15日 【日本市況】 ⇒
日経平均 50,168.11 -668.44 -1.31%
TOPIX 3,431.47 +7.64 +0.22%
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日経平均 ⇒◆nr吞込.様子見 ⇒▲切下げ.調整 ⇒◇nr.よこばい ⇒▲2Gap/10MA割れ.調整
TOPIX ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲Wr吞込み.調整大 ⇒▽切上げ.高値更新 ⇒◇nr切上げ.高値更新
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 28.77 +2.08 +7.79% ⇒+▼急騰 ( 28台 )
日経平均VI 26.69 -0.57 -2.09% ⇒◆nr下げ ( 26台 )
日経平均VI 27.26 -0.76 -2.71% ⇒-△下がる ( 27台 )
--------------------------------------------------------------
15日、日経平均反落、半導体関連に売り-円上昇、債券もみ合い ⇒
・15日の日経平均の下げ幅は一時800円を超えた。
・TOPIXは続伸。日本銀行の今週の利上げがほぼ確実視される中、三井住友フィナンシャルグループが連日で上場来高値を更新するなど銀行株が上昇。
・アドバンテストや東京エレクトロンなど半導体関連は下げた。---米半導体大手ブロードコムが日本時間早朝に示した人工知能(AI)関連収入の見通しが投資家の高い期待に届かず、株価が時間外取引で下落したことが重しになった。
東京海上アセットマネジメントの若山哲志シニアファンドマネジャー
オラクルの決算が今一つで、同社のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)が2022年のピークを超えて上昇してきていることから、人工知能(AI)関連株には少し不安が高まりやすい状況だと指摘。現段階では個別の懸念に限られているものの、CDSが落ち着くまでAI関連株への懸念は続くとの見方。
アシンメトリック・アドバイザーズの日本株ストラテジスト、アミール・アンバーザデ氏
前週末の米AI株安は「AI関連の巨額投資計画や収益失望への許容度が低下していることを示すこれまでで最も強いシグナルだった」と解説。年末にかけて投資家のリスク選好が回復する可能性は低く、ソフトバンクGやフジクラなど日本の関連株には「まだ利益確定売りの余地が残っている」と。
アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャー
インフレが定着してきていることや為替の円安を考えれば日銀がタカ派的になる可能性があり、「金融株に対する追い風はしばらく続く」との見方を示した。不動産株にはインフレヘッジの買いが入っている可能性があるとも。
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日経平均は大幅反落、半導体関連株安が指数の重石に ⇒
・15日の日経平均は反落して取引を開始。
・朝方に下げ幅を広げた後は、50200円付近で横ばい推移となった。
・値がさハイテク株を中心に売られるなか、日経平均株価は12月のSQ値(50536.54円)を寄り付きから下回ったほか、引き続き日銀の利上げ観測も投資家心理を慎重にさせた。
・アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>の2銘柄で570円程度の押し下げと指数の重石となっており、日経平均は一時5万円の節目を割る場面も見られた。
・ただ、TOPIX(東証株価指数)は続伸して終了しており、陸運業・銀行業筆頭に幅広い銘柄に物色が継続した。
・大引けの日経平均は前営業日比668.44円安の50168.11円。
・陸運業、銀行業、輸送用機器などが上昇。
・非鉄金属、鉄鋼、電気機器などが下落。
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【個別銘柄】ソフトバンクG、神戸物産 など ⇒
▲ソフトバンクG 16830 -1065大幅反落。
米オラクルの決算発表後の株価下落を受けて、先週後半もさえない動きであったが、先週末には好決算を発表したブロードコムも急落となっており、本日の株安材料につながる形のようだ。
米国ではAI関連株に幅広く売りが波及しており、SOX指数も5%超の下げとなっている。AI関連株に対する過熱警戒感があらためて強まる状況にあり、国内市場でもAI・半導体に売りが集まっている。
▽神戸物産 3964 +309大幅続伸。
前日に25年10月期決算を発表。営業利益は399億円で前期比16.1%増、8日に発表した上方修正水準で着地した。一方、26年10月期は430億円で同7.8%増の見通しとしており、ほぼコンセンサス並みの水準に。
保守的な傾向が強いとみられている中、期初のガイダンスとしてはポジティブに捉えられたようだ。中計目標数値は410億円であった。また、年間配当金も前期比2円増の32円を計画している。
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日経平均 50,168.11 -668.44 -1.31%
TOPIX 3,431.47 +7.64 +0.22%
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日経平均 ⇒◆nr吞込.様子見 ⇒▲切下げ.調整 ⇒◇nr.よこばい ⇒▲2Gap/10MA割れ.調整
TOPIX ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲Wr吞込み.調整大 ⇒▽切上げ.高値更新 ⇒◇nr切上げ.高値更新
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【日経平均VI】
日経平均VI 28.77 +2.08 +7.79% ⇒+▼急騰 ( 28台 )
日経平均VI 26.69 -0.57 -2.09% ⇒◆nr下げ ( 26台 )
日経平均VI 27.26 -0.76 -2.71% ⇒-△下がる ( 27台 )
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15日、日経平均反落、半導体関連に売り-円上昇、債券もみ合い ⇒
・15日の日経平均の下げ幅は一時800円を超えた。
・TOPIXは続伸。日本銀行の今週の利上げがほぼ確実視される中、三井住友フィナンシャルグループが連日で上場来高値を更新するなど銀行株が上昇。
・アドバンテストや東京エレクトロンなど半導体関連は下げた。---米半導体大手ブロードコムが日本時間早朝に示した人工知能(AI)関連収入の見通しが投資家の高い期待に届かず、株価が時間外取引で下落したことが重しになった。
東京海上アセットマネジメントの若山哲志シニアファンドマネジャー
オラクルの決算が今一つで、同社のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)が2022年のピークを超えて上昇してきていることから、人工知能(AI)関連株には少し不安が高まりやすい状況だと指摘。現段階では個別の懸念に限られているものの、CDSが落ち着くまでAI関連株への懸念は続くとの見方。
アシンメトリック・アドバイザーズの日本株ストラテジスト、アミール・アンバーザデ氏
前週末の米AI株安は「AI関連の巨額投資計画や収益失望への許容度が低下していることを示すこれまでで最も強いシグナルだった」と解説。年末にかけて投資家のリスク選好が回復する可能性は低く、ソフトバンクGやフジクラなど日本の関連株には「まだ利益確定売りの余地が残っている」と。
アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャー
インフレが定着してきていることや為替の円安を考えれば日銀がタカ派的になる可能性があり、「金融株に対する追い風はしばらく続く」との見方を示した。不動産株にはインフレヘッジの買いが入っている可能性があるとも。
