//◆◇◆◆▽//◆▽▽▲◇ ドル円 148円台( 金融政策意識 )
//◆▽◆◆▽//◇◇▽◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◇▲▽//_▲◆◇◇ 原油 67ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドルもみあい ▲円安維持.148円後半 原油.▲押さえ.Reg200MA.67ドル台
7.19
米ドル/円 148.76 - 148.87
ユーロ/円 172.99 - 173.07
ユーロ/米ドル 1.1621 - 1.1627
英ポンド/円 199.46 - 199.65
豪ドル/円 96.85 - 96.93
スイスフラン/円 185.64 - 185.76
原油(WTIC原油先物) 67.30 -0.24 (-0.36%) ⇒▲nr ⇒+nr ⇒▽逆立 ⇒▲押さえ.Reg200MA
※◇ドル強含み ◆円安維持.148円半ば 原油.◇逆立.67ドル台
7.18
米ドル/円 148.52 - 148.60
ユーロ/円 172.25 - 172.31
ユーロ/米ドル 1.1596 - 1.1601
英ポンド/円 199.24 - 199.35
豪ドル/円 96.31 - 96.42
スイスフラン/円 184.65 - 184.71
原油(WTIC原油先物) 67.62 +0.08 (+0.12%) ⇒▲Wr吞込 ⇒▲nr ⇒+nr ⇒◇逆立
※▲ドル下落 ◇円安一服.147円後半 原油.+nr.66ドル台
7.17
米ドル/円 147.81 - 147.85
ユーロ/円 171.99 - 172.07
ユーロ/米ドル 1.1636 - 1.1638
英ポンド/円 198.27 - 198.41
豪ドル/円 96.48 - 96.52
スイスフラン/円 184.55 - 184.65
原油(WTIC原油先物) 66.70 +0.18 (+0.28%) ⇒▽wr反発 ⇒▲Wr吞込 ⇒▲nr ⇒+nr反発
//◆▽◆◆▽//◇◇▽◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◇▲▽//_▲◆◇◇ 原油 67ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドルもみあい ▲円安維持.148円後半 原油.▲押さえ.Reg200MA.67ドル台
7.19
米ドル/円 148.76 - 148.87
ユーロ/円 172.99 - 173.07
ユーロ/米ドル 1.1621 - 1.1627
英ポンド/円 199.46 - 199.65
豪ドル/円 96.85 - 96.93
スイスフラン/円 185.64 - 185.76
原油(WTIC原油先物) 67.30 -0.24 (-0.36%) ⇒▲nr ⇒+nr ⇒▽逆立 ⇒▲押さえ.Reg200MA
※◇ドル強含み ◆円安維持.148円半ば 原油.◇逆立.67ドル台
7.18
米ドル/円 148.52 - 148.60
ユーロ/円 172.25 - 172.31
ユーロ/米ドル 1.1596 - 1.1601
英ポンド/円 199.24 - 199.35
豪ドル/円 96.31 - 96.42
スイスフラン/円 184.65 - 184.71
原油(WTIC原油先物) 67.62 +0.08 (+0.12%) ⇒▲Wr吞込 ⇒▲nr ⇒+nr ⇒◇逆立
※▲ドル下落 ◇円安一服.147円後半 原油.+nr.66ドル台
7.17
米ドル/円 147.81 - 147.85
ユーロ/円 171.99 - 172.07
ユーロ/米ドル 1.1636 - 1.1638
英ポンド/円 198.27 - 198.41
豪ドル/円 96.48 - 96.52
スイスフラン/円 184.55 - 184.65
原油(WTIC原油先物) 66.70 +0.18 (+0.28%) ⇒▽wr反発 ⇒▲Wr吞込 ⇒▲nr ⇒+nr反発
StockCharts ⇒
7.15
NYダウ 44,023.29 -436.36 -0.98%
S&P500 6,243.76 -24.80 -0.39%
NASDAQ 20,677.80 +37.47 +0.18%
--------------------------------------------------------------
7.16
NYダウ 44,254.78 +231.49 +0.53%
S&P500 6,263.70 +19.94 +0.31%
NASDAQ 20,730.49 +52.69 +0.25%
--------------------------------------------------------------
7.17
NYダウ 44,484.49 +229.71 +0.52%
S&P500 6,297.36 +33.66 +0.53%
NASDAQ 20,885.64 +155.15 +0.74%
--------------------------------------------------------------
7.18
NYダウ 44,342.19 -142.30 -0.32%
S&P500 6,296.79 -0.57 -0.01%
NASDAQ 20,895.65 +10.00 +0.04%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲wrクアトロ ⇒▽nrはらみ反発 ⇒▽トリプル.10MA突破 ⇒▲かぶせ.調整
S&P500(SPX) ⇒▲wr吞込み.調整 ⇒▽nrはらみ反発 ⇒▽トリプル.Sup10MA ⇒◆押さえ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒+▼押さえ.様子見 ⇒▽nrはらみ ⇒▽トリプル.Sup10MA ⇒+▼押さえ.様子見
【 SOX指数 】
5,732.62 -5.02 (-0.09%) ⇒+▼押さえ.様子見 ⇒-△下げ.様子見 ⇒▽nr反発 ⇒◆nr押さえ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
16.41 -0.11 (-0.67%) ⇒▽上げ ⇒▲押さえ下げ ⇒▲逆立 ⇒-nr下げ
⇒-0.67P (16台)
⇒-1.27P (17台)
⇒+1.05P (17台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し142ドル安 週末控えた持ち高調整 ナスダックは続伸 最高値更新 ⇒
▲かぶせ.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落
・主力株が高値圏にあり、持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。トランプ米大統領が欧州連合(EU)との関税交渉で強気姿勢を示していると伝わったことも投資家心理の重荷となった。ダウ平均は250ドルあまり下げる場面があった。
+▼押さえ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は小幅に5日続伸
・テスラが3.2%上げた。
・米ドル連動のステーブルコインの規制枠組み案「ジーニアス法」に署名したことを受け、暗号資産(仮想通貨)交換業のコインベース・グローバルも2.1%上げた。
・ネットフリックスは5%安だった。17日夕に発表した4〜6月期決算は市場予想以上の増収増益となり、25年12月期通期の見通しも引き上げた。ただ、7〜9月期は売上高営業利益率が4〜6月期から悪化するとの見通しを示し、売りにつながった。
