*かぶとうし塾


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2024年9月26日木曜日

▽ドル反発 円弱含む.144円台 原油.▲wr下落.69ドル台 令和6.9.26.Thus

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①. 仲裁パネルがUSスチールに有利な裁定
日本製鉄による買収計画を巡り、米USスチールと全米鉄鋼労働組合(USW)との間で行われた「仲裁」では、USスチールに有利な裁定が下された。買収に反対するUSWは、日鉄の狙いはUSスチールをペーパーカンパニーとして利用し米国内での義務を免除されることにあると主張。 ~ ヒアリングの結果は労組が文書で発表するまで開示されていなかった。日鉄は調停の結果を受けて、政治的な反対や対米外国投資委員会(CFIUS)による審査といった規制面でのハードルに注力できるようになる。

②. ウニクレディトCEO
ウニクレディトのアンドレア・オーチェル最高経営責任者(CEO)は、コメルツ銀行に対する同行のアプローチについて、欧州の統合がどれほど進んでいるかを示す「試金石」になると指摘。 ~ 取引が成立すれば、「われわれが一体となって、より強固な銀行を創出することができる」ということを示すものになると語った。~

③. 中国が異例の支援
中国は一回限りの現金給付を極貧層などに行うと発表した。家計への直接的な支援は中国では異例。~ 中国国営の中央テレビ(CCTV)によると、財政省と民政省は10月1日の国慶節の祝日までに、極貧層や孤児など恵まれない人々に生活補助金を支給する。支給額は不明。~ 前日には包括的な景気支援策が打ち出されたばかり。

④. OECDの世界成長予測
世界経済は強いインフレのストレスが和らいで新たな安定成長の時期に入りつつあり、中央銀行は慎重に金融緩和を続けることができる。経済協力開発機構(OECD)が公表した報告書で指摘。~ 新たな見通しは、ほとんどの国について5月時点の見通しからわずかな変更にとどまり、2024年の世界全体の成長率予測は0.1ポイント引き上げられ3.2%となった。主要中銀に関しては、データに依存した「慎重」なアプローチを取るべきであり、22、23年に金利を引き上げた際よりも緩やかなペースで金利を引き下げるべきだと警告。

⑤. テスラ販売見通し
米テスラは、中国での7-9月(第3四半期)が「過去最高の四半期」となる可能性があり、ウォール街のアナリストの間で同社の四半期販売見通しを引き上げる動きが相次いでいる。~ 少なくとも4人のアナリストが、テスラの7-9月納車台数見通しを上方修正。いずれも、中国で販売が持ち直し始めつつある兆候を指摘。
26日 【日本株】
日経平均 38,925.63 +1,055.37 +2.79%
TOPIX 2,721.12 +70.62 +2.66%
日経平均 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲nr切下げ.調整に ⇒▽クアトロ浮上
TOPIX ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲nr.調整.Reg50MAに ⇒▽逆立.50MA突破
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【日経平均VI】
日経平均VI 26.01 +1.24 +5.01% ⇒▽nrはらみ ( 26台 )
日経平均VI 24.77 -1.85 -6.95% ⇒▲wr切下げ ( 24台 )
日経平均VI 26.62 +2.29 +9.41% ⇒+▲陰上げ ( 26台 )
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26日、日経平均2カ月ぶり高値、円安好感し全面高-債券は下落

26日、東京株式相場は大幅反発。
・過度な円高圧力の後退で投資家心理が改善し、電機や機械株など輸出セクターが上昇。
・半導体関連株への買いも相場を押し上げた。

・米半導体メモリーメーカーのマイクロン・テクノロジーが人工知能(AI)関連機器の需要を追い風に強気の業績見通しを公表し、東京市場でも東京エレクトロンや日本マイクロニクスなど半導体関連銘柄が軒並み買われた。
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インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジスト

・きょうは円安が日本株に買いを入れる好材料だと指摘。
・自民党総裁選について、足元では日本と米国の金利差が為替レートに最も大きな影響を与える要因で、市場はかなりセンシティブになっているとし、投資家は候補者の発言に注目していると。

