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2025年5月12日月曜日

◇ドルもみあい 円安ぎみ.145円台 原油.▽トリプル浮上.61ドル台 令和7.5.12.Mon

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①. 米中が貿易交渉「著しい進展」と発表
米国と中国は貿易戦争の緊張緩和を目指してスイスで開かれた2日間の協議を終え、「著しい進展」があったと発表した。中国の何立峰副首相は今回の協議を、両国の相違解消に向けた「重要な第一歩」と位置付けた。~ 両国とも具体的な点をまだ明らかにしていないが、何立峰副首相は今後の協議に向けた枠組みを設けることで両国が一致したと述べた。~ ベッセント米財務長官は詳細をスイス時間12日に明らかにすると述べた一方、何立峰副首相は共同声明の発表を約束した。中国商務省の李成鋼次官はジュネーブで記者団に「発表のタイミングがいつであれ、世界にとって朗報になるだろう」と述べ。

②. トランプ氏に豪華贈り物か
カタール王室は超高級仕様のボーイング747-8(ジャンボジェット機)をトランプ米政権に贈与し、大統領がこれを受領(じゅりょう)する見通しだと、ABCニュースが報じた。~ 米大統領専用機「エアフォースワン」として使用される予定だと、関係者の1人がABCに述べた。~ ABCによれば、ボンディ米司法長官とホワイトハウスのウォリントン最高法律顧問がまとめた分析では、トランプ大統領の任期満了前に所有権が大統領図書館に移されるならば寄贈は「法的に許容される」と結論付けられている。

③. ウクライナは「直ち」に会談を
トランプ米大統領はウクライナに対して、ロシアが提案したトルコでの直接会談に応じるよう促し、「直ちに会談を!」と訴えた。ロシアはウクライナと欧米諸国が求めていた30日間の停戦には消極的な姿勢を見せている。~これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は「15日にトルコでプーチン氏を待っている」とソーシャルメディア、X(旧ツイッター)に投稿。会談に同意する意向を示した。~ただ、トランプ氏が停戦を交渉の前提条件とする立場から距離を置いたことで、まずは停戦での合意を求める欧州主要国との間で隔たりが生じている。

④. CATL
電気自動車(EV)バッテリーで世界をリードする中国の寧徳時代新能源科技(CATL)は、香港での重複上場にあたり、一部の米投資家の参加を制限する方針であることが明らかになった。~同社は株式公開の方式を変更。これによって、個人投資家の資金を預かる国内ミューチュアルファンドの一部などは参加できなくなると、関係者らが明らかにした。~米中の緊張が新規株式公開(IPO)市場に波及している可能性が示唆された。一部の米投資家が参加できなくても、すでに十分な需要があるとCATLは判断したという。

⑤. 印パ貿易拡大に意欲
トランプ米大統領は、インドとパキスタンの停戦合意で仲介役を果たした米国の成果を強調し、今後両国との貿易拡大に意欲を示した。~トランプ氏はソーシャルメディアへの投稿で「まだ議論していないが、この偉大な両国との貿易を大幅に拡大するつもりだ」と述べ、インドとパキスタンが領有権を巡り長年対立しているカシミール問題についても、解決策を模索すべく「私は両国と協力する」と表明した。
12日 【日本株】
日経平均 37,644.26 +140.93 +0.38%
TOPIX 2,742.08 +8.59 +0.31%
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日経平均 ⇒▽nrクアトロ ⇒▽High ⇒+▼nr.様子見
TOPIX ⇒▽nr切上げ ⇒▽High ⇒+▼nr.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 24.18 -0.40 -1.63% ⇒▲nr ( 24台 )
日経平均VI 24.58 -3.55 -12.62% ⇒-急落 ( 24台 )
日経平均VI 28.13 -1.72 -5.76% ⇒▲nr下げ大 ( 28台 )
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12日、円一段安、米中対立の緩和好感-日経平均先物上げ拡大