7.15
NYダウ 44,023.29 -436.36 -0.98%
S&P500 6,243.76 -24.80 -0.39%
NASDAQ 20,677.80 +37.47 +0.18%
--------------------------------------------------------------
7.16
NYダウ 44,254.78 +231.49 +0.53%
S&P500 6,263.70 +19.94 +0.31%
NASDAQ 20,730.49 +52.69 +0.25%
--------------------------------------------------------------
7.17
NYダウ 44,484.49 +229.71 +0.52%
S&P500 6,297.36 +33.66 +0.53%
NASDAQ 20,885.64 +155.15 +0.74%
--------------------------------------------------------------
7.18
NYダウ 44,342.19 -142.30 -0.32%
S&P500 6,296.79 -0.57 -0.01%
NASDAQ 20,895.65 +10.00 +0.04%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲wrクアトロ ⇒▽nrはらみ反発 ⇒▽トリプル.10MA突破 ⇒▲かぶせ.調整
S&P500(SPX) ⇒▲wr吞込み.調整 ⇒▽nrはらみ反発 ⇒▽トリプル.Sup10MA ⇒◆押さえ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒+▼押さえ.様子見 ⇒▽nrはらみ ⇒▽トリプル.Sup10MA ⇒+▼押さえ.様子見
【 SOX指数 】
5,732.62 -5.02 (-0.09%) ⇒+▼押さえ.様子見 ⇒-△下げ.様子見 ⇒▽nr反発 ⇒◆nr押さえ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
16.41 -0.11 (-0.67%) ⇒▽上げ ⇒▲押さえ下げ ⇒▲逆立 ⇒-nr下げ
⇒-0.67P (16台)
⇒-1.27P (17台)
⇒+1.05P (17台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し142ドル安 週末控えた持ち高調整 ナスダックは続伸 最高値更新 ⇒
▲かぶせ.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落
・主力株が高値圏にあり、持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。トランプ米大統領が欧州連合(EU)との関税交渉で強気姿勢を示していると伝わったことも投資家心理の重荷となった。ダウ平均は250ドルあまり下げる場面があった。
+▼押さえ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は小幅に5日続伸
・テスラが3.2%上げた。
・米ドル連動のステーブルコインの規制枠組み案「ジーニアス法」に署名したことを受け、暗号資産(仮想通貨)交換業のコインベース・グローバルも2.1%上げた。
・ネットフリックスは5%安だった。17日夕に発表した4〜6月期決算は市場予想以上の増収増益となり、25年12月期通期の見通しも引き上げた。ただ、7〜9月期は売上高営業利益率が4〜6月期から悪化するとの見通しを示し、売りにつながった。
NYダウは142ドル安、高関税への懸念再燃 ⇒
・連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が7月の利下げを支持する姿勢を再表明し、寄り付き後、上昇。
・中盤にかけ、トランプ大統領が全欧州連合(EU)製品に15-20%の最低関税を課す構えとの報道を嫌気し、相場は下落に転じた。
・ダウは一部企業決算を嫌気した売りに終盤にかけ、下げ幅を拡大。
・金利先安観が下支えとなり、ナスダックはかろうじてプラス圏を回復し連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・米経済の底堅さを示す経済指標や主要企業の好調な四半期決算発表を背景に、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日に最高値を更新した。週末を前に、18日は持ち高調整の売りが優勢となった。
・市場では「消費者は、関税によるインフレが一時的なもので26年を迎えるまでに状況は改善するはずだと見込んでいる」(LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏)との見方があった。ただ、調査では米政権による関税政策が安定するなどインフレ見通しが確かになるまでは、消費者心理は改善しづらいとの指摘があり、指数を受けた相場の反応は限定的だった。
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は18日、トランプ大統領がEUとのいかなる合意であっても最低15〜20%の関税を課す意向だと報じた。EUが提案すると伝わっていた自動車関税の引き下げ案には動じず、予定通り25%を維持するつもりだという。
・トランプ氏は12日にEUに対して8月1日から新たに30%の関税を適用すると表明していた。両国は協議を続けているが、FTによるとEU内では米国が決めた関税を受け入れざるを得ないとの見方も浮上しているという。関税を巡る不透明感や高関税が世界経済に影響するとの見方が改めて意識された。
・個別銘柄では、スリーエム(3M)が3.6%安、アメリカン・エキスプレスが2.3%安で終え、ダウ平均を下押しした。それぞれ朝発表の2025年4〜6月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回ったものの、売りが出た。市場では、「過熱感があるなか、『噂で買って事実で売る』動きが広がったようだ」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。
・米消費者心理の改善は相場の支えとなった面があった。ミシガン大学が18日に発表した7月の米消費者態度指数(速報値)は61.8とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想に一致し、6月(60.7)から改善した。予想インフレ率は1年先が4.4%、長期が3.6%と、いずれも前月(5.0%、4.0%)から低下した。
2.
・自動車・自動車部品が上昇。
・エネルギーが下落。
・トラベラーズやIBM、アマゾン・ドット・コムは買われた。
・東部の鉄道会社ノーフォーク・サザン(NSC)は、競合のユニオン・パシフィック(UNP)が同社買収で交渉中であることが報じられ、上昇。
・デル・テクノロジーズ(DELL)はアナリストが同社の目標株価を引き上げ、上昇。
・オンライン証券会社のインタラクティブ・ブローカーズ(IBKR)は第2四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。
・メルクやユナイテッドヘルス・グループ、キャタピラーが売られた。
・クレジットカード会社のアメックス(AXP)は会員による支出が過去最高を記録したが、同時に費用の予想以上の増加が警戒され下落。
・18日朝に石油会社のヘスの買収が完了したと発表したシェブロンも下げて終えた。
3.
