仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.トランプ氏優先政策を5月までに可決
ジョンソン米下院議長は、トランプ次期大統領の一連の優先課題に取り組む野心的な法案を4月中に下院で採決する方針だと言明した。FOXニュースの番組での発言。~ ジョンソン議長は、上院では単純過半数である51票の賛成で可決できる財政調整プロセスを共和党は使うとの見方を示した。主要法案には、不法移民大量送還を実現するための資金を含む国境警備、2017年トランプ減税の延長、連邦債務上限の引き上げまたは撤廃を含むという。こうした包括的法案はトランプ氏が「間違いなく5月まで」には署名できるようになると述べた。
②.インフレとの闘いまだ継続
米連邦準備制度の高官2人がインフレとの闘いはまだ終わっていないとの考えを示した。~ サンフランシスコ連銀のデーリー総裁はパネル討論で、インフレ率は依然として「目標を不快なほど大きく上回っている」と発言。~ クーグラー連邦準備制度理事会(FRB)理事も同じパネルで「明らかにわれわれの仕事は終わっていない」と指摘。~ 両氏ともに、2%のインフレ目標を達成しなければならないと強調した。
③.堅調な労働市場を確認か
10日発表の12月米雇用統計では、2024年が緩やかではあるが健全な雇用拡大の1年であったことが確認される見通しだ。~ ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値によると、12月の非農業部門雇用者数は前月比16万人増の見込み。~ 昨年の平均月間雇用増は18万人近くと、堅調な労働市場と呼べる水準になりそうだ。12月の失業率は4.2%で横ばい、平均時給の伸びはやや鈍化がそれぞれ見込まれている。~ 8日には連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨も公表される。
④.「脅威宣言は異例」
USスチールは日本製鉄への売却が生き残る唯一の方法だと主張していたが、バイデン米大統領は同盟国である日本の企業による買収であっても、国家安全保障上の懸念を解消するには不十分だと結論づけた。~ 「友好国や同盟国を安全保障上の脅威と宣言するのは異例だ」とクリントン政権で商務省高官を務めたビル・ラインシュ氏は指摘。~ 米商工会議所のジョン・マーフィー氏は「米国への国際投資に悪影響を及ぼす可能性がある」と懸念を示した。~ 多くの通商法専門家は、トランプ氏の大統領就任後、国家安全保障を理由とする措置がさらに強化されると予想している。
⑤.鴻海の売上高好調
台湾の鴻海精密工業が発表した2024年10-12月(第4四半期)売上高は同期比15%増と、市場予想(13%増)を上回る伸びとなった。人工知能(AI)インフラ関連の旺盛な需要継続が背景。~ 同社はAIサーバーを含むクラウド事業の売上高が、2025年にはiPhone製造部門に匹敵する規模になると予想。~ 1-3月(第1四半期)も大幅な増収を見込んでいる。アップル依存から脱却しようとする鴻海にとってAI市場は極めて重要。同社は電気自動車(EV)製造参入も進めているが、同事業が収益に与える影響はまだ限定的なものにとどまる。
①.トランプ氏優先政策を5月までに可決
ジョンソン米下院議長は、トランプ次期大統領の一連の優先課題に取り組む野心的な法案を4月中に下院で採決する方針だと言明した。FOXニュースの番組での発言。~ ジョンソン議長は、上院では単純過半数である51票の賛成で可決できる財政調整プロセスを共和党は使うとの見方を示した。主要法案には、不法移民大量送還を実現するための資金を含む国境警備、2017年トランプ減税の延長、連邦債務上限の引き上げまたは撤廃を含むという。こうした包括的法案はトランプ氏が「間違いなく5月まで」には署名できるようになると述べた。
②.インフレとの闘いまだ継続
米連邦準備制度の高官2人がインフレとの闘いはまだ終わっていないとの考えを示した。~ サンフランシスコ連銀のデーリー総裁はパネル討論で、インフレ率は依然として「目標を不快なほど大きく上回っている」と発言。~ クーグラー連邦準備制度理事会(FRB)理事も同じパネルで「明らかにわれわれの仕事は終わっていない」と指摘。~ 両氏ともに、2%のインフレ目標を達成しなければならないと強調した。
③.堅調な労働市場を確認か
10日発表の12月米雇用統計では、2024年が緩やかではあるが健全な雇用拡大の1年であったことが確認される見通しだ。~ ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値によると、12月の非農業部門雇用者数は前月比16万人増の見込み。~ 昨年の平均月間雇用増は18万人近くと、堅調な労働市場と呼べる水準になりそうだ。12月の失業率は4.2%で横ばい、平均時給の伸びはやや鈍化がそれぞれ見込まれている。~ 8日には連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨も公表される。
④.「脅威宣言は異例」
USスチールは日本製鉄への売却が生き残る唯一の方法だと主張していたが、バイデン米大統領は同盟国である日本の企業による買収であっても、国家安全保障上の懸念を解消するには不十分だと結論づけた。~ 「友好国や同盟国を安全保障上の脅威と宣言するのは異例だ」とクリントン政権で商務省高官を務めたビル・ラインシュ氏は指摘。~ 米商工会議所のジョン・マーフィー氏は「米国への国際投資に悪影響を及ぼす可能性がある」と懸念を示した。~ 多くの通商法専門家は、トランプ氏の大統領就任後、国家安全保障を理由とする措置がさらに強化されると予想している。
⑤.鴻海の売上高好調
台湾の鴻海精密工業が発表した2024年10-12月(第4四半期)売上高は同期比15%増と、市場予想(13%増)を上回る伸びとなった。人工知能(AI)インフラ関連の旺盛な需要継続が背景。~ 同社はAIサーバーを含むクラウド事業の売上高が、2025年にはiPhone製造部門に匹敵する規模になると予想。~ 1-3月(第1四半期)も大幅な増収を見込んでいる。アップル依存から脱却しようとする鴻海にとってAI市場は極めて重要。同社は電気自動車(EV)製造参入も進めているが、同事業が収益に与える影響はまだ限定的なものにとどまる。
日経平均 ⇒▽High.高値圏 ⇒▲かぶせ.Cog調整に ⇒▲切り下げ.調整
TOPIX ⇒▽High.高値圏 ⇒▲かぶせ.Cog調整に ⇒▲切り下げ.調整
--------------------------------------------------------------
6日 【日本株】
日経平均 39,307.05 -587.49 -1.47%
TOPIX 2,756.38 -28.54 -1.02%
--------------------------------------------------------------
30日 【日本株】
日経平均 39,894.54 -386.62 -0.96%
TOPIX 2,784.92 -16.76 -0.60%
--------------------------------------------------------------
27日 【日本株】
日経平均 40,281.16 +713.10 +1.80%
TOPIX 2,801.68 +34.90 +1.26%
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 22.78 +0.99 +4.54% ⇒▽上げる ( 22台 )
日経平均VI 21.79 +0.99 +4.76% ⇒▽上げる ( 21台 )