12日、東京株式相場は上昇。
・日本市場では円が対ドルで一時1.5%超下落。週末に貿易協議を行った米国と中国が著しい進展があったと発表したことで、投資家のリスク選好姿勢が強まり、円が売られた。債券も安く、株式は続伸。
・米中の緊張緩和への期待から買いが先行した後、短期的な過熱感から利益確定売りに押されて下落に転じる場面があったが、終盤に持ち直した。

・金利上昇で銀行や証券、保険といった金融株が買われ、円安を受けて自動車や機械など輸出関連株も高い。
・半面、トランプ米大統領が処方薬の価格を引き下げる大統領令に署名する意向を表明し、第一三共や中外製薬など医薬品株は軒並み安となった。
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大和アセットマネジメントの富樫賢介チーフストラテジスト 
「米中貿易交渉への期待から既に上げてきたこともあり、円安が進んだ割にTOPIXの上げは小幅」と。
今週は米消費者物価指数(CPI)の発表も控え、「徐々に様子見となりやすい」との見方。

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日経平均は3日続伸、米中通商交渉の進展を好感も上値重い

・米株式市場の動向を横目に、5月12日の日経平均は前営業日比193.95円高の37697.28円と3営業日続伸で開始。

・米中協議の進展を受けて予想通り安心感が広がったが、寄付き直後に37726.44円を付けた後は上値の重い展開に。
・引き続き国内では決算ピークが続くことから様子見姿勢が強まり、日経平均は3日続伸したものの、積極的な買いは手控えられた。

・大引けの日経平均は前日比140.93円高(+0.38%)の37644.26円。

・倉庫・運輸、証券・商品先物、海運、鉱業、機械などが上昇。
・医薬品、サービス、その他製品、鉄鋼、食料品などが下落。

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【個別銘柄】武田薬、日本製鉄、ディーエヌエー など 


▲武田薬 4000 -234大幅続落。
本日は医薬品セクターが業種別下落率のトップになっている。トランプ米大統領が薬価を大幅に引き下げるための大統領令に署名すると明らかにしている。「ほぼ即時に30%から80%下がる」と主張しているようだ。
薬価引き下げが実現された場合、米国市場での収益力の低下が想定される形となる。なお、トランプ氏は第1次政権中にも薬価引き下げを目指したが、実現できなかった経緯がある。

▲日本製鉄 2883 -115大幅続落。
先週末に25年3月期の決算を発表、事業利益は6832億円で前期比21.4%減となり、事前予想6700億円をやや上回る着地となっている。一方、26年3月期は4000億円で同41.5%の大幅減益見通し。
年間配当金も前期の160円から120円に減配見通し。米国関税の影響を強めに織り込む保守的な予想と捉えられるが、想定以上の大幅減益・減配ガイダンスをネガティブ視する動きが優勢。

▲ディーエヌエー 3035 -595急落。
先週末に25年3月期決算を発表、営業利益は290億円となり、前期283億円の赤字からは大幅黒字に転換。「ポケポケ」の大ヒットが収益大幅改善の要因に。ただ、1-3月期は80億円で前四半期155億円からは大幅減益。
通期実績もコンセンサスを30億円程度下振れる形になっている。減損計上や人件費増加が背景のようだ。第3四半期決算にサプライズが強かっただけに、出尽くし感などが先行する状況とみられる。

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5.12 動いた株・出来た株
◇安川電機<6506> 3240 +219 ⇒ 米中貿易協議の進展期待も。
◇五洋建設<1893> 897.2 +58.1 ⇒ 今期大幅増益見通しや積極的な株主還元を評価。
◆ディー・エヌ・エー<2432> 3032 -598 ⇒ 第4四半期は市場予想下振れ着地で出尽くし感も先行へ。
◆日本製鉄<5401> 2842.5 -155.5 ⇒ 想定以上の大幅減益・減配ガイダンスをネガティブ視。
◆リクルートHD<6098> 8183 -430 ⇒ 今期ガイダンスはコンセンサスをやや下回る。
◆中外製薬<4519> 7664 -555 ⇒ トランプ大統領の薬価引き下げ方針を警戒視。
◆武田薬品工業<4502> 4055 -179 ⇒ 米国での薬価引き下げを懸念して医薬品株が安い。
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//▲◆◇☆◆//◇ ドル円 145円台( 金融政策意識 )
//▲◆◇▽◆//◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//◆◇▲▽▽//_ 原油 61ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◇ドルもみあい 円安ぎみ.145円台 原油.▽トリプル浮上.61ドル台  
5.12
米ドル/円 145.34 - 145.38
ユーロ/円 163.82 - 164.04
ユーロ/米ドル 1.1240 - 1.1244
英ポンド/円 193.76 - 194.12
豪ドル/円 93.83 - 93.92
スイスフラン/円 175.07 - 175.22
原油(WTIC原油先物) 61.02 +1.11 (+1.85%) ⇒▲Cog.-窓埋め ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒▽トリプル浮上

