137.01 -2.09%
◆ ASML 713.59 -0.32%
◆ インテル 20.3 -0.68%
◆ QCOM クアルコム 157.24 -0.81%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 166.83 -0.43%
◇ AMD 125.19 +0.10%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 88.63 -1.32%
◆ テラダイン 128.54 -1.76%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】 ⇒
◇ドル強含み 円安維持.157円台
//◇◇_◇◆//◆◇
・ブルームバーグ・ドル・スポット指数が22年11月以来の高水準をつけた。
・円はこの日、ドルに対して下落。一時は157円55銭まで売られた。
・通年でも11%余りの値下がりとなり、4年連続の下落となった。円は主要10通貨の中で、対ドルでのパフォーマンスが3番目に悪かった。
ドル円相場は *米東部時間 16時 42 分
⇒¥157.29 ¥0.45 +0.29%
⇒¥156.84 -¥1.03 -0.65%
⇒¥157.90 -¥0.09 -0.06%
12.31
TDセキュリティーズのFXストラテジスト、ジャヤティ・バラドワジ氏
「トランプ氏の初期の政策の多くが25年初頭にドル高要因となるだろう」と指摘。
「ただ、同年後半には米金融当局が緩和を再開すると予想しており、ドル高の流れに転換点が訪れるとみている。他の中銀がすでに利下げを一時停止している場合は特にその傾向が強まりそうだ」と。
【米国株】
◆下落
//◇◇_=◆//▲◆
NYダウ 5,881.63 -25.31 -0.43%
NASDAQ 42,544.22 -29.51 -0.07%
S&P500 19,310.79 -176.00 -0.90%
・31日の米国株式市場は続落。--2024年最後の取引となったこの日も、不安定な流れが継続。
・北米の投資家にとって素晴らしい1年だったが、後味の悪い締めくくりとなった。
・S&P500種株価指数、ナスダック100指数はいずれも4日続落となった。それでもS&P500種は2023年初め以降に50%余り値上がり。
・個別株では、USスチールが9.5%急伸。 日本製鉄がUSスチールの買収実現に向けて新たな提案を行い、USスチールの生産能力削減に関して米政府に拒否権を与えたとの米紙ワシントン・ポストの報道が好感された。
12.31
SEIの最高投資責任者(CIO)、ジム・スミゲル氏
クリスマス前に数日間続いた米国株の短期的な反発は「勢いを失っている。堅調な米経済に加え、必要な景気刺激に対する金融当局の見方が変わったことが要因だ」と指摘。
「また年内終盤の取引では、薄商いや投資家のリバランス、節税対策によって、特に年間を通じて好調なパフォーマンスを示した分野に突出した影響が生じ得る点にも留意すべきだ」と。
【米国債】
▽下落
//▲◆_◇▲//▽◆
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・米国債は総じて下落。年限ほぼ全般で利回りが上昇した。
・米10年債利回り
⇒4.57% 3.6 +0.80%
⇒4.53% -9.3 -2.00%
⇒4.63% 4.5 +0.97%
>>12.20
ソシエテ・ジェネラルの米金利戦略責任者、スバドラ・ラジャッパ氏
「来年の利下げはもっと多くなると当社では予想している」と。
同行エコノミストらは来年に25bpの利下げが4回あるとみているという。「経済の展開具合から、成長の減速と雇用の減速、インフレの減速がみられるはずだ」と述べた。
フィデリティ・インベストメンツのポートフォリオマネジャー、ジュリアン・ポテンザ氏
「FOMCは緩和サイクルが次の段階に移ったことを伝えようとしている」と。
「来年の政策については予想がかなり広く分散しているが、緩やかな緩和サイクルが恐らく続くというのが当社の基本シナリオだ」と述べた。
【原油】
▽続伸
//◆▽_◆▽//◇▽
・年末の薄商いを続伸で引けた。
・中国の製造業活動が3カ月連続で拡大を示したことを好感し、原油先物は上昇した。習近平国家主席は2024年の国内総生産(GDP)成長率が5%前後になるとの見通しを示した。
