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Bloomberg News 2025年6月10日 6:02
①. 米中通商協議は2日目へ
米中通商協議は10日もロンドンで続けられることになった。米国側は、中国から希土類(レアアース)輸出規制緩和の確約が得られれば、一部のハイテク製品に対する輸出規制解除を検討する用意があることを示唆している。トランプ大統領はホワイトハウスで記者団に「中国とは順調にやっている。簡単な相手ではない」と述べ、「良い報告しか届いていない」と続けた。ロンドンでの協議に出席したベッセント米財務長官は、初日の会合後記者団に「良い話し合い」だったと述べた。同席したラトニック米商務長官も「実りある」協議だったと振り返った。
②. 州兵のLA派遣で加州と政府の対立激化
カリフォルニア州ニューサム知事の承諾を得ずトランプ大統領がロサンゼルスに州兵を派遣したことを巡り、両氏は非難の応酬を続けている。不法移民の強制捜査に対する抗議デモを鎮圧するためにトランプ氏が州兵をロサンゼルスに派遣したとして、カリフォルニア州は連邦政府を提訴。一方、トランプ氏は抗議デモへの対応を巡り、ニューサム知事は逮捕されるべきだとの見解を示唆した。企業活動にも影響が及んでいる。アルファベット傘下の自動運転サービス部門ウェイモは、少なくとも車両5台が放火され多のを受けて運行を一時停止すると発表した。
③. 太陽石油がロシア原油受け入れ
米欧が制裁対象とするタンカーが運ぶロシア産原油を、太陽石油が受け取る。ロシア極東「サハリン2」で生産される原油で、サハリン2に関連する日本の取引は制裁対象外とされている。それでも、ロシアのウクライナ侵攻が3年を過ぎ、世界の買い手の間でロシアとの取引に対する警戒が緩んでいることを如実に示す。太陽石油の広報担当者はこの取引を認めた上で、経済産業省の要請を受けて購入したと説明した。
④. 日銀国債減額幅
元日本銀行理事の前田栄治ちばぎん総合研究所社長は、日銀が来週の金融政策決定会合で議論する2026年4月以降の国債買い入れについて、現行計画の毎四半期4000億円の減額幅をほぼ半減させる可能性があるとの見方を示した。景気の先行きが不透明かつ債券市場が不安定な状況の中、来年4月以降の国債買い入れは現在の減額ペースに「こだわる必要はない」と前田氏は指摘。具体的には「2000億円に近い額になるとみている」と語った。
⑤. アップルWWDC
米アップルの世界開発者会議(WWDC)が開幕し、新たなユーザーインターフェース「リキッドグラス」が発表された。今年の会議は、ソフトウエアの技術的な革新よりも、美的要素やデザイン性に重点を置いた内容となっている。アップルは自社の人工知能(AI)モデルを外部開発者に開放する方針も明らかにした。同社にとってAI分野は長らく弱点となっているが、今年の会議でも、大幅な巻き返しは見込まれていない。
Bloomberg News 2025年6月10日 6:02
①. 米中通商協議は2日目へ
米中通商協議は10日もロンドンで続けられることになった。米国側は、中国から希土類(レアアース)輸出規制緩和の確約が得られれば、一部のハイテク製品に対する輸出規制解除を検討する用意があることを示唆している。トランプ大統領はホワイトハウスで記者団に「中国とは順調にやっている。簡単な相手ではない」と述べ、「良い報告しか届いていない」と続けた。ロンドンでの協議に出席したベッセント米財務長官は、初日の会合後記者団に「良い話し合い」だったと述べた。同席したラトニック米商務長官も「実りある」協議だったと振り返った。
②. 州兵のLA派遣で加州と政府の対立激化
カリフォルニア州ニューサム知事の承諾を得ずトランプ大統領がロサンゼルスに州兵を派遣したことを巡り、両氏は非難の応酬を続けている。不法移民の強制捜査に対する抗議デモを鎮圧するためにトランプ氏が州兵をロサンゼルスに派遣したとして、カリフォルニア州は連邦政府を提訴。一方、トランプ氏は抗議デモへの対応を巡り、ニューサム知事は逮捕されるべきだとの見解を示唆した。企業活動にも影響が及んでいる。アルファベット傘下の自動運転サービス部門ウェイモは、少なくとも車両5台が放火され多のを受けて運行を一時停止すると発表した。
③. 太陽石油がロシア原油受け入れ
米欧が制裁対象とするタンカーが運ぶロシア産原油を、太陽石油が受け取る。ロシア極東「サハリン2」で生産される原油で、サハリン2に関連する日本の取引は制裁対象外とされている。それでも、ロシアのウクライナ侵攻が3年を過ぎ、世界の買い手の間でロシアとの取引に対する警戒が緩んでいることを如実に示す。太陽石油の広報担当者はこの取引を認めた上で、経済産業省の要請を受けて購入したと説明した。
④. 日銀国債減額幅
元日本銀行理事の前田栄治ちばぎん総合研究所社長は、日銀が来週の金融政策決定会合で議論する2026年4月以降の国債買い入れについて、現行計画の毎四半期4000億円の減額幅をほぼ半減させる可能性があるとの見方を示した。景気の先行きが不透明かつ債券市場が不安定な状況の中、来年4月以降の国債買い入れは現在の減額ペースに「こだわる必要はない」と前田氏は指摘。具体的には「2000億円に近い額になるとみている」と語った。
⑤. アップルWWDC
米アップルの世界開発者会議(WWDC)が開幕し、新たなユーザーインターフェース「リキッドグラス」が発表された。今年の会議は、ソフトウエアの技術的な革新よりも、美的要素やデザイン性に重点を置いた内容となっている。アップルは自社の人工知能(AI)モデルを外部開発者に開放する方針も明らかにした。同社にとってAI分野は長らく弱点となっているが、今年の会議でも、大幅な巻き返しは見込まれていない。
10日 【日本株】
日経平均 38,211.51 +122.94 +0.32%
TOPIX 2,786.24 +0.83 +0.03%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▲2Gap下げ.10MAもみあい ⇒▽2Gap.20MA突破 ⇒▽High.もみあい ⇒+◆nr.様子見
