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Bloomberg News 2025年10月15日 5:58
①. パウエル氏発言が追加利下げ後押し
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は労働市場の見通しは引き続き悪化しているとの認識を示し、10月の追加利下げを見込む市場の期待を後押しした。また数カ月以内にバランスシートの縮小を停止する可能性があると示唆した。準備預金が十分(ample)な状況と判断される水準をやや上回る時点でバランスシートのランオフ(償還に伴う保有証券減少)を停止するのがかねてからの計画だと議長は説明。「今後数カ月でその水準に近づく可能性がある」と述べた。
②. 対中報復措置検討とトランプ氏
トランプ米大統領は中国が「意図的に」米国産大豆を購入していないとして、通商上の報復措置を検討していると明らかにした。米中の貿易関係に新たな緊張を生じさせている。これに先立ち、トランプ氏と中国の習近平国家主席は依然として会談する予定だと、米通商代表部(USTR)のグリア代表がCNBCで発言。輸出規制を巡って高まった中国との緊張関係が両国代表による協議を経て和らぐとの見方を表明していた。
③. 米銀決算
7-9月(第3四半期)の米銀決算は、ゴールドマン・サックス・グループの収入が過去最高を記録した。M&A(企業の合併・買収)の活発化で投資銀行部門の手数料収入が予想を上回った。一方で、同社は人工知能(AI)活用による効率化で年内に追加の人員削減を実施する方針だ。JPモルガン・チェースもトレーディングおよび投資銀行の両部門が好調。ただ、ジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)はサブプライム(信用力の低い個人向け)自動車ローン会社トライカラーの破綻を背景に、信用の質が悪化している恐れがあると警告した。シティグループは主要5事業全てで収入が予想を上回った。ウェルズ・ファーゴは収益性の重要な指標である「有形自己資本利益率(ROTCE)」の目標を引き上げた。
④. 野党候補1本化なるか
来週にも召集される臨時国会の首相指名選挙への対応に関し、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3党は15日に党首会談を行う見通し。立民が目指している野党候補の1本化に向け、安全保障政策で一致できるかが焦点となる。自民との連立離脱を決めた公明党の出方も、首相指名の結果を左右する可能性がある。斉藤鉄夫代表は野党統一候補も可能性の一つだとして含みを持たせた。一方、自民党の高市早苗総裁は15日に立憲の野田佳彦代表、国民民主の玉木雄一郎代表と個別に会談する方向で調整に入ったと共同通信が報じた。
⑤. 仏首相が内閣存続へ前進
フランスのルコルニュ首相は議会のキャスティングボートを握る社会党の支持を確保した。16日に予定される内閣不信任投票を乗り切れる可能性が高まった。社会党はルコルニュ内閣の不信任案に賛成票を投じないと、同党広報部が表明。これに先駆けルコルニュ氏は国民議会(下院)での演説で、マクロン大統領の主要な経済政策の一つである年金改革の適用を一時停止することを提案していた。仏10年債利回りは約3カ月ぶりの大幅低下。今回の譲歩で赤字抑制は困難になるが、投資家が懸念する再選挙の回避に向けて大きく前進したと捉えられた。
Bloomberg News 2025年10月15日 5:58
①. パウエル氏発言が追加利下げ後押し
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は労働市場の見通しは引き続き悪化しているとの認識を示し、10月の追加利下げを見込む市場の期待を後押しした。また数カ月以内にバランスシートの縮小を停止する可能性があると示唆した。準備預金が十分(ample)な状況と判断される水準をやや上回る時点でバランスシートのランオフ(償還に伴う保有証券減少)を停止するのがかねてからの計画だと議長は説明。「今後数カ月でその水準に近づく可能性がある」と述べた。
②. 対中報復措置検討とトランプ氏
トランプ米大統領は中国が「意図的に」米国産大豆を購入していないとして、通商上の報復措置を検討していると明らかにした。米中の貿易関係に新たな緊張を生じさせている。これに先立ち、トランプ氏と中国の習近平国家主席は依然として会談する予定だと、米通商代表部(USTR)のグリア代表がCNBCで発言。輸出規制を巡って高まった中国との緊張関係が両国代表による協議を経て和らぐとの見方を表明していた。
③. 米銀決算
7-9月(第3四半期)の米銀決算は、ゴールドマン・サックス・グループの収入が過去最高を記録した。M&A(企業の合併・買収)の活発化で投資銀行部門の手数料収入が予想を上回った。一方で、同社は人工知能(AI)活用による効率化で年内に追加の人員削減を実施する方針だ。JPモルガン・チェースもトレーディングおよび投資銀行の両部門が好調。ただ、ジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)はサブプライム(信用力の低い個人向け)自動車ローン会社トライカラーの破綻を背景に、信用の質が悪化している恐れがあると警告した。シティグループは主要5事業全てで収入が予想を上回った。ウェルズ・ファーゴは収益性の重要な指標である「有形自己資本利益率(ROTCE)」の目標を引き上げた。
④. 野党候補1本化なるか
来週にも召集される臨時国会の首相指名選挙への対応に関し、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3党は15日に党首会談を行う見通し。立民が目指している野党候補の1本化に向け、安全保障政策で一致できるかが焦点となる。自民との連立離脱を決めた公明党の出方も、首相指名の結果を左右する可能性がある。斉藤鉄夫代表は野党統一候補も可能性の一つだとして含みを持たせた。一方、自民党の高市早苗総裁は15日に立憲の野田佳彦代表、国民民主の玉木雄一郎代表と個別に会談する方向で調整に入ったと共同通信が報じた。
⑤. 仏首相が内閣存続へ前進
フランスのルコルニュ首相は議会のキャスティングボートを握る社会党の支持を確保した。16日に予定される内閣不信任投票を乗り切れる可能性が高まった。社会党はルコルニュ内閣の不信任案に賛成票を投じないと、同党広報部が表明。これに先駆けルコルニュ氏は国民議会(下院)での演説で、マクロン大統領の主要な経済政策の一つである年金改革の適用を一時停止することを提案していた。仏10年債利回りは約3カ月ぶりの大幅低下。今回の譲歩で赤字抑制は困難になるが、投資家が懸念する再選挙の回避に向けて大きく前進したと捉えられた。
15日 【日本株】 ⇒
日経平均 47,672.67 +825.35 +1.76%
TOPIX 3,183.64 +49.65 +1.58%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▽QUAD.高値更新 ⇒◆はらみ.調整 ⇒▲BigDn.調整大 ⇒▽反発.買戻し
TOPIX ⇒▽QUAD.高値更新 ⇒▲2Gap.調整大 ⇒▲BigDn.調整大 ⇒▽反発.20MA突破