・年間ではわずか7セント高と、ほぼ変わらず。世界の原油需給は来年、供給超過が予想されている。
⇒WTI先物2月限は、前日比73セント(▽1%)高い1バレル=71.72ドル。
⇒WTI先物2月限は、前営業日比39セント(◇0.6%)高い1バレル=70.99ドル。
⇒WTI先物2月限は、98セント(▽1.4%)高の1バレル=70.60ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は、0.9%高の◇74.64ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は、◇0.3%高の74.39ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は、91セント(▽1.2%)上昇して74.17ドル。
12.31
シンガポールのJTDエナジー・サービシズでディレクターを務めるジョン・ドリスコル氏
「全面弱気な見方には疑問がある」と。
「石油産業の上流で採掘控えが見られるかもしれない。それに地政学的イベントや極端な天候といったブラックスワンの可能性も否定できない」と述べた。
【NY金】
◇反発
//◆◇_◇◆//◆◇
・ニューヨーク金相場は反発。年間では約27%上昇し、14年ぶりの大幅高となった。
・米金融緩和と根強い地政学的リスク、中央銀行による金購入が価格を支えた。
⇒金先物2月限は22.90ドル(◇0.9%)上げて2641.00ドル。
⇒金先物2月限は13.80ドル(◆0.5%)下げて2618.10ドル。
⇒金先物2月限は22ドル(◆0.8%)下落し、2631.90ドル。
>>12.30
ストーンXグループのアナリスト、デービッド・スカット氏
「金は際立った動きを見せ、絶え間なく上昇している。24年の市場で最大のサプライズだった」とリポート。「金のゲームは変わったようだ」と述べた。
◇ドル強含み 円安維持.157円台
//◇◇_◇◆//◆◇
・ブルームバーグ・ドル・スポット指数が22年11月以来の高水準をつけた。
・円はこの日、ドルに対して下落。一時は157円55銭まで売られた。
・通年でも11%余りの値下がりとなり、4年連続の下落となった。円は主要10通貨の中で、対ドルでのパフォーマンスが3番目に悪かった。
ドル円相場は *米東部時間 16時 42 分
⇒¥157.29 ¥0.45 +0.29%
⇒¥156.84 -¥1.03 -0.65%
⇒¥157.90 -¥0.09 -0.06%
12.31
TDセキュリティーズのFXストラテジスト、ジャヤティ・バラドワジ氏
「トランプ氏の初期の政策の多くが25年初頭にドル高要因となるだろう」と指摘。
「ただ、同年後半には米金融当局が緩和を再開すると予想しており、ドル高の流れに転換点が訪れるとみている。他の中銀がすでに利下げを一時停止している場合は特にその傾向が強まりそうだ」と。
【米国株】
◆下落
//◇◇_=◆//▲◆
NYダウ 5,881.63 -25.31 -0.43%
NASDAQ 42,544.22 -29.51 -0.07%
S&P500 19,310.79 -176.00 -0.90%
・31日の米国株式市場は続落。--2024年最後の取引となったこの日も、不安定な流れが継続。
・北米の投資家にとって素晴らしい1年だったが、後味の悪い締めくくりとなった。
・S&P500種株価指数、ナスダック100指数はいずれも4日続落となった。それでもS&P500種は2023年初め以降に50%余り値上がり。
・個別株では、USスチールが9.5%急伸。 日本製鉄がUSスチールの買収実現に向けて新たな提案を行い、USスチールの生産能力削減に関して米政府に拒否権を与えたとの米紙ワシントン・ポストの報道が好感された。
12.31
SEIの最高投資責任者(CIO)、ジム・スミゲル氏
クリスマス前に数日間続いた米国株の短期的な反発は「勢いを失っている。堅調な米経済に加え、必要な景気刺激に対する金融当局の見方が変わったことが要因だ」と指摘。
「また年内終盤の取引では、薄商いや投資家のリバランス、節税対策によって、特に年間を通じて好調なパフォーマンスを示した分野に突出した影響が生じ得る点にも留意すべきだ」と。
【米国債】
▽下落
//▲◆_◇▲//▽◆
