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2026年5月1日金曜日

▲ドル下落 ▽円急騰 156円半ば 原油.◆かぶせ.105ドル台 令和8.5(皐月).1.Fri

1日 【日本市況】 ⇒
5.1
日経平均   59,513  +228.2  +0.38%
TOPIX     3,728.73  +1.52  +0.04%
日経平均VI    39.79  +11.21  +39.22%
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日経平均
  ⇒▲拍子木.調整へ   ⇒▲Gap.10MA割れ   ⇒◇nr上げ.様子見

TOPIX
  ⇒▽Gap.Bull.10MA突破   ⇒▲2Gap.10MA割れ   ⇒◇nr入首.様子見

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  39.79  +11.21 +39.22%  ⇒▽急騰  39台
日経平均VI  28.58  -3.13 -9.87%  ⇒▲吞込み  28台
日経平均VI  31.71  +2.16 +7.31%  ⇒◇2Gap上げ  31台
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1日、円は157円台、2回目介入と原油警戒交錯-TOPIX下げ渋り  ⇒

・ 1日 の東京株式相場は為替介入への警戒感や連休前の持ち高調整売りが終日重しとなった半面、好業績や自社株買いなどの株主還元材料視された銘柄群が株価指数を支えた。

・ 東京エレクトロンやJR東日本は大幅高。
・ 午後に決算発表が相次いだ商社株も上昇し、住友商事株はストップ高水準まで買われた。
・ 前期営業利益を下方修正したブイ・テクノロジーなど精密機器株の下げが目立ち、フジクラなどの非鉄金属株、証券や保険など金融セクターの一角も安い。


岡三証券の松本史雄チーフストラテジストは

・ 中東情勢の影響は依然不透明な部分が大きいものの、「企業の業績ガイダンスは今のところ警戒感を高める内容ではないとの見方が投資家心理を支えている」と。

JPモルガン証券の高田将成クオンツストラテジストは

・ 円キャリー付きの日本株インデックス投資や海外勢による円安恩恵銘柄のロング(買い持ち)ポジションなど円急騰時に脆弱(ぜいじゃく)なポジションは積み上がっておらず、日本株は為替介入に動じていないとの認識。


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日経平均は反発、買い優勢も連休控えて上値の重い展開  ⇒

・ 1日 の日経平均は3日ぶり反発して取引を開始。

・ その後は終日プラス圏で推移したが、上値の重い展開となった。

・ 原油価格が下落し、米長期金利が低下したことが東京市場で安心感となった。
・ また、日経平均は昨日までの続落で1250円ほど下落しており、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかったほか、国内主要企業の3月決算発表が進む中、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価を下支えした。

・ ただ、国内大型連休を控えるなか、連休中の円相場や中東情勢の動きを警戒して積極的に買い進む動きは限定的だった。
・ 大引けの日経平均は前営業日比228.20円高の59,513.12 円。

・ 空運業、卸売業、陸運業などが上昇。
・ 精密機器、非鉄金属、証券・商品先物取引業などが下落。

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【個別銘柄】 日電硝、TOTO、豊田通商、JR東、東エレク など  ⇒


▲日電硝 7032 -1113 急落。

・ 前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は64.8億円で前年同期比17.9%減となっている。半導体用サポートガラスの減少などが減益決算の背景に。
・ ほぼコンセンサス水準とはみられるものの、据え置きの通期計画は330億円で前期比3.3%減であり、低い進捗率をマイナス視する動きとなっているもよう。4月以降株価は大きく上昇しており、その反動も強まる形となっている。

▽TOTO 6425 +1000 ストップ高。

・ 前日に26年3月期決算を発表、営業利益は538億円で前期比10.9%増となり、市場予想をやや上回った。年間配当金は従来計画100円から110円に増額。
・ 27年3月期営業利益は600億円で同11.6%増の見通し。コンセンサスは50億円近く下回るが、中東情勢の影響によるコスト増などを織り込んでいる。足元で警戒感も強まっていたとみられ、安心感が先行する状況。年間配当金は120円に増配計画。