日経平均VI 20.80 +0.15 +0.73% ⇒▽nr上げ ( 20台 )
--------------------------------------------------------------
6日、円が下落、米経済指標好調-債券と株を含めてトリプル安
6日、東京株式相場は下落。
・年末年始の連休中に米国株が低調だったことやトランプ新政権での経済見通しの不透明さを投資家が警戒した。
・自動車の値下がりが目立ち、トヨタ自動車やSUBARU(スバル)が下落。
・TOPIX下落に最も寄与したのはトヨタで、一時4.6%下落。
・アルコール飲料のがん発症リスクをラベルに明記するよう米当局が勧告したことで、サッポロホールディングスをはじめとする酒類メーカー株も下げた。
・バイデン米大統領がUSスチール買収計画を阻止する決定を下したことで、日本製鉄の株価も一時2.3%安となった。その後はほぼ織り込み済みとの見方から下げを縮小。
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大和証券の細井秀司シニアストラテジスト
日本の連休中に特にポジティブなニュースはなく、米大幅利下げが期待できないため市場は頭打ちとなっていると。
市場はトランプ氏が就任初日にどの程度厳しい政策を発表するのかを注視していると。
--------------------------------------------------------------
日経平均は大幅続落、投資家心理悪化で下げ幅は一時600円超に
・主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、1月6日大発会の日経平均は大納会比50.88円高の39945.42円と反発で開始。
・エヌビディアが強い値動きをみせていたこともありハイテク株中心にやや安心感に繋がったが買いは続かず、即座にマイナス圏に転落すると下げ幅を広げる展開となった。
・東京市場が休場だった年末年始に米株市場ではダウ工業株30種平均が軟調に推移しており、投資家心理の悪化につながったもよう。
・10年債利回りが1.115%台と13年半ぶりの水準まで長期金利が上昇したことも影響し、日経平均は後場一段安の展開となりほぼ安値引けとなった。
・大引けの日経平均は前日比587.49円安(-1.47%)の39307.05円。
・鉱業、海運、石油・石炭、銀行、パルプ・紙の5セクターが上昇。
・輸送用機器、小売、サービス、その他製品、食料品などが下落。
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【個別銘柄】村田製、三井ハイテク、日立、商船三井、スズキ、日本製鉄、古河電工 など
▲村田製 2527.5 -32続落。
2日には、米アップルが中国で最新モデルのiPhoneを最大500元値引きする異例のセールを開始すると伝わっている。消費者が支出に慎重な中、地元企業との競争で優位に立つ狙いがあるようだ。
また、3日には、海外ブランドの11月中国スマホ出荷台数は前年比47.4%減少したとも伝わっており、中国でのスマホ販売の苦戦が意識される形に。アップル関連とされる同社など電子部品株の売り材料につながる。
▽三井ハイテク 873 +46大幅反発。
米EVメーカーであるリビアンの株価が先週末に24.5%高と急騰している。第4四半期納車台数が市場予想を上回ったことで、EV市場の過度な先行き懸念が後退する方向となったもよう。米テスラの株価も8%強の上昇となっている。
同社は国内EV関連銘柄の中心格とも位置付けられ、トランプ政権での政策懸念なども高まる中で、株価の低迷状態が続いており、先行き懸念後退の流れが波及のようだ。
△日立 3971 +34反発。
家電の販売価格を指定する「指定価格」制度の対象製品を現在の1割から2割に倍増させると報じられている。製品カテゴリーの中で最も安い機種に指定価格を採用し、中位~上位機種の大幅な値引きを防ぐもようだ。
採算を改善させることで、製品開発の資金を確保しやすくする狙い。相対的に低収益事業であった家電事業のテコ入れにつながっていくとの期待が先行へ。
▽商船三井 5643 +135続伸。
日本の海運大手3社は30年度までにLNG運搬船を合計で4割超増やすと報じられている。トランプ次期米大統領が天然資源の開発を掲げるなど世界のLNG生産は拡大する見通しにあり、大型投資によって成長市場での主導権を狙うようだ。
同社は現在、LNG船の運航隻数が97で世界最大となっているが、28年度までには140隻体制に、30年度には150隻とすることも視野に入れるもよ。
△スズキ 1882.5 +92.5大幅反発。
年明け以降、マルチ・スズキの株価が大幅上昇、買い材料視されているもよう。マルチ・スズキの12月乗用車販売台数は前年同月比24%増と好調推移となっており、株高材料とされているようだ。
また、米トランプ政権における事業環境変化の影響も受けにくい自動車株としても注目されているようだ。なお、新たな中期経営計画を2月に公表する方針を明らかにしたなどとも伝わっている。
▼日本製鉄 3158 -24反落。
バイデン米大統領が同社によるUSスチールの買収計画に対する中止命令を出したと伝わった。「米国の国家安全保障を損なう恐れのある行動を取る可能性がある」との判断したようだ。
同社では訴訟提起の方針とされるが、スキームの変更を迫られる公算が大きくなっている。想定されていた事態であるほか、短期的な財務リスクの後退にもつながり、大きな反応とはなっていないが、中長期戦略の不透明感は意識される状況に。
▽古河電工 7046 +361大幅反発。
日本の官民は高速の光通信技術で米国での顧客開拓を進めると報じられている。春にも米国で製品を売り込みたい企業を公募し、現地での実証施設建設費用の一部を支援、データセンター投資を進める巨大テック企業などの需要を取り込んで、日本勢の米国でのシェア拡大を目指すもよう。
同社など電線株にとって、光ファイバーなど関連製品の拡大が期待される状況となっているようだ。
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TOPIX ⇒▽High.高値圏 ⇒▲かぶせ.Cog調整に ⇒▲切り下げ.調整
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6日 【日本株】
日経平均 39,307.05 -587.49 -1.47%
TOPIX 2,756.38 -28.54 -1.02%
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30日 【日本株】
日経平均 39,894.54 -386.62 -0.96%
TOPIX 2,784.92 -16.76 -0.60%
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27日 【日本株】
日経平均 40,281.16 +713.10 +1.80%
TOPIX 2,801.68 +34.90 +1.26%
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.78 +0.99 +4.54% ⇒▽上げる ( 22台 )
日経平均VI 21.79 +0.99 +4.76% ⇒▽上げる ( 21台 )
日経平均VI 20.80 +0.15 +0.73% ⇒▽nr上げ ( 20台 )
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6日、円が下落、米経済指標好調-債券と株を含めてトリプル安
6日、東京株式相場は下落。