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・米国債は総じて下落。年限ほぼ全般で利回りが上昇した。
・米10年債利回り
⇒4.57% 3.6 +0.80%
⇒4.53% -9.3 -2.00%
⇒4.63% 4.5 +0.97%
>>12.20
ソシエテ・ジェネラルの米金利戦略責任者、スバドラ・ラジャッパ氏
「来年の利下げはもっと多くなると当社では予想している」と。
同行エコノミストらは来年に25bpの利下げが4回あるとみているという。「経済の展開具合から、成長の減速と雇用の減速、インフレの減速がみられるはずだ」と述べた。
フィデリティ・インベストメンツのポートフォリオマネジャー、ジュリアン・ポテンザ氏
「FOMCは緩和サイクルが次の段階に移ったことを伝えようとしている」と。
「来年の政策については予想がかなり広く分散しているが、緩やかな緩和サイクルが恐らく続くというのが当社の基本シナリオだ」と述べた。
【原油】
▽続伸
//◆▽_◆▽//◇▽
・年末の薄商いを続伸で引けた。
・中国の製造業活動が3カ月連続で拡大を示したことを好感し、原油先物は上昇した。習近平国家主席は2024年の国内総生産(GDP)成長率が5%前後になるとの見通しを示した。
・年間ではわずか7セント高と、ほぼ変わらず。世界の原油需給は来年、供給超過が予想されている。
⇒WTI先物2月限は、前日比73セント(▽1%)高い1バレル=71.72ドル。
⇒WTI先物2月限は、前営業日比39セント(◇0.6%)高い1バレル=70.99ドル。
⇒WTI先物2月限は、98セント(▽1.4%)高の1バレル=70.60ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は、0.9%高の◇74.64ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は、◇0.3%高の74.39ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は、91セント(▽1.2%)上昇して74.17ドル。
12.31
シンガポールのJTDエナジー・サービシズでディレクターを務めるジョン・ドリスコル氏
「全面弱気な見方には疑問がある」と。
「石油産業の上流で採掘控えが見られるかもしれない。それに地政学的イベントや極端な天候といったブラックスワンの可能性も否定できない」と述べた。
【NY金】
◇反発
//◆◇_◇◆//◆◇
・ニューヨーク金相場は反発。年間では約27%上昇し、14年ぶりの大幅高となった。
・米金融緩和と根強い地政学的リスク、中央銀行による金購入が価格を支えた。
⇒金先物2月限は22.90ドル(◇0.9%)上げて2641.00ドル。
⇒金先物2月限は13.80ドル(◆0.5%)下げて2618.10ドル。
⇒金先物2月限は22ドル(◆0.8%)下落し、2631.90ドル。
>>12.30
ストーンXグループのアナリスト、デービッド・スカット氏
「金は際立った動きを見せ、絶え間なく上昇している。24年の市場で最大のサプライズだった」とリポート。「金のゲームは変わったようだ」と述べた。
【欧州株】 ⇒
英FTSETM100指数 8,173.02 +52.01 +0.64%
*独DAX指数 19,909.14 -75.18 -0.38%
仏CAC指数 7,380.74 +67.18 +0.92%
⇒▽nrもみあい ⇒▲切り落.Cog調整 ⇒▽逆立.10MA抜け
*⇒▼nrはらみ.様子見 ⇒▽反発.+2Gap ⇒-△はらみ.様子見
⇒▽クアトロ.20MA突破 ⇒▲はらみ調整.Reg50MA ⇒▽吞込み逆立.50/20MA抜け
◆下落
//◇◇▽//◆
・31日の欧州株式市場は、薄商いのなか英国株とフランス株が上昇。
・2024年を小幅高で締めくくった。
・英国のFTSE100指数は0.6%、フランスのCAC40指数は0.9%それぞれ上昇。
.ドイツ、イタリア、デンマーク、スイス、フィンランドの各市場は休場。
【欧州債】
◇上昇
//◆◆◆//◇
・31日の欧州債市場は、英国債が上昇。
・同国10年債の米国債に対する上乗せ利回りは前日の7.5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)から5bp弱に縮小。
・独国債10年物
* ⇒2.36% -0.03
⇒2.39% +0.08
