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2025年2月17日月曜日

◆ドルもみあい 円高もみあい.152円前半 原油.▲吞込み下落.70ドル台 令和7.2.17.Mon

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.EUは国防支出やウクライナ支援強化へ
欧州連合(EU)の当局者は国防支出やウクライナ支援を強化する新たな大規模なパッケージに取り組んでいる。~ トランプ米大統領が欧州を置き去りにする形で、ウクライナでの戦争終結に向けロシアのプーチン大統領との合意を急いでいるためだ。関係者によると、米国とロシアの高官は米ロ首脳会談の準備のため、17日の週にサウジアラビアで会合を持つ。~ フランスのマクロン大統領は欧州の指導者たちをパリに招き、17日にウクライナと欧州の安全保障全般に関する緊急会議を開く。

②.米国は「見返り」得て当然
ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国がパートナーシップ協定の一環としてウクライナのレアアース鉱物へのアクセス権を得るという米国の合意草案を拒否した。~ ウォルツ米大統領補佐官(国家安全保障担当)は、ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援してきたことに対して、米国は「見返り」を得てしかるべきだとの立場を表明。~ その上で、米国側から提示された鉱物を巡る取引を受け入れることが、ゼレンスキー氏にとって「非常に賢明な」判断だと述べた。

③.日本は相互関税の除外求める
岩屋毅外相は訪問先のドイツでルビオ米国務長官と意見を交わし、トランプ政権が導入を検討している「相互関税」や、鉄鋼・アルミニウムへの25%関税の対象から日本を除外するよう申し入れた。自動車関税に対しても「問題提起を行った」とした。~ ドイツのショルツ首相は、EUには米国の関税脅威に対抗できるだけの強さがあるが、交渉による合意で貿易戦争を回避できることが望ましいと述べた。

④.慎重さ欠如か
トランプ大統領が鉄鋼・アルミニウム関税、および多数の貿易相手国への相互関税を発表したことで、世界的な貿易戦争のリスクは危険なほど現実味を帯びている。しかしS&P500種株価指数は先週、最高値に接近して終了。~ 発動の先送りや除外検討といった動きに好戦的な発言が織り交ぜられるなど、政権の政策がますます混迷しているためだ。~ この株価上昇に拍車をかけている買い手が、トランプ氏の動向を適切に判断しているのか、あるいは危険なほどに慎重さを忘れているのかが今問われている。

⑤. パウエル氏と定期会合
ハセット米国家経済会議(NEC)委員長は、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長と定期的に会合を開き、米経済に関して意見交換する考えを示した。~ トランプ大統領にとっては、自身の見解をFRBに伝える手段を確保することになる。第1次トランプ政権で行われていた慣行を復活させるもので、政治的干渉に対するFRBの独立性を侵害することにはならないとハセット氏はCBSの番組で述べた。ベッセント財務長官もパウエル氏と最近会談した。
17日 【日本株】
日経平均 39,174.25 +24.82 +0.06%
TOPIX 2,766.90 +7.69 +0.28%
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日経平均 ⇒▽クアトロ&50MA突破 ⇒▲切落し.調整に ⇒▽nr入首.+test50MA
TOPIX ⇒▽クアトロ&50MA突破 ⇒▲nrかぶせ.様子見 ⇒▽切り込み反発
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.53 -0.58 -2.75% ⇒▲はらみ下げ ( 20台 )
日経平均VI 21.11 +1.09 +5.44% ⇒-▽wr上げ大 ( 21台 )
日経平均VI 20.02 -0.99 -4.71% ⇒▲nrLow ( 20台 )
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17日、長期金利15年ぶり高さ、利上げ継続観測とGDP-円上昇

17日、東京株式相場は小幅反発。
・サンリオや第一生命ホールディングスなど市場予想を上回る決算を発表した銘柄が急伸し、投資家心理の改善に寄与した。
・ダイフクなど機械株、3000億円を上限とした自社株買いの実施を発表したブリヂストンなどゴム製品株も上げ、電機や銀行株も堅調。