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日経平均は大幅反落、半導体関連株安が指数の重石に ⇒
・15日の日経平均は反落して取引を開始。
・朝方に下げ幅を広げた後は、50200円付近で横ばい推移となった。
・値がさハイテク株を中心に売られるなか、日経平均株価は12月のSQ値(50536.54円)を寄り付きから下回ったほか、引き続き日銀の利上げ観測も投資家心理を慎重にさせた。
・アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>の2銘柄で570円程度の押し下げと指数の重石となっており、日経平均は一時5万円の節目を割る場面も見られた。
・ただ、TOPIX(東証株価指数)は続伸して終了しており、陸運業・銀行業筆頭に幅広い銘柄に物色が継続した。
・大引けの日経平均は前営業日比668.44円安の50168.11円。
・陸運業、銀行業、輸送用機器などが上昇。
・非鉄金属、鉄鋼、電気機器などが下落。
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【個別銘柄】ソフトバンクG、神戸物産 など ⇒
▲ソフトバンクG 16830 -1065大幅反落。
米オラクルの決算発表後の株価下落を受けて、先週後半もさえない動きであったが、先週末には好決算を発表したブロードコムも急落となっており、本日の株安材料につながる形のようだ。
米国ではAI関連株に幅広く売りが波及しており、SOX指数も5%超の下げとなっている。AI関連株に対する過熱警戒感があらためて強まる状況にあり、国内市場でもAI・半導体に売りが集まっている。
▽神戸物産 3964 +309大幅続伸。
前日に25年10月期決算を発表。営業利益は399億円で前期比16.1%増、8日に発表した上方修正水準で着地した。一方、26年10月期は430億円で同7.8%増の見通しとしており、ほぼコンセンサス並みの水準に。
保守的な傾向が強いとみられている中、期初のガイダンスとしてはポジティブに捉えられたようだ。中計目標数値は410億円であった。また、年間配当金も前期比2円増の32円を計画している。
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12.15 動いた株・出来た株
◇神戸物産<3038> 3973 +318 ⇒ コンセンサス並みのガイダンス発表をポジティブ視。
◇JMDC<4483> 4010 +255 ⇒ 日本生命のMDV買収で連想買いも。
◇イオン<8267> 2409.5 +120.5 ⇒ 大和証券では目標株価を引き上げ。
◇ギフティ<4449> 1203 +60 ⇒ 25日線接近で打診買いが優勢か。
◇ソニーフィナンシャルグループ<8729> 167.7 +6.7 ⇒ SBI新生銀行のIPO接近も思惑視。
◇東日本旅客鉄道<9020> 4160 +154 ⇒ ディフェンシブ資金シフトも。
◇コスモス薬品<3349> 7914 +271 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。
◆キオクシアHD<285A> 9175 -715 ⇒ 先週末の米サンディスクは15%安。
◆ソフトバンクグループ<9984> 16605 -1290 ⇒ ロードコム急落で米AI関連株が下落し。
◆日本製鋼所<5631> 8300 -640 ⇒ 日経平均大幅安で防衛関連株にも売り。
◆イビデン<4062> 11900 -855 ⇒ 半導体関連株安の流れに押される。
◆アドバンテスト<6857> 19580 -1205 ⇒ 米国ではエヌビディアなど半導体関連が大幅安。
◆ソシオネクスト<6526> 2164 -126 ⇒ 他の半導体関連同様に米関連株安の影響受ける。
◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4555 -263 ⇒ 半導体製造装置株は総じて安い。
◆日本マイクロニクス<6871> 6080 -320 ⇒ 半導体関連は中小型株にも売りが優勢。
◆日東紡績<3110> 11040 -570 ⇒ 半導体関連の中小型株の一角で。
◆TDK<6762> 2225 -114.5 ⇒ 全般的なハイテク株安の流れに押される。
◆日本製鉄<5401> 603 -29 ⇒ 大規模投資計画による財務負担なども警戒視。
◆三井E&S<7003> 5642 -255 ⇒ 半導体株安から他の株価上昇銘柄にも売り圧力。
◆村田製作所<6981> 3263 -137 ⇒ 半導体株安の流れが電子部品株にも波及。
◆フジクラ<5803> 17755 -745 ⇒ AI関連株には過熱警戒感再燃も。
◆住友金属鉱山<5713> 5714 -238 ⇒ 先週末にかけての一段高で利食い売り優勢。
◆デクセリアルズ<4980> 2992.5 -124.5 ⇒ 半導体関連が幅広く売られる流れで。
◆古河電気工業<5801> 9440 -375 ⇒ AI関連として電線株にも売りが優勢。
◆荏原製作所<6361> 3788 -150 ⇒ 半導体関連の一角として売られる。
チャート照合へ ⇒
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【米国市況】 株下落、AI関連銘柄に利益確定の売り-長期金利上昇 ⇒
【NY外為】 ◇ドル強含み ◆円安ぎみ.155円後半
//▽▽▲◆◇//
・ニューヨーク外国為替市場では、ドル指数が小幅高。
・インフレ指標と雇用統計の発表という来週の重要イベントを控え、季節要因とポジション調整が相場を主導。
・円は対ドルで3営業日ぶりに反落。155円台後半から156円台前半で推移。
ドル円相場は 米東部時間 16時 32 分
⇒¥155.82 ¥0.23 +0.15%
⇒¥155.58 -¥0.44 -0.28%
⇒¥156.07 -¥0.81 -0.52%
⇒¥156.93 ¥1.01 +0.65%
12.12
スコシアバンクのチーフ為替ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏
「ドルはきょう全般的に上昇しているものの、今後のFRBの利下げや政策の乖離(かいり)が意識されており、ドルに対するセンチメントは依然として弱い」と。
【米国株】
▲下落
//▲◆◇▽▲//
・12日の米国株式市場では、主要3株価指数がそろって下落。
・今年の人工知能(AI)ブームで値上がりしてきた銘柄に利益確定の売りが膨らんだ。
・前日引け後に決算を発表したブロードコムの売上高見通しが市場予想に届かず、さえないオラクル決算で再燃したAI関連投資への懸念がさらに強まった。
・オラクルを巡っては、OpenAI向けに進めているデータセンター計画の一部について、完成時期を2027年から2028年に延期したとブルームバーグが報道。これを受けて、発電や電力インフラなどAI関連銘柄が売り込まれた。
12.12
ナベリア・アンド・アソシエーツのルイス・ナベリア最高投資責任者
「市場はAI関連投資にかなり神経質になっており、投資拡大の兆しが熱狂を巻き起こしていた2025年半ばとは対照的だ」と。また「オラクルはこの流れの中で最も脆弱(ぜいじゃく)な存在となっている。投資の大部分を借り入れで賄っているためだ」と。
チャールズ・シュワブのトレーディング兼デリバティブ戦略責任者、ジョー・マッツォーラ氏
「今後の日程を踏まえると、ウォール街は最近の過熱気味のペースから小休止する一日となるだろう」と指摘。「決算も経済指標も少なく、週末が近づいており、投資家の関心は16日発表の雇用統計に向かっている」と。
ゴールドマン・サックスのマーク・ウィルソン氏
「現在の市場環境を踏まえると、株式への全面的な投資を維持するためには、分散こそが支払う価値のあるコストだ」と。韓国や日本、中国、さらには新興国市場など、魅力的な投資テーマが存在すると。
ベン・スナイダー氏が率いるチーム
S&P500種が2026年に7600ポイント前後に達するとの目標を据え置いた。現在の水準から約10%の値上がりを見込む格好。モルガン・スタンレーやドイツ銀行、RBCキャピタル・マーケッツなどのストラテジストも、米株が10%余り値上がりするとの強気な見通しを示している。