⇒2.32% 0.00
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.56% -0.04
⇒4.61% -0.02
⇒4.63% +0.05
---------------------------
英FTSETM100指数 8,173.02 +52.01 +0.64%
*独DAX指数 19,909.14 -75.18 -0.38%
仏CAC指数 7,380.74 +67.18 +0.92%
⇒▽nrもみあい ⇒▲切り落.Cog調整 ⇒▽逆立.10MA抜け
*⇒▼nrはらみ.様子見 ⇒▽反発.+2Gap ⇒-△はらみ.様子見
⇒▽クアトロ.20MA突破 ⇒▲はらみ調整.Reg50MA ⇒▽吞込み逆立.50/20MA抜け
◆下落
//◇◇▽//◆
・31日の欧州株式市場は、薄商いのなか英国株とフランス株が上昇。
・2024年を小幅高で締めくくった。
・英国のFTSE100指数は0.6%、フランスのCAC40指数は0.9%それぞれ上昇。
.ドイツ、イタリア、デンマーク、スイス、フィンランドの各市場は休場。
【欧州債】
◇上昇
//◆◆◆//◇
・31日の欧州債市場は、英国債が上昇。
・同国10年債の米国債に対する上乗せ利回りは前日の7.5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)から5bp弱に縮小。
・独国債10年物
* ⇒2.36% -0.03
⇒2.39% +0.08
⇒2.32% 0.00
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・英国債10年物
⇒4.56% -0.04
⇒4.61% -0.02
⇒4.63% +0.05
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.韓国旅客機事故で179人死亡
韓国のチェジュ(済州)航空が運航する旅客機が着陸に失敗し、179人が死亡した事故で、同国当局は、鳥が航空機に衝突するバードストライクと着陸装置の不具合に照準を合わせている。~ 務安国際空港で発生したこの事故では、生存が確認されたのは2人の客室乗務員のみ。~ 旅客機は車輪が展開しないまま胴体着陸し、滑走路の外壁に衝突した。当局はブラックボックスを回収している。
②.日銀は年明けからヤマ場
日本銀行は金融政策の正常化路線を堅持できるのか、2025年は年明けから早速ヤマ場を迎える。最初の試練となるのがトランプ米政権の始動だ。大統領に就任する1月20日の段階で、関税など経済政策の具体的内容がどこまで明らかになるかが焦点。~ みずほ証券の松尾勇佑シニアマーケットエコノミストは、日銀は経済・物価がオントラックなら中立金利まで利上げする方針を示しており、段階的に進めることを考えると「どこかのタイミングでやっていかないといけない」とみる。~ 米政権や春闘の動向を確認の上、市場の織り込みが十分進めば1月、現行水準なら3月の利上げを予想した。
③.アゼルバイジャン機
アゼルバイジャンのアリエフ大統領は、25日に発生したアゼルバイジャン航空の旅客機墜落について、ロシアが「偶発的」に攻撃したとの見解を示した。~ 国営テレビに対し、「機体の一部は焼失しなかったことから、旅客機がロシアに撃たれたと公言できる」とした上で、「攻撃が意図的だったとは言わないが、撃たれたことは確かだ」と語った。~ ロシアに対し、自らの非を認め、罪を犯した者を処罰し、アゼルバイジャンならびに乗客・乗員に補償金を支払う必要があると指摘した。
④.トランプ氏がビザ支持
トランプ次期米大統領は、高度技能人材のためのビザプログラムを支持すると語った。米紙ニューヨーク・ポストとのインタビューで、専門技術者の就労ビザ「H-1B」について、「私はそのビザを常に支持してきた。ずっとH-1Bの信奉者だ。何度もそれを使った。素晴らしいプログラムだ」と主張した。~ 次期政権で「政府効率化省」の運営を任せる実業家イーロン・マスク氏は、専門技術者を対象とする就労ビザを強く擁護する立場だ。
⑤.出頭要請またも拒否
韓国の尹錫悦大統領による「非常戒厳」の宣布を巡り内乱容疑などの捜査を行う高位公職者犯罪捜査庁(公捜庁)は、大統領に3回目の出頭要請を行ったが、拒否された。~ 聯合によると、29日午前10時(日本時間同)に出頭するよう求めたが、応じなかった。出頭要請が繰り返し拒否されたことで、捜査機関が身柄拘束に向けた手続きに入る可能性が高まったと聯合は指摘した。