・トランプ米大統領が自動車に対する関税を4月に導入すると述べたことを受け、トヨタ自動車やホンダなど自動車株は下落。
・業績計画を下方修正したオリンパスなど精密機器株も安く、サービスや化学株も軟調。
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SMBC日興証券投資情報部の太田千尋部長
「決算はまちまちだが、ポジティブな企業が個別に大きく動いており、全体にも効いている」と指摘。
一方で、トランプ米大統領の関税が世界経済にどのような影響を与えるのかまだよく分かっておらず、一部の投資家に買いをためらわせているとも。

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日経平均は小幅反発、円高重しも米休場で指数は小動き

・まちまちとなった米株市場を横目に、日経平均は前営業日比55.34円安の39094.09円と続落で開始。

・日経平均はやや売りが先行して始まったが、その後は小幅に切り返すなど下を探るような動きは見られず。
・朝方の10-12月期GDPが年率2.8%増と市場予想を上回ったことで、日本銀行による追加利上げムードが強まり、為替は1ドル151円台と円高ドル安に振れたが、影響は限定的。
・今晩の米国はプレジデントデーの祝日となることから海外勢のフローが限られたこともあり、様子見姿勢の強い地合いとなった。

・大引けの日経平均は前日比24.82円高(+0.06%)の39174.25円。

・ゴム製品、石油・石炭、その他製品、電気機器、銀行などが上昇。
・鉱業、精密機器、輸送用機器、空運、サービスなどが下落。

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【個別銘柄】オリンパス、電通グループ、ダイフク、クレセゾン、日本マイクロニクス など 


▲オリンパス 2054 -221大幅続落。
先週末に第3四半期の決算発表、10-12月期営業利益は383億円で前年同期比11.7%増となったが、通期予想は従来の1760億円から1510億円、前期比2.9倍に下方修正している。
コンセンサスは会社計画並みの水準であった。中国販売が想定以上に厳しい事業環境となっているようだ。主力の内視鏡事業も10-12月期には前年同期比減益に転じており、ネガティブな反応が先行する展開に。

▲電通グループ 3056 -458急落。
先週末に24年12月期の決算を発表、営業利益は1250億円の赤字となり、従来計画の920億円の黒字に対して赤字転落へ。EMEAや米州におけるのれんの減損の計上が背景で、調整後営業利益は1762億円で従来計画の1677億円を上振れる。
一方、25年12月期は調整後営業利益が1460億円、前期比17.2%減、営業利益が660億円の見通しであり、それぞれコンセンサスを下振れている。

▽ダイフク 3655 +500急伸。
先週末に24年12月期の決算を発表、9カ月の変則決算となるが、営業利益は715億円で前年同期比36.3%増となっているもよう。12カ月決算である24年3月期の621億円も大きく上回っている。
粗利益率の改善が大きく貢献している。受注高も5947億円となり、24年3月期の6203億円に近い水準に。25年12月期営業利益は815億円を予想、コンセンサスは760億円レベルであった。

▽クレセゾン 3779 +242大幅反発。
先週末に第3四半期の決算を発表、累計事業利益は799億円で前年同期比30.0%増となり、上半期の同横ばい水準から増益幅が大きく拡大し、通期予想の800億円をほぼ達成する状況となっている。
低採算事業の見直しや先行投資費用が第4四半期に計上されるもようだが、実質的なファンダメンタルズの良好さがポジティブに受け止められているようだ。年間配当金も従来計画の105円から110円に引き上げ。

▽日本マイクロニクス 4600 +700ストップ高。
先週末に24年12月期決算を発表、営業利益は126億円で前期比2.4倍となり、従来予想の116億円を上回った。年間配当金も従来計画の65円から70円に増額した。また、25年12月期上半期の業績予想を公表しているが、営業利益は75億円で前年同期比30.1%増を見込む。
主力のプローブカード事業の高成長を想定しているもよう。想定以上の収益拡大ペースとして、株価の出遅れ感が見直された。