TOPIX ⇒▲逆立.10MA割れ ⇒▽nrもみあい.Sup20MA ⇒+Gap.様子見 ⇒+◆nr.様子見
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 22.95 +0.17 +0.75% ⇒▽nr ( 23台 )
日経平均VI 22.78 -0.78 -3.31% ⇒▲下落 ( 22台 )
日経平均VI 23.56 +0.04 +0.17% ⇒▽もみあい ( 23台 )
--------------------------------------------------------------
10日、米中交渉期待し株式が3日続伸、円下げ渋り-債券横ばい
・10日 の東京株式相場は3営業日続伸。
・一時1ドル=145円台前半の円安水準に振れた為替や米中協議の進展期待が支援材料となった。
・精密や電機のほか、海運、化学、医薬品などが上昇。
・キーエンスや信越化学工業、ルネサスエレクトロニクス、日本郵船、SMCが高く、柏崎刈羽原子力発電所6号機に燃料集合体を装填した東京電力ホールディングスも上昇。
・保険や銀行など金融セクターは安い。
・フジクラやみずほフィナンシャルグループ、SOMPOホールディングスは安い。
バンテージ・グローバル・プライムでマーケットアナリストを務めるヘベ・チェン氏
米中協議について、当面は緩やかな合意でもアジアの株式市場の上昇を維持するには十分なようだと。
--------------------------------------------------------------
日経平均は続伸、買い先行も大引けにかけて半導体関連株が失速
・米株式市場の動向を横目に、10日の日経平均は189.60円高の38278.17円と3日続伸して取引を開始。
・朝方から買い手優勢となり前引けにかけて上げ幅を広げる展開となり、米中の貿易協議が進展するとの期待が投資家心理の支えとなるなか、東京市場のハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。
・また、米長期金利や円相場が落ち着いた動きだったことも安心感を誘った。
・ただ、14時ごろに発表された台湾TSMCの5月月次売上高が前年同月比で大幅増となった一方で、前月比では約8%減となったことを受けて国内の半導体関連株が後場急激に失速。
・日経平均株価も上げ幅を縮小して取引を終了した。
・大引けの日経平均は前日比122.94円高の38211.51円。
・海運業、精密機器、鉱業が上昇。
・保険業、倉庫・運輸関連業、銀行業が下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】円谷フィHD など
▽円谷フィHD 2139 +105大幅続伸。
東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2390円から2540円に引き上げ。「モンスターハンターライズ」、「東京喰種」、「バイオハザード5」などが相次ぎ高稼働を記録、パチスロブランド力向上が顕著と評価。
また、26年3月期にはパチンコ「エヴァンゲリオン」の新台投入を想定しているほか、「ウルトラマン」のグローバル・ライセンス収入の着実な拡大と。
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日経平均 38,211.51 +122.94 +0.32%
TOPIX 2,786.24 +0.83 +0.03%
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日経平均 ⇒▲2Gap下げ.10MAもみあい ⇒▽2Gap.20MA突破 ⇒▽High.もみあい ⇒+◆nr.様子見
TOPIX ⇒▲逆立.10MA割れ ⇒▽nrもみあい.Sup20MA ⇒+Gap.様子見 ⇒+◆nr.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.95 +0.17 +0.75% ⇒▽nr ( 23台 )
日経平均VI 22.78 -0.78 -3.31% ⇒▲下落 ( 22台 )
日経平均VI 23.56 +0.04 +0.17% ⇒▽もみあい ( 23台 )
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10日、米中交渉期待し株式が3日続伸、円下げ渋り-債券横ばい
・10日 の東京株式相場は3営業日続伸。
・一時1ドル=145円台前半の円安水準に振れた為替や米中協議の進展期待が支援材料となった。
・精密や電機のほか、海運、化学、医薬品などが上昇。
・キーエンスや信越化学工業、ルネサスエレクトロニクス、日本郵船、SMCが高く、柏崎刈羽原子力発電所6号機に燃料集合体を装填した東京電力ホールディングスも上昇。
・保険や銀行など金融セクターは安い。
・フジクラやみずほフィナンシャルグループ、SOMPOホールディングスは安い。
バンテージ・グローバル・プライムでマーケットアナリストを務めるヘベ・チェン氏
米中協議について、当面は緩やかな合意でもアジアの株式市場の上昇を維持するには十分なようだと。
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日経平均は続伸、買い先行も大引けにかけて半導体関連株が失速
・米株式市場の動向を横目に、10日の日経平均は189.60円高の38278.17円と3日続伸して取引を開始。
・朝方から買い手優勢となり前引けにかけて上げ幅を広げる展開となり、米中の貿易協議が進展するとの期待が投資家心理の支えとなるなか、東京市場のハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。
・また、米長期金利や円相場が落ち着いた動きだったことも安心感を誘った。
