*かぶとうし塾


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2023年11月15日水曜日

▲ドル下落 円150円台へ 原油.+◆陰もみあい.78ドル台 令和5.11.15.Wed

15日 【日本株】
日経平均 33,519.70 +823.77 +2.52%
TOPIX 2,373.22 +27.93 +1.19%
日経平均 ⇒+◆陰上げ.様子見 ⇒+◆陰はらみ.様子見 ⇒◇High.Wr
TOPIX  ⇒+◆陰もみあい.様子見 ⇒+◆nr陰上げ.様子見 ⇒◇High.nr
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.57 -0.14 -0.75% ⇒-◇はらみ.陽下げ
日経平均VI 18.71 -0.83 -4.25% ⇒-◇陽下げ.様子見
日経平均VI 19.54 -0.46 -2.30% ⇒-◇陽下げ.20割れ
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・みずほFG、今期純利益6400億円に上方修正-本業堅調や円安効果。
・前日のニューヨーク原油先物は1.4%高の1バレル=78.26ドルと3営業日続伸。
・ドル・円相場は1ドル=151円台後半で推移、前日の日本株終値時点は151円78銭。
・米消費者の1年先インフレ期待、10月はわずかに低下。
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15日、日経平均が今年最大の上昇率、米インフレ鈍化で追加利上げ観測が後退

・15日の日本株は続伸。
米国で消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化し、景気を冷やす追加利上げ観測が後退した。

平均は大幅に3日続伸、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約215円分押し上
・米CPIの結果が市場予想を下回り米国での追加利上げの可能性が低下したことは国内の投資家心理にもポジティブに働いた。
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大和証券の石戸谷厚子ストラテジスト 
・12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ可能性はほぼゼロとなり、景気への懸念が後退し日本株にもプラス要因となったと。
・銀行株の下落については、金利上昇局面での業績上振れ期待や自社株買いなどが既に織り込まれたため利益確定の売りが広がっているのではないか、と。
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SBI証券の鈴木英之 
・決算発表がおおむね一巡して、結果的に日経平均の予想1株当たり利益が過去最高水準に近いところまで回復したと評価。
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【個別銘柄】 出光興産、電通グループ、丸井G など 


▽出光興産 4101 +634急伸。
前日に上半期決算を発表、経常利益は2265億円で前年同期比40.6%減となったが、通期予想は従来の1500億円から2700億円に上方修正した。市場予想は2100億円程度の水準であった。在庫影響のほか、燃料油のマージン拡大なども背景に。
発行済み株式数の5.3%に当たる7500万株、350億円を上限とする自社株買いの実施、増配(分割考慮前ベースで120円から160円)なども併せて発表。

▲電通グループ 4027 -385大幅続落。
前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は269億円で前年同期比9.0%増となったが、コンセンサスを100億円強下回る水準にとどまっている。海外オーガニック成長率などが低調のようだ。通期予想は従来の1265億円から784億円、前期比33.3%減と一転減益予想に下方修正。
上半期決算時に続く下方修正となっている。想定以上の業績悪化にネガティブなインパクトが先行しているよう。

▲丸井G 2277 -172大幅反落。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は108億円で前年同期比27.7%減となり、150億円強の市場コンセンサスを大きく下振れている。一過性のポイント費用なども想定比下振れの要因に。通期予想は従来の455億円から420億円、前期比8.3%増に下方修正。
フィンテックの見通しを引き下げているもよう。440億円程度の市場予想を下回る水準までの下方修正をネガティブ視へ。

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11.15動いた株・出来た株
◇テルモ<4543> 4632 +387 7-9月期営業利益はコンセンサス上振れ。
◇日ペHD<4612> 1125.5 +85.5 通期営業益はコンセンサス上振れ水準に上方修正。
◇ローツェ<6323> 14020 +1030 上値の節目突破で買い戻しなども優勢に。
◇イビデン<4062> 7655 +502 半導体関連株高の流れに乗る。
◇アドバンテスト<6857> 4744 +281 SOX指数の大幅上昇を材料視。
◆電通グループ<4324> 4001 -411 第3四半期下振れで再度の業績下方修正。
◆丸井グループ<8252> 2290 -159 第2四半期は市場想定比下振れで通期予想下方修正。
◆円谷フィHD<2767> 1249 -78 7-9月期増益率鈍化を引き続きネガティブ視へ。
◆三住トラスト<8309> 5317 -233 上半期純利益大幅減をあらためてマイナス視か。
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11.14
NYダウ   34,827.70 +489.83 +1.43%
NASDAQ 14,094.38 +326.63 +2.37%
S&P500  4,495.70 +84.15 +1.90%

