仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.トランプ氏が第47代米大統領に就任
トランプ氏が第47代米大統領に就任。演説でトランプ氏は、米国の「黄金時代」が始まるとし、自国の利益を優先させる考えを改めて示した。また、国家エネルギー非常事態を宣言するとし、バイデン政権時代の電気自動車(EV)優遇措置の撤廃を言明。~ ホワイトハウスは政権の優先事項をまとめた声明で、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱するとも明らかにした。~ ロシアのプーチン大統領はトランプ氏に祝意を表し、ウクライナでの戦争を巡る米国との対話についてオープンな姿勢を示した。
②.初日の対中関税発表は見送りか
トランプ大統領は就任初日に中国に対する関税発動を発表しない見通しだと、関係者が明らかにした。中国に対して新たな貿易戦争を仕掛けるのではなく、関与を深めることで2期目をスタートさせる方向に軸足を移しているという。~ トランプ氏は関税政策とともに、対中国、カナダ、メキシコとの貿易関係を検証するよう連邦政府機関に指示する予定だと関係者は語った。~ 外国為替市場では、関税発動見送りとの報道を受けてドルが下落。円は対ドルで当初の下げから切り返し、一時155円42銭まで買われた。
③.ガザ停戦2日目
イスラエルとイスラム主義組織ハマスの停戦は2日目に入った。しかし、今後の展開はなお不透明だ。~ イスラエルでは極右の閣僚1人が停戦への抗議として連立与党から離脱。スモトリッチ財務相も、ハマスとの戦闘が6週間以内に再開されない場合には後に続くと表明し、そうなれば政権は少数与党内閣に転落する恐れがある。~ ガザ北部から避難を強いられたパレスチナ人の多くは帰郷を試みるとみられ、仮設住宅が提供される予定だが、戦闘が再開すれば再び深刻な危険にさらされる。
④.元スイス中銀総裁がインフレ警告
資産運用大手ブラックロックのフィリップ・ヒルデブラント副会長は、今後1年間の世界経済にとって最大の脅威は、長引くインフレの可能性だと述べた。~ スイス国立銀行(中央銀行)の元総裁でもあるヒルデブラント氏は、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)が行われている同地でブルームバーグテレビジョンに対し、高齢化社会や技術革新、分断された地政学といった課題が消費者物価を押し上げる恐れがあると指摘。金融当局者は厳しい判断を迫られると述べた。
⑤.野村が事業再建
野村ホールディングスは、ロンドンとニューヨークで相次ぐ人員流出に見舞われた為替オプション事業を再建する計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。~ 数カ月前にドイツ銀行から移籍したデービッド・リー氏が、為替オプション事業の再建を任されていると関係者は説明。~ 野村の広報担当者は、顧客基盤の強化と世界的にトレーディングを行う能力において同事業は重要な役割を果たしていると述べ、「野村にとって利益を生んでいる事業であるため、投資を継続していく」と、電子メールで配布した発表文で表明した。
①.トランプ氏が第47代米大統領に就任
トランプ氏が第47代米大統領に就任。演説でトランプ氏は、米国の「黄金時代」が始まるとし、自国の利益を優先させる考えを改めて示した。また、国家エネルギー非常事態を宣言するとし、バイデン政権時代の電気自動車(EV)優遇措置の撤廃を言明。~ ホワイトハウスは政権の優先事項をまとめた声明で、気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱するとも明らかにした。~ ロシアのプーチン大統領はトランプ氏に祝意を表し、ウクライナでの戦争を巡る米国との対話についてオープンな姿勢を示した。
②.初日の対中関税発表は見送りか
トランプ大統領は就任初日に中国に対する関税発動を発表しない見通しだと、関係者が明らかにした。中国に対して新たな貿易戦争を仕掛けるのではなく、関与を深めることで2期目をスタートさせる方向に軸足を移しているという。~ トランプ氏は関税政策とともに、対中国、カナダ、メキシコとの貿易関係を検証するよう連邦政府機関に指示する予定だと関係者は語った。~ 外国為替市場では、関税発動見送りとの報道を受けてドルが下落。円は対ドルで当初の下げから切り返し、一時155円42銭まで買われた。
③.ガザ停戦2日目
イスラエルとイスラム主義組織ハマスの停戦は2日目に入った。しかし、今後の展開はなお不透明だ。~ イスラエルでは極右の閣僚1人が停戦への抗議として連立与党から離脱。スモトリッチ財務相も、ハマスとの戦闘が6週間以内に再開されない場合には後に続くと表明し、そうなれば政権は少数与党内閣に転落する恐れがある。~ ガザ北部から避難を強いられたパレスチナ人の多くは帰郷を試みるとみられ、仮設住宅が提供される予定だが、戦闘が再開すれば再び深刻な危険にさらされる。
④.元スイス中銀総裁がインフレ警告
資産運用大手ブラックロックのフィリップ・ヒルデブラント副会長は、今後1年間の世界経済にとって最大の脅威は、長引くインフレの可能性だと述べた。~ スイス国立銀行(中央銀行)の元総裁でもあるヒルデブラント氏は、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)が行われている同地でブルームバーグテレビジョンに対し、高齢化社会や技術革新、分断された地政学といった課題が消費者物価を押し上げる恐れがあると指摘。金融当局者は厳しい判断を迫られると述べた。
⑤.野村が事業再建
野村ホールディングスは、ロンドンとニューヨークで相次ぐ人員流出に見舞われた為替オプション事業を再建する計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。~ 数カ月前にドイツ銀行から移籍したデービッド・リー氏が、為替オプション事業の再建を任されていると関係者は説明。~ 野村の広報担当者は、顧客基盤の強化と世界的にトレーディングを行う能力において同事業は重要な役割を果たしていると述べ、「野村にとって利益を生んでいる事業であるため、投資を継続していく」と、電子メールで配布した発表文で表明した。
日経平均 ⇒▼Low.たくり線 ⇒▽Cog.買戻し ⇒+▼陰上げ.+様子見
TOPIX ⇒▼Low.たくり線 ⇒▽Cog.買戻し ⇒+▼陰上げ.+様子見
--------------------------------------------------------------
21日 【日本株】
日経平均 39,027.98 +125.48 +0.32%
TOPIX 2,713.50 +2.23 +0.08%
--------------------------------------------------------------
20日 【日本株】
日経平均 38,902.50 +451.04 +1.17%
TOPIX 2,711.27 +31.85 +1.19%
--------------------------------------------------------------