①.韓国旅客機事故で179人死亡
韓国のチェジュ(済州)航空が運航する旅客機が着陸に失敗し、179人が死亡した事故で、同国当局は、鳥が航空機に衝突するバードストライクと着陸装置の不具合に照準を合わせている。~ 務安国際空港で発生したこの事故では、生存が確認されたのは2人の客室乗務員のみ。~ 旅客機は車輪が展開しないまま胴体着陸し、滑走路の外壁に衝突した。当局はブラックボックスを回収している。
②.日銀は年明けからヤマ場
日本銀行は金融政策の正常化路線を堅持できるのか、2025年は年明けから早速ヤマ場を迎える。最初の試練となるのがトランプ米政権の始動だ。大統領に就任する1月20日の段階で、関税など経済政策の具体的内容がどこまで明らかになるかが焦点。~ みずほ証券の松尾勇佑シニアマーケットエコノミストは、日銀は経済・物価がオントラックなら中立金利まで利上げする方針を示しており、段階的に進めることを考えると「どこかのタイミングでやっていかないといけない」とみる。~ 米政権や春闘の動向を確認の上、市場の織り込みが十分進めば1月、現行水準なら3月の利上げを予想した。
③.アゼルバイジャン機
アゼルバイジャンのアリエフ大統領は、25日に発生したアゼルバイジャン航空の旅客機墜落について、ロシアが「偶発的」に攻撃したとの見解を示した。~ 国営テレビに対し、「機体の一部は焼失しなかったことから、旅客機がロシアに撃たれたと公言できる」とした上で、「攻撃が意図的だったとは言わないが、撃たれたことは確かだ」と語った。~ ロシアに対し、自らの非を認め、罪を犯した者を処罰し、アゼルバイジャンならびに乗客・乗員に補償金を支払う必要があると指摘した。
④.トランプ氏がビザ支持
トランプ次期米大統領は、高度技能人材のためのビザプログラムを支持すると語った。米紙ニューヨーク・ポストとのインタビューで、専門技術者の就労ビザ「H-1B」について、「私はそのビザを常に支持してきた。ずっとH-1Bの信奉者だ。何度もそれを使った。素晴らしいプログラムだ」と主張した。~ 次期政権で「政府効率化省」の運営を任せる実業家イーロン・マスク氏は、専門技術者を対象とする就労ビザを強く擁護する立場だ。
⑤.出頭要請またも拒否
韓国の尹錫悦大統領による「非常戒厳」の宣布を巡り内乱容疑などの捜査を行う高位公職者犯罪捜査庁(公捜庁)は、大統領に3回目の出頭要請を行ったが、拒否された。~ 聯合によると、29日午前10時(日本時間同)に出頭するよう求めたが、応じなかった。出頭要請が繰り返し拒否されたことで、捜査機関が身柄拘束に向けた手続きに入る可能性が高まったと聯合は指摘した。
日経平均 ⇒▽クアトロW.10MA突破 ⇒▽High.高値圏 ⇒▲かぶせ.Cog調整に
TOPIX ⇒▽トリプル.上放れ ⇒▽High.高値圏 ⇒▲かぶせ.Cog調整に
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30日 【日本株】
日経平均 39,894.54 -386.62 -0.96%
TOPIX 2,784.92 -16.76 -0.60%
--------------------------------------------------------------
27日 【日本株】
日経平均 40,281.16 +713.10 +1.80%
TOPIX 2,801.68 +34.90 +1.26%
--------------------------------------------------------------
26日 【日本株】
日経平均 39,568.06 +437.63 +1.12%
TOPIX 2,766.78 +32.92 +1.20%
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 21.79 +0.99 +4.76% ⇒▽上げる ( 21台 )
日経平均VI 20.80 +0.15 +0.73% ⇒▽nr上げ ( 20台 )
日経平均VI 20.65 -0.39 -1.85% ⇒▲下げる ( 20台 )
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30日、株式が反落、大納会は利益確定売り優勢-円一時158円台
