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2026年6月3日水曜日

◇ドル強い ◆円安進む 159円後半 原油.◇切り上げ.93ドル台 令和8.6.3.Wed

3日 【日本市況】 ⇒
6.3
日経平均   68,402  +1667.89  +2.5%
TOPIX     3,996.20  +71.96  +1.83%
日経平均VI    29.31  -4.37  -12.98%
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日経平均
  ⇒◇切り上げ.高値更新   ⇒-◇はらみ.様子見   ⇒▽逆立.高値更新

TOPIX
  ⇒◆はらみ.様子見   ⇒-◇陽下げ.様子見   ⇒▽逆立.高値更新

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  29.31  -4.37 -12.98%  ⇒▲下げ大  29台
日経平均VI  33.68  +5.14 +18.01%  ⇒▽上げ大  33台
日経平均VI  28.54  +2.5 +9.6%  ⇒+◆上げ  28台
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3日、円は160円攻防、介入警戒や植田氏講演待ち-株が最高値  ⇒

・ 3日 の株式は午後に一段高。
・ 日経平均株価が初めて6万8000円台に乗せたのに続き、TOPIXも一時初の4000台を付けた。
・ 米国株が人工知能(AI)需要への期待から半導体関連株を中心に上昇したことを追い風に、関連銘柄への買いが勢いを増した。
・ 東京エレクトロンやフジクラなどAI・半導体関連が強く、銀行や化学なども買われた。
・ 配当を維持するか増やす累進配当を導入し、早ければ27年3月期下半期にも開始すると明らかにしたキオクシアホールディングス株は一時、トヨタ自動車の時価総額を上回った。


しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

(AI 要約)
・ 原油価格が上昇しても、AI関連株など成長が期待される分野に資金が流れていると指摘されています。イラン情勢の不透明さも影響していますが、景気敏感株はまだ本格的に買われておらず、市場内で資金が循環している状況です。

アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャーは

(AI 要約)
・ キオクシア株は、成長力を持つ大型株として市場で重要な存在になってきています。これにより、日本株全体も従来の割安なイメージから、多少のプレミアムを付けても良い市場へと変化していると考えられています。つまり、成長性と安定性を兼ね備えた銘柄が注目されるようになってきているのです。

ソニーフィナンシャルグループの石川久美子シニアアナリストは

・ 6月利上げをさらに織り込ませるようなコメントがあれば「多少は円高圧力になる」と指摘。一方で、発言が利上げに慎重なハト派的と受け止められれば、円安が進む可能性もあり、市場の注目度は高いと。

しんきんアセットの藤原氏は

・ 仮に植田日銀総裁の講演で6月利上げ観測が後退すれば、円安進行と将来のインフレ懸念による金利上昇を招き、株式市場にもネガティブになる可能性があると。


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日経平均は大幅反発、最高値更新で一時6万8700円台で推移  ⇒

・ 3日 の日経平均は反発して取引を開始。

・ 前日の米国市場でダウ平均とナスダック指数がそろって上昇した流れを受け、寄り付きから半導体関連株を中心に買いが先行した。

・ 為替の円安基調も輸出関連株の支援材料となるなか、前場中盤以降は先物主導の買いも加わり上げ幅を大きく拡大、その後も終日高値圏で推移した。
・ 日経平均株価は初の68,700円台に到達、東証株価指数(TOPIX)も最高値を更新した。

・ 大引けの日経平均は前営業日比1,667.89円高の68,402.13 円。

・ 非鉄金属、ガラス・土石製品、電気機器などが上昇。
・ 情報・通信業、医薬品、空運業などが下落。

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【個別銘柄】東エレク、SHIFT、IHI、TOTO、AGC など  ⇒