・ただ、14時ごろに発表された台湾TSMCの5月月次売上高が前年同月比で大幅増となった一方で、前月比では約8%減となったことを受けて国内の半導体関連株が後場急激に失速。
・日経平均株価も上げ幅を縮小して取引を終了した。
・大引けの日経平均は前日比122.94円高の38211.51円。
・海運業、精密機器、鉱業が上昇。
・保険業、倉庫・運輸関連業、銀行業が下落。
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【個別銘柄】円谷フィHD など
▽円谷フィHD 2139 +105大幅続伸。
東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2390円から2540円に引き上げ。「モンスターハンターライズ」、「東京喰種」、「バイオハザード5」などが相次ぎ高稼働を記録、パチスロブランド力向上が顕著と評価。
また、26年3月期にはパチンコ「エヴァンゲリオン」の新台投入を想定しているほか、「ウルトラマン」のグローバル・ライセンス収入の着実な拡大と。
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6.10 動いた株・出来た株
◇円谷フィHD<2767> 2164 +130 ⇒ 東海東京証券では目標株価を引き上げ。
◇ニデック<6594> 2860 +135 ⇒ 前日には大和証券が最上級投資判断を継続。
◇ローツェ<6323> 1768.5 +78.5 ⇒ 半導体株高の流れが波及する。
◇資生堂<4911> 2470 +104 ⇒ 米中貿易協議の進展期待で中国関連もしっかり。
◇アドバンテスト<6857> 8657 +343 ⇒ SOX指数は約2%の上昇となっており。
◆東京瓦斯<9531> 4778 -146 ⇒ SMBC日興証券では「中立」判断を継続。
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◇円谷フィHD<2767> 2164 +130 ⇒ 東海東京証券では目標株価を引き上げ。
◇ニデック<6594> 2860 +135 ⇒ 前日には大和証券が最上級投資判断を継続。
◇ローツェ<6323> 1768.5 +78.5 ⇒ 半導体株高の流れが波及する。
◇資生堂<4911> 2470 +104 ⇒ 米中貿易協議の進展期待で中国関連もしっかり。
◇アドバンテスト<6857> 8657 +343 ⇒ SOX指数は約2%の上昇となっており。
◆東京瓦斯<9531> 4778 -146 ⇒ SMBC日興証券では「中立」判断を継続。
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//◆▲▽▲◇▽//◆◆ ドル円 144円半ば( 金融政策意識 )
//◆◆◇◆▽◇//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇▲◇▽//_◇ 原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル弱い ◇円もみあい.144円半ば 原油.▽トリプル浮上.65ドル台
6.10
米ドル/円 144.50 - 144.61
ユーロ/円 165.01 - 165.18
ユーロ/米ドル 1.1420 - 1.1422
英ポンド/円 195.80 - 196.09
豪ドル/円 94.14 - 94.28
スイスフラン/円 175.65 - 175.89
原油(WTIC原油先物) 65.38 +0.80 +(1.24%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ ⇒▽トリプル
※◆ドルもみあい ◇円安維持.144円後半 原油.▽クアトロ.64ドル台
6.9
米ドル/円 144.81 - 144.82
ユーロ/円 164.97 - 165.04
ユーロ/米ドル 1.1392 - 1.1396
英ポンド/円 195.90 - 196.01
豪ドル/円 94.08 - 94.10
スイスフラン/円 176.10 - 176.27
原油(WTIC原油先物) 64.77 +1.40 (+2.21%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ
※▽ドル反発 ▲円安方向へ.144円後半 原油.▽クアトロ.64ドル台
6.7
米ドル/円 144.84 - 144.90
ユーロ/円 165.04 - 165.12
ユーロ/米ドル 1.1391 - 1.1401
英ポンド/円 195.85 - 196.02
豪ドル/円 94.02 - 94.09
スイスフラン/円 176.26 - 176.37
原油(WTIC原油先物) 64.77 +1.40 (+2.21%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ
//◆◆◇◆▽◇//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇▲◇▽//_◇ 原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル弱い ◇円もみあい.144円半ば 原油.▽トリプル浮上.65ドル台
6.10
米ドル/円 144.50 - 144.61
ユーロ/円 165.01 - 165.18
ユーロ/米ドル 1.1420 - 1.1422
英ポンド/円 195.80 - 196.09
豪ドル/円 94.14 - 94.28
スイスフラン/円 175.65 - 175.89
原油(WTIC原油先物) 65.38 +0.80 +(1.24%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ ⇒▽トリプル
※◆ドルもみあい ◇円安維持.144円後半 原油.▽クアトロ.64ドル台
