*かぶとうし塾


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2021年4月2日金曜日

◆ドルもみあい_110円半ば ▽原油_反発Bull 令和3.4.2.Fri.☆

2日 【日本株】
日経225 29,388.87 +210.07 +0.72%
TOPIX 1,957.64 +3.64 +0.19%
日経平均 ⇒-◆'Nr_調整1 ⇒+▲陰線(もみあい_Sup25 ⇒+◇bull(+High_出来減
TOPIX ⇒-◆調整3_Sup25MA ⇒+■bear(横ばい調整_Sup25 ⇒+◆Nr(調整
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【日経平均VI】
日経平均VI 19.41 -0.35 (-1.77%)⇒-◇陽線(下げる
日経平均VI 19.76 -1.28 (-6.08%)⇒-■Bear3(大きく下げる
日経平均VI 21.04 -0.12 (-0.57%)⇒-◆Bear(下落2
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米インフラ投資では米金利上昇が警戒されたが上昇は抑えられてきており株価にはプラス。ただ、長期金利低下は年度始めのリバランスによる需給の影響もあり一時的な可能性も
経済指標もISM製造業のほか、米自動車販売も2月は寒波の影響があったが回復してきており堅調
決算シーズンを控えて株式市場は業績に目を向けはじめており、米国経済や世界経済にリンクする企業は堅調だろう
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バイデン米大統領のインフラ計画の財源は増税で賄うとしており思ったより国債発行は少なくなりそう
バイデン米大統領側近が半導体不足でサプライチェーンを強調することはすぐに解消につながるわけではないが、設備投資などが増えるという面では期待できる

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2日 日本株続伸、米インフラ計画や米金利低下で景気楽観-電機や化学高い


・2日 東京株式相場は続伸。
・バイデン米大統領が打ち出したインフラ計画を受けた世界景気への楽観論の強まりや米長期金利低下を受けて、半導体関連や電子部品、情報・通信、化学、機械などが買われた。

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【個別銘柄】日東電、レーザーテックなど

◇日東電 9840 +430大幅反発。
SMBC日興証券では投資判断を「3」から「2」に格上げ、目標株価も8600円から10200円に引き上げている。
核酸医薬関連での投資加速により、ライフサイエンス事業の成長確度が高まったと判断している。
年初来の株価パフォーマンスは化学・繊維セクターにおいてアンダーパフォームしており、相対的な割高感も解消されたと考えている。

◇レーザーテック 16050 +870大幅続伸。1月14日の上場来高値を更新した。
前日に続いて半導体製造装置各社の強い動きが目立っている。前日の米SOX指数は3.69%の上昇、海外関連株高の流れを引き継ぐ形に。
米国の経済対策のプラス効果が引き続き期待されているほか、台湾TSMCが向こう3年で1000億ドルを投資する計画などと伝わっており、さらなる支援材料に。
米長期金利の上昇一服もハイテク株の買い安心感につながっているようだ。

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NYダウ   ⇒-◆nr_調整1⇒-■Bear_調整2 ⇒+◇NR’,_横ばい調整3
NASDAQ  ⇒-▽,Nr_もみあい2 ⇒+□'Bull2_Br25MA ⇒+◇NR_2空
4.1
NYダウ 33,153.21 +171.66 +0.52%
NASDAQ 13,480.11 +233.24 1+.76%
S&P500指数 4,019.87 +46.98 +1.18%_□Bull
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+◇NR’,_横ばい調整3 ⇒米長期金利が低下し、高PER(株価収益率)の主力ハイテク株に買いが入った。バイデン米大統領が前日に公表したインフラ投資計画を受けて、成長期待が高まった半導体株の上昇も相場を支えた。

+◇NR_2空 ⇒1日の米債券市場で長金利は1.7%を下回って推移した。今週に付けた昨年1月以来の高水準(1.77%)から上昇が一服しており、長期金利上昇を受けて売られていた主力ハイテク株が買い直された。
SOX指数
SOX指数 3,240.17 +115.23 (+3.69%)( ⇒-▽Nr_もみあい ⇒+□Bull_浮上 ⇒+◇bull_2空  
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VIX指数
VIX恐怖指数 17.33 −2.07 (-10.67%) ( ⇒-■'呑込Bear_下げ ⇒-◆'nr_もみあい ⇒-■Bear_大きく下げる
-10.67P 大きく下げる。( 金利高警戒からコロナ対策に関心移る )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◆◇◆◇▽▽//◇◇▽◇◆ ドル円 110円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆◆◇▽//◇◆◇◇◇ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆▽▲◆◇▽//◇◇◆◇▽ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◆★□■□//_◇■■▽ 61ドル台に (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドルもみあい_110円半ば ▽原油_反発Bull
4.2
米ドル/円 110.580 110.578 - 110.61 -0.02 (-0.02%)
ユーロ/円 130.248 130.237 - 130.252 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/米ドル 1.178  1.1777 - 1.1779 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 84.218 84.226 - 84.239 -0.00 (-0.00%)
NZドル/円 77.635 77.594 - 77.645 +0.04 (+0.05%)
英ボンド/円 152.967 152.869 - 153.073 +0.40 (+0.26%)
スイスフラン/円 117.401 117.396 - 117.413 +0.03 (+0.02%)
原油(WTI原油先物) 61.24 +2.08 +3.52%(⇒-■bear_拍子木 ⇒-■',bear2 ⇒+▽反発Bull