▽ 東エレク 60900 +7190 急伸。

・ 米国市場ではSOX指数が5.9%の大幅上昇となっており、同社をはじめ国内半導体株にも買いが波及している。米国市場ではマーベルが32%超高、エヌビディアCEOが「次の1兆ドル企業」と発言したことが材料視された。
・ また、決算発表が接近しているブロードコムも強い動き。HSBCによる目標株価の引き上げ、アルファベットのAI投資計画などが買い材料視されている。

▲ SHIFT 694.7 -96.6急落。

・ 大和証券では投資判断を「1」から「3」に2段階格下げ、目標株価も1700円から780円に引き下げている。生成AIのソフト開発・テスト能力向上などで、同社業務の代替懸念が増大していることを背景としているもよう。
・ 同分野の受託事業を大量採用で拡大した同社は、新たな成長モデルの構築に踏み出しており、28年8月期以降の業績は、モデルの転換内容・成否次第で大きく変動する余地があるとしている。

▲ IHI 2486.5 -102大幅続落。

・ グループ会社のIHIエアロスペースがJAXAから5カ月間の競争参加資格停止処分となったことを公表している。宇宙関連機器製造時に必要な機材装置の保全や調達契約において、完了していない一部業務で「完了した」と報告を行い、費用を請求していたもよう。
・ 技術的な代替などは難しいとみられているが、信用力の低下などを警戒視する動きが先行のようだ。

▽ TOTO 7926 +642大幅反発。

・ 一部で役員インタビュー報道が伝わっており、今後半導体関連製品を扱う新領域事業への設備投資額が、全体の5割超になる見通しなどが示されている。米国や中国でのトイレ関連の大型投資が一巡し、住設事業と新領域事業の設備投資比率がひっくり返る形になるなどとされている。
・ 半導体関連への投資額は26年3月期で全体の11%にとどまっていたもよう。あらためて半導体関連分野の成長期待が高まる方向に。

▽ AGC 8221 +578大幅続伸。

・ 前日に半導体関連事業の説明会が開催されているもよう。同事業の売上高は20年12月期の500億円程度から、25年12月期には1000億円程度まで拡大、30年12月期に向けてさらに倍増を目指すとしているようだ。
・ EUVマスクブランクスやCCLの売上拡大に期待しているほか、フッ素製品では、既存の半導体製造装置材料に加え、半導体プロセス材料製品の拡販を目指すともしている。


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チャート照合へ ⇒

6.3 前場 動いた株・出来た株
7220
◇ 武蔵精密工業<7220> 9650 +1410 ⇒ AI関連の中心格として値幅取りの動きも活発化。

7735
◇ SCREEN<7735> 13165 +1850 ⇒ みずほ証券や岡三証券が目標株価引き上げ。

8035
◇ 東京エレクトロン<8035> 60390 +6680 ⇒ 米半導体株高の流れが国内関連銘柄に波及。

5803
◇ フジクラ<5803> 5088 +514 ⇒ AI関連株高の流れに乗る。

6963
◇ ローム<6963> 5697 +547 ⇒ 前日も長い下ヒゲ残す展開で。

7267
◇ 本田技研工業<7267> 1533 +146 ⇒ 5月の米国販売好調なども材料視か。

6323
◇ ローツェ<6323> 4222 +387 ⇒ 半導体製造装置株は総じて高い。

1515
◇ 日鉄鉱業<1515> 2555 +218 ⇒ 銅市況の上昇など手掛かりに。

6301
◇ 小松製作所<6301> 7104 +560 ⇒ 米キャタピラー上昇なども刺激。

6752
◇ パナソニックホールディングス<6752> 3896 +301 ⇒ SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。