▽豊田通商 6868 +767 急伸。

・ 前日に26年3月期決算を発表。純利益は3705億円で前期比2.2%増となり、期末配当金は従来計画の58円から62円に増額。27年3月期純利益は4000億円で同8.0%増と予想。中東情勢の影響100億円を除けば、ほぼコンセンサス水準。
・ 年間配当金は前期120円から125円に増額。また、発行済み株式数の11.19%に当たる自社株TOBを発表、買い付け価格は5620円、豊田織が保有株売却を計画。

▽JR東 3700 +312 大幅反発。

・ 前日に26年3月期決算を発表、営業益は4143億円で前期比9.9%増となり、27年3月期は4290億円で同3.6%増と見込む。今期コンセンサスは4700億円近くで大幅に下回る格好に。
・ ただ、修繕費の積み増しなども影響しており、逆に、28年3月期計画は4850億円から4880億円に、32年3月期は7000億円程度から7500億円程度に引上げた。前期の配当金引き上げ、今期の増配計画も発表。

▽東エレク 47450 +3060 大幅反発落。

・ 前日に26年3月期の決算を発表、営業利益は6249億円で前期比10.4%減となったが、市場予想は200億円強上回ったとみられる。
・ ガイダンスは上半期の開示に変更、営業利益は4310億円で前年同期比42.2%増の見通しとしている。コンセンサスを500億円近く上回る水準とみられ、評価の高まりへとつながっている。なお、下半期は上期比増収になるとのコメントもしているようだ。


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チャート照合へ ⇒

5.1 前場 動いた株・出来た株
◇TOTO<5332> 6425 +1000 ⇒
2ケタ増益・増配計画を受けて買い安心感。

◇ヤクルト本社<2267> 3059 +326.5 ⇒
一部月刊紙報道を材料視。

◇豊田通商<8015> 6792 +691 ⇒
底堅い決算や自己株TOBの実施を発表。

◇東日本旅客鉄道<9020> 3729 +341 ⇒
中期業績計画は引き上げへ。

◇東京エレクトロン<8035> 48080 +3690 ⇒
実績値・上半期ガイダンスともに市場予想を上振れ。

◇TOWA<6315> 3110 +190 ⇒
足元では半導体製造装置株の中で突出の動き。

◇スカパーJSAT<9412> 3630 +180 ⇒
直近ではゴールドマン・サックス証券など目標株価上げ。

◇ダイキン工業<6367> 23075 +1110 ⇒
エリオットの株式取得など引き続き思惑視か。

◇西武HD<9024> 3850 +168 ⇒
安値圏での押し目買いなど優勢か。

◆日本電気硝子<5214> 7294 -851 ⇒
第1四半期の2ケタ営業減益決算を売り材料視。

◆太陽誘電<6976> 6052 -340 ⇒
村田製作所の伸び悩みなどで利食い売り優勢。

◆SBI新生銀行<8303> 1737.5 -97.5 ⇒
本日の決算発表を売り材料視も。

◆GMOインターネット<4784> 540 -30 ⇒
公募株還流後の需給悪化が続く。

◆東海旅客鉄道<9022> 3574 -170 ⇒
今期の大幅減益ガイダンス嫌気の動きが継続。

◆富士通<6702> 3041 -139 ⇒
決算ネガティブ視の動きが継続。
◆関西電力<9503> 2403.5 -102 ⇒
今期の大幅減益計画をマイナス視。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年5月1日 at 6:01 JST