【米国債】
◆もみあい
//▲◆▽◇◆//
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・今週のFRBの利下げ決定と政策スタンスが市場に与える影響について消化する動きが続いた。
・米10年債利回り
⇒4.19% 2.9 +0.71%
⇒4.15% 0.0 0.00%
⇒4.15% -3.5 -0.84%
⇒4.19% 2.2 +0.52%
12.12
シュローダー・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ニール・サザーランド氏
今回のFOMC会合について「全方位でハト派的」だと受け止めていると。「FRBが依然として来年の利下げに言及
「FRBは経済がかなり堅調な中で利下げしている」と指摘。来年下期にインフレ再燃への懸念が生じる可能性があり、長期資産には打撃になると。
【原油】
◆続落
//▲◆▽▲◆//
・原油先物相場は続落。
・供給過剰懸念による弱気ムードが広がるなか、米株の下げが一段の圧迫材料となった。
・クリスマスや年末年始を控えて商いが薄いことに加え、投資家がリスク資産に慎重になっていることも不安定な値動きにつながった。
⇒WTIWTI先物1月限は、前日比16セント(◆0.3%)安の1バレル=57.44ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比86セント(▲1.5%)安の1バレル=57.60ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比21セント(◇0.36%)高の1バレル=58.46ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比63セント(◆1.1%)安の1バレル=58.25ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◆0.3%安の61.12ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は▲1.5%安の61.28ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◇0.44%高の62.21ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◆0.9%下げて61.94ドル。
12.12
BOKファイナンシャルのデニス・キスラー氏
「和平交渉が進む一方で、ウクライナはロシアの石油関連資産への攻撃を続けているように見える。これが原油価格の心理的な下値を支えているようだ」と。
【NY金】
◇続伸
//◆◇◇▽◇//
・金スポット相場は上げを削る展開。
・FRB当局者が来年の追加利下げをめぐり対立する見解を示したのを受け、投資家は慎重姿勢を強めた。
・ハイテク株の売りが主因となった米株式相場の下落により、他の損失を補うために貴金属関連のポジションを手仕舞う投資家が出た可能性もある。
⇒金先物2月限は15.30ドル(◇0.35%)高の4328.30ドル。
⇒金先物2月限は88.30ドル(▽2.1%)高の4313ドル。
⇒金先物2月限は、FOMC決定前に11.50ドル(◇0.3%)安の4224.70ドル。
⇒金先物2月限は18.50ドル(◇0.4%)高の4236.20ドル。
>>12.11
TDセキュリティーズのバート・メレク氏
米金融政策について、パウエルFRB議長が将来の利下げを巡って多くの曖昧さを残しているものの、来年5月には新たな議長が就任する予定であり、その人物はハト派である可能性が高いと。
フィッチ・ソリューションズ傘下BMIのアナリスト
FRBが利下げ方針を停止するとの見方が広がれば、金価格の重荷になり得るとリポートで指摘。「2024年に始まった金融緩和サイクルの勢いが鈍り始めれば、1オンス=4000ドルを下回る可能性がある」と。
◇神戸物産<3038> 3973 +318 ⇒ コンセンサス並みのガイダンス発表をポジティブ視。
◇JMDC<4483> 4010 +255 ⇒ 日本生命のMDV買収で連想買いも。
◇イオン<8267> 2409.5 +120.5 ⇒ 大和証券では目標株価を引き上げ。
◇ギフティ<4449> 1203 +60 ⇒ 25日線接近で打診買いが優勢か。
◇ソニーフィナンシャルグループ<8729> 167.7 +6.7 ⇒ SBI新生銀行のIPO接近も思惑視。
◇東日本旅客鉄道<9020> 4160 +154 ⇒ ディフェンシブ資金シフトも。
◇コスモス薬品<3349> 7914 +271 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。
◆キオクシアHD<285A> 9175 -715 ⇒ 先週末の米サンディスクは15%安。
◆ソフトバンクグループ<9984> 16605 -1290 ⇒ ロードコム急落で米AI関連株が下落し。
◆日本製鋼所<5631> 8300 -640 ⇒ 日経平均大幅安で防衛関連株にも売り。
◆イビデン<4062> 11900 -855 ⇒ 半導体関連株安の流れに押される。
◆アドバンテスト<6857> 19580 -1205 ⇒ 米国ではエヌビディアなど半導体関連が大幅安。
◆ソシオネクスト<6526> 2164 -126 ⇒ 他の半導体関連同様に米関連株安の影響受ける。
◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4555 -263 ⇒ 半導体製造装置株は総じて安い。
◆日本マイクロニクス<6871> 6080 -320 ⇒ 半導体関連は中小型株にも売りが優勢。
◆日東紡績<3110> 11040 -570 ⇒ 半導体関連の中小型株の一角で。
◆TDK<6762> 2225 -114.5 ⇒ 全般的なハイテク株安の流れに押される。
◆日本製鉄<5401> 603 -29 ⇒ 大規模投資計画による財務負担なども警戒視。
◆三井E&S<7003> 5642 -255 ⇒ 半導体株安から他の株価上昇銘柄にも売り圧力。
◆村田製作所<6981> 3263 -137 ⇒ 半導体株安の流れが電子部品株にも波及。
◆フジクラ<5803> 17755 -745 ⇒ AI関連株には過熱警戒感再燃も。
◆住友金属鉱山<5713> 5714 -238 ⇒ 先週末にかけての一段高で利食い売り優勢。
◆デクセリアルズ<4980> 2992.5 -124.5 ⇒ 半導体関連が幅広く売られる流れで。
◆古河電気工業<5801> 9440 -375 ⇒ AI関連として電線株にも売りが優勢。
◆荏原製作所<6361> 3788 -150 ⇒ 半導体関連の一角として売られる。
チャート照合へ ⇒
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年12月15日 at 6:00
①. シドニーでユダヤ人標的テロ
シドニーのボンダイビーチで14日夕、武装した複数の人物が発砲し、銃撃犯1人を含む16人が死亡した。ユダヤ教の祝祭「ハヌカ」の初日を祝うために集まっていた人々を狙った、オーストラリアで最悪級のテロリスト攻撃となった。アルバニージー首相は深夜の記者会見で、『国家を揺るがす邪悪な反ユダヤ主義によるテロ行為』と非難し、反ユダヤ主義を徹底的に取り締まる方針を示した。オーストラリアのユダヤ人人口は世界で10番目に多い。2023年10月7日にイスラム組織ハマスがイスラエルを急襲し、パレスチナ自治区ガザでの戦争が始まって以来、オーストラリアでは複数のシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)やユダヤ系ビジネスの拠点、住宅が攻撃の標的とされてきた。
②. AIバブル破裂に備え市場は神経質