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 31.36 -1.45 -4.42% ⇒◆下げ ( 31台 )
日経平均VI 32.81 +2.70 +8.97% ⇒▽上げ大 ( 32台 )
日経平均VI 30.11 -0.02 -0.07% ⇒-◇下げ ( 30台 )
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15日、株は大幅反発、業績期待で買い-円上昇、党首会談注視 ⇒
・15日の東京株式相場は大幅反発。
・電機や機械、自動車など輸出関連、銀行や保険など金融、商社などの上げが目立った。
・オランダの半導体製造装置大手、ASMLホールディングが15日発表した2025年7-9月期の受注額が市場予想を上回ったことを好感して、半導体関連銘柄が上昇。相場全体を押し上げる材料の一つとなった。
・個別では、第2四半期(6-8月)営業利益が市場予想を上回った流通大手のイオン株が一時11%高と大幅に3営業日続伸し、上昇来高値を更新。
フィリップ証券の笹木和弘リサーチ部長
米国でパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言により追加利下げ期待が高まったことも、株価反発を後押ししていると。
投資家は米企業決算で安心感を得ており、日本でも決算シーズン入りを控えて企業業績への期待が高まっていると指摘。国内政局の影響については、仮に野党の党首が次期首相に就任しても、消費を刺激する政策が打ち出される可能性があり、株式市場の長期的な見通しに大きな悪影響を与えることはないとの見方。
しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャー
「高市氏が首相になる可能性が高いとの見方が少しずつ株価に織り込まれてきている」と指摘。今週に入り「高市トレード」が逆回転した分、「買い戻しが入っている」と。
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日経平均は大幅反発、買い優勢の展開で終日じり高基調 ⇒
・米株式市場の動向を横目に、15日の日経平均は3日ぶり反発して取引を開始。
・その後は買い優勢の展開が続いて、終日じりじりと上げ幅を広げた。
・ダウの上昇が国内市場でも安心感を誘うなか、日経平均が昨日までの続落で1700円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。
・国内政局の不透明感、海外では米中の貿易摩擦と政治リスクが高まるなか、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの決算を受けて、前日に下げが目立っていた値がさの半導体関連株を中心に強含んだこともポジティブに働いた。
・大引けの日経平均は前営業日比825.35円高の47672.67円。
・機械、証券・商品先物取引業、非鉄金属などが上昇。
・ゴム製品、サービス業、海運業が下落。
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【個別銘柄】コスモス薬品、イオン など ⇒
▲コスモス薬品 7561 -823大幅続落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は116億円で前年同期比0.6%増となり、販管費の抑制で会社計画は3億円ほど上振れたもよう。ただし、市場予想は5億円程度下振れたとみられ。ネガティブ反応が優勢となる形に。
同時に発表した月次動向では、9月既存店売上高は前年同月比0.6%増となり、13カ月ぶりのプラスに転じる格好となっている。ただ、会社側ではもう一段の増収を期待していたようだ。
▽イオン 2055 +176.5大幅続伸。
8月22日につけた実質的な高値水準を更新している。前日に第2四半期の決算を発表、6-8月期営業利益は618億円で前年同期比21.7%増となり、600億円程度の市場予想を上回っている。
小売り事業やデベロッパー事業が大幅増益を牽引する形となっとぃるもよう。なお、ツルハHD連結化の影響などは織り込んでおらず、通期予想は2700億円、前期比13.6%増を据え置いている。
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日経平均 47,672.67 +825.35 +1.76%
TOPIX 3,183.64 +49.65 +1.58%
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日経平均 ⇒▽QUAD.高値更新 ⇒◆はらみ.調整 ⇒▲BigDn.調整大 ⇒▽反発.買戻し
TOPIX ⇒▽QUAD.高値更新 ⇒▲2Gap.調整大 ⇒▲BigDn.調整大 ⇒▽反発.20MA突破
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【日経平均VI】
日経平均VI 31.36 -1.45 -4.42% ⇒◆下げ ( 31台 )
日経平均VI 32.81 +2.70 +8.97% ⇒▽上げ大 ( 32台 )
日経平均VI 30.11 -0.02 -0.07% ⇒-◇下げ ( 30台 )
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15日、株は大幅反発、業績期待で買い-円上昇、党首会談注視 ⇒
・15日の東京株式相場は大幅反発。
・電機や機械、自動車など輸出関連、銀行や保険など金融、商社などの上げが目立った。
・オランダの半導体製造装置大手、ASMLホールディングが15日発表した2025年7-9月期の受注額が市場予想を上回ったことを好感して、半導体関連銘柄が上昇。相場全体を押し上げる材料の一つとなった。
・個別では、第2四半期(6-8月)営業利益が市場予想を上回った流通大手のイオン株が一時11%高と大幅に3営業日続伸し、上昇来高値を更新。
フィリップ証券の笹木和弘リサーチ部長
米国でパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言により追加利下げ期待が高まったことも、株価反発を後押ししていると。
投資家は米企業決算で安心感を得ており、日本でも決算シーズン入りを控えて企業業績への期待が高まっていると指摘。国内政局の影響については、仮に野党の党首が次期首相に就任しても、消費を刺激する政策が打ち出される可能性があり、株式市場の長期的な見通しに大きな悪影響を与えることはないとの見方。
しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャー
「高市氏が首相になる可能性が高いとの見方が少しずつ株価に織り込まれてきている」と指摘。今週に入り「高市トレード」が逆回転した分、「買い戻しが入っている」と。
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日経平均は大幅反発、買い優勢の展開で終日じり高基調 ⇒
・米株式市場の動向を横目に、15日の日経平均は3日ぶり反発して取引を開始。
・その後は買い優勢の展開が続いて、終日じりじりと上げ幅を広げた。
・ダウの上昇が国内市場でも安心感を誘うなか、日経平均が昨日までの続落で1700円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。