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2.17 動いた株・出来た株
◇日本マイクロニクス<6871> 4600 +700 ⇒ 想定以上の収益成長ペースを評価。
◇キオクシアHD<285A> 2172 +289 ⇒ 未定としていた今期業績予想公表受けてポジティブ視。
◇ダイフク<6383> 3515 +360 ⇒ 今期もコンセンサス上回る好業績見通しに。
◇クレディセゾン<8253> 3804 +267 ⇒ 第3四半期累計事業利益は通期計画をほぼ達成。
◇荏原製作所<6361> 2689 +184 ⇒ 今期の増益ガイダンスを受けて安心感が先行へ。
◆電通グループ<4324> 3101 -413 ⇒ 今期の実質減益ガイダンスをマイナス視へ。
◆オリンパス<7733> 2016 -259 ⇒ 中国事業不振で業績予想を下方修正。
◆楽天グループ<4755> 950.6 -72.4 ⇒ 前期営業黒字化達成も出尽くし感優勢に。
//◆◆◆▲▲//◆◇▽▽▲◆ ドル円 152円台( 金融政策意識 )
//▲▽◇▲▲//◆◇▽▽◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◇▲▲//_▽◇▲◇▲ 原油 70ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◆ドルもみあい 円高もみあい.152円前半 原油.▲吞込み下落.70ドル台 
2.16
米ドル/円 152.22 - 152.31
ユーロ/円 159.72 - 159.80
ユーロ/米ドル 1.0485 - 1.0488
英ポンド/円 191.69 - 191.87
豪ドル/円 96.65 - 96.75
スイスフラン/円 169.48 - 169.68
原油(WTIC原油先物) 70.49 -0.97 -1.35% ⇒▲Wr.Cog下落 ⇒◇nr入首 ⇒▲吞込み下落

▲ドル弱い 円高方向.152円前半 原油.▲吞込み下落.70ドル台  
2.15
米ドル/円 152.33 - 152.36
ユーロ/円 159.81 - 159.90
ユーロ/米ドル 1.0491 - 1.0495
英ポンド/円 191.71 - 191.79
豪ドル/円 96.73 - 96.81
スイスフラン/円 169.29 - 169.46
原油(WTIC原油先物) 70.49 -0.97 -1.35% ⇒▲Wr.Cog下落 ⇒◇nr入首 ⇒▲吞込み下落

▲ドル下落 円高一服.152円後半 原油.◇nr入首.71ドル台  
2.14
米ドル/円 152.79 - 152.81
ユーロ/円 159.88 - 159.92
ユーロ/米ドル 1.0460 - 1.0469
英ポンド/円 191.95 - 192.08
豪ドル/円 96.49 - 96.58
スイスフラン/円 169.13 - 169.28
原油(WTIC原油先物) 71.45 +0.30 +0.42% ⇒▽nr切上げ ⇒▲Wr.Cog下落 ⇒◇nr入首

StockCharts ⇒  

2.12
NYダウ   44,368.56 -225.09 -0.50%
S&P500   6,051.97 -16.53 -0.27%
NASDAQ 19,649.95 +6.09 +0.03%
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2.13
NYダウ   44,711.43 +342.87 +0.77%
S&P500   6,115.07 +63.10 +1.04%
NASDAQ 19,945.64 +295.69 +1.50%
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2.14
NYダウ   44,546.08 -165.35 -0.37%
S&P500   6,114.63 -0.44 -0.01%
NASDAQ 20,026.77 +81.12 +0.41%
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NYダウ(INDU) ⇒-△nrもみあい.様子見 ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒▲はらみ.調整
S&P500(SPX) ⇒-▽陽下げ.Sup50MA ⇒▽wr逆立.Sup20MA ⇒◆nrかぶせ.様子見 
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽陽.+test50MA ⇒▽wr逆立.Sup50MA ⇒◇nr.窓埋め
【 SOX指数 】
5160.94 +4.56(+0.09%) ⇒▽吞込み.+test50MA ⇒▽切り上げ.200MA突破 ⇒◇nr切り上げ

【 VIX恐怖指数 】
14.77 -0.33 (-2.19%) ⇒▲nr上ひげ ⇒▲wr吞込み ⇒▲切下げ
⇒-2.19P (14台)
⇒-4.97P (15台)
⇒+1.33P (16台)