・テスラが3.2%上げた。
・米ドル連動のステーブルコインの規制枠組み案「ジーニアス法」に署名したことを受け、暗号資産(仮想通貨)交換業のコインベース・グローバルも2.1%上げた。
・ネットフリックスは5%安だった。17日夕に発表した4〜6月期決算は市場予想以上の増収増益となり、25年12月期通期の見通しも引き上げた。ただ、7〜9月期は売上高営業利益率が4〜6月期から悪化するとの見通しを示し、売りにつながった。
・連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が7月の利下げを支持する姿勢を再表明し、寄り付き後、上昇。
・中盤にかけ、トランプ大統領が全欧州連合(EU)製品に15-20%の最低関税を課す構えとの報道を嫌気し、相場は下落に転じた。
・ダウは一部企業決算を嫌気した売りに終盤にかけ、下げ幅を拡大。
・金利先安観が下支えとなり、ナスダックはかろうじてプラス圏を回復し連日で過去最高値を更新し、まちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・米経済の底堅さを示す経済指標や主要企業の好調な四半期決算発表を背景に、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日に最高値を更新した。週末を前に、18日は持ち高調整の売りが優勢となった。
・市場では「消費者は、関税によるインフレが一時的なもので26年を迎えるまでに状況は改善するはずだと見込んでいる」(LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏)との見方があった。ただ、調査では米政権による関税政策が安定するなどインフレ見通しが確かになるまでは、消費者心理は改善しづらいとの指摘があり、指数を受けた相場の反応は限定的だった。
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は18日、トランプ大統領がEUとのいかなる合意であっても最低15〜20%の関税を課す意向だと報じた。EUが提案すると伝わっていた自動車関税の引き下げ案には動じず、予定通り25%を維持するつもりだという。
・トランプ氏は12日にEUに対して8月1日から新たに30%の関税を適用すると表明していた。両国は協議を続けているが、FTによるとEU内では米国が決めた関税を受け入れざるを得ないとの見方も浮上しているという。関税を巡る不透明感や高関税が世界経済に影響するとの見方が改めて意識された。
・個別銘柄では、スリーエム(3M)が3.6%安、アメリカン・エキスプレスが2.3%安で終え、ダウ平均を下押しした。それぞれ朝発表の2025年4〜6月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回ったものの、売りが出た。市場では、「過熱感があるなか、『噂で買って事実で売る』動きが広がったようだ」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。
・米消費者心理の改善は相場の支えとなった面があった。ミシガン大学が18日に発表した7月の米消費者態度指数(速報値)は61.8とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想に一致し、6月(60.7)から改善した。予想インフレ率は1年先が4.4%、長期が3.6%と、いずれも前月(5.0%、4.0%)から低下した。
2.
・自動車・自動車部品が上昇。
・エネルギーが下落。
・トラベラーズやIBM、アマゾン・ドット・コムは買われた。
・東部の鉄道会社ノーフォーク・サザン(NSC)は、競合のユニオン・パシフィック(UNP)が同社買収で交渉中であることが報じられ、上昇。
・デル・テクノロジーズ(DELL)はアナリストが同社の目標株価を引き上げ、上昇。
・オンライン証券会社のインタラクティブ・ブローカーズ(IBKR)は第2四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。
・メルクやユナイテッドヘルス・グループ、キャタピラーが売られた。
・クレジットカード会社のアメックス(AXP)は会員による支出が過去最高を記録したが、同時に費用の予想以上の増加が警戒され下落。
・18日朝に石油会社のヘスの買収が完了したと発表したシェブロンも下げて終えた。
3.
・テスラが3.2%上げた。
・米ドル連動のステーブルコインの規制枠組み案「ジーニアス法」に署名したことを受け、暗号資産(仮想通貨)交換業のコインベース・グローバルも2.1%上げた。
・ネットフリックスは5%安だった。17日夕に発表した4〜6月期決算は市場予想以上の増収増益となり、25年12月期通期の見通しも引き上げた。ただ、7〜9月期は売上高営業利益率が4〜6月期から悪化するとの見通しを示し、売りにつながった。
SOX指数 銘柄 ⇒
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 240.4 -2.12%
◆ エヌビディア 172.41 -0.34%
◆ ASML 734.58 -1.39%
◇ インテル 23.1 1.32%
◇ QCOM クアルコム 154.8 1.44%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 190.44 -1.08%
◆ AMD 156.99 -2.13%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 114.39 1.00%
◇ テラダイン 93.92 1.21%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 245.6 3.38%
◇ エヌビディア 173 0.95%
◆ ASML 744.91 -1.26%
◇ インテル 22.8 0.48%
◆ QCOM クアルコム 152.61 -0.95%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 192.52 -1.18%
◇ AMD 160.41 0.21%
★ MU ミクロン・テクノロジー 113.26 -2.72%
◇ テラダイン 92.8 0.89%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 237.56 0.26%
◇ エヌビディア 171.37 0.39%
★ ASML 754.45 -8.33%
◆ インテル 22.69 -1.00%
◆ QCOM クアルコム 154.07 -0.15%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 194.81 -2.26%
☆ AMD 160.08 2.87%
★ MU ミクロン・テクノロジー 116.43 -3.06%
◆ テラダイン 91.98 -1.13%
--------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 240.4 -2.12%