・年末年始の連休中に米国株が低調だったことやトランプ新政権での経済見通しの不透明さを投資家が警戒した。
・自動車の値下がりが目立ち、トヨタ自動車やSUBARU(スバル)が下落。
・TOPIX下落に最も寄与したのはトヨタで、一時4.6%下落。
・アルコール飲料のがん発症リスクをラベルに明記するよう米当局が勧告したことで、サッポロホールディングスをはじめとする酒類メーカー株も下げた。
・バイデン米大統領がUSスチール買収計画を阻止する決定を下したことで、日本製鉄の株価も一時2.3%安となった。その後はほぼ織り込み済みとの見方から下げを縮小。
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大和証券の細井秀司シニアストラテジスト
日本の連休中に特にポジティブなニュースはなく、米大幅利下げが期待できないため市場は頭打ちとなっていると。
市場はトランプ氏が就任初日にどの程度厳しい政策を発表するのかを注視していると。
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日経平均は大幅続落、投資家心理悪化で下げ幅は一時600円超に
・主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、1月6日大発会の日経平均は大納会比50.88円高の39945.42円と反発で開始。
・エヌビディアが強い値動きをみせていたこともありハイテク株中心にやや安心感に繋がったが買いは続かず、即座にマイナス圏に転落すると下げ幅を広げる展開となった。
・東京市場が休場だった年末年始に米株市場ではダウ工業株30種平均が軟調に推移しており、投資家心理の悪化につながったもよう。
・10年債利回りが1.115%台と13年半ぶりの水準まで長期金利が上昇したことも影響し、日経平均は後場一段安の展開となりほぼ安値引けとなった。
・大引けの日経平均は前日比587.49円安(-1.47%)の39307.05円。
・鉱業、海運、石油・石炭、銀行、パルプ・紙の5セクターが上昇。
・輸送用機器、小売、サービス、その他製品、食料品などが下落。
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【個別銘柄】村田製、三井ハイテク、日立、商船三井、スズキ、日本製鉄、古河電工 など
▲村田製 2527.5 -32続落。
2日には、米アップルが中国で最新モデルのiPhoneを最大500元値引きする異例のセールを開始すると伝わっている。消費者が支出に慎重な中、地元企業との競争で優位に立つ狙いがあるようだ。
また、3日には、海外ブランドの11月中国スマホ出荷台数は前年比47.4%減少したとも伝わっており、中国でのスマホ販売の苦戦が意識される形に。アップル関連とされる同社など電子部品株の売り材料につながる。
▽三井ハイテク 873 +46大幅反発。
米EVメーカーであるリビアンの株価が先週末に24.5%高と急騰している。第4四半期納車台数が市場予想を上回ったことで、EV市場の過度な先行き懸念が後退する方向となったもよう。米テスラの株価も8%強の上昇となっている。
同社は国内EV関連銘柄の中心格とも位置付けられ、トランプ政権での政策懸念なども高まる中で、株価の低迷状態が続いており、先行き懸念後退の流れが波及のようだ。
△日立 3971 +34反発。
家電の販売価格を指定する「指定価格」制度の対象製品を現在の1割から2割に倍増させると報じられている。製品カテゴリーの中で最も安い機種に指定価格を採用し、中位~上位機種の大幅な値引きを防ぐもようだ。
採算を改善させることで、製品開発の資金を確保しやすくする狙い。相対的に低収益事業であった家電事業のテコ入れにつながっていくとの期待が先行へ。
▽商船三井 5643 +135続伸。
日本の海運大手3社は30年度までにLNG運搬船を合計で4割超増やすと報じられている。トランプ次期米大統領が天然資源の開発を掲げるなど世界のLNG生産は拡大する見通しにあり、大型投資によって成長市場での主導権を狙うようだ。
同社は現在、LNG船の運航隻数が97で世界最大となっているが、28年度までには140隻体制に、30年度には150隻とすることも視野に入れるもよ。
△スズキ 1882.5 +92.5大幅反発。
年明け以降、マルチ・スズキの株価が大幅上昇、買い材料視されているもよう。マルチ・スズキの12月乗用車販売台数は前年同月比24%増と好調推移となっており、株高材料とされているようだ。
また、米トランプ政権における事業環境変化の影響も受けにくい自動車株としても注目されているようだ。なお、新たな中期経営計画を2月に公表する方針を明らかにしたなどとも伝わっている。
▼日本製鉄 3158 -24反落。
バイデン米大統領が同社によるUSスチールの買収計画に対する中止命令を出したと伝わった。「米国の国家安全保障を損なう恐れのある行動を取る可能性がある」との判断したようだ。
同社では訴訟提起の方針とされるが、スキームの変更を迫られる公算が大きくなっている。想定されていた事態であるほか、短期的な財務リスクの後退にもつながり、大きな反応とはなっていないが、中長期戦略の不透明感は意識される状況に。
▽古河電工 7046 +361大幅反発。
日本の官民は高速の光通信技術で米国での顧客開拓を進めると報じられている。春にも米国で製品を売り込みたい企業を公募し、現地での実証施設建設費用の一部を支援、データセンター投資を進める巨大テック企業などの需要を取り込んで、日本勢の米国でのシェア拡大を目指すもよう。
同社など電線株にとって、光ファイバーなど関連製品の拡大が期待される状況となっているようだ。
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1.6 動いた株・出来た株
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 2656 +345 ⇒ 買い戻し主導によるリバウンドが継続。
◇TOWA<6315> 1657 +111 ⇒ 25日線突破によるリバウンド本格化も期待。
◇古河電気工業<5801> 7131 +446 ⇒ 官民が高速光通信技術で米顧客開拓を進めると伝わる。
◇スズキ<7269> 1888.5 +98.5 ⇒ マルチ・スズキの販売好調を材料視。
◇三井ハイテック<6966> 868 +41 ⇒ 米リビアンの株価急騰などは刺激にも。
◆ディー・エヌ・エー<2432> 2848 -287 ⇒ 信用買い残増加などで利食い売り優勢。
◆リコー<7752> 1733 -78.5 ⇒ 高値圏で利食い売り集まる展開か。
◆トヨタ自動車<7203> 3010 -136 ⇒ 目先の上値到達感も広がる格好となり。
◆IHI<7013> 8905 -406 ⇒ 11月高値水準更新しきれず。
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 2656 +345 ⇒ 買い戻し主導によるリバウンドが継続。
◇TOWA<6315> 1657 +111 ⇒ 25日線突破によるリバウンド本格化も期待。
◇古河電気工業<5801> 7131 +446 ⇒ 官民が高速光通信技術で米顧客開拓を進めると伝わる。
◇スズキ<7269> 1888.5 +98.5 ⇒ マルチ・スズキの販売好調を材料視。
◇三井ハイテック<6966> 868 +41 ⇒ 米リビアンの株価急騰などは刺激にも。
◆ディー・エヌ・エー<2432> 2848 -287 ⇒ 信用買い残増加などで利食い売り優勢。
◆リコー<7752> 1733 -78.5 ⇒ 高値圏で利食い売り集まる展開か。