6525
◇ KOKUSAI ELECTRIC<6525> 8067 +618 ⇒ 半導体製造装置の主力処が揃って上昇。

7731
◇ ニコン<7731> 1967.5 +144 ⇒ 半導体関連株として買いが向かう。

6920
◇ レーザーテック<6920> 42340 +3090 ⇒ 米SOX指数の大幅上昇で半導体関連が高い。

5802
◇ 住友電気工業<5802> 14010 +995 ⇒ UBS証券では目標株価を引き上げ。

6146
◇ ディスコ<6146> 69050 +4850 ⇒ 大手半導体株の一角として。

5016
◇ JX金属<5016> 3885 +256 ⇒ AI・半導体関連株高で。

6526
◇ ソシオネクスト<6526> 3045 +197 ⇒ 半導体株上昇に追随。

8237
◆ 松屋<8237> 1481 -148 ⇒ 月次受けた前日急騰の反動で。

3697
◆ SHIFT<3697> 720.5 -70.8 ⇒ 大和証券では投資判断2段階格下げ。

9519
◆ レノバ<9519> 1051 -59 ⇒ 連日の株安に処分売り急がれる。

7013
◆ IHI<7013> 2468 -120.5 ⇒ JAXAから競争参加資格停止処分で。

4443
◆ Sansan<4443> 1680 -82 ⇒ 前日の米国市場ではSaaS関連が軟化。

1942
◆ 関電工<1942> 5832 -235 ⇒ 年初からの節目水準の攻防へ。


【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年6月3日 at 6:31" "JST

①. スペースXは異例に低い手数料で交渉

イーロン・マスク氏率いるスペースXは、今月予定する新規株式公開(IPO)で、引受金融機関に支払う手数料率を0.75%未満に抑える方向で交渉している。IPOの引受手数料率は通常4-7%程度、大型案件でも1%を超えることが一般的で、今回の水準は異例の低さとなる。一方で、スペースXのIPOは過去最大級の案件となる見通しで、手数料率を大幅に引き下げた場合でも、金融機関の手数料収入は総額約5億ドル(約798億9500万円)に達する可能性がある。

②. 米半導体マーベル株が急騰

米半導体メーカーのマーベル・テクノロジーの株価が急伸し、一時約30%上昇した。米Nvidiaのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が、次に時価総額1兆ドル(約160兆円)に到達する企業としてマーベルを挙げたことが材料視された。1兆ドルはマーベルの現在の時価総額の5倍超に相当する。フアン氏は、台北で開催中の「コンピュテックス」でマーベルのマット・マーフィーCEOと共同登壇し、「有用な人工知能(AI)の時代が到来した」と発言。Nvidiaは3カ月前、包括的な提携の一環としてマーベルに20億ドルを出資している。

③. イスラエル抑制に腐心

トランプ米大統領は、イランがイスラエルによるレバノン攻撃激化を理由に協議停止を示唆した後も、米国とイランが近く暫定和平合意に達するとの見方を維持した。トランプ氏は、ABCニュースに対し、ホルムズ海峡再開に向けたイランとの覚書について、「おそらく今後1週間の話になるだろう」と述べた。一方で、イランの政府系メヘル通信は、交渉チームに近い関係者の話として、イラン当局が米国へ送付する「最終文書」を協議していると報じた。また、アクシオスによると、トランプ氏は1日にイスラエルのネタニヤフ首相に電話をかけ、罵声を浴びせたほか、「恩知らずだ」と非難した。トランプ氏は、イスラエル抑制に腐心している。同氏は米国がテロ組織に指定しているヒズボラの関係者とも話をしたという。

④. ミュトスにアクセス権

片山さつき金融相は、日本の金融機関に対し、米アンソロピックが開発した最新AIモデル「Mythos(ミュトス)」へのアクセス権が付与されたことを明らかにした。アンソロピック側も、金融機関などがミュトスの能力を一般公開前に検証できる「プロジェクト・グラスウィング」を拡大し、新たに150の会社や組織を追加したと発表した。ミュトスはソフトウエアの脆弱(ぜいじゃく)性の検出能力が高く、悪用されれば金融インフラの混乱を引き起こす可能性が指摘されている。日本国内でも3メガバンクをはじめとする金融機関や関係団体の対応に注目が集まっている。

