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2026年3月2日月曜日

◇ドル強含み ◆円安ぎみ 156円前半 原油.▽反発大.67ドル前半 令和8.3(弥生).2.Mon

2日 【日本市況】 ⇒
3.2
日経平均   58,057  -793.03  -1.35%
TOPIX     3,898.42  -40.26  -1.02%
日経平均VI    34.99  +7.66  +28.03%
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日経平均
  ⇒+◆押さえ.高値更新   ⇒◇nr.様子見   ⇒ー△nr.下げ大

TOPIX
  ⇒◇nrHigh.高値更新   ⇒▽High2.高値更新   ⇒-△陽々はらみ.様子見

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  34.99  +7.66 +28.03%  ⇒+▼上げ大  34台
日経平均VI  27.33  -3.88 -12.43%  ⇒▲下げ大  27台
日経平均VI  31.21  +4.32 +16.07%  ⇒+◆上げ  31台
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2日、株急反落、米国のイラン攻撃でリスク回避-円安、債券高  ⇒

・2日の東京株式相場は急反落。

・中東情勢の悪化と原油価格の急騰を受け、景気への悪影響や資源輸入コストの上昇に警戒感が広がった。
・北海ブレント先物は一時14%高の1バレル=82.37ドルと2025年1月以来の高値を付け、ロシアのウクライナ侵攻以来、4年ぶりの大幅高を記録。ただ、日経平均は朝方に一時1500円安となった状況に比べると、やや下げ渋っ。
・原油高や地政学リスクの影響を受けやすい空運株、英住宅金融会社マーケット・フィナンシャル・ソリューションズ(MFS)が破綻し、プライベートクレジット市場の健全性に対する懸念から銀行や保険、証券など金融株が大幅安。
・原油など国際商品市況の高騰で鉱業や石油、非鉄金属株は上昇。

松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト

金融株の下げについて「先週末の英MFSの経営破綻などを受け、国内の銀行株でも警戒感が広がっていることがきょうの下げの理由」と解説。
ただし、原油価格が90ドルまで上昇する場合、インフレで利上げを迫られる可能性もあり、利上げ観測の後退できょうの銀行株の下落は説明しづらいと。

米シティグループは

米国のイランへの攻撃を受け、日本株の投資判断を「オーバーウエート」から「アンダーウエート」に下げた。
ストラテジストのベアタ・マンシー氏は、日本株には高市政権の経済政策などプラス要因はあるが、原油高の局面では相対的にアンダーパフォームしやすいと。

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日経平均は大幅反落、イラン攻撃受けて投資家心理悪化  ⇒

・2日の日経平均は大幅反落で取引を開始。

・その後、売り一巡後は買戻しの動きも向かってやや下げ幅を縮小したが、買いは続かず終日マイナス圏で軟調推移となった。

・イランを巡る地政学リスクやトランプ米政権の関税政策の不透明感などの警戒材料が引き続き意識されたほか、半導体エヌビディアの下落が投資家心理の重しとなった。
・米軍とイスラエル軍による軍事攻撃で、イランの最高指導者ハメネイ師が死亡するなど、紛争長期化への警戒からリスク回避の動きが先行した。
・一方、トランプ米大統領は1日、イランの暫定指導部と協議することに合意したと明かしている。

・中東情勢の悪化や原油先物相場の急伸を受けた世界景気の減速を懸念する雰囲気は乏しく、引き続き高市政権の政策への期待もあり一部で買い戻しの動きも向かった。
・大引けの日経平均は前営業日比793.03円安の58,057.24円。

・鉱業、非鉄金属、海運業などが上昇。
・空運業、証券・商品先物取引業、銀行業などが下落。

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【個別銘柄】INPEX、三菱UFJ、パーク24、ディーエヌエー、任天堂、住友ゴム など  ⇒