◆トヨタ自動車<7203> 3010 -136 ⇒ 目先の上値到達感も広がる格好となり。
◆IHI<7013> 8905 -406 ⇒ 11月高値水準更新しきれず。
//◆▲◇◆◇◆//◆ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◆▲◆◆◆◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▽_▽▽//_ 原油 74ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい 円もみあい.157円台 原油.▽陽5.高値圏.74ドル台
1.6
米ドル/円 157.21 - 157.22
ユーロ/円 162.07 - 162.14
ユーロ/米ドル 1.0300 - 1.0311
英ポンド/円 195.33 - 195.48
豪ドル/円 97.66 - 97.75
スイスフラン/円 172.88 - 173.18
原油(WTIC原油先物) 74.01 +0.95 +1.30% ⇒▽陽3.Far逆 ⇒▽wr.Far2逆 ⇒▽陽5.高値圏
※◆ドルもみあい 円安維持.157円台 原油.▽陽5.高値圏.74ドル台
1.4
米ドル/円 157.24 - 157.35
ユーロ/円 162.11 - 162.18
ユーロ/米ドル 1.0308 - 1.0310
英ポンド/円 195.33 - 195.41
豪ドル/円 97.70 - 97.78
スイスフラン/円 173.11 - 173.20
原油(WTIC原油先物) 74.01 +0.95 +1.30% ⇒▽陽3.Far逆 ⇒▽wr.Far2逆 ⇒▽陽5.高値圏
※◇ドル強含み 円安ぎみ.157円半ば 原油.▽wr.Far2逆.73ドル台
1.3
米ドル/円 157.49 - 157.55
ユーロ/円 161.62 - 161.69
ユーロ/米ドル 1.0261 - 1.0265
英ポンド/円 194.98 - 195.04
豪ドル/円 97.59 - 97.69
スイスフラン/円 172.65 - 172.76
原油(WTIC原油先物) 73.06 +1.25 +1.74% ⇒▽陽.もみあい突破 ⇒▽陽3.Far逆 ⇒▽wr.Far2逆
//◆▲◆◆◆◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▽_▽▽//_ 原油 74ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい 円もみあい.157円台 原油.▽陽5.高値圏.74ドル台
1.6
米ドル/円 157.21 - 157.22
ユーロ/円 162.07 - 162.14
ユーロ/米ドル 1.0300 - 1.0311
英ポンド/円 195.33 - 195.48
豪ドル/円 97.66 - 97.75
スイスフラン/円 172.88 - 173.18
原油(WTIC原油先物) 74.01 +0.95 +1.30% ⇒▽陽3.Far逆 ⇒▽wr.Far2逆 ⇒▽陽5.高値圏
※◆ドルもみあい 円安維持.157円台 原油.▽陽5.高値圏.74ドル台
1.4
米ドル/円 157.24 - 157.35
ユーロ/円 162.11 - 162.18
ユーロ/米ドル 1.0308 - 1.0310
英ポンド/円 195.33 - 195.41
豪ドル/円 97.70 - 97.78
スイスフラン/円 173.11 - 173.20
原油(WTIC原油先物) 74.01 +0.95 +1.30% ⇒▽陽3.Far逆 ⇒▽wr.Far2逆 ⇒▽陽5.高値圏
※◇ドル強含み 円安ぎみ.157円半ば 原油.▽wr.Far2逆.73ドル台
1.3
米ドル/円 157.49 - 157.55
ユーロ/円 161.62 - 161.69
ユーロ/米ドル 1.0261 - 1.0265
英ポンド/円 194.98 - 195.04
豪ドル/円 97.59 - 97.69
スイスフラン/円 172.65 - 172.76
原油(WTIC原油先物) 73.06 +1.25 +1.74% ⇒▽陽.もみあい突破 ⇒▽陽3.Far逆 ⇒▽wr.Far2逆
StockCharts ⇒
1.3
NYダウ 42,732.13 +339.86 +0.80%
NASDAQ 19,621.67 +340.88 +1.77%
S&P500 5,942.47 +73.92 +1.25%
--------------------------------------------------------------
1.2
NYダウ 42,392.27 -151.95 -0.36%
NASDAQ 19,280.79 -29.99 -0.16%
S&P500 5,868.55 -13.08 -0.22%
--------------------------------------------------------------
12.31
NYダウ 42,544.22 -29.51 -0.07%
NASDAQ 19,310.79 -175.99 -0.90%
S&P500 5,881.63 -25.31 -0.42%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▼nrもみあい.調整3 ⇒▲吞込み.調整4 ⇒▽Cog反発.+test10MA
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲wr吞込.調整大 ⇒▲切下げ.調整.Sup50MA ⇒▽Cog反発.+test10MA
S&P500(SPX) ⇒▲切下げ.調整3 ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽Cog反発.+test20MA
【 SOX指数 】
5163.66 +142.15(+2.83%) ⇒▲wr吞込.調整 ⇒▽nrはらみ.+test200MA ⇒▽wr逆立.200MA突破
【 VIX恐怖指数 】
16.13 -1.80 (-10.04%) ⇒▲nr下げ ⇒△wr吞込み ⇒▲Wr切り落
⇒-10.04P (16台)
⇒+3.34P (17台)
⇒-0.92P (17台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し339ドル高 主力株中心に買い ナスダックも反発
▽Cog反発.+test10MA
⇒ ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発
・前日まで主要な株価指数の下落が続いた後で、主力株の一部に自律反発を期待した買いが広がった。
▽Cog反発.+test10MA
⇒ ナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反発
・前日に大幅安となったテスラは8.2%高。
1.3
NYダウ 42,732.13 +339.86 +0.80%
NASDAQ 19,621.67 +340.88 +1.77%
S&P500 5,942.47 +73.92 +1.25%
--------------------------------------------------------------
1.2
NYダウ 42,392.27 -151.95 -0.36%
NASDAQ 19,280.79 -29.99 -0.16%
S&P500 5,868.55 -13.08 -0.22%
--------------------------------------------------------------
12.31
NYダウ 42,544.22 -29.51 -0.07%