6.9
米ドル/円 144.81 - 144.82
ユーロ/円 164.97 - 165.04
ユーロ/米ドル 1.1392 - 1.1396
英ポンド/円 195.90 - 196.01
豪ドル/円 94.08 - 94.10
スイスフラン/円 176.10 - 176.27
原油(WTIC原油先物) 64.77 +1.40 (+2.21%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ
※▽ドル反発 ▲円安方向へ.144円後半 原油.▽クアトロ.64ドル台
6.7
米ドル/円 144.84 - 144.90
ユーロ/円 165.04 - 165.12
ユーロ/米ドル 1.1391 - 1.1401
英ポンド/円 195.85 - 196.02
豪ドル/円 94.02 - 94.09
スイスフラン/円 176.26 - 176.37
原油(WTIC原油先物) 64.77 +1.40 (+2.21%) ⇒▲吞込み ⇒+◆上げ ⇒▽クアトロ
StockCharts ⇒
6.4
NYダウ 42,427.74 -91.90 -0.22%
S&P500 5,970.81 +0.44 +0.01%
NASDAQ 19,460.48 +61.53 +0.31%
--------------------------------------------------------------
6.5
NYダウ 42,319.74 -108.00 -0.25%
S&P500 5,939.30 -31.51 -0.52%
NASDAQ 19,298.44 -162.04 -0.83%
--------------------------------------------------------------
6.6
NYダウ 42,762.87 +443.13 +1.05%
S&P500 6,000.36 +61.06 +1.02%
NASDAQ 19,529.95 +231.50 +1.20%
--------------------------------------------------------------
6.9
NYダウ 42,761.76 -1.11 0.00%
S&P500 6,005.88 +5.52 +0.09%
NASDAQ 19,591.23 +61.28 +0.31%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲nrかぶせ ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽QUAR反発⇒◆nrもみあい.様子見
S&P500(SPX) ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲Cog.調整 ⇒◇bigもみあい.高値 ⇒◇nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽nr.高値圏 ⇒▲Cog.調整 ⇒◇bigもみあい.高値 ⇒◇nr.様子見
【 SOX指数 】
5,136.66 +98.61 +(1.96%) ⇒▽nr.3up ⇒▲吞込み.調整 ⇒+◆はらみ.様子見 ⇒▽QUAD.高値圏
【 VIX恐怖指数 】
17.16 +0.39 (+2.33%) ⇒▲nr ⇒▽反発大 ⇒▲下落大 ⇒◇はらみ
⇒+2.33P (17台)
⇒-3.65P (17台)
⇒-1.13P (18台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ小幅反落し1ドル安 利益確定売りが重荷 ナスダックは続伸 ⇒
◆nrもみあい.様子見
⇒ ダウ工業株30種平均は小幅に反落
・このところの株高で高値警戒感が意識され、取引終盤に小幅な下落に転じた。半面、貿易問題を巡る米中の協議が進展するとの期待から主力株に買いが入り、ダウ平均は高く推移する場面が多かった。
◇nr.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は続伸
・テスラやアルファベットが上昇。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の上昇も目立った。
6.4
NYダウ 42,427.74 -91.90 -0.22%
S&P500 5,970.81 +0.44 +0.01%
NASDAQ 19,460.48 +61.53 +0.31%
--------------------------------------------------------------
6.5
NYダウ 42,319.74 -108.00 -0.25%
S&P500 5,939.30 -31.51 -0.52%
NASDAQ 19,298.44 -162.04 -0.83%
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6.6
NYダウ 42,762.87 +443.13 +1.05%
S&P500 6,000.36 +61.06 +1.02%
NASDAQ 19,529.95 +231.50 +1.20%
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6.9
NYダウ 42,761.76 -1.11 0.00%
S&P500 6,005.88 +5.52 +0.09%
NASDAQ 19,591.23 +61.28 +0.31%
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NYダウ(INDU) ⇒▲nrかぶせ ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽QUAR反発⇒◆nrもみあい.様子見
