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2026年1月13日火曜日

◇ドルもみあい ◆円安つづく.158円台 原油.◇nr切り上げ .59ドル中半 令和8.1.13.Tue


仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年1月13日 at 6:01

①. FRB独立性巡り

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がFRB本部改修工事を巡る議会証言を巡って大陪審への召喚状を11日に受け取った件について、共和党のティリス上院議員は銀行委員会でFRB人事の承認に反対票を投じると表明。同じ共和党のマカウスキ議員も賛同する姿勢を示した。欧州の格付け会社スコープ・レーティングスはFRBへの法的攻撃がFRBの独立性をさらに脅かし、次期議長の職務遂行を一段と難しくすると指摘。JPモルガン・セキュリティーズのトレーディングデスクは、少なくとも短期的には米株式市場にとって重しとなるとの見方を示した。

②. イラン情勢

イランのアラグチ外相は、国営テレビのインタビューで、約2週間にわたる混乱を経て、治安当局が国内を「完全に掌握」していると述べた。全国規模の抗議行動に対して警察権力を行使したと主張しているが、真偽はまだ十分に検証されていない。米ニュースサイトのアクシオスは、アラグチ氏とトランプ大統領のウィトコフ特使が会談の可能性を巡り協議したと報じた。ウォールストリート・ジャーナル紙によると、バンス副大統領はイラン問題を外交で解決するよう大統領に進言した。

③. アルファベット時価総額

アルファベットの時価総額が4兆ドル(約631兆円)を突破した。アップルが音声アシスタント「Siri(シリ)」の人工知能(AI)搭載版にアルファベットの「Gemini(ジェミニ)」を採用すると、経済専門局CNBCが報じ、アルファベット株に買いが集まった。ジャナス・ヘンダーソン・インベスターズのディヴヤウンシュ・ディヴァティア氏は「確実に『AIの勝ち組』と見なされており、その強さが過去より高いバリュエーションを正当化する要因になっている」と語った。予想株価収益率(PER)は約28倍と、2021年以来の高水準に近く、過去10年の平均である20.5倍を大きく上回っている。

④. カード金利上限設定案で米銀株が下落

米金融株が下落。クレジットカード金利の上限を1年間、10%に設定するようトランプ大統領が要求したことを受け、キャピタル・ワン・ファイナンシャルは一時8.2%安、アメリカン・エキスプレス(アメックス)は同5%余り下げた。銀行業界で特に大きな事業の一つであるクレジットカード分野で、数十億ドル規模の利益が失われる可能性がある。クレジットカード金利は近年20%超で推移しており、与野党双方の議員の標的となっている。民主党のウォーレン上院議員はトランプ大統領からの電話で、「大統領が本気で闘うのなら」クレジットカード金利上限法案は議会での可決が可能だと伝えたことを明らかにした。

⑤. データセンター関連投資

米格付け会社ムーディーズ・レーティングスによると、データセンター関連投資は今後5年間で少なくとも3兆ドル(約470兆円)に達する見通しだ。資金はクレジット市場の複数分野を通じて調達されるという。ムーディーズが12日発表したリポートによれば、数兆ドルがサーバーやコンピューティング機器、データセンター施設、新たな電力容量に投資され、AIとクラウドコンピューティングの急成長を支える。米ハイパースケーラーの6社(マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、オラクル、メタ・プラットフォームズ、コアウィーブ)は、今年のデータセンター投資額が5000億ドルに達する見込みだという。
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//◆◆◇◇//▽◇ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◆◆◆//◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▲▲//_◇  原油 59ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドルもみあい ◆円安つづく.158円台 原油.◇nr切り上げ .59ドル中半 
1.13
米ドル/円    158.15 - 158.16
ユーロ/円    184.51 - 184.54
ユーロ/米ドル   1.1667 - 1.1668
英ポンド/円   212.85 - 212.96
豪ドル/円    106.12 - 106.16
スイスフラン/円 198.28 - 198.37
WTIC原油先物  59.65 0.53 (+0.90%)
⇒▲切下げ ⇒▽Wr反発 ⇒◇切り上げ ⇒◇nr切り上げ