30日、東京株式相場は反落。
・前週末の米国株安が嫌気され、電機や自動車、機械など輸出関連が軟調に推移した。
・TOPIXは前週末まで5日続伸しており、年末年始の休暇を前に利益確定の売りが出やすかった。
・ホンダと検討する共同持ち株会社への出資比率を巡る不透明感などを背景に日産自動車が最も下げた。
・米金利高が支えとなり、三菱UFJフィナンシャル・グループなど銀行株の一部が買われて相場を下支えした。
--------------------------------------------------------------
T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジスト
日本株は前週末に大きく上昇したため、きょうは利益確定的な動きと。
日経平均は27日にレンジ上限として意識されていた4万円を上回ったため、再びレンジ推移に戻りそうな気配があるとも。
浪岡氏は日本銀行による来年1月の利上げの可能性も一部で意識されていると指摘。
--------------------------------------------------------------
日経平均は4日ぶりに反落、先週末の買いに対する反動で40000円割れ
・主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、大納会の日経平均は前週末比44.62円高の40325.78円と4営業日続伸で開始。
・やや買いが先行したものの、想定通り前週末の大幅な上昇の反動の形で、利益確定の売りが出て朝方の買い一巡後はマイナス圏に転じた。
・持ち高調整と見られる売りも観測され、日経平均は40000円台を割り込んで大納会の取引を終えた。
・大引けの日経平均は前日比386.62円安(-0.96%)の39894.54円。
・海運、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、水産・農林などが上昇。
・サービス、非鉄金属、電気機器、精密機器、輸送用機器などが下落。
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【個別銘柄】日産自、日製鋼所、住友電工、WNIウェザー など
▲日産自 480 -29.2大幅続落。
先週末の一部報道では、ホンダとの統合比率はおよそ5対1が協議の出発点になりそうと伝わった。近年の持株会社方式の経営統合では、合意までの1カ月、3カ月、6カ月の3つの期間の平均株価を算出し、それを参考に統合比率を決めることが多いとして試算。
統合報道後はショートカバーの動きも強まったとみられ、こうした動きに一巡感も意識されることから、同社にとってのディスカウント再編を織り込む動きに。
▲日製鋼所 5778 -300大幅続落。
本日は同社のほか、総合重機3社の下げが目立つなど、主力の防衛関連に売りが優勢となっている。2024年は大きく上昇した銘柄も多く、年末年始休暇入りを控えて、利益確定売りの動きが強まっているようだ。
また、政府では先週末に2025年度の防衛予算案を閣議決定、過去最大の8兆7005億円になったとされているが、短期的な材料出尽くし感にもつながる形とみられる。
▲住友電工 2853.5 -31反落。
EV向け半導体材料の量産計画を取りやめると報じられている。富山県に新工場を建設するほか、兵庫県の既存工場にも新ラインを設ける計画だったが、EVの需要回復が見通しにくいことから撤回するようだ。投資額は計300億円を予定していたもよう。
工場建設に経産省から最大100億円の補助金を受けることになっていたが、こちらも取り消されている。長期戦略の変更による不透明感を警戒視する動きへ。
▽WNIウェザー 3870 +545急騰。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は16.8億円で前年同期比32.8%増となり、第1四半期の4.6億円、同9.6%増から増益率は拡大する形になっている。
Sea, Land Domainが売上成長を牽引し、開発環境の強化でAIを活用した運営の効率化が進んだもよう。通期予想は38億円、前期比16.2%増を据え置きだが、上振れ期待などが高まる状況のようだ。