>20を超えると不安心理が高まった状態

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米国株、ダウ反落し165ドル安 小売売上高の減少受け ナスダックは2万台回復  
▲はらみ.調整
米株式市場でダウ工業株30種平均は反発
・朝発表の米小売り統計が消費の減速を映したとの受け止めは投資家心理の重荷となった。半面、前日には米政権による「相互関税」の即時発動が回避され、インフレや貿易摩擦への過度な懸念が後退したことは引き続き株式相場を下支えした。

◇nr.窓埋め
ナスダック総合株価指数は3日続伸
・メタプラットフォームズは20日続伸。--メタ・プラットフォームズ(META)は人工知能(AI)搭載のヒト型ロボット開発に大型投資を計画しているとの報道で、上昇。
・ネットフリックスも買われた。
NYダウは165ドル安、小売売上高の弱さを警戒

・1月小売売上高が予想以上に落ち込み、寄り付き後、まちまち。

・ダウは景気悪化を警戒した売りや連休を控えた利益確定売りに続落し、終日軟調に推移した。

・一方で、ナスダックは利下げ期待を受けた買いが強まったほか、半導体エヌビディア(NVDA)やソーシャル・テクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)などの上昇がけん引し、終日堅調に推移し、まちまちで終了。
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1.
・14日発表の1月の米小売売上高は前月比0.9%減と、ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想(0.2%減)を下回った。上方修正された2024年12月(0.7%増)から減少に転じた。想定以上の落ち込みを受け、景気敏感株や消費関連株などの一角に売りが優勢になった。

・米国では17日がプレジデントデーの祝日で3連休となる週末を控え、主力株の一角には利益確定売りが出やすい面があった。プロクター・アンド・ギャンブルやトラベラーズ、ユナイテッドヘルス・グループといったディフェンシブ株が軒並み下げたことも、ダウ平均の重荷となった。

・もっとも、ダウ平均は小幅に上昇する場面もあった。米債券市場で長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたのは株買いを支えた。小売売上高についても、カリフォルニア州の山火事や冬の悪天候の影響に加え、昨年の好調な年末商戦の反動が出たとみられ「2月は回復を予想する」(CIBCキャピタル・マーケッツ)との受け止めもあり、積極的な売りは広がらなかった。

・トランプ米大統領は前日に貿易相手国に同水準の関税を課す「相互関税」の導入を指示する覚書に署名した。国ごとに調査したうえで個別に対応する方針で、市場が警戒した即時発動は回避された。「関税は交渉の手段であって米経済に逆風をもたらすほどのアクションにはならないとの見方は相場を支えている」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との声が聞かれた。


2.
・半導体・同製造装置が上昇。
・家庭・パーソナル用品が下落。


・エヌビディアやアップル、ゴールドマン・サックスが上昇。
・ゲームストップ(GME)はビットコインなど、暗号資産への投資を検討しているとの報道で、上昇。


・プロクター・アンド・ギャンブルやトラベラーズ、ユナイテッドヘルス・グループといったディフェンシブ株が軒並み下げた。
・ハネウェル・インターナショナルやシャーウィン・ウィリアムズが売られた。
・ウォルマートやホーム・デポも下げた。


3.
・メタプラットフォームズは20日続伸。--メタ・プラットフォームズ(META)は人工知能(AI)搭載のヒト型ロボット開発に大型投資を計画しているとの報道で、上昇。
・ネットフリックスも買われた。

SOX指数 銘柄 ⇒
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◇ TSM 203.9 +1.03%
☆ エヌビディア 138.85 +2.63%
★ ASML 751.55 -3.27%
◆ インテル 23.6 -2.20%
◇ QCOM クアルコム 172.23 +0.05%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 169.2 -8.18%
◇ AMD 113.1 +1.15%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 99.52 +4.04%
◇ テラダイン 113.25 +0.47%
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◆ TSM 201.83 -2.20%
☆ エヌビディア 135.29 +3.16%
☆ ASML 776.99 +2.75%
☆ インテル 24.13 +7.34%
◇ QCOM クアルコム 172.15 +1.09%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 184.27 +1.87%
◇ AMD 111.81 +0.08%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 95.66 +4.34%
◇ テラダイン 112.84 +1.17%
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◆ TSM 206.38 -1.13%
◆ エヌビディア 131.14 -1.25%
◇ ASML 756.17 +0.42%
☆ インテル 22.48 +7.20%
◆ QCOM クアルコム 170.29 -0.99%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 180.89 -1.26%
◇ AMD 111.72 +0.56%
★ MU ミクロン・テクノロジー 91.68 -2.55%
◆ テラダイン 111.54 -1.05%
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【NY外為】
▲ドル弱い 円高方向.152円前半
//◆◆▲▲◆//◇◇▽▲▲ 
・ドル指数が年初来安値を更新。--弱い米小売売上高に加え、米関税政策を巡る不透明感が続いていることで、ドルに対する強気な見方が揺らいだ。
・円は対ドルで続伸。小売売上高の発表後に上げ幅を拡大し、一時0.5%高の1ドル=152円03銭を付けた。その後はやや上げを縮小して152円台前半での推移。