週明け  ▽ドル強い ◆円安つづく.158円台 原油.◇切り上げ.59ドル台
1.12
米ドル/円    158.04 - 158.13
ユーロ/円    183.78 - 184
ユーロ/米ドル   1.1628 - 1.1638
英ポンド/円   211.71 - 211.92
豪ドル/円   105.53 - 105.66
スイスフラン/円 197.37 - 197.45
WTI原油先物  59.12 +1.36 (+2.35%)
⇒▲wr吞込み ⇒▲切下げ ⇒▽Wr反発 ⇒◇切り上げ

▽ドル強い ▲円全面安.157円後半 原油.◇切り上げ.58ドル後半
1.10
米ドル/円    157.85 - 157.94
ユーロ/円    183.72 - 183.77
ユーロ/米ドル   1.1634 - 1.1642
英ポンド/円   211.54 - 211.68
豪ドル/円   105.53 - 105.63
スイスフラン/円 196.96 - 197.09
WTI原油先物  58.78 +1.02 +1.77%
⇒▲wr吞込み ⇒▲切下げ ⇒▽Wr反発 ⇒◇切り上げ

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  

1.12
NYダウ       49,590    +86.13   +0.17%
S&P500    6,977.27   +10.99   +0.15%
NASDAQ    23,733.90   +62.55   +0.26%
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1.9
NYダウ       49,504    +237.96   +0.48%
S&P500    6,966.28   +44.82   +0.64%
NASDAQ    23,671.34   +191.33   +0.81%
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1.6
NYダウ   49,462.08   +484.90  +0.99%
S&P500  6,944.82   +42.77  +0.61%
NASDAQ  23,547.17  +151.35  +0.64%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▲wr吞込み.調整へ ⇒▽切込み反発 ⇒▽切上げ  ⇒◇nr.様子見

S&P500(SPX)
 ⇒▲かぶせ.調整へ ⇒◇nr入首.様子見 ⇒▽クアトロ ⇒▽切上げ.高値更新

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒◇nr.様子見 ⇒▲2Gap.調整 ⇒▽逆立 ⇒▽切上げ.高値圏


【 SOX指数 】
7,674.84 36.06 (+0.47%)
 ⇒ー◇はらみ.調整へ ⇒▲2Gap.調整 ⇒▽wr逆立 ⇒▽切上げ.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
15.12 0.63 (+4.35%)
 ⇒▽上げ ⇒+▼n ⇒▲下げ ⇒+▼押さえ

 ⇒+4.35P (15台)
 ⇒-6.21P (14台)
 ⇒+0.46P (15台)

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し86ドル高 連日で最高値更新 ハイテク株の一角に買い  ⇒
▽切上げ.高値圏
ナスダック総合株価指数は続伸
・半導体関連など一部のハイテク株に買いが入り、相場を支えた。もっとも米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念は重荷だった。

▽逆立
ナスダック総合株価指数は反発
・ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、アプライドマテリアルズなど半導体関連株の一角が上昇。
・アルファベットやテスラが上昇。
・インテルとクアルコムは下落。

NYダウは86.13ドル高、FRB独立性懸念もAI期待が相殺  ⇒

・連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡る懸念に売られ、寄り付き後、大幅安。

・ただ、パウエル議長の声明に加え、歴代の議長や財務長官、一部共和党議員も議長に対する政府の刑事捜査に否定的な見解を示すと、相場は下げ止まった。

・加えて、人工知能(AI)技術への期待が根強く、懸念を相殺し、ナスダックがけん引し相場はプラス圏を回復。
・終盤にかけ、上げ幅を拡大し、ダウは2営業日連続で過去最高値を更新し終了。
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1.
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、アプライドマテリアルズなど半導体関連株の一角が上昇した。人工知能(AI)関連の半導体需要が中長期的に高まるとの期待が強い。ダウ平均の構成銘柄でもエヌビディアなど一部のハイテク株が買われた。

・FRBのパウエル議長は11日、自身が米司法省による刑事捜査の対象になったと公表した。FRB本部の改修工事を巡る米連邦議会での証言を問題視しているという。トランプ米大統領は関与を否定しているが、政治的な圧力でFRBの独立性が揺らぐとの見方から、株式市場では売りが先行した。 ダウ平均は寄り付き直後に500ドル近く下げる場面があった。

・もっとも売りの勢いは続かなかった。パウエル氏は声明で「現政権による威嚇と継続的な圧力という、より広い文脈の中で捉えられるべきだ」と非難した。ベッセント米財務長官はパウエル氏への捜査が金融市場に悪影響を及ぼす可能性についてトランプ大統領に伝えたと、米ニュースサイトのアクシオスが12日に報じた。