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TOPIX ⇒▽トリプル.上放れ ⇒▽High.高値圏 ⇒▲かぶせ.Cog調整に
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30日 【日本株】
日経平均 39,894.54 -386.62 -0.96%
TOPIX 2,784.92 -16.76 -0.60%
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27日 【日本株】
日経平均 40,281.16 +713.10 +1.80%
TOPIX 2,801.68 +34.90 +1.26%
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26日 【日本株】
日経平均 39,568.06 +437.63 +1.12%
TOPIX 2,766.78 +32.92 +1.20%
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【日経平均VI】
日経平均VI 21.79 +0.99 +4.76% ⇒▽上げる ( 21台 )
日経平均VI 20.80 +0.15 +0.73% ⇒▽nr上げ ( 20台 )
日経平均VI 20.65 -0.39 -1.85% ⇒▲下げる ( 20台 )
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30日、株式が反落、大納会は利益確定売り優勢-円一時158円台
30日、東京株式相場は反落。
・前週末の米国株安が嫌気され、電機や自動車、機械など輸出関連が軟調に推移した。
・TOPIXは前週末まで5日続伸しており、年末年始の休暇を前に利益確定の売りが出やすかった。
・ホンダと検討する共同持ち株会社への出資比率を巡る不透明感などを背景に日産自動車が最も下げた。
・米金利高が支えとなり、三菱UFJフィナンシャル・グループなど銀行株の一部が買われて相場を下支えした。
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T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジスト
日本株は前週末に大きく上昇したため、きょうは利益確定的な動きと。
日経平均は27日にレンジ上限として意識されていた4万円を上回ったため、再びレンジ推移に戻りそうな気配があるとも。
浪岡氏は日本銀行による来年1月の利上げの可能性も一部で意識されていると指摘。
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日経平均は4日ぶりに反落、先週末の買いに対する反動で40000円割れ
・主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、大納会の日経平均は前週末比44.62円高の40325.78円と4営業日続伸で開始。
・やや買いが先行したものの、想定通り前週末の大幅な上昇の反動の形で、利益確定の売りが出て朝方の買い一巡後はマイナス圏に転じた。
・持ち高調整と見られる売りも観測され、日経平均は40000円台を割り込んで大納会の取引を終えた。
・大引けの日経平均は前日比386.62円安(-0.96%)の39894.54円。
・海運、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、水産・農林などが上昇。
・サービス、非鉄金属、電気機器、精密機器、輸送用機器などが下落。
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【個別銘柄】日産自、日製鋼所、住友電工、WNIウェザー など
▲日産自 480 -29.2大幅続落。
先週末の一部報道では、ホンダとの統合比率はおよそ5対1が協議の出発点になりそうと伝わった。近年の持株会社方式の経営統合では、合意までの1カ月、3カ月、6カ月の3つの期間の平均株価を算出し、それを参考に統合比率を決めることが多いとして試算。
統合報道後はショートカバーの動きも強まったとみられ、こうした動きに一巡感も意識されることから、同社にとってのディスカウント再編を織り込む動きに。