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日経平均は大幅反発、円安を材料に1000円超の上昇に

・為替の円安推移を材料に、東京市場は買い優勢で取引を開始。

・寄付きから半導体株が上昇しており、日経平均は寄付き後、75日移動平均線を突破。
・為替が一時1ドル145円台まで円安ドル高が加速したことから、輸出関連銘柄など大型株に資金が向かう展開となり、日経平均は1000円超の大幅高で高値引けとなった。

・大引けの日経平均は前日比1055.37円高(+2.79%)の38925.63円。

・その他製品、金属製品、電気機器、機械、ガラス・土石製品の上げが目立った。
・下落セクターなし。

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【個別銘柄】レーザーテック、東エレク など 


レーザーテック 24250 +5横ばい。
半導体関連が全般的に買い優勢の中で、さえない動きが目立った。みずほ証券では投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に、目標株価も32000円から19000円に引き下げた。
インテルの投資不振に伴う業績予想の下方修正、ASMLによる今後のEUV露光装置の台数見通し下方修正などが、今後10-11月にかけて発表される可能性があるとみているもよう。ただ、全般高に連動して買い戻される。

▽東エレク 25760 +1910大幅反発。
為替市場での円安進行、配当権利落ち再投資の先物買い期待などで日経平均が大きく上昇する中、とりわけ、半導体関連の上昇が目立ち相場のリード役となった。
米SOX指数は0.8%の上昇にとどまっているが、引け後に決算を発表したマイクロンが時間外取引で急伸、国内半導体関連株の買い材料につながった。マイクロンの第1四半期ガイダンスは、売上高、粗利益率ともに市場予想を大きく上振れのもよう。

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//_◆▽◇▽//◆◆▽ ドル円 144円台( 金融政策意識 )
//_◇▽▽▽//▲◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◆▽◆//◆◇▲ 原油 69ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
▽ドル反発 円弱含む.144円台 原油.▲wr下落.69ドル台  
9.26
米ドル/円 144.59 144.61
ユーロ/円 160.96 160.99
ユーロ/米ドル 1.1129 111.35%
英ポンド/円 192.59 192.65
豪ドル/円 98.65 98.68
スイスフラン/円 169.99 17009.00%
原油(WTIC原油先物) 69.69 -1.87 -2.61% ⇒▼吞込み.様子見 ⇒▽逆立浮上 ⇒▲wr下落

◆ドル弱い 円もみあい.143円台 原油.▽逆立浮上.71ドル台 
9.25
米ドル/円 143.21 143.22
ユーロ/円 160.09 160.12
ユーロ/米ドル 1.1179 111.80%
英ポンド/円 192.06 192.09
豪ドル/円 98.71 98.74
スイスフラン/円 169.82 16985.00%
原油(WTIC原油先物) 71.56 +1.19 +1.69% ⇒▼nrかぶせ ⇒▼吞込み.様子見 ⇒▽逆立浮上

◆ドルもみあい 円もみあい.143円半ば 原油.▼吞込み.様子見.70ドル台  
9.24
米ドル/円 143.67 143.68
ユーロ/円 159.65 159.67
ユーロ/米ドル 1.111 111.16%
英ポンド/円 191.73 191.84
豪ドル/円 98.21 98.28
スイスフラン/円 169.54 16957.00%
原油(WTIC原油先物) 70.37 -0.63 -0.89% ⇒▽wr吞込み ⇒▼nrかぶせ ⇒▼吞込み.様子見

StockCharts ⇒  
9.25
NYダウ   41,914.75 -293.47 -0.70%
NASDAQ 18,082.20 +7.68 +0.04%
S&P500   5,722.26 -10.67 -0.18%

NYダウ(INDU) ⇒△nrもみあい.様子見 ⇒+▼nrもみあい.BigUp ⇒▲wr.調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒+▲nrもみあい.様子見 ⇒▽nr下ひげ.もみあい ⇒△nrもみあい.様子見
S&P500(SPX) ⇒▽nrもみあい.様子見 ⇒▽nr下ひげ.もみあい ⇒◆nr.調整 
【 SOX指数 】
5132.52  +40.75 (+0.80%) ⇒▽nrもみあい.様子見 ⇒▽nr下ひげ.もみあい ⇒▽切り上げ.3up