①. 155円台半ばに円急騰で介入観測

外国為替市場で日本当局による介入観測が広がり、円は一時3%高の1ドル=155円57銭と、2月末以来の高値を付けた。直前に片山さつき財務相は「断固たる措置を取るタイミングが近づいている」と発言。その後、三村淳財務官も「最後の退避勧告」と市場を強くけん制しており、介入に対する警戒感が高まっていた。財務省は現時点でコメントの要請に応じていないが、日本経済新聞は政府関係者が介入の事実を認めたと報じた。円が急伸する一方で、原油相場は下落。片山氏や三村氏はこれまで、外国為替市場だけではなく原油先物市場にも介入する可能性をほのめかしており、三村氏は原油先物への介入の可能性について「われわれの照準は全方位だ。何も変わっていない」と話した。

②. 核断念せずとイラン最高指導者

イランの新最高指導者モジタバ・ハメネイ師は、同国の核およびミサイルといった「先進技術」を放棄しないと誓うとともに、ホルムズ海峡の支配を維持すると宣言した。「ペルシャ湾地域の安全を確保し、敵対勢力によるホルムズ海峡悪用の試みを叩き潰す」と声明で述べた。モジタバ師は父と同じ空爆で重傷を負ったと伝えられており、最高指導者に就任後も公の場に姿を見せていない。米国はホルムズ海峡の再開だけでなく、高濃縮ウラン備蓄の引き渡しなどをイラン側に要求。そのため米・イランの和平協議に進展の兆しはみられず、米国が攻撃を再開する可能性が警戒されている。

③. ナフサ「年を越えて」確保

高市早苗首相はナフサ由来の化学製品の供給について、「日本全体として必要となる量」を「年を越えて」確保できる見込みだと明らかにした。中東情勢に関する関係閣僚会議後、X(旧ツイッター)に投稿した。経産省の資料によると、5月は中東以外からのナフサ輸入が、イラン戦争前の約3倍となる見込みだ。中間製品の在庫や調達を合わせると、12月以降も供給が確保できるという。4月上旬時点での供給見通しは「半年以上」だった。

④. 利上げも視野に

欧州中央銀行(ECB)は中銀預金金利を2%に据え置くことを決定した。ラガルド総裁は記者会見で、6月に利上げを検討する考えを表明。ただ、スタグフレーションを巡る懸念は退けた。事情に詳しい関係者によると、エネルギー価格やイラン戦争の終結に向けた前向きな進展が見られない限り、ECBは次回6月の会合で利上げに踏み切る可能性が高い。イングランド銀行(英中央銀行)も政策金利を3.75%に据え置いた。ベイリー総裁は英経済の弱さを踏まえると据え置きは「妥当」と指摘。エネルギー供給の大幅な混乱が続く場合には、利上げが必要になり得ると述べた。

⑤. ロート製薬に物申す

英投資ファンドのアセット・バリュー・インベスターズ(AVI)は、ロート製薬会長で創業家出身の山田邦雄氏による長期の経営支配などが、企業統治(ガバナンス)をゆがめているとして、同社に対して山田氏の取締役解任を求める株主提案を提出したと発表した。創業家は今では計約7.6%の株式保有しかないにもかかわらず、創業以来、社長や会長として経営を支配し続けていることを問題視している。6月の株主総会シーズンを前に、アクティビスト(物言う株主)らが、企業にガバナンスの改善や不採算事業の見直しなど、株主価値の向上を求める動きが活発化してきた。
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//◇◆▽◆◇◆//◇◆▽ ドル円 160円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◇◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▽▽▽◆//_◇▽ 原油 108ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▲ドル下落 ▽円急騰 156円半ば 原油.◆かぶせ.105ドル台  
5.1
米ドル/円    156.57 - 156.63
ユーロ/円    183.66 - 183.77
ユーロ/米ドル   1.173 - 1.1733
英ポンド/円   212.94 - 213.06
豪ドル/円    112.67 - 112.73
スイスフラン/円 200.14 - 200.32