・国内政局の不透明感、海外では米中の貿易摩擦と政治リスクが高まるなか、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの決算を受けて、前日に下げが目立っていた値がさの半導体関連株を中心に強含んだこともポジティブに働いた。
・大引けの日経平均は前営業日比825.35円高の47672.67円。
・機械、証券・商品先物取引業、非鉄金属などが上昇。
・ゴム製品、サービス業、海運業が下落。
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【個別銘柄】コスモス薬品、イオン など ⇒
▲コスモス薬品 7561 -823大幅続落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は116億円で前年同期比0.6%増となり、販管費の抑制で会社計画は3億円ほど上振れたもよう。ただし、市場予想は5億円程度下振れたとみられ。ネガティブ反応が優勢となる形に。
同時に発表した月次動向では、9月既存店売上高は前年同月比0.6%増となり、13カ月ぶりのプラスに転じる格好となっている。ただ、会社側ではもう一段の増収を期待していたようだ。
▽イオン 2055 +176.5大幅続伸。
8月22日につけた実質的な高値水準を更新している。前日に第2四半期の決算を発表、6-8月期営業利益は618億円で前年同期比21.7%増となり、600億円程度の市場予想を上回っている。
小売り事業やデベロッパー事業が大幅増益を牽引する形となっとぃるもよう。なお、ツルハHD連結化の影響などは織り込んでおらず、通期予想は2700億円、前期比13.6%増を据え置いている。
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10.15 動いた株・出来た株
◇イオン<8267> 2039 +160.5 ⇒ 6-8月期営業益は市場予想を上振れの好決算に。
◇三井海洋開発<6269> 8250 +550 ⇒ レアアース関連の一角として期待感向かう。
◇安川電機<6506> 4294 +232 ⇒ 前日には野村証券が投資判断を格上げ。
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 3430 +185 ⇒ 25日線割れに伴う目先の処分売りにも一巡感。
◇古野電気<6814> 7710 +390 ⇒ 足元の好決算評価の流れが継続の形で。
◇クボタ<6326> 1999 +99 ⇒ 国策として農業機械化進展を引き続き期待視。
◇日立製作所<6501> 4480 +218 ⇒ 次世代AIデータセンター向け電力供給方式を開発へと。
◆コスモス薬品<3349> 7582 -802 ⇒ 第1四半期営業益は市場予想をやや下振れ。
◆ローツェ<6323> 2294 -115 ⇒ 決算発表後は手仕舞い売り優勢の流れで。
◆リクルートHD<6098> 7804 -192 ⇒ FRB議長では労働市場の下方リスク上昇を指摘。
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◇イオン<8267> 2039 +160.5 ⇒ 6-8月期営業益は市場予想を上振れの好決算に。
◇三井海洋開発<6269> 8250 +550 ⇒ レアアース関連の一角として期待感向かう。
◇安川電機<6506> 4294 +232 ⇒ 前日には野村証券が投資判断を格上げ。
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 3430 +185 ⇒ 25日線割れに伴う目先の処分売りにも一巡感。
◇古野電気<6814> 7710 +390 ⇒ 足元の好決算評価の流れが継続の形で。
◇クボタ<6326> 1999 +99 ⇒ 国策として農業機械化進展を引き続き期待視。
◇日立製作所<6501> 4480 +218 ⇒ 次世代AIデータセンター向け電力供給方式を開発へと。
◆コスモス薬品<3349> 7582 -802 ⇒ 第1四半期営業益は市場予想をやや下振れ。
◆ローツェ<6323> 2294 -115 ⇒ 決算発表後は手仕舞い売り優勢の流れで。
◆リクルートHD<6098> 7804 -192 ⇒ FRB議長では労働市場の下方リスク上昇を指摘。
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//▽▽▽◇◇★//▽◇◆ ドル円 151円台( 金融政策意識 )
//▽▽▽◇◆▲//◇◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇◇▲★//_◇◆ 原油 58ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル下落 ◇円強含み.151円後半 原油.◆nr下げ.58ドル台
10.15
米ドル/円 151.72 - 151.77
ユーロ/円 176.10 - 176.19
ユーロ/米ドル 1.1603 - 1.1613
英ポンド/円 202.03 - 202.19
豪ドル/円 98.41 - 98.45
スイスフラン/円 189.39 - 189.59
原油(WTIC原油先物) 58.59 -0.11 (-0.19%) ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒◆nr下げ
※◇ドル強い ◆円安ぎみ.152円前半 原油.+◆nrはらみ.59ドル台
10.14
米ドル/円 152.22 - 152.26
ユーロ/円 176.13 - 176.21
ユーロ/米ドル 1.1571 - 1.1573
英ポンド/円 202.88 - 203.15
豪ドル/円 99.17 - 99.23
スイスフラン/円 189.21 - 189.54
原油(WTIC原油先物) 59.21 +1.30 (+2.23%) ⇒◇Gap上げ ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ
※▽ドル強い ▲円安へ.152円前半 原油.★Low.58ドル台
10.13
米ドル/円 152.13 - 152.15
ユーロ/円 176.32 - 176.45
ユーロ/米ドル 1.1590 - 1.1597
英ポンド/円 202.83 - 203.07
豪ドル/円 98.82 - 98.94
スイスフラン/円 189.15 - 189.48
原油(WTIC原油先物) 58.24 -3.28 (-5.33%) ⇒◇切上げ ⇒◇Gap上げ ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low
※★ドル反落 ▽円高へ.151円前半 原油.★Low.58ドル台
10.11
米ドル/円 151.15 - 151.25
ユーロ/円 175.61 - 175.72
ユーロ/米ドル 1.1620 - 1.1625
英ポンド/円 201.91 - 202.02
豪ドル/円 97.78 - 97.90
スイスフラン/円 189.08 - 189.26