【 VIX恐怖指数 】
15.41 +0.02 (+0.13%) ⇒◆吞込み ⇒▲切下げ ⇒+▼nr上げ
⇒-3.15P
⇒-1.61P
⇒-1.10P

>20を超えると不安心理が高まった状態

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米国株、ダウ反落し293ドル安 持ち高調整や利益確定の売り ナスダックは続伸 ⇒  
▲wr.調整 ⇒ ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落。
・前日までに連日で最高値を更新した後で、主力株の一部に利益確定目的の売りが広がった。

△nrもみあい.様子見 ⇒ ナスダック総合株価指数は小幅に3日続伸。
・エヌビディアやテスラの上げが目立った。
・検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)はアナリストの目標株価引き下げで下落。
・半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で上昇。
NYダウは293ドル安、長期金利の上昇が重し
1.
・経済協力開発機構(OECD)の世界経済成長見通し上方修正を好感した買いに、寄り付き後、上昇。
・その後、ダウは過去最高値付近からの利益確定売りが強まったほか、8月新築住宅販売が7月から減少し大幅下落に転じた。

・ナスダックは長期金利の上昇が重しとなったが、半導体セクターが強く、下値を支え小幅高。

・ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大し、まちまちで終了。
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・前週に利下げを決めた米連邦準備理事会(FRB)は米景気を下支えする姿勢を鮮明にしている。米経済の先行きへの警戒が薄れ、ダウ平均は前日まで4営業日連続で最高値を更新。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も高値を付けていた。25日は持ち高調整や利益確定の売りが優勢となった。

・25日発表の8月の米新築住宅販売件数は前月比で4.7%減と、前月(10.3%増)から減少に転じ、米経済の減速を意識した売りを誘った面もあった。市場では「通常取引終了後に発表される半導体のマイクロン・テクノロジーの四半期決算でハイテクの強さを見極めたい雰囲気もあった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声も聞かれた。

2.
・半導体・同製造装置や食・生活必需品小売が上昇。
・エネルギーが下落。


・インテルやセールスフォース、ウォルマートなどは買われた。
・アナリストが投資判断を引き上げたセールスフォースも高い。
・コンピューターメーカーのHP(HPQ)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・スポーツ用品会社のナイキ(NKE)はアナリストの目標株価引き上げで上昇。


・ボーイングやキャタピラー、ゴールドマン・サックスも安かった。
・原油価格の下落を背景にシェブロンも下げた。
・携帯端末のアップル(AAPL)はアイフォーン16の売り上げが昨年発売のアイフォーン15に比べ弱いとの懸念に下落。
・バイオのアムジェン(AMGN)は開発中の中等症から重症のアトピー性皮膚炎の治療薬を巡る最終地治験結果が予想を下回り、下落。


3.
・エヌビディアやテスラの上げが目立った。
・検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)はアナリストの目標株価引き下げで下落。
・半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で上昇。

SOX指数 銘柄 ⇒
◇ TSM 182.35 +0.21%
◇ エヌビディア 123.51 +2.18%
◇ ASML 818.18 +0.51%
☆ インテル 23.54 +3.20%
◇ QCOM クアルコム 168.27 +0.79%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 197.31 +0.27%
◇ AMD 162.02 +2.34%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 95.77 +1.88%
◆ テラダイン 130.63 -0.30%
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☆ TSM 181.97 +4.13%
☆ エヌビディア 120.87 +3.97%
◇ ASML 814 +1.31%
◇ インテル 22.81 +1.11%
◇ QCOM クアルコム 166.95 +0.60%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 196.78 +1.41%
◇ AMD 158.32 +1.00%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 94 +0.46%
◇ テラダイン 131.02 +1.03%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 174.76 +0.39%
◇ エヌビディア 116.26 +0.22%
◇ ASML 803.5 +1.03%
☆ インテル 22.56 +3.30%
◆ QCOM クアルコム 165.96 -1.75%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 194.04 +0.98%
◇ AMD 156.75 +0.51%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 93.57 +2.94%
◇ テラダイン 129.69 +0.57%
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【NY外為】
▽ドル反発 円弱含む
//▲▽◆◇▽//◆◆ 
・外国為替市場ではリスク志向の低下を背景にドルが上昇。円のほか、ノルウェー・クローネとニュージーランド・ドルも対ドルで1%余り下げた。
・円は対ドルで一時144円84銭まで下げた。