ChatGPTの登場で世界が人工知能(AI)への高揚感に包まれてから3年、投資マネーはAIに流入し続けているが、良い時代がいつまで続くのか懐疑的な声も増えている。最近の株式市場ではエヌビディアの下落や、AI関連の支出増大を発表したオラクルの急落などがあった。投資家はバブルがはじける前にAI関連投資を抑えるか、それとも技術革新に賭けるかを議論している。キャロダイン・キャピタル・マネジメントのジム・モロー最高経営責任者(CEO)は「今が見極めの時期だ」と語る。AI開発のコストや、消費者がそのサービスに本当に金を払うかは、市場の将来に大きな影響を与える。
③. NATO加盟に固執せず
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアによる将来的な侵攻を防ぐ手段として、北大西洋条約機構(NATO)加盟という長期目標に代わる形で、米欧による安全保障を受け入れる可能性を示唆した。米国や欧州の一部の国がNATO加盟に慎重姿勢を示しているほか、米国が戦争終結に向けた取り組みを進めていることを受け、ゼレンスキー大統領は米国との安全保障に関する合意がNATO第5条のように機能し得るとの認識を記者団に表明。欧州やカナダ、日本などによる保証も「ロシアによる今後の侵略」を防ぐ可能性があると述べた。「これは既にわれわれの側からの譲歩だ」と語った。
④. ハセット氏
米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は、次期連邦準備制度理事会(FRB)議長に自身が選ばれた場合は、トランプ大統領の政策的見解を考慮するだろうと述べた。同時に、政策金利に関するFRBの判断においては独立性が保たれるとの見解を示した。同氏は米CBSの番組で、トランプ大統領には「われわれが取るべき対応に関して非常に強く、しっかりとした考えがある」と発言。「しかし最終的には、FRBの仕事は独立性を維持した上で、理事会や連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーと協力し、金利水準について合意形成を図ることだ」と述べた。
⑤. 「イスラム国」がシリアで米兵殺害
シリアで米軍兵士2人と通訳1人が武装組織「イスラム国(IS)」に攻撃されて死亡した事件について、トランプ米大統領は「厳しい報復」を予告した。報復の内容については具体的に説明していない。この攻撃では米国人3人も負傷した。米中央軍によると、待ち伏せ攻撃を仕掛けた単独犯のIS戦闘員は殺害された。攻撃はシャラア暫定大統領の支配地域外にあるパルミラ市で発生し、兵士らは対テロ作戦に従事していたと国防総省報道官は説明した。
Bloomberg News 2025年12月15日 at 6:00
①. シドニーでユダヤ人標的テロ
シドニーのボンダイビーチで14日夕、武装した複数の人物が発砲し、銃撃犯1人を含む16人が死亡した。ユダヤ教の祝祭「ハヌカ」の初日を祝うために集まっていた人々を狙った、オーストラリアで最悪級のテロリスト攻撃となった。アルバニージー首相は深夜の記者会見で、『国家を揺るがす邪悪な反ユダヤ主義によるテロ行為』と非難し、反ユダヤ主義を徹底的に取り締まる方針を示した。オーストラリアのユダヤ人人口は世界で10番目に多い。2023年10月7日にイスラム組織ハマスがイスラエルを急襲し、パレスチナ自治区ガザでの戦争が始まって以来、オーストラリアでは複数のシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)やユダヤ系ビジネスの拠点、住宅が攻撃の標的とされてきた。
②. AIバブル破裂に備え市場は神経質
ChatGPTの登場で世界が人工知能(AI)への高揚感に包まれてから3年、投資マネーはAIに流入し続けているが、良い時代がいつまで続くのか懐疑的な声も増えている。最近の株式市場ではエヌビディアの下落や、AI関連の支出増大を発表したオラクルの急落などがあった。投資家はバブルがはじける前にAI関連投資を抑えるか、それとも技術革新に賭けるかを議論している。キャロダイン・キャピタル・マネジメントのジム・モロー最高経営責任者(CEO)は「今が見極めの時期だ」と語る。AI開発のコストや、消費者がそのサービスに本当に金を払うかは、市場の将来に大きな影響を与える。
③. NATO加盟に固執せず
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアによる将来的な侵攻を防ぐ手段として、北大西洋条約機構(NATO)加盟という長期目標に代わる形で、米欧による安全保障を受け入れる可能性を示唆した。米国や欧州の一部の国がNATO加盟に慎重姿勢を示しているほか、米国が戦争終結に向けた取り組みを進めていることを受け、ゼレンスキー大統領は米国との安全保障に関する合意がNATO第5条のように機能し得るとの認識を記者団に表明。欧州やカナダ、日本などによる保証も「ロシアによる今後の侵略」を防ぐ可能性があると述べた。「これは既にわれわれの側からの譲歩だ」と語った。
④. ハセット氏
米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は、次期連邦準備制度理事会(FRB)議長に自身が選ばれた場合は、トランプ大統領の政策的見解を考慮するだろうと述べた。同時に、政策金利に関するFRBの判断においては独立性が保たれるとの見解を示した。同氏は米CBSの番組で、トランプ大統領には「われわれが取るべき対応に関して非常に強く、しっかりとした考えがある」と発言。「しかし最終的には、FRBの仕事は独立性を維持した上で、理事会や連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーと協力し、金利水準について合意形成を図ることだ」と述べた。
⑤. 「イスラム国」がシリアで米兵殺害
シリアで米軍兵士2人と通訳1人が武装組織「イスラム国(IS)」に攻撃されて死亡した事件について、トランプ米大統領は「厳しい報復」を予告した。報復の内容については具体的に説明していない。この攻撃では米国人3人も負傷した。米中央軍によると、待ち伏せ攻撃を仕掛けた単独犯のIS戦闘員は殺害された。攻撃はシャラア暫定大統領の支配地域外にあるパルミラ市で発生し、兵士らは対テロ作戦に従事していたと国防総省報道官は説明した。
//◆▽▽▲◆◇//◆ ドル円 155円台( 金融政策意識 )
//◆▽▽◆◇◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◆◇▲◆//_ 原油 57ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※週明け ◆ドルもみあい ◇円もみあい.155円後半 原油.◆nr下げ.57ドル台
12.15
米ドル/円 155.77 - 155.85
ユーロ/円 182.82 - 183.09
ユーロ/米ドル 1.1737 - 1.1742
英ポンド/円 208.25 - 208.76
豪ドル/円 103.41 - 103.64
スイスフラン/円 195.56 - 196.08
原油(WTIC原油先物) 57.53 -0.07 (-0.12%)
⇒◆bear ⇒◇反発 ⇒▲吞込み ⇒◆nr下げ
※◇ドル強含み ◆円安ぎみ.155円後半 原油.◆nr下げ.57ドル台
12.13
米ドル/円 155.81 - 155.84
ユーロ/円 182.92 - 182.97
ユーロ/米ドル 1.1740 - 1.1741
英ポンド/円 208.29 - 208.45
豪ドル/円 103.64 - 103.68
スイスフラン/円 195.74 - 195.80
原油(WTIC原油先物) 57.53 -0.07 (-0.12%)
⇒◆bear ⇒◇反発 ⇒▲吞込み ⇒◆nr下げ
※◆ドル弱い ◇円もみあい.155円半ば 原油.▲吞込み.57ドル台
12.12
米ドル/円 155.57 - 155.61
ユーロ/円 182.61 - 182.67
ユーロ/米ドル 1.1738 - 1.1739
英ポンド/円 208.25 - 208.36
豪ドル/円 103.64 - 103.75
スイスフラン/円 195.51 - 195.71
原油(WTIC原油先物) 57.90 -0.56 (-0.96%)
⇒▲Cog.Wr下落 ⇒◆bear ⇒◇反発 ⇒▲吞込み
※▲ドル下落 ▽円反発.155円後半 原油.◇反発.58ドル台
12.11
米ドル/円 155.94 - 155.97