NASDAQ 19,310.79 -175.99 -0.90%
S&P500 5,881.63 -25.31 -0.42%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▼nrもみあい.調整3 ⇒▲吞込み.調整4 ⇒▽Cog反発.+test10MA
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲wr吞込.調整大 ⇒▲切下げ.調整.Sup50MA ⇒▽Cog反発.+test10MA
S&P500(SPX) ⇒▲切下げ.調整3 ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽Cog反発.+test20MA
【 SOX指数 】
5163.66 +142.15(+2.83%) ⇒▲wr吞込.調整 ⇒▽nrはらみ.+test200MA ⇒▽wr逆立.200MA突破
【 VIX恐怖指数 】
16.13 -1.80 (-10.04%) ⇒▲nr下げ ⇒△wr吞込み ⇒▲Wr切り落
⇒-10.04P (16台)
⇒+3.34P (17台)
⇒-0.92P (17台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し339ドル高 主力株中心に買い ナスダックも反発
▽Cog反発.+test10MA
⇒ ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発
・前日まで主要な株価指数の下落が続いた後で、主力株の一部に自律反発を期待した買いが広がった。
▽Cog反発.+test10MA
⇒ ナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反発
・前日に大幅安となったテスラは8.2%高。
NYダウは339ドル高、成長に楽観的な見方広がる ⇒
・良好な成長期待に、寄り付き後、上昇。
・その後も12月ISM製造業景況指数が予想以上に上昇したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が今年の経済成長を楽観視していることを明らかにしたことも相場を後押しし、続伸。
・半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がさらに相場を支援した。
・下院議長選で、現職のジョンソン氏が再選し、政治混乱回避で安心感が広がり、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ダウ平均は前日までの4営業日で930ドルあまり下落し、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日まで5日続落していた。インフレへの警戒や米財政・金融政策を巡る不透明感が株式相場の重荷となっていたが、3日には短期的に売られすぎとみた買いが幅広い銘柄に入った。
・米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した2024年12月の米製造業景況感指数(PMI)は49.3と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(48.0)や11月(48.4)を上回った。項目別では「生産」や「新規受注」の伸びが加速した半面、「雇用」が悪化した。
・市場では「製造業の雇用の冷え込みが続いており、雇用全般が弱まる兆しである可能性が高い」(LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏)との声が聞かれた。米経済が底堅さを保つなかで、労働需給の緩和が進んでいるとして、株買いにつながった面もあった。
・リッチモンド連銀のバーキン総裁は3日のイベントで、米経済について「基本的な見通しはポジティブだ」と語った。先行きの不確実性があるものの、雇用の悪化やインフレの再燃には政策対応の余地があることを強調し、投資家心理の支えとなった。市場では「米企業収益や経済への楽観がみられる」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との指摘。
2.
・自動車・自動車部品、半導体・同製造装置の上昇が目立った。
・
・エヌビディアやアマゾン・ドット・コムが上げた。
・アメリカン・エキスプレスやユナイテッドヘルス・グループ、JPモルガン・チェースも買われた。
・自動車メーカー、フォード(F)はトランプ次期政権がバイデン政権のEV購入の際の優遇措置を撤廃するとの思惑に売り上げが伸び、第4四半期の販売台数が予想を上回り、上昇。
・オンライン決済のブロック(SQ)はアナリストの投資判断引き上げで、上昇。
・ボーイングやナイキ、アップルは下げた。
・蒸留酒製造・販売のコンステレーション・ブランズ(STZ)は公衆衛生局長長官がビールやワインといったアルコール飲料についてがん発症リスクが高まっているため関連性をラベルに明記するよう勧告したことを受け、大幅安。
・ユナイテッド・スティツ・スチール(X)はバイデン政権が日本製鉄による同社買収阻止を嫌気し売られた。
3.
・前日に大幅安となったテスラは8.2%高。
・良好な成長期待に、寄り付き後、上昇。
・その後も12月ISM製造業景況指数が予想以上に上昇したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が今年の経済成長を楽観視していることを明らかにしたことも相場を後押しし、続伸。
・半導体のエヌビディア(NVDA)の上昇がさらに相場を支援した。
・下院議長選で、現職のジョンソン氏が再選し、政治混乱回避で安心感が広がり、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。
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1.
・ダウ平均は前日までの4営業日で930ドルあまり下落し、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日まで5日続落していた。インフレへの警戒や米財政・金融政策を巡る不透明感が株式相場の重荷となっていたが、3日には短期的に売られすぎとみた買いが幅広い銘柄に入った。
・米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した2024年12月の米製造業景況感指数(PMI)は49.3と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(48.0)や11月(48.4)を上回った。項目別では「生産」や「新規受注」の伸びが加速した半面、「雇用」が悪化した。
・市場では「製造業の雇用の冷え込みが続いており、雇用全般が弱まる兆しである可能性が高い」(LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏)との声が聞かれた。米経済が底堅さを保つなかで、労働需給の緩和が進んでいるとして、株買いにつながった面もあった。
・リッチモンド連銀のバーキン総裁は3日のイベントで、米経済について「基本的な見通しはポジティブだ」と語った。先行きの不確実性があるものの、雇用の悪化やインフレの再燃には政策対応の余地があることを強調し、投資家心理の支えとなった。市場では「米企業収益や経済への楽観がみられる」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との指摘。
2.