⑤. 米利上げの可能性

米クリーブランド連銀のハマック総裁は、経済見通しを巡る不確実性を踏まえると現時点で金利を据え置くことは妥当だと述べた。一方、高止まりするインフレに対処するため、近く政策対応の必要があるかもしれないとの認識を示した。また、インフレ率は5年以上にわたり、米連邦準備制度理事会(FRB)が目指す2%を上回っていると指摘。インフレへの懸念は、依然として底堅い労働市場への懸念よりも強いと述べた。同氏を含む3人のFRB当局者は4月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、金利据え置きは支持しつつも、利下げの可能性が高いと示唆することがもはや適切ではなくなっているとして、声明の文言に反対を表明した。次回FOMCは6月16-17日。
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//◆◇◇◇//◇◇◇ ドル円 159円後半( 金融政策意識 )
//◇◇◇◇//◇◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◆◆//_▽◇ 原油 93ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強い ◆円安進む 159円後半 原油.◇切り上げ.93ドル台
6.3
米ドル/円    159.89 - 159.90
ユーロ/円    185.95 - 186.01
ユーロ/米ドル   1.163 - 1.1633
英ポンド/円   215.21 - 215.37
豪ドル/円    114.79 - 114.82
スイスフラン/円 203.16 - 203.25

WTIC原油先物  93.76   +1.6  (+1.74%)
 ⇒◆Gap  ⇒▽反発大  ⇒◇切り上げ

◇ドル強い ◆円安進む 159円半ば 原油.▽反発大.92ドル台  
6.2
米ドル/円    159.61 - 159.63
ユーロ/円    185.69 - 185.78
ユーロ/米ドル   1.1634 - 1.1638
英ポンド/円   214.80 - 214.91
豪ドル/円    114.30 - 114.41
スイスフラン/円 202.94 - 202.99

WTIC原油先物  92.52   +5.16  (+5.91%)
 ⇒◆bear  ⇒◆Gap  ⇒▽反発大

◇ドル強含み ◆円安進む 159円半ば (原油.◆Gap.87ドル台)  
6.1
米ドル/円    159.34 - 159.38
ユーロ/円    185.71 - 185.87
ユーロ/米ドル   1.1655 - 1.1662
英ポンド/円   214.33 - 214.51
豪ドル/円    114.34 - 114.45
スイスフラン/円 203.76 - 203.99

WTIC原油先物  87.85   -1.05  (-1.18%)
 ⇒▲Bear  ⇒◆bear  ⇒◆Gap

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


6.2
NYダウ    51,308  +228.91  +0.45%
S&P500   7,609.78  +9.82  +0.12%
NASDAQ   27,093.90  +7.09  +0.02%
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6.1
NYダウ    51,079  +46.42  +0.09%
S&P500   7,599.96  +19.9  +0.26%
NASDAQ   27,086.80  +114.18  +0.42%
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5.29
NYダウ    51,032  +363.49  +0.72%
S&P500   7,580.06  +16.43  +0.21%
NASDAQ   26,972.62  +55.14  +0.2%
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【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒◇High.高値圏  ⇒+◆押さえ.様子見  ⇒▽吞込み.高値更新

【 S&P500(SPX)】
 ⇒◇Gap.高値圏  ⇒◇呑込み.高値圏  ⇒◇nr切り上げ.4up

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒◇Gap.高値圏  ⇒◇呑込み.高値圏  ⇒◇nr切り上げ.4up


【 SOX指数 】
13,726.27 +760.62 (+5.87%)
 ⇒+◆もみあい.様子見  ⇒◇呑込み.高値圏  ⇒▽High.高値更新

【 VIX恐怖指数 】
15.77 -0.28 (-1.74%)
 ⇒◆下げ  ⇒◇上げ  ⇒◆吞込み

 ⇒ -1.74P  15台
 ⇒ +4.77P  16台
 ⇒ -2.67P  15台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し228ドル高 AI需要の拡大期待 ナスダックとS&P500種は9日続伸  ⇒
▽吞込み.高値更新
ダウ工業株30種平均は5日続伸
・ 5営業日連続で最高値を更新した。5日続伸は昨年12月以来。人工知能(AI)投資の拡大による収益成長への期待から関連銘柄の一角に買いが入った。