・外国為替市場ではドル安の進行が緩やかだったうえ、米債券市場では国債利回りの急激な上昇(価格の下落)がみられなかった。FRBの独立性を巡る懸念はくすぶったものの投資家心理の悪化は限定的だったとして、株式には下値で買いが入った。

・ダウ平均の構成銘柄では、アメリカン・エキスプレス(アメックス)やビザ、JPモルガン・チェースなど金融株の下げが目立った。トランプ大統領が9日にクレジットカードの金利に10%の上限を設ける考えを示した。収益が悪化する可能性を嫌気した売りが出た。

・その他の構成銘柄では、ウォルマートやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、キャタピラーが上昇した。IBMやボーイング、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)も上げた。一方、ウォルト・ディズニーやメルク、ユナイテッドヘルス・グループは下落した。 マイクロソフトとアマゾン・ドット・コムも下げた。

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2.セクター別では
・食・生活必需品小売、自動車・自動車部品が上昇。
・不動産管理・開発が下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ウォルマート    【 百貨店・専門店 】
  3%   117.5
☆ アイビーエム   【 EDPサービス 】
  2.62%   302.62
☆ ジョンソン・エンド・ジョンソン   【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
  2.61%   205.55
◇ ボーイング   【 航空宇宙  】
  2.25%   168.27
◇ キャタピラー   【 建設/農業機械/トラック  】
  1.97%   614.65
◇ スリーエム   【 医用・歯科用機器  】
  1.63%   164.3
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★ アメリカン・エキスプレス   【 金融 消費者サービス  】
  -4.27%   167.94
★ インテル   【 半導体  】
  -3.27%   359.59
★ ウォルト・ディズニー   【 映画/エンタテインメント 】
  -2.64%   44.06
★ ビザ クラスA   【 ビジネスサービス  】
  -2.64%   -4.7
◆ ジェイピー・モルガン・チェース   【 大手銀行  】
  -1.43%   343.2
◆ メルク   【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
  -1.21%   324.49

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・ウォルマートやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、キャタピラーが上昇。
・IBMやボーイング、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)も上げた。
・ウォルマート(WMT)はナスダックが20日付で、同社株を100種指数に組み入れることを発表。


・ウォルト・ディズニーやメルク、ユナイテッドヘルス・グループは下落。
・マイクロソフトとアマゾン・ドット・コムも下げた。
・クレジットカード会社のビザ(V)やマスターカード(MA)は、トランプ大統領が1年間、金利上限を10%に設定する要請をしたため、下落。
・石油会社のエクソン(XOM)は、先週行われたベネズエラでの業務拡大を巡る政府との業界会合で、最高経営責任者(CEO)が安全保障、規制など問題が山積みで「現状で投資不能」との見解を示したため、同国投資グループから同社を除外する可能性をトランプ大統領が警告したことが嫌気され、下落。
・カジュアル衣料小売りのアバークロンビー&フィッチ(ANF)は第四半期の見通しが振るわず、売られた。


3.
・電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はアナリストが目標株価を引き上げ、上昇。
・ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、アプライドマテリアルズなど半導体関連株の一角が上昇。
・アルファベットやテスラが上昇。
・インテルとクアルコムは下落。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート
◇ エヌビディア   【 半導体 】
  0.06%   183.19
★ インテル   【 半導体 】
  -3.27%   44.16
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ   【 半導体  】
  2.22%   201.13
◇ マイクロン・テクノロジー   【 半導体  】
  0.23%   175.88
◇ ブロードコム   【 半導体  】
  2.1%   340.95
★ クアルコム   【 コンピュータ周辺機器  】
  -4.79%   175.88
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング   【 半導体  】
  2.52%   169.27
◇ ラム・リサーチ   【 産業機械・部品  】
  0.93%   331.77
◆ マーベル・テクノロジー・グループ   【 半導体 】
  -0.4%   220.4
◆ オン・セミコンダクター・コーポレーション   【 半導体  】
  -0.4%   -1.83
◆ マイクロチップ・テクノロジー   【 半導体  】
  -2.43%   58.75
◇ アプライド・マテリアルズ   【 産業機械・部品  】
  2.01%   73.39