WTIC原油先物  105.44   -1.44  (-1.35%)
 ⇒▽Bull.20MA突破  ⇒▽wr.Bull.High  ⇒◆かぶせ

▽ドル強い ▲円弱い 160円前半 原油.▽wr.Bull.High.108ドル台
4.30
米ドル/円    160.33 - 160.40
ユーロ/円    187.14 - 187.36
ユーロ/米ドル   1.1672 - 1.1681
英ポンド/円   216.06 - 216.32
豪ドル/円    114.04 - 114.11
スイスフラン/円 202.51 - 203.06

WTIC原油先物  108.62   +8.59  (+8.59%)
 ⇒◇nr反発.test20MA  ⇒▽Bull.20MA突破  ⇒▽wr.Bull.High

◇ドル反発 ◆円弱含み 159円半ば 原油.▽Bull.20MA突破.99ドル台  
4.29
米ドル/円    159.58 - 159.59
ユーロ/円    186.90 - 186.98
ユーロ/米ドル   1.1712 - 1.1716
英ポンド/円   215.62 - 215.81
豪ドル/円    114.56 - 114.59
スイスフラン/円 202.03 - 202.35

WTIC原油先物  99.59   +3.21  (+3.33%)
 ⇒▲押さえ.Reg20MA  ⇒◇nr反発.test20MA  ⇒▽Bull.20MA突破

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.30
NYダウ    49,652  +790.33  +1.62%
S&P500   7,209.01  +73.06  +1.02%
NASDAQ   24,892.31  +219.07  +0.88%
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4.29
NYダウ    48,862  -280.12  -0.57%
S&P500   7,135.95  -2.85  -0.03%
NASDAQ   24,673.24  +9.44  +0.03%
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4.28
NYダウ    49,142  -25.86  -0.05%
S&P500   7,138.80  -35.11  -0.48%
NASDAQ   24,663.79  -223.3  -0.89%
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【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒◆nrかぶせ.調整  ⇒▲逆立.調整2  ⇒▽wr反発.Sup20MA

【 S&P500(SPX)】
 ⇒-◇nr.2Gap調整  ⇒-◇nr.2Gap調整2  ⇒▽wr反発.Sup10MA

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒-◇nr.2Gap調整  ⇒◇nr反発.様子見  ⇒▽wr反発.Sup10MA


【 SOX指数 】
10,503.70 +232.4 (+2.26%)
 ⇒-◇nr.Zone調整  ⇒◇nr反発  ⇒▽Gap.窓埋め

【 VIX恐怖指数 】
16.89 -1.92 (-10.21%)
 ⇒◆切下げ  ⇒▽上げ大  ⇒▲下げ大

 ⇒ -10.21P  16台
 ⇒ +5.50P  18台
 ⇒ -1.05P  17台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し790ドル高 決算受けキャタピラー高 ナスダックとS&P500は最高値  ⇒
▽wr反発.Sup20MA
ダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発
・ 四半期決算を発表した銘柄の一部が上昇し、相場全体を押し上げた。原油価格や長期金利の上昇が一服したことも投資家心理を支えた。ダウ平均の上げ幅は800ドルを超える場面があった。

▽wr反発.Sup10MA
ナスダック総合株価指数は続伸
・ テスラやブロードコムの上昇が目立った。
・ 半導体のクアルコム(QCOM)は中国の需要回復、データセンター市場への参入が好感され、上昇。
・ アルファベットが一時10%高となり、最高値を更新。--- 26年1〜3月期決算で売上高が市場予想以上となった。クラウド事業の大幅な伸びに加え、増配を発表。
・ メタプラットフォームズは設備投資の増額を発表し、売りに押された。


NYダウは790.33ドル高、原油や金利安を好感  ⇒

・ 労働市場が底堅く、経済の堅調な指標を受けて寄り付き後、上昇。

・ 原油価格が高値を更新後、利益確定売りに下落したほか、長期金利の低下で投資家心理が改善し続伸。

・ また、主要企業決算への期待を受けた買いに終盤にかけ上げ幅を拡大、ナスダックは過去最高値を更新し、終了。
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1.
・ キャタピラーが9.8%高だった。30日朝発表の2026年1〜3月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回った。26年12月期通期の収益見通しも引き上げ、好感した買いを誘った。29日夕に四半期決算を発表したアマゾン・ドット・コムも上昇した。