◆ エヌビディア 172.41 -0.34%
◆ ASML 734.58 -1.39%
◇ インテル 23.1 1.32%
◇ QCOM クアルコム 154.8 1.44%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 190.44 -1.08%
◆ AMD 156.99 -2.13%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 114.39 1.00%
◇ テラダイン 93.92 1.21%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 245.6 3.38%
◇ エヌビディア 173 0.95%
◆ ASML 744.91 -1.26%
◇ インテル 22.8 0.48%
◆ QCOM クアルコム 152.61 -0.95%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 192.52 -1.18%
◇ AMD 160.41 0.21%
★ MU ミクロン・テクノロジー 113.26 -2.72%
◇ テラダイン 92.8 0.89%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 237.56 0.26%
◇ エヌビディア 171.37 0.39%
★ ASML 754.45 -8.33%
◆ インテル 22.69 -1.00%
◆ QCOM クアルコム 154.07 -0.15%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 194.81 -2.26%
☆ AMD 160.08 2.87%
★ MU ミクロン・テクノロジー 116.43 -3.06%
◆ テラダイン 91.98 -1.13%
--------------------------------------------------------------
【米国市況】 ⇒ Bloomberg
【NY外為】 ◇ドルもみあい ▲円安維持.148円後半
//▽◇◆◆▽//▽▽▲◇◇
・為替市場ではドル指数が低下。--- ウォラーFRB理事の発言を受けて、ドル売りが優勢になった。
・ドルに対する円は1ドル=148円台前半から後半の間でもみ合った。20日の参院選を控え、円は他の主要通貨全てに対して軟調だった。
ドル円相場は 米東部時間 16時 55 分
⇒¥148.83 ¥0.25 +0.17%
⇒¥148.58 ¥0.70 +0.47%
⇒¥147.84 -¥1.04 -0.70%
7.18
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のストラテジスト
参院選を前に、戦術的な対ドルでの円ショートを推奨した。自民、公明両党が議席を減らす結果となれば、円は約3%下げるとみている。
デレク・ハルペニー、リー・ハードマン両ストラテジスト
顧客リポートで「連立与党が過半数議席を失えば、円はさらに売り込まれる余地があるとの見方に変わりはない」と。
【米国株】
◇もみあい
//▲◆▽▽◆//◇◆◇▽◇
・米株式市場では、S&P500種株価指数がほぼ変わらず。
・寄り付き直後に取引時間中の最高値を更新したが、その後は小幅安に転じ、午後は小動きとなった。
・7月のミシガン大消費者マインド指数(速報値)は61.8と、5カ月ぶりの高水準となった。17日に発表された6月の小売売上高が幅広い分野で回復したことと合わせ、個人消費の後退懸念を和らげた。
7.18
ネーションワイドのマーク・ハケット氏
マクロ経済指標は依然として全体的に支援材料となっており、最近の相場上昇は印象的だと述べた。ただ、より注目すべきは、ニュースが多く緊迫した状態の中で冷静な雰囲気が支配的な点だと。
「米消費支出の底堅さを示す堅調な経済指標と決算発表に前向きな反応が見られる」と述べた。「高いバリュエーションと期待感の中、決算シーズン後半は重要な試金石となるだろう。ただ、現在のモメンタムとセンチメントを考慮すると、相場は上振れの可能性が最も高い」と。
【米国債】
▽上昇
//▲◆▽◆▲//◆▲◇◇▽
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・短中期債を中心に利回りが低下した。ウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事が今月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で他のメンバーが金利据え置きを支持しても、反対票を投じると示唆したことが買いを誘った。
・米10年債利回り
⇒4.42% -3.6 -0.80%
⇒4.45% -0.4 -0.09%
⇒4.45% -3.0 -0.67%
・米30年債利回り
⇒4.99% -1.8 -0.35%
⇒5.01% -0.4 -0.08%
⇒5.01% -1.4 -0.27%
7.18
LPLファイナンシャルのジェフ・ローチ氏
「インフレ見通し改善の兆候が投資家に歓迎されている」と述べた。「ミシガン大の統計によると、インフレの先行きは明るそうだ」と。
ナットアライアンス・セキュリティーズのアンドルー・ブレナー氏
「ウォラー氏の見解は正しいと思う。FRBの役割は、過去を振り返るのではなく、将来を見通すことだ。同氏は、雇用情勢の鈍化に関してまさにその役割を果たしている」と述べた。「とはいえ、7月の利下げは実現しないだろう」と。
【原油】
▽反発
//▽◇◇▲▽//▲◆◆▽
・原油相場は小幅安。--- ロシアのエネルギー輸出に対する欧州連合(EU)の対策が、市場の関心を集めた。
・EU加盟国はロシアに対する新たな制裁パッケージを承認。石油価格の上限引き下げや新たな銀行規制が盛り込まれたほか、インドの大規模製油所も制裁対象となった。
・金融市場全体では、強い消費者センチメントを示す統計が米経済への不安を和らげ、リスクオンのムードを支えた。
⇒WTI先物8月限は、前日比20セント(◆0.3%)安い1バレル=67.34ドル。
⇒WTI先物8月限は、前日比1.16ドル(▽1.75%)高い1バレル=67.54ドル。
⇒WTI先物8月限は、14セント(◆0.2%)安い1バレル=66.38ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は◆0.3%下げて69.28ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は1ドル(▽1.5%)上昇し69.52ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は◆0.3%下げて68.52ドル。
7.18
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏
「EUの措置は原油流通に劇的な打撃を与えないかもしれないが、石油製品への規制やシャドーフリート(影の船団)の取り締まり強化を受けて、ディーゼル市場で懸念が広がっている」と。