原油(WTIC原油先物) 58.24 -3.28 (-5.33%) ⇒◇切上げ ⇒◇Gap上げ ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low
//▽▽▽◇◆▲//◇◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇◇▲★//_◇◆ 原油 58ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル下落 ◇円強含み.151円後半 原油.◆nr下げ.58ドル台
10.15
米ドル/円 151.72 - 151.77
ユーロ/円 176.10 - 176.19
ユーロ/米ドル 1.1603 - 1.1613
英ポンド/円 202.03 - 202.19
豪ドル/円 98.41 - 98.45
スイスフラン/円 189.39 - 189.59
原油(WTIC原油先物) 58.59 -0.11 (-0.19%) ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒◆nr下げ
※◇ドル強い ◆円安ぎみ.152円前半 原油.+◆nrはらみ.59ドル台
10.14
米ドル/円 152.22 - 152.26
ユーロ/円 176.13 - 176.21
ユーロ/米ドル 1.1571 - 1.1573
英ポンド/円 202.88 - 203.15
豪ドル/円 99.17 - 99.23
スイスフラン/円 189.21 - 189.54
原油(WTIC原油先物) 59.21 +1.30 (+2.23%) ⇒◇Gap上げ ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ
※▽ドル強い ▲円安へ.152円前半 原油.★Low.58ドル台
10.13
米ドル/円 152.13 - 152.15
ユーロ/円 176.32 - 176.45
ユーロ/米ドル 1.1590 - 1.1597
英ポンド/円 202.83 - 203.07
豪ドル/円 98.82 - 98.94
スイスフラン/円 189.15 - 189.48
原油(WTIC原油先物) 58.24 -3.28 (-5.33%) ⇒◇切上げ ⇒◇Gap上げ ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low
※★ドル反落 ▽円高へ.151円前半 原油.★Low.58ドル台
10.11
米ドル/円 151.15 - 151.25
ユーロ/円 175.61 - 175.72
ユーロ/米ドル 1.1620 - 1.1625
英ポンド/円 201.91 - 202.02
豪ドル/円 97.78 - 97.90
スイスフラン/円 189.08 - 189.26
原油(WTIC原油先物) 58.24 -3.28 (-5.33%) ⇒◇切上げ ⇒◇Gap上げ ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low
StockCharts ⇒
10.9
NYダウ 46,358.42 -243.36 -0.52%
S&P500 6,735.11 -18.61 -0.27%
NASDAQ 23,024.62 -18.75 -0.08%
--------------------------------------------------------------
10.10
NYダウ 45,479.60 -878.82 -1.90%
S&P500 6,552.51 -182.60 -2.71%
NASDAQ 22,204.43 -820.19 -3.56%
--------------------------------------------------------------
10.13
NYダウ 46,067.58 +587.98 +1.29%
S&P500 6,654.72 +102.21 +1.55%
NASDAQ 22,694.60 +490.17 +2.20%
--------------------------------------------------------------
10.14
NYダウ 46,270.46 +202.88 +0.44%
S&P500 6,644.31 -10.41 -0.15%
NASDAQ 22,521.70 -172.90 -0.76%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲wr切下げ.調整4 ⇒▲トリプル.調整大 .Sup50MA ⇒◇はらみ反発 ⇒▽買戻し
S&P500(SPX) ⇒◆かぶせ.調整 ⇒▲トリプル.調整大 .Sup50MA ⇒◇はらみ反発 ⇒-◇下げ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆nrはらみ.様子見 ⇒▲トリプル.調整大 .Sup50MA ⇒◇はらみ反発 ⇒-◇下げ.様子見
【 SOX指数 】
6,570.33 -153.14 (-2.28%) ⇒◆nr.様子見 ⇒▲Cog調整.10MA割れ ⇒◇nrはらみ反発 ⇒◆nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
20.81 +1.78 (+9.35%) ⇒◆逆立下げ ⇒▽差込み上げ ⇒▽急騰 ⇒◆nrはらみ.下げ大 ⇒+◆上げ大
⇒+9.35P (20台)
⇒-12.14P (19台)
⇒+31.83P (21台)
⇒+0.80P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し202ドル高 米QT終了の思惑で、米中摩擦には警戒⇒
▽買戻し
⇒ ダウ工業株30種平均は続伸
・米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が量的引き締め(QT)の終了が近いことを示唆した。投資家心理の悪化に歯止めがかかり株式相場の支えとなった。米中貿易摩擦を巡る警戒感から、ダウ平均は朝方には大幅安となる場面があった。
-◇下げ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はソフトウエア・メーカーのオラクル(ORCL)が同社の次世代チップを導入することが発表され上昇。
10.9
NYダウ 46,358.42 -243.36 -0.52%
S&P500 6,735.11 -18.61 -0.27%
NASDAQ 23,024.62 -18.75 -0.08%
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10.10
NYダウ 45,479.60 -878.82 -1.90%
S&P500 6,552.51 -182.60 -2.71%
NASDAQ 22,204.43 -820.19 -3.56%
--------------------------------------------------------------
10.13
NYダウ 46,067.58 +587.98 +1.29%
S&P500 6,654.72 +102.21 +1.55%
NASDAQ 22,694.60 +490.17 +2.20%
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10.14