▽INPEX 4031 +231 大幅続伸。

米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けてNY原油価格が急伸、時間外取引では10%超の上昇となっている。
イランが世界有数の産油国であること、イランが世界の原油の20%超が通過する要衝とされているホルムズ海峡の航行禁止を通告していることから、今後の原油需給の逼迫が想定される状況となっているもよう。原油高がメリットとなる同社や石油資源開発などには買いが向かう展開となっている。

▲三菱UFJ 2820 -148.5 大幅反落。

本日は全体株安の中でも銀行セクターの下げが目立つ展開になっている。英住宅ローン会社であるマーケット・フィナンシャルの破綻を巡る報道を受け、先週末の米国市場では金融株が大きく下げる展開になっている。
金融機関による貸出基準の甘さなども指摘されている中、今後の連鎖の発生など、金融システムへの不安が急速に高まる状況となっているようだ。証券・銀行セクターが業種別下落率の上位に。

▲パーク24 2085 -165 大幅反落。

先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は91.9億円で前年同期比1.3%減となり、コンセンサス並みの水準ではあるものの、据え置きの通期会社計画415億円、前期比10.5%増に対して低調なスタートとはなっている。
台当たり売上高の減少に伴ってモビリティ事業が2ケタの減益となっている。なお、3月18日には海外事業説明会が開催される予定のようだ。

▽ディーエヌエー 2764 +104 大幅続伸。

発行済み株式数の22.4%に当たる2500万株、500億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は3月2日から27年2月26日まで、取得方法は市場買付としている。取得した全株式は消却予定ともなっている。
株主還元および資本効率の向上を図ることが取得目的。大規模な自社株買い実施により、1株当たりの価値向上につながるほか、当面の需給面での下支えになることも期待されている。

▲任天堂 8742 -253 大幅反落。

3269万7900株の株式売出、並びに、490万4600株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表。売出人は野村信託銀行、京都銀行、DeNA、りそな銀行となり、売出価格は9日から12日までの間に決定。
需給への影響緩和のため、発行時み株式数の1.2%に当たる1400万株、1000億円を上限とする自社株買いを立会外取引で実施するが、短期的な需給悪化を警戒する動きに。

▲ 住友ゴム 2574 -207.5 大幅反落。

イスラエルと米国によるイラン攻撃開始を受けて原油相場が急騰しており、長期化した場合のネガティブな影響が大きいとみられるタイヤセクターの一角として、売りが集まる展開になっている。
原油価格上昇は主原料である合成ゴムの上昇につながり、コスト負担増への懸念につながるほか、原油高でガソリン価格が上昇した場合、自動車走行距離の抑制が補修タイヤの需要減につながるとの懸念も。

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3.2 動いた株・出来た株
◇古河電気工業<5801> 30270 +2170 ⇒ SMBC日興証券の目標株価引き上げを材料視。

◇石油資源開発<1662> 2551 +166 ⇒ 原油高メリット銘柄の一角として買われる。

◇SWCC<5805> 16460 +1010 ⇒ 中期計画の発表も材料視される。

◇東京計器<7721> 9320 +550 ⇒ 防衛関連の一角として資金が向かう展開。

◇川崎汽船<9107> 2612.5 +99.5 ⇒ ホルムズ海峡封鎖による海運市況の上昇期待が手掛かり。

◇INPEX<1605> 3950 +150 ⇒ イラン攻撃を受けて原油先物価格が急伸。

◇ZOZO<3092> 1182 +43 ⇒ シティグループ証券では投資判断を格上げ。

◇住友電気工業<5802> 10755 +380 ⇒ 本日は電線株が一斉高の流れとなる。

◆住友ゴム工業<5110> 2556 -225.5 ⇒ タイヤ各社には原油高によるコスト増への懸念先行。

◆TOYO TIRE<5105> 4531 -296 ⇒ タイヤ株には原油高嫌気の動き強まる。

◆野村<8604> 1353 -99.5 ⇒ 金融システム不安の流れが波及する形で。

◆しずおかFG<5831> 2945 -199 ⇒ 他の地銀大手行同様に売り集まる。

◆パーク24<4666> 2107.5 -142.5 ⇒ 第1四半期は営業減益決算に。

◆ニデック<6594> 2317 -145 ⇒ 新規材料観測されないが地合い悪化に押され。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月2日 at 6:00JST