NYダウ(INDU)⇒▽反発.逆立 ⇒◇nr.様子見 ⇒△陽.High
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽反発.逆立 ⇒-◇はらみ.様子見 ⇒◇陽.High
S&P500(SPX) ⇒▽反発.逆立 ⇒-◇はらみ.様子見 ⇒△陽.High
【 SOX指数 】
3,685.57 +128.83 (+3.62%) ⇒▽Wrクアトロ ⇒◆nrはらみ.様子見 ⇒◇陽.High 

【 VIX恐怖指数 】
14.16 -0.60 (-4.07%) ⇒▲逆立.大幅下落 ⇒+◆陰上げ ⇒▼大幅下落
-4.07P 大幅に下がる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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△陽.High ⇒ ダウ工業株30種平均は3日続伸。
・米国のインフレに対する過度な警戒が和らぎ、株式相場の支えとなった。ただ、14日に10月の消費者物価指数(CPI)の発表を控えている。積極的な買いは広がらず、ダウ平均の上値は限定的だった。

◇陽.High ⇒ ナスダック総合株価指数は反発。
長期金利が大幅に低下(長期債価格は上昇)し、株式の相対的な割高感が薄れたのもハイテク株を中心に株式相場の追い風となった。
・アナリストから強気な見通しがあった画像処理半導体のエヌビディアは10日続伸。
・電気自動車のテスラやネット通販のアマゾン・ドット・コムも上げた。

//◆◇◇◇◇◇//◆◇▲ ドル円 150円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇◆◇//◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲▲◇▽//_◇= 原油 78ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
▲ドル下落 円150円台へ 原油.+◆陰もみあい.78ドル台 
11.15
米ドル/円 150.35 150.36
ユーロ/円 163.52 163.59
ユーロ/米ドル 1.0876 1.0880
英ポンド/円 187.89 187.98
豪ドル/円 97.76 97.85
スイスフラン/円 169.14 169.17
原油(WTIC原油先物) 78.26 +0.00 +0.00% ⇒▽反発 ⇒▽陽.test200MA ⇒+◆陰もみあい

◇ドルもみあい 円安進む 原油.▽陽.test200MA.78ドル台  
11.14
米ドル/円 151.68 151.71
ユーロ/円 162.25 162.34
ユーロ/米ドル 1.0697 1.0701
英ポンド/円 186.14 186.32
豪ドル/円 96.65 96.75
スイスフラン/円 168.09 168.25
原油(WTIC原油先物) 78.26 +1.09 +1.41% ⇒+◆はらみ.様子見 ⇒▽反発 ⇒▽陽.test200MA

◆ドルもみあい 円安維持 原油(11.11).▽反発.77ドル台  
11.13
米ドル/円 151.44 151.51
ユーロ/円 161.80 161.88
ユーロ/米ドル 1.0683 1.0688
英ポンド/円 185.13 185.20
豪ドル/円 96.19 96.30
スイスフラン/円 167.84 167.87
原油(11.11)(WTIC原油先物) 77.17 +1.43 +1.89% ⇒◆陰.Low ⇒+◆はらみ.様子見 ⇒▽反発

CPIの改善で利上げ終了期待高まる    
1.
・10月消費者信頼感指数(CPI)が予想を下回ったため長期金利低下に連れて買われ、寄り付き後、上昇。

・その後、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了観測や来年の利下げ観測が一段と強まり、買いに拍車がかかった。
・金利先高観の後退でハイテクも買われ、ショートカバーを巻き込み相場をさらに押し上げ。

・終盤にかけて、相場は上げ幅を拡大し、終了。

・米債券市場ではCPIの発表後に長期金利が大幅に低下(長期債価格は上昇)し、4.4%台前半まで下がる場面があった。株式の相対的な割高感が薄れたのもハイテク株を中心に株式相場の追い風となった。

・市場では、「このところの株高を一段と支える良い内容だった」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との声があった。シカゴ連銀のグールズビー総裁も14日午後に米経済団体が開いたイベントで、10月のCPIは「なかなか良い」と話し、インフレ目標達成に向けてゆっくりだが確実に進んでいるとの見方を示した。