SOX 出来高中位12チャート
◆ テキサス・インストゥルメンツ   【 半導体  】
  -0.65%   307.24
◆ アムコー・テクノロジー   【 半導体  】
  -1.36%   189.07
◆ スカイワークス・ソリューションズ   【 半導体  】
  -2.19%   51.58
◆ アナログ・デバイシズ   【 半導体  】
  -2.35%   58.85
☆ テラダイン   【 電気製品  】
  3.27%   293.86
◆ NXPセミコンダクターズ   【 半導体  】
  -1.17%   224.36
◆ エンテグリス   【 半導体  】
  -1.12%   238.33
◆ ラティス・セミコンダクター   【 半導体  】
  -2%   101.84
◇ ASMLホールディング   【 産業機械・部品  】
  0.58%   83.1
◆ クォルボ   【 産業機械・部品  】
  -1.61%   1281.23
◇ ケーエルエー・コーポレーション   【 電子部品  】
  2.01%   80.46
◆ ウォルフスピード・インク   【 半導体  】
  -0.97%   1428.17

SOX 出来高下位5チャート
◇ パワー・インテグレーションズ   【 半導体  】
  0.07%   18.42
◆ ブルックス・オートメーション   【 医用・歯科用機器  】
  -1%   41.54
◇ モノリシック・パワー・システムズ   【 半導体  】
  0.85%   37.54
◆ シリコン・ラボラトリーズ   【 半導体  】
  -0.66%   967.16
◆ アイピージー・フォトニクス   【 半導体  】
  -0.03%   145.12
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【米国市況】株小幅高、FRB懸念売りから値を戻す-円は対ドル158円台  ⇒

【NY外為】 ◇ドルもみあい ◆円安つづく.158円台
//◆◇◇◇▽//◇ 
・外国為替市場でドル指数は下落。
・トランプ政権がFRBへの攻撃をエスカレートさせたことから、中銀の独立性を巡る懸念が強まった。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は5営業日ぶりに下げて、約3週間ぶりの大幅下落。
・円は対ドルで値下がりし、158円台前半。一時は上昇する場面もあったが、高市早苗首相が衆院解散に踏み切るとの観測が強まっており、円の重しになっている。

ドル円相場は 米東部時間 16時 38 分
⇒¥158.14 ¥0.25 +0.16%
⇒¥156.84 ¥0.08 +0.05%
⇒¥156.80 ¥0.15 +0.10%

1.12
バンダ・リサーチのストラテジスト、ビラジ・パテル氏

「FRB当局者が召喚状を受け取ったとの報道は『米国売り』を再燃させる可能性があるものの、投資家のポジション動向を踏まえると、米国資産に重大な悪影響が及ぶハードルは高いという感触だ」と指摘。その前のポジション状況がドルのショートにかなり傾いていたことを忘れるべきではないと。

キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、ジョナス・ゴルターマン氏

ドルが今後数営業日に下落したとしても、それが大きなトレンドに発展するとは限らないと指摘する。FRBの独立性を巡る直近の脅威にもかかわらず、ドルに関して前向きになる理由はまだ多いと。

みずほ銀行のシニアストラテジスト、中島將行氏

日本の政治情勢を背景に、市場の不透明感が高まるとリポートで指摘。「13日以降、日本の長期金利に上昇圧力がかかりやすくなる。日本国債市場では売り基調が優勢になる可能性が高い」とし、「全体として、解散の可能性を巡る報道は短期的に、『株高・円安・金利上昇』の組み合わせを強めるカタリストとして作用する公算が大きい」と。

【米国株】
◇上昇
//◇▽◆◇▽//◇

・12日の米金融市場では、朝方に「米国売り」の動きが広がった後、株と国債が日中の安値水準からは値を戻す展開となった。
・ただ、トランプ政権が連邦準備制度理事会(FRB)への攻撃を強め、中央銀行の独立性を巡る懸念が高まる中、慎重姿勢が優勢だった。

1.12
エバーコアISIのクリシュナ・グハ氏

独立性を巡るリスクは2026年を通じて主要テーマとなる可能性が高いが、市場は「本格的な大荒れ」にならない可能性もあるとみていると。
「投資家はトランプ氏によるFRBいじめに慣れている。パウエルFRB議長の任期は残り4カ月しかなく、直ちに解任されるという脅威はない。パウエル氏自身も従来通り職務を続ける考えを示している」と。