ドル円相場は *米東部時間 16時 49 分
⇒¥152.31 -¥0.49 -0.32%
⇒¥152.80 -¥1.62 -1.05%
⇒¥154.42 ¥1.93 +1.27%

2.14
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)の市場戦略グローバル責任者、ウィン・シン氏
小売売上高について、年内の米利下げ幅に関し再評価を促すことになると。
その上で、市場は1回の悪い統計で「パニックボタンを押す」べきでないと述べた。
同氏は実質賃金の伸びと労働市場の健全さを挙げ、米国の個人消費は引き続き「期待が持てる」と。

みずほのFICC戦略責任者、ジョーダン・ロチェスター氏
「ドルは不安定な状態にある。トランプ氏の発言が日々変わるので、市場はやや方向感を失った状態が続いている」と。

【米国株】
◆もみあい
//▼◇◇◇▲//▽◇◆▽◆ 

・S&P500種株価指数が過去最高値近辺で推移し、前日比ほぼ変わらずで終了。
・ナスダック総合指数は小幅に上昇。

・メタ・プラットフォームズがこれで20営業日続伸。
・デル・テクノロジーズも高い。イーロン・マスク氏の人工知能(AI)事業であるxAIと、サーバー分野で50億ドル(約7620億円)超の取引を行う方向で協議していると伝わった。

2.14
インタラクティブ・ブローカーズのスティーブ・ソスニック氏
小売売上高については「きょうの指標から得られる前向きなシナリオはこうだ。景気が減速して金利が低下する。個人消費の弱さは一時的なもので、投資家の株式選好には影響を与えない」と。
「その逆はもっと悪いシナリオだ。消費者と政府がいずれも財布のひもを固く締め、米金融当局が望むより、あるいは対応可能なペースよりも速く国内総生産(GDP)に影響を与えるというものだ」と指摘。

【米国債】
▽上昇
//◆▽▽◆▲//▲▲▲▽▽
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )

・この日発表された米小売売上高が市場予想以上に減少したことを受け、米利下げ観測が再び強まった。

・米10年債利回り
⇒4.48% -5.3 -1.16%
⇒4.53% -9.2 -1.99%
⇒4.62% 9.0 +1.98%
  
  
2.14
トレードステーションのデービッド・ラッセル氏
「消費者マインドに関する指標は、消費者が不安になっていることを示していた。この日の弱い小売売上高でそれが確かめられた」と。
「しかし、その結果生じるスラック(たるみ)は、米金融当局にとっては良いニュースだ。バランスを利下げ方向へともう少し傾けることになる」と。

【原油】
▲続落
//◇◆▲▲▽//▽◇▲◆▲ 
・主要な市場指標が供給は十分にあることを示したほか、米国がイランの原油輸出を削減させる実現性が薄いとして売りが出た。
・ベッセント財務長官はフォックス・ビジネスに対し、イランの石油輸出を現在の日量約160万バレルから10万バレルにまで削減したいと述べた。この発言後、原油価格は一時1%上昇した。しかし、その計画の実現性を疑問視する声があり、トランプ米大統領の関税政策が需要を損なうのではないかとの懸念も根強く、下げに転じた。