▽ドル上げる_110円台後半に ■原油_下落2 
4.1
米ドル/円 110.732 110.697 - 110.746 +0.03 (+0.03%)
ユーロ/円 129.832 129.804 - 129.867 -0.01 (-0.00%)
ユーロ/米ドル 1.173  1.1722 - 1.1728 -0.00 (-0.03%)
豪ドル/円 84.104 84.08 - 84.123 +0.03 (+0.04%)
NZドル/円 77.314 77.303 - 77.337 +0.03 (+0.04%)
英ボンド/円 152.607 152.5 - 152.649 +1.05 (+0.69%)
スイスフラン/円 117.286 117.266 - 117.328 +0.00 (+0.00%)
原油(WTI原油先物) 59.43 -1.12 -1.85%(⇒+▽bull2 ⇒-■bear_拍子木 ⇒-■',bear2  

▽ドル上げる_110円台に ー■原油_下落 
3.31
米ドル/円 110.358 110.351 - 110.37 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 129.298 129.292 - 129.328 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.172  1.1717 - 1.1719 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 83.820 83.802 - 83.845 +0.01 (+0.01%)
NZドル/円 77.047 77.061 - 77.062 +0.04 (+0.05%)
英ボンド/円 151.590 151.534 - 151.675 +0.47 (+0.31%)
スイスフラン/円 117.149 117.118 - 117.165 +0.07 (+0.06%)
原油(WTI原油先物) 60.39 -1.17 -1.90%(⇒+□'拍子木 ⇒+▽bull2 ⇒-■bear_拍子木

1.1日発表の3月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が64.7と1983年12月以来の高水準となった。米景気の回復期待を誘い、投資家心理を上向けたとの指摘があった。投資家心理を測る指標とされる米株の変動性指数(VIX)は前日比1割強低下し、17.3で終えた。

2.1日の米債券市場で長金利は1.7%を下回って推移した。今週に付けた昨年1月以来の高水準(1.77%)から上昇が一服しており、長期金利上昇を受けて売られていた主力ハイテク株が買い直された。前日に米陸軍からの大型受注を発表したソフトウエアのマイクロソフトが3%上げ、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムも買われた。

 3.バイデン氏のインフラ投資計画には半導体の米国生産を支援する補助金が含まれた。半導体業界の長期的な成長期待を誘う材料となり、半導体関連株が軒並み買われた。検索サイトのアルファベットと動画配信のネットフリックスがともに3%上げ、指数上昇をけん引した。

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【NY外為】

◆ドル全面安、対円では110円後半

//◆◆◇▽▽//◇▽◇◆
・ドルが下落し、主要10通貨に対して全面安となった。市場は大幅な雇用の伸びが見込まれる雇用統計に目を向けている。
・インフラ計画に関するバイデン大統領の演説待ちとなる中、円など逃避先通貨が値下がりした。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%低下。
・ドルは対円で0.1%安の1ドル=110円62銭。
・ユーロは対ドルで0.4%高の1ユーロ=1.1777ドル。
PS:「日本経済が円安を一因に上向く場合、日本の投資家は国内の株高に乗じるため外国株の保有を引き続き減らす可能性がある」と
「4月の証券フローがこうした動きとなる場合、1-3月の円安がほぼ反転するような円急騰の大きなリスクがある」と


【米国株】

◇米国株は上昇、S&P500が最高値-ハイテクに買い

//▽▲▲▽▽//▼◆◇◇
・1日の米株式相場は上昇。S&P500種は初めて4000を上回って終了。
・米国の財政出動拡大を受けて、世界的な景気回復への楽観が強まった。バイデン大統領が打ち出した2兆2500億ドル(約250兆円)規模のインフラ計画が意識された。2日発表の雇用統計では、5カ月ぶりの大幅な雇用増加が予想されている。
・相場上昇を主導したのはテクノロジー株だが、バリュー株も堅調だった。
・イースター休暇を控え、ポジション調整の動きも見られた。米民間雇用者数は6カ月ぶりの大幅増加となった一方、先週の米新規失業保険申請件数は市場の予想に反して増加。