・ 一方、マイクロソフトは6%超売られる場面があった。29日夕に発表した26年1〜3月期決算は市場予想を上回る内容だったものの、4〜6月期の売上高見通しが市場予想に届かなかった。26年暦年の設備投資計画を引き上げたことも嫌気された。

・ ダウ平均の構成銘柄ではないが、アルファベットが一時10%高となり、最高値を更新した。29日夕発表の26年1〜3月期決算で売上高が市場予想以上となった。クラウド事業の大幅な伸びに加え、増配を発表したことも前向きに受け止められた。半面、29日夕に26年1〜3月期決算を発表したメタプラットフォームズは設備投資の増額を発表し、売りに押された。

・ 米債券市場では長期金利が低下(債券価格は上昇)し、株式相場を支えた。ディフェンシブ株や景気敏感株など幅広い銘柄に断続的な買いが入り、指数は次第に上げ幅を広げる展開だった。

・ 30日朝発表の26年1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)は前期比の年率換算で2.0%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(2.2%増)を下回った。週間の米新規失業保険申請件数は18万9000件と市場予想(21万2000件)より少なかった。3月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比3.5%上昇した。2月(2.8%上昇)から伸びが加速したが、市場予想と一致した。

・ 強弱入り交じる内容で、相場への影響は限られた。市場では、1〜3月期の米実質GDPと3月の米PCE物価指数について「いずれも米経済の加速を示すが、動きは一様ではない」(ボルヴィン・ウェルス・マネジメント・グループのジーナ・ボルヴィン氏)との受け止めがあった。

・ そのほかのダウ平均の構成銘柄では、ウォルマートやアムジェン、ウォルト・ディズニーが上げた。アメリカン・エキスプレスとボーイングも高かった。半面、エヌビディアやセールスフォース、メルクが下げた。

・ ダウ平均は月間で3310ドル上昇した。1カ月ぶりに上昇し、月間の上昇幅は22年10月以来の大きさとなった。米国・イスラエルとイランの軍事衝突が停戦状態にあり、過度なリスク回避が後退したことに加え、米企業の四半期決算を受け業績の底堅さを好感した買いが支えとなった。

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2.セクター別では
・ メディア・娯楽、医薬品・バイオテクが上昇。
・ 半導体・同製造装置が下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 9.88%   856.63
☆ ウォルマート
【 百貨店・専門店 】
 3.06%   128.02
☆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 3.05%   46.86
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー  】
 2.43%   40.85
◇ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 2.42%   100.91
◇ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 2.38%   39.4
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★ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア  】
 -3.93%   40.49
★ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア  】
 -2.59%   実装済みソフトウェア
◆ メルク
【 バイオテクノロジー 】
 -1.6%   実装済みソフトウェア
◆ ビザ
【 ビジネスサービス  】
 -1.5%   -0.27
◆ インテル
【 半導体  】
 -0.28%   329.84
◆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 -0.14%   94.48
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・ 建設機器メーカーのキャタピラ(CAT)は四半期決算で人工知能(AI)ブームが奏功し、長期見通しを引き上げ、上昇。
・ 四半期決算を発表したアマゾン・ドット・コムも上昇。
・ ウォルマートやアムジェン、ウォルト・ディズニーが上げた。
・ アメリカン・エキスプレスとボーイングも高かった。
・ 製薬会社のイーライリリー(LLY)は四半期決算で、肥満治療薬の売り上げが強く、通期の見通しを引き上げ、上昇。
・ レンタカー会社のハーツ・グローバル・ホールディングス(HTZ)は配車サービスのウーバーテクノロジー(UBER)と無人タクシーサービスなどを巡る提携を発表し、上昇。ウーバーテクノロジー(UBER)も上昇した。