【NY金】
◇反発
//◆◆◇◇▽//◆◆◇◆◇
・金相場は反発。--- ウォラー理事が今月のFOMCについて、金利据え置きの決定ならば自分は反対票を投じる考えを示唆した。
・ウォラー理事発言の背景には、トランプ米大統領による強い利下げ圧力がある。それでも金利スワップ市場が織り込む7月利下げの確率はゼロに近い。年内の利下げ幅は約45ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と織り込まれており、月初の65bp余りから縮小している。3日に発表された6月の米雇用統計が予想より強かったことが大きな要因とされている。
・年初からの金相場上昇率は25%を超えている。地政学的緊張とドル建て資産への懸念で、投資家は資金を金へと避難させている。金相場は数カ月前から狭いレンジ取引が続く。米国と貿易相手国による交渉の行方や、政策金利の軌道、世界経済に関税が与える影響など、投資家は視界が明瞭になるのを待っている。
⇒金先物8月限は13ドル(◇0.4%)上げて3358.30ドル。
⇒金先物8月限は13.80ドル(◆0.4%)下げて3345.30ドル。
⇒金先物8月限は22.40ドル(◇0.7%)上げて3359.10ドル。
>>7.15
シティー・インデックスのマーケットアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏
「貿易交渉が8月前にとん挫すれば、金は容易にこれまでの高値を試す、あるいは更新する可能性がある」と予測。「当面の市場はじっと様子を見守る姿勢のようだ。金価格の予想は慎重ながら強気に傾いている」と。
【欧州株】 国債利回り、長期債中心に上昇-株は様子見で小幅な動き ⇒
7.15
英FTSETM100指数 8,938.32 -59.74 -0.66%
独DAX指数 24,060.29 -100.35 -0.42%
仏CAC指数 7,766.21 -41.96 -0.54%
--------------------------------------------------------------
7.16
英FTSETM100指数 8,926.55 -11.77 -0.13%
独DAX指数 24,009.38 -50.91 -0.21%
仏CAC指数 7,722.09 -44.12 -0.57%
--------------------------------------------------------------
7.17
英FTSETM100指数 8,972.64 +46.09 +0.52%
独DAX指数 24,370.93 +361.55 +1.51%
仏CAC指数 7,822.00 +99.91 +1.29%
--------------------------------------------------------------
7.18
英FTSETM100指数 8,992.12 +19.48 +0.22%
独DAX指数 24,289.51 -81.42 -0.33%
仏CAC指数 7,822.67 +0.67 +0.01%
--------------------------------------------------------------
⇒▲拍子木.調整へ ⇒◆nr.調整 ⇒▽2Gap反発 ⇒◇Gap.様子見
⇒▲かぶせ.調整 ⇒◆nr.調整 ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒▲かぶせ.調整
⇒▲吞込み.調整 ⇒◆nr.調整 ⇒▽QURD.10MA突破 ⇒+▼押さえ.様子見
◆もみあい
//▽◇▽◇▲//◆▲◆▽◆
・欧州株は小幅な値動き。
・ストックス欧州600指数は0.1%の下落。
・GSKは、血液がん治療薬「ブレンレップ」が米規制当局の諮問委員会の支持を得られなかったことを受けて4.6%下落し、ヘルスケア株全体の重しとなった。
・欧州連合(EU)が原油価格の上限見直しを含めた対ロシア制裁の新たなパッケージを承認したことで、エネルギー株は上昇。
【欧州債】
◆もみあい
//◆◆◇◆◆//◆◆◇◇◆
・18日の欧州債券市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が米国の利下げが間近に迫っているとの見方を示したことを受けて米国債が買われた一方、欧州債は出遅れる展開となった。
・ドイツ国債はベア・スティープ化が進み、長期債を中心に利回りが1-3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇。
・独国債10年物
⇒2.70% +0.02
⇒2.68% -0.01
⇒2.69% -0.03
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.67% +0.02
⇒4.66% +0.02
⇒4.64% +0.01
---------------------------
7.15
英FTSETM100指数 8,938.32 -59.74 -0.66%
独DAX指数 24,060.29 -100.35 -0.42%
仏CAC指数 7,766.21 -41.96 -0.54%
--------------------------------------------------------------
7.16
英FTSETM100指数 8,926.55 -11.77 -0.13%
独DAX指数 24,009.38 -50.91 -0.21%
仏CAC指数 7,722.09 -44.12 -0.57%
--------------------------------------------------------------
7.17
英FTSETM100指数 8,972.64 +46.09 +0.52%
独DAX指数 24,370.93 +361.55 +1.51%
仏CAC指数 7,822.00 +99.91 +1.29%
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7.18
英FTSETM100指数 8,992.12 +19.48 +0.22%
独DAX指数 24,289.51 -81.42 -0.33%
仏CAC指数 7,822.67 +0.67 +0.01%
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⇒▲拍子木.調整へ ⇒◆nr.調整 ⇒▽2Gap反発 ⇒◇Gap.様子見
⇒▲かぶせ.調整 ⇒◆nr.調整 ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒▲かぶせ.調整
⇒▲吞込み.調整 ⇒◆nr.調整 ⇒▽QURD.10MA突破 ⇒+▼押さえ.様子見
◆もみあい
//▽◇▽◇▲//◆▲◆▽◆
・欧州株は小幅な値動き。
・ストックス欧州600指数は0.1%の下落。
・GSKは、血液がん治療薬「ブレンレップ」が米規制当局の諮問委員会の支持を得られなかったことを受けて4.6%下落し、ヘルスケア株全体の重しとなった。