17日 【日本株】
日経平均 38,451.46 -121.14 -0.31%
TOPIX 2,679.42 -8.89 -0.33%
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 21.50 -0.31 -1.42% ⇒▲nr下げ ( 21台 )
日経平均VI 21.81 -0.81 -3.58% ⇒▼下げる ( 21台 )
日経平均VI 22.62 +0.02 +0.09% ⇒▽nr上げる ( 22台 )
--------------------------------------------------------------
21日、円一時1カ月ぶり高値、トランプ関税巡り荒さ-債券上昇
21日、東京株式相場は続伸。
・トランプ米大統領の関税発動に対する懸念が再燃し、主要株価指数は一時下落に転じる場面もあったが、現時点ではメキシコとカナダ以外に広がりは見せておらず、売り圧力も限られた。
・売買代金上位ではディスコやレーザーテックなど半導体関連の一角、任天堂、アシックスが高い。トヨタ自動車も小幅高。
・IHIや川崎重工業、INPEXは安い。
--------------------------------------------------------------
野村証券の須田吉貴クロスアセット・ストラテジスト
関税の影響を受ける銘柄を保有することは投資家にとって難しいと指摘。
ただ、ヘッジファンドがすでにグローバル株式と日本株双方に対するエクスポージャーを減らしており、株価の急落は想定していないと。
--------------------------------------------------------------
日経平均は続伸、トランプ関税に一喜一憂する展開に
・注目されたトランプ大統領就任式では関税に関する発言が控えられたことから、東京市場は買い優勢で取引を開始。
・日経平均は39238.21円まで上げ幅を拡大する場面も見られたが、10時頃に「メキシコとカナダに2月1日から25%の関税を発動」と報じられると楽観ムードが一変。
・日経平均は下落するなど乱高下する展開となった。
・売り買い一巡後は、39000円前後でのもみ合いとなったが、トランプ大統領の誕生初日らしい慌ただしい一日に。
・大引けの日経平均は前日比125.48円高(+0.32%)の39027.98円。
・その他製品、繊維、ゴム、空運、海運などが上昇。
・石油・石炭、鉱業、保険、電気・ガス、証券・商品先物などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】 マツダ など
▲マツダ 1004 -20.5伸び悩んで大幅反落。
トランプ大統領の就任式が行われているが、初日は関税見送り観測などと伝わったことで、寄り付きには買い安心感が先行していた。
その後、カナダとメキシコからの不法移民と違法薬物の流入への対抗策として25%の関税を考えていると発言、2月1日に施行すると思うとしており、一転して売り優勢の展開となっている。なお、同社は対米向けにメキシコでの生産比率が高いと指摘されている。
--------------------------------------------------------------
TOPIX ⇒▼Low.たくり線 ⇒▽Cog.買戻し ⇒+▼陰上げ.+様子見
--------------------------------------------------------------
21日 【日本株】
日経平均 39,027.98 +125.48 +0.32%
TOPIX 2,713.50 +2.23 +0.08%
--------------------------------------------------------------
20日 【日本株】
日経平均 38,902.50 +451.04 +1.17%
TOPIX 2,711.27 +31.85 +1.19%
--------------------------------------------------------------
17日 【日本株】
日経平均 38,451.46 -121.14 -0.31%
TOPIX 2,679.42 -8.89 -0.33%
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 21.50 -0.31 -1.42% ⇒▲nr下げ ( 21台 )
日経平均VI 21.81 -0.81 -3.58% ⇒▼下げる ( 21台 )
日経平均VI 22.62 +0.02 +0.09% ⇒▽nr上げる ( 22台 )
--------------------------------------------------------------
21日、円一時1カ月ぶり高値、トランプ関税巡り荒さ-債券上昇
21日、東京株式相場は続伸。
・トランプ米大統領の関税発動に対する懸念が再燃し、主要株価指数は一時下落に転じる場面もあったが、現時点ではメキシコとカナダ以外に広がりは見せておらず、売り圧力も限られた。
・売買代金上位ではディスコやレーザーテックなど半導体関連の一角、任天堂、アシックスが高い。トヨタ自動車も小幅高。
・IHIや川崎重工業、INPEXは安い。
--------------------------------------------------------------
野村証券の須田吉貴クロスアセット・ストラテジスト
関税の影響を受ける銘柄を保有することは投資家にとって難しいと指摘。
ただ、ヘッジファンドがすでにグローバル株式と日本株双方に対するエクスポージャーを減らしており、株価の急落は想定していないと。
--------------------------------------------------------------
日経平均は続伸、トランプ関税に一喜一憂する展開に
・注目されたトランプ大統領就任式では関税に関する発言が控えられたことから、東京市場は買い優勢で取引を開始。
・日経平均は39238.21円まで上げ幅を拡大する場面も見られたが、10時頃に「メキシコとカナダに2月1日から25%の関税を発動」と報じられると楽観ムードが一変。
・日経平均は下落するなど乱高下する展開となった。
・売り買い一巡後は、39000円前後でのもみ合いとなったが、トランプ大統領の誕生初日らしい慌ただしい一日に。
・大引けの日経平均は前日比125.48円高(+0.32%)の39027.98円。
・その他製品、繊維、ゴム、空運、海運などが上昇。
・石油・石炭、鉱業、保険、電気・ガス、証券・商品先物などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】 マツダ など
▲マツダ 1004 -20.5伸び悩んで大幅反落。
トランプ大統領の就任式が行われているが、初日は関税見送り観測などと伝わったことで、寄り付きには買い安心感が先行していた。