ユーロ/円 182.19 - 182.46
ユーロ/米ドル 1.1688 - 1.1694
英ポンド/円 208.52 - 208.86
豪ドル/円 104.02 - 104.17
スイスフラン/円 194.87 - 195.09
原油(WTIC原油先物) 58.96 +0.71 (+1.22%)
⇒▽bull.50MA突破 ⇒▲Cog.Wr下落 ⇒◆bear ⇒◇反発
//◆▽▽◆◇◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◆◇▲◆//_ 原油 57ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※週明け ◆ドルもみあい ◇円もみあい.155円後半 原油.◆nr下げ.57ドル台
12.15
米ドル/円 155.77 - 155.85
ユーロ/円 182.82 - 183.09
ユーロ/米ドル 1.1737 - 1.1742
英ポンド/円 208.25 - 208.76
豪ドル/円 103.41 - 103.64
スイスフラン/円 195.56 - 196.08
原油(WTIC原油先物) 57.53 -0.07 (-0.12%)
⇒◆bear ⇒◇反発 ⇒▲吞込み ⇒◆nr下げ
※◇ドル強含み ◆円安ぎみ.155円後半 原油.◆nr下げ.57ドル台
12.13
米ドル/円 155.81 - 155.84
ユーロ/円 182.92 - 182.97
ユーロ/米ドル 1.1740 - 1.1741
英ポンド/円 208.29 - 208.45
豪ドル/円 103.64 - 103.68
スイスフラン/円 195.74 - 195.80
原油(WTIC原油先物) 57.53 -0.07 (-0.12%)
⇒◆bear ⇒◇反発 ⇒▲吞込み ⇒◆nr下げ
※◆ドル弱い ◇円もみあい.155円半ば 原油.▲吞込み.57ドル台
12.12
米ドル/円 155.57 - 155.61
ユーロ/円 182.61 - 182.67
ユーロ/米ドル 1.1738 - 1.1739
英ポンド/円 208.25 - 208.36
豪ドル/円 103.64 - 103.75
スイスフラン/円 195.51 - 195.71
原油(WTIC原油先物) 57.90 -0.56 (-0.96%)
⇒▲Cog.Wr下落 ⇒◆bear ⇒◇反発 ⇒▲吞込み
※▲ドル下落 ▽円反発.155円後半 原油.◇反発.58ドル台
12.11
米ドル/円 155.94 - 155.97
ユーロ/円 182.19 - 182.46
ユーロ/米ドル 1.1688 - 1.1694
英ポンド/円 208.52 - 208.86
豪ドル/円 104.02 - 104.17
スイスフラン/円 194.87 - 195.09
原油(WTIC原油先物) 58.96 +0.71 (+1.22%)
⇒▽bull.50MA突破 ⇒▲Cog.Wr下落 ⇒◆bear ⇒◇反発
StockCharts ⇒
12.12
NYダウ 48,458.05 -245.96 -0.51%
S&P500 6,827.41 -73.59 -1.06%
NASDAQ 23,195.16 -398.68 -1.69%
--------------------------------------------------------------
12.11
NYダウ 8,704.01 +646.26 +1.34%
S&P500 6,901.00 +14.32 +0.20%
NASDAQ 23,593.85 -60.30 -0.25%
--------------------------------------------------------------
12.10
NYダウ 48,057.75 +497.46 +1.05%
S&P500 6,886.68 +46.17 +0.67%
NASDAQ 23,654.15 +77.66 +0.32%
--------------------------------------------------------------
12.9
NYダウ 47,560.29 -179.03 -0.38%
S&P500 6,840.51 -6.00 -0.08%
NASDAQ 23,576.48 +30.58 +0.13%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽wr逆立 ⇒▽High.高値圏 ⇒▲押さえ.調整へ
S&P500(SPX) ⇒◆nr.様子見 ⇒▽wr逆立 ⇒▽切返し.高値圏 ⇒▲切り落し.調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇nr入首.様子見 ⇒▽切り返し.Sup10MA ⇒-◇もみあい.様子見 ⇒▲クアトロ.10MA割れ
【 SOX指数 】
7,033.56 -377.92 (-5.10%)
⇒-◇nr.様子見 ⇒▽wr逆立.高値更 ⇒-◇もみあい.様子見新⇒▲Wrクアトロ
【 VIX恐怖指数 】
15.74 +0.89 (+5.99%)
⇒◇上げ ⇒▲下げ大 ⇒▲切下げ ⇒▽反発
⇒+5.99P (15台)
⇒-5.83P (14台)
⇒-6.85P (15台)
⇒+1.62P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し245ドル安 ブロードコムとオラクルが下げ主導 ナスダックは続落 ⇒
▲押さえ.調整へ
⇒ ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落
・人工知能(AI)投資を巡る不透明感が投資家心理の重荷となった。ハイテク株を中心に売りが出て、ダウ平均の下げ幅は一時360ドルを超えた。
▲クアトロ.10MA割れ
⇒ ナスダック総合株価指数は続落
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やマイクロン・テクノロジーといった半導体株の下落が目立った。
12.12
NYダウ 48,458.05 -245.96 -0.51%
S&P500 6,827.41 -73.59 -1.06%
NASDAQ 23,195.16 -398.68 -1.69%
--------------------------------------------------------------
12.11
NYダウ 8,704.01 +646.26 +1.34%
S&P500 6,901.00 +14.32 +0.20%
NASDAQ 23,593.85 -60.30 -0.25%
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12.10
NYダウ 48,057.75 +497.46 +1.05%
S&P500 6,886.68 +46.17 +0.67%
NASDAQ 23,654.15 +77.66 +0.32%
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12.9
NYダウ 47,560.29 -179.03 -0.38%
S&P500 6,840.51 -6.00 -0.08%
NASDAQ 23,576.48 +30.58 +0.13%
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NYダウ(INDU) ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽wr逆立 ⇒▽High.高値圏 ⇒▲押さえ.調整へ
S&P500(SPX) ⇒◆nr.様子見 ⇒▽wr逆立 ⇒▽切返し.高値圏 ⇒▲切り落し.調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇nr入首.様子見 ⇒▽切り返し.Sup10MA ⇒-◇もみあい.様子見 ⇒▲クアトロ.10MA割れ
【 SOX指数 】
7,033.56 -377.92 (-5.10%)
⇒-◇nr.様子見 ⇒▽wr逆立.高値更 ⇒-◇もみあい.様子見新⇒▲Wrクアトロ
【 VIX恐怖指数 】