4.1
「S&P500の節目突破は、こうした高ボラティリティー局面でも前向きな環境であることの表れだ」と

【米国債】

▽米国債は上昇、10年債利回り1.67% 

//▽▽◇▲▼//▲▲▲▽
・米国債は上昇。( 利回りは下げる )

・米10年債利回りは7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.67%。 


【原油】

▽NY原油は急反発、OPECプラス会合の結果好感

//◇★▽▼▽//◇■■▽
・原油先物相場は約1週間ぶりの大幅上昇。
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は、5月から7月に段階的に石油生産を引き上げることで合意。需要回復が続く見通しを確認した。
・WTI先物5月限は2.29ドル(3.9%)高の1バレル=61.45ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限は2.12ドル高の64.86ドル。


【NY金】

▽金は続伸、インフラ計画発表後の利回り低下とドル安で 

//◆◆▽▲▽//▲▲▽▽
・金相場は続伸し、9カ月ぶり安値からの回復。
・バイデン大統領が発表したインフラ計画の影響を見極める動きの中、国債利回りが低下し、ドルが下落したことが背景。
・金先物6月限は0.8%高の1728.40ドル。


【欧州株】

◇株上昇で最高値に迫る、米刺激策に注目

//◇◆◇◇▽//◇▽◆◇
・1日の欧州株は上昇。
・イタリアやフランスで新型コロナウイルスの新規感染者が増加し、懸念が広がっているが、米国の景気刺激策に対する楽観が買いを集めた。
・欧州600指数は0.6%高。
・半導体銘柄を中心にテクノロジー株が高い。目安とされている米マイクロン・テクノロジーが強気な業績見通しを示したほか、半導体受託生産を手掛ける台湾積体電路製造(TSMC)が生産能力を強化する計画を打ち出したことが手掛かりとされた。
・エネルギー株は下落。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」で段階的な生産引き上げを協議したことが嫌気。

【欧州債】

◇ドイツ債は上昇 

//◇◇◇◇◆//◆◆◇◇
・欧州債はドイツ債が上昇。10年債利回りは3月1日以来最大の下げとなった。
・ユーロ圏と英国の債券市場はイースター(復活祭)の連休で2日と5日は休場。
・英国債の利回り曲線はブルフラット化。


1日 【日本株】
日経225 29,388.87 +210.07 +0.72%
TOPIX 1,957.64 +3.64 +0.19%
日経平均 ⇒+◇,Nrはらみ(Sup25MA ⇒-◆'Nr_調整1 ⇒+▲陰線(もみあい_Sup25
TOPIX ⇒-◆Nr(Sup5/25 ⇒-◆調整3_Sup25MA ⇒+■bear(横ばい調整_Sup25
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【 日経平均VI】
日経平均VI 19.76 -1.28 (-6.08%)⇒-■Bear3(大きく下げる
日経平均VI 21.04 -0.12 (-0.57%)⇒-◆Bear(下落2
日経平均VI 21.16 -1.96 (-8.48%)⇒-■Bear(大きく下げる
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3月31日のS&P500は反発、テクノロジー株に買い-10年債利回り1.74%
バイデン大統領、250兆円規模インフラ計画発表-国民全員に恩恵
台湾のTSMCが11兆円投資、今後3年で-半導体の生産能力強化
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製造業景況感はコロナ前水準回復、大企業6期ぶりプラス-日銀短観
NT倍率が15倍台回復、「日銀ETFショック」はね返す

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1日 日本株反発、米インフラ計画や短観設備投資を好感-半導体や機械高い


・1日東京株式相場は反発。
・米国のインフラ投資計画や日本銀行の企業短期経済観測調査(短観)での堅調な設備投資計画を受け、東京エレクトロンが最高値となるなど半導体関連、機械や情報・通信といった設備投資関連株が高くなった。

4.1
米政策はサプライズではないが、金利が上昇しながらもナスダックが買われたことを日本株も反映している
金利動向よりも景気対策による恩恵が大きいと市場はみているのではないか
◆一方、企業業績の改善や新型コロナウイルスワクチンによる景気の回復期待を株価はかなり織り込んでおり、感染のリバウンド懸念もある
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バイデン米政権の大投資計画では高速ブロードバンドなどかなりデジタルインフラ部門への配分が予想以上に大きかった、半導体など関連分野へのインパクトは大きい
日銀短観では大企業の業況改善が間違いないことが確認された、ただし新型コロナのワクチン接種の低さなどの影響で先行きの改善は緩慢
短観での非製造業、中小企業の景況感は大企業製造業に比べて新型コロナのマイナスが尾をひいている、内需に浮揚感を持たせるには大規模な補正予算が必要