グハ氏はまた、米国市場が落ち着きを取り戻している状況については、2通りの解釈が成り立つと説明。「1つ目は、こうした問題は市場にとって重要ではないという見方だ」と指摘。「2つ目は、極めて重要ではあるものの、この動きはいずれ行き詰まり、政権は緊張緩和の出口を模索すると考えられていると」とし、「当社は明確に後者の立場にある」と。

ネーションワイドのマーク・ハケット氏

地政学や政策リスク、マクロ経済の不確実性など、ノイズが増す環境にもかかわらず、投資家がほとんど気にしていないように見える点が、今の市場を特徴づけていると。

【米国債】
◆下落
//▽◆▽◆◇//◆
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )

・米国債は長期債を中心に下落。

・米10年債利回り
⇒4.18% 1.8 +0.43%
⇒4.16% -0.4 -0.09%
⇒4.16% 1.6 +0.38%
  
1.12
マッコーリー・グループのティエリー・ウィズマン氏

「FRB政策に影響を及ぼそうとするホワイトハウスの最新の試みは、成功するかどうかが、市場への中長期的な意味合いという点では重要だ」と指摘。
「成功すれば、他の条件が同じ場合、ドル安、イールドカーブのスティープ化、長期金利の上昇、インフレ期待(ブレークイーブン)の上昇が、最も起こりやすい結果だと予想する」と。

BMOキャピタル・マーケッツのイアン・リンジェン氏

債券市場の値動きは今のところ、FRBの信認を巡る懸念と整合的で、イールドカーブはスティープ化していると指摘。ただし、動き自体はこれまでのレンジ内にとどまっていると。

ドイツ銀行のマクロストラテジスト、ティム・ベイカー氏

「FRBに対する一段の利下げ要求圧力だとして市場は警戒しているが、追加緩和は行き過ぎだともみている」と指摘。「長期金利は上昇しており、住宅ローン金利はむしろ上がる方向だ」と。

【原油】
◇続伸
//▽▲▲▽▽//◇ 
・ニューヨーク原油先物相場は3営業日続伸。
・石油輸出機構(OPEC)第4位の産油国イランで抗議活動が拡大し、同国からの供給に支障が生じるとの見方が強まっている。
・米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ大統領がイランに対する新たな攻撃に傾いていると報じた。

⇒WTI先物2月限は、前営業日比38セント(◇0.6%)高の1バレル=59.50ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比1.36ドル(▽2.4%)高い1バレル=59.12ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比1.77ドル(▽3.2%)高い1バレル=57.76ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は53セント(◇0.8%)上昇の63.87ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は▽2.2%上昇の63.34ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は▽3.4%上昇の61.99ドル。

1.12
TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ダン・ガリ氏

「トレーダーは今、体制移行が円滑に進む可能性と、混乱した体制移行となり原油生産・輸出に影響が及ぶ可能性、軍事衝突や誤算が生じる可能性、さらには体制移行後に米国主導の条件で合意に傾く可能性を見極める必要がある。米主導の条件で合意に向かった場合、エネルギー市場には最もネガティブな影響が及ぶ」と。

【NY金】
▽上昇
//▽▽◆◆▽//▽
・金と銀は上昇し、共に最高値を更新。
・米連邦準備制度理事会(FRB)が刑事訴追される可能性が浮上したことから、FRBの独立性を巡る懸念が再燃し、金属相場全体が上昇している。

⇒金先物2月限は、113.80ドル(▽2.5%)上昇の4614.70ドル。
⇒金先物2月限は同40.20ドル(▽0.9%)高い4500.90ドル。
⇒金先物2月限は同1.80ドル(◆0.1%未満)下げて4460.70ドル。

1.12
ジュリアス・ベア・グループのカルステン・メンケ氏

「FRBへの介入強化は、2026年の貴金属市場にとって強気材料となる重要な不確定要素だ」と指摘。
市場規模が相対的に小さい銀は、金利やドルの動きに敏感なため、「こうした懸念への反応が強くなる可能性が高い」と。

" 貴金属相場は米金利低下や地政学的緊張の高まり、米国がインフレ抑制への取り組みを緩めるとの見方など、複数の追い風に押し上げられている。十数人の運用担当者は、金の長期的な魅力に確信を持っており、利益確定を急いでいないと "
【欧州市況】 FRB独立性に不安、安全資産買われる-株も高い  ⇒