◆ドルもみあい ◇円もみあい.145円前半 原油.▽トリプル浮上.61ドル台  
5.10
米ドル/円 145.34 - 145.38
ユーロ/円 163.46 - 163.54
ユーロ/米ドル 1.1246 - 1.1253
英ポンド/円 193.36 - 193.46
豪ドル/円 93.18 - 93.23
スイスフラン/円 174.73 - 174.92
原油(WTIC原油先物) 61.02 +1.11 (+1.85%) ⇒▲Cog.-窓埋め ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒▽トリプル浮上

☆ドル急騰  ▲円安すすむ.145円後半 原油.▽逆立.60ドル台 
5.9
米ドル/円 145.82 - 145.88
ユーロ/円 163.73 - 163.77
ユーロ/米ドル 1.1224 - 1.1229
英ポンド/円 193.15 - 193.24
豪ドル/円 93.34 - 93.42
スイスフラン/円 175.28 - 175.61
原油(WTIC原油先物) 60.12 +2.05 (+3.53%) ⇒+▼反発.様子見 ⇒▲Cog.-窓埋め ⇒▽逆立.10MA突破

StockCharts ⇒  

5.7
NYダウ   41,113.97 +284.97 +0.70%
S&P500   5,631.28 +24.37 +0.43%
NASDAQ 17,738.16 +48.50 +0.27%
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5.8
NYダウ   41,368.45 +254.48 +0.62%
S&P500   5,663.94 +32.66 +0.57%
NASDAQ 17,928.13 +189.97 +1.07%
--------------------------------------------------------------
5.9
NYダウ   41,249.38 -119.07 -0.29%
S&P500   5,659.91 -4.03 -0.07%
NASDAQ 17,928.91 +0.77 0.00%
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NYダウ(INDU) ⇒▽nr反発 ⇒▽nrトリプル ⇒▲nr.吞込み 
S&P500(SPX) ⇒▽nr反発 ⇒+nrトリプル ⇒▲nr.吞込み  
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽nr反発 ⇒▽nrトリプル ⇒+▼nr.様子見
【 SOX指数 】
4,466.50 +36.06 +(0.81%) ⇒▽反発.sup50MA ⇒+▼nr.様子見 ⇒+▼陰上げ.様子見

【 VIX恐怖指数 】
21.90 -0.58 (-2.58%) ⇒▲切落し ⇒▲nr.Low ⇒▲切下げ.Low2
⇒-2.58P (21台)
⇒-4.54P (22台)
⇒-4.89P (23台)

>20を超えると不安心理が高まった状態

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米国株、ダウ反落し119ドル安 米中協議前に持ち高調整 ナスダックは小幅続伸 
▲nr.吞込み
ダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落
・米政権の関税交渉を巡る進展期待から前日におよそ1カ月ぶりの高値を付けた後で、主力株の一角に利益確定の売りが出た。米中の貿易協議が始まるのを前に持ち高調整の売りも出やすかった。週間では68ドル安と、3週間ぶりに下落。

+▼nr.様子見
ナスダック総合株価指数は小幅ながら3日続伸
・テスラ(TSLA)は6月の無人運転ロボタクシーサービス提供開始を期待した買いやテクニカルの買いに大幅高。
・メタプラットフォームズなどが安かった。