S&P500(SPX) ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲Cog.調整 ⇒◇bigもみあい.高値 ⇒◇nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽nr.高値圏 ⇒▲Cog.調整 ⇒◇bigもみあい.高値 ⇒◇nr.様子見
【 SOX指数 】
5,136.66 +98.61 +(1.96%) ⇒▽nr.3up ⇒▲吞込み.調整 ⇒+◆はらみ.様子見 ⇒▽QUAD.高値圏
【 VIX恐怖指数 】
17.16 +0.39 (+2.33%) ⇒▲nr ⇒▽反発大 ⇒▲下落大 ⇒◇はらみ
⇒+2.33P (17台)
⇒-3.65P (17台)
⇒-1.13P (18台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ小幅反落し1ドル安 利益確定売りが重荷 ナスダックは続伸 ⇒
◆nrもみあい.様子見
⇒ ダウ工業株30種平均は小幅に反落
・このところの株高で高値警戒感が意識され、取引終盤に小幅な下落に転じた。半面、貿易問題を巡る米中の協議が進展するとの期待から主力株に買いが入り、ダウ平均は高く推移する場面が多かった。
◇nr.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は続伸
・テスラやアルファベットが上昇。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の上昇も目立った。
NYダウは1ドル安、対中通商協議の進展期待が下支え ⇒
・対中通商協議の再開で、期待感から買われ寄り付き後、上昇。
・NY連銀が発表したインフレ期待率の低下で長期金利が低下したことも好感されナスダックは続伸した。
・終盤にかけ、通商協議が明日も継続することが明かになると、様子見気配が強まり、ダウは失速し小幅安に転じ、まちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・前週末6日発表の5月の米雇用統計が市場予想を上回り、多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数が同日に約3カ月半ぶりに6000台を回復した。2月19日に付けた最高値(6144)に接近し、主力株には利益確定売りが出た。S&P500種は9日、前週末比5.52ポイント(0.09%)高の6005.88と、2月21日以来の高値で終えた。
・ダウ平均の下値は堅かった。米中両政府は9日、2回目の閣僚級会議をロンドンで開いた。中国によるレアアース(希土類)規制や米国の半導体規制などが議論の対象になったとみられる。協議は10日も継続する。市場では「新しいニュースは今のところ限られているが、両国が話し合いの席に着いたことは好ましい兆候だ」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれ、米株相場は方向感を欠いた。
・ダウ平均の構成銘柄ではアップルが下落し、指数の重荷になった。9日に年次開発者会議を開き端末の新機能などを発表したものの、人工知能(AI)の利用で出遅れているとの見方が根強い。トラベラーズやナイキも下落した。半面、ボーイングやアマゾン・ドット・コム、ウォルト・ディズニーは上昇した。
2.
・自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇。
・保険が下落。
・ボーイングやアマゾン・ドット・コム、ウォルト・ディズニーは上昇。
・航空機メーカーのアーチャー・アビエ―ション(ACHR)はトランプ政権のドローンを巡る規制緩和が好感され、上昇。
・エヌビディア(NVDA)などはトランプ政権がレアアース供給確保と引き換えに中国のハイテク輸出を巡る規制緩和を検討しているとの報道で堅調に推移した。
・アップルが下落。--- 世界開発者会議(WWDC)で発表された新製品の内容が想定内にとどまり、サプライズなく失望感に売られた。
・トラベラーズやナイキも下落した。
3.
・テスラやアルファベットが上昇。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の上昇も目立った。
・対中通商協議の再開で、期待感から買われ寄り付き後、上昇。
・NY連銀が発表したインフレ期待率の低下で長期金利が低下したことも好感されナスダックは続伸した。
・終盤にかけ、通商協議が明日も継続することが明かになると、様子見気配が強まり、ダウは失速し小幅安に転じ、まちまちで終了。
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1.
・前週末6日発表の5月の米雇用統計が市場予想を上回り、多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数が同日に約3カ月半ぶりに6000台を回復した。2月19日に付けた最高値(6144)に接近し、主力株には利益確定売りが出た。S&P500種は9日、前週末比5.52ポイント(0.09%)高の6005.88と、2月21日以来の高値で終えた。
・ダウ平均の下値は堅かった。米中両政府は9日、2回目の閣僚級会議をロンドンで開いた。中国によるレアアース(希土類)規制や米国の半導体規制などが議論の対象になったとみられる。協議は10日も継続する。市場では「新しいニュースは今のところ限られているが、両国が話し合いの席に着いたことは好ましい兆候だ」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれ、米株相場は方向感を欠いた。
・ダウ平均の構成銘柄ではアップルが下落し、指数の重荷になった。9日に年次開発者会議を開き端末の新機能などを発表したものの、人工知能(AI)の利用で出遅れているとの見方が根強い。トラベラーズやナイキも下落した。半面、ボーイングやアマゾン・ドット・コム、ウォルト・ディズニーは上昇した。
2.