15.74 +0.89 (+5.99%)
⇒◇上げ ⇒▲下げ大 ⇒▲切下げ ⇒▽反発
⇒+5.99P (15台)
⇒-5.83P (14台)
⇒-6.85P (15台)
⇒+1.62P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し245ドル安 ブロードコムとオラクルが下げ主導 ナスダックは続落 ⇒
▲押さえ.調整へ
⇒ ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落
・人工知能(AI)投資を巡る不透明感が投資家心理の重荷となった。ハイテク株を中心に売りが出て、ダウ平均の下げ幅は一時360ドルを超えた。
▲クアトロ.10MA割れ
⇒ ナスダック総合株価指数は続落
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やマイクロン・テクノロジーといった半導体株の下落が目立った。
NYダウは245ドル安 ブロードコム急落でAI・半導体関連に売り波及 ⇒
・ダウ平均株価は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始。
・しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。
・ナスダックは終日軟調な展開。
・前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。
--------------------------------------------------------------
1.
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、半導体のブロードコムが11.4%下落した。11日夕に発表した2025年8〜10月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回った。AI半導体の受注が増えている一方、売上高総利益率が悪化する見通しを示し、売りが膨らんだ。
・オラクルは4.4%安だった。オープンAI向けに開発を進めている一部のデータセンターの完成が2027年から28年にずれ込むと米ブルームバーグ通信が12日午前に伝えた。労働力や資材の不足が原因だという。データセンターの稼働が遅れると収益拡大のペースが鈍化するとの見方が強まった。
・ブロードコムとオラクルの下落は、ほかのハイテク株にも売りが波及した。ダウ平均の構成銘柄では、エヌビディアやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトが下落した。
・午前にダウ平均は上昇する場面があった。米連邦準備理事会(FRB)は10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続で利下げを決めた。利下げが米景気や企業収益の追い風になるとの見方が支えとなった。ダウ平均は週間では503ドル高となり、3週連続で上昇した。
・そのほかのダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレスが下落した。一方、ウォルマートとマクドナルドが上昇した。
--------------------------------------------------------------
2.セクター別では
・自動車・自動車部品が上昇。
・半導体・同製造装置が下落。
・ウォルマートとマクドナルドが上昇。
・ヨガウエアブランドのルルレモン・アスレティカ(LULU)は大幅高。---第3四半期の業績が市場予想を上回った他、通期1株当たり利益見通しの上方修正が好感された。
・医薬用大麻の栽培・販売を手掛けるティルレイ・ブランズ(TLRY )カノピ・グロース(CGC)など大麻関連株が急騰。---トランプ大統領がマリファナに関する連邦政府の規制を緩和するだろうとの報道。
・エヌビディアやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトが下落。
・キャタピラーやゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレスが下落。
・オラクル(ORCL)はOpenAI向けのデータセンタープロジェクトの一部延期報道を受け下落。。データセンターの稼働が遅れると収益拡大のペースが鈍化するとの見方が強まった。
3.
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やマイクロン・テクノロジーといった半導体株の下落が目立った。
・半導体・ソフトウェアのブロードコム(AVGO)は前日市場予想を上回る好決算を発表も大幅安。 ホック・タンCEOがアナリスト向け電話会議で売上高総利益率が悪化する見通しを示したことから一部投資家から失望売りが出た。
・ダウ平均株価は、FRBの追加利下げ期待を好感し、プラス圏で取引を開始。
・しかし、ハイテク株の売りが重しとなり失速、下落に転じた。
・ナスダックは終日軟調な展開。
・前日決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。
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1.
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、半導体のブロードコムが11.4%下落した。11日夕に発表した2025年8〜10月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回った。AI半導体の受注が増えている一方、売上高総利益率が悪化する見通しを示し、売りが膨らんだ。
・オラクルは4.4%安だった。オープンAI向けに開発を進めている一部のデータセンターの完成が2027年から28年にずれ込むと米ブルームバーグ通信が12日午前に伝えた。労働力や資材の不足が原因だという。データセンターの稼働が遅れると収益拡大のペースが鈍化するとの見方が強まった。
・ブロードコムとオラクルの下落は、ほかのハイテク株にも売りが波及した。ダウ平均の構成銘柄では、エヌビディアやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトが下落した。
・午前にダウ平均は上昇する場面があった。米連邦準備理事会(FRB)は10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続で利下げを決めた。利下げが米景気や企業収益の追い風になるとの見方が支えとなった。ダウ平均は週間では503ドル高となり、3週連続で上昇した。
・そのほかのダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレスが下落した。一方、ウォルマートとマクドナルドが上昇した。
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2.セクター別では
・自動車・自動車部品が上昇。
・半導体・同製造装置が下落。
・ウォルマートとマクドナルドが上昇。
・ヨガウエアブランドのルルレモン・アスレティカ(LULU)は大幅高。---第3四半期の業績が市場予想を上回った他、通期1株当たり利益見通しの上方修正が好感された。
・医薬用大麻の栽培・販売を手掛けるティルレイ・ブランズ(TLRY )カノピ・グロース(CGC)など大麻関連株が急騰。---トランプ大統領がマリファナに関する連邦政府の規制を緩和するだろうとの報道。
・エヌビディアやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトが下落。
・キャタピラーやゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレスが下落。
・オラクル(ORCL)はOpenAI向けのデータセンタープロジェクトの一部延期報道を受け下落。。データセンターの稼働が遅れると収益拡大のペースが鈍化するとの見方が強まった。
3.