NYダウは119ドル安、対中通商協議待ち

・英国との通商協定合意を受けさらなる協議進展期待に買われ、寄り付き後、上昇。

・トランプ大統領が対中関税80%へ引き下げを示唆したことは好感材料となったものの、報道官が無条件での引下げはないことを明らかにすると、警戒感に相場は売りに転じた。

・対中通商協議を控え、不透明感がくすぶりダウは終盤にかけ下げ幅を拡大。
・一方、ハイテクは底堅くナスダックはかろうじてプラス圏を維持し、まちまちで終了。
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1.
・前日に米国と英国が貿易協定を締結することに合意したと発表した。トランプ米大統領は9日、自身のSNSに「多くの貿易協定を準備中だ。どれも素晴らしい!」と投稿した。貿易交渉の進展期待は引き続き相場を下支えしているものの、ダウ平均は4月8日の直近安値から前日までに1割ほど水準を切り上げた後で、9日は株売りが優勢となった。

・米国と中国は10日からスイスで貿易問題を巡る協議を始める。トランプ氏は9日のSNSへの投稿で、中国からの輸入品にかける累計145%の追加関税について「80%がよさそうだ」と表明した。大幅に引き下げる可能性があるものの、なお高い水準となる。「スコット(ベッセント米財務長官)次第だ」とも加えた。レビット米大統領報道官は、トランプ氏は具体的な数字を明らかにしたが、引き下げには中国側からの対応が必要になると説明している。

・市場では米中協議について「貿易摩擦を和らげるような協定を結ぶ見通しになれば、株式相場は上昇する」(ケース・キャピタル・アドバイザーズのケニー・ポルカリ氏)との見方がある。一方で、協議が物別れに終われば、米中摩擦への警戒が再び高まる可能性がある。協議の結果を見極めたい雰囲気が強かった。


2.
・半導体・同製造装置が上昇。
・メディア・娯楽が下落。


・ボーイングとシェブロンが上げた。
・配車サービスのリフト(LYFT)は自社株買い計画を好感した買いが継続した。
・小型モジュール炉(SMR)を開発する次世代原子力企業オクロ(Oklo)はトランプ政権の原子力発電所建設を加速させる計画発表を受け、上昇。
・配車サービスのリフト(LYFT)は取引終了後に決算を発表。予想外の黒字を計上したほか、自社株買い計画が好感され、時間外取引で買われている。


・アムジェンやメルクといった製薬株が下げた。
・オンライン旅行会社のエクスぺディア・グループ(EXPE)は国内需要の弱さを指摘し、通期の業績見通し下方修正が嫌気され、下落。



3.
・テスラが高い。
・パランティア・テクノロジーズも上げた。

SOX指数 銘柄 ⇒
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◇ TSM 176.52 0.74%
◆ エヌビディア 116.65 -0.61%
◆ ASML 706.21 -0.26%
◇ インテル 21.42 2.00%
◇ QCOM クアルコム 145.18 0.06%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 155.61 -0.25%
◇ AMD 102.84 1.12%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 85.86 0.83%
◇ テラダイン 77.42 0.75%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 175.22 0.39%
◇ エヌビディア 117.37 0.26%
◇ ASML 708.03 1.09%
☆ インテル 21 3.40%
◇ QCOM クアルコム 145.1 0.55%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 156 0.12%
◇ AMD 101.7 1.34%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 85.15 3.06%
◇ テラダイン 76.84 2.33%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 174.54 1.31%
☆ エヌビディア 117.06 3.10%
☆ ASML 700.39 3.00%
◇ インテル 20.31 1.86%
☆ QCOM クアルコム 144.3 3.15%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 155.81 1.82%
◇ AMD 100.36 1.76%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 82.62 2.62%
◇ テラダイン 75.09 1.38%
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【NY外為】
◆ドルもみあい ◇円もみあい.145円前半
//▲◆◇☆◆// 
・為替市場ではドルが下落。--市場参加者の関心は週末の米中貿易協議に集まっている。
・円相場は対ドルで反発。一時は1ドル=144円83銭まで買い戻された。アジア時間での取引では一時146円19銭と、4月10日以来の安値を付けていた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 39 分
⇒¥145.31 -¥0.60 -0.41%
⇒¥145.84 ¥2.01 +1.40%
⇒¥142.41 -¥1.29 -0.90%