・欧州連合(EU)が原油価格の上限見直しを含めた対ロシア制裁の新たなパッケージを承認したことで、エネルギー株は上昇。
【欧州債】
◆もみあい
//◆◆◇◆◆//◆◆◇◇◆
・18日の欧州債券市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が米国の利下げが間近に迫っているとの見方を示したことを受けて米国債が買われた一方、欧州債は出遅れる展開となった。
・ドイツ国債はベア・スティープ化が進み、長期債を中心に利回りが1-3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇。
・独国債10年物
⇒2.70% +0.02
⇒2.68% -0.01
⇒2.69% -0.03
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・英国債10年物
⇒4.67% +0.02
⇒4.66% +0.02
⇒4.64% +0.01
---------------------------
仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年7月18日 6:03 JST
①. 米国の消費・雇用・住宅指標
米経済指標では、6月の小売売上高が前月比0.6%増となった。5月の0.9%減から幅広い分野で回復したことで、個人消費の減速懸念をやや和らげる可能性がある。先週の新規失業保険申請件数は5週連続で減少し、4月半ば以来の低水準。雇用市場の堅調さが示された。6月の輸入物価指数は前月比0.1%上昇で、市場予想(0.3%上昇)を下回った。7月のNAHB住宅市場指数は、2年半ぶりの低水準だった前月からわずかに持ち直したが、購入費用は依然高止まりしている。
②. FRB独立性は限定的との指摘
米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性について、ケビン・ウォーシュ元理事は「極めて重要」だとCNBCで発言。その上で、「それはFRBがあらゆる活動において独立しているという意味ではない」とし、現在はパウエル議長の下、権限のない政策領域にまで踏み込んでいるとの認識を示した。JPモルガン株式デリバティブ営業チームのイラン・ベナム氏は、FRBが政治的圧力とは無縁に運営されているという考えは「神話」に過ぎないと指摘。「現在私たちの目の前で起きていることは、これまで何十年にもわたって密室で繰り返されてきた」と述べた。
③. サマーズ氏が警告
サマーズ元米財務長官は、トランプ大統領が利下げを要求していることについて、インフレ期待の高まりを招き、長期金利を押し上げる恐れがあると警告した。ブルームバーグテレビジョンのインタビューでサマーズ氏は、「現在の環境で1%程度の金利を支持している主流派の経済学者は、私の知る限り一人もいない」と述べた上で、「そのような措置は、一時的に景気を刺激する可能性はあるが、その代償として極めて強いインフレ心理を招くことになる」と語った。トランプ氏はパウエルFRB議長らに対し、現在4.25-4.5%に設定されている政策金利を最大3ポイント引き下げるよう求めている。
④. ネットフリックス好調維持
動画配信サービスの米ネットフリックスは4-6月(第2四半期)決算で、主要な指標全てで市場予想を上回った。ライバルのメディア企業が資産売却やコスト削減を進める中、同社が好調さを維持していることが浮き彫りになった。売上高は111億ドル(約1兆6500億円)に達し、1株当たり利益は7.19ドルに急増した。また、通期の売上高および利益率の見通しも上方修正した。ネットフリックスは年初と年末に利用者が増える傾向があり、4-6月期は例年、比較的伸びが鈍い時期となっている。
⑤. 慢性静脈不全と診断
トランプ米大統領は慢性静脈不全と診断されたと、ホワイトハウスのレビット報道官が明らかにした。ただ、医師はトランプ氏の健康状態について「引き続き極めて良好」と話しているという。報道官によると、トランプ氏は最近撮影された写真で足首の腫れや手のあざが確認されたことを受け、検査を受けた。足首の腫れは、静脈弁の損傷により、足から心臓へ血液を送り戻す働きに支障をきたすことで起こる静脈疾患に関連している。レビット氏は「特に70歳以上に多く見られる一般的な症状だ」と説明した。
Bloomberg News 2025年7月18日 6:03 JST
①. 米国の消費・雇用・住宅指標
米経済指標では、6月の小売売上高が前月比0.6%増となった。5月の0.9%減から幅広い分野で回復したことで、個人消費の減速懸念をやや和らげる可能性がある。先週の新規失業保険申請件数は5週連続で減少し、4月半ば以来の低水準。雇用市場の堅調さが示された。6月の輸入物価指数は前月比0.1%上昇で、市場予想(0.3%上昇)を下回った。7月のNAHB住宅市場指数は、2年半ぶりの低水準だった前月からわずかに持ち直したが、購入費用は依然高止まりしている。
②. FRB独立性は限定的との指摘
米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性について、ケビン・ウォーシュ元理事は「極めて重要」だとCNBCで発言。その上で、「それはFRBがあらゆる活動において独立しているという意味ではない」とし、現在はパウエル議長の下、権限のない政策領域にまで踏み込んでいるとの認識を示した。JPモルガン株式デリバティブ営業チームのイラン・ベナム氏は、FRBが政治的圧力とは無縁に運営されているという考えは「神話」に過ぎないと指摘。「現在私たちの目の前で起きていることは、これまで何十年にもわたって密室で繰り返されてきた」と述べた。
③. サマーズ氏が警告
サマーズ元米財務長官は、トランプ大統領が利下げを要求していることについて、インフレ期待の高まりを招き、長期金利を押し上げる恐れがあると警告した。ブルームバーグテレビジョンのインタビューでサマーズ氏は、「現在の環境で1%程度の金利を支持している主流派の経済学者は、私の知る限り一人もいない」と述べた上で、「そのような措置は、一時的に景気を刺激する可能性はあるが、その代償として極めて強いインフレ心理を招くことになる」と語った。トランプ氏はパウエルFRB議長らに対し、現在4.25-4.5%に設定されている政策金利を最大3ポイント引き下げるよう求めている。
④. ネットフリックス好調維持
動画配信サービスの米ネットフリックスは4-6月(第2四半期)決算で、主要な指標全てで市場予想を上回った。ライバルのメディア企業が資産売却やコスト削減を進める中、同社が好調さを維持していることが浮き彫りになった。売上高は111億ドル(約1兆6500億円)に達し、1株当たり利益は7.19ドルに急増した。また、通期の売上高および利益率の見通しも上方修正した。ネットフリックスは年初と年末に利用者が増える傾向があり、4-6月期は例年、比較的伸びが鈍い時期となっている。
⑤. 慢性静脈不全と診断