①. 米・イスラエルのイラン攻撃で報復の応酬

米国とイスラエルは2月28日朝、イランに対して大規模なミサイル攻撃を開始した。イランは対抗措置として、イスラエルに加え、中東各地の米軍基地などに報復攻撃を実施。この攻撃で湾岸地域の一部空港も被災した。市場への影響は不透明だが、一部のデジタル資産は値上がりした。トランプ大統領はイラン海軍9隻を米軍が破壊し、沈めたと投稿した。一方で米中央軍は作戦中に米兵3人が死亡、5人が「重傷」を負ったと発表した。アトランティック誌によれば、トランプ氏はイランの新たな指導部と協議することに同意したとも述べている。オマーン外務省によれば、イランのアラグチ外相はバドル外相との電話会談で、イランが緊張緩和と安定化に向けた「真剣な取り組み」を排除しない考えを示した。

②. OPECプラス生産枠拡大

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は、4月の原油生産をやや大きく増やすことで原則合意した。米国とイスラエルによるイラン攻撃をきっかけに広がった紛争が、原油相場の上昇を招く恐れが強まっている。サウジアラビアとロシアを主導とする主要メンバーは、日量20万6000バレルを増産する。一連の増産は1-3月期に停止していた。4月の増産幅は、昨年10-12月に実施していた日量13万7000バレルの月次増産を上回る。中東情勢が混乱する中での決定となった。

③. ハメネイ師死去

イランの最高指導者ハメネイ師が2月28日の米国とイスラエルによる攻撃で死亡した。86歳だった。30年以上にわたり国家の政治・宗教生活のあらゆる側面を掌握し、西側諸国との対峙を続けてきた同師の死は、イラン現代史において極めて重要な一章が終わりを迎えることを意味する。今後の展開や誰が後継者になるのかについては、まだ見通しが立っていない。高位聖職者(アヤトラ)であった同師は、1979年の革命で政権を掌握した宗教的・反帝国主義運動から台頭し、地域で最も影響力のある指導者の一人となった。白いひげ、聖職者のローブ、黒いターバン姿のハメネイ師は、禁欲的で清教徒的な家父長のイメージを体現していた。

④. バフェット氏の原則維持

米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイのグレッグ・アベル最高経営責任者(CEO)は、ウォーレン・バフェット氏の指針原則を維持し、同氏のCEO退任後もバークシャーは繁栄し続けると投資家にアピールした。年次報告の一環として2月28日に公表した初の株主向け書簡で明らかにした。資本規律や誠実さ、長期投資といった同社の中核的価値観は変わらないと約束しつつ、バフェット氏と協議の上で自社株が内在する価値を下回っていると判断した場合には、自社株買いを実施するとの株主還元方針を改めて確認した。書簡はまた、日本投資の重要性や長期的な価値創出の機会という点で、米国の主要投資先と同等と位置付けているとの考えを示した。

⑤. 安全性への資金シフト

中東での急速な紛争拡大が投資家の不安を高めており、米国債や金、スイス・フランといった安全資産への資金シフトを後押ししている。マクロトレーダーによれば、週明けに取引が全面再開されれば、エネルギー市場に注目が集まる見通しだ。オーストラリアでドルなどの通貨の取引が始まる段階から、ボラティリティーが高まることが示唆されている。中東の混乱が長期化する可能性や原油高の波及効果が、株式を売却して安全資産に資金を移す新たな理由となっている。
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//◆◆▽◇◆◆//◇ ドル円 156円台( 金融政策意識 )
//◇◆▽▽◆◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◆◆◆▽//_ 原油 67ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強含み ◆円安ぎみ 156円前半 原油.▽反発大.67ドル前半
3.2
米ドル/円    156.17 - 156.18
ユーロ/円    183.75 - 183.79
ユーロ/米ドル   1.1794 - 1.1799
英ポンド/円   209.31 - 209.56
豪ドル/円    109.88 - 109.90
スイスフラン/円 203.45 - 203.49