その後、カナダとメキシコからの不法移民と違法薬物の流入への対抗策として25%の関税を考えていると発言、2月1日に施行すると思うとしており、一転して売り優勢の展開となっている。なお、同社は対米向けにメキシコでの生産比率が高いと指摘されている。
--------------------------------------------------------------
1.21 動いた株・出来た株
◇三井ハイテク<6966> 893 +37 ⇒ モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。
◇ディスコ<6146> 45730 +1710 ⇒ 前日は伸び悩んだが業績上振れ観測あらためて材料視も。
◇ディー・エヌ・エー<2432> 2630 +94 ⇒ 「ポケポケ」プレイヤーのカード総獲得枚数が400億枚到達と伝わる。
◇イビデン<4062> 4896 +150 ⇒ 先週末のインテル株高を引き続き材料視。
◆マネックスG<8698> 879 -57 ⇒ 暗号資産関連の代表銘柄は全面安に。
◆川崎重<7012> 6742 -283 ⇒ メキシコに工場持ち関税リスクも。
◆マツダ<7261> 988.1 -36.4 ⇒ 2月1日にメキシコへの関税発動検討と伝わり。
◆楽天銀行<5838> 4445 -151 ⇒ 日銀追加利上げも織り込み今後の出尽くし感意識か。
◆Sansan<4443> 2307 -71 ⇒ 米国の利下げ見送り観測などは中小型グロースに逆風か。
◆IHI<7013> 8442 -231 ⇒ 防衛関連の一角にもトランプ政権発足で出尽くし感。
◇三井ハイテク<6966> 893 +37 ⇒ モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。
◇ディスコ<6146> 45730 +1710 ⇒ 前日は伸び悩んだが業績上振れ観測あらためて材料視も。
◇ディー・エヌ・エー<2432> 2630 +94 ⇒ 「ポケポケ」プレイヤーのカード総獲得枚数が400億枚到達と伝わる。
◇イビデン<4062> 4896 +150 ⇒ 先週末のインテル株高を引き続き材料視。
◆マネックスG<8698> 879 -57 ⇒ 暗号資産関連の代表銘柄は全面安に。
◆川崎重<7012> 6742 -283 ⇒ メキシコに工場持ち関税リスクも。
◆マツダ<7261> 988.1 -36.4 ⇒ 2月1日にメキシコへの関税発動検討と伝わり。
◆楽天銀行<5838> 4445 -151 ⇒ 日銀追加利上げも織り込み今後の出尽くし感意識か。
◆Sansan<4443> 2307 -71 ⇒ 米国の利下げ見送り観測などは中小型グロースに逆風か。
◆IHI<7013> 8442 -231 ⇒ 防衛関連の一角にもトランプ政権発足で出尽くし感。
//◆◆◇▲▲▽//◇◆ ドル円 155円台( 金融政策意識 )
//◆◆▽▲▲◇//◇▽ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◆☆▲◆//_◆ 原油 76ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル弱含む 円もみあい.155円台 原油. ⇒▲切下げ2.76ドル台
1.21
米ドル/円 155.59 - 155.62
ユーロ/円 162.03 - 162.12
ユーロ/米ドル 1.0414 - 1.0418
英ポンド/円 191.73 - 191.85
豪ドル/円 97.62 - 97.65
スイスフラン/円 171.56 - 171.73
原油(WTIC原油先物) 76.34 -0.99 -1.28% ⇒▲拍子木.いってこい ⇒▲nr切下げ ⇒▲切下げ
※◇ドルもみあい 円もみあい.156円台 原油.▲nr切下げ.77ドル台
1.20
米ドル/円 156.31 - 156.32
ユーロ/円 160.55 - 160.57
ユーロ/米ドル 1.0279 - 1.0287
英ポンド/円 190.12 - 190.26
豪ドル/円 96.87 - 96.95
スイスフラン/円 170.83 - 170.86
原油(WTIC原油先物) 77.32 -0.53 -0.68% ⇒▽Wr吞込み.高値更新 ⇒▲拍子木.いってこい ⇒▲nr切下げ
※◇ドル反発 円安ぎみ.156円台 原油.▲nr切下げ.77ドル台
1.18
米ドル/円 156.25 - 156.36
ユーロ/円 160.54 - 160.56
ユーロ/米ドル 1.0268 - 1.0278
英ポンド/円 190.11 - 190.24
豪ドル/円 96.75 - 96.83
スイスフラン/円 170.82 - 170.85
原油(WTIC原油先物) 77.32 -0.53 -0.68% ⇒▽Wr吞込み.高値更新 ⇒▲拍子木.いってこい ⇒▲nr切下げ
//◆◆▽▲▲◇//◇▽ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◆☆▲◆//_◆ 原油 76ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル弱含む 円もみあい.155円台 原油. ⇒▲切下げ2.76ドル台
1.21
米ドル/円 155.59 - 155.62
ユーロ/円 162.03 - 162.12
ユーロ/米ドル 1.0414 - 1.0418
英ポンド/円 191.73 - 191.85
豪ドル/円 97.62 - 97.65
スイスフラン/円 171.56 - 171.73
原油(WTIC原油先物) 76.34 -0.99 -1.28% ⇒▲拍子木.いってこい ⇒▲nr切下げ ⇒▲切下げ
※◇ドルもみあい 円もみあい.156円台 原油.▲nr切下げ.77ドル台
1.20
米ドル/円 156.31 - 156.32
ユーロ/円 160.55 - 160.57
ユーロ/米ドル 1.0279 - 1.0287
英ポンド/円 190.12 - 190.26
豪ドル/円 96.87 - 96.95
スイスフラン/円 170.83 - 170.86
原油(WTIC原油先物) 77.32 -0.53 -0.68% ⇒▽Wr吞込み.高値更新 ⇒▲拍子木.いってこい ⇒▲nr切下げ
※◇ドル反発 円安ぎみ.156円台 原油.▲nr切下げ.77ドル台
1.18
米ドル/円 156.25 - 156.36
ユーロ/円 160.54 - 160.56
ユーロ/米ドル 1.0268 - 1.0278
英ポンド/円 190.11 - 190.24
豪ドル/円 96.75 - 96.83
スイスフラン/円 170.82 - 170.85
原油(WTIC原油先物) 77.32 -0.53 -0.68% ⇒▽Wr吞込み.高値更新 ⇒▲拍子木.いってこい ⇒▲nr切下げ
StockCharts ⇒
1.20休場
1.17
NYダウ 43,487.83 +334.70 +0.78%
NASDAQ 19,630.19 +291.90 +1.51%
S&P500 5,996.66 +59.32 +0.99%
--------------------------------------------------------------