NYダウ 46,270.46 +202.88 +0.44%
S&P500 6,644.31 -10.41 -0.15%
NASDAQ 22,521.70 -172.90 -0.76%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲wr切下げ.調整4 ⇒▲トリプル.調整大 .Sup50MA ⇒◇はらみ反発 ⇒▽買戻し
S&P500(SPX) ⇒◆かぶせ.調整 ⇒▲トリプル.調整大 .Sup50MA ⇒◇はらみ反発 ⇒-◇下げ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆nrはらみ.様子見 ⇒▲トリプル.調整大 .Sup50MA ⇒◇はらみ反発 ⇒-◇下げ.様子見
【 SOX指数 】
6,570.33 -153.14 (-2.28%) ⇒◆nr.様子見 ⇒▲Cog調整.10MA割れ ⇒◇nrはらみ反発 ⇒◆nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
20.81 +1.78 (+9.35%) ⇒◆逆立下げ ⇒▽差込み上げ ⇒▽急騰 ⇒◆nrはらみ.下げ大 ⇒+◆上げ大
⇒+9.35P (20台)
⇒-12.14P (19台)
⇒+31.83P (21台)
⇒+0.80P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し202ドル高 米QT終了の思惑で、米中摩擦には警戒⇒
▽買戻し
⇒ ダウ工業株30種平均は続伸
・米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が量的引き締め(QT)の終了が近いことを示唆した。投資家心理の悪化に歯止めがかかり株式相場の支えとなった。米中貿易摩擦を巡る警戒感から、ダウ平均は朝方には大幅安となる場面があった。
-◇下げ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はソフトウエア・メーカーのオラクル(ORCL)が同社の次世代チップを導入することが発表され上昇。
NYダウは202ドル高、利下げ期待が下支え ⇒
・対中関係悪化懸念が再燃し、寄り付き後、下落。
・その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で、労働市場の下方リスク上昇を指摘したため10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が高まり、買いに転じた。
・トランプ大統領が大豆購入を巡り中国に報復措置を警告し失速したものの、終盤にかけ、ダウは上げ幅を拡大。 ナスダックは下げを消せず、まちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・パウエル議長は14日の講演で、米国債などの保有資産を圧縮するQTについて「準備預金が十分と考えられる水準をやや上回る時点で(QTを)停止する計画だとこれまで表明してきた」としたうえで、「今後数カ月でその水準に近づく可能性がある」と語った。QTの停止が近いとの思惑から14日の米債券市場では長期金利が低下(債券価格は上昇)し、株式相場の支援材料となった。
・パウエル議長は米経済について「現在入手可能なデータに基づくと、雇用とインフレの見通しは9月時点から大きく変化していない」と述べた。米国の追加関税で財の価格が上昇している一方、雇用者数の伸びが急激に減速し「雇用の下振れリスクが高まったようにみえる」と指摘した。
・米連邦政府の一部閉鎖の影響で雇用統計など経済指標の発表が遅れているが、パウエル議長は「さまざまな公的・民間部門のデータを精査している」とも話した。「政府閉鎖によるデータ不足は10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げを妨げる可能性が低いことを示唆した」(CIBCキャピタル・マーケッツのアリ・ジャフェリー氏)といい、追加利下げの思惑が広がった。
・大手金融機関が発表した2025年7〜9月期決算では1株利益が市場予想を上回るなど良好な内容が目立った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、シティグループやウェルズ・ファーゴが決算発表を手掛かりに大きく上昇した。好業績への期待が高まり、相場全体の支えとなった。
・ダウ平均は朝方に600ドルあまり下げた。中国商務省が14日に韓国の造船大手ハンファオーシャンの米国子会社に制裁を科すと発表。ベッセント米財務長官が中国が世界経済に打撃を与えようとしているなどと批判したとも報じられ、米中対立が激化するとの懸念から売りが先行した。
・ダウ平均は取引終了直前に伸び悩んだ。トランプ米大統領は14日午後、自身のSNSで「中国が意図的に米国の大豆を購入していないのは、経済的に敵対的な行為だ」と表明した。中国と食用油などの取引を停止することを検討しているとも明らかにした。投稿をきっかけにやや売りが優勢になる場面があった。
・ダウ平均の構成銘柄ではアナリストが目標株価を引き上げたキャタピラーが上昇した。オープンAIとの提携を発表したウォルマートも大幅高となった。シスコシステムズやアメリカン・エキスプレス(アメックス)も上げた。
--------------------------------------------------------------
2.セクター別では
・食・生活必需品小売が上昇。
・半導体・同製造装置が下落。
・アナリストが目標株価を引き上げたキャタピラーが上昇。
・ウオルマート(WMT)は人工知能(AI)開発のオープンAIとの提携で顧客が「チャットGPT」を通じた買い物が可能となるサービスを発表し、上昇。
・シスコシステムズやアメリカン・エキスプレス(アメックス)も上げた。
・シティグループやウェルズ・ファーゴが決算発表を手掛かりに大きく上昇。
・レアアース生産企業のMPマテリアルズ(MP)、鉱業会社のクリティカル・メタルズ(CRML)は米中貿易摩擦を受け、需要増期待に、上昇。
・エヌビディアが4%あまり下げた。---AMDがオラクルに人工知能(AI)半導体を提供すると発表し、競争が激化するとの警戒感から売りが出た。
・セールスフォース、アマゾン・ドット・コムは下落。
3.
・アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はソフトウエア・メーカーのオラクル(ORCL)が同社の次世代チップを導入することが発表され上昇。
・対中関係悪化懸念が再燃し、寄り付き後、下落。
・その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で、労働市場の下方リスク上昇を指摘したため10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が高まり、買いに転じた。
・トランプ大統領が大豆購入を巡り中国に報復措置を警告し失速したものの、終盤にかけ、ダウは上げ幅を拡大。 ナスダックは下げを消せず、まちまちで終了。
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1.