トランプ米大統領は慢性静脈不全と診断されたと、ホワイトハウスのレビット報道官が明らかにした。ただ、医師はトランプ氏の健康状態について「引き続き極めて良好」と話しているという。報道官によると、トランプ氏は最近撮影された写真で足首の腫れや手のあざが確認されたことを受け、検査を受けた。足首の腫れは、静脈弁の損傷により、足から心臓へ血液を送り戻す働きに支障をきたすことで起こる静脈疾患に関連している。レビット氏は「特に70歳以上に多く見られる一般的な症状だ」と説明した。
18日 【日本株】
日経平均 39,819.11 -82.08 -0.21%
TOPIX 2,834.48 -5.33 -0.19%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▽nr.+test10MA ⇒◆nr.様子見 ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒◆押さえ.様子見
TOPIX ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲nr.調整 ⇒▽QURD.10MA突破 ⇒◆押さえ.様子見
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 24.75 +0.40 +1.64% ⇒+nr上げ ( 24台 )
日経平均VI 24.35 +0.08 +0.33% ⇒+▼nr ( 24台 )
日経平均VI 24.27 +0.72 +3.06% ⇒▽上げ ( 24台 )
--------------------------------------------------------------
18日、債券は上昇、与党の過半数割れは織り込み済み-株式反落
・18日の東京株式相場は反落。
・一時4万円の大台を回復した日経平均はTOPIXと共に上昇後にマイナスに転じた。
・与党の劣勢が伝えられる参院選の投開票を20日に控え、投資家の間では積極的に買いを入れる動きに乏しかった。
・業種別では円相場がやや円高方向で推移する場面があり、機械など輸出セクター、第2四半期の出荷見通しが予想に対し下振れたディスコが急落するなど半導体関連株の一角が安い。
・食料品や情報・通信などディフェンシブセクターの一部、非鉄金属や化学など素材セクターは堅調だった。
インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジスト
相場は「自公の過半数割れを織り込んでいるように動いている。財政懸念もあり、きょうは様子見ムード」と解説。海外投資家にとっても今回の選挙は他人事ではなく、長期金利の行方も注目されており、警戒感から「株は上がりにくい」と。
--------------------------------------------------------------
日経平均は反落、朝方4万円到達も参院選控えて軟調推移
・米株市場を横目に、本日の日経平均は続伸して取引を開始。
・ただ、心理的な節目として意識される4万円をつけると、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあった。
・20日投開票の参院選や日米関税交渉などを巡る不透明感が引き続き意識され、前場中ごろからはマイナス圏で軟調推移。
・その後、大引けまで軟調推移を継続し、39800円付近で小動きとなった。ディスコ<6146>の急落で半導体関連が総じて上値を重くし、指数の押し下げ要因となったほか、週末に控える参院選の行方を見極めたいという向きもあり、一部投資家の様子見姿勢も意識されやすかった。
・また、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いを見合わせる向きもあった。
・大引けの日経平均は前日比82.08円安の39819.11円。
・情報・通信業、証券・商品先物取引業、非鉄金属などが上昇。
・不動産業、空運業、パルプ・紙などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】日立、住友化、東エレク、ディスコ など
▽日立 4343 +107大幅続伸。
トランプ大統領が掲げる自国第一主義と関税の壁を物ともしない企業の筆頭として、一部オンライン記事で紹介されている。同社では10年代から地産地消を進め、サプライチェーンをできる限り世界の各地域内で完結させる仕組みを整えてきたとされている。
特に日立エナジーでは、米国製品の生産に必要なサプライチェーンを米国内に構築、主要構成品である変圧器も、ほとんど現地生産されているようだ。
▽住友化 367.4 +2.4続伸。
代表取締役のインタビュー報道が伝わった。子会社の住友ファーマが黒字体質となったことで、パートナーの選択肢が増えたとコメント。同社では現在、収益改善に向け、住友ファーマの位置づけを含めグループ全体の構造改革に取り組んでおり、損失を抱えたままでは、想定より低い価値で譲ることもあり得ると考えていたもよう。
収益黒字化により、医薬事業を伸ばせる相手と提携する可能性が高まったと捉えているようだ。
◇東エレク 27850 +80伸び悩み。
主力の半導体関連株は総じて、本日は上値の重い動きとなっている。前日には台湾TSMCが決算を発表、4-6月期業績が市場予想を上回ったほか、7-9月期の売上高見通しもコンセンサスを上振れ、通期売上高見通しも上方修正している。
それに伴い、米SOX指数も上昇する流れに。ただ、国内では前日に決算を発表したディスコが10%超の下落となっており、半導体関連銘柄はそれに引きずられる動きとなっている。
▲ディスコ 42840 -4130大幅反落。
前日に第1四半期決算を発表。営業利益は345億円で前年同期比3.3%増となったが、すでに業績修正を発表済み。一方、7-9月期の見通しは332億円で同22.1%減益を見込む。
コンセンサスを100億円強下回る水準であり、ネガティブなインパクトにつながった。毎回ガイダンスは保守的であり、今回も為替前提含め同様の傾向とみられているが、高値圏にある株価の利食い売り材料にはつながったようだ。
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日経平均 39,819.11 -82.08 -0.21%
TOPIX 2,834.48 -5.33 -0.19%
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日経平均 ⇒▽nr.+test10MA ⇒◆nr.様子見 ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒◆押さえ.様子見
TOPIX ⇒+▼nr.様子見 ⇒▲nr.調整 ⇒▽QURD.10MA突破 ⇒◆押さえ.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 24.75 +0.40 +1.64% ⇒+nr上げ ( 24台 )
日経平均VI 24.35 +0.08 +0.33% ⇒+▼nr ( 24台 )
日経平均VI 24.27 +0.72 +3.06% ⇒▽上げ ( 24台 )
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18日、債券は上昇、与党の過半数割れは織り込み済み-株式反落