1.16
NYダウ 3,153.13 -68.42 -0.16%
NASDAQ 19,338.29 -172.94 -0.89%
S&P500 5,937.34 -12.57 -0.21%
--------------------------------------------------------------
1.15
NYダウ 43,221.55 +703.27 +1.65%
NASDAQ 19,511.23 +466.84 +2.45%
S&P500 5,949.91 +107.00 +1.83%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▽High ⇒▼nrかぶせ ⇒▽クアトロ.+test50MA
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽クアトロ.10/50MA突破 ⇒▼吞込み.Sup50MA ⇒+▼nr.様子見
S&P500(SPX) ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▼nrかぶせ.Reg50MA ⇒+▼nr.様子見
【 SOX指数 】
5309.74 +146.78(+2.84%) ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒▽nr.High
【 VIX恐怖指数 】
15.97 -0.63 (-3.80%) ⇒▲Wr吞込み ⇒▽反発上げ ⇒▲はらみ下げ
⇒-3.80P (15台)
⇒+2.98P (16台)
⇒-13.84P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し334ドル高 米経済の底堅さが支え ナスダックも反発
▽クアトロ.+test50MA
⇒ 米株式市場でダウ工業株30種平均は反発
・米経済が底堅さを保っているとの見方が投資家心理の支えとなった。上げ幅は500ドルを超える場面があった。週間では1549ドル高と、2024年11月上旬以来の大きさとなった。
+▼nr.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は反発
・長期金利の低下でハイテク強い。
・テスラやブロードコムの上げが目立った。
1.20休場
1.17
NYダウ 43,487.83 +334.70 +0.78%
NASDAQ 19,630.19 +291.90 +1.51%
S&P500 5,996.66 +59.32 +0.99%
--------------------------------------------------------------
1.16
NYダウ 3,153.13 -68.42 -0.16%
NASDAQ 19,338.29 -172.94 -0.89%
S&P500 5,937.34 -12.57 -0.21%
--------------------------------------------------------------
1.15
NYダウ 43,221.55 +703.27 +1.65%
NASDAQ 19,511.23 +466.84 +2.45%
S&P500 5,949.91 +107.00 +1.83%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▽High ⇒▼nrかぶせ ⇒▽クアトロ.+test50MA
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽クアトロ.10/50MA突破 ⇒▼吞込み.Sup50MA ⇒+▼nr.様子見
S&P500(SPX) ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▼nrかぶせ.Reg50MA ⇒+▼nr.様子見
【 SOX指数 】
5309.74 +146.78(+2.84%) ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒▽nr.High
【 VIX恐怖指数 】
15.97 -0.63 (-3.80%) ⇒▲Wr吞込み ⇒▽反発上げ ⇒▲はらみ下げ
⇒-3.80P (15台)
⇒+2.98P (16台)
⇒-13.84P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し334ドル高 米経済の底堅さが支え ナスダックも反発
▽クアトロ.+test50MA
⇒ 米株式市場でダウ工業株30種平均は反発
・米経済が底堅さを保っているとの見方が投資家心理の支えとなった。上げ幅は500ドルを超える場面があった。週間では1549ドル高と、2024年11月上旬以来の大きさとなった。
+▼nr.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は反発
・長期金利の低下でハイテク強い。
・テスラやブロードコムの上げが目立った。
NYダウは334ドル高、次期政権の政策に期待高まる ⇒
・国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け景気に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。
・大統領就任式を来週に控え次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まり相場をさらに押し上げた。
・長期金利の低下でハイテクも強く、相場は終日堅調に推移し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・国際通貨基金(IMF)が17日発表した世界経済見通しでは、米国の25年の成長率を2.7%と前回24年10月から引き上げた。17日朝発表の24年12月の米住宅着工件数は前月比で15.8%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(3.2%増)を上回った。12月の米鉱工業生産も前月比0.9%増と市場予想(0.2%増)以上だった。米経済が勢いを失っていないとの見方が株買いにつながった。
・今週発表の物価指標が総じて市場予想を下回り、インフレの再加速により米連邦準備理事会(FRB)が利下げを先送りにするとの見方が後退した。市場では「米長期金利が4.6%台前半と週初(4.7%台後半)に比べて大幅に低下し、安心感が続いている」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声も聞かれた。アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、アップルといったハイテク株を中心に買いが広がった。
・米国市場はあすから3連休に入る。20日にはトランプ氏が大統領に就任する。貿易政策や移民政策など就任直後にどのような方針を打ち出すのか、見極めたい雰囲気もあった。
2.