◇nr切り上げ.4up
ナスダック総合株価指数は9日続伸
・ 半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は半導体エヌビディア(NVDA)のファン最高経営責任者(CEO)が台北で開催中の見本市で同社CEOと、ともに登壇し有用なAI時代到来で同社の企業価値が大幅に上昇、時価総額1兆ドル到達するとの予想を示したため、期待感に買われた。
・ 法人向けITサービスのヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は19%高となった。---前日夕にデータセンター向け需要を追い風に2026年10月期の収益見通しを上方修正した。
・ アルファベットが売られた。---1日に総額800億ドルの増資を実施すると発表し、新株発行による株式需給の緩和観測が重荷。
・ 前日に買われたソフトウエア関連株も売りが目立った。
・ ネットワーク用セキュリティー・ソリューションプロバイダー、パロアルト・ネットワークス(PANW)は、取引終了後、第3四半期決算を発表。調整後1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。


NYダウは228.91ドル高、強い雇用関連指標やAI期待  ⇒

・ クリーブランド連銀のハマック総裁が高インフレによる利上げの必要性を指摘し警戒感から、寄り付き後、下落。

・ その後、JOLT求人件数が予想を上回り労働市場の堅調さを証明したためダウは上昇に転じた。

・ 一方、原油高で金利先高観が重しとなりナスダックは軟調に推移したが、人工知能(AI)の強い需要期待に終盤にかけプラス圏を回復し、相場は連日で過去最高値を更新し、終了。
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1.
・ キャタピラーが5%高となり、ダウ平均の上昇を支えた。アナリストがデータセンター向けの発電関連設備の好調な販売が続くとみて、目標株価を引き上げた。シスコシステムズも5%あまり上昇した。IT(情報技術)インフラを管理するエージェント型AIを搭載した新製品を発表し、好感された。

・ ダウ平均の構成銘柄ではないが、法人向けITサービスのヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は19%高となった。前日夕にデータセンター向け需要を追い風に2026年10月期の収益見通しを上方修正した。AI関連の引き合いは強いとの見方があり、関連銘柄への買いが引き続き相場全体を支えた。

・ 2日午前に発表された4月の米雇用動態調査(JOLTS)で求人件数(非農業部門)は前月比11%増の761万8000件と24年5月以来の高水準となった。市場では「AIが雇用を奪うと懸念されるなか、労働市場は健全性を保っていると受け止められた」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれた。

・ 労働市場を巡る懸念が薄らいだことは景気敏感株や内需株への買いにつながった。ダウ平均の構成銘柄ではゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースの金融株が高かった。

・ 半面、中東情勢を巡る不透明感は投資家心理の重荷となった。イスラエルとレバノンの親イラン組織ヒズボラによる攻撃の応酬が続いていると伝わった。米国の主要な株価指数が最高値圏で推移するなか、短期的な過熱感も意識されやすい。主力株の一部には利益確定売りも出て、ダウ平均は下げる場面もあった。

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2.セクター別では
・ テクノロジー・ハード・機器や銀行が上昇。
・ 自動車・自動車部品が下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器 】
 5.5%   122.49
☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 5.14%   876.67
☆ アップル
【 コンピュータ製造  】
 2.9%   307.46
☆ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 2.75%   302.07
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 1.53%   1049.74
◇ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 1.48%   296.5
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★ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -4.79%   300.96
★ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -4.18%   43.73
★ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 -4.17%   200.84
★ ボーイング
【 航空宇宙  】
 -2.94%   -5.45
◆ ビザ クラスA
【 ビジネスサービス  】
 -1.69%   217.7
◆ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 -1.4%   317.32
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・ キャタピラーが5%高。---アナリストがデータセンター向けの発電関連設備の好調な販売が続くとみて、目標株価を引き上げた。
・ シスコシステムズも5%あまり上昇。---IT(情報技術)インフラを管理するエージェント型AIを搭載した新製品を発表し、好感された。
・ ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースの金融株が高かった。---労働市場を巡る懸念が薄らいだことは景気敏感株や内需株への買いに。
・ アップルやIBM、スリーエム(3M)、シェブロンが買われた。
・ オクロ(OKLO)など原子力発電関連は、エネルギー規制当局がスリーマイル島原子力発電所再稼働を早めるため免除を認めたため、上昇。
・ 鉱物供給工場開発のUSAレア・アース(USAR)は精製金属の操業拠点としてサウスカロライナ州を選択したと発表し、上昇。