・自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇。
・保険が下落。
・ボーイングやアマゾン・ドット・コム、ウォルト・ディズニーは上昇。
・航空機メーカーのアーチャー・アビエ―ション(ACHR)はトランプ政権のドローンを巡る規制緩和が好感され、上昇。
・エヌビディア(NVDA)などはトランプ政権がレアアース供給確保と引き換えに中国のハイテク輸出を巡る規制緩和を検討しているとの報道で堅調に推移した。
・アップルが下落。--- 世界開発者会議(WWDC)で発表された新製品の内容が想定内にとどまり、サプライズなく失望感に売られた。
・トラベラーズやナイキも下落した。
3.
・テスラやアルファベットが上昇。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体株の上昇も目立った。
SOX指数 銘柄 ⇒
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 207 0.89%
◇ エヌビディア 142.63 0.64%
◇ ASML 770.2 2.28%
◇ インテル 20.48 2.09%
☆ QCOM クアルコム 155.41 4.13%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 169.79 1.83%
☆ AMD 121.73 4.77%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 110.95 2.20%
◇ テラダイン 86.8 1.84%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 205.18 0.90%
◇ エヌビディア 141.72 1.24%
◇ ASML 753.02 0.70%
◇ インテル 20.06 0.35%
◇ QCOM クアルコム 149.24 1.14%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 166.74 1.55%
◇ AMD 116.19 0.43%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 108.56 2.14%
☆ テラダイン 85.23 4.27%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 203.34 0.46%
◆ エヌビディア 139.99 -1.36%
◇ ASML 747.76 0.67%
◆ インテル 19.99 -1.28%
◆ QCOM クアルコム 147.56 -0.40%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 164.19 1.40%
◆ AMD 115.69 -2.44%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 106.29 2.94%
◆ テラダイン 81.74 -0.39%
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◇ TSM 207 0.89%
◇ エヌビディア 142.63 0.64%
◇ ASML 770.2 2.28%
◇ インテル 20.48 2.09%
☆ QCOM クアルコム 155.41 4.13%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 169.79 1.83%
☆ AMD 121.73 4.77%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 110.95 2.20%
◇ テラダイン 86.8 1.84%
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◇ TSM 205.18 0.90%
◇ エヌビディア 141.72 1.24%
◇ ASML 753.02 0.70%
◇ インテル 20.06 0.35%
◇ QCOM クアルコム 149.24 1.14%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 166.74 1.55%
◇ AMD 116.19 0.43%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 108.56 2.14%
☆ テラダイン 85.23 4.27%
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◇ TSM 203.34 0.46%
◆ エヌビディア 139.99 -1.36%
◇ ASML 747.76 0.67%
◆ インテル 19.99 -1.28%
◆ QCOM クアルコム 147.56 -0.40%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 164.19 1.40%
◆ AMD 115.69 -2.44%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 106.29 2.94%
◆ テラダイン 81.74 -0.39%
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【米国市況】⇒
【NY外為】 ◆ドル弱い ◇円もみあい.144円半ば
//▲▽▲◇▽//◆
・為替市場ではブルームバーグ・ドル・スポット指数が下落。-- ロンドンで再開された米中通商協議への期待感から下げ渋る場面もあった。
・円は対ドルで、欧州時間に1ドル=143円98銭まで上昇したが、ニューヨーク時間には144円70銭台まで上げを縮小する場面があった。
ドル円相場は 米東部時間 16時 54 分
⇒¥144.63 -¥0.22 -0.15%
⇒¥144.83 ¥1.30 +0.91%
⇒¥143.53 ¥0.76 +0.53%
6.9
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)のマーケット戦略グローバル責任者、ウィン・シン氏