・自動車・自動車部品、半導体・同製造装置の上昇が目立った。
・
・エヌビディアやアマゾン・ドット・コムが上げた。
・アメリカン・エキスプレスやユナイテッドヘルス・グループ、JPモルガン・チェースも買われた。
・自動車メーカー、フォード(F)はトランプ次期政権がバイデン政権のEV購入の際の優遇措置を撤廃するとの思惑に売り上げが伸び、第4四半期の販売台数が予想を上回り、上昇。
・オンライン決済のブロック(SQ)はアナリストの投資判断引き上げで、上昇。
・ボーイングやナイキ、アップルは下げた。
・蒸留酒製造・販売のコンステレーション・ブランズ(STZ)は公衆衛生局長長官がビールやワインといったアルコール飲料についてがん発症リスクが高まっているため関連性をラベルに明記するよう勧告したことを受け、大幅安。
・ユナイテッド・スティツ・スチール(X)はバイデン政権が日本製鉄による同社買収阻止を嫌気し売られた。
3.
・前日に大幅安となったテスラは8.2%高。
SOX指数 銘柄 ⇒
☆ TSM 208.61 +3.49%
☆ エヌビディア 144.47 +4.45%
◇ ASML 714.36 +1.99%
◇ インテル 20.56 +1.68%
☆ QCOM クアルコム 157.83 +2.73%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 170.06 +3.78%
☆ AMD 125.37 +3.93%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 89.87 +2.91%
☆ テラダイン 130.6 +3.19%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 201.58 +2.07%
☆ エヌビディア 138.31 +2.99%
◇ ASML 700.42 +1.06%
◇ インテル 20.22 +0.85%
◇ QCOM クアルコム 153.64 +0.01%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 163.87 +0.76%
◆ AMD 120.63 -0.13%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 87.33 +3.77%
◇ テラダイン 126.56 +0.51%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 197.49 -1.45%
◆ エヌビディア 134.29 -2.33%
◆ ASML 693.08 -0.44%
◇ インテル 20.05 +1.16%
◆ QCOM クアルコム 153.62 -0.62%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 162.63 -0.62%
◆ AMD 120.79 -1.35%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 84.16 -1.35%
◆ テラダイン 125.92 -0.62%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 208.61 +3.49%
☆ エヌビディア 144.47 +4.45%
◇ ASML 714.36 +1.99%
◇ インテル 20.56 +1.68%
☆ QCOM クアルコム 157.83 +2.73%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 170.06 +3.78%
☆ AMD 125.37 +3.93%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 89.87 +2.91%
☆ テラダイン 130.6 +3.19%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 201.58 +2.07%
☆ エヌビディア 138.31 +2.99%
◇ ASML 700.42 +1.06%
◇ インテル 20.22 +0.85%
◇ QCOM クアルコム 153.64 +0.01%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 163.87 +0.76%
◆ AMD 120.63 -0.13%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 87.33 +3.77%
◇ テラダイン 126.56 +0.51%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 197.49 -1.45%
◆ エヌビディア 134.29 -2.33%
◆ ASML 693.08 -0.44%
◇ インテル 20.05 +1.16%
◆ QCOM クアルコム 153.62 -0.62%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 162.63 -0.62%
◆ AMD 120.79 -1.35%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 84.16 -1.35%
◆ テラダイン 125.92 -0.62%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】 ⇒
◆ドルもみあい 円安維持.157円台
//◆◇_◇◆//
・ドル指数が小幅に反落。--ISM製造業指数が2カ月連続で持ち直したことを受けて上昇に転じる場面もあったが、再び売りに押された。
・円は対ドルで上昇。一時1ドル=156円88銭を付けたが、その後は上げ幅を縮小して157円台前半での取引。
ドル円相場は *米東部時間 16時 50 分
⇒¥157.31 -¥0.19 -0.12%
⇒¥157.52 ¥0.28 +0.18%
⇒¥157.29 ¥0.45 +0.29%
1.3
ジェフリーズの外国為替グローバル責任者ブラッド・ベクテル氏
今後講じられる政策との関連でいくつかの要素がドル上昇を示唆していると。
「今四半期の早い時期には、ドル高に賭ける投資が続く」とリポートで予想。その上で、「政策の実際の遂行と順序付けが問題になる第1四半期の中盤から終わりにかけては相場変動が大きくなり、ポジションと見通しの明確さは欠けてくる」と。
JPモルガン・チェースのグローバル外為戦略共同責任者ミーラ・チャンダン氏ら同行アナリスト
「欧州に関する悲観的な見方は相場に織り込まれ始めているが、ユーロにはさらに軟調となる余地がある」とリポート。
【米国株】
▽反発
//▲◆_◆▽//
・3日の米株式相場は反発。
・S&P500種株価指数は押し目買いが入り、6営業日ぶりに上昇した。
・午後に採決が行われた米下院議長選でジョンソン氏の再選が決まると、相場はこの日の高値を付けた。トランプ次期大統領が掲げる企業寄りの政策と規制緩和を、共和党議員が結束して進める可能性が示唆された。
・この日の経済統計では、米供給管理協会(ISM)が発表した昨年12月の製造業総合景況指数が市場予想を上回った。新規受注は昨年1月の水準に並び、2022年5月以来の高水準となった。
・個別銘柄では、 住宅金融の連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)がそれぞれ大幅に上昇。米監督当局が政府管理を解除するロードマップ(行程表)を策定した。