・ マイクロソフトは6%超売られる場面があった。--- 26年1〜3月期決算は市場予想を上回る内容だったものの、4〜6月期の売上高見通しが市場予想に届かなかった。
・ エヌビディアやセールスフォース、メルクが下げた。
・ 取引終了後、携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったほか、増配、自社株買いを発表したが、時間外取引で売りが優勢。

3.
・ テスラやブロードコムの上昇が目立った。
・ 半導体のクアルコム(QCOM)は中国の需要回復、データセンター市場への参入が好感され、上昇。
・ アルファベットが一時10%高となり、最高値を更新。--- 26年1〜3月期決算で売上高が市場予想以上となった。クラウド事業の大幅な伸びに加え、増配を発表。
・ メタプラットフォームズは設備投資の増額を発表し、売りに押された。

SOX 出来高上位12チャート

★ エヌビディア
【 半導体 】
 -4.63%  209.94
◆ インテル
【 半導体 】
 -0.28%  95.65
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 15.12%  171.86
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 5.16%  418.38
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.25%  529.74
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 2.95%  415.52
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 5.48%  417.43
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.57%  165.15
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体 】
 4.41%  396.06
☆ アムコー・テクノロジー
【 半導体  】
 4.41%  9.11
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 3.66%  69.75
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 1.97%  257.86
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【米国市況】
  円が一時155円台、介入観測広がる-S&P500種は最高値  ⇒

【NY外為】
▲ドル下落 ▽円急騰 156円半ば
//◆▽◆◇◆//◆◇▽▲

・ 外国為替市場では円が対ドルで大幅に上昇。
・ 日中ベースでほぼ2年ぶりの大幅高となった。日本当局が為替市場に介入したとの観測が広がった。
・ 円は対ドルで一時1ドル=155円57銭に上昇し、2月末以来の高値を付けた。その後は157円10銭台から156円20銭台の比較的狭いレンジでの推移が続いている。

ドル円相場は 米東部時間 16時 53 分
⇒¥156.60 -¥3.81 -2.38%
⇒¥160.14 ¥0.52 +0.33%
⇒¥159.60 ¥0.18 +0.11%

4.30 ( AI要約 )
TJMヨーロッパの通貨セールス・トレーディング担当マネジングディレクター、ニール・ジョーンズ氏は

・財務省が日銀に対し、円安対策としてドルを売るよう指示したとみられ、その状況は警鐘が鳴らされた瞬間だったと指摘されています。これは為替市場や経済に大きな影響を与える可能性がある重要な出来事です。

三菱UFJ信託銀行ニューヨーク支店資金証券室のシニアバイスプレジデント、横田裕矢氏は

・ 日本当局は連休中の流動性が低い時期に円安を防ぐために動き、けん制発言を繰り返したと考えられます。もし介入をしなかった場合、ドル・円の水準がさらに上昇する可能性もあったと指摘しています。実際に介入を行ったことで、160円付近に介入の目標があることを市場に示した可能性があります。

INGのグローバル市場責任者、クリス・ターナー氏は

・ 為替介入では、日本の円買い支えに米国が関与するかどうかが重要なポイントです。米国の関与は、市場に強いシグナルとなり、投機筋の反応も注目されます。専門家は、日本の経済状況やドル需要を考慮すると、円安の持続は難しいと分析しています。最大の不確定要素は、米財務省の関与の有無です。


【米国株】
▽反発
//◆◆▽◆◇//◇◆◆▽

・ 株式相場は反発。
・ S&P500種株価指数は過去最高値を更新した。
・ 人工知能(AI)主導の大規模な企業設備投資の拡大に支えられ、1-3月期(第1四半期)の米実質国内総生産(GDP)の伸びが加速したことを受け、買いが優勢になった。