⇒WTI先物3月限は、前日比55セント(▲0.8%)安い1バレル=70.74ドル。
⇒WTI先物3月限は、前日比8セント(◆0.1%)安い1バレル=71.29ドル。
⇒WTI先物3月限は、前日比1.95ドル(▲2.7%)下げて1バレル=71.37ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は同◆16セント下げて75.02ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は同▲2.4%安の75.18ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は同▽1.5%上げて77.00ドル。


2.14
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダーのレベッカ・バビン氏
「市場は米国がイランの輸出量を10万バレルに削減する能力を疑っているだけでなく、石油輸出国機構(OPEC)が潜在的に埋め合わせできることも見込んでいる」と。
「関税に関するニュースは需要への影響を考慮する上で、今後も市場に混乱をもたらすだろう」と。

【NY金】
▲反落
//◇◇◇◆◇//▽◆◆◇▲
・金スポット相場は反落。ただ、一時は過去最高値に接近する場面もあった。
・中国などの中央銀行が金準備を積み増しているほか、金を裏付けとする上場投資信託(ETF)の金保有高もここ数週間に拡大しており、年初から12%上昇している金相場を支えている。

⇒金先物4月限は前日比44.70ドル(▲1.5%)下げて2900.70ドル。
⇒金先物4月限は、同16.70ドル(◇0.6%)上げて2945.40ドル。
⇒金先物4月限は、同3.90ドル(◆0.1%)下げて2928.70ドル。

>>2.10
ウエストパック銀行のアナリスト、リチャード・フラヌロビッチ氏
「金はまだスウィートスポットにある。これを阻む材料は見られない」とリポート。
「トランプ氏は同盟国も敵対国も関係なく、関税で脅し、予想がつかない。BRIC諸国が脱ドル化を進めるなら100%の関税を課すとも脅している。これらは全て安全な金の魅力を高める」と。


【欧州株】

2.12
英FTSETM100指数 8,807.44 +30.05 +0.34%
独DAX指数 22,148.03 +110.20 +0.50%
仏CAC指数 8,042.19 +13.29 +0.17%
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2.13
英FTSETM100指数 8,764.72 -42.72 -0.49%
独DAX指数 22,612.02 +463.99 +2.09%
仏CAC指数 8,164.11 +121.92 +1.52%
--------------------------------------------------------------
2.14
英FTSETM100指数 8,732.46 -32.26 -0.37%
独DAX指数 22,513.42 -98.60 -0.44%
仏CAC指数 8,178.54 +14.43 +0.18%
--------------------------------------------------------------

⇒▽nr陽.高値更新 ⇒▲切落し.Cog ⇒▲切下げ.調整へ
⇒▽nr陽.高値更新 ⇒▽High.高値更新 ⇒▲nrはらみ.調整へ
⇒▽nrもみあい.高値更新 ⇒▽High.高値更新 ⇒◇nr.High2.高値更新  

▲下落
//▼◇◇▽▲//▽◇◇▽▲
・欧州株は前日の過去最高値から下落。米国のトランプ大統領が前日に発表した相互関税など、貿易の今後に投資家が注視する。
・ストックス600指数は0.2%下落。
・ただ、週ベースでは8週連続上昇と、ここ約1年で最長の連続上昇となった。
・フランスの高級品ブランド、エルメス・インターナショナルは、昨年10-12月期(第4四半期)の売上高が約18%増と見通しを大きく上回り、株価が一時5%上昇。
・大型のサイクロンがオーストラリアの世界的な輸出拠点をかすめて通過したことで、鉄鉱石価格が一時急騰し、鉱業関連株も上昇。
・保険やヘルスケア関連株は下落。

【欧州債】
◆下落
//◇◆◇◆◇//◇◆◆▽◆ 
・14日の欧州債券市場は、ドイツ国債が短期債を中心に下落。
・1月の米小売売上高が予想を下回ったことを受けて、米金融当局に対する利下げ観測が拡大。米国債が上昇した一方、ドイツ債は売られた。
・ドイツの10年債利回りは、一時2.44%まで上昇した後、2.43%で取引を終えた。


・独国債10年物
⇒2.43% +0.01
⇒2.42% -0.06
⇒2.48% +0.05
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.50% +0.01
⇒4.49% -0.05
⇒4.54% +0.04
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