・ ナイキやセールスフォース、マイクロソフトは下げた。

3.
・ 半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は半導体エヌビディア(NVDA)のファン最高経営責任者(CEO)が台北で開催中の見本市で同社CEOと、ともに登壇し有用なAI時代到来で同社の企業価値が大幅に上昇、時価総額1兆ドル到達するとの予想を示したため、期待感に買われた。
・ 法人向けITサービスのヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は19%高となった。---前日夕にデータセンター向け需要を追い風に2026年10月期の収益見通しを上方修正した。
・ アルファベットが売られた。---1日に総額800億ドルの増資を実施すると発表し、新株発行による株式需給の緩和観測が重荷。
・ 前日に買われたソフトウエア関連株も売りが目立った。
・ ネットワーク用セキュリティー・ソリューションプロバイダー、パロアルト・ネットワークス(PANW)は、取引終了後、第3四半期決算を発表。調整後1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で買われている。

SOX 出来高上位12チャート

◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -0.69%  227.19
◆ インテル
【 半導体 】
 -1.28%  107.43
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 32.52%  253.46
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 2.84%  522.49
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 4.7%  488.01
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 2.24%  506.3
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 5.17%  521.54
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 5.94%  240.84
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体 】
 5.09%  96.96
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 5.09%  11.06
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 2.54%  128.64
☆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 6.96%  446.69
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SOX 出来高中位12チャート
☆ ウォルフスピード・インク
【 半導体  】
 15.32%  490.05
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 5.45%  61.06
☆ スカイワークス・ソリューションズ
【 半導体  】
 4.81%  334.41
☆ アムコー・テクノロジー
【 半導体  】
 2.74%  79.12
☆ アナログ・デバイシズ
【 半導体  】
 5.09%  74.74
☆ エンテグリス
【 半導体  】
 5.3%  423.2
☆ NXPセミコンダクターズ
【 半導体  】
 3.93%  142.92
☆ テラダイン
【 電気製品  】
 6.27%  323.62
☆ ラティス・セミコンダクター
【 半導体  】
 4.57%  392.62
☆ クォルボ
【 産業機械・部品  】
 2.77%  151.35
☆ ASMLホールディング
【 産業機械・部品  】
 4.72%  102.74
☆ ケーエルエー・コーポレーション
【 電子部品  】
 5.42%  1705.37
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【米国市況】
  S&P500種は9日続伸、AI銘柄再び物色-円売られ160円目前  ⇒

【NY外為】
◇ドル強い ◆円安進む 159円後半
//_◇◇◆◇//◇◇

・ 円が対ドルで下落し、重要な節目とされる160円に接近した。
・ 一時は0.2%安の159円99銭まで売られた。160円の水準を抜けて円安・ドル高が進めば、当局による為替介入への警戒が強まる可能性がある。ただ、160円目前まで売られた後は、やや下げ幅を削った。

ドル円相場は 米東部時間 16時 50 分
⇒¥159.92 ¥0.26 +0.16%
⇒¥159.67 ¥0.40 +0.25%
⇒¥159.28 ¥0.04 +0.03%

6.2 ( AI要約 )
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のEMEAグローバル市場調査責任者、デレク・ハルペニー氏は