・USスチールは一時8%を超える下げ。日本製鉄による買収計画を阻止すると、バイデン大統領が声明で発表した。
1.3
ヌビーンのグローバル投資ストラテジスト、ローラ・クーパー氏
トランプ政権の政策がどういったものであれ、「米国例外主義は少なくとも今年上期、主要なテーマであり続ける」と。
市場分析会社バイタル・ナレッジの創業者、アダム・クリサフルリ氏
12月の製造業総合景況指数について、徐々に好ましい内容になってきているが、「タカ派的な政策と高利回りへの懸念を強めるだろう」と。
【米国債】
▲下落
//▽◆_+▲//
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・ISM製造業指数が市場予想を上回り、仕入れ価格指数が上昇したことも利回り上昇を後押しし。
・米10年債利回り
⇒4.60% 4.0 +0.89%
⇒4.56% -1.0 -0.22%
⇒4.57% 3.6 +0.80%
1.3
リッチモンド連銀のバーキン総裁
政策金利の現行水準について、今年のインフレを抑制する上で引き続き十分に景気抑制的だとの見解。
【原油】
▽続伸
//◇▽_▽▽//
・約2カ月ぶり高値に押し上げた上昇局面は続いている。
・米原油在庫の減少と、金融市場全般に広がるリスクオンのムードが、中国経済への不安を相殺した。
・2025年の先行きは依然不透明だが、需給は供給超過が予想され、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」はこれまで控えていた産油活動を復活させる可能性があるほか、最大輸入国である中国の需要はさえない。トランプ氏の大統領返り咲きも世界市場をさらに予測不能にしている。
⇒WTI先物2月限は、前日比83セント(▽1.1%)高い1バレル=73.96ドル。
⇒WTI先物2月限は、前営業日比1.41ドル(▽2%)高い1バレル=73.13ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比73セント(▽1%)高い1バレル=71.72ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は、◇0.8%上昇し76.51ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は、▽1.7%上昇の75.93ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は、0.9%高の◇74.64ドル。
1.3
ゴールドマン・サックス・グループの商品調査責任者、ダーン・ストライフェン氏
「現在の原油価格は数ドル過小評価されている」と。
「世界のエネルギー需要は非常に著しい増加を続けるだろう」と。
【NY金】
◆下落
//◆◇_▽◆//
・米国で年末年始に立て続けに起きた悲惨な事件を受け、市場はさらに神経質になっており、今月下旬の大統領就任式を控え安全面での不安が広がっている。
・金は2024年を27%高で終え、2010年以来の好調な年を記録した。米金融緩和サイクルと根強い地政学リスク、中央銀行による金購入が価格を支えた。ワールド・ゴールド・カウンシルは今年は上昇ペースが落ちると予想。経済成長やインフレといった変動要素に上値を抑えられるという。
⇒金先物2月限は14.30ドル(◆0.5%)下げて2654.70ドル。
⇒金先物2月限は28ドル(▽1.1%)高い2669.00ドル。
⇒金先物2月限は22.90ドル(◇0.9%)上げて2641.00ドル。
>>12.30
ストーンXグループのアナリスト、デービッド・スカット氏
「金は際立った動きを見せ、絶え間なく上昇している。24年の市場で最大のサプライズだった」とリポート。「金のゲームは変わったようだ」と述べた。
◆ドルもみあい 円安維持.157円台
//◆◇_◇◆//
・ドル指数が小幅に反落。--ISM製造業指数が2カ月連続で持ち直したことを受けて上昇に転じる場面もあったが、再び売りに押された。
・円は対ドルで上昇。一時1ドル=156円88銭を付けたが、その後は上げ幅を縮小して157円台前半での取引。
ドル円相場は *米東部時間 16時 50 分
⇒¥157.31 -¥0.19 -0.12%
⇒¥157.52 ¥0.28 +0.18%
⇒¥157.29 ¥0.45 +0.29%
1.3
ジェフリーズの外国為替グローバル責任者ブラッド・ベクテル氏
今後講じられる政策との関連でいくつかの要素がドル上昇を示唆していると。
「今四半期の早い時期には、ドル高に賭ける投資が続く」とリポートで予想。その上で、「政策の実際の遂行と順序付けが問題になる第1四半期の中盤から終わりにかけては相場変動が大きくなり、ポジションと見通しの明確さは欠けてくる」と。
JPモルガン・チェースのグローバル外為戦略共同責任者ミーラ・チャンダン氏ら同行アナリスト
「欧州に関する悲観的な見方は相場に織り込まれ始めているが、ユーロにはさらに軟調となる余地がある」とリポート。
【米国株】
▽反発
//▲◆_◆▽//
・3日の米株式相場は反発。
・S&P500種株価指数は押し目買いが入り、6営業日ぶりに上昇した。
・午後に採決が行われた米下院議長選でジョンソン氏の再選が決まると、相場はこの日の高値を付けた。トランプ次期大統領が掲げる企業寄りの政策と規制緩和を、共和党議員が結束して進める可能性が示唆された。
・この日の経済統計では、米供給管理協会(ISM)が発表した昨年12月の製造業総合景況指数が市場予想を上回った。新規受注は昨年1月の水準に並び、2022年5月以来の高水準となった。
・個別銘柄では、 住宅金融の連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)がそれぞれ大幅に上昇。米監督当局が政府管理を解除するロードマップ(行程表)を策定した。
・USスチールは一時8%を超える下げ。日本製鉄による買収計画を阻止すると、バイデン大統領が声明で発表した。
1.3
ヌビーンのグローバル投資ストラテジスト、ローラ・クーパー氏
トランプ政権の政策がどういったものであれ、「米国例外主義は少なくとも今年上期、主要なテーマであり続ける」と。
市場分析会社バイタル・ナレッジの創業者、アダム・クリサフルリ氏
12月の製造業総合景況指数について、徐々に好ましい内容になってきているが、「タカ派的な政策と高利回りへの懸念を強めるだろう」と。
【米国債】
▲下落
//▽◆_+▲//
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・ISM製造業指数が市場予想を上回り、仕入れ価格指数が上昇したことも利回り上昇を後押しし。
・米10年債利回り
⇒4.60% 4.0 +0.89%
⇒4.56% -1.0 -0.22%
⇒4.57% 3.6 +0.80%
1.3
リッチモンド連銀のバーキン総裁
政策金利の現行水準について、今年のインフレを抑制する上で引き続き十分に景気抑制的だとの見解。
【原油】
▽続伸
//◇▽_▽▽//
・約2カ月ぶり高値に押し上げた上昇局面は続いている。
・米原油在庫の減少と、金融市場全般に広がるリスクオンのムードが、中国経済への不安を相殺した。
・2025年の先行きは依然不透明だが、需給は供給超過が予想され、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」はこれまで控えていた産油活動を復活させる可能性があるほか、最大輸入国である中国の需要はさえない。トランプ氏の大統領返り咲きも世界市場をさらに予測不能にしている。
⇒WTI先物2月限は、前日比83セント(▽1.1%)高い1バレル=73.96ドル。