▲日製鋼所 5778 -300大幅続落。
本日は同社のほか、総合重機3社の下げが目立つなど、主力の防衛関連に売りが優勢となっている。2024年は大きく上昇した銘柄も多く、年末年始休暇入りを控えて、利益確定売りの動きが強まっているようだ。
また、政府では先週末に2025年度の防衛予算案を閣議決定、過去最大の8兆7005億円になったとされているが、短期的な材料出尽くし感にもつながる形とみられる。
▲住友電工 2853.5 -31反落。
EV向け半導体材料の量産計画を取りやめると報じられている。富山県に新工場を建設するほか、兵庫県の既存工場にも新ラインを設ける計画だったが、EVの需要回復が見通しにくいことから撤回するようだ。投資額は計300億円を予定していたもよう。
工場建設に経産省から最大100億円の補助金を受けることになっていたが、こちらも取り消されている。長期戦略の変更による不透明感を警戒視する動きへ。
▽WNIウェザー 3870 +545急騰。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は16.8億円で前年同期比32.8%増となり、第1四半期の4.6億円、同9.6%増から増益率は拡大する形になっている。
Sea, Land Domainが売上成長を牽引し、開発環境の強化でAIを活用した運営の効率化が進んだもよう。通期予想は38億円、前期比16.2%増を据え置きだが、上振れ期待などが高まる状況のようだ。
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12.30 動いた株・出来た株
◇ウェザーニューズ<4825> 3775 +450⇒ 上半期営業増益率の拡大を評価。
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 2279 +235⇒ ショートカバーの流れが一段と強まる状況か。
◆日産自動車<7201> 480.5 -28.7⇒ ホンダとの経営統合比率を睨んだ警戒感が優勢に。
◆三菱自動車工業<7211> 530 -20.1⇒ 日産自動車の株安に連れ安も。
◆日本製鋼所<5631> 5752 -326⇒ 本日は主力の防衛関連が全般的に弱い動き。
◆川崎重工業<7012> 7122 -300⇒ 防衛関連の一角には利食い売りが優勢にも。
◆IHI<7013> 8945 -305⇒ 防衛関連株安の流れに押される。
◆三菱重工業<7011> 2212 -58⇒ 防衛関連には全般利食い売りが優勢か。
◆ソシオネクスト<6526> 2524.5 -129.5⇒ 半導体株安で先週末上昇の反動が強まる。
◆フジクラ<5803> 6432 -269⇒ 年末年始休暇控えて高値圏での利食い売りが優勢に。
◆アドバンテスト<6857> 9085 -362⇒ 米ハイテク株安の流れから半導体関連は総じてさえない。
◆アンリツ<6754> 1403 -36⇒ 足元急ピッチの上昇に過熱感も強まり。
◇ウェザーニューズ<4825> 3775 +450⇒ 上半期営業増益率の拡大を評価。
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 2279 +235⇒ ショートカバーの流れが一段と強まる状況か。
◆日産自動車<7201> 480.5 -28.7⇒ ホンダとの経営統合比率を睨んだ警戒感が優勢に。
◆三菱自動車工業<7211> 530 -20.1⇒ 日産自動車の株安に連れ安も。
◆日本製鋼所<5631> 5752 -326⇒ 本日は主力の防衛関連が全般的に弱い動き。
◆川崎重工業<7012> 7122 -300⇒ 防衛関連の一角には利食い売りが優勢にも。
◆IHI<7013> 8945 -305⇒ 防衛関連株安の流れに押される。
◆三菱重工業<7011> 2212 -58⇒ 防衛関連には全般利食い売りが優勢か。
◆ソシオネクスト<6526> 2524.5 -129.5⇒ 半導体株安で先週末上昇の反動が強まる。
◆フジクラ<5803> 6432 -269⇒ 年末年始休暇控えて高値圏での利食い売りが優勢に。
◆アドバンテスト<6857> 9085 -362⇒ 米ハイテク株安の流れから半導体関連は総じてさえない。
◆アンリツ<6754> 1403 -36⇒ 足元急ピッチの上昇に過熱感も強まり。