2.
・セクター別では、自動車・自動車部品や不動産が上昇。


・米景気の大幅な悪化が避けられるとの観測から、化学のダウや建機のキャタピラーといった景気敏感株にも買いが入った。
・ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株も買われた。
・ホームセンター運営会社のホーム・デポ(HD)は第3四半期決算で売上減見通しを示したものの、内容が警戒されたほど悪化しなかったため、安心感から買われた。
・携帯端末のアップル(AAPL)はアイフォーン部品会社である台湾の フォックスコン・テクノロジー・グループの好決算を受けて、売上増期待に買われた。

・医療保険のユナイテッドヘルス・グループと保険のトラベラーズは売られた。
・肉食品メーカーのタイソンフーズ(TSN)は、四半期決算で、純損失を計上、見通しも冴えず、売られた。
・スマートフォンのアップル、ソフトウエアのマイクロソフトも売られた。

3.
・CPIの発表後に長期金利が大幅に低下(長期債価格は上昇)し、4.4%台前半まで下がる場面があった。株式の相対的な割高感が薄れたのもハイテク株を中心に株式相場の追い風となった。
・アナリストから強気な見通しがあった画像処理半導体のエヌビディアは10日続伸。
・電気自動車のテスラやネット通販のアマゾン・ドット・コムも上げた。

SOX指数 銘柄    
☆ TSM 98.91 +2.58%
◇ エヌビディア 496.56 +2.13%
☆ ASML 675.41 +3.18%
☆ インテル 39.41 +3.09%
☆ QCOM クアルコム 127.36 +2.83%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 154.08 +2.90%
☆ AMD 119.88 +5.98%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 77.17 +3.20%
☆ テラダイン 90.65 +4.65%
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◆ TSM 96.42 -1.05%
◇ エヌビディア 486.2 +0.59%
◆ ASML 654.6 -1.01%
◆ インテル 38.23 -1.62%
◆ QCOM クアルコム 123.85 -0.29%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 149.74 -0.62%
◆ AMD 116.79 -0.71%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 74.78 -0.77%
◆ テラダイン 86.62 -1.70%
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☆ TSM 97.44 +6.35%
☆ エヌビディア 483.35 +2.95%
☆ ASML 661.28 +4.26%
☆ インテル 38.86 +2.80%
☆ QCOM クアルコム 124.21 +3.42%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 150.68 +5.25%
☆ AMD 118.59 +4.32%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 75.36 +2.43%
☆ テラダイン 88.12 +3.76%
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【NY外為】
▲大幅安 円150円台
//▽◇◇◇◇//◇▲ 
・ドルは1年ぶりの大幅安。---米CPI統計を受けて、利上げサイクル終了がほぼ確実視されるようになった。
・ドルは対円で一時1%超下げて150円16銭を付けた。米国債利回りの低下を背景にドルが売られた。

ドル円相場は
⇒¥150.38 -¥1.34 -0.88%
⇒¥151.71 ¥0.19 +0.13%
⇒¥151.53 ¥0.18 +0.12%

11.14
HSBCのアナリスト、シャーロット・オング氏

「今回のような『ゴルディロックス』的シナリオの兆候や、今月発表された雇用統計のようなケースでは特に、ドルが時折軟化する可能性は否定しない」とリポートで指摘。
その上で「2024年にかけてドルが堅調を維持するという当社の見方を維持する。世界経済の成長軟化と比較的しっかりした米国債利回りを考慮すればなおさらだ」と。

【米国株】
▽反発
//◇◇◇◆▽//◆▽ 
・14日の米国株式相場は大幅反発。
予想以上のインフレ減速を受け、積極的な金融引き締め政策が終了したとの見方が補強された。

・連邦公開市場委員会(FOMC)による次の一手は来年中盤、政策金利の引き下げになるとの見方が強まった。
・米株市場の堅調は金融環境をさらに緩ませる可能性があり、ひいては連邦準備制度理事会(FRB)の責務を複雑にしかねない。来年にも金融緩和に転じるとの見方が強まっているためだ。金利スワップ市場は今の引き締めサイクルで追加利上げがある確率をほぼゼロと織り込んだ。

・ホームセンター大手のホーム・デポが住宅改築・改装需要が後退する中で、通期見通しの予想レンジ幅を狭めた。

11.14
チャールズ・シュワブUKのマネジングディレクター、リチャード・フリン氏

インフレ率の低下について、最近の金融政策がその役割を果たしていることを示唆していると指摘。
「この朗報は今回のサイクルで追加が利上げ見送られる可能性を高めている」と。