英FTSETM100
⇒▲wr.はらみ.調整へ ⇒◆nr.様子見 ⇒▽逆立 ⇒◇nr.様子見

独DAX
⇒▽クアトロ.高値更新 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽クアトロ ⇒▽切上げ.高値更新

仏CAC40
⇒◆押さえ.様子見 ⇒◇差し込み.様子見 ⇒▽High.高値更新 ⇒-◇nrはらみ.様子見

--------------------------------------------------------------
1/12
英FTSETM100
 10140.7  16.1  0.16%
独DAX
 25405.34  143.7  0.57%
仏CAC40
  8358.76  -3.33  -0.04%
--------------------------------------------------------------
1/9
英FTSETM100
 10124.6  79.91  0.8%
独DAX
 25261.64  134.18  0.53%
仏CAC40
  8362.09  118.62  1.44%
--------------------------------------------------------------
1.8
英FTSETM100
 10044.69  -3.52  -0.04%
独DAX
 25127.46  5.2  0.02%
仏CAC40
  8243.47  9.55  0.12%
--------------------------------------------------------------

◇小幅高
//▽▽◆◆▽//◇
・欧州株は小幅高となり、再び最高値を更新。
・ストックス欧州600種指数は、0.2%上昇。
・FRBの独立性を巡る不安の高まりから、金と銀が過去最高値を更新し、鉱業株が最も大きく上昇。
・旅行・レジャー株と自動車株は下落。

【欧州債】
◇上昇
//◇◇◇◆◇//◇ 
・12日の欧州債券市場は上昇。
・米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、刑事訴追の可能性を示唆する大陪審への召喚状を司法省から受け取ったことが明らかになり、FRBの独立性に対する新たな脅威から米国債が売られ、欧州債は安全資産としての需要が高まった。

・独国債10年物
⇒2.84% -0.02
⇒2.86% 0.00
⇒2.86% +0.05
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.37% 0.00
⇒4.37% -0.03
⇒4.40% -0.01
---------------------------
9日 【日本市況】 ⇒
日経平均 51,939.89 +822.63 +1.61%
TOPIX 3,514.11 +29.77 +0.85%
--------------------------------------------------------------
日経平均
⇒◇bull.高値圏 ⇒▲2Gap.窓埋め調整へ ⇒▲wr切下げ.調整 ⇒▽BGS反発

TOPIX
⇒▽High2.高値更新 ⇒-◇nr.様子見 ⇒▲2Gap.窓埋め調整へ ⇒◇反発
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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI 26.37 -4.10 -13.46%
⇒‐△BigDn ( 26台 )
日経平均VI 30.47 -0.52 -1.68%
⇒◆nr下げ ( 30台 )
日経平均VI 30.99 +4.37 +16.42%
⇒+▼BigUp ( 30台 )
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9日、日経平均800円超高、米指標やファストリ好感-長期債下落  ⇒

・9日の東京株式相場は反発し、日経平均株価は800円超上昇して終えた。
・米国で雇用市場の減速懸念が後退したことや為替の円安が好感されたほか、業績予想を上方修正したファーストリテイリングの急伸も相場を押し上げた。
・円安の恩恵を受ける自動車や、米金利上昇を背景に銀行株が買われた。

T&Dアセットの浪岡氏

ファストリの決算は国内外ともに良好で、小売業の見通しを明るくさせる内容だったと指摘。加えて、中国がデュアルユース(軍民両用)製品の対日輸出規制で民生利用に影響を与えないと発信したことも、自動車や機械の上昇を支えていると。

しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャー

指数がきのうまでの2日間に大きく下げた反動がきょうは大きいと分析。米雇用統計については市場で失業率の改善が見込まれているほか、失業保険件数が予想を下振れたこともあって、警戒感はそこまで見られないと。

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日経平均は大幅反発、終日堅調に推移、ファーストリテが指数を押し上げ  ⇒

・9日の日経平均は3日ぶり反発して取引を開始。
・その後はプラス圏で堅調に推移すると、後場からじりじりと上げ幅を広げる展開となり、本日高値圏で取引を終了。

・8日に今期業績見通しの上方修正を発表したファーストリテ<9983>が上昇し、1銘柄で指数を485円押し上げた。
・また、昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちだったが、外為市場で前日終値時点から円安、ドル高水準となっていることも安心感となった。
・日経平均は昨日までの続落で1,400円下落しており、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった可能性もある。