ドル円相場は *米東部時間 16時 44 分
⇒¥144.80 ¥1.57 +1.10%
⇒¥143.18 -¥0.43 -0.30%
⇒¥143.60 -¥0.25 -0.17%

9.25
CIBCキャピタル・マーケッツのノア・バファム氏 

ドル・円に弱気な見方を示す。「次の大型イベントは日本時間27日発表の東京消費者物価指数(CPI)だ」とリポートで指摘。「ドルは対円で年末にかけて135円水準に向けて売り込まれると当社ではみている。市場が織り込んでいるよりもFRBはハト派的であり、日銀はさらにタカ派的になると見込まれるからだ」と。

【米国株】
◆下落
//◇◇▲▽◇//◇◇◆ 
・米国株式相場は総じて軟調。
・投資家は住宅市場のデータを消化しながら、米政策金利の道筋に関心を寄せている。
・S&P500種株価指数は3日ぶりに下落。ナスダック100指数は小幅高で引けた。引け後に決算を発表したマイクロン・テクノロジーは、時間外で一時10%上昇。

・この日発表された米経済指標では、8月の米新築住宅販売が前月比で減少。一方で住宅ローンの30年物固定金利は8週連続で低下し、住宅購入の需要を喚起している。こうした情報は経済と住宅市場を見極める手がかりとして注目されている。

9.25
不動産ウェブサイト運営ジローのチーフエコノミスト、スカイラー・オルセン氏

「住宅ローン金利が下がっていること、そして最近起きたその変化はわれわれが待ち望んでいたものかもしれないことに、買い手は気づき始めている」と。
その上で「住宅ローン金利はここからはあまり大きく下げないとみられる。期待先行で早めに下がったからだ」と。

アンジェレス・インベストメンツの最高投資責任者(CIO)、マイケル・ローゼン氏

「市場は3年前からFRBの緩和政策を過大に見積もってきた。今もそうだと思う」と。
「しかし50bpの利下げで少し変わったのは、先制的に動き、景気への配慮と経済状況の受け入れを強めることに前向きになったFOMCの姿勢であり、これまでのインフレ重視一辺倒とは異なる」と述べた。

UBSグローバルのソリタ・マルチェリ氏

「FRBが成長支援にコミットし、パウエル議長がリセッション(景気後退)リスクは今も低いとの認識。---株式投資家はこれを歓迎している」と指摘。
「しかし米経済をソフトランディング(軟着陸)に導く上でFRBがどこまで成功するかが、他の資産クラスの今後を見通す上で重要になる」と。

ブラックロックの米州担当チーフ投資・ポートフォリオ・ストラテジスト、ガルギ・チャウドリ氏

徐々に減速しながらもプラス圏を維持するのが米経済成長の基本シナリオだと。
「しかし経済は熱気を失うと外からの衝撃に弱くなる。米選挙などボラティリティー(変動性)を誘発する可能性があるイベントに、当社では注意していく」と。

【米国債】
▲下落
//▽▲▲◆▲//◆▽▲
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )

・米国債利回りは上昇。5年債入札とオラクルの起債が注目された。

・米10年債利回り
⇒3.79% 6.1 +1.63%
⇒3.73% -1.9 -0.51%
⇒3.75% 0.6 +0.15%
  
  
9.25
クルーズ&アソシエーツのシニアマネジングディレクター、ダニエル・マルホランド氏

向こう数日の相場展開について、「市場は大量の中期債供給を消化しなくてはならない」と。
「連邦公開市場委員会(FOMC)後に売られた後、コンセッションがほとんどないため、かなりの買いが誘発された」と。