WTIC原油先物  67.29   +2.08  (+3.19%)
 ⇒◆nr.もみあい  ⇒◆nr.はらみ  ⇒▽反発大

◆ドル弱い ◇円安もみあい 156円台 原油.▽反発大.67ドル前半 
2.28
米ドル/円    156.02 - 156.08
ユーロ/円    184.34 - 184.38
ユーロ/米ドル   1.1808 - 1.1819
英ポンド/円   210.42 - 210.48
豪ドル/円    111.00 - 111.10
スイスフラン/円 202.93 - 203.02

WTIC原油先物  67.29   +2.08  (+3.19%)
 ⇒◆nr.もみあい  ⇒◆nr.はらみ  ⇒▽反発大

◆ドルもみあい ◇円安もみあい 156円台 原油.◆nr.はらみ.65ドル前半 
2.27
米ドル/円    156.12 - 156.13
ユーロ/円    184.17 - 184.22
ユーロ/米ドル   1.1797 - 1.1799
英ポンド/円   210.43 - 210.56
豪ドル/円    110.91 - 110.98
スイスフラン/円 201.60 - 201.72

WTIC原油先物  65.43   +0.01  (+0.02%)
 ⇒◆nr.もみあい  ⇒◆nr.もみあい  ⇒◆nr.はらみ

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


2.27
NYダウ    48,978  -521.28  -1.05%
S&P500   6,878.88  -29.98  -0.43%
NASDAQ   22,668.21  -210.17  -0.91%
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2.26
NYダウ    49,499  +17.05  +0.03%
S&P500   6,908.86  -37.27  -0.53%
NASDAQ   22,878.38  -273.69  -1.18%
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2.25
NYダウ    49,482  +307.65  +0.63%
S&P500   6,946.13  +56.06  +0.81%
NASDAQ   23,152.07  +288.39  +1.26%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▽bull.20MAもみあい  ⇒+◆押さえ.様子見  ⇒▲逆立.窓埋め調整

S&P500(SPX)
 ⇒▽bull.20MA突破  ⇒▲切落とし.窓埋め調整  ⇒ー△下げ.窓埋め

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽bull.20MA突破  ⇒▲切落とし.窓埋め調整  ⇒ー△下げ.窓埋め


【 SOX指数 】
8,098.37 +-98.89 (-1.21%)
 ⇒◇High2  ⇒▲切落とし.窓埋め調整  ⇒ー△下げ.様子見

【 VIX恐怖指数 】
19.86 +1.23 (+6.60%)
 ⇒▲切下げ  ⇒◇はらみ上げ  ⇒▽上げ大

 ⇒ (+6.60P  19台
 ⇒ +3.90P  18台
 ⇒ -8.29P  17台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し521ドル安 AI巡る先行き不透明感で ナスダックは続落  ⇒
▲逆立.窓埋め調整
ダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落
・人工知能(AI)投資に対する収益性の不安やAIが既存事業に置き換わるとの不透明感が引き続き根強く、主力株への売りが膨らんだ。ダウ平均の下げ幅は一時800ドルを超えた。

ー△下げ.窓埋め
ナスダック総合株価指数は続落
・ゼットスケーラーやクラウドストライク・ホールディングスといったセキュリティー関連銘柄が下げた。
・メタとテスラも安かった。


NYダウは521.28ドル安、PPIや地政学的リスクの上昇を嫌気  ⇒

・生産者物価指数(PPI)が予想以上の伸びとなり早期利下げ期待が後退、さらに地政学的リスク上昇を警戒し、寄り付き後、下落。

・人工知能(AI)過剰投資懸念が根強く半導体エヌビディア(NVDA)などハイテクが売られ、さらに、クレジット懸念も更なる重しとなり相場は続落。
・トランプ大統領が記者団の質問に、イランとの協議に満足していないと応えると軍事行動などを警戒し、一段安。