・自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇。
・医療品・バイオテクが下落。
・アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、アップルといったハイテク株を中心に買いが広がった。
・エヌビディアやキャタピラー、シェブロンが高かった。
・ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェースなど週内に四半期決算を発表した金融株への買いも続いた。
・セールスフォース(CRM)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・半導体のインテル(INTC)は買収の標的になる可能性が報じられ、期待感に上昇。
・住宅建設会社のDRホートン(DHI)は予想を上回った12月住宅着工件数を受け売り上げ増期待に上昇。
・暗号資産取引プラットフォームを提供するロビンフッド(HOOD)やコインベース・グローバル(COIN)はトランプ次期大統領が暗号資産を国家優先事項とし大統領令を発令する計画との報道で、買われた。
・メルクやトラベラーズ、ユナイテッドヘルス・グループは売られた。
・物流サービス会社のJBハント・トランスポート・サービシズ(JBHT)は第4四半期決算で積み荷当たりの収入が落ち込み、減収が嫌気され、下落。
3.
・テスラやブロードコムの上げが目立った。
・最高裁は中国発の動画共有アプリTIKTOKの米事業を事実上禁止する新法を支持する判断を下した。決定を受け、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)などを運営するメタ・プラットフォームズ(META)、同業のピンタリスト(PINS)などが買われた。
・国際通貨基金(IMF)による2025年世界、国内経済成長見通し引き上げに加え、予想を上回った12月住宅着工件数や鉱工業生産を受け景気に楽観的な見方が広がり、寄り付き後、上昇。
・大統領就任式を来週に控え次期政権の規制緩和などビジネスや景気支援策を期待する買いが強まり相場をさらに押し上げた。
・長期金利の低下でハイテクも強く、相場は終日堅調に推移し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・国際通貨基金(IMF)が17日発表した世界経済見通しでは、米国の25年の成長率を2.7%と前回24年10月から引き上げた。17日朝発表の24年12月の米住宅着工件数は前月比で15.8%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(3.2%増)を上回った。12月の米鉱工業生産も前月比0.9%増と市場予想(0.2%増)以上だった。米経済が勢いを失っていないとの見方が株買いにつながった。
・今週発表の物価指標が総じて市場予想を下回り、インフレの再加速により米連邦準備理事会(FRB)が利下げを先送りにするとの見方が後退した。市場では「米長期金利が4.6%台前半と週初(4.7%台後半)に比べて大幅に低下し、安心感が続いている」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声も聞かれた。アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、アップルといったハイテク株を中心に買いが広がった。
・米国市場はあすから3連休に入る。20日にはトランプ氏が大統領に就任する。貿易政策や移民政策など就任直後にどのような方針を打ち出すのか、見極めたい雰囲気もあった。
2.
・自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇。
・医療品・バイオテクが下落。
・アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、アップルといったハイテク株を中心に買いが広がった。
・エヌビディアやキャタピラー、シェブロンが高かった。
・ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェースなど週内に四半期決算を発表した金融株への買いも続いた。
・セールスフォース(CRM)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・半導体のインテル(INTC)は買収の標的になる可能性が報じられ、期待感に上昇。
・住宅建設会社のDRホートン(DHI)は予想を上回った12月住宅着工件数を受け売り上げ増期待に上昇。
・暗号資産取引プラットフォームを提供するロビンフッド(HOOD)やコインベース・グローバル(COIN)はトランプ次期大統領が暗号資産を国家優先事項とし大統領令を発令する計画との報道で、買われた。
・メルクやトラベラーズ、ユナイテッドヘルス・グループは売られた。
・物流サービス会社のJBハント・トランスポート・サービシズ(JBHT)は第4四半期決算で積み荷当たりの収入が落ち込み、減収が嫌気され、下落。
3.