・パウエル議長は14日の講演で、米国債などの保有資産を圧縮するQTについて「準備預金が十分と考えられる水準をやや上回る時点で(QTを)停止する計画だとこれまで表明してきた」としたうえで、「今後数カ月でその水準に近づく可能性がある」と語った。QTの停止が近いとの思惑から14日の米債券市場では長期金利が低下(債券価格は上昇)し、株式相場の支援材料となった。
・パウエル議長は米経済について「現在入手可能なデータに基づくと、雇用とインフレの見通しは9月時点から大きく変化していない」と述べた。米国の追加関税で財の価格が上昇している一方、雇用者数の伸びが急激に減速し「雇用の下振れリスクが高まったようにみえる」と指摘した。
・米連邦政府の一部閉鎖の影響で雇用統計など経済指標の発表が遅れているが、パウエル議長は「さまざまな公的・民間部門のデータを精査している」とも話した。「政府閉鎖によるデータ不足は10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げを妨げる可能性が低いことを示唆した」(CIBCキャピタル・マーケッツのアリ・ジャフェリー氏)といい、追加利下げの思惑が広がった。
・大手金融機関が発表した2025年7〜9月期決算では1株利益が市場予想を上回るなど良好な内容が目立った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、シティグループやウェルズ・ファーゴが決算発表を手掛かりに大きく上昇した。好業績への期待が高まり、相場全体の支えとなった。
・ダウ平均は朝方に600ドルあまり下げた。中国商務省が14日に韓国の造船大手ハンファオーシャンの米国子会社に制裁を科すと発表。ベッセント米財務長官が中国が世界経済に打撃を与えようとしているなどと批判したとも報じられ、米中対立が激化するとの懸念から売りが先行した。
・ダウ平均は取引終了直前に伸び悩んだ。トランプ米大統領は14日午後、自身のSNSで「中国が意図的に米国の大豆を購入していないのは、経済的に敵対的な行為だ」と表明した。中国と食用油などの取引を停止することを検討しているとも明らかにした。投稿をきっかけにやや売りが優勢になる場面があった。
・ダウ平均の構成銘柄ではアナリストが目標株価を引き上げたキャタピラーが上昇した。オープンAIとの提携を発表したウォルマートも大幅高となった。シスコシステムズやアメリカン・エキスプレス(アメックス)も上げた。
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2.セクター別では
・食・生活必需品小売が上昇。
・半導体・同製造装置が下落。
・アナリストが目標株価を引き上げたキャタピラーが上昇。
・ウオルマート(WMT)は人工知能(AI)開発のオープンAIとの提携で顧客が「チャットGPT」を通じた買い物が可能となるサービスを発表し、上昇。
・シスコシステムズやアメリカン・エキスプレス(アメックス)も上げた。
・シティグループやウェルズ・ファーゴが決算発表を手掛かりに大きく上昇。
・レアアース生産企業のMPマテリアルズ(MP)、鉱業会社のクリティカル・メタルズ(CRML)は米中貿易摩擦を受け、需要増期待に、上昇。
・エヌビディアが4%あまり下げた。---AMDがオラクルに人工知能(AI)半導体を提供すると発表し、競争が激化するとの警戒感から売りが出た。
・セールスフォース、アマゾン・ドット・コムは下落。
3.
・アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はソフトウエア・メーカーのオラクル(ORCL)が同社の次世代チップを導入することが発表され上昇。
SOX指数 ⇒
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◆ TSM 295.94 -2.29%
★ エヌビディア 180.03 -4.40%
◆ ASML 983.18 -0.15%
★ インテル 35.63 -4.27%
◆ QCOM クアルコム 161.74 -0.02%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 218.19 -0.59%
◇ AMD 218.09 0.77%
★ MU ミクロン・テクノロジー 187.06 -2.96%
◆ テラダイン 136.97 -1.55%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 91.91 9.89%
☆ エヌビディア 64.39 6.59%
☆ ASML 115.13 3.63%
☆ インテル 219.48 4.54%
☆ QCOM クアルコム 302.89 7.92%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 175.11 1.99%
◇ AMD 37.22 2.45%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 192.77 6.15%
☆ テラダイン 356.7 9.88%
--------------------------------------------------------------
★ TSM 280.66 -6.41%
★ エヌビディア 183.16 -4.85%
★ ASML 936.19 -4.52%
★ インテル 36.37 -3.78%
★ QCOM クアルコム 153.59 -7.29%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 209.95 -4.70%
★ AMD 214.9 -7.72%
★ MU ミクロン・テクノロジー 181.6 -5.58%
★ テラダイン 132.08 -9.03%
--------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 295.94 -2.29%
★ エヌビディア 180.03 -4.40%
◆ ASML 983.18 -0.15%
★ インテル 35.63 -4.27%
◆ QCOM クアルコム 161.74 -0.02%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 218.19 -0.59%
◇ AMD 218.09 0.77%
★ MU ミクロン・テクノロジー 187.06 -2.96%
◆ テラダイン 136.97 -1.55%
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☆ TSM 91.91 9.89%
☆ エヌビディア 64.39 6.59%
☆ ASML 115.13 3.63%
☆ インテル 219.48 4.54%
☆ QCOM クアルコム 302.89 7.92%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 175.11 1.99%
◇ AMD 37.22 2.45%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 192.77 6.15%
☆ テラダイン 356.7 9.88%