・終日軟調に推移し、終了。
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1.
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、クラウドサービスのコアウィーブが18.5%安で終えた。26日夕に発表した2025年10〜12月期決算では売上高が前年同期から大幅に伸びたものの、1株損益の赤字幅が市場予想より大きかった。

・決算発表後、市場ではAI向けインフラへの巨額投資に見合った利益が得られていないとの見方が広がった。ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアやキャタピラーといったAI関連の銘柄に売りが波及した。

・決済サービスのブロックは26日夕、全従業員の半数近くの人員を削減すると発表した。AIを取り入れることで、少人数でも業務を効率化できると主張した。「AI導入により人員削減を試みる企業が今後増えるとの見方につながった」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との指摘があり、投資家心理の悪化につながった。

・ソフトウエア関連も売られた。「どのソフト企業がAIに代替されるのか判明するのに少なくとも1年かかると考えており、当面は不透明な局面が続くだろう」(ベンセニョア・インベストメント・ストラテジーズのリック・ベンセニョア氏)との見方がある。ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォースやマイクロソフトが下げた。

・英住宅ローン会社のマーケット・フィナンシャル・ソリューションズ(MFS)が破綻したと複数のメディアが27日報じた。ジェフリーズやアポロ・グローバル・マネジメントの傘下企業などが貸し手とされ、関連損失への警戒から売りが出た。金融株全般にも売りが及び、ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースも下げた。

・地政学リスクの高まりも相場の重荷となった。米国務省は27日、「安全上のリスク」を理由に、駐イスラエルの米大使館に勤務する一部職員の退避を許可した。米国とイランは26日、核問題を巡って協議したものの、合意には至らなかった。イランとの交渉が進まなければ、トランプ米大統領がイランへの軍事攻撃に踏み切る可能性が意識された。

・そのほかのダウ平均の構成銘柄ではアメリカン・エキスプレスやナイキ、アップルが安かった。半面、メルクやアムジェン、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)といったディフェンシブ株が買われた。

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2.セクター別では
・医薬品・バイオテク、食・生活必需品小売が上昇。
・銀行が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 3.99%   29.24
☆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤 】
 3.79%   119.68
☆ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 2.84%   125.5
☆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 2.56%   294.13
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 2.33%   379.34
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 2.31%   284.7
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★ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 -7.88%   293.27
★ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 -7.47%   308.9
★ アップル
【 コンピュータ製造 】
 -3.21%   859.57
★ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -2.77%   -4.68
◆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -2.35%   62.18
◆ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -2.24%   194.79
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・メルクやアムジェン、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)といったディフェンシブ株が買われた。

・アマゾン・ドット・コム(AMZN)は生成AI開発を手掛けるスタートアップ、オープンAIに500億ドル出資することで、様々なサービスにアクセスが可能となる戦略的パートナーシップを同社と締結し、買われた。
・PCメーカーのデル・テクノロジー(DELL)はAIサーバーの売り上げ見通しが好感され、続伸。


・エヌビディアやキャタピラーといったAI関連の銘柄に売りが波及。
・セールスフォースやマイクロソフトが下げた。
・ゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースも下げた。---英住宅ローン会社のマーケット・フィナンシャル・ソリューションズ(MFS)が破綻したと複数のメディアが27日報じ、関連損失への警戒から売りが出た。


3.
・エヌビディア(NVDA)は第4四半期決算で過去最高の収益を記録したものの空売り投資家で知られるベリー氏の警告に加え、供給制約や需要の持続性への懸念に売りに転じた。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やブロードコムといった半導体銘柄に売りが波及した。
・テスラやアルファベットが下げた。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