「今週も貿易と財政政策の不確実性が継続しており、ドルを圧迫するだろう」と。
【米国株】
◇もみあい
//▽▽◇▲▽//◇
・9日の米株式市場では、S&P500種株価指数が小幅続伸。
・米中の通商協議が進む中、買いがわずかに優勢になった。当局者は協議の進展を示唆した。
・英ロンドンで9日午後に始まった米中の通商協議では、米国側は中国から希土類(レアアース)輸出規制緩和の確約が得られれば、一部のハイテク製品に対する輸出規制解除を検討する用意があることを示唆している。協議はロンドン時間10日午前10時に再開されるという。
・テスラは約4.5%上昇。トランプ大統領がホワイトハウスにあるテスラ車とスターリンクは手放さないなどと語り、マスク氏との関係修復に前向きな姿勢を示したことが追い風となった。
・アップルは下落した。世界開発者会議(WWDC)で主要な人工知能(AI)関連の発表がほとんどなかったことが嫌気された。
6.9
トレジャリー・パートナーズのリチャード・サパースティーン氏
「上乗せ関税の導入延期に加え、当初発表よりも穏やかな措置が取られるとの見方から、相場はこれまで上昇している」と。
「通商交渉には時間がかかり、不安定な関税関連の材料がかなり荒い値動きを引き起こす可能性が高いため、市場は引き続きニュースに敏感な状態が続くだろう」と。
ネーションワイドのマーク・ハケット氏
「状況は当初懸念されていたほど深刻ではないものの、油断は禁物だ」と。
「過去最高値まで2%を切る水準に迫っているが、明確な原動力がない限り、今週中の到達は難しいだろう」と。
モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏
米企業の業績見通しが大幅に改善していることは、年末に向けたS&P500種株価指数の上昇にとって好材料だと述べ、今後12カ月の同指数の目標水準を、現在の水準より8%高い6500ポイントとしている。
JPモルガン・チェースやシティグループなどのストラテジスト
ここ数日でS&P500種株価指数の年末見通しを引き上げている。トランプ氏の貿易戦争によるショックの最悪期は過ぎたとの見方に基づくものだ。
ゴールドマン・サックスのストラテジスト、デビッド・コスティン氏
最近の市場の動きが、投資家が楽観的な成長見通しを織り込みつつあることを示していると。
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのウルリケ・ホフマンブチャディ氏
「相場変動のリスクは続いている」と。「しかし、株式市場への待機資金の流入を阻止することにはならないだろう。特に株価が今後12カ月に上昇し、金利と現金のリターンが年内に低下するとの当社見通しを考慮すると、なおさらだ」と。
モルガン・スタンレー・ウェルス・マネジメントのリサ・シャレット氏
「恐怖、弱気派のポジション解消、そして誤ったポジショニングがS&P500種株価指数の20%を超える反発を後押ししてきた」と分析。「市場は先行きを織り込みつつあるが、現在の上昇局面は依然として説得力に欠けているように見える」と。
【米国債】
◇反発
//◆◆▽◆▲//◇
・米国債は、反発。( 利回り、下落 )
・大幅安となった前週末からやや安定した。ただ、国債への需要を再び試す30年債入札を12日に控え、様子見ムードも強かった。
・米10年債利回り
⇒4.47% -3.2 -0.71%
⇒4.50% 11.3 +2.57%
⇒4.39% 3.5 +0.81%
・米30年債利回り
⇒4.94% -2.8 -0.56%
6.9
アリストテレス・パシフィック・キャピタルのポートフォリオマネジャー、ジェフリー・クリンゲルホーファー氏
「30年債は一種のテールリスク型の金利だ」と指摘。30年債にとって財政赤字拡大への懸念は、短期債はもちろん、7-10年債よりもはるかに重大だと。
オールスプリング・グローバル・インベストメンツの債券ポートフォリオマネジャー、ローレン・バン・ビリヨン氏
30年債入札について「6月全体の方向性を決める重要なポイントになるだろう」と。「長期資金調達に関する懸念がいかに強いかは、すでに明白だ」と。
【原油】
◇続伸
//▽◇▲◇▽//◇
・原油先物相場は3営業日続伸。
・ロンドンでの米中通商協議の開始を受けて、世界的な緊張緩和への期待が高まった。
・ブリッジトン・リサーチ・グループのデータによれば、値動きを加速させる可能性のある商品投資顧問業者(CTA)はこの日、WTIに対するショートポジションを解消した。今月5日時点では64%ショートの状態だった。原油相場が現行水準から3-4%上昇すれば、CTAは2月以来のネットロングになる可能性があると、ブリッジトンは指摘する。
⇒WTI先物7月限は、前営業日比71セント(◇1.1%)高い1バレル=65.29ドル。
⇒WTI先物7月限は、前日比1.21ドル(▽1.9%)高い1バレル=64.58ドル。
⇒WTI先物7月限は、前日比52セント(◇0.8%)高い1バレル=63.37ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント8月限は57セント(◇0.9%)上昇し、67.04ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント8月限は1.13ドル(▽1.7%)上昇し、66.47ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント8月限は48セント(◇0.7%)上昇し、65.34ドル。
>>6.6
CIBCプライベート・ウェルス・グループのレベッカ・バビン氏
「きょうの取引は比較的静かで、マクロ経済要因が引き続き大きな材料になっている」と。
「雇用統計は、関税を巡る不透明感で需要が急減するとの懸念を和らげている」と。
【NY金】
◇反発
//▽◆▽◆◆//◇
・金スポット相場は反発。
・
⇒金先物8月限は8.30ドル(◇0.25%)高の3354.90ドル。
⇒金先物8月限は28.50ドル(◆0.8%)安の1オンス=3346.60ドル。
⇒金先物8月限は24.10ドル(◆0.7%)安の3375.10ドル。
6.9
バンク・オブ・アメリカの商品・デリバティブ調査責任者、フランシスコ・ブランチ氏