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★ TSM 280.66 -6.41%
★ エヌビディア 183.16 -4.85%
★ ASML 936.19 -4.52%
★ インテル 36.37 -3.78%
★ QCOM クアルコム 153.59 -7.29%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 209.95 -4.70%
★ AMD 214.9 -7.72%
★ MU ミクロン・テクノロジー 181.6 -5.58%
★ テラダイン 132.08 -9.03%
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【米国市況】 S&P500反落、トランプ氏の対中批判が響く-151円台後半 ⇒
【NY外為】 ◆ドル下落 ◇円強含み.151円後半
//▽▽◇◇★//◇
・為替市場では、ドル指数が反落。---バランスシート縮小の可能性などに言及したパウエル議長の発言後、指数はこの日の安値を付けた。
・円は対ドルで上昇し、欧米の取引時間帯では1ドル=152円台前半から151円台後半での推移。--米中の貿易を巡る対立再燃が、逃避先通貨である円を支えた。スイス・フランも対ドルで上昇した。
ドル円相場は 米東部時間 16時 52 分
⇒¥151.80 -¥0.48 -0.32%
⇒¥152.31 ¥1.12 +0.74%
⇒¥151.19 -¥1.88 -1.23%
⇒¥153.05 ¥0.36 +0.24%
⇒¥152.71 ¥0.81 +0.53%
>>10.10
みずほインターナショナルの欧州・中東・アフリカ(EMEA)マクロ戦略責任者、ジョーダン・ロチェスター氏
「(米中首脳会談中止は)地政学的に後退であり、新たな関税措置の具体化に向けた小さな一歩」だと述べた。ただ、関税の大幅な引き上げを「検討している」としたことで、トランプ氏は必要なら「判断を先送りできる余地も残した」と。
DZ銀行の通貨ストラテジスト、ドロテア・フッタヌス氏
一時的には円相場にネガティブに作用するが、長くは続かないとの見方を示した。より穏健な財政政策への妥協的合意につながる可能性があるというのが理由。
同氏は「高市氏が予定通り10月15日に新首相に選出されるかどうかという問題を含む政治的不透明感は、一見すると円にとってマイナス要因だ」と指摘。その上で「しかし、影響は一時的なものにとどまるとみている。いずれにせよ何らかの妥協が成立すれば、高市氏が制約なく政策を主導する場合よりも、より穏健な政策運営になるとみられるためだ」と。
【米国株】
◇もみあい
//◇◆▽◆▲//◇◇
・14日の米株式市場では、S&P500種株価指数が小反落。
・米中の貿易面での対立が投資家心理を重くした。
・トランプ米大統領が中国との食用油貿易を停止する可能性を示唆したことが響いた。
・ブロードコムは約10%急伸した。OpenAIはブロードコムと、AI向けカスタム半導体とネットワーク機器の共同開発で複数年にわたって協力することに合意。
・貿易摩擦緩和の兆しが見られ、投資家がハイテク株バブルへの懸念を払拭(ふっしょく)する中、押し目買いの姿勢が依然として根強いことが示された。
10.14
ミラー・タバクのマット・メイリー氏
「貿易と関税の問題が今年の株式市場に問題を生じさせている。われわれは、この動向をきわめて注意深く見極めていくことになる」と。
JPモルガン・チェースのマイケル・フェローリ氏
パウエル議長の発言が次回の連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利下げ観測を「強く裏付けた」と。
エバコアのクリシュナ・グーハ氏
FRBの二大責務達成に向けた見通しはおおむね変わらなかったとし、FOMCが今月利下げに踏み切る用意があることが示されたと。
トレードステーションのデービッド・ラッセル氏
「パウエル議長は量的引き締め(QT)をいずれ終わらせることに重点を置き、流動性に関する潜在的な問題を取り上げた」と指摘。「こうした発言は政策スタンスをよりハト派的な方向に導く内容だ」と。
【米国債】
◇上昇
//▲◇◆◆▽//_◇
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・パウエル議長が今月の利下げ観測を補強したとの見方が背景。
・米10年債利回り
⇒4.03% -0.4 -0.10%
⇒4.06% -7.9 -1.92%
⇒4.13% 0.4 +0.09%
⇒4.12% -2.7 -0.65%
⇒4.15% 3.5 +0.84%
・米30年債利回り
⇒4.63% 0.9 +0.19%
⇒4.64% -8.0 -1.71%
⇒4.73% -2.2 -0.45%
⇒4.75% 3.8 +0.81%
⇒4.71% 2.2 +0.48%
10.14
TDセキュリティーズのジェナディー・ゴールドバーグ氏とオスカー・ムニョス氏
「FRBは10月のFOMC会合でバランスシートのランオフ終了を正式に発表するだろう」と指摘。「QTが終了すれば資金調達市場の余力が増し、利回り曲線全体にわたってタームプレミアムが低下する」と。
【原油】
◆反落
//▽◇◇▲▲//◇◆
・原油先物相場は反落。
・貿易を巡る米中間の緊張悪化に伴いリスク資産の妙味が低下したほか、国際エネルギー機関(IEA)が来年の原油供給過剰について過去最大規模になると予想したことが手掛かり。
・米中間で報復の応酬が続いている。中国は、韓国造船大手の米子会社への制裁を発表した。米国による中国海運・造船業界の調査への対抗措置だとしており、同日から実施する。制裁対象となるのはハンファオーシャンの米関連企業5社。個人・法人ともにこれら企業との取引が禁じられる。
⇒WTI先物11月限は前日比79セント(▲1.3%)安の1バレル=58.70ドル。
⇒WTI先物11月限は、前営業日比59セント(◇1%)高の1バレル=59.49ドル。
⇒WTI先物11月限は前日比2.61ドル(▲4.2%)安の1バレル=58.90ドルと、60ドル。
⇒WTI先物11月限は前日比1.04ドル(▲1.7%)安の1バレル=61.51ドル。
⇒WTI先物11月限は、前日比82セント(◇1.3%)高の1バレル=62.55ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は▲1.5%下落の62.39ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は◇0.9%上昇の63.32ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は▲2.49ドル(3.8%)下落の62.73ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は▲1.03ドル(1.6%)下落の65.22ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は▽1.2%上げて66.25ドル。
10.14
バッファロー・バイユー・コモディティーズのマクロ取引責任者、フランク・モンカム氏
「原油が日中安値を離れたのは、パウエル議長のハト派的発言に伴うリスク基調の転換を受けた動きだ」と分析。ただし、原油の需給は依然として弱気に傾いており、相場の回復が続いたとしてもウェストテキサスインターミディエート(WTI)では60-62ドル水準が強い上値抵抗帯となる可能性が高い」と。