ブランディワイン・グローバル・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ジャック・マッキンタイア氏

「これまでの強い相場上昇を考え、米国債に対する確信は若干低下している。現時点では買いよりも売りの方が有利だ」と。
次回FOMC前に発表される9月と10月の雇用統計のいずれかについて、「米経済には50bpの追加利下げは必要ないと思うが、雇用者数が弱い数字となれば話は別だ」と。

【原油】
▲大幅反落
//▽◇◆▽◆//◆▽▲ 
・リビアの東西両勢力が新中央銀行総裁の指名で妥協したため、同国の原油生産の再開につながるとの見方から売りが出た。--リビアの東西両政府の代表が中銀当局者の任命手続きで合意に達したと、国連代表が発表した。
・米中の消費低迷に加え、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」の供給拡大計画により、供給過剰になるとの懸念が既に市場で広がっており、リビアの原油生産が再開すれば、さらに悪化する可能性がある。
・中国人民銀行(中央銀行)が打ち出した景気刺激策で24日の原油価格は上昇したが、これが世界最大の原油輸入国である中国のエネルギー需要拡大につながるかどうかは不明。


⇒WTI先物11月限は1.87ドル(▲2.6%)安の1バレル=69.69ドル。
⇒WTI先物11月限は1.19ドル(▽1.7%)高の1バレル=71.56ドル。
⇒WTI先物11月限は63セント安(0.9%)安の1バレル=70.37ドル。


・ロンドンICE北海ブレント11月限は2.3%安の73.46ドル。

9.25
シティー・インデックスのアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏 

中東における潜在的な供給障害に対する懸念が投資家の頭の片隅にあるとしても、「この日の相場下落は需要懸念が長引くことを示唆している」と。

【NY金】
◇5日続伸
//◆◆◆▽▽//◇◇◇
・金スポット相場は小幅ながら5日続伸し、最高値を更新した。
・前日に発表された9月の消費者信頼感指数が3年ぶりの大幅な落ち込みになったことが引き続き材料視され、金利先安観から買いが続いた。


⇒金先物12月限は7.70ドル(◇0.3%)高の2684.70ドル。
⇒金先物12月限は24.50ドル(▽0.9%)高の2677.00ドル。
⇒金先物12月限は、6.30ドル(◇0.2%)高の2652.50ドル。


>>9.24
UBSグループはリポート

「高値更新は一部の投資家を落胆させるかもしれないが、まだ上昇の余地があると考える理由はいくつかある」と。
追加緩和観測や地政学的緊張の悪化、投資家や中央銀行からの根強い需要を挙げた。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,268.70 -14.06 -0.17%
独DAX指数 18,918.50 -78.13 -0.41%
仏CAC指数 7,565.62 -38.39 -0.50%
⇒▽入り首反発.50MAもみあい ⇒△nr.Sup50MA ⇒◆nrもみあい.様子見 
⇒▽はらみ反発.Sup20MA ⇒▽nrもみあい.BigUp ⇒-▽陽下げ.様子見
⇒▽入り首反発.20MAもみあい ⇒+▼nrもみあい.BigUp ⇒-▽陽下げ.様子見

◆小幅安 
//◆▽▲▽▲//◇◇◆
・25日の欧州株は小幅安、過去2日の上げを帳消しにした。--中国が打ち出した景気刺激策の効果が疑問視された。
・ストックス欧州600指数は0.1%安。
・高級品株や工業製品関連銘柄は上昇。
・自動車、エネルギー株が売られた。

【欧州債】
◆下落 
//▽◆◆◆◆//◇◇◆ 
・欧州債市場ではドイツ債、英国債が下落。
・短期金融市場では欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(英中央銀行)のターミナルレート見通しが後退した。

・独国債10年物
⇒2.18% +0.03
⇒2.15% -0.01
⇒2.16% -0.05
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・英国債10年物
⇒3.99% +0.05
⇒3.94% +0.02
⇒3.92% +0.02
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