「ただ、それは2026年の話かもしれない」とし、「相場が本格的に上昇するには実質的なショックが必要だ」と。
【欧州株】 ⇒
6.4
英FTSETM100指数 8,801.29 +14.27 +0.16%
独DAX指数 24,276.48 +184.86 +0.77%
仏CAC指数 7,804.67 +40.83 +0.53%
--------------------------------------------------------------
6.5
英FTSETM100指数 8,811.04 +9.75 +0.11%
独DAX指数 24,323.58 +47.10 +0.19%
仏CAC指数 7,790.27 -14.40 -0.18%
--------------------------------------------------------------
6.6
英FTSETM100指数 8,837.91 +26.87 +0.30%
独DAX指数 24,304.46 -19.12 -0.08%
仏CAC指数 7,804.87 +14.60 +0.19%
--------------------------------------------------------------
6.9
英FTSETM100指数 8,832.28 -5.63 -0.06%
独DAX指数 24,174.32 -130.14 -0.54%
仏CAC指数 7,791.47 -13.40 -0.17%
--------------------------------------------------------------
⇒▽nr.高値もみあい ⇒▽nr.高値圏 ⇒▽nr.高値圏 ⇒◆nrはらみ.調整
⇒▽nr.もみあい ⇒▽nr.高値圏 ⇒▲gap.調整 ⇒▲Gap.調整2 ⇒▽nr.10MAもみあい ⇒▲nr吞込み.様子見 ⇒▽nr.差し込み ⇒▲gap.調整
◆もみあい
//◆◇◇◇◇//◆
・9日の欧州株は小幅なレンジでの取引。--投資家は、ロンドンで行われている米国と中国の通商交渉の行方を見守っている。
・ストックス欧州600指数は0.1%安。
・テクノロジー株が上昇。--米国は、中国が希土類(レアアース)の出荷制限緩和を確約すれば、一部のハイテク製品に対する輸出規制解除を検討する用意があることを示唆。これを受け、ASMLホールディング、STマイクロエレクトロニクスはいずれも上昇。
・ここ最近好調だった防衛株は下落。
【欧州債】
◇上昇
//◆◇◇▲◇//◇
・欧州債市場ではドイツ債が上昇。イールドカーブがスティープ化した。
・欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は、ECBが利下げ局面の終盤に差しかかっているか、既に終了した可能性があるとの見方を示した。
・独国債10年物
⇒2.57% -0.01
⇒2.58% -0.01
⇒2.58% +0.05
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.63% -0.01
⇒4.64% +0.03
⇒4.62% +0.01
---------------------------
6.4
英FTSETM100指数 8,801.29 +14.27 +0.16%
独DAX指数 24,276.48 +184.86 +0.77%
仏CAC指数 7,804.67 +40.83 +0.53%
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6.5
英FTSETM100指数 8,811.04 +9.75 +0.11%
独DAX指数 24,323.58 +47.10 +0.19%
仏CAC指数 7,790.27 -14.40 -0.18%
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6.6
英FTSETM100指数 8,837.91 +26.87 +0.30%
独DAX指数 24,304.46 -19.12 -0.08%
仏CAC指数 7,804.87 +14.60 +0.19%
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6.9
英FTSETM100指数 8,832.28 -5.63 -0.06%
独DAX指数 24,174.32 -130.14 -0.54%
仏CAC指数 7,791.47 -13.40 -0.17%
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⇒▽nr.高値もみあい ⇒▽nr.高値圏 ⇒▽nr.高値圏 ⇒◆nrはらみ.調整
⇒▽nr.もみあい ⇒▽nr.高値圏 ⇒▲gap.調整 ⇒▲Gap.調整2 ⇒▽nr.10MAもみあい ⇒▲nr吞込み.様子見 ⇒▽nr.差し込み ⇒▲gap.調整
◆もみあい
//◆◇◇◇◇//◆
・9日の欧州株は小幅なレンジでの取引。--投資家は、ロンドンで行われている米国と中国の通商交渉の行方を見守っている。
・ストックス欧州600指数は0.1%安。
・テクノロジー株が上昇。--米国は、中国が希土類(レアアース)の出荷制限緩和を確約すれば、一部のハイテク製品に対する輸出規制解除を検討する用意があることを示唆。これを受け、ASMLホールディング、STマイクロエレクトロニクスはいずれも上昇。
・ここ最近好調だった防衛株は下落。
【欧州債】
◇上昇
//◆◇◇▲◇//◇
・欧州債市場ではドイツ債が上昇。イールドカーブがスティープ化した。
・欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は、ECBが利下げ局面の終盤に差しかかっているか、既に終了した可能性があるとの見方を示した。
・独国債10年物
⇒2.57% -0.01
⇒2.58% -0.01
⇒2.58% +0.05
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・英国債10年物
⇒4.63% -0.01
⇒4.64% +0.03
⇒4.62% +0.01
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