・ 市場は、問題が完全には解決していないものの、管理可能だと考えています。そのため、原油価格は高止まりしていますが、市場全体に大きな混乱をもたらすほどではないと見られています。


【米国株】
◇続伸
//_◇◇◇◇//◇◇

・ 2日の米金融市場で、株式は小幅続伸。
・ 人工知能(AI)関連銘柄への物色が再び強まったほか、イラン停戦合意への期待も支援し、買いが優勢になった。
・ トランプ米大統領は、米国が近く暫定的な和平合意に到達できるとの楽観的な見方を維持している。米国との協議が停止されたとするイラン国営メディアの報道を否定。両国は「継続的に」協議を続けており、「きょうも」対話していると述べた。
・ 4月の米求人件数は増加し、約2年ぶりの高水準となった。レイオフ件数は減少した。イラン戦争に伴うエネルギー費用上昇に企業が対応する中でも、労働市場は底堅さを維持していることが示唆された。


6.2 ( AI要約 )
ベテラン市場ストラテジストのルイス・ナベリエ氏は

・ テクノロジー株が引き続き市場をリードしています。全体の相場のトレンドは良好であり、イランとの問題が解決すれば、さらに大きな上昇が期待できると指摘しています。

eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は

・ 労働市場は堅調を維持しており、エネルギー価格の下落やインフレの鈍化が予想されているため、FRBは政策金利を据え置く可能性があります。これにより、企業の業績改善が期待され、株価の上昇につながる可能性も示唆されています。


【米国債】
◇上昇
//_▽△▽◇//◆◇

・ 米国債は 上昇。( 利回り、下落 )

・ 米国債相場は上昇後に伸び悩む展開。
・ 短中期債は小幅安に転じた。求人件数が次の米金融政策の変更は利上げになるとの見方を後押し、売りが出た。


・米10年債利回り
⇒4.45% -0.2 -0.04%
⇒4.46% +2.0 +0.44%
⇒4.44% -1.2 -0.27%

6.2 ( AI要約 )
BMOキャピタル・マーケッツの米金利ストラテジスト、ベイル・ハートマン氏は

・ この統計は労働需要が安定していることを示しています。これにより、FRBは政策金利について中立的な立場を維持する柔軟性をさらに高めることができると考えられます。全体として、経済の安定性が強調されている内容です。


【原油】
◇続伸
//_◇▲◆▲//▽◇

・ ニューヨーク原油先物相場は小幅に続伸。
・ 米・イランの協議見通しを巡り、相反するシグナルが示される中で、やや買いが優勢となった。

・ 親イラン民兵組織ヒズボラはイスラエルとの部分停戦を受け入れない方針というAFP通信の報道などを受け、相場は上昇した。イラン側は、レバノンでの停戦実現を和平合意の条件の一つに挙げている。


⇒WTI先物7月限は、前日比1.60ドル(◇1.7%)高の1バレル=93.76 ドル。

⇒WTI先物7月限は、前週末比4.80ドル(▽5.5%)高の1バレル=92.16 ドル。

⇒WTI先物7月限は、前日比1.54ドル(▲1.7%)安の1バレル=87.36 ドル。


⇒北海ブレント先物8月限は1.02ドル(◇1.1%)高の96 ドル。

⇒北海ブレント先物8月限は3.86ドル(▽4.2%)高の94.98 ドル。

⇒北海ブレント先物7月限は1.66ドル(▲1.8%)安の92.05 ドル。



6.2 ( AI要約 )
オックスフォード・エコノミクスのエネルギー予測責任者、ブリジット・ペイン氏は

・ 米国とイランの緊張が続き、ホルムズ海峡の封鎖が長引くと、OECD加盟国の原油在庫が9月中旬までに危険な水準に達する可能性があります。これにより、原油価格が急騰し、1バレルあたり150ドルに達する恐れも指摘されています。