5.9
ブラウン・ブラザース・ハリマン(BBH)のシニアストラテジスト、エリアス・ハダッド氏
「米国とカナダの貿易摩擦はピークを超えた可能性があるものの、関税率は間違いなく現在より高くなるだろう」と。
「新たな米英貿易協定を見ても、10%の関税は維持されている。そのためカナダの労働市場はさらに弱含む見通しで、カナダ銀行には利下げの余地がある」と。

【米国株】
◆もみあい
//◆◆◇◇◆//

・9日の米株式市場でS&P500種株価指数は方向感の定まらない展開となり、ほぼ横ばいで取引を終えた。
・二大経済大国である米国と中国による貿易協議を週末に控え、投資家は積極的な取引を控えた。
・10日にスイスのジュネーブで始まる米中貿易協議は緊張緩和の糸口となる可能性はあるものの、現段階では包括的な合意には至らないとの見方が多い。

・パウエル議長の会見に先立って発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、「景気見通しに関する不確実性は一段と増している」と指摘。
・失業率はなお低く需要も安定する中、金融当局者らはこれまで、経済の行方をより明確に把握するまで政策金利を据え置くことに問題はないとの姿勢を示している。

5.9
インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏
「今週末の展開次第で市場は上下どちらかに動くだろうが、米中間の貿易摩擦がすぐに解決するとは思わない方がいい。今後も米中が歩み寄りを試みつつ、それぞれの経済的利益の確保も目指す中で紆余曲折をたどるだろう」と。

ネーションワイドのマーク・ハケット氏
「市場は貿易に関するニュースに引き続き敏感になっている」と。
その上で「数字など具体的な結果が出てくるまで、当面は方向感の乏しい相場になる公算が大きい。最終的な結果がどうなるかは誰にも分からない。従って、今は情報を注視する一方で、過剰反応したり、感情的になったりしないようにすべき時だ」と。

バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジスト、マイケル・ハートネット氏
米株の力強い反発は終了した可能性が高いと指摘。
同氏によれば、関税引き下げを巡る楽観的な見方を背景に、これまで株価は「正しく」反発してきた。しかし、投資家は「期待で買って、事実で売る」ことから、これ以上の上昇は見込めないと。

EPFRグローバル・データに基づくBofAのリポート
過去4週間で米国株から約248億ドル(約3兆6000億円)が引き揚げられた。これは過去2年間で最大の流出と。
アポロ・グローバル・マネジメントのチーフエコノミスト、トーステン・スロック氏
「米国が中国との完全なデカップリング(経済的分離)を余儀なくされた場合には、最終的にはS&P500種構成企業の業績が大幅に落ち込むことになる。中国の消費者に製品を販売できなくからだ」と。

【米国債】
◆もみあい
//◆▽◇▲◆//
・米国債は、もみあい。( 利回り、上昇 )

・主要経済指標の発表がなかった一方、この日は米金融当局者の発言が相次いだ。

・米10年債利回り
⇒4.38% 0.6   +0.13%
⇒4.39% 12.1 +2.83%
⇒4.27% -2.7 -0.63%
  
  
5.9
米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事
政策当局者は当面、金利を据え置くべきだとの見解を示した。米経済が安定していること、トランプ大統領の関税政策を巡り不確実性があることが理由。

バー理事
トランプ政権の貿易政策がインフレ圧力と失業の増加をもたらし、FRBを難しい立場に追い込む可能性があると警告した。ただし金利については、関税の影響がより明らかになるまでは現状で適切な水準にあるとの見解。

【原油】
▽続伸
//▲▽▲▽▽// 
・週末の米中貿易交渉を控えて市場に楽観が戻り、アルゴリズムを駆使するトレーダーによるショートカバーが入った。

・中国との緊張を緩和し、米中両国の経済的苦痛を和らげようと、トランプ米政権は関税引き下げを検討している。だが、これに伴う相場上昇は対中関税は80%が「適切」としたトランプ氏のコメントで一部相殺された。