【NY金】
◇続伸
//▽◇◇▲◇//▽◇
・金相場は3営業日続伸。
⇒金先物12月限は30.40ドル(◇0.7%)上昇の4163.40ドル。
⇒金先物12月限は132.60ドル(▽3.3%)上昇の4133ドル。
⇒金先物12月限は27.80ドル(◇0.7%)上げて4000.40ドル。
⇒金先物12月限は97.90ドル(▲2.4%)下げて3972.60ドル。
⇒先物12月限は66.10ドル(▽1.7%)上昇し4070.50ドル。
>>10.8
サクソ・キャピタル・マーケッツのストラテジスト、チャル・チャナナ氏
「金が4000ドルを突破したのは、単なる恐怖心理ではなく資産再配分の結果だ」と指摘。「経済指標の公表が停止され、利下げが視野に入る中で実質金利は低下しており、人工知能(AI)関連株は過熱感が出ている。今回の上昇局面は中銀が土台を築いたが、今は個人投資家と上場投資信託(ETF)が次の波をけん引している」と。
【欧州株】 フランス債が上昇、ドイツ債とのスプレッド大幅縮小 ⇒
10.9
英FTSETM100 9,509.40 -39.47 -0.41%
独DAX 24,611.25 +14.12 +0.06%
仏CAC40 8,041.36 -18.77 -0.23%
--------------------------------------------------------------
10.10
英FTSETM100 9,427.47 -81.93 -0.86%
独DAX 24,241.46 -369.79 -1.50%
仏CAC40 7,918.00 -123.36 -1.53%
--------------------------------------------------------------
10.13
英FTSETM100 9,442.87 +15.40 +0.16%
独DAX 24,387.93 +146.47 +0.60%
仏CAC40 7,934.26 +16.26 +0.21%
--------------------------------------------------------------
10.14
英FTSETM100 9,452.77 +9.90 +0.10%
独DAX 24,236.94 -150.99 -0.62%
仏CAC40 7,919.62 -14.64 -0.18%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100 ⇒◆はらみ.調整 ⇒▲Cog.調整大.10MA割れ ⇒◇入首.様子見 ⇒◇nr.買戻し
独DAX ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲Cog.調整大.10MA割れ ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒-◇窓埋め
仏CAC40 ⇒◆nr押さえ.様子見 ⇒▲Cog.調整大.10MA割れ ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒-◇下げ.様子見
◆下落
//◆◇▽◆▲//◇◆
・株式は下落。
・中国が米国に対して追加の報復措置をとる意向を示し、警戒感が広がった。
・ストックス欧州600指数は0.4%下落。
・タイヤメーカーのミシュランは8.9%安。---北米事業の低迷で、通期業績予想を下方修正。
【欧州債】
◇上昇
//◇◇◇◆▽//◇
・14日の欧州債市場では、フランス債が上昇。---ルコルニュ首相が示した予算を巡る譲歩で、政治危機の深刻化が回避されるとの楽観が広がった。
・独国債10年物
⇒2.61% -0.03
⇒2.64% -0.01
⇒2.64% -0.06
⇒2.70% +0.02
⇒2.68% -0.03
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.59% -0.07
⇒1.94% -0.02
⇒4.68% -0.07
⇒4.75% +0.04
⇒4.71% -0.01
---------------------------
10.9
英FTSETM100 9,509.40 -39.47 -0.41%
独DAX 24,611.25 +14.12 +0.06%
仏CAC40 8,041.36 -18.77 -0.23%
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10.10
英FTSETM100 9,427.47 -81.93 -0.86%
独DAX 24,241.46 -369.79 -1.50%
仏CAC40 7,918.00 -123.36 -1.53%
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10.13
英FTSETM100 9,442.87 +15.40 +0.16%
独DAX 24,387.93 +146.47 +0.60%
仏CAC40 7,934.26 +16.26 +0.21%
--------------------------------------------------------------
10.14
英FTSETM100 9,452.77 +9.90 +0.10%
独DAX 24,236.94 -150.99 -0.62%
仏CAC40 7,919.62 -14.64 -0.18%
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英FTSETM100 ⇒◆はらみ.調整 ⇒▲Cog.調整大.10MA割れ ⇒◇入首.様子見 ⇒◇nr.買戻し
独DAX ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲Cog.調整大.10MA割れ ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒-◇窓埋め
仏CAC40 ⇒◆nr押さえ.様子見 ⇒▲Cog.調整大.10MA割れ ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒-◇下げ.様子見
◆下落
//◆◇▽◆▲//◇◆
・株式は下落。
・中国が米国に対して追加の報復措置をとる意向を示し、警戒感が広がった。
・ストックス欧州600指数は0.4%下落。
・タイヤメーカーのミシュランは8.9%安。---北米事業の低迷で、通期業績予想を下方修正。
【欧州債】
◇上昇
//◇◇◇◆▽//◇
・14日の欧州債市場では、フランス債が上昇。---ルコルニュ首相が示した予算を巡る譲歩で、政治危機の深刻化が回避されるとの楽観が広がった。
・独国債10年物
⇒2.61% -0.03
⇒2.64% -0.01
⇒2.64% -0.06
⇒2.70% +0.02
⇒2.68% -0.03
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・英国債10年物
⇒4.59% -0.07
⇒1.94% -0.02
⇒4.68% -0.07
⇒4.75% +0.04
⇒4.71% -0.01
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