・テスラやブロードコムの上げが目立った。
・最高裁は中国発の動画共有アプリTIKTOKの米事業を事実上禁止する新法を支持する判断を下した。決定を受け、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)などを運営するメタ・プラットフォームズ(META)、同業のピンタリスト(PINS)などが買われた。
SOX指数 銘柄 ⇒
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 211.5 -1.53%
☆ エヌビディア 137.71 +3.10%
◇ ASML 756.33 +0.81%
☆ インテル 21.49 +9.25%
◇ QCOM クアルコム 164.56 +1.94%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 192.05 +2.99%
☆ AMD 121.46 +2.55%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 105.75 +3.07%
◇ テラダイン 138.4 +0.60%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 214.79 +3.86%
◆ エヌビディア 133.57 -1.96%
☆ ASML 750.28 +3.30%
◆ インテル 19.67 -0.25%
◆ QCOM クアルコム 161.43 -1.81%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 186.48 +4.54%
◆ AMD 118.44 -1.27%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 102.6 -0.57%
◇ テラダイン 137.57 +1.96%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 206.8 +2.66%
☆ エヌビディア 136.24 +3.40%
◆ ASML 726.3 -1.36%
☆ インテル 19.72 +2.71%
☆ QCOM クアルコム 164.41 +3.06%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 178.38 +2.72%
☆ AMD 119.96 +3.33%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 103.19 +5.99%
◇ テラダイン 134.93 +0.56%
--------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 211.5 -1.53%
☆ エヌビディア 137.71 +3.10%
◇ ASML 756.33 +0.81%
☆ インテル 21.49 +9.25%
◇ QCOM クアルコム 164.56 +1.94%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 192.05 +2.99%
☆ AMD 121.46 +2.55%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 105.75 +3.07%
◇ テラダイン 138.4 +0.60%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 214.79 +3.86%
◆ エヌビディア 133.57 -1.96%
☆ ASML 750.28 +3.30%
◆ インテル 19.67 -0.25%
◆ QCOM クアルコム 161.43 -1.81%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 186.48 +4.54%
◆ AMD 118.44 -1.27%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 102.6 -0.57%
◇ テラダイン 137.57 +1.96%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 206.8 +2.66%
☆ エヌビディア 136.24 +3.40%
◆ ASML 726.3 -1.36%
☆ インテル 19.72 +2.71%
☆ QCOM クアルコム 164.41 +3.06%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 178.38 +2.72%
☆ AMD 119.96 +3.33%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 103.19 +5.99%
◇ テラダイン 134.93 +0.56%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】 ⇒
◇ドル反発 円安ぎみ.156円台
//◆◇▲▲◇//
・ブルームバーグのドル指数が上昇。--午前中は、トランプ次期米大統領と中国の習近平国家主席との電話会談の詳細が報じられた後に一時下げる場面もあった。
・円は対ドルで値下がりし、一時156円37銭を付けた。
ドル円相場は *米東部時間 16時 40 分
⇒¥156.22 ¥1.06 +0.68%
⇒¥155.13 -¥1.34 -0.86%
⇒¥156.52 -¥1.44 -0.91%
1.17
杉崎弘一氏らモルガン・スタンレーMUFG証券のストラテジスト
・トランプ次期米政権が厳しい関税賦課を直ちに発表しなければ、FOMCの追加利下げと日銀の正常化継続という見方により、日米金利差は縮小に向かうだろうと。
・スワップ市場は、日銀が来週の会合での0.25ポイント利上げする可能性を約90%織り込んでいる。
【米国株】
◇反発
//◇◇▽◆◇//
・17日の米株式相場は反発。
・S&P500種株価指数は、週間では昨年11月の大統領選の週以来の大幅高となった。
・テスラとエヌビディアが大型株の上げを主導した。
・インテルは9%超の上げ。買収の標的になっているとの一部報道に反応した。
・大型ハイテク7強「マグニフィセント・セブン」に連動するブルームバーグの指数は1.9%下げた。
・トランプ次期米大統領と中国の習近平国家主席が電話会談し、動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」や貿易などについて協議したとの報道も、センチメントにプラスとなった。
・トランプ氏は、追加関税や減税といった最優先事項に重点を置く考えを表明している。大統領選後は、トランプ氏の提案する政策が企業利益を押し上げるとの見方から株価は上昇した。
1.17
パイパー・サンドラーのクレイグ・ジョンソン氏
「今週のデータでインフレ鈍化が示されたことと、一部金融機関の決算に対する明るい反応により、債券と株式は上昇した」と指摘。
「このところ短期的に見られた売られ過ぎの状況と強気センチメントの弱さが、主要指数の回復を下支えしている」と分析。
「相場は決算シーズンを通じてジグザグパターンが続く可能性が高い」としつつ、「決算シーズンが終わって期待値がリセットされ、買い戻しの窓が再び開かれれば、強気筋は再び主導権を握ることができるだろう」と分析。