【個別銘柄】東芝、東エレク、ファナック、ニトリHD、第一生命HDなど

◇東芝 3910 +170大幅反発。
米紙では、米マイクロンやWDがキオクシアの買収の可能性を検討していると報じているもよう。
キオクシアの企業価値に関しては、300億ドル規模と評価しているようだ。春の終わり頃には最終決定とされている。
キオクシア売却による財務体質の改善によって、株主還元策などの充実につながるといった期待感が先行しているものと観測。

◇東エレク 48980 +2190大幅続伸。
本日の東京市場では半導体製造装置銘柄の株価上昇が目立っている。
前日の米国市場では、巨額のインフラ投資計画が半導体関連銘柄の追い風になるとの見方が強まり、SOX指数は2.6%の上昇。
半導体製造装置最大手のアプライドマテリアルズは5.4%の大幅高となっている。さらに、引け後に決算を発表したマイクロンは強気の見通しを示して時間外取引で上昇。国内半導体関連銘柄にも買いが波及する展開へ。

◇ファナック 27515 +1330大幅反発。
クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も20970円から32400円に引き上げた。
今後、FA関連銘柄の中でも自動車産業設備投資の恩恵を享受しやすい銘柄が選好されると想定しており、売上高に占める自動車分野の比率がセクター内で相対的に高いとみられる点を評価。
EV化が本格化する中でロボット需要が顕在化してきていることもポジティブ。

▼ニトリHD 20525 -900大幅続落。
前日に21年2月期決算を発表。営業利益は1377億円で前期比28.1%増となり、ほぼ先の観測報道数値での着地。
一時的な販管費の増加により、12-2月期は前年同期比16.8%減となった。一方、22年2月期は1439億円で前期比4.5%増益を見込む。ほぼ市場コンセンサス水準との見方。
業績安心感の高い銘柄であり、サプライズの乏しい決算にひとまずは売りの反応が先行する形。

◇第一生命HD 2083 +181大幅反発。
前日に発表した大規模な自己株式の取得発表が好感されている。発行済み株式数の15.25%に当たる1億7000万株、2000億円を取得上限としており、取得期間は4月1日から22年3月31日まで。
取得株式は原則として消却を予定としている。
期待以上の株主還元と捉えられているもよう。また、中期計画では24年3月期グループ修正利益を2500-2800億円としている。

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31日【日本株】
日経225 29,178.80 -253.90 -0.86%
TOPIX 1,954.00 -23.86 -1.21%
日経平均 ⇒+◆陰線(出来増_Sup25 ⇒+◇,Nrはらみ(Sup25MA ⇒-◆'Nr_調整1
TOPIX ⇒+▼陰線(出来増_Sup5/25 ⇒-◆Nr(Sup5/25 ⇒-◆調整3_Sup25MA
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【 日経平均VI】
日経平均VI 21.04 -0.12 (-0.57%)⇒-◆Bear(下落2
日経平均VI 21.16 -1.96 (-8.48%)⇒-■Bear(大きく下げる
日経平均VI 23.12 +1.69 (+7.89%)⇒+□,'Bull(大きく上げる
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◆30日の米国10年債利回りは一時1.77%と1年2カ月ぶりの高水準
◆金融機関のアルケゴス関連損失、最大100億ドルにも-JPモルガン

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31日 TOPIX反落、配当権利落ちやファンド影響見極め-商社や通信安い


・31日東京株式相場は下落。
・米インフラ計画の詳細を見極めたいとの手控えムードが強い中、米金利上昇懸念やレバレッジ取引への警戒から、三菱UFJフィナンシャル・グループなど金融や電機株など内外需とも安い。

3.31
◆米インフラ計画のプラス面は株価に織り込んだことで市場の注目点は増税の規模と時期に移り、内容次第では嫌気する懸念


【個別銘柄】明電舎など

*10:44JST <6508> 明電舎 2481 +63 堅調。
中国の浙江省杭州市でEV用モーターや関連部品の工場を拡張すると報じられている。
2021年に稼働予定の工場の敷地内に48億円を投じて新棟を設け、中国のモーターの年間生産能力を計画比2倍の34万台に引き上げると伝えられており、材料視される格好。
株価は足元で調整を見せているものの、75日線を支持線に反転。

*14:08JST <2929> ファーマF 3570 +135堅調。
通信販売事業の売上高を5年後をめどに1000億円に拡大させると報じられている。主力商品である育毛剤「ニューモ育毛剤」がけん引する。
国内で新規および定期顧客を増やしていくほか、中国など海外市場の開拓にも乗り出すようである。また、 男性用シャンプーなどニューモ関連商品の品揃えを拡充すると伝えている。

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