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やマイクロン・テクノロジーといった半導体株の下落が目立った。
・半導体・ソフトウェアのブロードコム(AVGO)は前日市場予想を上回る好決算を発表も大幅安。 ホック・タンCEOがアナリスト向け電話会議で売上高総利益率が悪化する見通しを示したことから一部投資家から失望売りが出た。
SOX指数 ⇒
--------------------------------------------------------------
★ TSM 292.04 -4.20%
★ エヌビディア 175.02 -3.27%
★ ASML 1080.85 -3.74%
★ インテル 37.81 -4.30%
◆ QCOM クアルコム 88.07 -1.50%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 259.21 -4.04%
★ AMD 210.78 -4.81%
★ MU ミクロン・テクノロジー 241.14 -6.70%
★ テラダイン 193.37 -5.20%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 304.85 -1.45%
◆ エヌビディア 180.93 -1.55%
◇ ASML 1122.84 0.31%
★ インテル 39.51 -3.11%
◆ QCOM クアルコム 89.41 -0.26%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 270.11 -1.83%
◇ AMD 221.43 0.00%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 258.46 -1.99%
◆ テラダイン 203.97 -0.02%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 310.14 2.22%
◆ エヌビディア 183.78 -0.64%
◇ ASML 1119.32 0.71%
◇ インテル 40.78 0.69%
◇ QCOM クアルコム 89.64 0.61%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 275.15 3.00%
◆ AMD 221.42 -0.09%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 263.71 4.47%
◇ テラダイン 204.01 2.02%
--------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------
★ TSM 292.04 -4.20%
★ エヌビディア 175.02 -3.27%
★ ASML 1080.85 -3.74%
★ インテル 37.81 -4.30%
◆ QCOM クアルコム 88.07 -1.50%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 259.21 -4.04%
★ AMD 210.78 -4.81%
★ MU ミクロン・テクノロジー 241.14 -6.70%
★ テラダイン 193.37 -5.20%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 304.85 -1.45%
◆ エヌビディア 180.93 -1.55%
◇ ASML 1122.84 0.31%
★ インテル 39.51 -3.11%
◆ QCOM クアルコム 89.41 -0.26%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 270.11 -1.83%
◇ AMD 221.43 0.00%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 258.46 -1.99%
◆ テラダイン 203.97 -0.02%
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◇ TSM 310.14 2.22%
◆ エヌビディア 183.78 -0.64%
◇ ASML 1119.32 0.71%
◇ インテル 40.78 0.69%
◇ QCOM クアルコム 89.64 0.61%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 275.15 3.00%
◆ AMD 221.42 -0.09%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 263.71 4.47%
◇ テラダイン 204.01 2.02%
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【米国市況】 株下落、AI関連銘柄に利益確定の売り-長期金利上昇 ⇒
【NY外為】 ◇ドル強含み ◆円安ぎみ.155円後半
//▽▽▲◆◇//
・ニューヨーク外国為替市場では、ドル指数が小幅高。
・インフレ指標と雇用統計の発表という来週の重要イベントを控え、季節要因とポジション調整が相場を主導。
・円は対ドルで3営業日ぶりに反落。155円台後半から156円台前半で推移。
ドル円相場は 米東部時間 16時 32 分
⇒¥155.82 ¥0.23 +0.15%
⇒¥155.58 -¥0.44 -0.28%
⇒¥156.07 -¥0.81 -0.52%
⇒¥156.93 ¥1.01 +0.65%
12.12
スコシアバンクのチーフ為替ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏
「ドルはきょう全般的に上昇しているものの、今後のFRBの利下げや政策の乖離(かいり)が意識されており、ドルに対するセンチメントは依然として弱い」と。
【米国株】
▲下落
//▲◆◇▽▲//
・12日の米国株式市場では、主要3株価指数がそろって下落。
・今年の人工知能(AI)ブームで値上がりしてきた銘柄に利益確定の売りが膨らんだ。
・前日引け後に決算を発表したブロードコムの売上高見通しが市場予想に届かず、さえないオラクル決算で再燃したAI関連投資への懸念がさらに強まった。
・オラクルを巡っては、OpenAI向けに進めているデータセンター計画の一部について、完成時期を2027年から2028年に延期したとブルームバーグが報道。これを受けて、発電や電力インフラなどAI関連銘柄が売り込まれた。
12.12
ナベリア・アンド・アソシエーツのルイス・ナベリア最高投資責任者
「市場はAI関連投資にかなり神経質になっており、投資拡大の兆しが熱狂を巻き起こしていた2025年半ばとは対照的だ」と。また「オラクルはこの流れの中で最も脆弱(ぜいじゃく)な存在となっている。投資の大部分を借り入れで賄っているためだ」と。
チャールズ・シュワブのトレーディング兼デリバティブ戦略責任者、ジョー・マッツォーラ氏
「今後の日程を踏まえると、ウォール街は最近の過熱気味のペースから小休止する一日となるだろう」と指摘。「決算も経済指標も少なく、週末が近づいており、投資家の関心は16日発表の雇用統計に向かっている」と。
ゴールドマン・サックスのマーク・ウィルソン氏
「現在の市場環境を踏まえると、株式への全面的な投資を維持するためには、分散こそが支払う価値のあるコストだ」と。韓国や日本、中国、さらには新興国市場など、魅力的な投資テーマが存在すると。
ベン・スナイダー氏が率いるチーム
S&P500種が2026年に7600ポイント前後に達するとの目標を据え置いた。現在の水準から約10%の値上がりを見込む格好。モルガン・スタンレーやドイツ銀行、RBCキャピタル・マーケッツなどのストラテジストも、米株が10%余り値上がりするとの強気な見通しを示している。
【米国債】
◆もみあい
//▲◆▽◇◆//
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・今週のFRBの利下げ決定と政策スタンスが市場に与える影響について消化する動きが続いた。
・米10年債利回り
⇒4.19% 2.9 +0.71%
⇒4.15% 0.0 0.00%
⇒4.15% -3.5 -0.84%
⇒4.19% 2.2 +0.52%
12.12
シュローダー・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ニール・サザーランド氏
今回のFOMC会合について「全方位でハト派的」だと受け止めていると。「FRBが依然として来年の利下げに言及
「FRBは経済がかなり堅調な中で利下げしている」と指摘。来年下期にインフレ再燃への懸念が生じる可能性があり、長期資産には打撃になると。
【原油】
◆続落
//▲◆▽▲◆//
・原油先物相場は続落。
・供給過剰懸念による弱気ムードが広がるなか、米株の下げが一段の圧迫材料となった。
・クリスマスや年末年始を控えて商いが薄いことに加え、投資家がリスク資産に慎重になっていることも不安定な値動きにつながった。