ゴールドマン・サックス・グループでグローバル商品調査の共同責任者を務めるダーン・ストルイベン氏は

・ 現在の市場環境について、顧客が疲弊していると指摘しています。ニュースの見出しによって相場が大きく動きやすく、取引が難しい状況です。また、原油市場では、危機発生当初と比べて投資ポジションが大きく制限されていることも指摘されています。


【NY金】
◇もみあい
//_◆▲▽▽//▲◇

・ 金スポット相場は上げを縮小する展開となった。
・ 米求人件数で労働市場の底堅さが示唆されたことを受け、FRBが政策金利をより長期にわたって高水準に維持するとの見方が強まった。利息を生まない金にとって、こうした状況は逆風となる。


⇒金スポットはニューヨーク時間午後3時5分現在、前日比3.91ドル(◇0.1%)高の1オンス=4488.89 ドル。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時44分現在、前週末比56.48ドル(▲1.2%)安の1オンス=4483.78 ドル。

⇒金スポット価格は前日比▽57.71ドル高の1オンス=4552.99 ドル。



⇒金先物8月限は13.60ドル(◇0.3%)上昇し、4519.90 ドル。

⇒金先物8月限は86.70ドル(▲1.9%)下落し、4506.30 ドル。

⇒金先物8月限は60.60ドル(▽1.3%)上昇し4593.00 ドル。


6.2 ( AI要約 )
ストーンXファイナンシャルでEMEA(欧州・中東・アフリカ)およびアジアの市場分析責任者を務めるローナ・オコンネル氏は

・ 金相場の今後の見通しは、中東情勢の動向に左右され続けると指摘されています。現在、一定の進展はあるものの、主要な争点は解決しておらず、金価格は横ばいのレンジ相場が続く可能性が高いです。また、金利の見通しも考慮すると、金価格が下落する圧力が強まる可能性も指摘されています。



【欧州市況】   株上昇、テクノロジー銘柄に買い-国債は軒並み上昇  ⇒


6.2
英FTSETM100  10,373.51  +34.56  +0.33%
独DAX     25,124.17  +121.13  +0.48%
仏CAC40     8,209.09  +62.5  +0.77%
--------------------------------------------------------------
6.1
英FTSETM100  10,338.95  -70.33  -0.68%
独DAX     25,003.04  -101.66  -0.4%
仏CAC40     8,146.59  -36.75  -0.45%
--------------------------------------------------------------
5.29
英FTSETM100  10,409.28  -16.68  -0.16%
独DAX     25,104.70  +12.45  +0.05%
仏CAC40     8,183.34  -5.53  -0.07%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒◆切り下げ.調整2  ⇒▲Gap.調整大  ⇒◇差し込み反発.様子見.
 ⇒+◆上げ.様子見  ⇒▲Gap.調整2  ⇒+◆上げ.様子見.
 ⇒◆押さえ.様子見  ⇒▲Gap.調整2  ⇒◇反発.2Gap
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◇上昇
//▽▲◆◇//▲◇

・ 2日の欧州株は上昇。--- 仏伊半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクスの良好な売上高見通しが好感され、テクノロジー銘柄が買いを集めた。
・ ストックス欧州600指数は0.7%上昇。---約1週間ぶりの大幅上昇となった。
・ 鉱業株も高い。

【欧州債】
◇上昇
//◇◆◆▽◇//▲◇

・ この日の欧州債は軒並み上昇。
・ 欧州債の上げ幅は米国債に連れて縮小した。4月の米求人件数が増加し、約2年ぶりの高水準となったことから、米金融当局の次の一手が利上げになる可能性があるとの見方が広がった。
・ 英30年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して5.54%。
・ 同年限のドイツ債利回りは2bp低下して3.52%だった。


・ 独国債10年物
 ⇒2.98% -0.03
 ⇒3.00% +0.07
 ⇒2.94% -0.02
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・ 英国債10年物
 ⇒4.86% -0.04
 ⇒4.90% +0.09
 ⇒4.81% 0.00
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