★ エヌビディア
【 半導体 】
 -4.16%  181.25
◇ インテル
【 半導体 】
 0.33%  44.46
◆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -1.7%  199.95
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.77%  82.29
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -0.67%  310.38
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 3.03%  80
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -2.17%  81.69
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -2.22%  233.89
◆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品 】
 -0.91%  142.36
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.91%  -1.68
◆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -2.46%  74.64
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -0.59%  66.48
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【米国市況】   リスク回避で株安・国債高-悪材料重なった金融株に売り  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱い ◇円安もみあい 156円台
//◆▽◇◆◆//

・外国為替市場ではドル指数が小幅安。---米株市場で売りが強まるなか、1月の米PPIが予想を上回ったことを受けて進んだドル買いの動きは打ち消された。
・円はPPI発表直後に1ドル=156円20銭台まで弱含む場面があったが、その後は156円ちょうど付近で狭い範囲でのもみ合いとなった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 30 分
⇒¥156.06 -¥0.07 -0.04%
⇒¥156.14  -¥0.23  -0.15%
⇒¥156.45 ¥0.58  0.37%

2.27
スコシアバンクのチーフ外国為替ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏

PPIについて「ただでさえ神経質な株式市場にとっては、支援材料にはならない」と指摘。「この数カ月、コア物価の上昇傾向がはっきりしてきており、もはや見過ごせなくなりつつある」と。

【米国株】
▲下落
//▲▽▽◆▲//

・27日の米金融市場では、リスク回避の姿勢が強まって株式相場が下落。
・人工知能(AI)が既存ビジネスにもたらす破壊的影響への懸念が根強いほか、地政学リスクやプライベートクレジットに潜むリスクなどが意識された。
・セクター別では金融株の下げがきつい。AI脅威論に身構える金融界に、プライベートクレジットに関連した予想外の悪材料が重なり、市場では銀行や資産運用会社の株が売りを浴びた。
・1月の米生産者物価指数(PPI)でインフレ圧力の根強さが示されたことや、地政学リスクも市場心理を圧迫。トレーダーは債券や金、安全通貨といった資産に資金を移した。

・AI開発大手のOpenAIは、7300億ドル(約113兆9700億円)の企業評価に基づき、同社最大規模となる1100億ドルの資金調達ラウンドを完了したと発表。市場ではAIバブルへの警戒感が再燃した。
・信用スプレッドも拡大し始めたところに、ウォール街が支援する英住宅ローン会社のマーケット・フィナンシャル・ソリューションズ(MFS)が破綻したことで、不透明なプライベートクレジットの世界で増加するデフォルト(債務不履行)に、銀行が対応を余儀なくされる可能性に不安が広がった。

2.27
ミラー・タバクのマット・メイリー氏は

「市場が直面する最も差し迫った問題は中東情勢だ」と指摘。「ただし、ハイテクセクターや信用市場を巡る懸念も、それに劣らず大きい」と。

【米国債】
▽上昇
//▽◆▲▽▽//

・米国債は上昇。( 利回り、下落 )

・世界的なリスクの高まりや株安を受け、投資家による安全資産への逃避が強まり、短期金利は2022年以来の水準まで低下した。

・米10年債利回り
⇒3.95% -5.7 -1.43%
⇒4.01% -4.2 -1.04%
⇒4.05% 2.1  0.52%

2.27
マールボロ・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ジェームズ・エイシー氏は

「米国債は間違いなく、有力な逃避先であり続ける」と指摘。「市場規模が極めて大きく、流動性が高く、支配的な存在だ。従って、質への逃避先として完全に、あるいは容易に見放されることはない」と。

アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・戦略責任者、グレゴリー・ファラネロ氏

「米国債市場には安全資産としての側面がある」と指摘。その上で「ただ、金利がここから大きく低下するだけのファンダメンタルズ上の理由は見当たらない」と。

【原油】
▽上昇
//◆◆◆◆▽//

・ニューヨーク原油先物相場は5日ぶりに上昇。
・週末を控えて原油市場では、米国とイランの緊張が激化する可能性が意識された。
・トランプ大統領は、イラン攻撃回避に向けた外交交渉に「満足していない」と発言した。