11.14
ルネサンス・マクロ・リサーチの米経済調査責任者ニール・ダッタ氏

「米経済は持ちこたえており、インフレデータは株式市場にとってソフトランディング(軟着陸)のニルバーナ(ねはん)になっている」と述べた。

11.14
シタデルの創業者ケン・グリフィン氏

米金融当局が時期尚早な利下げに踏み切れば信頼を損なう恐れがあるとの考えを示した。

11.14
アーク・インベストメント・マネジメントを率いるキャシー・ウッド氏

米国ではあらゆる産業で既にデフレが進行しており、米金融当局は大幅な利下げサイクルを開始せざるを得なくなるとの見解。

【米国債】
◇上昇
//▲▽▽▲◆//◇▽
・米国債は上昇。( 利回り下げる )

・米国債利回りは軒並み大幅低下。予想を下回った10月の米CPI統計がきっかけ。5年債利回りはこの日、一時25bp下げた。

・米10年債利回り
⇒4.45% -18.9 -4.07%
⇒4.64% -1.6 -0.34%
⇒4.65% 2.6 +0.56%
  
11.14
シット・インベストメント・アソシエーツのシニアポートフォリオマネジャー、ブライス・ドティ氏

CPI発表後に米国債利回りが大幅に低下していることについて、「米金融政策引き締め局面の終わりを見込んでいなかった投資家がタオルを投げているからではないか」と話す。
「米金融当局の次の行動は、追加利上げより来夏の利下げになる公算が大きい」と述べた。

【原油】
◆横ばい
//◇▲▲◇▽//◇◆ 
・強弱まちまちの需給見通しが意識され、CPI発表後の上昇分を失う展開となった。
・ェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は足元、200日移動平均線を下回ってからわずか1週間でこの水準を上抜けるなど、方向感に乏しい動きとなっている。この日はもう一つの重要な抵抗線である13日移動平均線を試す場面もあったが、その後押し戻された。

・WTI先物12月限は前日から変わらずの1バレル=78.26ドル。
・ロンドンICE北海ブレント先物1月限は5セント安い82.47ドル。

>>11.13
マイケル・トラン氏らRBCキャピタル・マーケッツのアナリスト

「先物相場は売られ過ぎのように見える」と指摘。
一方で、米国の金利が高止まりしていることから、需要に対する警戒感は根強く、上昇は短期間で終わる可能性があると警告。

【NY金】
◇続伸
//◆◆◆◇◆//◇◇ 
・予想を下回るCPI統計を受けて、米金融当局の利上げが終了したとの見方が強まった。
・金利の低下は通常、利息を生まない金の投資妙味を相対的に高める。

・金先物12月限は16.30ドル高い1966.50ドル。

11.14
TDセキュリティーズの商品戦略責任者、バート・メレク氏

「CPIの下振れで市場は米金融当局がタカ派姿勢を後退させるとの見方を再び織り込み始めており、(金相場の)追い風になっている」と指摘。
「向こう数週間に米経済データが弱まっていることを確認する必要があるだろう」と述べた。

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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,440.47 +14.64 +0.20%
独DAX指数 15,614.43 +269.43 +1.76%
仏CAC指数 7,185.68 +98.62 +1.39%

⇒◆拍子木.10MA割れ ⇒▽反発 ⇒◇nr.様子見
⇒▼Cog.調整.50MA割れ ⇒▽nr反発.50MA突破 ⇒▽WR.High.test200MA 
⇒▼Cog.調整.50MA割れ ⇒▽nr反発.50MA突破 ⇒▽WR.High     

▽上昇
//◆▼◇◇▼//▽▽
・14日のストックス欧州600指数は1.3%上昇。
1カ月ぶりの高値となった。不動産関連銘柄が上げを主導。
・この日発表された米国のインフレ率が予想を下回ると、金利はピークに達したとの見方が強まった。

【欧州債】
◇上昇
//◆◇◇◆◆//◇◇ 
・欧州債は上昇。英国債、ドイツ債は10年債利回りが8月23日以来の大幅な下げとなった。
米インフレ統計を手掛かりに米国債も上昇。米金融政策当局は従来予想よりも早期に利下げする可能性があるとの楽観が広がった。

・独国債10年物
⇒2.60% -0.11
⇒2.71% 0.00
⇒2.71% +0.07

・英国債10年物
⇒4.15% -0.16
⇒4.31% -0.02
⇒4.33% +0.06

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