・大引けの日経平均は前営業日比822.63円高の51,939.89円。

・鉱業、輸送用機器、繊維製品などが上昇。
・水産・農林業、非鉄金属、精密機器などが下落。

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【個別銘柄】 ディスコ、イオン 、7&iHD、ファーストリテ など  ⇒


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▲ディスコ 55000 -590急反落。

前日に第3四半期の個別売上高を公表。単体売上高は880億円で前四半期比3.1%増となり、会社計画の743億円を大きく上振れ、コンセンサスも上回った。これに伴い、10-12月期営業益コンセンサスは従来の390-400億円レベルから440-450億円水準に高まったとの見方に。出荷額も会社想定を大幅に上振れ。
ただ、年初からの株価上昇、本日の半導体関連株伸び悩みの地合いを受け、好反応は限定的。

▲イオン 2182 -181.5大幅続落。

前日に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は266億円で前年同期比40.3%増となったが、300億円程度のコンセンサスは下振れ着地。小売事業の粗利益率などが市場予想比下振れの主因とみられる。
通期予想はツルハHDの子会社化に伴う修正を1月7日に公表済みであり、2750億円で前期比15.7%増となっている。主力の小売事業の収益低迷をマイナス視する動きが優勢のようだ。

▽7&iHD 2270 +29.5大幅反発。

前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は3251億円で前年同期比3.1%増となり、従来計画は51億円上振れ。海外の下振れを国内が上振れてカバーする形に。
一方、9-11月期は1167億円で同9.1%減と減益に転じており、ほぼ市場予想並みの水準となっている。決算サプライズは限定的と捉えられているようだ。なお、通期計画は4040億円、前期比4.0%減を据え置いている。

▽ファーストリテ 62750 +6050急伸し昨年来高値を更新。

前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は2109億円で前年同期比33.9%増となり、1750億円程度の市場予想を大きく上振れている。海外売上が想定以上に伸長する状況となっている。
通期予想は従来の6100億円から6500億円、前期比15.2%増に上方修正。コンセンサスは6150億円程度であったとみられ、想定以上の好業績をストレートにポジティブ視する動きが優勢。

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1.9 動いた株・出来た株
◇ファーストリテイリング<9983> 61950 +5250
⇒第1四半期好決算で通期業績上方修正。

◇SBI新生銀行<8303> 2014 +112
⇒需給良好なIPO銘柄として値幅取りの動きも。

◇石油資源開発<1662> 1754 +84
⇒レアアース関連の一角として関心が続く。

◇三越伊勢丹<3099> 2490 +115
⇒SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。

◇住友ゴム工業<5110> 2583.5 +117.5
⇒大和証券では27年度にかけセクタートップの増益率を予想と。

◇大同特殊鋼<5471> 1888 +84.5
⇒引き続きレアアース使わない磁石開発など材料視で。

◇DMG森精機<6141> 2817.5 +116.5
⇒ユーロ円の反発なども支援。

◇資生堂<4911> 2420 +98.5
⇒ゴールドマン・サックス証券では目標株価を引き上げ。



◆イオン<8267> 2222 -141.5
⇒9-11月期営業利益は市場予想を下振れ着地。

◆東洋エンジニアリング<6330> 4260 -260
⇒増担保金徴収措置の実施で。

◆ヤマトHD<9064> 2125 -102
⇒ゴールドマン・サックス証券では目標株価を引き下げ。

◆キオクシアHD<285A> 12425 -575
⇒米サンディスクは5%超の下落に。

◆第一稀元素化学工業<4082> 1648 -75
⇒レアアース関連として連日の急伸も過熱警戒感で。

◆古河機械金属<5715> 4310 -170
⇒レアアース関連の一角には利食い売り集まる形に。

◆フジクラ<5803> 16970 -615
⇒米ハイテク株安でAI関連も軟化へ。

◆住友電気工業<5802> 6162 -194
⇒AI関連株軟化の流れに押される。

◆イビデン<4062> 6651 -200
⇒SOX指数下落で半導体関連は全般軟化。

◆日本特殊陶業<5334> 6708 -191
⇒半導体関連の一角として利食い売り優勢にも。

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