⇒WT先物4月限は、前日比1.81ドル(▽2.8%)高の1バレル=67.02ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比21セント(◆0.3%)安の1バレル=65.21ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比21セント(◆0.3%)安い1バレル=65.42ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は1.73ドル(▽2.45%)上昇し72.48ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は10セント(◆0.1%)下げて70.75ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は8セント(◆0.1%)上昇の70.85ドル。

2.26
UBSグループの商品アナリスト、ジョバンニ・スタウノボ氏

「北海市場には弱さの兆しが見られるが、市場の焦点はジュネーブ協議の結果にある」と。

【NY金】
▽上昇
//▽▲▽◇▽//

・金スポット相場は3日続伸。
・中東での米軍増強を受けて市場では緊張が続き、安全資産を買う動きが一部で見られている。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時23分現在、前日比61.68ドル(▽1.2%)高の1オンス=5246.65ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後222分現在、前日比24.39ドル(◇0.5%)高の1オンス=5189.17ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時37分現在、前日比43.48ドル(▽0.9%)高の1オンス=5187.33ドル。

⇒金先物4月限は53.70ドル(▽1%)上昇し5247.90ドル。
⇒金先物4月限は32ドル(◆0.6%)下落し5194.20ドル。
⇒金先物4月限は、49.90ドル(▽1%)高の5226.20ドル。

>>2.26
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)のストラテジスト、クリストファー・ウォン氏

最近の金の動きは「新たな関税を巡る不透明感と地政学的懸念の再評価を反映している」と指摘。市場が最新のニュースや米金融政策、ドルの動きを消化する中、金相場は上下両方向へのもみ合いが続く可能性が高いと。


【欧州市況】
 株は8カ月連続高、13年以降で最長-英国債が上昇  ⇒

英FTSE100
 ⇒▽QUAD.高値更新  ⇒◇bull.高値更新  ⇒▽Bull.高値更新3
独DAX
 ⇒▽Bull.高値10MA突破  ⇒▽切上げ.高値圏  ⇒◆nr押さえ.高値圏
仏CAC40
 ⇒◇bull.高値更新  ⇒▽High2.高値更新  ⇒◆はらみ.調整へ
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2.27
英FTSETM100  10,910.55  +63.85  +0.59%
独DAX     25,284.26  -4.76  -0.02%
仏CAC40     8,580.75  -40.18  -0.47%
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2.26
英FTSETM100  10,846.70  +40.29  +0.37%
独DAX     25,289.02  +113.08  +0.45%
仏CAC40     8,620.93  +61.86  +0.72%
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2.25
英FTSETM100  10,806.41  +125.82  +1.18%
独DAX     25,175.94  +189.69  +0.76%
仏CAC40     8,559.07  +39.86  +0.47%
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◇上昇
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・27日の欧州株は上昇。
・投資家が米国以外の投資先を模索する中、欧州の投資妙味が高まりつつあることが示された。
・ストックス欧州600指数は0.1%高。
  ・食品・飲料や通信関連銘柄が上昇。
・旅行・レジャー株が下落。
  ・欧州株はこれまでのところ上昇基調を維持している。米ハイテク株の高いバリュエーションや、人工知能(AI)関連支出をめぐる懸念が高まる中、投資資金を他の地域へ振り向けるローテーションの動きが広がっている。

【欧州債】
▽続伸
//◇◇◇◇▽//
・欧州債市場では、英国債が上昇。10年債利回りは一時、4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して4.24%となった。
・英国は来年度の国債発行額を大幅に縮小するとみられており、財政のひっ迫を懸念する債券投資家にとっては好材料となった。
・この日は世界的に国債が堅調で、ドイツ10年債利回りは一時5bp低下して2.64%だった。

・独国債10年物
 ⇒2.64% -0.05
 ⇒2.69% -0.02
 ⇒2.71%  +0.00
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・英国債10年物
 ⇒4.23% -0.04
 ⇒4.27% -0.04
 ⇒4.31% -0.01
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