・ 時間外取引では、メタが下落。支出見通しを引き上げたことが嫌気された。
・ アルファベットは売上高が予想を上回り、株価は上昇。

4.30 ( AI要約 )
ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏は

・ 経済成長や企業の利益拡大により、エネルギー価格やインフレが高くても株価は上昇し続ける可能性があります。ただし、戦争が長引くと市場の懸念が高まり、株価に調整が入る可能性も指摘されています。

eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は

・ 株式市場は第1四半期の安値から回復しているが、エネルギー価格が高止まりした場合の持続性が懸念されている。投資家は、FRBの金融政策や対応にも注目しており、特にハト派的な議長のリーダーシップが市場に影響を与える可能性がある。今後は、市場の基本的な状況とFRBの政策動向が重要なポイントとなる。


【米国債】
▽上昇
//◆▲◆◆◇//▲◆▲▽

・ 米国債は 上昇。( 利回り、下落 )

・ 米国債相場は上昇。原油価格の下落を受けて、買いが入った。


・米10年債利回り
⇒4.37% -6.0 -1.36%
⇒4.39% 4.6 +1.06%
⇒4.34% 0.1 +0.03%

>>4.29
エドワード・ジョーンズのアンジェロ・クルカファス氏は

・ FRB内の3人のメンバーが声明文に反対し、インフレが長期間高止まりする可能性を懸念していることが示された。これにより、ややタカ派寄りの姿勢が浮き彫りになっている。今後数カ月は、紛争の状況を注視しつつ、金利据え置きの方針を維持すると見られている。

LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏は

・ パウエル議長のもとで、3人の地区連銀総裁が金利決定の伝え方に異議を唱えたことは異例の展開です。金利自体の決定には反対していませんが、情報発信の方法に対する意見の相違が表面化しました。新たなFRB議長が政策枠組みを刷新しようとする中で、今後さらに内部の緊張が高まる可能性が指摘されています。

ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏は

・ FRBは当初、2026年までに利下げを進める計画だったが、イラン戦争の影響で原油価格が急騰したため、その計画が困難になっている。原油価格の上昇がインフレ圧力を強め、利下げを妨げている状況だ。これによりFRBは難しい立場に追い込まれている。。

グレンミードのジェイソン・プライド氏は

・ 紛争が緩和しエネルギー価格がコアインフレに大きく影響しなければ、年後半に1〜2回の利下げが行われる可能性が高いと述べられています。ただし、経済見通しには不確実性が増しており、幅広いシナリオが考えられることも指摘されています。これが基本的な見通しの枠組みとなっています。


【原油】
▲下落
//◇▽▽▽◆//◇▽▽▲

・ 原油先物相場では、北海ブレントが4年ぶりの高値から下げに転じた。
・ 薄商いの中で自動売買が取引を主導する展開となった。


⇒WTI先物6月限は、前営業日比▲1.7%安の1バレル=105.07 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前日比6.95ドル(▽7%)高の1バレル=106.88 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前日比3.56ドル(▽3.7%)高の1バレル=99.93 ドル。


⇒ロンドンICEの先物6月限は▲3%余り下落し、1バレル=114.01 ドル。

⇒ロンドンICEの先物6月限は6.77ドル(▽6.1%)上昇し118.03 ドル。

⇒ロンドンICEの先物6月限は3.03ドル(▽2.8%)上昇し111.26 ドル。



4.30 ( AI要約 )
TP ICAPグループのエネルギー専門家、スコット・シェルトン氏は

・ 市場の流動性が非常に低く、顧客の取引関心も減少しているため、市場は予想通りに動きにくい状況です。人間の参加者が少なく、代わりにアルゴリズム取引が主導しています。

TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ライアン・マッケイ氏は

・ エネルギー市場では時間が重要であり、ホルムズ海峡の閉鎖が続く限り、原油の需給は逼迫し続けると指摘しています。イラン産の供給減少も状況を悪化させており、在庫は数年ぶりの低水準に落ち込み、今夏には最低稼働水準に達する可能性があると予測しています。


【NY金】
▽反発
//◆▲◇◆◇//◆▲◆▽

・ 金相場は4日ぶりに上昇。
・ ドル安が進み、米国のイランにおける新たな軍事関与の可能性を見極めるなかで買いが入った。

・ 金は2月下旬の戦争開始以降、約13%下落している。エネルギー価格の上昇によるインフレ圧力を抑えるため、中央銀行が借り入れコストを高水準に維持する必要があるとの見方にトレーダーが傾いているためだ。この状況は、利回りを生まない金にとって逆風となる。


⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時53分現在、前日比75ドル(▽1.7%)高の1オンス=4622.95 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時30分現在、前日比63.74ドル(◆1.4%)安の1オンス=4533.01 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時15分現在、前日比85.42ドル(▲1.8%)安の1オンス=4596.66 ドル。



⇒金先物6月限は68.10ドル(▽1.5%)高の4629.60 ドル。

⇒金先物6月限は46.90ドル(◆1.0%)安の4561.50 ドル。

⇒金先物6月限は85.30ドル(▲1.8%)安の4608.40 ドル。


4.30 ( AI要約 )
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)のストラテジスト、クリストファー・ウォン氏

・ 原油価格が下がらない限り、金価格は慎重に見守る必要があります。一方、中銀の需要や外貨準備の分散による資金フローが、金の中期的な価格支えとなっています。



【欧州市況】   短期物中心に国債上昇、ECBと英中銀の利上げ見通し後退  ⇒


4.30
英FTSETM100  10,378.82  +165.71  +1.62%
独DAX     24,292.38  +337.82  +1.41%
仏CAC40     8,114.84  +42.71  +0.53%
--------------------------------------------------------------
4.29
英FTSETM100  10,213.11  -119.68  -1.16%
独DAX     23,954.56  -63.7  -0.27%
仏CAC40     8,072.13  -31.96  -0.39%
--------------------------------------------------------------
4.28
英FTSETM100  10,332.79  +11.7  +0.11%
独DAX     24,018.26  -65.27  -0.27%
仏CAC40     8,104.09  -37.83  -0.46%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒◇差し込み.様子見  ⇒▲wrクアトロ.Low  ⇒▽wr反発.買戻し

独DAX
 ⇒◆切下げ.調整3  ⇒◆吞込み.調整  ⇒▽吞込み反発.買戻し

仏CAC40
 ⇒◆切下げ.50MA割れ  ⇒◆bear.調整4  ⇒▽吞込み反発.買戻し
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▽上昇
//◆▲◆◆◆//◆◆▲▽

・ 株式は上昇。
・ 原油価格が朝方の上昇から下げに転じたほか、英中銀とECBの利上げ見通し後退が追い風となった。
・ ストックス600指数は1.3%高。
・ ヘルスケアや工業、鉱業などが買われた。

【欧州債】
▽上昇
//◆◆◆◆◇//◆◆◆▽

・ 30日の欧州市場では、国債が全般的に上昇。
・ 原油価格の下落のほか、エネルギーコストの上昇にもかかわらず中央銀行が金利据え置きを決めたことが好感された。
・ イングランド銀行(英中央銀行)が金利据え置きを発表し、ベイリー総裁がこの判断が「妥当」との認識を示すと、英国債は上げを拡大。
・ 欧州中央銀行(ECB)も金利を据え置き、イタリア2年債利回りは11bp、ドイツ2年債利回りは10bp低下した。


・ 独国債10年物
 ⇒3.04% -0.07
 ⇒3.11% +0.04
 ⇒3.07% +0.03
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒5.01% -0.06
 ⇒5.07% +0.07
 ⇒5.01% +0.03
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