⇒WTI先物2月限は、前営業日比1.41ドル(▽2%)高い1バレル=73.13ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比73セント(▽1%)高い1バレル=71.72ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は、◇0.8%上昇し76.51ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は、▽1.7%上昇の75.93ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は、0.9%高の◇74.64ドル。
1.3
ゴールドマン・サックス・グループの商品調査責任者、ダーン・ストライフェン氏
「現在の原油価格は数ドル過小評価されている」と。
「世界のエネルギー需要は非常に著しい増加を続けるだろう」と。
【NY金】
◆下落
//◆◇_▽◆//
・米国で年末年始に立て続けに起きた悲惨な事件を受け、市場はさらに神経質になっており、今月下旬の大統領就任式を控え安全面での不安が広がっている。
・金は2024年を27%高で終え、2010年以来の好調な年を記録した。米金融緩和サイクルと根強い地政学リスク、中央銀行による金購入が価格を支えた。ワールド・ゴールド・カウンシルは今年は上昇ペースが落ちると予想。経済成長やインフレといった変動要素に上値を抑えられるという。
⇒金先物2月限は14.30ドル(◆0.5%)下げて2654.70ドル。
⇒金先物2月限は28ドル(▽1.1%)高い2669.00ドル。
⇒金先物2月限は22.90ドル(◇0.9%)上げて2641.00ドル。
>>12.30
ストーンXグループのアナリスト、デービッド・スカット氏
「金は際立った動きを見せ、絶え間なく上昇している。24年の市場で最大のサプライズだった」とリポート。「金のゲームは変わったようだ」と述べた。
【欧州株】 ⇒
1.3
英FTSETM100指数 8,223.98 -36.11 -0.44%
独DAX指数 19,906.08 -118.58 -0.59%
仏CAC指数 7,282.22 -111.54 -1.51%
--------------------------------------------------------------
1.2
英FTSETM100指数 8,260.09 +87.07 +1.07%
独DAX指数 20,024.66 +115.52 +0.58%
仏CAC指数 7,393.76 +13.02 +0.18%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100指数 8,173.02 +52.01 +0.64%
*独DAX指数 19,909.14 -75.18 -0.38%
仏CAC指数 7,380.74 +67.18 +0.92%
--------------------------------------------------------------
⇒▽逆立.10MA抜け ⇒▽wr.far逆立.50/20MA突破 ⇒▼かぶせ.調整.sup20MA
⇒-△はらみ.様子見 ⇒▽nr逆立.reg10MA ⇒▲かぶせ.調整.Reg10MA
⇒▽吞込み逆立.50/20MA抜け ⇒▽nr切返し.もみあい ⇒▲Wr.調整.20/50/MA下落
◆下落
//◆_◇◆//
・ストックス欧州600種指数は0.5%下落。
・中国経済への懸念から、高級品メーカーが大きく出遅れた。人民元は一時1ドル=7.3元を超えて下げ、対ドルで重要な節目を割り込んだ。
・風力タービンメーカーのベスタス・ウィンド・システムズ株は、米国、イタリア、フランス、スペインでの受注をシドバンクが「堅調」と評したことなどから上昇。
・これまで米国の税控除を受けていた電気自動車(EV)の一部モデルが、新たに厳格化されたルールでは対象から除外されたことを受け、自動車メーカーも低調だった。
【欧州債】
◆下落
//◇_◆◆//
・3日の欧州債券市場は、ドイツ債が短期債を中心に売られた。
・米供給管理協会(ISM)が同日発表した昨年12月の製造業総合景況指数が市場予想を上回り、欧州中央銀行(ECB)と米金融当局に対する利下げ観測が共に後退した。
・英国債は下落に転じた。米国のISM指数を受け、金融市場の年末までのイングランド銀行(英中銀)により利下げの予想が57bpと、以前の60bpより下落。
・独国債10年物
⇒2.43% +0.05
⇒2.38% +0.01
* ⇒2.36% -0.03
---------------------------
・英国債10年物
⇒44.59% 0.00
⇒4.60% +0.03
⇒4.56% -0.04
---------------------------
1.3
英FTSETM100指数 8,223.98 -36.11 -0.44%
独DAX指数 19,906.08 -118.58 -0.59%
仏CAC指数 7,282.22 -111.54 -1.51%
--------------------------------------------------------------
1.2
英FTSETM100指数 8,260.09 +87.07 +1.07%
独DAX指数 20,024.66 +115.52 +0.58%
仏CAC指数 7,393.76 +13.02 +0.18%
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英FTSETM100指数 8,173.02 +52.01 +0.64%
*独DAX指数 19,909.14 -75.18 -0.38%
仏CAC指数 7,380.74 +67.18 +0.92%
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⇒▽逆立.10MA抜け ⇒▽wr.far逆立.50/20MA突破 ⇒▼かぶせ.調整.sup20MA
⇒-△はらみ.様子見 ⇒▽nr逆立.reg10MA ⇒▲かぶせ.調整.Reg10MA
⇒▽吞込み逆立.50/20MA抜け ⇒▽nr切返し.もみあい ⇒▲Wr.調整.20/50/MA下落
◆下落
//◆_◇◆//
・ストックス欧州600種指数は0.5%下落。
・中国経済への懸念から、高級品メーカーが大きく出遅れた。人民元は一時1ドル=7.3元を超えて下げ、対ドルで重要な節目を割り込んだ。
・風力タービンメーカーのベスタス・ウィンド・システムズ株は、米国、イタリア、フランス、スペインでの受注をシドバンクが「堅調」と評したことなどから上昇。
・これまで米国の税控除を受けていた電気自動車(EV)の一部モデルが、新たに厳格化されたルールでは対象から除外されたことを受け、自動車メーカーも低調だった。
【欧州債】
◆下落
//◇_◆◆//
・3日の欧州債券市場は、ドイツ債が短期債を中心に売られた。
・米供給管理協会(ISM)が同日発表した昨年12月の製造業総合景況指数が市場予想を上回り、欧州中央銀行(ECB)と米金融当局に対する利下げ観測が共に後退した。
・英国債は下落に転じた。米国のISM指数を受け、金融市場の年末までのイングランド銀行(英中銀)により利下げの予想が57bpと、以前の60bpより下落。
・独国債10年物
⇒2.43% +0.05
⇒2.38% +0.01
* ⇒2.36% -0.03
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・英国債10年物
⇒44.59% 0.00
⇒4.60% +0.03
⇒4.56% -0.04
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