・18日の東京株式相場は反落。
・一時4万円の大台を回復した日経平均はTOPIXと共に上昇後にマイナスに転じた。
・与党の劣勢が伝えられる参院選の投開票を20日に控え、投資家の間では積極的に買いを入れる動きに乏しかった。
・業種別では円相場がやや円高方向で推移する場面があり、機械など輸出セクター、第2四半期の出荷見通しが予想に対し下振れたディスコが急落するなど半導体関連株の一角が安い。
・食料品や情報・通信などディフェンシブセクターの一部、非鉄金属や化学など素材セクターは堅調だった。
インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジスト
相場は「自公の過半数割れを織り込んでいるように動いている。財政懸念もあり、きょうは様子見ムード」と解説。海外投資家にとっても今回の選挙は他人事ではなく、長期金利の行方も注目されており、警戒感から「株は上がりにくい」と。
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日経平均は反落、朝方4万円到達も参院選控えて軟調推移
・米株市場を横目に、本日の日経平均は続伸して取引を開始。
・ただ、心理的な節目として意識される4万円をつけると、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあった。
・20日投開票の参院選や日米関税交渉などを巡る不透明感が引き続き意識され、前場中ごろからはマイナス圏で軟調推移。
・その後、大引けまで軟調推移を継続し、39800円付近で小動きとなった。ディスコ<6146>の急落で半導体関連が総じて上値を重くし、指数の押し下げ要因となったほか、週末に控える参院選の行方を見極めたいという向きもあり、一部投資家の様子見姿勢も意識されやすかった。
・また、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いを見合わせる向きもあった。
・大引けの日経平均は前日比82.08円安の39819.11円。
・情報・通信業、証券・商品先物取引業、非鉄金属などが上昇。
・不動産業、空運業、パルプ・紙などが下落。
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【個別銘柄】日立、住友化、東エレク、ディスコ など
▽日立 4343 +107大幅続伸。
トランプ大統領が掲げる自国第一主義と関税の壁を物ともしない企業の筆頭として、一部オンライン記事で紹介されている。同社では10年代から地産地消を進め、サプライチェーンをできる限り世界の各地域内で完結させる仕組みを整えてきたとされている。
特に日立エナジーでは、米国製品の生産に必要なサプライチェーンを米国内に構築、主要構成品である変圧器も、ほとんど現地生産されているようだ。
▽住友化 367.4 +2.4続伸。
代表取締役のインタビュー報道が伝わった。子会社の住友ファーマが黒字体質となったことで、パートナーの選択肢が増えたとコメント。同社では現在、収益改善に向け、住友ファーマの位置づけを含めグループ全体の構造改革に取り組んでおり、損失を抱えたままでは、想定より低い価値で譲ることもあり得ると考えていたもよう。
収益黒字化により、医薬事業を伸ばせる相手と提携する可能性が高まったと捉えているようだ。
◇東エレク 27850 +80伸び悩み。
主力の半導体関連株は総じて、本日は上値の重い動きとなっている。前日には台湾TSMCが決算を発表、4-6月期業績が市場予想を上回ったほか、7-9月期の売上高見通しもコンセンサスを上振れ、通期売上高見通しも上方修正している。
それに伴い、米SOX指数も上昇する流れに。ただ、国内では前日に決算を発表したディスコが10%超の下落となっており、半導体関連銘柄はそれに引きずられる動きとなっている。
▲ディスコ 42840 -4130大幅反落。
前日に第1四半期決算を発表。営業利益は345億円で前年同期比3.3%増となったが、すでに業績修正を発表済み。一方、7-9月期の見通しは332億円で同22.1%減益を見込む。
コンセンサスを100億円強下回る水準であり、ネガティブなインパクトにつながった。毎回ガイダンスは保守的であり、今回も為替前提含め同様の傾向とみられているが、高値圏にある株価の利食い売り材料にはつながったようだ。
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7.18 動いた株・出来た株
◇円谷フィHD<2767> 2185 +74 ⇒ 25日線突破で高値奪回志向の動きに。
◇カプコン<9697> 4474 +128 ⇒ 調整一巡感でリバウンドの動きが強まる形に。
◇日本製鋼所<5631> 8448 +239 ⇒ 高値圏でショートカバー優勢の流れにも。
◇日立製作所<6501> 4353 +117 ⇒ 前日にはグループ最大規模のプライベートイベント開催。
◇良品計画<7453> 6802 +173 ⇒ 前日にはみずほ証券が目標株価を引き上げ。
◆ディスコ<6146> 42150 -4820 ⇒ 7-9月期の業績見通しをネガティブ視へ。
◆日本マイクロニクス<6871> 5210 -260 ⇒ 半導体関連軟調な地合いに押される。
◆アドバンテスト<6857> 11205 -500 ⇒ ディスコの急落で半導体関連総じて上値重い。
◆TOWA<6315> 1871 -65 ⇒ 半導体製造装置関連株の軟調な地合いに押される。
◆7&iHD<3382> 1945.5 -62 ⇒ クシュタールの買収提案撤回を引き続きマイナス視。
◆キオクシアHD<285A> 2344 -70 ⇒ 半導体関連株安の流れに押される。
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◇円谷フィHD<2767> 2185 +74 ⇒ 25日線突破で高値奪回志向の動きに。
◇カプコン<9697> 4474 +128 ⇒ 調整一巡感でリバウンドの動きが強まる形に。
◇日本製鋼所<5631> 8448 +239 ⇒ 高値圏でショートカバー優勢の流れにも。
◇日立製作所<6501> 4353 +117 ⇒ 前日にはグループ最大規模のプライベートイベント開催。
◇良品計画<7453> 6802 +173 ⇒ 前日にはみずほ証券が目標株価を引き上げ。
◆ディスコ<6146> 42150 -4820 ⇒ 7-9月期の業績見通しをネガティブ視へ。
◆日本マイクロニクス<6871> 5210 -260 ⇒ 半導体関連軟調な地合いに押される。
◆アドバンテスト<6857> 11205 -500 ⇒ ディスコの急落で半導体関連総じて上値重い。
◆TOWA<6315> 1871 -65 ⇒ 半導体製造装置関連株の軟調な地合いに押される。
◆7&iHD<3382> 1945.5 -62 ⇒ クシュタールの買収提案撤回を引き続きマイナス視。
◆キオクシアHD<285A> 2344 -70 ⇒ 半導体関連株安の流れに押される。
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