⇒WTIWTI先物1月限は、前日比16セント(◆0.3%)安の1バレル=57.44ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比86セント(▲1.5%)安の1バレル=57.60ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比21セント(◇0.36%)高の1バレル=58.46ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比63セント(◆1.1%)安の1バレル=58.25ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◆0.3%安の61.12ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は▲1.5%安の61.28ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◇0.44%高の62.21ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◆0.9%下げて61.94ドル。
12.12
BOKファイナンシャルのデニス・キスラー氏
「和平交渉が進む一方で、ウクライナはロシアの石油関連資産への攻撃を続けているように見える。これが原油価格の心理的な下値を支えているようだ」と。
【NY金】
◇続伸
//◆◇◇▽◇//
・金スポット相場は上げを削る展開。
・FRB当局者が来年の追加利下げをめぐり対立する見解を示したのを受け、投資家は慎重姿勢を強めた。
・ハイテク株の売りが主因となった米株式相場の下落により、他の損失を補うために貴金属関連のポジションを手仕舞う投資家が出た可能性もある。
⇒金先物2月限は15.30ドル(◇0.35%)高の4328.30ドル。
⇒金先物2月限は88.30ドル(▽2.1%)高の4313ドル。
⇒金先物2月限は、FOMC決定前に11.50ドル(◇0.3%)安の4224.70ドル。
⇒金先物2月限は18.50ドル(◇0.4%)高の4236.20ドル。
>>12.11
TDセキュリティーズのバート・メレク氏
米金融政策について、パウエルFRB議長が将来の利下げを巡って多くの曖昧さを残しているものの、来年5月には新たな議長が就任する予定であり、その人物はハト派である可能性が高いと。
フィッチ・ソリューションズ傘下BMIのアナリスト
FRBが利下げ方針を停止するとの見方が広がれば、金価格の重荷になり得るとリポートで指摘。「2024年に始まった金融緩和サイクルの勢いが鈍り始めれば、1オンス=4000ドルを下回る可能性がある」と。
【欧州市況】 英国債下落、GDPが縮小-米テック売りで株も安い ⇒
12.12
英FTSETM100 9,649.03 -54.13 -0.56%
独DAX 24,186.49 -108.12 -0.45%
仏CAC40 8,068.62 -17.14 -0.21%
--------------------------------------------------------------
12.11
英FTSETM100 9,703.16 +47.63 +0.49%
独DAX 24,294.61 +164.47 +0.68%
仏CAC40 8,085.76 +63.07 +0.79%
--------------------------------------------------------------
12.10
英FTSETM100 9,655.53 +13.52 +0.14%
独DAX 24,130.14 -32.51 -0.13%
仏CAC40 8,022.69 -29.82 -0.37%
--------------------------------------------------------------
12.9
英FTSETM100 9,642.01 -3.08 -0.03%
独DAX 24,162.65 +116.64 +0.49%
仏CAC40 8,052.51 -55.92 -0.69%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100 ⇒◆nr.様子見 ⇒◇nr反発.様子見 ⇒▽Bull.10MA突破 ⇒▲拍子木.調整
独DAX ⇒▽bull.4up ⇒▲nrはらみ.様子見 ⇒▽Wr吞込.Sup50MA ⇒▲かぶせ.
仏CAC40 ⇒▲吞込み.調整大 ⇒◆nr.調整 ⇒▽Cog反発 ⇒▲nrかぶせ.調整
▲下落
//◆◇◇▽◇//◆◆◆▽▲
・欧州株は下落。---朝方は上昇し、一時は過去最高値の更新に近づいたが、米テック関連株の売りによる下押し圧力を受けた。
・ストックス欧州600種指数は前日比0.5%安。
・オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが1.7%下落。---オラクルやブロードコムなど米テック株の下落に伴い。
・旅行やレジャー、公益事業株が上昇。
【欧州債】
◆下落
//▲◇◆◇◆
・12日の欧州債券市場は売りが先。
・ドイツ10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.86%。
・英10年債利回り利回りは3bp上昇し、4.52%。---英国の10月の国内総生産(GDP)が0.1%と9月に続き縮小したことを受け、金融市場はイングランド銀行(英中央銀行)の追加利下げ観測を強めた。
・独国債10年物
⇒2.86% +0.01
⇒2.84% -0.01
⇒2.85% +0.00
⇒2.85% -0.01
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.52% +0.03
⇒4.48% -0.02
⇒4.51% +0.00
⇒4.51% -0.02
---------------------------
12.12
英FTSETM100 9,649.03 -54.13 -0.56%
独DAX 24,186.49 -108.12 -0.45%
仏CAC40 8,068.62 -17.14 -0.21%
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12.11
英FTSETM100 9,703.16 +47.63 +0.49%
独DAX 24,294.61 +164.47 +0.68%
仏CAC40 8,085.76 +63.07 +0.79%
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12.10
英FTSETM100 9,655.53 +13.52 +0.14%
独DAX 24,130.14 -32.51 -0.13%
仏CAC40 8,022.69 -29.82 -0.37%
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12.9
英FTSETM100 9,642.01 -3.08 -0.03%
独DAX 24,162.65 +116.64 +0.49%
仏CAC40 8,052.51 -55.92 -0.69%
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英FTSETM100 ⇒◆nr.様子見 ⇒◇nr反発.様子見 ⇒▽Bull.10MA突破 ⇒▲拍子木.調整
独DAX ⇒▽bull.4up ⇒▲nrはらみ.様子見 ⇒▽Wr吞込.Sup50MA ⇒▲かぶせ.
仏CAC40 ⇒▲吞込み.調整大 ⇒◆nr.調整 ⇒▽Cog反発 ⇒▲nrかぶせ.調整
▲下落
//◆◇◇▽◇//◆◆◆▽▲
・欧州株は下落。---朝方は上昇し、一時は過去最高値の更新に近づいたが、米テック関連株の売りによる下押し圧力を受けた。
・ストックス欧州600種指数は前日比0.5%安。
・オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが1.7%下落。---オラクルやブロードコムなど米テック株の下落に伴い。
・旅行やレジャー、公益事業株が上昇。
【欧州債】
◆下落
//▲◇◆◇◆
・12日の欧州債券市場は売りが先。
・ドイツ10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.86%。
・英10年債利回り利回りは3bp上昇し、4.52%。---英国の10月の国内総生産(GDP)が0.1%と9月に続き縮小したことを受け、金融市場はイングランド銀行(英中央銀行)の追加利下げ観測を強めた。
・独国債10年物
⇒2.86% +0.01
⇒2.84% -0.01
⇒2.85% +0.00
⇒2.85% -0.01
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・英国債10年物
⇒4.52% +0.03
⇒4.48% -0.02
⇒4.51% +0.00
⇒4.51% -0.02
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