⇒WTI先物6月限は、前日比1.11ドル(▽1.9%)高い1バレル=61.02ドル。
⇒WTI先物6月限は、前日比1.84ドル(▽3.2%)高の1バレル=59.91ドル。
⇒WTI先物6月限は、前日比1.02ドル(▲1.7%)安の1バレル=58.07ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント7月限は▽1.7%上げて63.91ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント7月限は▽2.8%上げて62.84ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント7月限は1.03ドル(▲1.7%)下落し、61.12ドル。


5.9
ブリッジトン・リサーチ・グループのデータ
5月8日時点で100%だった商品投資顧問業者(CTA)のショートポジションは、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)と北海ブレントの両方で91%まで手じまわれた。CTAの取引は相場の変動を増幅する傾向がある。

CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏
「WTIが60ドル台に回復したのは、新たに建てたショートポジションの買い戻しがきっかけになった可能性が高い」と。
「中国との交渉が進展するとの楽観も、価格を支えている」と。

【NY金】
▽反発
//▽▽▲▲▽//
・ニューヨーク金は反発。
・今週は米中の貿易交渉の行方が関心を集め、値動きの荒い展開となった。


・金相場は今年、米政権が仕掛けた貿易戦争を背景に27%上昇。過去最高値を相次ぎ更新し、4月には1オンス当たり3500ドルを突破した。米政府が貿易の姿勢を和らげれば逃避需要が鈍る可能性もあるが、金には中央銀行の大規模な購入と中国での活発な投機買いという支援要素がある。

⇒金先物6月限は、38ドル(▽1.2%)高い3344.00ドル。
⇒金先物6月限は、85.90ドル(▲2.5%)安の3306.00ドル。
⇒金先物6月限は、30.90ドル(▲0.9%)安の3391.90ドル。

>>4.30
FTSEラッセルのグローバル投資調査部門ディレクター、ロビン・マーシャル氏
「金は国境を持たないグローバル資産で、米国債やドイツ国債のように国家と強く結びついたソブリン資産とは違う」と。
こうした国境を超えた独立性が投資家を引き寄せているとの認識

【欧州株】

5.7
英FTSETM100指数 8,559.33 -38.09 -0.44%
独DAX指数 23,115.96 -133.69 -0.58%
仏CAC指数 7,626.84 -70.08 -0.91%
--------------------------------------------------------------
5.8
英FTSETM100指数 8,531.61 -27.72 -0.32%
独DAX指数 23,352.69 +236.73 +1.02%
仏CAC指数 7,694.44 +67.60 +0.89%
--------------------------------------------------------------
5.9
英FTSETM100指数 8,554.80 +23.19 +0.27%
独DAX指数 23,499.32 +146.63 +0.63%
仏CAC指数 7,743.75 +49.31 +0.64%
--------------------------------------------------------------

⇒▲nr.調整へ ⇒▲nr.調整2 ⇒▽nr.様子見
⇒▲nr.調整2 ⇒▽nr.様子見 ⇒▽nr.High.高値圏  
⇒▲nr.調整3 ⇒▽nr反発.Reg50MA ⇒▽nr.+test50MA   

◇上昇
//◇▲▲◇◇//
・欧州株式は上昇した。
・トランプ米大統領の関税を巡る混乱で4月に下落した分をすべて取り戻した。
・トランプ氏が米中貿易交渉に先立ち、中国に80%の関税を課す考えを示すと、株価は一時上昇幅を縮小したが、その後ほぼ回復した。
・ストックス欧州600指数は0.4%上昇。


【欧州債】
▲下落
//◇◆▽▲◆// 
・9日の欧州債券市場は、ドイツ国債と英国債のイールドカーブで、ベア・スティープ化の動きが縮小した。
・米中の貿易協議が10日の開始を控え、投資家が慎重姿勢を強め、長期債が買われた。


・独国債10年物
⇒2.56% +0.03
⇒2.54% +0.06
⇒2.48% -0.07
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.57% +0.02
⇒4.55% +0.09
⇒4.46% -0.05
---------------------------

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