ジャニー・モンゴメリー・スコットのダン・ワントロブスキ氏
「3連休となる週末を控え、米国株は上昇を続けているようだ」とした上で、「テクニカル面での設定はほぼ完璧だった。売られ過ぎの状況とポジティブなニュースがぶつかり合い、現在の上昇をもたらしている」と。
ジェフリーズのアナリスト
S&P500種について、「就任式の前後は不安定な動きとなるケースが多い」としつつ、数カ月後には改善し始めると指摘。--就任式前の6カ月では平均8.3%の上昇だが、就任式後の12カ月では約9.5%上昇すると説明した。
【米国債】
◆もみあい
//▲◆▽▽◆//
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・米国債市場では10年債がほぼ変わらず。週間では上昇し、利回りは約15ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下した。
・米10年債利回り
⇒4.62% 0.8 +0.18%
⇒4.61% -4.3 -0.92%
⇒4.65% -13.9 -2.91%
>>1.16
ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの金利ストラテジスト、アンジェロ・マノラトス氏
ウォラー氏の発言について、「ハト派的であることに間違いない。
FOMCの利下げサイクルは終了した可能性があるとの見方に冷や水を浴びせるものだ」と述べた。
【原油】
◆続落
//▽◆☆▲◆//
・週間ベースでは4週連続高となった。寒波の影響で既に需給がタイトだったところに、米国の対ロシア制裁により世界的な供給リスクが高まった。
・バイデン米政権が先週、ロシア石油業界に厳しい制裁を科したことで原油輸送コストが大幅に上がっている。中国やインドなど長年ロシア産原油の買い手だった国が他の供給元を探る動きも見られている。
⇒WTI先物2月限は、前日比80セント(◆1%)安い1バレル=77.88ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比1.36ドル(▲1.7%)安い1バレル=78.68ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比2.54ドル(☆3.3%)高い1バレル=80.04ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は50セント(◆0.6%)安の80.79ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は0.9%下落して81.29ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は☆2.6%上昇して82.03ドル。
1.17
BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏
ロシアからの石油密輸に関わっているとされる「タンカー183隻などへの制裁が、原油相場の焦点となっている」と。
【NY金】
◆反落
//▲◇◇◇◆//
・カザフスタンの中央銀行が、国内の生産者から購入した金を国際市場で売却すると表明したことが響いた。--同中銀によれば、カザフスタンは年間約65トンの金を生産。中銀は2011年以降、自国で採掘された金を全て購入している。
⇒金先物2月限は2.20ドル(◆0.1%)安の2748.70ドル。
⇒金先物2月限は33.10ドル(◇1.2%)高の2750.90ドル。
⇒金先物2月限は35.50ドル(◇1.3%)高の2717.80ドル。
>>1.13
ペッパーストーンの調査責任者、クリス・ウェストン氏
ドナルド・トランプ氏がホワイトハウスに復帰する前に、投資家はさらなる変動を覚悟していると指摘。
先週、予想を上回る好調な経済指標が相次いだため、株式リスクを縮小し、ドルや金などの安全資産を選好する動きになったと述べた。
◇ドル反発 円安ぎみ.156円台
//◆◇▲▲◇//
・ブルームバーグのドル指数が上昇。--午前中は、トランプ次期米大統領と中国の習近平国家主席との電話会談の詳細が報じられた後に一時下げる場面もあった。
・円は対ドルで値下がりし、一時156円37銭を付けた。
ドル円相場は *米東部時間 16時 40 分
⇒¥156.22 ¥1.06 +0.68%
⇒¥155.13 -¥1.34 -0.86%
⇒¥156.52 -¥1.44 -0.91%
1.17
杉崎弘一氏らモルガン・スタンレーMUFG証券のストラテジスト
・トランプ次期米政権が厳しい関税賦課を直ちに発表しなければ、FOMCの追加利下げと日銀の正常化継続という見方により、日米金利差は縮小に向かうだろうと。
・スワップ市場は、日銀が来週の会合での0.25ポイント利上げする可能性を約90%織り込んでいる。
【米国株】
◇反発
//◇◇▽◆◇//
・17日の米株式相場は反発。
・S&P500種株価指数は、週間では昨年11月の大統領選の週以来の大幅高となった。
・テスラとエヌビディアが大型株の上げを主導した。
・インテルは9%超の上げ。買収の標的になっているとの一部報道に反応した。
・大型ハイテク7強「マグニフィセント・セブン」に連動するブルームバーグの指数は1.9%下げた。
・トランプ次期米大統領と中国の習近平国家主席が電話会談し、動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」や貿易などについて協議したとの報道も、センチメントにプラスとなった。
・トランプ氏は、追加関税や減税といった最優先事項に重点を置く考えを表明している。大統領選後は、トランプ氏の提案する政策が企業利益を押し上げるとの見方から株価は上昇した。
1.17
パイパー・サンドラーのクレイグ・ジョンソン氏
「今週のデータでインフレ鈍化が示されたことと、一部金融機関の決算に対する明るい反応により、債券と株式は上昇した」と指摘。
「このところ短期的に見られた売られ過ぎの状況と強気センチメントの弱さが、主要指数の回復を下支えしている」と分析。
「相場は決算シーズンを通じてジグザグパターンが続く可能性が高い」としつつ、「決算シーズンが終わって期待値がリセットされ、買い戻しの窓が再び開かれれば、強気筋は再び主導権を握ることができるだろう」と分析。
ジャニー・モンゴメリー・スコットのダン・ワントロブスキ氏
「3連休となる週末を控え、米国株は上昇を続けているようだ」とした上で、「テクニカル面での設定はほぼ完璧だった。売られ過ぎの状況とポジティブなニュースがぶつかり合い、現在の上昇をもたらしている」と。
ジェフリーズのアナリスト
S&P500種について、「就任式の前後は不安定な動きとなるケースが多い」としつつ、数カ月後には改善し始めると指摘。--就任式前の6カ月では平均8.3%の上昇だが、就任式後の12カ月では約9.5%上昇すると説明した。
【米国債】
◆もみあい
//▲◆▽▽◆//
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・米国債市場では10年債がほぼ変わらず。週間では上昇し、利回りは約15ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下した。
・米10年債利回り
⇒4.62% 0.8 +0.18%
⇒4.61% -4.3 -0.92%
⇒4.65% -13.9 -2.91%
>>1.16
ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの金利ストラテジスト、アンジェロ・マノラトス氏
ウォラー氏の発言について、「ハト派的であることに間違いない。
FOMCの利下げサイクルは終了した可能性があるとの見方に冷や水を浴びせるものだ」と述べた。
【原油】
◆続落
//▽◆☆▲◆//
・週間ベースでは4週連続高となった。寒波の影響で既に需給がタイトだったところに、米国の対ロシア制裁により世界的な供給リスクが高まった。
・バイデン米政権が先週、ロシア石油業界に厳しい制裁を科したことで原油輸送コストが大幅に上がっている。中国やインドなど長年ロシア産原油の買い手だった国が他の供給元を探る動きも見られている。
⇒WTI先物2月限は、前日比80セント(◆1%)安い1バレル=77.88ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比1.36ドル(▲1.7%)安い1バレル=78.68ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比2.54ドル(☆3.3%)高い1バレル=80.04ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は50セント(◆0.6%)安の80.79ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は0.9%下落して81.29ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は☆2.6%上昇して82.03ドル。
1.17
BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏
ロシアからの石油密輸に関わっているとされる「タンカー183隻などへの制裁が、原油相場の焦点となっている」と。
【NY金】
◆反落
//▲◇◇◇◆//
・カザフスタンの中央銀行が、国内の生産者から購入した金を国際市場で売却すると表明したことが響いた。--同中銀によれば、カザフスタンは年間約65トンの金を生産。中銀は2011年以降、自国で採掘された金を全て購入している。
⇒金先物2月限は2.20ドル(◆0.1%)安の2748.70ドル。
⇒金先物2月限は33.10ドル(◇1.2%)高の2750.90ドル。
⇒金先物2月限は35.50ドル(◇1.3%)高の2717.80ドル。
>>1.13
ペッパーストーンの調査責任者、クリス・ウェストン氏
ドナルド・トランプ氏がホワイトハウスに復帰する前に、投資家はさらなる変動を覚悟していると指摘。
先週、予想を上回る好調な経済指標が相次いだため、株式リスクを縮小し、ドルや金などの安全資産を選好する動きになったと述べた。
【欧州株】 ⇒
⇒▽逆立Far.高値圏 ⇒▽wr陽.高値更新 ⇒△nr.高値もみあい
⇒+▼nr.調整に ⇒▽クアトロ.高値更新 ⇒△nr.高値もみあい
⇒▽High.BigUp ⇒▽High2.空2 ⇒△nr.高値もみあい
1.20
英FTSETM100指数 8,520.54 +15.32 +0.18%
独DAX指数 20,990.31 +86.92 +0.42%
仏CAC指数 7,733.50 +23.75 +0.31%
--------------------------------------------------------------
1.17
英FTSETM100指数 8,391.90 +90.77 +1.09%
独DAX指数 20,655.39 +80.71 +0.39%
仏CAC指数 7,634.74 +160.15 +2.14%
--------------------------------------------------------------
1.16
英FTSETM100指数 8,391.90 +90.77 +1.09%
独DAX指数 20,655.39 +80.71 +0.39%
仏CAC指数 7,634.74 +160.15 +2.14%
--------------------------------------------------------------
◇上昇
//▲◆▽▽▽//◇
・20日の欧州株はほぼ変わらずで取引を終えた。
・ストックス欧州600指数は0.1%未満の上昇。
・トランプ米大統領による就任直後の関税発動は見送る兆しが示され、この日は自動車株が買われた。
【欧州債】
◇上昇
//◆◆▽▽▽//◇
・欧州債市場ではドイツ債が4営業日続伸。-- トランプ氏の関税措置を巡る観測を受け、リスク志向が高まった。
・英国債は一時の下げを埋め、ほぼ変わらず。-- トレーダーはイングランド銀行(英中央銀行)の今年の利下げを計61bpと想定している。
・独国債10年物
⇒2.53% -0.01
⇒2.54% -0.01
⇒2.55% -0.01
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.66% 0.00
⇒4.66% -0.02
⇒4.68% -0.05
---------------------------
⇒▽逆立Far.高値圏 ⇒▽wr陽.高値更新 ⇒△nr.高値もみあい
⇒+▼nr.調整に ⇒▽クアトロ.高値更新 ⇒△nr.高値もみあい
⇒▽High.BigUp ⇒▽High2.空2 ⇒△nr.高値もみあい
1.20
英FTSETM100指数 8,520.54 +15.32 +0.18%
独DAX指数 20,990.31 +86.92 +0.42%
仏CAC指数 7,733.50 +23.75 +0.31%
--------------------------------------------------------------
1.17
英FTSETM100指数 8,391.90 +90.77 +1.09%
独DAX指数 20,655.39 +80.71 +0.39%
仏CAC指数 7,634.74 +160.15 +2.14%
--------------------------------------------------------------
1.16
英FTSETM100指数 8,391.90 +90.77 +1.09%
独DAX指数 20,655.39 +80.71 +0.39%
仏CAC指数 7,634.74 +160.15 +2.14%
--------------------------------------------------------------
◇上昇
//▲◆▽▽▽//◇
・20日の欧州株はほぼ変わらずで取引を終えた。
・ストックス欧州600指数は0.1%未満の上昇。
・トランプ米大統領による就任直後の関税発動は見送る兆しが示され、この日は自動車株が買われた。
【欧州債】
◇上昇
//◆◆▽▽▽//◇
・欧州債市場ではドイツ債が4営業日続伸。-- トランプ氏の関税措置を巡る観測を受け、リスク志向が高まった。
・英国債は一時の下げを埋め、ほぼ変わらず。-- トレーダーはイングランド銀行(英中央銀行)の今年の利下げを計61bpと想定している。
・独国債10年物
⇒2.53% -0.01
⇒2.54% -0.01
⇒2.55% -0.01
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.66% 0.00
⇒4.66% -0.02
⇒4.68% -0.05
---------------------------